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2020-10-28

関西人アルフォートのファミリィパックの青色ばっかり食べてバランス悪い食べ方したなって後悔して下さい。

 

2020-10-27

旅館の浴場で

入ってきた爺さんがいきなり入浴剤入れだして焦ったわ

バスクリン的な爽やかな匂いがする入浴剤で、俺は入ってきたままだから徐々に青色浸食されていく湯を見ながらどうするべきか悩んだが、抵抗することにした

手で湯を押しやるように抵抗していたら爺さんも対面から同じことしはじめて、恋人同士でやる水かけ遊びみたいなことになって、初体験だった俺は密かに涙した

名古屋から伊豆まで自転車で来たのにこの仕打ちとは

今日ファクトチェック(「自分以外の存在みみず?」編)

鼻穴にくすぐったいような違和感を感じて目覚めると、目の前は一様に桃色だった。

起きたてで白濁する視界だが、枕元にあるメガネを手に取ってしっかり眺めると、今日天井には今日みみず今日も一方向に並んでいる。

いや、天井みみずが並んでいるわけではない。天井と呼ばれる家屋の主要部を100パーセント混じり気なく構成しているのが、みみずなのだ

みみずがこうして雨風を防ぎ、ともすれば地震からも救ってくれる。さすがは建築材なだけあって、同じ大きさのみみず使用されているのは見事だ。

みっちり隙間なくそ天井を埋めている。しかし、今日はそのみみずの中に埋もれた筋となる太いみみずがこっそり垣間見えてしまっている。

筋たる年季の入ったみみずとは違い、小さなひとりひとりの構成材は命ある存在がゆえ、うごめきとともに剥離し、重力とともに落下する。

最近は寒くてみみずにも体力が失われているからかなのかコロナなのか、落下する人数が増えてきた気もする。

こうして冬はみみずが目覚ましがわりだ。そんな鼻をティッシュで噛む。つまり、鼻水と鼻みみずを面状のみみずで拭い取る。

でも、床板だってみみずなのに、なんで天井から落下したみみずだとわかるのか?って聞かれる。聞かれる?聞かれない。

床板と天井の見分け方。それには動きを見ればいい。床板を構成するみみずは動かない。重力で剥離することは無いので。

ただしたまに死ぬ。例えば私がつま先立ちしたら、つま先に居るみみずが何人か死ぬ。つまり圧死。私のさもない行動が命を奪う。死と隣り合った世界

そうなると彼らは表面の湿気を失い、床板から剥がれる。その尊い役割を終えた彼らを誇り、いやホコリとして毎週の掃除で除去する。

死んだみみずは、生きているホウキみみずで集められ、生きている床板のみみずから離される。集めることは分けることなのだと毎週思う。

そして、ホウキの湿り気で集められた死んだみみずは、生きているゴミ箱みみずに投じられる。これが彼らの夏の葬列。もしくは桃色の雪国

ゴミ箱というトンネルの中も桃色だった。そんな仲間に送られ、そんな仲間に見守られる。みすずはいだって仲間が一緒なのだ

そうだ、世の中では、♪みみずだっておけらだって1777700066666*だってみんなみんな生きているんだ友だちなんだ、

と高らかに仲間意識みみずらしく、桃色吐息で歌う。そうなんだ、みんなが仲間なんだ。みんなが仲間なんだ。私を日本唯一の仲間外れとして。

日本でよく知られた歌だから日本でよくご存知の通り、この「生きている」という言葉は、みみず構成要素として生きているという意味合いだ。

からみみずが「生きている」のは当たり前であって、私はそのカテゴリーに入らない。つまり、「みんな」の構成物はみんなみみずなのであって、

私という存在けがみみずではない。つまり天井ゴミ箱は「みんな」の仲間。つまり、私は「みんな」の仲間じゃない。青色吐息

これで、僕という存在芋虫だったら「みんな」の仲間になれただろう。それは、みみずと同じ様態気持ち悪い存在という共通点を持つからじゃない。

もっと直接的に、芋虫は私ではないので、私では無いものみみずであるという命題によって、私は「みんな」の仲間になれるのだ。

そう考えると、カフカがうらやましい。私はみみずが嫌いじゃない。芋虫の方が嫌いだが、私も芋虫になって「みんな」と仲間になりたかった。

そうして、失われた床板ことみみずはホームセンターで買った補充材ことみみずで補填する。その上にはワックスを塗る。

ワックスとはみみずであるが、みみずのための栄養剤でもある。湿り気も与え、その輝きを増しその死を防ぐ。ワックスとは掃除であり生育である

ワックスワックス。ってそうか、天井みみずと床板のみみずの見分け方の話だった。まあ、床板がその死によって剥離するのだとしても、

床板はどっちみち動かないものなのだ。だから、生きて動くみみず天井から存在だと言える。そして、みみず天国を目指す。

落下したみみずが床板のみみず同化しないのは、堕天使ゆえのプライドなんだと思う。床板のみみずが動かないのも同じく建材ゆえのプライドなんだし、

そのあたりの感情人間みたいで、みみずなのにいじらしく感じる。まあ、身を持って知っている通り、人間みみず構成されているわけだけれど。

そもそも、お前もみみずなんだから、床板と天井みみずの見分け方なんて説明する必要がないだろう!!

そんなの「みんな」の当たり前なんだから!!壁を登るみみず自分役割を求めて居場所に帰っているんだよ!!俺は壁を登れないんだよ!!

なんでお前は1メートルもの生体を成したみみずの群れなのに、そんなこともわからないの!!みみずは神経回線にならないとでもいうのか!!

筋となる大きなみみずはどのように工業生産されるのだろうとその苦労を忍びながら、掴んだ布団には軽い湿り気を持った柔らかさがある。

枕には軽いうごめきを感じながら、桃色を感じるメガネをかけつつトイレに向かう。そう、筋となる大きなみみずも気にはなるが、

光を通すその一生体を識別できないほどの細いみみずはどうやって生成され編まれ、そのメガネとしての光学特性を得るのか知りたいと思った。

これを今日テーマとしよう、と思いつつ生命神秘液こと尿を放つ。それと便座カバーことみみずに座り、尿たるみみずみみずの水に放たれる。

天井からみみずが落下すると、そこはライトの影となり黒ずんで見える。そんな天井のシミを数えながら尿を終え、鼻垂れるようにティッシュで拭う。

ティッシュという面状のみみずみみずの水の中へ。それは流れない。トイレットペーパーでないからではない。それはみみずに消化されるのだ。

そしてみみずなのにふわふわしない固く締まった床板を歩きながら、ふわふわしたカーテンを開ける。レースカーテンも桃色こそ呈しているが、

その地に使われたみみずは非常に細く、メガネのように光を通す。レースゆえに所々に空いた穴はみみずうごめきで日々形を変えるのが面白い

というか、窓がそうだ。私にはひとりひとりのみみずが見えないほどの細かさ。いい仕事してますね。しかし、そのひんやりとした湿った感触

結露もしている。みみず人間のように涙を流すのだろうか。だから人間みみずなんだってば!!

