はてなキーワード: 風呂釜とは
「この女性イラストは、家事は女性がするものであるという概念を助長する」
という趣旨の批判があった。
しかし、それの何が悪いんだ? 「家事は女性がするものである」というのは、昔も今も、長年続いてきた、一般的真実である。当り前だろうが。どうしてみんな、そのことに気づかないんだ?
ここで断っておくが、勘違いしないように。「家事は女性だけがするものである」と言っているわけじゃない。「家事は女性もするものである」という意味だ。つまり、男も女も、ともに家事をするべきだ。
だとしたら、女性が家事をするイラストもありだし、男性が家事をするイラストもありだ。どっちもありだ。だから、女性が家事をするイラストには、何も問題はない。
多くのフェミニストは、そこを勘違いしている。「家事は女性がするものである」という考えを否定したときに、「家事は女性がしなくてもいい」「女性は家事をするべきでない」と思い込む。しかし、それはとんでもない見当違いだ。男も女も、どちらも家事をするべきなのである。
ゆえに、女が家事をすることは、少しも悪くはない。家事をするのは、食事をするのと同様に、当たり前のことだ。いちいちめくじらを立てるべきではない。
なお、今回のイラストについていうなら、ロボットがやるのだから、「家事は女性も男性もするものである」という現状よりは、一段上にある。
「ロボットが家事をする」ということは、「男も女も家事をしなくていい」ということになる。というか、「男も女も家事を軽減されてきた」というのが、ここ 50年ぐらいの歴史だった。洗濯機や電子レンジや電気掃除機や自動風呂釜などのおかげで、どれほど家事が軽減されたことか。このように、電化製品によって家事が軽減されてきたのは、決して悪いことではない。
「ロボットが家事をする」ということは、「女性が家事をするべき」というのとは逆に、「男も女も家事をしなくていい」というふうになることを意味する。
例のフェミニストは、人工知能学会の示す未来を、正反対に取り違えていることになる。
続編は、こちら。
http://anond.hatelabo.jp/20131229172729
http://anond.hatelabo.jp/20140101094505
会社から帰ってくるのがいつもより少し早かった俺はゆっくりと風呂に入りたいと思った。
普段は湯船にお湯なんぞ張らないのに「Todayは、ぬるい温泉気分だな」と鼻歌交じり。
上機嫌でツムラの効き湯(越冬1年もの)を準備していた。
風呂釜をのぞき込むと、なんだかちん毛のようなものは張り付いてるし、朝オナニーしたときの
精子が行き場をなくしてカンピンタンになってお亡くなりになった様子の物体も散見された。
『これは非常にまずい』
風呂場のサイドポケットから取り出した風呂洗剤Aのボトル残量がEmptyに近かったため
良好な清掃結果を得るためには追加の洗剤が必要だと判断。
種類は違ったがストックしていた風呂洗剤Bを使用し、風呂釜に追加注入して利用を開始した。
よもや頭をよぎる注意書き
『まぜるな危険!』
玄関先に転がり出る俺。
この時ばかりは秒速12kmの速度で移動していたと思う。
だらしなく台所のシンクにもたれかかっていた。
俺は叫んだ。
慌てて飛び出した勢いで、頭を打って背中も打った。
弱い頭がさらに弱くなったらどう生きるべきかと算段したが、そこまで期待される
人生でもないので、わりとすぐにあきらめがついた。
体と一緒に飛び出してきた風呂洗剤Aの成分表がふと目にとまった。
「液性:中性」
俺はしんしんと泣いた。
終