はてなキーワード: 軍事評論家とは
軍事評論家って別にイデオロギーで語る人ではないから、そりゃ今現在相互確証破壊が成立してることは認めるしかないでしょ
でも例えばウクライナがじゃあ核持ちます!って言ったら「それはヤバいでしょ」って言うと思うよ それは間違ってる!ではなくて、現実的にそんなことしたらヤバいでしょって話
クラスター爆弾はそこまで派手なことではないけど、でも立場が悪化する可能性は結構高い
他国の政治家にとって「相互確証破壊を認めるならウクライナがクラスター爆弾を使うことも認めたほうがいい」なんて理屈は言葉遊び以上の意味を持たないよ
認めたらしっちゃかめっちゃかになって、強い国が勝手な理屈で自分たちが損しないように組み立ててきた倫理観とやらが破壊されるんだから認める理由がない
そんならなんで軍事評論家は核兵器の防衛目的での所有には何も文句言わないのってならない?
「相手が核を持ってるんだから仕方なく同じ手段で反撃できるようにしておく」ことには消極的であっても正当制を認めてるのに。
それがウクライナのクラスター弾の話になると「非人道的だから」ダメとなる不思議。
NATOで核抑止力を共有するのだって、反撃の為という理屈で「非人道的な攻撃手段」をいままさに同盟国にむけて供与してるわけじゃん。
ロシアが先に使用したのがほぼ確実になった段階でウクライナにも使用権が発生してると思うんだけど。
「非人道的だから」とか「ロシアと同じになってしまう」とか言って否定的な軍事評論家みたいのが多いのが疑問。
そんなん言ったら核兵器を保有することの正しさが揺らがないか?
核兵器が非人道的な兵器だというのは共通認識があると思うけど、それでも先に核を使われてしまうことに対抗して保有してるわけじゃん。
そこには「核兵器は非人道的である」ことと「先に使ったほうが悪い」ことと「先に使われた場合には同じ方法でやり返しても良い」という理屈が根底にある。
それならクラスター弾だって非人道的だけどロシアが先に使った時点でウクライナにも同じ手段で攻撃する権利が生まれてるとしないとダメじゃん?
軍事評論家は、非人道的な方法で反撃するのがダメだというなら核兵器を防衛目的であらかじめ保有することにも正当性は無いとする立場にならないと辻褄が合わない。
enemyoffreedom 割と直前まで外交・軍事評論家らや(米英除く)情報機関まで"露のウクライナ侵攻はない"と言っていたのも事実で。中には"いつもの軍事的ブラフを米英が露叩きのため殊更に騒いでいるだけ"くらいのトーンの方もいたような
(米英除く)と言ってる時点でお察しだし、後半については藁人形論法すぎてお話にならない
こんなのでよく反論しようと思ったな
そこに良い悪いの価値判断を持ち込もうとするのが単純思考でガキそのもの
そういう二元論的な発想が分断を生み国内政治を不安定化させる1番の要因だ
matsuedon まぁロシアも中国も日本への「攻め込むかもよ❤️」アプローチは聞こえてるわけで、その辺を感じない人が「ロシアが攻め込むなんてそんないきなりなことするわけがない」なんて言ってるのだろうなと
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、日本の軍拡論が話題になることが増えたが、実際にどういうオプションがあるか軍オタ一般人が脳内でシミュレーションをしてみた。
ウクライナは核を持たないから攻められた論があるが、現実的には日本の核武装はできない。現代の戦争では、ウクライナを見ればわかるが道義的に有利な方が国際社会の支援を受けられる。
核開発に着手した時点で国際社会に警戒されるわけで道義的な正当性を自ら落とす下策だと思われる。
また、軍事評論家がよく言っている話であるが各共有は自国が戦場になったときに敵の上で核を使う同意的なもので、ロシアや中国といった仮想敵に対する報復能力としての効果はない。
日本で核抑止力を持つなら、アメリカ•イギリスと言った核保有国と友好関係を持って核の傘に入るか、宇宙開発、原子力発電技術を維持発展させて潜在的な核保有能力があることを警戒させるかしかないと思われる。
そもそもなぜ原子力潜水艦がありがたがられるかといえば、動力源として原子炉を積むことから燃料補給の心配がほぼなく、食料や乗員のメンタルが持つ限り作戦行動を続けられるという点にある。
で、原子力潜水艦は大きく分けて2種類あって、普通の潜水艦の動力源として原子炉を積んで行動期間を伸ばした攻撃型原子力潜水艦と、行動期間の長さを武器に世界中のどこかの海に潜んでおいて、いざという時に核ミサイルで他国を攻撃することのできる戦略ミサイル原子力潜水艦があるのだが、このうち攻撃型原子力潜水艦なら保有する意義はあるかもしれない。