まりみみずは涙を流す。そして涙で視界もハッキリしてくると、そのみみずにも濃い色のみみずや薄い色のみみず発見する。それはテレビである

垂直面を器用に泳ぎ回る回遊魚、やはりみみずなわけだが、彼らは光の加減なのか、赤かったり青かったり黄色かったりする光の三原色

幾人もの色相で一つの景色を見せるダイナミック。しかカラフル熱帯魚と違うのはその俊敏な動き。さすが30フレームパーセック毎秒。

しかし冬は動きが鈍く、画面がちらつく。人物の顔が2つに割れて見える。それでもテレビは右下45度から叩くと治るという故人の逸話。聞こえるうめき声。

もちろん、画面のそれはみみずから人間なんだけど、私の唇のような赤、私の髪の毛のような青とは違い、ハッキリとした色彩ではない。

しかし、そんな色彩が自分以外のどこにあるのだ。テレビ登場人物みみずなのだし、テレビ登場人物みみずなのだから

みみずによる桃色に偏った色彩でもその表現に間違いは無いのだ。表現するもの制限されていれば、表現方法制限があったところでそれは満点なのだ

満点だと知覚すればいいのだ。みみず赤色だし、みみず青色で、みみず黄色。そう認識するように、この35年間生きてきたじゃないか

まれから35億年というものゴミ箱は常にみみずだったし、ホウキは常にみみずだった。天井みみずだったし、

天井のシミもみみずだった。尿はみみずの水だったし、ティッシュは面状のみみずだった。そもそもメガネみみずだったはずじゃないか

どうしてその色彩が目に入らないのだろう。今晩はみみずステーキみみずサラダみみずワインみみず豚カツです。みみずハイ

そう思った瞬間、世界は色彩を取り戻す。要はお腹が空いていたわけだ。重要なのは事物みみず構成されていることを隠すことじゃない。

今日今日とて、みみずマスクをしてみみず電車に乗ってみみず人間に押し潰されることを思れば吐き気がする。する?しない。

これはフケ?みみず。それはコロナみみず。それは、みみずである色彩を光の三原色として認識することなのだ。

そうすれば、みみず人間人間に見えて、みみずステーキは素敵に見える。いつだって真実はいつもひとつなのだから

そうしてお腹気持ちも十分に満たされ、卓上カレンダーにはバツをつける。今日テーマファクトチェックだったと思い出し、まずは明るい日差しに飛び出すのだった。

2020-10-23

関西人アルフォートのファミリィパックの青色と水色を交互に食べないで下さい。

 

関西人アルフォートのファミリィパックの青色だけ食べて下さい。

 

2020-10-15

色即是...

動物の眼には錐体細胞という器官があり、人間場合はL錐体・M錐体・S錐体の3種類の細胞を持っている。

L・M・SはLong・Middle・Shortの略で、これは反応する周波数を表してる。

L錐体は長い周波数の光(赤色)、M錐体は中くらいの周波数の光(緑色)、S錐体は短い周波数の光(青色)に反応する。

この3つを組み合わせてLとMが両方反応したら黄色...といった応用技も使われている。

科学的に言えば色の違いは周波数の長短でしかないが、受け取り方によって多様な色が生まれているのだ。

2020-09-28

幼稚園で覚えてること

  1. 幼稚園に行きたくなくて玄関母親駄々をこねている。私は玄関座り込み道路にいる母に向かって「0まで数えたらいく」と大声で叫んでいる。当時私は数を数え上げていくと最後は0になると思っていた
  2. グループで登園する時、女の子と手を繋ぐのが嫌だった。特によく犬のウンチを踏んでいた桐島さんと手を繋ぐと私もからかわれるので嫌だった。
  3. 給食で残したレバービニール袋に入れて持って帰った。玄関で母にみせると母は私がウンチを持って帰ってきたと思って驚いた。私はそれが面白かった。
  4. 母親に腕を引っ張られ文字通り引きずられながら登園している。私は鞄を投げ、上着タンボに捨て抵抗している。
  5. 幼稚園で同じロッカー使用している女の子ロッカーにかけた服がお互いにくっつかないようにとキツイ口調で注意される。私はなぜそれが悪いことなのかわからず、ただその女の子のことが怖く感じる。
  6. 幼稚園担任マミ先生自己紹介をしている。自分の特徴として「お尻が大きいので皆さんにぶつかるかもしれません」と言っている。私は人間の尻に大きい小さいがあるなんて知らなかったのと、お尻がぶつかるというのがどういうことなのかと気になる
  7. 幼稚園にいる夢をみた。私はそれが夢だと気がついて暴れてみた。すごい力が一瞬ででて給食室がぐちゃぐちゃになってしまった
  8. 同じクラスの子工作をしている。いろいろな材料や金づちなどを使っている。私は説明をきちんと聞いてなかったのか皆がどこでそれを手に入れたかからない。1人に聞いてみるがそれでもわからなかった
  9. 手のひらの皮がぼろぼろになる病気になる。毎日先生にみせなくてはいけないのだけど、とても恥ずかしい。
  10. 私は祖父の車の後ろの席に座っている。田んぼの中を走る祖父の家に向かう道だ。そこで祖父から妹が生まれたと聞かされる
  11. 幼稚園帰りの会で妹が生まれたことを突発的に大きな声で先生にいっていまう。周りの子先生も私がわざわざ帰りの会に割り込んでまでそんなことを言い出したことに驚いていたが、優しくよかったねといってくれる。
  12. 夏の運動会大人たちが長ズボンを履いていることを不思議に思う。大人になると暑さをあまり感じなくなるのだろうと勝手に納得する。
  13. 同じクラスの子テレビでやっているドラゴボールの先の話を教えてくれる。次の敵はピッコロというらしい。ジャジジャマルピッコロピッコロしか知らない私は驚くとともに、ジャンプ存在を知る
  14. 劇の発表会の練習をしている。私はペアでリスの役をやる。ペアの子がリスっぽいコミカルな動きをして先生に褒められていたので私も同じ動きをしてみたが褒めてもらえなかった。
  15. 冬の保健室にいる。ストーブの近くにいたらズボンが焦げて穴が開いてしまった。母親にはなぜ穴が空いたかからないとウソをついた
  16. 卒業文集に将来の夢はおもちゃ屋さんと書いた。おもちゃ屋さんなら毎日おもちゃで遊べるからだ。
  17. 夢の下には自分名前を書くところがあった。私は自分で書くよりも先生に書いてもらった方がキレイなので先生に頼んだ。印刷されたものをみた母は恥ずかしいと言ってとても怒った。私はなぜそんなに母が怒るのかわからずショックをうけた
  18. クリスマスの朝、窓枠に小さなロボットが置いてあった。サンタクロース煙突がなくても窓から入れるという両親の話は本当なんだと思った
  19. クラス女の子だが髪の毛が短い子が1人いた。女の子なのに変だなと思っていた。
  20. 近所の友達戦隊ものヘルメットを買ってもらっていたが主役じゃないキャラクター青色だった。私はなぜわざわざ主役以外のものを選ぶのか理解できなかった。私は主役の赤を買ってもらっていた。

2020-09-12

自然にある「視界一面○色」

青色

・空を見上げる

・海を見下ろす

白色

雪景色

塩湖

・冬の空を見上げる

黒色

・暗いところ

・夜空

緑色

・森(茶色なんかも混ざるか?)

草原

橙色

・夕空(一面というには狭い?)

黄色

・思いつかん

赤色

・まぶたを閉じて太陽を見る(これアリか?)

