はてなキーワード: 顔ファンとは
アニメを1年に1つ2つくらい観るかな程度の軽度のオタクになり、10年ほどそういう世界からほぼ離れていたのに急にとある男性声優さんを好きになってしまった。
きっかけはたまたまその人が出演している作品のライブ映像を見かけたことだった。
最初は「へぇーかわいいキャラはやっぱりかわいい雰囲気の人が声あててるんだな」程度だったのに、なんとなく調べていたらうっかり好きになってしまっていた。
ただ好き程度ならいいだろう。
しかし違う。
ありとあらゆる情報をチェックし、毎日必ずCDなりDVDなりで声を聴き、果てにはスマホのホーム画面をこっそりその声優さんにするレベルである。(仕事終わりの疲れた時に見るととても癒される)
まず当たり前だけど声が好きだ。かわいいキャラを演じてる時もちょっと大人っぽいキャラを演じてる時もとても良い。
キャラを壊さずにキャラクターソングを歌ってる時の歌声、ラジオ等で聴く地声…みんな大好きだ。
決して顔ファンという訳ではないけど顔も好きだ。かわいい、男性なのに困ったことにかわいいのである。
贔屓目に見てるとこがあるのかも知れないけど整った見た目をしていると思う。
寝ても覚めてもその声優さんのことを考えてしまう。まるで病気のように。好きすぎてつらいとはこういうことなのか…!
もしも10代の若い子なら「あらあら」で済ませられるかも知れないけど、残念ながら自分は20台後半のいい歳した大人なのだ。
このままでいいのだろうか。
決してその声優さんに対して「付き合いたい!」「結婚して!!」などとは断じて思わないけど端からみたらかなり痛い状態だ。
すごく人に語りたくなるときがあるけどもちろん誰にも言えない。
Twitterで同士を作ろうにも、はしゃいでるあのキャピキャピとしたテンションにはついていけない。
自分はどこに向かっているのだろう。
……と、こんなことを考えつつも今この瞬間もその声優さんの歌を聴いているし、年内にあるイベントのチケットは確保済みである。
ジャニーズにハマった。
だけど気付いたらビジュアル系にハマり、よくあるジャニーズが苦手なバンギャになっていた。
そして気付いたら特撮にも浸かっていた。
人の興味は大体3年で薄れるというけれど、本当だなって。
ちょうど以前見たことのある
少年倶楽部を放送しているからと思ってチャンネルを回せば、ジャニーズぽくないメンバーがいるなと感じた。
なんとなく、LDH感もあるなあと思っていた。
それは神宮寺くんと岩橋くんにいかにもなジャニーズ感があったからかもしれない。
それからしばらくして、ふとYouTubeで(ごめんなさい)漁ってみたら、岸優太くんのまとめ動画が出てきた。
天然なキャラに、後輩感あふれる言葉遣い、他のメンバーに比べて短い髪の毛。
そのまま歌を歌う岸くんが流れてきた。
ちょうど見てなかったけどテレビ初披露時に岸くんは村上信五くんに似てると話題になってたらしい。
わかる~~と思いつつ、歌って踊る岸くんをみたら、村上信五くんだけじゃないぞ………これは渋谷すばるくんも存在してる………!という感情(?)が生まれてきた。
それから、4月。推しの共演者に色んな事があって、落ち込んでいた時。
気づけばまた岸くんを調べる自分がいて、
知れば知るほど、岸優太くんというアイドルにのめり込んでいった。
ケチと言われるくらい倹約家だけど、しっかりと自立していること。
だけど二人とも、本当に岸くんのデビューを待ち望んでいたこと。
同じグループのメンバーだけじゃなく、後輩、たくさんの人から慕われていて、