海の上を航空基地にできる空母。アメリカやイギリス、ロシア、フランス、中国が運用している正規空母は航空基地1つ分に近い戦力を運用できる。それに対して現在日本で空母化をすすめている護衛艦いずもは半分以下の規模であり、本格的に洋上航空戦力運用するには力不足である。
ならば日本も正規空母を作るべきか?否である。空母単独では潜水艦の攻撃から脆弱であるため、護衛の艦隊を持つ必要があるが、仮に正規空母をイギリスと同じ2隻保有するとすれば現在の海上自衛隊護衛艦の定数をさらに増やす or 現状の主な任務である対潜哨戒能力を落としてでも空母護衛任務に艦を割り当てる必要が出てくるので負担がデカすぎる。
ではどうするべきか?追加するべき艦種は多目的に使える強襲揚陸艦だ。これは航空戦力の運用能力は空母に敵わないが、兵員輸送能力を有しており、戦時以外でも災害派遣に役に立つ。検討する価値はあるだろう。
仮に軍拡で防衛予算をGDPの2%にすると約10兆円。高齢化による社会保障費の増大で財政が厳しい日本が更なる負担を負うのは非常に厳しい。しかも軍拡で使うお金は公共事業のように社会資本のストックにならない。これの負担を少しでも緩和する方法はないだろうか?
軍拡を正当化する根拠があるとすれば、兵器の国産化と輸出しかないと思われる。戦闘機開発に予算をつければ航空産業の振興になるし、護衛艦を増やせば造船業界への支援になる。また、友好国に兵器を輸出しておけば、有事の際に買い戻して戦力増強というオプションも取れる。
少子化が進む昨今、軍人になる若年層が増えるのは経済的にはマイナスでしかない。現状の自衛隊の人員構成はざっくり陸自15万人、海自5万人、空自5万人。これが仮にトータル5万人増えるとすると、大手メーカー1社分の雇用に相当する。
若年層の人材不足を緩和する方法があるならば、自衛隊に職業訓練機能を持たせることである。陸自なら大型車両や重機の免許、海自なら船員、空自ならパイロットに整備士。
偶然かもしれないが、これらの技能が役に立ちそうな運輸業界、建設業界、海運業界、コロナ前の航空業界は全て人材不足に苦しんでいた。ならば、任期満了除隊後に就職斡旋できるような仕組みが有ればお互いニーズが合うのではないだろうか?
知らないだけでこの辺の取り組みはすでにあるのかも知らないけど。
台湾有事で米中戦はじまったら台湾と中国なしで経済回さないとあかんのやで
台湾も中国や韓国同様、日本の定年退職した優れた技術者を金で買ったりして日本の半導体に勝ったのであって、
そうやって追い越されていく状況でありながら、日本の大企業は🐰と🐢の🐰やってたわけで、
台湾に負けて日本の労働者が失職しているという面もあるはずなんやで
かつて日米貿易摩擦で日本は米国を安くて高品質な日本製品で打ち負かし、米国側に多くの失業者をもたらしたわけで、
今の米国の初老世代ぐらいは日本に恨みを持っていてもおかしくない
日本はマザボ製造なんて金にならないと最初から放棄してたから、今は台湾メーカーが主流になってる
半導体製造装置は日本製かもしれないが、高度な製造能力も台湾や韓国に日本が勝てないというか、
TSMC火災や台湾有事のリスクから、NVIDIAは韓国のサムスンに製造委託を移すみたいだし、
中国は半導体の設計、製造を自国で完全に完結するように莫大な金を投資している
完全な輸出入なしになることはありえないと思うが、
完全な輸出入なしで日本が回るのか考え直すべき時期に来ているように思う
ウイグルが問題なら、ウイグルや中国と完全に手を切って企業が回るのか、回すにはどうするか
自衛隊の新しいライフルに関しても国産は異常に高い、無駄なコスト、海外から買え、
というような意見が軍事評論家からも出ていて、個人的には理解できんのだが、
自国で生産できる技術だけでも維持しないと非常に不味いことになるわけで、
原材料の調達などはともかく、国産の銃、国産の旅客機、戦闘機のような技術を絶やすのは非常に早計であり、
目先のコストより、これから来たるべき戦争に備える姿勢を重視するべきに思う
NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20180807_734722.html
アンケート結果はリンク先を見てもらうとして、どういう識者がどの総理を選んだのかをまとめてみる
(※ただし、それぞれの識者がどの順位にしたのかは表記されていないので不明)
(※あと3人選んだ人がいないように見えるんで、全部列挙されていないのかもしれない)
干支のことを思っているのは、
みんな干支の事なんて忘れちゃってるわ。
でね、
いつの間にか私は知らなかったんだけど、
なんかニュースでやってるの見たわ。
なんでも鶏ムネ肉が今年の一皿で優勝したみたいよ!