2020-09-08

anond:20200907223020

しかすると、傷ついたとムカついたの区別がつかない人なのかな。

他の人だったら傷ついたと思うような場合も、ムカついたと思うような場合も、同じ感情しか抱かない(または抱いたことがない)。

言ってみれば、青色緑色区別がつかず、「青色ってなんだよ?要は緑色だろ?」と言うような感じ。

 

「拗ねとるだけやん」「本当に「傷付」いてるの?」「自己憐憫」ってくだりを見ると、

弱さを許せないタイプの考え方なのかな?とも思ったけど、

傷付いた感情を外に出すかどうかではなく、傷付いたという感情を抱くこと自体

疑問を抱いているようにも見えるので、単に区別がついていないのかなと思った次第。

 

「まとめて「ウザい」「ムカつく」等の大雑把な表現しか出会わないと自分感情理解できなくなり」、

とのブコメの指摘の通りかも?とも思ったが、

両者の違いを言語化できていないのにとどまらず、感覚的にも両者を区別できていない、のかもしれない。

 

ちなみに、「むかついてるならやりかえせよ」という主張は、それはそれでよいのだけど、

自分に非がないにもかかわらずやり返すことができない場面で、人がどういった感情を抱くかに

見事なまでに想像が及んでいないのだなと思った。

 

完全に当て勘だけど、たぶん元増田中高生なんじゃないかな。

そうだとしても、感情の発達としては、相対的には幼い部類に入ると思うのだが。

2020-09-01

結婚式ドレス

お色直しでもなんでもいいけど、目が覚めるような青色カラードレスを着るのが夢だった。

あんまりお金がなかったし白いドレスにこだわりがある訳じゃなかったから、カラードレス1着で行く事にした。

それを親に報告すると「お金出してあげるから白いドレスも着たら…?」と返ってきた。

着れるなら着たいので、お金出してもらって母に一緒に選んでもらった。

一緒というより「白ドレスについてはこだわりがないからよくわからない。どれも素敵に見える。お母さんに選んで欲しいなー。お金出してる人は口も出せるんだよ!」とほぼ丸投げした。(試着してお尻がはち切れそうだったマーメイドドレスだけは断った)

 

母が結婚した時は、結婚式のドレスなんていつの間にか決まってた。

母はお金を出して当時の悔しさを成仏させたのだろうか。

2020-08-25

グレイト・バウム

 "揃いバウム" の噂を聞きつけた私はアメリカアリゾナ砂漠に飛んだ。揃わないバウムの幻影に惑わされながらいくつかの星の歌を聞き、昼はサボテンの花を汗に濡れた指でなぞった。バイオスフィアの跡地を蜃気楼の中で追いかけると、ナバホの居留地にたどり着いた。

 酋長はいった。その昔二つの対となったバウムが接触したことにより世界誕生した。南洋諸島に伝わる石器の硬貨はバウムの姿を形象化した力そのものだと。私は酋長にバウムの行方を聞いた。しか酋長は首を縦に振らなかった。

「遠い友人よ、あなたは今や文明人だ。どうして我々があなたを信じられようか」

 そこから私は臆病なサソリの友人を持つにいたり、彼に星々と共に語りかける様になった。どうすれば酋長は心をひらいてくれるだろうと私が打ち明けると、サソリは決まって恥ずかしがって去ってしまう。空の砂粒が眩しすぎるのだろう。たしかにここにいれば科学文明は遠く彼方に沈んだアトランティス記憶のように思えてしまものだ。

 酋長は数週間後に重たい口を開いた。ホピメサ(ホピの遺跡)にはグレイト・スピリッツ創造主から伝えられたバウムの手がかりがある。

 私はその言葉を頼りに再びサボテンの花挨拶するため、砂漠へと踏み込んだ。優しい生地に縫い込まれ裁縫のようなブリトルブッシュを抜け、どこから迷い込んだのかわからない動物の骨が転がる場所へと迷い込んだ。予め調べた砂漠光景とは違うように思える。酋長は出かける際にサボテン精霊で作られた粉を渡す、と述べた。それの効能なのだろうか。私の目の前にあの時より遥かに大きなサソリが現れ、声もなく背を向けた。サソリはまるで自分についてくることを期待しているように見える。

 私はサソリの導くままに再び歩き出した。砂漠に珍しく空は曇り始め、光ない雷鳴がサボテンたちを揺らす風を呼んだ。不思議と恐怖はなかった。もしかして私はすでに砂漠で倒れていて、別の世界にゆこうとしているのかも知れない。目の前はモノクロームで覆われ、美しいカワセミけが鮮やかな青色を輝かせながらゆったりと横切ってゆく。

遠くのサボテンの花が一斉に開花し始めた。花の色とカワセミけが眼に焼き付いて月の暈のように滲んだ。花の行列が私の横を通り過ぎてすっかり道を抜ける頃、雲間から啓示を思わせる光が射し込み始めた。ホピの信奉するオリオンが重大な真実を指し示しているかのように思える。事実それは目の前にあった。

 巨大なピラミッドが三つ、広大な距離をおいて存在している。その一つの正面にある最も巨大なピラミッド入り口を見せた。瞬間、入り口は大きく拡大してせり出してくる。私は入り口に飲み込まれるようにして中に入り、意識だけになった私の体はピラミッド通路を矢のように突き進んでいた。砂袋の宝物をひっくり返した、星空に映える流星群のようにだ。そうしてほんの数秒のち私は小さく厳かな石室へと導かれた。

 石室には光り輝く二つのリングが佇んでいた。リングはいくつもの層によって形成されており、この宇宙の成り立ちを示しているように見えた。私はこの出会い最中に悟った。これが "揃いバウム" だ。そうして、しかしと言うべきか、必然的にと言うべきなのか、私の中にある悪心が顔をのぞかせた。あらゆる神話の悪はこうして語り継がれたのかも知れない。左右台座の寸分たがわぬ位置に配置されたバウムを動かしたい、という強烈な衝動が私のみぞおちから喉元までさかのぼってくる。いけない、これは今の世界を滅ぼしかねないものなのだ。私は念じるようにつぶやこうとしたが、ついに唇は動かなかった。そして指先だと自分が思い込んでいるなにかの存在――霊体というべきか――がそれに触れると、二つのバウムはつなぎ合わされた。

 その瞬間石室の壁は光り輝いた。いや、石室が光でかき消された。ピラミッドは流砂に巻かれた動物のように消滅し、大地は底を失い、星空は渦を描き始めた。すべての星々がぶつかり合い、やがて全ては圧縮されて潰され、黒くなってゆく。その巨大な重さを持った黒い塊は爆発して私の体が消えるような熱量放出し始めた。黒いおもりにすべてが吹き飛ばされると、今度は急速に冷えた全体からいくつかの皿のようなものが見え始める。様々な皿の中には数多くの星々が連なり、やがて一つの岩石星へと私は吸い込まれた。

 この星は嵐の夜を通り過ぎて、真っ黒で揺らめくものを蓄えた。それが海だと知るのにそれほど時間はかからなかった。小さな数珠のようなものから進化し、大量にそれらが増えたかと思った瞬間、海には様々なクラゲや魚が舞い始めた。魚の中からいくつかの種類は陸上で餌を取るようになり、しっぽはなくなってゆく。彼らは棒を道具として使い、火を起こすことを覚え、洞窟の壁に絵を描いた。