これに関しては全くの素人目だけど、アウトロの移動の足がめちゃくちゃかっこいい。
岸くんのこのバキバキのダンスの気持ちよさは何度見てもゾクゾクする。
Snow manとTravis Japan、そしてHiHi Jetsの更新が楽しみ。
でも特に顔が好きなのは金指一世くんと岩崎大昇くん。顔ファン拒否に刺されるぞ。
岸優太くんというジャニーズのアイドルに出会って毎日が楽しいということ。
期待をいい意味で裏切ってくれる岸くんが、これからもっともっと有名になるのが本当に楽しみ。
LDH感があるなんて思っていたけど、キラキラまぶしい岸くんは、紛れもなくジャニーズのアイドル。King&Princeの王子様だ。
語彙力の不足でジャニオタの皆さんみたいなテンポのいいブログは書けないから匿名ブログという形で書いたけれど、これだけは言える。
そして、デビューおめでとう。
顔ファンって好きな対象の俳優とかアイドルと結婚したがってると誤解される。
多分それ。
ってよく見るけどよく分からない…
そもそも顔ファンとは顔から入ったファン、もしくは顔が好きなファンという認識であっているのだろうか?そう思い続けている。
この単語を知ったのはジャニーズ界隈で、事あるごとに叩かれてるのを見る。私が見るのは話題に上がってる時くらいなので大体はチケット当落の頃で、今日は水卜アナの云々で見た。水卜アナを応援している人はにわかの顔ファンらしい、知らんけど。
私はジャニーズ外に推しがいて、推しの顔が大好き。気になったきっかけは素敵な笑顔だったし、毎日更新される綺麗なお顔にうっとりする。推しの努力家で真面目な所が顔や体型に出ている、一朝一夕で手に入れられる肌や筋肉ではない。推しの見た目が大好き。
これは紛れもない顔ファンなのではないだろうか?紛れもなくなくても顔ファンである気がする、少なくとも顔ファンじゃありません!と大きな声では言えない。なんてったって推しを見たら顔が綺麗だと思ってしまうからである。
ただ、顔ファンは叩かれる。
私は人に高圧的、排他的に意見を押し付ける行為はめちゃくちゃ怖い事だと思っていて、叩くとかアンチとか最高に怖い。そのような行為をするということは「私は顔ファンとは違う」と明確な意志を持っているのだろう、叩いている人は顔ファンの要素がない人だ、と思っている。自分にその毛があるのに偉そうなのは流石に恥ずかしすぎるのでどんなに学が無い人でもきっとしていないだろう……してない体でいきます。
多分、顔ファンを叩く人は崇高な趣味をしているのだろうと思う。きっと推しの中身が変わらなかったらそこらへんの適当なおっさんの顔とかに変わっても好きなのだろう。素晴らしい愛だと思う、時代が時代だったらお伽噺になってそう。ただ私は絶対好きにならない。推しと同じ性格を持った推しと同じ年齢の男がいても推しの最強顔面を持っていなかったら好きにならない。あんまり関係ないけど容姿を売る職業の土台にブスがいる事が不愉快だと考えている。ブスいるんですようちの界隈、でもこういう人に顔ファン叩きはついてません。
顔ファンを叩く人によくある(私主観)のが「推しの明るいところが好き♡」とかである。顔が整っているからではなく、仕草や言葉に惹かれたという。はたしてあなたはその行為を顔が整った人間がしていなくても興味を持ったのだろうか?
顔ファンを叩く人はブスでもいいのだろうか?ブスな男にそもそも興味を持つことがあったのだろうか?あなただって推しに興味を持ったきっかけは整った顔が土台にある行動じゃなかったの?
