はてなキーワード: 貼り紙とは
うちもまさに今母親がそんな感じになってる。母の場合は統一教会みたいなメジャーどこじゃなくて、サイエンスオブエンライトメントっていう極小カルトだけどさ。(でも教祖がちょっと前にマツコのテレビとかにも出てた)
とにかく金金金なの。「欲と執着を落とすのにはお布施が一番です」とかいってさ。いやまずおめーのその金への執着をどうにかしろよ。俗世の刺激で欲を満たすのはカルマを積むんだとか言って、自分も昔からあまりおもちゃとか買ってもらえなかった。そんなくだらない俗事に金を使うくらいなら教祖様に献金した方が不思議なパワーで守られて幸せになれるんだとさ。アホか。あとは勧誘。真実の教えを広める事こそがカルマを清めますとか言って、親族はもちろんのこと、行く先々の店とかで教祖様の本を配ってた。なんかノルマがあるらしい。
入口はヨガとか瞑想とかで、うちの親も最初はヨガ繋がりだった。町のヨガ教室は全部「当方は怪しい宗教団体とは無関係です!」ってデカデカと貼り紙しとけ。
父親はすっかり諦めて言いなりになってる。多分死ぬまでそんな感じなのかも。昔親父が弁護士に相談した時に聞いたらしいんだけど、ここ最近は統一教会以外にもそういう小粒のカルトが乱立してて、統一教会ほどじゃないけど小粒な揉め事をあちこちで起こしてるらしい。
https://comic-days.com/episode/3270296674337088734
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-days.com/episode/3270296674337088734
この漫画、絶賛されているようだけれど個人的には物凄く違和感あった
この漫画の登場人物は主人公を始めその殆どが男性で、唯一の女性が主人公のアパートの隣の部屋の住人
で、この隣人の女性は主人公にとって彼女でも何でもない訳だけど、やってる事がまさしく理解のある彼女ちゃんムーブな訳よ
男性陣の親切は、タクシー料金の支払の延期を許すタクシー運転手、廃棄予定のパンをあげるパン屋、仕事をやってくれる部下、疲れている主人公を早く帰す上司…と、各々の業務に基づいて無理のない範囲で行っている
それに比べると、別に仕事でも何でもないのに鍵屋の連絡先を貼り紙に書いた上に現金まで提供するというアパートの隣人の女性の親切は明らかに過剰だし異常だよ
見たところそんなに立派なアパートでもないし金がありあまっているようには見えないのに。
そしてブクマを見る限りそれに疑問を抱いている人は少ない
つくづく女の親切は男にとって空気のように当たり前のものとして消費されるんだなーと思う
だから女性がどんなに男性に対し親身になって親切を尽くしたとしてもそれには目もくれずに理解のある彼女ちゃんなど存在しないと叫ぶ訳だ
今日の午前中はTOEIC LR(以下TOEIC)を受ける予定でしたが、道に迷ってしまい受付時間内に会場の大学に着けなかったので受験できませんでした。
遅刻は私の責任ですので試験を受けられなかったことも返金されないことも抗議はしません。
私は会場の最寄り駅には受付終了時刻の25分前には到着しましたし、会場への地図は前日に調べて紙の手帳にメモしました。
スマホを持って行かなかったのはいくらカバンの中にしまうとはいえ手元にスマホがあると試験に集中できなさそうだし、スマホ持ってくると試験前についSNSとかを見てしまいそうだからです。
実は会場のすぐ近くまで来ていたのですが、会場が大学ではなく役所か病院みたいな建物だったので会場だと気づきませんでした。
私のいた位置からでは大学の校門も見えなかったので大学名の表札も見えませんでした。
会場付近の道路にも駅前にもTOEICの会場の道順を案内する係員さんはいませんでした。
受けられなかったのを運営のせいにするつもりはありませんが、それでも会場の付近には案内係を配置してくれれば、いやせめて道順のポスターだけでも貼ってくれれば私も受けられたかもしれないと思うと悔しいです。
(選挙の日には、家の近所の投票所の付近の塀に道順案内のポスターが貼られます。これだったら人件費もかからないと思います)
私がスマホを持ってこなかったのには批判もあると思いますが、大人にもスマホをあえて持たない人もいますし、TOEIC受験にスマホは必要ありません。受験票の持ち物リストにもスマホは書いてありません。それに、あまりない事だとは思いますが地図データやGPSに間違いがあるかもしれないのでスマホも万能ではありません。
私が一度大学のすぐ近くに来たときは受付終了の10分前か5分前だったのですが、他に大学の方向に歩いている人はいませんでした。