 空の情景がいつか見た動画早送りのように色を遷移させる。青、橙、青、橙。

 彼らはやがて国を作り、王を決め、私の方へと向かって手を合わせたり祈りを捧げ始めた。火器が生まれると砲火が轟き、やがてきのこ雲が舞い上がった。大量の血を吸った大地から地響きのようなものが聞こえた。その音は何かを共振させるような、人を不安にさせる響きだった。それから人々はたくさんの船を用意して空へと漕いでいった。

 成田空港椅子で、うつむいていた私は背伸びをした。多分、場所が正しければここは成田空港のはずなのだ語学留学の娘が帰ってくる。父として私はここにいるのだ。そうしてほんの数秒だけ念を押すと私は夢うつから眼を冷ました。あと数分で娘は帰ってくるようだ。スマートフォンに娘のメッセージが入ってくる。彼女メッセージを見て私は今の自分があることを安堵した。私は決してアリゾナに渡ったわけでもないし、ナバホの長老に会いに行ったわけでもない。

 しかしその思いは砕かれた。ゲートをくぐって走ってくる娘の顔が浅黒い。日焼けしたと思い込もうとしたが、近づくたびに違いは克明となった。それは日焼けと言うより人種の違いに近い雰囲気を帯びていた。私の頭は整理のつかない混乱へと放り込まれた。自らがこの外人を娘だと認識しているのだ。この娘は私が知っている娘ではなく、しかし私が知っている娘に違いないことをだ。

娘らしき女性は私に飛びつくと軽く帰還の挨拶をした。彼女を迎える私の表情は彼女からしたら奇妙なものだったに違いない。

 彼女容姿東洋系ではあるものの鼻は大きく、日本人的とは言い難いものだった。それはインディオに似ていた。私は彼女の機嫌を損ねないようにいくつかの質問をすることにした。例えば誕生日のこと、父と娘しか知らないこと、学校友達彼女は少し不思議がりながらも、自分名前が何故か蠍から名付けられた蠍美(かつみであることを語った。

 血の気が引く私を前にして、娘は土産物と称して二つの硬いものを取り出した。それは二つのバウムであり、今某遺跡土産としてバウムを買うと幸運が訪れる、ということだった。

anond:20200825131124

2020-08-23

anond:20200823103627

ネット上で叩かれた人が過去を暴かれてるってだけ。ツイフェミを叩くオタクの執念がすさまじいってことだよ。

逆に青色亜論とかい表現の自由戦士とかも、過去差別発言掘り出されているぞ。本人は過去Twitter等消してロンダリングしてるけどな。

2020-08-15

anond:20200815144228

表現の自由を無制限に主張する人がごく少数いると思うが、その悪影響にどう対応するかを知りたい。そこまで考えていないんじゃないか自分は思っている。

青色なんとかって人も、表現の自由を主張しているけど、公共の福祉現実的にどう折り合うかについては全く述べていないと思うので。自分勝手か、表現の自由自体に酔っているように見えてしまうのだ。

2020-08-01

anond:20200731185055

青色ボールペンオフィシャルな場でも(普通ボールペンの代わりとして)許されるから使っていこうって話かと思ったら違った

2020-07-27

ベーカリーアウトレット日記

7/27

10:30ごろに入店。親子連れが1組いた。

商品はそう多くないが、すごく少ないということもない。ザ・10時半って感じだった。

モーモーミルク

彼女のために購入。ちょっと分けてもらったが、前食った時より美味しく感じた。スロースターター

ラムネパイン

青色黄色のまだら模様がブキミなパン。食いたいというより好奇心で購入。青い部分は生地に食紅かなんかが入ってるのかと思いきや、生地とは別にペースト状の何かが練り込まれている。食ってみるとかなりラムネっぽい味がする。黄色い部分はパインペーストで、これも甘酸っぱさの後に香りがくる爽やかな味。パンと思うと不気味だが、そういうものだと思って食うと案外いけるか?いつも大量に見かけるのでハズした商品なのかもしれないが、個人的にはこういうバカっぽい食い物は嫌いじゃない。

ホワイトチョコジャムパン

ホワイトチョコペーストを内部に詰めた、カップケーキ的な形状のジャムパンスライスされたアーモンドも張り付いている。ジャムチョコペーストが大した量じゃないし、そもそも全体として小さいのだが味としてはよくまとまっている。普通に美味しいが、逆に言えば普通に美味しい止まりなのが弱点か。

ほとんどの人が私製はがきルールに興味なんてない

自分手紙はがきが好きな郵便オタクなのでインターネット郵便ルールについて検索して簡単に色々と調べる

先日、クリエイター商品ポストカード作成したら郵便局のルールにのっとっていない製品になってしまった。私製はがきルールを知らなくて売り物にならないポストカード在庫を抱えることになってしまったというトラブルにあっていた。

郵便オタクからときどき遭遇する見ず知らずの他人郵便トラブルの内容を調べて「ほほぅ…」と一人で色々と考えたりする。

そのクリエイターミスたことは「はがきの上部に郵便はがきPostcard等の文字を入れていないこと」と「郵便番号の〒□□□□□□□の記号赤色じゃない色で設定してしまたこと」である

はがき宛名面の上部に郵便はがきPostcard等の文字を入れてないことは致命的なミスだが、「〒□□□□□□□」はぶっちゃけ赤色じゃなくても届くんだから個人的にはよいじゃないの。上部に郵便はがきPostcard等の文字の訂正シールを貼って、格安ポストカードを売ってほしいなと思った。思ったけどクリエイターに直接こんなことは言えないのででもそっと胸にしまっておくこともできずこうやってはてなに書いてる。

ポストカード販売する大手企業でも、私製はがきルールを調べずに「喪中はがき用のはがきの〒□□□□□□□はグレーにして心象に合うようにしときました!」という郵便局のルール無視した製品勝手に売っている。

世の中に販売されているはがきポストカードは〒□□□□□□□の記号赤色ではない製品がたくさん売られているのである

先日自分が買った暑中見舞用のポストカードの〒□□□□□□□は涼しげな青色だったが、普通に書いて投函した。

世の中で販売されてるポストカードには〒□□□□□□□の表記すらないものもある。

とある通販のおまけで手に入れたポストカードが〒□□□□□□□の表記がなくて、でもまあいっか☆と普通に書いて投函した。

日本で売ってる外国人に送ったらウケそうなポストカードは〒□□□□□□□の表記がないものが多い印象だし、外国から日本に送られてくるポストカード外国製だったら日本郵便局のルール全然のっとっていない。それでも郵便局員はその外国製のポストカード普通に郵送してくれる。

DAISOのお手紙コーナーに110円で55枚まとめ売りの白いポストカードが売ってるんだけど、「Postcard」の文字印刷されてるけど「〒□□□□□□□」は印刷されてないんだよねえ。不便だから郵便番号のところもちゃん印刷してほしい

話はミスしたクリエイターの話に戻るのだが、クリエイター郵便番号のところ、赤色じゃないと販売できませんか?って郵便局に問い合わせしたら「赤色じゃないとダメですよ」と言われて販売を諦めた。

郵便局側からすればそう答えるしかないんだよな。世の中赤色じゃないはがきたくさん売ってるけど郵便局側からルール違反してもいいですよ」とは言えないよな

クリエイターさん、これからお店で売ってるポストカード見て「赤色じゃねえじゃん!!💢💢」ってイラつくんだろうな。

私製はがきルール決めておかずに何でもアリにするわけにもいかないよね。業務効率のためにはね。でも、私製はがきルールって実際はそれほど世の中には浸透してない

自分パートナーイベントオマケでもらったただのポストカード普通にポストに入れたら届くと思ってて、63円切手を貼ってないはがき投函して届くと思っている成人がいてびっくりしたこともある。

年賀状の枚数も年々減ってきた。

一般人の中の「手紙ポストカードが大好きなんです♥️」という人たちしか私製はがきルールなんか調べないだろう。郵便はがきに興味がまったくない個人クリエイターポストカードを作ろうと考えた場合、私製はがきの決まりを調べようという慎重さを持っている人間は少数だろう。企業人間すら私製はがきルールにそれほど興味がない人が多いのだから

郵便番号の枠は便宜上赤色って書いたけど正確には朱色か金赤です

2020-07-19

Official髭男dismみたいな薄っぺら歌詞音楽が人気なの?