ここら辺がうまく自分の中に落とし込めなくて、いつも悩んでしまう。顔ファン叩く人が「私は推しのオーラが好きなの」とか言ってくれたら納得出来る気がする。
万人受けする可愛い顔を好きになる。
一度ハマったら数ヶ月は必死になって画像を集めたり、出演ドラマを見たりして、もっとその人を好きになろうとする。
知れば知るほど、面白いキャラクター性や性格のよさも見えてきて、ルックスの良さだけでなく、人間としてのよさが分かってくる。
けれど、私はそれ以上彼らにのめり込めない。
魅力的だとは分かっているんだけど。なんでかなあ。
むしろ一定期間を過ぎると、だんだん興味を失いさえする。テレビで見かけたら「あ、」って思うくらい。
どっぷりのめり込んでしまう相手も勿論いて、けれど彼らのルックスは、私の理想としているような女子顔負けの可愛い系ではなくて、塩顔の、低身長。
そういう人たちは大抵、演技力の高さだったり、感性のよさだったり、歌やダンスのうまさだったり、“スキル”に目をつけて好きになる。
初めはスキルだったはずが、いつの間にか言動のすべてが、好みではないはずのルックスまでもが愛おしくなる。
なぜなんだろう。何なんだろう、この差は。
ああ、ただお顔がとても好みで一時期大好きだったIくん。
最近週刊誌から陰湿な記事を書かれているけれど、徹底した顔ファンなおかげで少しもダメージがありません。全然嫌いになんてならないなあ。
お顔はもちろんだけど、デタラメなようできちんと考えているところとか、シビアな意見も持っているところとか。そんなところは好きなままです。
常に自担以外の誰かしらに沸いているし、自担以外の現場にも行くし、
なんなら〇〇くんに担降りしよっかなーが口癖でもある。
「まだAくん担…でいいんだっけ?」
のように紹介される事が多い。
正直に言うと「まだAくん担だっけ?」と聞かれて「うん、まだなんとか」って返すのはまんざらでもない。
自担は彼氏ではなく、ただ一方的にこっちが好いてるだけの存在なのに、
勝手に彼氏臭を出して返事をするのがぶっちゃけすごく楽しいのだ。
そこでよく言われるのが「掛け持ちしないの?」というワードだ。
人によって自担、DD、掛け持ちなどおたくワードに対する意味の捉え方は違う。
そしてこの考え方がひとりひとり違うからこそ、おもしろいのだろう。
これはもちろん私自身の考えであって答えではない。
この考え方に納得がいかない、これは間違ってると思う人もいると思うが、
もちろんこの考えを人に押し付けるつもりはない。
ただ、私という人間のおたく活動においては、これがルールなのだ。
だから掛け持ちはしないのだ。
ここで勘違いのないように言っておくと、私は掛け持ちをしている人を否定している訳ではない。
現に仲のいい友人で掛け持ちをしている人もいるし、だからどうこうという事もない。
先述したように自担は彼氏ではなくて、ただ自分が一方的に好いている存在でしかないので、
何人好きであろうとすぐに乗り換えようとなんの問題もない。
言ってしまえば私も掛け持ちと言っていないだけで、好きなタレントの応援スタイルは掛け持ちをしている人とほぼ同じだろうし、
他の人から見たら「あの人掛け持ちしてないって言ってるけど完全にあれ掛け持ちじゃん」と思われているかもしれない。
ただ、私は1番をしっかりと決めたい性分なのだ。
掛け持ちになろうかと考えた事は何回もある。むしろそっちの方が楽なのでは…とも思った。
ただ私には、1人だけを自担と決めて、その他の人はお気に入りという形で熱意を注ぐのがぴったりの応援スタイルだったのだ。
ただ、それだけ。
だから私は掛け持ちをせず、DD(最近は特定の子にしか沸いてないしDDではないんでは?とも思い始めたが)としてこれからも楽しいおたくライフを送っていこうと思う。
ここからはわたしのきもちわるい独り言、匿名ダイアリーだからこそ書けることを書くのでそっと画面を閉じてください。
普段は全然沸かないし、髪形ありえないしか言わないけど、自担の事は大好きです。
好みの髪形であればすごく嬉しいけど、たとえ変な髪形をしてても自担は胸を張って世界一カッコいいと言えるし、そう思ってます。
世間ではスタイル補正とか言われてるけど、私は自担の顔がなによりも大好きな顔ファンです。
毎日トレーニングを欠かさなかったりときちんと努力をするところも、俺が俺がなところも、全て大好きです。
