はてなキーワード: 首班指名とは
自民党総裁選の候補者はは男性二人に対して女性二人に対し、立憲民主党の次期党首として名前が挙がるのは男性ばかりなので女性議員をピックアップしました。
参議院議員を含めないのは、衆議院解散権を持つ内閣総理大臣を決める首班指名選挙に名前が挙がる野党第一党の党首が参議院議員であることは望ましくないと考えているためです。
衆議院3期、国政初挑戦時は自民党からの参院選で落選、今回の当選は久しぶり、やぎの人
衆議院8期、社会党から初当選で以降比例復活6期、立憲民主党入りしてからは小選挙区で2期当選
衆議院6期、初当選から民主党、Wikipediaに不祥事の項目がある
2ヶ月後に日本が大きく変わる。
秋の衆院選で自民党大敗を防ぐために、総裁を変える声が党内で出ている。
しかし世間で人気のある議員(石破・河野・小泉・野田)は党内支持が弱く、特に各派閥の領袖と安倍が推せる候補ではない。
石破はめちゃくちゃ嫌われてるし、小泉は経験不足。河野は脱原発・女系天皇・自民党の支持基盤を壊す規制改革が決定的に相容れない。
安倍が以前から期待をかけてきた議員(茂木・加藤・下村)は選挙の顔として弱い。
当落線上の国会議員は、次の選挙のことしか考えてない。ピンチを切り抜ける秘策は「初の女性総理」である。
高市早苗だ。
数週間前から名前が上がっており、近く保守系月刊誌で出馬表明をする。無派閥なので担ぎやすく、党三役の経験もある。菅より12歳若く、交代したら刷新感も出るし、保守層からの支持も厚い。
既に安倍氏に近い保守系論客やネット保守番組では「次の総理は高市早苗しかいない」と言い始めている。
近く出馬表明し、最大派閥の細田派からの支援を受けて、総裁に選出される。
秋の臨時国会で首班指名を行い、100代目内閣総理大臣に高市早苗が選出。高市早苗内閣が発足し、ご祝儀モードの高支持率のままで、解散総選挙に入る。
高市早苗=夫婦別姓に反対する日本会議系右翼 というのは、ごく一部のイメージである。大多数の国民は政治に関心がないのだ。
かつて小池百合子が都知事選で大勝したときのように、普通の女性や無党派からの支持を得て、高市総裁率いる自民党が総選挙で勝利する。
想像してほしい。
次の選挙でおじさんの枝野・志位が共闘して「ジェンダー平等!女性活躍!」をいくら訴えても、誕生したばかりの初の女性総理には敵わない。
高市早苗とは、ゴリゴリの保守派が一致団結できる候補でありながら、リベラルのアジェンダを奪える候補なのだ。
女性総理誕生を見届けるのが夢だった私にとって、あと10年は無理だと思っていた瞬間が、これだけ早く来るとは思っていなかった。
私は高市早苗が好きではないが、日本社会の空気を変え、ジェンダー平等を一気に進めるには、女性総理誕生しかないと思っている。
初代伊藤博文から始まった100代目総理内閣総理大臣が高市早苗であることを、素直に喜びたいと思う。
■追記
モリカケとか桜とかは民主党遊んでないでちゃんと仕事しろ、とかしか思ってなかったけど、コロナ対策は酷いなぁと思ってる。
素人から見ても後手後手、責任を取りたくないから何にもやりたくないのが見え見え。以前はあれほど頼もしく見えていた
安倍総理が最近は顔を隠すためにマスクをしているように見えるほど頼りなく感じている。
まず最初は入国規制が遅すぎたところ。観光業が直撃食らうのはもちろん分かってたけど、それでも春節前に入国規制を行うべきだったんじゃないの。
次は要請するのにお金を出し渋っているところ。経済対策って実際の金額とか効果とかじゃなくて、「気分」のためにやるもんでしょ。
30万、って数字だけはそれなりだけど、実際は誰に支給するの?みたいなのは携帯会社の手口で国民みんな学習してますから!
読めないような注意書きがいっぱいついてるのは絵に描いた餅だってみんな知ってますから!
そのうえ地方が独自で金を出そうとしたら「ダメ」とか言ってるし。マジで誰に気を使ってるの??
あれほど酷評されてた小池知事が爆上げなのについに指示と不支持が逆転した安倍内閣。政治ってすごいと驚いてるわ。
このままだと非民主の候補者大量にそろえられたら次の衆議院選で新党の首班指名があるんじゃないの?ってぐらい今の安倍総理はヒドイ。
あ、念のために言っとくけど元民主の連中はダメだ。あいつらは絶対にダメ。どれだけロンダリングしてもダメ。差別と言われても異論は認めない。
官房長官が3000円のパンケーキをよく食しているそうで、批判やら擁護やらが集まっている。この件、3000円のパンケーキもそれを食うこともまったく無問題なのだから、何が問題でどうすべきだと思うののかはっきり意見を述べてほしい。
たとえば、良い/悪い/正しい/正しくないは別として、次のような主張・意見であれば理解できるし、具体的な議論にもつながる可能性がある。
「金銭感覚のほどが知れる」と仄めかしても、「では何をどうすべきだと思うのですか?」となってしまうよね。その指摘がいいとか悪いとかじゃなくてもね。
えー、なんか選挙も終わりました。
若干早いですが今後の展開を予想してみたいと思います。
首班指名は安部さんになり、衆院の2/3を与党が握るという状況で、世の中的には主導権は首相にありと見ています。
そこで、実際どうなのよ?という話ですが「参院民主党」がキーだと思います。こことの協調関係をどう築けるかが首相の指導力を左右すると予想。
日本の国会というところは面白いところで、採決は「基本的に(共産党を除く)全会一致」が原則となっています。行政的な論点については基本的に与野党の全会一致がなされるまで調整が行われ、政治上の対立については与党の強行採決というか普通の多数決が行われるわけです。
そこで、問題となるのが与党の普通の多数決、「特に衆院の2/3による再可決」が許される状況を作れるかが問題となります。それが可能となるためには与党内で意見の対立があってはいけません。でも、野党の反発が強いということは与党内ですら一本化が難しいことが殆どなんだよなと。
で、問題なのは新総理にそんな芸当はできるのかがカギなんですが、どうなんですかねぇ。(そんな芸当ができる人なら参院の多数派工作(実質的な閣外協力関係の成立)に成功するというのが私の相場観。)今よりもずっと有利だった前回の政権時にすらあのザマで、過去から学んでいる気配も無いし。
にも関わらず、やっぱり選挙後すぐに、「民主党となかよくするつもりなんかねぇ」という発言をする始末なので、かなりなお花畑度ではないでしょうか。実際に与党議員の安部総裁、石破幹事長への忠誠度が低いとの報道までありますから、与党内ですら総裁の威光が行き渡っていないようです。第一、石破幹事長というのがいただけない。彼の来歴を見れば「不利な風が吹けば、傷が付く前に逃げ出すのを得意技としている」コトが明らかなのに、傷だらけになっても総裁を守らなければならない幹事長に留め置くとは。攻めるときには良いけど、これからの守りの時代に傍に置いてはいけないタイプをよりによってって感じです。
そこで結論、船出したばかりの安部丸は早晩浅瀬に乗り上げて政治的混乱にまっしぐら、それに輪をかけ急造代議士による訳の割らない政治行政改革議論開始で、混乱拡大と予想してみたりして。
民主党との協力関係無しに、これを防ぐには景気回復を優先して国民の支持をえることなんだけど、分かっているのかなぁ・・・