嫁と買い物にいくとき嫁がかけたCDOfficial髭男dismTravelerだったわけだがひと通り聴いて愕然とした

なんだこりゃあである 歌詞薄っぺらさというか適当さというか単調さというかとにかく酷い

作詞能力が無い人が一生懸命何曲も書くとこうなるのかなと思えるくらい

小説家は「綺麗」って単語を使わずいかに綺麗さを表現するか日々努力してるわけじゃない

なのにこいつらときたらサビで「君は綺麗だ」とか言っちゃうわけで聴いてる側からしたら「へえそれで?」以外の感想が出ない

まあ他にも「不可解」だの「理不尽」だのって歌詞を何度も何度も使い回すところとかどうなんだろう

1枚のアルバムの中に「群青」って歌詞が2曲も使われてるのはどうなんだ お前は色を群青色しか知らないのか?

と色々思ったけど嫁に「どう?」と聞かれたんで「まあいいんじゃないすか」と答えておきました 二度と聴かないけどね

2020-07-17

anond:20200717000110

ぶっちゃけライトアップバカにされるけど大規模にちゃんとやればそこそこ効果出ると思うんだけどね。

歌舞伎町全体を投光器で警戒色みたいな赤色に染め上げたり、ダウナー青色に染め上げれば心理的あんまり飲みに行こうって気分や二次会行こうって気分にならないので。色彩心理やね。

西口都庁レインボーブリッジじゃ全く意味ないけど。その点大阪通天閣はまだ良かった。キタでもやるべきだが(HEP観覧車ぐらいしかパッと思いつかねーけど)。

2020-07-07

待つ

今年の初めから流行し始めた新型の感染症のせいで、今年は花火大会ほとんどが中止になるかもしれません。

未知のウイルス世界中蔓延して自由に外出できなくなって、人々がマスクを奪い合う日常というのはまるで現実離れしていて、私は春からずっと誰かが作った映画や本の中に迷い込んでしまったような気分がしています

今日は少しひんやりしているなと思いながら、傘を持っていない方の手のひらで反対側の二の腕をあたためました。家の中に居て雨の音を聞いていると保護されているような気持ちになるのに、外に出るととたんに心細くなるのはどうしてなのでしょうか。

傘を指してどこかへ急いでいく人々が目の前を横切っていきます。私は待ち合わせ場所が間違っていないか不安になりました。そういえば、本屋さんで待ち合わせをしようと決めただけで、具体的な場所指定していなかったことに気づきました。待ち合わせといえば当然入り口だろうと思い込んでいたのです。

腕時計の針はここに到着してから15分が経過したことを告げていました。

私は今、街で一番大きな本屋さんの入り口に立っています。この本屋さんにはいくつもフロアがあるので、別の階に探しに行ってもどこかですれ違ってしまうかもしれません。あたりを見回すと、どの人も私の待ち人そっくりに見えて、でもよく見ると決してそうではないのでした。

誰かを待っている時間というのはおそろしくゆっくりと流れます。どこのコーナーに行ってどんな本を見ようかとわくわくしていた気持ち、そして会えるのを楽しみにしていた気持ちが、自分の中で少しずつしぼんでいくのがわかりました。

夏にこうして誰かを待っていると、私は子供の頃の花火大会の日の夕方の、長い長い時間のことを思い出します。

中学校制服をどうやって手に入れればよいのだろうと考えていた記憶があるので、きっとあれは小学校六年生の頃だったのだと思います。いつだったか、転校してきたクラスメイトのおうちに一度か二度お邪魔させてもらったことがあった気がしますが、それ以外では子供の頃に誰かとの交流経験することはなかったように記憶しています。当時の私にとってそれは日常でした。

から、今考えると、花火大会に誘われたということのほうがおかしなことではあったのです。

自分の掌を開いて見つめていると、しばらく忘れていたはずのあの日出来事が鮮やかに蘇ってきました。

****

その日はよく晴れていて、花火大会はまず中止にならないだろうと教室で誰かが話していました。お祭り屋台で何を買うか、楽しそうに相談する声が聞こえました。私には関係のない話でした。

私は机のしみを数える作業に戻りました。それに集中していたので、教室の窓側で立ち話をしていたクラスメイトのうち一人が私の方にやってきて話しかけてくれたときは本当にびっくりしてその場で飛び上がりそうになったのを覚えています最初は人違いをしているのではないかと思いました。待ち合わせ時間場所はまだ決まっていないから、夕方連絡網を見て電話するねと言われて、私は彼女の気が変わらないうちに思って急いで頷きました。

下校して家に着いたときは15時くらいだったと思います

私は電話線が抜けていないか何度も確かめながら、誰もいない家の中で電話を待ちました。貯金箱を割ってみると、思っていたよりお金は入っていなくて、でも一番安い何かなら買うことができるかもしれないと考えました。

他の女の子たちは浴衣を着てくるのかもしれません。私は、一緒に並んでいて皆がなるべく恥ずかしくならないように、持っている中で一番ましだと思う服に着替えました。

****

待っている時間永遠のように長く感じられました。

水色の空がオレンジ色になって、薄紫色に変わって、それから深い群青色に染まりました。電話の前で座り込む私の影が長くなって、それからだんだん見えなくなりました。

目をつぶると、目の前に深いあかがね色をしたびろうどの緞帳が現れました。私は幕が上がっていないステージの内側で片足立ちをして、始まるのを今か今かと緊張しながら待っている踊り子になっています

まだ幕は上がりません。どんどん足が疲れてくるので、そうしたら反対側の足で片足立ちをします。それをずっと繰り返しながら、踊りのステップを忘れてしまわないよう頭の中でそらんじています

何かを待っているとき、私はいつもこうして踊り子のことを想像しました。これは私が何度も繰り返して読んだお気に入りの本に入っていたおはなしの一つに由来するイメージです。このイメージを頭に浮かべていれば、不安気持ちが少し紛れるような気がしたものです。

私はふたたび手触りのよさそうな緞帳を見つめました。何度も何度も交互に片足立ちをして、そのときが来るのをじっと待っています

もう外はすっかり夜でした。

遠くで花火が上がりました。それからしばらくして、祭囃子の音が小さく聞こえてきました。

私は真っ暗な部屋でしずかにそれらに耳を傾けます。目を閉じて、わたあめふわふわとした触感や、水の入ったカラフルヨーヨーのひんやりとした温度や、りんごあめやいちごあめの甘さを想像しました。わたし貯金箱に入っていたお金では、きっとどれも買うことはできなかったのだから、これでよかったのだと思いました。クラスメイトに気を遣わせるようなことにならなくて本当によかったのだと。

