はてなキーワード: 魚拓とは
昨年11月にKing&Princeのメンバーが3名脱退することが発表された。
以降、発表から2ヶ月以上経った今も、SNSではファンのさまざまな感情が飛び交っている。
所謂暴走ティアラの暴走と言われるが所以の行動については、散々ネットで話題になってきた。
無茶な縦読みから始まり、事務所の闇、ハンドサインと同じファンとして恥ずかしくてたまらないものばかり。
そのファンが「活動を続けるメンバーのファンで一部ファンの暴走を我慢して見ていられる人なんているのか」という主旨のツイートをしているのを見かけた。
でも暴走に対して何か行動を起こすつもりはない。
暴走ティアラも確かに暴走しているが、それに反論するファンの中にも言動が行き過ぎている人が見受けられる。
人格否定のような強い言葉で反論を行ったり、暴走ティアラのツイートをハッシュタグにまとめたり、削除されたツイートのスクショを魚拓だと貼り付けたり…正直、粘着、執着という言葉が浮かぶような人達もいる。
相手が行き過ぎた行動をしているからといってこちらも行き過ぎた行動をとっていいとは私は思わない。
何よりはっきり言って時間の無駄だと感じる。他人はコントロールできない。バッシングしたところで正気にかえる人の数なんて知れていると思う。
私の時間は私のためにあるんだから、もっと建設的なことに使いたい。
そういった考えを持っているので、私は暴走ティアラに辟易しながらも止める側には回らず、傍観するファンという立ち位置にいる。
でも一方で、それぞれの立ち位置の人に対して、理解できる部分もあると感じることもある。
まず、暴走ティアラ…というより、脱退を受け入れられない人達について。
私はこの事務所のアイドルを応援して長いので、メンバーがグループから脱退する場面も何度か見てきた。その経験もあり早い段階で今回のことを受け入れられた。
けれどKing&Princeのファンには初めてジャニーズを応援する、という人が割と多い。
(もちろん脱退や解散を他で経験した上で受け入れられない人達もいる)
そういった人達は、仲良く見えたメンバーがバラバラになることが信じられないのだと思う。
私はアイドルは偶像と割り切っているけれどそんなファンばかりでもない。仲の良さを信じ込み、5人で一緒にいたいはず、事務所が引き裂いた、と思ってしまうんだろう。それだけ彼らの見せてきた夢が大きかったということでもある。
何より、私は自分の応援しているアイドルが事務所を去った経験がない。
応援しているアイドルがジャニーズアイドルを辞める、という選択肢をとった時のショックはきっと想像するよりずっと大きい。
脱退するメンバーのファンは、自暴自棄になったり、現実を受け入れられず目を背けるのも仕方ないのかもしれない、と思う。
こちらは活動を続けるメンバーのファンが多く、その点では同じ立場なのでこちらの方が理解できることは多い。
暴走を止めようとする人達の行動理由としてよく見受けられるものは2つある。
「暴走ティアラの心無い言葉が活動を続けるメンバーの目に留まってほしくない」「活動を続けるメンバーが叩かれたり、イメージを下げられたりしているのが耐えられない」というもの。
気持ちはすごくわかる。それに一度、「暴走ティアラやばすぎ。ファンの自浄作用どうなってんの?」といったツイートを見かけたこともある。
止める人がいなければ、ファン全体がそういった思考を持っていると思われかねない。
これからも活動する彼らのイメージのためにも、自身の精神的安寧のためにも、暴走ティアラを止めたい、という感情は理解できる。
心から思ってる人もいれば、後ろを向いていても5人は戻ってこないからと前を向くためにそう思うようにしてる人までいるだろう。
「5月22日まで5人で活動するんだから、今2人での活動が楽しみなんて言わないでほしい」という言葉。
まだ心の整理がついていない、前を向けていない人からすれば残酷な言葉に聞こえるんだろう。
初めてメンバーの脱退を見た時、私もしんどくてたまらなかった。わかる。
「脱退メンバーの継続メンバーに対する言葉選び、態度が悪い」という言葉。
正直考えすぎじゃないか、受け取り方の問題じゃないかと思いはする。
でも私も引っかかったことが全くないわけではないから、少しだけわかる。
私には私の信念があり、それを揺るがすつもりはない。暴走ティアラにもそれに反論するファンにも触れるつもりはない。
でも5人を願うファンを見るたび、3人を早々に捨てたファンを見るたびにどうしても考えてしまう。
なにが正しいんだろう。
「楽園Survivor~無人島へ一緒に漂流したメンバーが全員美少女ならば過酷な日々でも難なく乗り越えられる説~」っていう作品。
作品は削除済だし、web archiveや魚拓にも残ってない。元URLは残ってる。
https://novel18.syosetu.com/n4281gb/
Twitter上で探しても、作者さんがいらっしゃる形跡はないし、なんなら私しか具体的にこの作品についてつぶやいてない(シャドウバン喰らってるかもなので今は表示されないっぽいが)。
けど滅茶苦茶面白かったんだ。
筋書としては、「主人公とヒロイン3人が、学校の旅行中の事故で無人島に漂着してサバイバルする」という話なんだけど、サバイバル部分がすごーーくちゃんと書きこまれていて、少しずつ生活基盤を作って自分たちの生活を維持しようという描写が、読んでいてやたらカタルシスがあった。水の確保から始めて、食糧の確保とか衣食住の工面とか、一方その最中でお腹を壊したりとかその危険性とか、納得感と臨場感と、課題を解決していく爽快感があった。
一方、R18とはいえエロは全然安易ではなくって、とにかくヒロインとの進捗はゆっくり。なんなら最初の10話くらいはエロ要素ほとんどない、けれど主人公とヒロインの接近や性欲はちゃんと描かれて、しかもヒロインたちが個性豊かでとてもかわいい。
で、凄くわくわくしながら読み進めて、ようやくハーレム展開になりかけてきた、けどむしろ無人島サバイバル要素やこの島の正体をもっと知りたい、と思っているあたりで更新が止まってしまっていて、残念と思いつつも愛読している内に作品が削除されてしまった。この時はめちゃショックだった。何で保存していなかったんだ…!と思う。
ちゃんと感想は書いたんだよ?けど、私が読んだ時点では既に更新が止まってしまっていたし、やっぱり創作をする上での辛さとかは当然あったろうと思うし、もしかすると身バレとかのやむにやまれぬ事情があっての削除かもしれない。そこはもう仕方ないと思うんだ。
ただ、ファンとしてはただただ「もう一度あの作品を読みたい…!続きを書いて欲しいとまで贅沢は言わないから、せめてもう一度あの作品を読みたい、あのヒロインたちに会いたい」って気持ちでいっぱい。
どこかで作者さんに奇跡的に声が届いたりしないだろうか?と思ったので増田で書かせていただきました。
あの作品を書いてくれてありがとう。大好きでした。あと、もし、もしよかったらどこかでひっそりとでも読めるようにしてください……
それとみんな、好きな作品がいつまであるか分からないから、ちゃんと「好きだ」と思ったら作者さんにその声を届けてくれ!その声は絶対、絶対無駄にならない!
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得意の魚拓できねーのかよ