はてなキーワード: 難民とは
子を持つ親の不安のこと、本当に真摯にリベラルとしても受け入れなくちゃと感じる
児童を性的搾取しようとしてくるオタクや高齢童貞はもちろんのこと、勢い余って難民男性、ホームレス男性、中学生男子児童、知的障害を伴う自閉症男性、バイセクシュアル女性といった本来排斥ではなく包摂すべき相手にまでガルルルルルゥ…!
牙をむいてしまう
これはまさに誰でもトイレや学校の多様性教育の話にも当てはまるよね。
その時々でLGBTの専門家は自分の専門に関する範囲で声を上げればいいし、フェミニズムの専門家も障害者、難民、黒人、チベット民族、沖縄、イスラム教、宗教二世、ヤングケアラーの専門家も同じ。
フランス行って日本に帰国したらDV受けるかもだから難民としてフランスに住み着くつもりだけどええやんな?
結局は難民を受け入れる気がないのに国際社会に向けて良い顔がしたいが為に「難民を受け入れます!」と言ってしまったのが事の始まり
今からでも遅くないので日本は「我が国は難民を受け入れません!前に言ってた事は嘘です!」と言えば良い
G7内での立場は悪くなるだろうがどうせ今の人口減と景気悪化からすればG7の先進国を名乗れなくなるのも時間の問題
そうすれば日本は難民を受け入れるだけの豊かさなど本当は元から無かったのだと他国も納得するだろう
寧ろ今の矛盾した立場によってヘイトを稼ぐ事で将来中国からの侵略などで日本人が難民化した際に不当な扱いをされるかもしれないリスクの方が問題だ
難民じゃねーし、全く同じじゃないじゃん
せっかく法改正の話になってるんだからさ、野党は脳死で反対じゃなくて認定率が低い問題に取り組めばいいのにね。
の部分だけは???となった。
日本人的論理かもしれんが、内には甘いけれど、外には冷酷ってのは別に普通にあることだと思うので。
日本の学生には奨学金という借金を背負わせるのに、外国の学生にはお金をあげるのはどういうことなの?とか。
なんで外国の支援にはお金を出せるのに、日本の子供への支援はめちゃくちゃ渋ったうえに、子育て世帯同士で奪い合うような予算しかつけられないの?とか。
申し訳ないけれど、外の人にちょっとお人よしすぎじゃない?みたいな日本の政策を考えると、こういうところも外国人にいい顔をしないでもいいと思ってしまう。
難民を受け入れると色々大変なことになるのはまあわかる(外国人参政権には反対)
でもそれはそれとしてろくすっぽ審査してないRTA審査とか国の施設で毎年割合で死人が出るのやばくね?
日本の難民政策が嫌いな日本国籍保有者、その感情の主な源泉は「人権侵害」の感覚なのだろうが、入管の組織的ジャップ性に「迫害」される「難民」に自らの難民性を投射している、気がしてきた。ブラック企業、ブラック部活、カスハラ、痴漢、親ガチャ、、、 日本の難民政策を非難するエネルギーで、自分の「ジャップ難民」化の原因になっている日本社会の構造的問題に向き合ったほうが良いのでは?
ネトウヨが大好きな「現実主義」的な話をすると、難民なんて「この社会情勢的に、受け入れるしか選択肢がない」状態なんだよね。
難民受け入れたくないのはどこの国も同じで、でも受け入れないことにはしょうがないからしょうがなく受け入れてるだけ。「嫌なもんは嫌!」って駄々こねてるのは日本だけ。だから特に欧米なんかは「いい加減にしろよ日本……。俺たちに責任押し付けてんじゃねーよ」と突っついてくるの。
議論すべきは、「難民を受け入れるか受け入れないか」ではなく、「受け入れた難民をどう扱うか」だけだと思うよ。
「お互いの文化を尊重しよう!多様性!」ってキラキラお花畑で進めるのもアレだが。「同化政策」じゃないけど、彼らに日本人のマインドをしっかり教育することは、これから日本で生活する難民の人々にとっても役に立つと思う。
その過程で「日本のこれってよく考えたらおかしくね?」と(日本人自身が)気付くこともあるだろうけど、日本のことは最後は日本人が決める。それが「主権」というもの。まあ外国人へのアンケート調査くらいしていいと思うけどね。
俺自身「日本のこういうとこ変わって欲しいなぁ」と思ってることでも、「外国人に言われたから変えます!」っていうのはやっぱり歪んでいるとは思うんだ。
なんで誰も「難民を受け入れる代わりに、彼らには日本の教育をしっかり受けてもらおう。日本の文化を理解してもらって、心からちゃんと"日本人"になってもらおう」って言わないの?
右も左も納得出来る折衷案だと思うけど。
入管法の改悪反対について多くの人が声を上げているのは知っている。そして入管が酷く非人道的な行為をしていることも漏れ聞こえている程度には知っている。難民の受入れを日本政府が消極的という言葉では言い表せない、寧ろ「拒絶」というような態度でいることも知っている。
「このような改正が為されようとしているが、そのことによって引き起こされる問題にはこんなことやあんなことがある」
といった正確な解説が為されているものを一度も目にしていない。
そういうものを見て理解することもなく、賛成も反対もできないのだ。
入管法に反対している人も、反対している人たちを非難している人たちもこのような正確な情報を提供できる人は皆無なのじゃないだろうか。
もちろん国会の審議を見たり聞きかじったりする程度では断片しか分からない。
社会情勢に対する感度が鈍いと言われればそれまでだろう。
しかし、もっと関心を持てば知ることができる、といった精神論には与しない。
弁護士や法律の専門家がそのようなものを提示してくれればいいのだが。
ただ単にそういうものに巡り合っていないとも言える。