ってかそんな部門ねーよって言わないでね。
強炭酸水がいいところいってたみたいよ。
仮に強炭酸が1位になったら、
それ料理じゃねーよって
ハリセンボンの近藤春菜ちゃんが角野卓造じゃねーよばりに言いそうな感じ。
でもやったわね!
結果はバッチリよ!
でさ、
鶏ムネ肉が一位になったもんだから
これからの季節、
予約はちゃんとしてね!
話変わるんだけど、
街の至る所によくあるじゃない。
あれってどこも金賞受賞してない?
ほぼ全部のお店がことごとく、
何かしらの金賞を受賞しているの!
ぜひ見付けて見て欲しいわ!
そのカラクリを知りたいところね。
うふふ。
博多スパイシーキャビアがふんだんに搭載された明太子おにぎりと
これも私が大好きなでお馴染みの
テンションあがるわ。
寒いけど頑張って飲むわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
toratsugumi記
ブコメでは文字数が足りず、普段ブログを書くわけではないので、この場にて。
いろいろアレなので幾つか。ただし、別にミリタリ・クラスタに所属してるわけじゃないので色々間違っている点もあるはず。
>金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。
金がなくて築90年の兵舎修いながら使ってた(最近建て直されたらしい)のは自衛隊の伝統。オスプレイとはなんの関係もない。
読売の記者がどういうソースで書いてるのか不明だし、数値が公表されてるわけじゃないので何とも言いようがないが、軍事評論家各位の評価では陸海空三自衛隊の航空機稼働率は極めて高いとされてる。その中で、CH-47の稼働率はたしかに相対的には低いらしいが、それはあれがトラック扱いで酷使される機体だからという話。
CH-47は原型初飛行1961年だけど、現在も改良が進んでいて、少しずつ入れ替えながらエンジンも電装系も機体設計もまったく別物になってる。米軍じゃ最近F型の配備が開始されたばかりで、日本では1986年頃から配備されたCH-47Jが1995年くらいから搭載装備が入れ替わったCH-47JAにアップグレードされてて、そろそろ耐用年数が切れる初期のCH-47Jの代わりにF型相当の機体が導入されることになってる模様。実はチヌークの調達は今も続いている。ここら辺、新兵器の登場は大々的に発表されるけど、更新はひっそりとされるから実際に出てくるまではよく判らないが。なお、CH-47FはAW-101よりもさらに新しい機体だったりする。
>AW-101
三発で高性能だが機構が複雑なため、開発に難航した機体。自衛隊は欧州系の機体を扱い慣れてないせいもあって、稼働率が高くないという噂。ご多分に漏れずウェブに内情が転がっている訳じゃないので断言は出来ないが。なお、国内生産しないと、交換部品は一々製造元に手配させる必要が出てくるため、稼働率は下がる。
価格については21億円のソースを見付けられず。なお、2003年度会計でみると、陸自のCH-47JAの調達価格(FY2003)は53億、空自のCH-47Jで35億(ともに航続距離、搭載量はMCH-101より上)、同年のMCH-101が53.5億。
http://www.geocities.jp/kanabow11/price/japan_new.html
この場合、(若干オーバーサイズと評価されている)掃海用の機体じゃなく、輸送専用に民生機を調達することに意味が見出せない。それならすでにCH-47で足りている。
ちなみに、VM-22は純然たる物資輸送用とは違う目的で導入される機体。その肝心のオスプレイだが、調達価格210億の内訳は…
「オスプレイ17機とエンジン40基、赤外線前方監視装置40基、ミサイル警報システム40基など機体数を上回る予備部品とアメリカでの訓練費用なども含んだ総額の諸経費で、約30億ドルが提案されています。今現在の為替レートは1ドル120円なので約3600億円になります。