会場の建物が役所か病院に見えたと先ほど書きましたが、入口の前で並んでいる人も誰もいませんでした(いたかもしれないけど気付きませんでした)。日曜日は病院も役所も休みなので、ますますあの建物は会場ではないと思いこんでしまいました。
一人で歩く大人が何人かいて、別の方向に歩いていたのでてっきりそっちの方向に会場があるのだと思い込み、そっちに行ってしまいました。
ですが会場はなく、もう受付終了時刻の9時55分は過ぎそうでしたが、引き返しました。
自分が役所か病院だと勝手に思い込んでいた建物に近寄っていくとそこが会場の大学でした。
歩き疲れていて走れなかったのですが、ドアの前にTOEICの係員さんがいらっしゃいました。速歩きして近寄って、道に迷って遅れた旨を説明したのですが丁重にお断りされました。
係員さんも運営の最高責任者ではありませんし、ここで抵抗したらクレーマーになるので諦めて帰りました。
もちろん9時55分を過ぎているので入れないのは分かります。
しかし後で偶然見つけたあるブログでは、「走っていって謝って丁重にお願いすれば入れてもらえるかもしれない」って書いてありました。
実際に試験開始10分前でも入れてくれたとか、遅刻者は遅刻部屋に通されるらしいという情報も載っていましたけど、私が読んだブログは4年前のものです。
2022年でも他の会場だったら5分程度の遅刻に目をつぶって入れてくれたかもしれないけど、私の会場ではダメでした。
私が走らなかったから駄目だったのでしょうか? もしそういう理由で却下されたなら納得いきません。歩き疲れて走れなかったし、そもそも健康上の理由で走れない人もいます。もちろんそうではなく時間に遅れたから駄目だったなら文句なしに受け入れます。
私が何を言っても愚痴になってしまいますが、せめて会場付近には案内役の係員さんを配置するか、道順を示すポスターを貼ってほしかったです。
これは今年の別の日に別の大学で受けたときの話ですが、その大学が入口がたくさんあってどこから入ればいいか分かりませんでした。
私は、他に入口があるとも知らずにある入口から入ったら大学の警備員さんに、この入口からは入れないと説明されました。
私が見た限りではTOEICの運営による貼り紙は何もありませんでした。
「TOEICの運営の張り紙がない時点で察せ」とお叱りを受けそうですが、その大学に行くのは初めてだったし広いキャンパスだったのでどこにTOEIC受験用の入口があるのか分かりませんでした。
このときは警備員さんに正しい入口を教えてもらったおかげで受験できましたが、こういう案内は大学の警備員さんではなく運営会社が雇う係員さんがするものだと思います。
私以外にも間違った入口から入ろうとした受験者はきっといましたし、そのたびに警備員さんが対応していたかと思うと。受験者として迷惑をかけて申し訳ないと思うと同時に、運営会社がきちんと会場の案内に係員を配置するとか道案内にポスターを用意するとかして、大学の警備員さんに負担かからないようにしていただきたかったです。
あとキャンパス内も入り組んでいたので、今回の私みたいに迷子になって受けられなかった受験者もいたと思います。その時も道案内の係員さんや道順のポスターはありませんでした。
こういう事は運営会社に言えと思われるでしょうが、今のTOEICは抽選に当たらないと受けられません。直接苦情を言ったらもうTOEICを受けさせてもらえないかもしれないので運営会社には言いません。
最後になりましたが、2022年のTOEICは遅刻に非常に厳しいです。他の会場はどうか分かりませんが私は痛い目に遭いました。これから受験する皆さんは気を付けて下さい。
東京神田の神保町は日本随一の本屋街として知られていて、それぞれに専門分野を持った古書店が集まっている。
ちょっと昔の東京ガイドブックを見ると、日本の知がここに集まるなんて紹介の仕方がされていたものだ。
そんな神保町も、さまざまな変化のせいで、どうやら専門書街ではなくなりつつあるという話。
かつて神保町には洋書の専門店がたくさんあった。とくに目抜き通りの靖国通り沿いには、神保町を象徴するかのような老舗の洋書専門店がある。けど最近の神保町では、洋書専門店は絶滅危惧種だ。
そのうちの一件は、今年になってから金土日のみの営業になった。「コロナ禍による人員削減」と貼り紙が表にしてある。
もう一件の洋書店は、建物は壮麗だが、実態はもう洋書店ではなくなりつつある。店に入ると一階は児童書コーナーを兼ねたカフェになっている。洋書コーナーは2階にあるが、店内から直接行くことはできず、脇の小道から上がるようになっている。