目の前で花火のにおいがするような気がしました。煙がしみるので私は目をしばたたかせました。お金を握っていた手はすっかり汗ばんでいて、手を開くと金属くさいにおいが立ち昇りました。

****

誰かが呼ぶ声がしてはっと我に返ると、私はふたたび雑踏の中にいました。隣には恋人が立っていて、私に何か話しかけていました。

私は、花火大会あの日からずっと今まで待っていたような気がしました。やっぱりちゃん約束していたんだというほっとした気持ちと、待っている人が約束を守ってくれたうれしさと、待っていた時間の悲しさが胸の中でごちゃごちゃに混ざり合いました。

黙っている私に、待ち合わせまであと三十分もあるのに先に来ていたのでとても驚きましたと彼は言いました。そういわれて昨日の電話の内容を思い出してみると、待ち合わせ時間は十七時だったことに気が付きました。それでかばんのなかにいつも入れている小さなメモ帳を見てみると、十七時にT書店で待ち合わせ、と私の字で書かれていました。メモまで取ったのに待ち合わせを一時間早く間違えていたのです。一人で勘違いをして一人で悲しくなっていたことを恥ずかしく感じました。それにしても、一時間遅く間違えなくて本当に良かったと思いました。

そういえばK市の花火大会は今年も開催されるらしいですよと本屋さんのエスカレーターに乗っている時に恋人が教えてくれて、今年も行こうということになりました。

去年の花火大会は、前日まで一週間も雨が降り続いていました。花火大会当日も結局雨だったのだけどなぜか開催になって、傘をさしながら足元を泥だらけにして一緒に見たことを思い出しました。私にとってその日は花火大会に初めて行く日で、しかも隣には好きな人がいて、これは現実なのだろうかと何度も疑ったものでした。

私たち距離は今のように近くはなくて、その頃はまだ手を繋いだことがありませんでした。

手が冷えていたのでエスカレーターの手すりがあたたかいなと思っていたら、一段下にいた恋人が隣にきて私の手を握ってくれました。

私は今とても幸せだと思います。こうして一緒に過ごしている間は何も余計なことを考えないでいられるのですが、一人になるといつも罪悪感をおぼえました。恋人に優しくされるたびに子供の頃の私と今の私とのコントラストが強くなっていくように感じられて、何だかとても悪いことをしているような気持ちになるのです。

子供の頃の私はきっとここではないどこか違う世界に行くか、別人に成り代わりたかったのだと思います大人になった私は今こうして別人に成り代わって、別の世界にやって来たつもりでいました。でも結局のところ過去自分現在自分は分かちがたく連続しているのだということが、今更になって漸くわかってきたような気がしました。

私は恋人の手を握り返しました。本当は横並びに乗ったらいけないとわかっているのですが、ずいぶん待ったのだからこのくらい良いだろうと勝手なことを思いました。

2020-06-12

anond:20200611222435

人類が薬を飲んで体を青くしてる時代人間が、なんで薄いオレンジ色を指して肌色って言葉使ってんの?

俺らの知る青色(増田テーマカラー)をこそ肌色って呼んでしかるべきだろ

2020-06-11

エキサイト羅生門

Rashomon

 

 

それを持っている日の、夕暮れ時の人。

1人の人の研修医GE おお けれどもRashomonと他において、何かの下の雨の暗闇が肩で押しのけることを待っていた。

誰もこの人に加えて広いゲートの下にいない。

1匹のクリケットバッタが、tannuriだけとあちこちにあてはまることのhaku日本木製木靴および大きい柱MARUBASHIRAにいる。

スザク-oji通りSUZAKUOOJIにRashomonがあるので、法廷貴族のための法廷貴族もみアジア人ヘッドギアのためのさやjuuフォーマル帽子は、この人 他の2または3人の人々 に加えて雨の停止をする女性行商人ランプのかさICHIMEを持っているようである

誰がそこにいないか この人に加えてそれ どちらも ?

いくらかの理由 私が言う時 地震 、および通り風TSUJI KAZEが火と飢饉後続を、2またはこれらの3年と京都、およびそれ言うsaiトラブルのために起こった。

従って、どのようにラクチュウRAKUCHUUを辞退するかは普通さではない。

別名NIは、古いレコードに従って仏教イメージおよび仏教の祭壇器具を打ち壊し、到着し、金と銀の名声はつけられる、しかし、それが、突き刺されて、方法BATAに積み上げられた木を言う必要があり、 それらを それについて売った SHIRO まきまき 担当する。

ラクチュウが処分であったので、誰もが、起源より多くRashomonに行くことを捨てて、回想する人はそうではなかった。

そして、the、それは、私が破滅させたこと、およびきつねとタヌキの精巧sei仕上げ についてのよい物においてした。

1人の泥棒NUSU BIがそこに住んでいる。

それが取った私が言うカスタム チャージ of 最後に閉まる でさえおよび手を持たない死んだ人は、このゲートに連れて来られる、そして、それはそれを廃棄し、行き、される。

日の目がこれ以上見られないように、誰感触、それも、このゲートで副RU GAが足を付近に設定しないことであった。

私は多くを入手し 代用から またカラスカラスである所 、来た。

それは昼間にいつ見て、私は たこSHIBI付近 円を描き、あなた 泣く間飛び回っている がいくつのであるかのでカラスが泣く所が高価であるか?

ゲートの空が日没までに特に赤くなった時には、それはゴマゴマをはっきりと散乱させたようであった。

カラスは、もちろん、takuに穴をあけることに入る ゲートの死んだ人の肉 。

--しかし、遅い原因または1羽の鳥は、今日、任命された時間ボディ前兆も見ない。

ステップ長い間草のトップがそれをしたこと、およびwhere 私が倒れるだけで、あちこちが、カラス排泄物こやしがドットによって白に刺さっているのを見る形が損なわれた目により照らされる 。

研修医は、彼が7つのステップを持っている石ステップの上部のステップで洗い、よく、私はZARA青色引き戸のように思われた右のほおを持つことができた大きい吹出物吹出物についての雨が降ること 薄暗く 斧底を置く と悩む時に。

作者は、「研修医は雨の暗闇を待っていた。」を書いた。

しばらく前。

しかし、たとえ雨が研修医から損害を被っても、私が、どのように特にするかを言う目的全然ない。

それは、通常、もちろん夫の家に戻る可能な置く可能である

場所は5日前夫から4に休暇を与えた。

また、正面、引き潮SUIBIにおいてそれが書かれたので、京都の町はしばらくその時ではない。

それは、また、他ならぬ、この研修医が、実際長い間使われた私の夫から休暇を与えたばかりのこの引き潮で残留するので小さい。

従って、「方法場所全然なく、雨が降り、含むように割り当てることができた研修医は、損失にいた。」と言う人が適当であることというよりも「研修医は雨の暗闇を待っていた」。

そして、また、空の今日の表情がではなかった および影響された研修医のSentimentalisme この平安時代 小さい。

猿猿のkokuボディに入っていることから書かれた雨のためにまだ上がっている風景全然ない。

そんなに、私が持っていなかった thatと私は、何とかして、当面、生きることを明日明日扱おうとするのも聞いていた、そして、言う時-- たとえ何が置かれても、研修医がそれを扱おうとした それは何とかして全然ない、そして、それは、彼が救助も全然持っていないというアイデアに続いている間スザク-oji通りで雨のトーンがちょうど現在から振られるのを聞いた。

