はてなキーワード: 足立梨花とは
まぁいっぱいあるんだけど動いてるとか動いてないとかあるので、著名アカウントということで。入ってなかったとか落ち込まないでね抜けてるだけ。多分あとから見直すと懐かしくなりそう。
公式全体まとめは
https://bluesky-official-accounts.vercel.app/
その他は各自で補足。
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足立梨花です。
嘘です。
あれ?
アタックチャンスで角を取られたの?
児玉清さんが角を取らないと
なぜ角を取らない!ってすごい剣幕で怒られるレヴェルで祝日なくなっちゃったのかしら?
それなんてアタックチャンス?
谷原章介さんじゃアタックがチャンスできなかったことのラストダンスが悔やまれるわ。
あのさ、
よく自分の手書きの殴り書きのメモがあとで自分が解読できなく読めない字があるけど、
スマホにしたメモで分からないものがあって解読はテキストだからできんだけど、
内容が意味がさっぱりあとで自分が見返しても解読できない内容があんの。
みんなにお尋ねだけど、
なんかこれ分かる?
「ほほーへほーはへほー」ってーのを私はメモしてたみたいで、
まったく意味不明だわ。
だから今日はもういっそのこと「ほほーへほーはへほーの日」にします!って
違う違うそうじゃないの。
マーチンも違うって言うレヴェル!
なんのことだか私全く何も思い出せないわ。
メモ本文だけじゃなくて、
前後の私の心情だとか気持ちだとか気分とか買った紀文のおでんのお気に入りの具材だとか、
紀文はキブン違いよ。
この全く「ほほーへほーはへほー」ってのが私がどんな気持ちでそんなシチュエーションでメモしたのか私の中で2人の私が揉めているのよメモだけに。
まだそのメモをしたてのほやほや直後で覚えてるときならよくって、
それを覚えている間に追記していたらいいけど、
まさか和田アキ子さんの歌のモノマネの笑って許してのザコシショウさんの誇張した歌い方じゃないわよね?
笑えないわー。
今その「ほほーへほーはへほー」を見返しても何を思ってそうメモしたのか、
全く謎に包まれるぐらいナスカの地上絵が160個新たに発見されるより謎だわ。
この時期、
雪が積もる歌が街中で流れているの多すぎなぐらい
人は無意味にこの時期になると同時に
でも
どう足掻いても、
この私の「ほほーへほーはへほー」って謎が解けないのよね。
探し物を探すのをやめた時の井上陽水さんか斉藤由貴さんかのどちらかの一方の方だと思うんだけど、
きっとそんなことも思い出すはずもないわ。
「ほほーへほーはへほー」ってのがだけ、
なんでこれこんなのメモしたのかしら?って
でももう
そんなこと言ってられないので
またそんなチャンスが到来したら同じ内容のメモするでしょう。
間違えてお休みしないようなレヴェルで
書いたら思い出したいものよね。
うふふ。
今やってるアニメのカワイイカレンダーを来年の買っちゃったから散財よ。
しばらくは
買っておいてあった完全食品のチョコレートパンで我慢かしら凌ぐわ!
ホッツヒーコーは買っちゃったけどね。
1つ見るとまた他のグッズも欲しくなるので
あれさ
見なかったことにして暮らすわ。
でも、
常温でオーケーになったしまたついこの間もリニューアル改良されて
よりふわふわのモチモチでさらに美味しくなって普通のパンとなんら遜色のない美味しいパンなので、
いろいろと捗るわよ。
こないだ差し入れに持っていった分、
初見で注文して美味しくなかったら残念なので、
初めての買うところは味見してから持って行くようにしているのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
35歳の既婚男です
昔の会社の同僚だった女性(独身アラサーさん)と一晩共にしてしまいました。
きっかけは別の元同僚と3人で集まって飲んで
うち一人は帰りが別方向で先に分かれて女性と自分だけが残って。
それで、なんとなく「まだ飲み足りないんですよねー」とか言ったら
その女性も「もう1件行っちゃいます?」とか、まさかの乗ってきてくれて。
-
それで2件目ですでに非日常感で異様にテンション上がっちゃってたんだけど、
終電の時間が気になってて「時間大丈夫?」って聞いたら大丈夫と!!