やっとのことで入り口を探し当て、2階の小さな洋書コーナーに行くと、さまざまな本が分類もメチャクチャなまま棚に押し込めてあり、まともには探すことができない。ひと昔前に比べると、本を売ろうとする意志が感じられない。この部屋で場所をとっているのは、店舗用のディスプレイ向けに売っている古い洋書だ。つまり、読むための本ではなくて飾るための本を売っている。
かつては英語書籍の専門店だった別の店の跡地には、骨董品と古本を一緒に売る店が入った。ヴィレバンのおじいちゃん版みたいな店だ。この手の店が神保町で増えている。本だけでは食べていけないのだろう。
神保町が今のような状態になったのは、つい最近のことじゃない。何年もかけて続いてきたプロセスにコロナ禍で拍車がかかったと言えばいいのだろうか。
それにしてもなんだか寂しくなったなという気はする。かくいう自分も、英語の専門書を読むときは海外の大学の図書館にアクセスして電子書籍で読んでいる。自分みたいなやつが増えたから神保町がこんなになったのだろうか。久しぶりに洋書を買おうと思ったら肩透かしを食らったような気がしながら神保町を後にした。
今年度、畑違いの部門の管理職になって、上司はパワハラ気質なのもあり、
仕事は早々に行き詰まりを感じ、さらに上司が感情的に怒るの繰り返し。
半年くらいは耐えていたが、だんだん辛くなってきて、不眠に加えて、
精神的な落ち込みがひどくなり、休みたい、会社辞めたい、なにもしたくない
とうつ状態が強くなってきたので、このままだと本当に動けなくなると感じて、
自宅からさほど遠くなくていける範囲のクリニックを探して電話をしたのが土曜日。
予約が2週間先とかがざらっていわれてたり新患受付してないとかあるとかも
ネットで調べてた時に目にしたけど、運良く日曜日を挟んで今日受診することができた。
電話では体調や精神状態がどんな感じかとか今どんなことに困ってるかとかを
すごい親身に話を聞いてくれた。
■受診当日
クリニックの入り口に消火設備がどうのとか非常口がどうのとか貼り紙がしてあって、
そういう追い詰められた人が来るところでもあるんだなとも感じた。
診察では、先日の予約電話で話したことの他に、今の生活の状況とか症状、
心理テストみたいなのもやって、中等度のうつ状態っていうことで、
なんとなく実感とあってる感じだった。
で、そのあとはカウンセリングとは違うんだろうけど、
仕事の話とか仕事でどんなことがしんどいかとかをじっくり話を聞いてくれた。
途中で長いなぁとも思った(学歴とかキャリアのことって関係あるのって気がして)けど、
自分のつらい症状とか困ってることを親身に聞いてくれたことはとてもありがたかった。
ひとまずは生活を整えること、とりわけ睡眠をちゃんととるように(とれるように)とのことで、
うつの薬の処方はなく、睡眠のお薬を1週間分処方してもらった。
1週間薬を飲んで、薬が合うかどうかとまたお話を聞かせてくださいとのことで、
お薬が無くなる前の日程で週末に次回の予約をした。
今日から睡眠の薬を飲んでみるけど、劇的な変化があるとは思えないけど、
そして、来年度は異動願いをきちんとしたためよう。
春になったらおかしくなってしまったかのようなお客様が続々と来店。
ストーカー客の父親が久しぶりに来店。この人が来ると数日後にストーカー客本人が現れる。迷惑。
それと最近よく出没するらしいのだが、店の出入口にわざとラーメンの食べ残しを捨てて行く客も来店。AさんとDさんがそいつに腹を立てて、その客が店を出た直後に店の外へ出、その客の車の真正面とか店の出入口の所に立って、ラーメンの食べ残しを捨てられないようにガン見で見張るという荒業で対策している。
昨日も、Dさんがラーメンの食べ残しを捨てて行く客の車の真正面に仁王立ちして睨みをきかせていたので、ラーメン残し客は逃げるように去って行った。
戻って来たDさんに私が「ずっと何も言わずに立って見てたの?」と言ったら、Dさんは、
「やっぱり直接、捨てるなって言った方がいいですかね?」
と言った。
いや……喧嘩を仕掛けに行くんじゃなくて、「残ったスープ、お片付けしましょうか?」って声かければいいだけだよ……。大抵のコンビニには汁けのある残飯を捨てる場所はないから、捨てたい人は店員に声かけてとか、貼り紙してあったりするじゃん。
当店のゴミ箱、夕方に溢れそうになっていがちなのも、外にごみを捨てる人に言い訳を与えてしまうやつなので、ゴミ箱のチェックをマメにするという対策もあるんだが、DさんとAさんは相手が悪いと思ったら反撃という名の攻撃をするという選択肢以外、見失なってしまうっぽい。
相手をガン見するだけでも喧嘩売ってるのと同じだし、女子の場合気があるのかと勘違いされてストーカー被害に遭うということもあるから、そういうことはやらない方がいいんじゃないだろうか。