なにより自担にはファンサを求めない、見れるだけで満足してファンサを求める気持ちもなく穏やかにおたくしている自分が好きなので、ファンサとかいらない!見れるだけでいい!って思わせてくれる自担には感謝です。大好きです。これからも夢を見させてください。ありがとう。
私がこれまでの経験上で見てきた嵐のファンを、独断と偏見で紹介していきます。
その名の通り、自分は良識的なあらしっくと思っている嵐ファン。
特に、コンサート期間中はきまって「マナーは守ってください(>_<)」と、TwitterなどのSNSで、九官鳥の如く連呼する。また、「アンチは見ないでください(>_<)」だの、「中傷行為はやめてください(>_<)」だのと言いたいとき、ほぼ間違いなくといっていいほど、「嵐さんが悲しみます(>_<)」という謳い文句とセットにしてSNSに書き込みをする。
時々、「マナー守れや」とか、「嫌なら見んなよ」とか、荒い口調+エセ大阪弁で息巻いているのもだいたいこの人たち。
そんな自称良識的なあらしっくの人たちが、実際にマナー良く、本当に良識があるかどうかは、また別の話である。
●自称古株
簡単に言うと、こういった人たちは、新規叩きに余念がなく、いつも古い曲や、過去に放送していたバラエティー番組などを引き合いにして、新規叩きをする。もっと言うと、「最近の嵐の番組は面白くない」だの、「最近の嵐の曲は同じようなものばかりだ」だのと言って、嵐本人の仕事や作品にまで文句を言う。
具体例をあげると、『アラフェス'13』の人気曲ランキングで、納得いく結果じゃなかったことに憤り、「もっと古い曲歌おうよ!」とか、「おい新規、ランキング荒らすな」とか言って、新規叩き+作品にイチャモンと言うW発狂を起こした。
因みにこの人たちはなぜか、総じて『いざッ、Now!』のアルバムの収録曲が好きである。
ところが、そんな人たちに限って、古株と言えるほどファン歴は長くなく(それ故に持っている昔のアルバムも、オークションで落とした中古か、諦めて通常盤である)、実際の古株からしたら新規とほぼ同じである。ただ、10周年になる前にファンになったと言うだけで古株気取りしている、自称古株のババーは、今日も元気に新規の若いお姉ちゃんを叩くのである。
ニコイチ(二人でひとつ)ならぬ、ゴコイチ(五人でひとつ)。これは、嵐は五人でひとつだと信じて疑わず、「一人でもかけたら嵐じゃない」を謳い文句に、嵐の仲良しアピールを本人の代わりにやっている。要するに箱推し。
それ故にオンリー担(メンバー一人しか好きでない人)を見つけると、変な目で見、そのオンリー担がいざ他の嵐メンバーを叩き出したら、血眼になってその人を叩く。
どうしてゴコイチなのかというと、「嵐は仲良しだから」と、口を揃えて言う。
普通のオンリー担ではなく、やたらに自担の良いところをしつこく主張し、他のメンバーを叩きまくる、嵐ファンの中で最も有害なやつ。
しかも、こういう人たちは、100%モンペで、常に「コンサートもっとこうしろ」だの、「バラエティーもっとああしろ」だのと文句たらたらである。
しかも、センターは自担でないと気が済まず、少しでも他のメンバーが前に出ると、邪魔だと言って叩く。そして、「○○君が目立たないじゃない!」といって、叩く。こういった人たちは、なにかを叩いていないと、気が済まないようだ。
ブログやTwitterなどのSNSでも、こうしたキチガイっぷりをバンバン発揮し、見ている者を不快にする。
勿論、こういった人たちは、ゴコイチ信者にはバッチリ嫌われている。ゴコイチじゃない人にも嫌われている。
●奇行種
これが近年、嵐ファンのお株を下げている連中である。この人たちのこれまでの犯歴は、ロケ地荒しにポスター土下座など、これはこれは恐ろしいものである。
どうしてこんなことをするのかというと、理由はただひとつ、嵐に会いたいから。
コンサートのプラチナチケット化(最近の嵐のコンサートチケットは、宝くじ並みに当たりにくい)に伴って増えてきた連中であり、嵐本人もさぞ困ったことだろう。
勿論、こういった人たちは、自称良識的なあらしっくにはバッチリ嫌われている。
●多名義持ち
コンサートの当選確率を少しでも上げようと、親戚や親友をなんとか説得し、会費はすべて自分で払うことを条件に、自分以外の人にもファンクラブに入ってもらう、一名義だけで頑張っているファンにしてみたら傍迷惑な人たち。
コンサート応募前はスケジュールとにらめっこし、常にブラックリスト入りの恐怖と戦いながら、消えていく多額の会費に頭を抱えながら、いつかのコンサート参戦を夢見て、一人細々とファン活動を行っている。