え!?ってなりつつ、なんかもうこの時点、実はいけるんじゃないかと思い始めてました。はい。
-
で、お店が終わっちゃって寒空に下に放り出されそうになって、どうしよっかーとなるわな。
でね、ここで「ホテル行く?」なんて聞くやつはアホだというのは何となくわかってて、
よく、女性に断りの口実を作らせないって言うのあるじゃないですか、あれ思い出して。
-
でね、新宿だったんでなんとなくホテルの場所もわかってたんで、
さむいねーとか、どうしよっかーとか、散歩して運動したら温かくなるかもとか、
適当なことばっかり言ってそっちに行って、妻とよく使ってたちょいいい感じのホテルに着いて。
-
だって「入っていい?」とか聞くのもおかしいし、どうしようかと思ったんだけど、
結局「寒いし始発までちょっと休んでいこう」とか、平静装って入ってら、
うなずいて入店してくれた!!!!くっそテンション上がりました。
思い出すだけでここがいちばんドキドキしたわ。だってそれまで合意得てなかったんだもん。
-
で、部屋ついて、コートとかかけて、なんとなく離れて座るじゃん。
でもさ、もうここまで来たらむこうだってわかってるわけでしょ。
-
さすがにいきなり押し倒したらNGだろうし、シャワーも正直難しいと思った。
なもんで、「寒かったねー」とか「お茶飲む?」とかいって注いで隣にまずは座った。
そんで、「手冷たくなかった?」とか言いながらさらっと握ってしまった。
でもね、拒否られることはないとは思ってた。
ここでやばいの童貞みたいに「ごめんこういうの緊張しちゃって」とかいって空気を台無しにすることだと思った。
-
案の定、拒否されることもなくそのままで、これはいける!と確信みたいなものが生まれてきて、
そのまま恋人繋ぎになって、しばらく見つめあって、そのまま体をさらに寄せて顔と顔が近づいて、
そのまま自然とちゅーしちゃいました。
-
相手も酔ってたんで、たぶんボーっとしてたんじゃないかとおもうけど、
ここまで来たら言葉は無粋な気がして、何も言わずにゆっくり押し倒してしまいました。
で、横になってしばらく見つめあったりちゅうしたりして、そのまま相手の体をまさぐり始めました。
-
そしたらついに声を上げ始めて、もうくっそ興奮しました!!!!
だって、かつて真面目に仕事してる姿を見てた、よく知ってるあの人ですよ。
その人が、その同僚が、自分に体をまさぐられてアレな声を上げてるなんて!!!!
なんなんだこの空間は、状況は、って思いました。
-
正直、こっちを既婚と知ってて何考えてるんだろうこの人は、そして自分はって思いました。
でもすみません、もう理性を抑えることは無理でした。
そして・・・少し起き上がってもらって、そのまま脱がせていきました。
相手の下着をとる瞬間、もう死ぬほど興奮しました。裸見ちゃうんだ!ほんとにしちゃうんだ!って。
そしてここが難易度高いのですが空気が冷めないように自分も脱いで、
裸で抱き合いってまたちゅーして、見つめあって・・・
-
でね、また横になって、あれをちょっとあてがったら一言「いいよ」とだけ!!!
ここ、もう、死ぬほど気持ちよかったです。ほんと、まじで。思い出しても疼く!
妻の顔、子供の顔、そして昔同僚時代だった相手の顔、いろんなものが脳裏をよぎりました。
そして罪悪感、背徳感、非日常感、それらがすべて快感にプラスされました。
相手がまたおれの名前を呼ぶわけですよ。「XXXくん」って。最中に。それもやばかった。
夢中になって没頭し、最後は相手の名前を呼び捨てにして、そして果てました。
-
・・・・ものすごい気持ち良かったです。頭おかしくなるかと思いました。
これかって、これが背徳感の魔力なのかって。
でね、終わって少し寝て、起きてから話を聞いたら、おれ相手だったらなんとなくいいかなと思ってたこと、
でも奥さんには絶対にばれないようにしてほしいとか、今日のことは忘れようとか、そんなことを言われた。
相手も酔いが冷めて冷静になったんだと思う。雰囲気がまじめになってて、妙にこっちもかしこまってしまった。
そんでその日はバイバイ。
-
今ではすっかり日常に戻ってます。家族とも仲良くやっています。
あの日は妻の顔を見て、うわーってなって、良心の呵責を起こして挙動不審になりそうになりましたが、
ここで変に優しくしたりするとかえって疑われるので、あくまで同僚と飲み明かしたという設定に。
-
あの日のことは夢のようです。でも不倫ですよね?不貞行為かな。
ただ、気持ちが入らなかったのはよかったと思う。いわゆるワンナイトでした。
ほんと、人生何が起こるかわかりませんね。
.
(追記)
くそ盛り下がりそうだけど、外に出したよ。スキンは着けてない。
中だったら正直平静でいられなかったと思う。でも本音は中にしたかった。ギリで理性が働いた。
-
これまずいよね?最初はグループLINEだから連絡取れなくもないし。
-
(追記2)
⇒自分ではよくわからないけど、たまーにイケメン言われることはあった。
まあ普通なんじゃないかな。普段からモテてたらあんなドキドキしなかったと思う。
⇒見た目は悪くないと思う。夜の方はみるみる回数が減った。子供がいると外行かないとだし。みんなどうしてんの?
・子供は何歳くらい?
⇒どうだろう、雰囲気は足立梨花っぽい。あそこまで美人じゃないと思うけど。
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あーやばい。彼女のことが気になって、連絡したい思いがどんどん強くなってきた・・・。
でも、あの終わり際の彼女の「今日のことは忘れよう」といった時の何ともいえない表情。
あれはこれ以上踏み込むなって言ってくれてる気がして、どうしようか悩む。
あけおめくらい言ってもいいよね?
-
(追記3)
まずい、彼女のことが気になりすぎて食欲もなくなってきた。
恋煩いみたいな。あの肌を重ねた瞬間を思い出すと胸が苦しいというか。
よく女の人ってカラダの関係持つと本気になるっていうじゃん、
でもおれがそれっぽい感じになってきた。なにこれつらい・・・。
別れたその日はそうでもなかったのよ。それが日に日に増してきてる。
会いたいなあ・・・。
コメントで書かれてたみたいに、相手にとっては性欲発散の遊びだったのかな。
今はヤリたいとかじゃなくて、ただただ会いたい・・。
-
(追記4)
また会えることになりました。どきどきしてる。
ド素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマ中ゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームだからヒロインがいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。
これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。
ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。
男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。
15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初に学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。
真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力の描写が重い。
美形がキョドり主人公を演じるドラマは最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。
目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。
ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。
5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。
丁寧に人物を描いてる印象。ドラマで看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。
学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。
オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ。
主人公の声優としての才能を感じさせるのに八百屋の営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代の声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。
ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。
『真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジションが吉高由里子に近づいてる。
逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずにはいられなかったものの、映像がフィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。
後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。
執事属性でない人間にとっては凡庸なミステリー。殺人の動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組の宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。
ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。
中谷美紀は専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。
怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。
ささやかな人間ドラマに料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。
足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。
『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビルを否定してくれないと倫理的に問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか。面白い作品であることは否定できない。
無駄にエロが挟まると思ったら主演女優が蒼井そら。サスペンス性でそれなりに引き付けられはする。
とても捻りのないタイトルだが、立て直しものの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。
くっきー演じる強面のフロントマンは配置転換しない解決案だと夢があると思う。
題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。
井上真央のはあまり憶えてないが面白い。漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスにマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソードの共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。
しかしファミマはあの男性店員の描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰なCM。
いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字の神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論は番組のオリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙。
切ない汗のアニメの記憶はぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。
冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンスを覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー』1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラーが好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。
引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的に時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。
野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?
とても普通なアラサー女性群像ドラマ。等身大という意味の普通でなくドラマとしての普通。
中川翔子がアニキと言うよりボクっ娘って感じなのは、夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。
「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性。
最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。
タイトル、ラノベ感はいいとして弁護士で弁が立つのは普通では。
ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士は人間の機微を理解しないドライな人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。
「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。
単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。
単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。
医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほは彼女で中村あずさは彼女で西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。
主人公が辞表を賭けて戦うのはメタ視点で相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。
願望充足ファンタジーとして特定のターゲット以外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。
えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?
これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。
結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士が学校でほえる』『噂の女』。あくまで1話でだが。
前歯が90捻れて生えていて噛み合わせが右にずれていったせいで僕は長年顎関節症に悩まされていた。
まあ顎はズレているが、歯並び自体は前歯が捻れている以外そこまで悪くない。
あんな感じの歯並びで顔の輪郭がともさかりえだと思ってくれればいい。
そして口を開けばばきばきと音がなり付け根が怠い。
あまり口を大きくも開けなかった。
そんな僕も歯列矯正でましになるとのことで、矯正を始めたんだが
それを見た出っ歯の知人(僕より1年程前から矯正に取り掛かっていた)が
「そのなりで矯正とか贅沢じゃない?」と怪訝な顔でいってくれたのが印象深い。
大きく飛び出した出っ歯や二重配列というような状態の深刻さを示す記号だと見なしている節があったのかもしれない。
それに該当しない僕のような者が矯正を始めることは彼女にとって、
些細な美醜に囚われた滑稽な様であり、
決して自分がそれと同一視されていいはずがないという面持だったのかもしれない。
それにしてもいくら僕を見下げていたとしても
面と向かってあんなことをはっきりと言ってのけるのは