事務所の机に弁当が一個置いてあり、その上にメモ書きが添えられていた。シフトリーダーの字だ。なんでも、昼によく来る年配客が弁当を買おうとしたのだが、お金を持っていなかったと。しかも弁当をレンジで温めてしまってから「三万円」と書かれた紙を出してそれで支払おうとしたという。何それ怪奇現象じゃん。お金がない客に品物を渡すことはできない。だが、レンジで一度温めてしまったお弁当は、もう売り物にならない。実質万引きされたようなものだ。
メモ書きで気になったのは客の特徴が「よく来る年配客」だけで、しかも何時頃に来店したのかも書かれていないこと。それで誰かわかるかい。
橋の上から見た川は雪に覆われ、乱反射する日の光は無数の粒となってきらめいている。その上を通っていった何かの足跡が、蛇行しながら切れ目なく続いている。キタキツネか犬が夜明け前に現れ、またどこかへ去っていったのだろう。
麻布十番の店はシャッターが閉まっていた。貼り紙も何もなかった。あの味は永遠にこの地上から失われてしまったのか。喪失感にさいなまれ続けるよりは、かすかな希望にでもすがって失われたものを追い求めた方がよい。とは思っていた、が。
噂だけを頼りにやってきた土地。雪原。夏の間は田んぼか畑なのだろう。トタン屋根に木造の物置か家かわからないものがまばらに建っているほかは何も見当たらない。道路は山に向かって真っ直ぐ伸びているが、車は通らない。雪で段差のわからない歩道を歩く人もいない。
雪を踏みしだく自分の足音以外に音のない世界。冷気が頬にひりつく。マスクを顔からはがすと、自分の呼気で湿った内側からすぐに凍り付いて固くなる。
茶色いスズキアルト。路肩に止まって。テールランプの点滅。道から少し離れたところに、髪を後ろにまとめたロングコートの人が、こちらに背を向けてしゃがんでいる。近づいていっても動く気配はない。
「すみません」
その女性は立ち上がりざまにスカートパンツをたくしあげてからこちらを向いた。足元の雪には、黄色い尿が深く穿ったばかりの穴があいていた。
「どれくらい……」
「10km?」
「……」
「今行くところなので……乗ります?」
「すいません」
車は山に近づき、周囲が針葉樹林に変わり始めたあたりで脇道に入ると、木造の小屋の前で停まる。小屋の壁からは黒ずんだL字型の煙突が出て細い煙が立ち上る。ガラスの引き戸を開けて女性が入っていく。
「ばあちゃん、お客さん!」
小屋の中心には大型のストーブがあり、中は暑いほどだ。小さなカウンターの向かいは小上がりになっていて、樹脂製の天板を金属で縁取りした座卓が置いてある。
カウンター席に座ると、毛糸のチョッキを着た老婦人が現れ、こちらを一瞥してから、車を運転してきた女性の方を訝しげに見る。
「お客さんだよ!」
「あら。いらっしゃいませ」
「あ?」
「オ メ ガ ラー メン!」
油っぽい台の上のテレビがつく。また誰かの車がコンビニに突っ込んだらしい。店内に半分以上めりこんだ車体。散乱するガラス片。
さっき乗せてくれた人は店主の孫かなにかなのだろうか。割り箸の束を出してきて補充したり、カウンターをふきんがけしたりする。戸が開いて、海老色のジャンパーにニッカズボン姿の二人連れが入ってくると、いらっしゃいませええと声をかける。二人連れは小上がりに座る。孫は注文を取りに行く。
店主は寸胴鍋からアルマイトのひしゃくで黒い液体をすくい取り、丼に注ぐ。湯気が立ち昇る。
出てきたラーメンは東京でよくあるオメガ系のラーメンとは少し違っていて、輪切りのネギと肉厚のチャーシューが大量に載っていた。黒いスープは今まで食べたオメガ系のどのスープよりも熱く、油の層が表面を完全に覆っていた。北国にありがちな昔懐かしい醬油ラーメンに、どことなくスパイシーな風味が混じっていた。チャーシューはトロトロに柔らかく、甘辛く仕上がっていた。
食事を終えて店を出ると、外は吹雪いていた。地面から吹き上がる粉雪。前を向くと顔に雪が吹きつけて歩けないので、うつむいて頭を前に突き出すようにして進んだ。歩けば、市街行きのバス停があるだろう。歩き続けることができれば。
背中の方からクラクションの音。振り返ればヘッドライトに照らされて。茶色いアルトの窓が開く。もの問たげに見つめてくる目。
「すみません。行きも帰りも」
「バスは夕方まで来ないから、駅まで行った方がいいですよ。この吹雪だし」
ワイパーはひとときも停まらずにフロントガラスの雪を掻き落とし続けるが、数メートル先は真白で何も見えない。何の番組かわからないラジオの音がかすかに聞こえる。
車はすぐに白の中へ飲み込まれる。
辺り一面真白で、何も見えない。風はさらに強まり、歩き回ろうとするとなぎ倒されそうになる。もう一度辺りを見回す。駅らしいものは見当たらない。白。白。白。食後の身体の火照りはすでに取れて、雪の冷たさをじかに感じ始めた。