こういった人たちは、だいたい同じ嵐ファンの友達がおらず、チケット確保のために協力してくれる人がいない、孤独の戦士である。
嵐のファンクラブ会員数が、異常に膨れ上がっているのはこの人たちが原因。
また、一名義だけで毎年コンサートに行っている人に嫉妬し、多名義厨は今日も「もっと増やそうかな...」と心のなかで思っている。
●貶し愛厨
自担の悪いところを面白おかしく語る人たち。こういった人たちは、遠回しに「顔ファンじゃねえし」と言うことをアピールしている。
顔ファンを嫌っているのもこういった人たち。たまに、アンチかと思うほど貶している人もいる。
●職人
コンサート衣装のコスプレを作ったり、オリジナル嵐グッズを作ってコンサートに参戦する人たち。この人たちの8割は、T.A.B.O.Oの衣装を作ったことがある。しかも、以外とクオリティーが高く、コンサートうちわもまあすごいこと。
コンサート参戦前に、ちょっと職人たちの腕前を見てみるのもいいかもしれない。
人気の衣装は、T.A.B.O.O、Magical Song、大宮SK、Yabai-Yabai-Yabai、Gimmick Gameなど。
●隠れ嵐ファン
誰にも明かしていないが、実は嵐ファンである人たち。奇行種のことや叩き厨をコンプレックスに思い堂々と「嵐ファンです」と言えない人たち。
確かに、ジャニヲタを公言して友達がいなくなったら、嫌だもんね。
自分が見ている嵐を、あたかも評論家かのようにブログに書き綴る人たち(自分これ)。
基本的に偏っている。
ところが、これを自担上ゲ他メン下ゲ厨がやると、ただの中傷記事になる。
●嵐は好きだけどジャニーズには興味ない厨
その名の通り、嵐以外のジャニーズには興味がなく、TOKIOも関ジャニ∞も、ゲストの一人としか見ていない。いわゆる嵐史上主義。
これがこじれて他G叩きに走る有害なやつもいる(こいつらの最大の天敵はSMAP)。
残念ながら嵐ファンの大方はこれだと、ほかのジャニヲタには認識されているので、嵐兼○○担の人たちはさぞかし不憫だろう。
●地方ファン
住んでいるところがあまりにも田舎で、遠征のお金もないファンのこと。それでも根気強くテレビとCDとDVDと雑誌を片手に応援し、いつか上京してコンサートに行くことを夢見ている。
地方ファンの主張「コンサートに応募できるだけでもありがたいと思え」
●腐女子
嵐のメンバーの中で、特にお気に入りのメンバー2人が、いちゃこらしている様子を妄想している人たちのこと。
時々、いちゃこらの様子を、夢小説やショートストーリーにして、ブログにアップしている人がいる。
●チケットクレクレ厨
あの手この手で何としてもコンサートのチケットを確保したい人たち。会場前で直前までチケットねだりする者、血眼になってオークションを漁る者、多名義持ち、「○○担です友達になってください」厨など、その種類は様々である。
番外編
●元嵐ファン
嵐から担降りしていったもの。その理由は「コンサートチケットが当たらないから」「売れてしまったから」など。
担降りしてもなお嵐に固執し、「元嵐ファンだけど質問ある?」とか、「嵐ファンだったあの頃が黒歴史だ」とか、常にグチグチ言っている。
中には、アンチに寝返ったものもいる。このようなアンチは、ファンだっただけに、嵐のことをよく知っている、アンチのなかでも最もタチの悪いアンチである。
いかがだったでしょうか?
もしかして「芸人や一部の出待ち客を辛辣に叩いてる2chの住人」と「ライブ観に来てる客」ってかなり重複してる・・・?今更気づくようなことでもないのかもしれないが。
2chでやれ新規だミーハーだ痛い顔ファンだ出待ちの高校生は不細工だと、ファン同士で格付けし合ったり罵り合ったり全くもって無意味で不毛なノリが延々続いている時、ファンって一体何なんだろうといつも考えてしまう。ファンという立ち位置を非常に居心地悪く感じる。じゃあ馴れ合っていれば居心地いいのかと言ったらそういうわけでもなくて。mixiの芸人コミュは胸やけしそうなくらい激甘で「ヤバい」「カワイイ」「カッコイイ」以外言えねーのか!?と思ってしまうくらい、こちらも違う意味で不毛なやりとりしかないし。嫌だったらそもそも見なきゃいいんだけれど、たまにどんなもんかと見てしまって、それで予想通り気分を害する。自業自得・・・
そういう雑音気にするのいい加減止めないと、楽しいことも楽しめなくなってしまうなあ。