雨はRashomonを包み、遠い場所からサウンドの呼ばれるZAAを収集し、来る。

たそがれが空を短くし、徐々に見上げる時には、ゲートの屋根は、斜線について取り出された屋根タイル屋根タイルの前で薄暗い雲を重くサポートしている。

それを扱うために方法が選ばれるレジャーの時が全然ない それは何とかして全然ない。

選ぶ時には、それらは道端のchikutsuchi TSUIJIまたは地球の下でonのkishi飢餓をし続けている。

私はそれをし、それをこのゲートのトップに持って来、犬のように廃棄され続けている。

aであるアイデア-- それが決められない 何度も同じ時の研修医 方法teikai、私 買われたこととされたこと、HOUCHAKU最後ラインの後で、ペンチの制限された部分に出会う 。

しかし、これ、「それがした時。」 私が立ち上がったこと、「それがされた時。」の時でさえ 。

私はすべてを追いかけた。

方法を選ばないために、研修医が認めて これ、「それがした時。」 外に出る 勇気 けれども、ただ、可能 もちろん、どれが後ろに来るかを身に着けている を言うために、どれが認めるか 「泥棒NUSU BI および、それが選択全然持っていなかったけれども、そうであるために。」

積極的に、落ち着くために、ここにあった。

それは、むしろ研修医が大きく、それがし、daigi IGIと思われていること、それが上がったteiのにおいがする。

夕方冷気がする京都は、すでに、私が火桶日のおけを望んでいるという程度ににである冷たさである

たそがれだけでなく準備なしで柱を通って風がゲートで、および柱の間に吹く。

tannuriにあてはまることの柱にいたクリケットバッタは、また、すでにどこかに行っていた。

黄色のaseshin KAZAMIに積み上げられた青色引き戸は上がり 黄色 私 斧に高く肩で押しのけさせて、ゲートのまわりで調査した 、研修医のための首首をよく少し下げる間上がった。

する夜の容易さにおいて 風と雨が害悪、NERAREであるREEを全然持たない無見られたku恐怖 、思われなさい。

それは、私がとにかくそう考えたからであり、私は、また、場所があった時に、一晩中起きていた。

そして、 はしごはしご on which 広い ゲート幸運にもまた広がる別名のタワーに昇るこれは、目に執着した。

たとえ人 トップ があっても、とにかく、それは、死んだ人であるだけである

ヒジリZU 研修医がそこの下の後ろにぶら下げたパターン通り、または剣 sayasou SA YA 私が、知らないように慎重な間日本サンダルの麦わら製麦わら製日本サンダルはしごの下のステップにつけるフィートステップに始めた時 。

そして、数分のための後。

1人の人が、猫のように縮こまる間彼がRashomonのタワーのトップに外出する広いはしご中間投錨地の上部のヨーコ合図をのぞき見し、息を持っていた。

かすかに、タワーのトップから示す火のKoが、男性右ほおを濡らす。

それは、短いmustache. katsuの赤の膿汁膿汁を持つ吹出物吹出物を持つほおであり それを軽く取った 、これにある人は、研修医のための最初から、死んだ人であっただけである

2の3のステップのそのものが、あなたトップにいる 火 はしごを見て、 TOBO さらに、それらはそこでここによってその火を変更するようである

不潔な黄色ライトは、シーリング屋根の間のスペースでクモクモの巣で震える間、すべてのコーナーに適した。従って、これは直ちにそれによって知られていた。

この雨の夜このRashomonにおいて火が点火されるので、とにかく、私は普通の人ではない。

研修医ヤモリヤモリのような歩みを盗用し、蓋を付けられて、最後に上部の棚まで突然のはしごにおいて彼が最も這うと。

それをし、ボディをなるべく平易なフラットにする間shiが正面への首をなるべく取り出したこと用心深さ、取り除かれること、およびタワーの中ののこぎり。

単に私が、タワーの中の噂においてそれが見られると耳にすると、いくつかの死んだボディ死んだボディが廃棄されるけれども、私が考えたより、火のKoが来るエリアは小さい。

従って、 誰も いくつが数を知っているか?それは薄暗いけれども、それは、それの間に知られるように着物が着られた裸の死んだ体および死んだボディがあることである

もちろん、女性と人は、中と混ざるようである

人形netsu練り地球および死んだボディがそれをし、誰もが、それが、以前住んでいた人であったと言うという事実により疑われさえするように作られたように、口、kaiは開き、私は私の手を伸ばし、それ雷鳴、私は、フロアに落ちていた。

さらに、部分 which で薄暗い火のライトを受け取る間永久にそれがoshi押しであったので肩、胸で高価になり、部分の影を作るので、それはより暗い、私は静かであった。

無意識に、enは、研修医GE NINのそれらの死んだボディのフランを振らないされたにおいによって先端をカバーした。

しかし、すでに手が次である 先端 瞬間に、en U事実は忘れられた。

いくらかの強い感覚が、すべてのこの男性的なにおいがほとんど取り除かれたかである

盆地はその時研修医の目を開始し、死んだボディにおいてかがむ人に会った。

短いスー銅貨が、誰がイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を着たかので、薄くなった酷寒の頭酷寒頭の猿のような年配の女性

年配の女性は、彼女が、右手の火に点火した松木破片KIGIREで、死んだボディの1つの面をのぞき見するように見ていた。

長い毛を持つ場所が見られる時には、それは、女性の死んだボディである

研修医は6分および4分の好奇心への心配に移動させられて、しばらく、ZAN JIが、呼吸する生きをすることを忘れさえした。

古いレコードレポーター言葉を借りる時 それゆえ、それが触れられた「私が頭について尋ねて、ボディが重量も得る髄の毛」 。

そして、年配の女性は、猿の親が猿の子供のシラミシラミを正確につかまえるように、長い毛のうちのそれぞれを取り除きはじめた床と両方の手の間で松木破片が入れられる時は、これまでに私が見ていた死んだボディの首において賭けられる。

毛は手で出るようである

私は、毛の出のうちのそれぞれを持つ研修医である 少し消失したことを心から恐れている 。

私はそれをし、この年配の女性への強烈な憎悪は、それによって同時に少し進展し、私は来た。

--いいえ、それがこの年配の女性に直面していると言って以来、壁を話すための欺き方法があるかもしれない。

実のところ、すべて締める反感は、1分ごとに力を増大させて、来た。

誰かがkishi飢餓を作るかどうかにかかわらず、しばらく前ゲートの下でこの人がこの研修医を同時に考慮した 泥棒NUSU BI および、もしそれがであるかどうかにかかわらず再び発言問題が取り出されるならば 悔いも全然持たず、kishiを選んだもの研修医であるケース ?