今に始まったことではないけど、駅の女性用トイレの使い方がひどい。
職場に向かう前に駅のトイレを利用させてもらうと、糞尿が飛び散っている状況までは(滅多に)ないが、毎回と言っていいほど個室の中にゴミが置かれている。
うまくちぎれなかったペーパーや落ちた毛は別にいい。それさえ拾えとは思わない。
私が許せないのはフリーペーパーやスタバのドリンク、食べかけのハンバーガー、さらには家庭ごみと思しきそれなりの大きさのビニール袋など明らかにトイレの用途を逸脱したものの放置だった。個室内のごみ箱に無理やりつめこんで蓋が閉まらなくなり、本当に捨てたい衛生用品が捨てられない。
またパウダールームの台には使用済みコットンだの化粧品だのレシートなどが転がっている。
近頃は駅のゴミ箱が撤去されて、ちょっとしたゴミの処理に困るのは誰しもそうだよ。だからってその辺に置きっぱにするのはどうなの。自分に潔癖の気があるのを差し引いてもやっぱり汚い。世の女性たちはどう思っているんだろう。街中の綺麗な女性の中にもこうしてゴミを置いていくことに抵抗がない人がいるんだろうか。すごくガッカリだ。立つ鳥跡を濁さず、って知ってる?
末筆ながら、そんな場所をお掃除してくださる方々には日々感謝しています。綺麗に使ってくれてありがとうございます、の貼り紙がぼろぼろで心が痛いですが……
ほいよ、撮り鉄叩きに心を痛めるkyo_juさんの詰め合せね。強調部は増田による
独占企業を儲けさせようとは微塵も思えないし、撮り鉄なのにわざわざ鉄道で移動してくれる人や中高生鉄ヲタ向けのサービスが無さすぎじゃねとも思うし、それに何より鉄ヲタに特に顕著な"ヲタのヲタ叩き"に食傷する。
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4676880875058546594/comment/kyo_ju
競技性も営利性もほぼないに等しい鉄道写真の分野でそこまで過熱する要因が理解し難いが、課金要素(時間や移動費用の投入)と狭い人間関係内での優越感ゲームかねぇ/一方撮り鉄をむやみと叩く連中の心理は解り易いが。
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4679420308038475522/comment/kyo_ju
24日までの人の集中が更に激化するだけじゃね/廃止日後の地元民向け列車はいいがそれだって撮り鉄が集中するでしょ/なおTwitter上での賛成論は他の鉄ヲタを見下して悦に入りたいヲタのヲタ叩きが大半なので無視するが吉
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4684351463175229026/comment/kyo_ju
一介の鉄ヲタとして、撮り鉄のなしたすべての害悪について切断操作することなく連帯責任をとらなければならないのだろうと思うが、どうすればいいですかね。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4686610981988358114/comment/kyo_ju
はてブに限らないが、撮り鉄だけはいくら叩いても良しみたいな文化いい加減何とかしろよと思うところはある
ヲタク
kyo_ju 2021/01/26 06:08
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4697566870805007490/comment/kyo_ju
乗り鉄サイドが撮り鉄を悪なる存在だと信じているからこういう撮り鉄妨害目的の行動に出るのだろうけど、撮り鉄サイドが怒ってるのも危険だからではなく撮り鉄への乗り鉄による挑発行為だからだよね。
ヲタク
kyo_ju 2021/02/15 14:51
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4698531276641072386/comment/kyo_ju
新幹線不通区間は那須塩原-一ノ関に短縮/車両によってはこれにもヲタ殺到で撮り鉄と乗り鉄の非難合戦展開に?/那須塩原-仙台間はどうなのだろうと思ったが代替の"ひたち"仙台延長は1日何本なのだろう
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4698573704495411522/comment/kyo_ju
日頃差別に敏感な人からかわいそうランキングガーポリコレガー言う輩まで天下御免の殴っていい対象"撮り鉄"。鉄道会社のイキリ社員がこんなネットの"スカッとした話"みたいな貼り紙を業務で拵えるところまで来たか。