ただし、単純に30億ドル(3600億円)を機体数17で割ると1機あたり1.76億ドル(211億円)になりますが、これは前述の通り諸経費込みの価格なので機体単価ではありません。機体単品での価格は1機100億円前後で、諸経費がそれと同じくらいに掛かるという事です。 」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20150507-00045469/
次の熊本震災オスプレイ無用論については、宗教論争は避けたいのでノーコメントとして、
>せっかくのヘリ空母のひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。
常在戦場の米軍の原子力空母と違って、遠方に戦力を投射するわけでもない海自の艦艇は普段は回転翼機を定数状態で搭載してるわけではなく、陸上の拠点から運用している。現に、ひゅうが以前のDDHにしても、定数三機のはるな級だって一機しか搭載せずに運用している。この場合、ヘリ空母の扱いは便利な場所に移動可能なヘリパッドという位置付けに近い。もちろん、作戦行動中は別。現にフィリピンに派遣されたいせだって、航行中の映像で露天係止されている機体が駐機スポットと同数あるので、艦内にその他の機体が格納されているのが分かる(色々あるので必要がなければ機体は甲板に放置したりしない)。
以上、めんどくなったのでこのくらい。
「西側が冷戦に勝利した一因は、西側エリアが交易に海上ルート・水運を利用できて効率的だったのに対して、
東側は大陸国家の集合体で、陸路しか使えずに物流効率が非効率だから」と看破していた。
そう考えると、西洋においてイギリスが、東洋において日本が、域内でもいち早く経済発展した一因に、
「周囲を海に囲まれ、海上輸送に有利だったから」という理由もありそうな気がする。
また、江戸時代において、各藩の「公式の石高」と比較して、西日本の諸藩は「実質的にはもっと豊か」だったらしい。
これは、瀬戸内海という内海海運を利用できた西日本の方が、外洋海運しか使えない東日本より、当時の海運技術の制約下では
(あと西日本諸藩は二毛作ができたから豊かだった、という説もあるが)
再びさんすみませんいろいろたりなくて。
青い枠一つ目の評論って、報告とかみたいに伝えるためだけに言語化するのじゃなくって、なにか結果を示唆するものだとおもっていたので結果に方向づけるために評価を優と劣にわけて優と思わせた方向へ誘導するのが評論かなと想像してました。
軍事評論家が「これは大変危険な状態ですね」とか言う事について危険度について示唆はするけど「回避策を投ずべき」とは結果誘導していなかったらそうはいえないですよね、すいませんでした。
ということは、評論家は「あのとき言いましたでしょ」とかいう単語をはなった瞬間評論家ではなく「評価者」に転じる別物かなと理解しちゃいました。
青い枠二つ目はその「危険」といったことが「人を死傷たらしめる」を意味したものであったとき「人が傷つくのは悪いことなのか、いいことなのか」ということは哲学ではない事なのかなとおもってたのです。
人を傷つけたり、傷つかないようにしたり、人が傷つくこととかいうのは哲学ではなくて、「人と傷」ということの関係性が哲学なのかなと、人と傷についてさまざまな感覚は評論になるのかなと考えてました。
たとえばごんぎつねのエンディングがどんなものであってもそれは評論とかで、ごんと兵十が存在し関係しあうということ自体が哲学なのかなと思ったわけです。
青いの三つ目は、人が哲学をつくっても哲学は人をつくらないみたいな、人は哲学を語るけど哲学が語るのは人そのものではなくて、人の生きる環境のことかなと思ってしまったので、たとえば人は疲れたら休むところを探すとすると、休むところには人が来るといえるのかとか、休むところにきた小動物はおなじ悩みを抱えているのかとか、隠れ里の温泉に来るキツネは上司のストレスから解放されているのかとかみたいな話もあるのかなーと思っちゃったものだから。
人でなくてはとして「キツネが戦争をしてお互いに傷つきあって温泉でちょっと休息を得る」という絵があった場合は哲学成分が一切入っていない感じかなあ、入ってそうだなあと想像しちゃったものでした。