この男性の悪をそんなに多く憎悪している心臓は、年配の女性フロアに置かれた松木破片KIGIREのように力強く燃え上がりはじめた。

研修医は、なぜ、もちろん、年配の女性が、死んだ人の毛を取り除くかを知らなかった。

従って、理性的に 右と間違いのうちのin which 、私がそれを片付けることができた それを知らなかった。

しかし、それは、すでに、それだけによって、研修医のために、この雨の夜、このRashomonにおいて、死んだ人の毛が取り除かれたと伝えていることが許されているべきではない悪であった。

それが、泥棒 まで 今 である意思を持っていたこともちろん、研修医 すでに彼がここにいることを忘れた 。

従って、研修医は強調を両方の足に置き、突然はしごからトップに飛び、上がった。

そして通りパターンヒジリZUまたは私は、剣で精巧苦痛を取る間、年配の女性の前で、隔たって広い私の足に増した。

それは、私が言うまで、年配の女性が驚いたことではない。

表情研修医が会われた時に銃弾がいし弓いし弓 場合 によりすべて弾き飛ばされさえすると、年配の女性は飛び、上がった。

 

 

「 1回の行きをする所。」

 

 

年配の女性は、死んだボディが衰えたけれども、研修医は混乱し、とりでが、彼が脱出し which うとするライン手を閉じて、要求するbaを乱用した。

それでも、年配の女性は、研修医 わきに置かれることと行き に突き刺そうとする。

研修医はそれを後で行かせず、不快にする。

しばらく口もきけない間、死んだボディにおいて2人の人々が組み合った。

しかし、勝利または失敗は、最初から理解されている。

研修医最後に、年配の女性能力を把握し、そこのねじ力ずくで取りこわした。

正確に、それはチキンチキンの足のように骨だけの能力と皮である

 

 

「何がされていたか?言いなさい。私は言わず、それはこれである。」

 

 

年配の女性が押しやられた時には、研修医は突然剣のさやマージンを支払い、GANEの色を白いスチールのための即時性に押し付けた。

たとえ年配の女性がどのように静かでも。

両方の手を震えて振ることおよび肩を持つ切断息の間、目、それは眼球であり、 私 おお、程度に、私は集晶ブタの外でほとんど外出するところで に 、shitsuyou SHUU NEKUは目を広く開き、oshiのような静かになる。

これが見られた明らかにこの年配の女性ライフと死が始まった時、完全なその意志による判決時には、研修医は、彼が言うことに気づいていた。

私は会い、レバー意識のため、急勾配で、これまでに非常にすぐすべて熱烈な憎悪心臓がだめになった。

残留ものは、それを持っている仕事をし、後 後 にそれが完全に遂行された時には、平和長所と満足を持っているだけである

従って、研修医は声を少し容易にし、年配の女性を軽べつしている間、そう言った。

 

 

自身、回転は、試験的な会議用のKEBII SHIのエージェンシー役員ではない。しばらく前一緒にこのゲートを受けた旅行への人。従って、ロープロープあなたにぶら下げられて、どのように あなたが、あなたが言うdon'tをしない ?あなたがし もの 、それのこのゲートでここにあったかどうかにかかわらず、あなた自身と話すべきである。」

 

 

そして、年配の女性は、目を、広くより大きく開かれて、研修医の面が辛抱強く見させられた。

それは、まぶたが赤くなった肉食事鳥のような鋭い目から判断された。

そして、いくつかの物でさえ、しわを持つものになったほとんどすべての先端とくちびるバリバリと噛んでいた時に、それは動かされた。

それは、薄いのどであり、示されるのどぼとけのどぼとけが動いているとわかった。

そして、カラスカラスが泣く声は、禅あえぎに送られて あえぐ 、研修医の耳 のど および私は来た。

 

 

「後に私がそれをかつらランナーにすると思うTAで、後にこの毛を取り除く この毛を取り除く そして 。」

 

 

研修医は不意に年配の女性の答えが普通であることに失望した。

私がそれをし、がっかりすると同時に、前の憎悪は、再び、冷たい軽べつしたBUBETSUおよび1 SHOの精神に入った。

そして、その表情舞台面はまた、他の側に通じている。

年配の女性は、1つの手において、死んだボディがまだ最初から取り除いていた長い落ちた毛を持っていた、私は、ヒキガエル引くことがつぶやく声によってためらう間、そのような事を言った。

 

 

「言うために である死んだ人SHIBIを持つ毛 私が 見て、取り除かれる which それが防止悪い物であるかもしれない 。そして 死んだ人 ここにあるけれども とここ、誰〈the〉 事実をすることができる人だけという食事 も。まさに、現在私が毛を取り除き、剣エリア建物の近くで、ヘビ、4寸SHISU Nが、切られて、乾燥したものである借りることに言うTEが魚HOSHIUOを乾燥させた時にキャンプ販売のou INである女性。AROを、暗闇を測定し、現在〈ou〉のさえ死であるNAN DARAに売る疫病〈おおの〉。それでレイプチャージ場合である それがよい味がし、剣エリアが、乾燥した魚を守ると言うTE この女性も 売り、それが、彼らがリヨにウニを買っていたと伝えていた 。考えるTEINU この女性が私をしたことは悪い。TEが、しない時のkishi、AROをして方法によって負ける。される時には、私は、また、後で私がしたばかりであることが悪いと思わない。どうぞ全然予期されないでくださいようにこれをしない時にkishiをするJA それは 立派に、それを作ってWAIをもっている。JA どうぞ 私が、その方法を寛大にほとんどよく持たないために知っていたこ女性であるとも思うDEARO 。。」

 

 

年配の女性はたいていそのような意味を言った。

研修医はそれを冷却にし、剣をさやさやに入れる間、この話を聞き、剣のパターンステムの左の手をつかんでいた。

もちろん右手のため、赤において、ほおの膿汁を持つ大きい吹出物吹出物について悩む間、それには聞こえた。

しかし、これを聞く間に、ある勇気誕生し、私は研修医の中心に来た。

それは、しばらく前ゲートの下でこの人が欠いた勇気である

このゲートのトップに近づき、しばらく前再びこの年配の女性をつかまえる時の勇気は、それをし、逆方向に完全に動こうとする勇気である

kishiがされるかどうかにかかわらず、研修医は、たった今、それが泥棒であるかどうかに躊躇したところである

それは、考慮された事でさえ、これからそのケースの男性的な自然を言う時に、ki shiを言うためにすることができないように、意識の外で動かされた。

 

 

「きっと、あなたのために会をしなさい。」

 

 

研修医は、声キャベツ模造品によって終えられることで終えられたその年配の女性の話し合いに思い出させた。

私がそれをし、前 吹出物吹出物から分離されて、まあまあに言われる MI.を握る間年配の女性の首のえりがかみ合うことができる に1ペアに外出した時に突然右である

 

 

「私がhikihaku日の強奪をすることについてその時自身は不満を言わない。それがであるそれがしない時 kishiをするボディ 。」

 

 

迅速に、研修医は年配の女性着物を引きはがした。

そして、shuuは、死んだボディのトップフィート乱暴固執しようとする年配の女性を打ち負かした。

彼らは、5つのステップ として はしごの口と同類であるランク付けし続けている。

研修医は、側で引きはがされたイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を持ち、夜直ちに突然のはしごを底に置き、降りた。

そして、それは、すぐ、それが、しばらく私が死ぬと、崩れ落ちた年配の女性が、死んだボディの中から裸のボディを上げたこであることである

うなる叫び声を上げる間まだ燃えている火のつぶやかれたライト依存するために、年配の女性はしごの口において這いさえし、行った。

touはそれをし、短い白髪の白い毛をそこから裏返しにし、私は底をゲートにのぞき見した。

黒い洞窟が厚く、外で最後に十分な時には、ほんの夜がある。

 

 

誰も研修医未来をどのあたりに知らない。

 

 

 

 

1915年9月

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