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4699378765362551714/comment/kyo_ju
これだからヲタは…/↑解説すると、"俺は18切符乞食とは違う!鉄道会社に金落としてる!"みたいに、脳内鉄ヲタヒエラルキーを作ってアイデンティティ維持してる人が多いのよ。撮り鉄や葬式鉄への過剰な叩きも概ねそれ。
ヲタク
kyo_ju 2021/03/26 16:19
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4700343162058597410/comment/kyo_ju
最近一部の撮り鉄の行為の報道が妙に増えてるの、それが自浄だと勘違いしたヲタによる通報、鉄道会社側の意向、体感治安悪化感を維持したい警察の意向、何かの理由で焦って撮影する撮り鉄が増えてるのどれかしらね
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4700997671340742370/comment/kyo_ju
"電車などの撮影を趣味とする「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファン"とわざわざ説明を付けてまで"撮り鉄"の語を使おうとするあたり、NHKも"撮り鉄"を(「鉄道ファン」などから)切断操作して社会的抹殺する企図に一枚噛む考え?
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4701782545274473154/comment/kyo_ju
撮り鉄のパブリックエネミー化現象の中での、いや他の趣味者も大概やぞという指摘/多くの撮り鉄は、他人に自分と同じ絵を撮らせないよう妨害するまで及んでいない分まだマシなのかも?
kyo_ju 2021/08/09 18:15
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4706646443122274722/comment/kyo_ju
被写体になるようなレアな列車を運転しなければいい(車種や列車の種類を規格化、パターン化。甲種回送は機密保持徹底、災害不通や倒産以外で廃線にしない等)
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4702655095150333250/comment/kyo_ju
撮り鉄関連、人は公然と差別して良い対象を与えられるとどれほど堕ちていくか観察できる見本市よな/JR東の意図がこの連中の考えるような撮り鉄の分断支配なら団結して抵抗して欲しいがまぁ実際には困難かもなぁとは
たましいがわるい
ヲタク
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4711006280052604226/comment/kyo_ju
「マスク着用での入店はお断りします」居酒屋店主の男性が、新型コロナの感染対策を拒否する貼り紙をしたのは、今年3月のことだ。
<実はコロナは世界の富裕層の仕業><小さな自営業者を潰し、資産を吸い上げるのが真の目的だ>
客がいない店内で妻と2人、スマホを手にひたすら情報を集めた。同じような説を唱える投稿ばかりが芋づる式に目に入ってきた。「今までだまされていたのか」と憤りが募った。店のツイッターで「うちはマスク不要」と発信を始めると、遠方からの客が増え、売り上げは持ち直した。店主の行動は感染を広げかねない危険なもので、一部の常連客は離れた。だが店主は意に介さない。
「コロナ騒動は仕組まれたものだ。国や役所に従ったら犠牲になってしまう」
人間は自力ではどうしようもない状況で、強い不安にさらされると極端な言説を信じやすくなる――。
米国の心理学者の研究では、こんな結果が出ている。社会学者の辻隆太朗さんによると、過去にも海外でエイズやエボラ出血熱の流行時に、「黒幕がいる」「人口削減を画策している」とのデマが広がった。
先行き不安が高まると、誰かのせいにできる単純明快な解釈を受け入れることで、「『自分は真実を知っている』という気持ちになり、不安定な心理状態が緩和されると考えられている」と辻さんは説明する。
「コロナは富裕層の仕業」投稿に引き寄せられた居酒屋店主…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶<2> : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン