はてなキーワード: 銃殺とは
本当に苦しくて辛くてどうしようもなかったのなら、某烈士の如く己の人生の終着点としての引き金に手をかけることが出来たはずだからね。
あの世代の憎しみはその象徴とも言える数人に集約されているのは明らかなんだしさ。
勇気がなかったとかじゃなくて、単にそこまでキレるほどの苦しさじゃなかっただけなんだと思う。
塹壕戦で兵士が死にたくないばかりに上官をぶち殺して逆に銃殺刑になりまくってた時期があったけど、そのレベルで切羽詰まっていたわけでもないんだろうね。
結局彼らの言ってるのは俗にいう「あーあー俺もキムタクみたいなイケメンに生まれていたら小学生の頃から女食い放題だったんだろうな」でしかないのよ。
銃撃犯の叔父のインタビューが出てくると、やっぱり犯人がどれだけ酷い環境で生きてきたのか、統一教会がどれほど金を吸い上げ、犯人の母親をマインドコントロールしたかということが目立ってくる。「常識で考えても駄目だ、母親は常識が通じる人間ではなくなっている」ということを叔父が何度も言うが、これは統一教会が人を「常識が通じないほどの状態」に破壊しているということだ。人を人でない状態まで破壊しているということだ。
銃撃犯が母親に復讐しなかったのは、もう人間ではない、報復しても気が晴れないような存在に思えていたからだろうか。日本中で、何人も、何年も、同じように全財産を巻き上げられた家族たちがうまれ続けていたのに、政治や警察は助けてくれなかったから、その原因に近い統一教会幹部や、広告塔と化した政治家を銃殺しようとした犯人。間接的に、母親と同じように破壊された人間を、これから破壊される人間を救うことになるかもしれない。情状酌量の余地がある、どころかあり過ぎるように思えてくる。
お前らの嫌いな奴が銃殺されたやんという話
もう昔の話だし、
増田だったら、書いても良いよね?
まあ、大した話じゃないし、
フィクションだと思って、読んでもらえば。
最近、2ちゃんねる(以下、2ch)の管理人だったひろゆき氏が、
メディアで引っ張りだこになっている。
彼が逮捕されていないことを疑問に思っている人も多いと思う。今だから言おう。彼は策士だ。
ひろゆきが逮捕されなかったのは、本当は逮捕起訴される予定だったものの、警察が恐れをなしたから。
他人のことを、犯罪者や逃亡者呼ばわりしていたけど、ひろゆきも決して誉められた存在でない。
もちろん、立件から逃れるために、海外に身を隠すことは褒められたことではない。公人なら尚更だ。
民事でトラブルを抱えていたことを、ひろゆき本人も認めているが、だからといって刑事事件でトラブルがなかったわけではない。「同じ穴のムジナ」というのは、まさに言い得て妙だ。
名誉毀損の投稿を削除しなかったのは有名な話だが、問題は2chを通じてテロ事件、殺人事件、犯行予告が多発してしまったことだ。凶悪犯罪につながるケースが後を絶たなかった。
例えば、秋葉原の通り魔事件。2chで犯行予告があったにも関わらず、警視庁は事件を阻止できなかった。世間的には、1人の男による通り魔犯罪と認知されているだろうか?あの事件は、警察組織にとってはとんでもない大失態であった。
わかりやすく言えば、安倍元首相の銃殺事件並みのインパクトだ。
安倍元首相の件は、警備体制が不十分であった警察に対してではなく、統一教会に槍玉に上がっている。
日本社会にとっては、事件の総括をしっかりするよりも、その方が都合がいいからだ。関係者の利害が一致してしまった。
決して、統一教会の肩を持つわけではない。だが、今、メディアで統一教会口撃の急先鋒になっているのは一体誰だろうか?
警察としては、人命に関わる事態が起きたときに、2chにちょっかいを出したことによって、投稿者の情報が得られなくなることを、とても恐れていた。
1990年代に遡ろう。様々な凶悪な事件を引き起こした、某宗教法人のような組織なら、公安が監視し続けることで、抑えつけることはできていた。
しかし、2chのような指揮命令系統が不明瞭な緩い組織を、警察としても、どう扱ってよいのかわからなかったのである。
考えてみてほしい。国賓が来訪するときや、国家の威信をかけた行事で何か起きたら、警察組織はどう扱われるだろうか?
ましてや、犯行予告が出ていて、犯人を速やかに検挙できなかったら?
違法な投稿は、通常、捜査事項照会書をサイト運営者に送り、投稿者の情報の提供を受け、通信事業者に発信元を照会することで、投稿者の身元をある程度特定することができる。
サイトやアプリによっては、各都道府県警とホットラインができていることも多い。Lineなどが非常に良い例だ。
いずれにしても、サイト運営者の任意の協力が必要になる。もし協力関係がなければ、どういう不利益が生じてしまうのか?つまり、そういうことだ。
こうした背景もあり、警察はひろゆきの家にガサ入れまでしたのに、逮捕・起訴は取りやめた。もはや、司法取引と言っても過言でないだろう。
ひろゆきが、一枚上だったのは、
日本にサーバーがあれば、最悪どうにかして押収することができるが、
それどころか、サーバーの管理者も海外にいたため、投稿のログを強制的に調べることすらもできない。
日本の警察には、海外に手出しできるほどの権限もなければ実力もない。仮にできたとしても、ほとんど実務では使えない、国際司法共助ぐらいだろう。
こんな状態は、出世を気にする警察官僚にとっては脅威でしかなかった。
飼い慣らすことに成功してきたわけだ。
緩い結束のテロ集団と言っても過言ではない。
控えめに言っても、犯罪の温床であったのは間違いない。
無法地帯を作り出すことで、
結局のところ、このときの警察は犯罪組織に屈してしまったのである。
彼が警察を異常なまでに擁護するのは、それなりに理由があってのことだ。それだけは、理解しておいた方がよい。
ひろゆきに対しては、本当に余計なお世話かもしれないけど、4chanの扱いだけは気をつけた方が良いよ。
そこにいるのは、とても賢い選択だと思うけどね。
誰かを利することがあってはいけないと思うので、最後に敢えて書いておく。
海外在住だからといって、日本のパスポートを持っている限りは、身柄が安全とは限らないことを申し添えておく。
刑事事件の被疑者に対しては、一定の条件を満たせば、旅券返納命令を出すことができるからだ。これ自体は、警察ではなく、仕事の遅い外務省の管轄ではある。
とにかく、ほかに国籍を持っていない限り、有効なパスポートなしにその国に滞在し続けることはできない。
他に事件があれば、それはそれ。
捜査の手が伸びることになる。
だから、罪を重ねることのないように。
物事を表面だけで捉えるな。すべてを疑え。
たまには役に立つことも書きたくなるものだ。
邪魔したな。あばよ。