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2023-01-21

買い物日記

 もう1月下旬から、近所のスーパーにはチョコレートギフトがずらりと並んでいるのだが、今年は例年とその様子が全然違う。というのも、バレンタインギフトありがちなブラックや焦げ茶やワインレッドや濃緑などの包装紙で包まれているものがなくて、ピンク黄色地に小花柄などの可愛い包装紙で包まれているものが目立つのだ。

 まあ、去年はバレンタインチョコ当日まで売れ残ってたし、虚礼廃止ってとこなんだろうな。私のバイト先にでもあんまり売れてなかったし、売れても付属のお洒落紙袋とか要らないっていう人もいたし、他人にあげる用じゃなかったんだろう、しらんけど。

 子供達が授業や宿題に使うノートがないというのだが、特殊ものではないのでスーパーで間に合わせる事にした。そしたら、何故か文房具のコーナーから遠く離れた所に鬼滅の刃グッズと一緒にジャポニカ学習帳隔離されていた。しかジャポニカ学習帳はすべて88円だった。売れ残り……? よくわからないけど、昔ながらに表紙は生き物の写真だが昆虫爬虫類は廃除されたらしい、ジャポニカ学習帳ふつうに考えて文房具コーナーに並んでる100均クオリティ得体の知れないメーカーの変な表紙のよりも質がいいのに、売れ残りコーナーにずらっと並ぶの何でだろう。

 子供達はジャポニカ学習帳が売り切れていない事に喜んでこれにすると言った。下の子に買ってやった連絡帳にはダチョウに関する蘊蓄のページがついていた。

2023-01-19

買い物日記

 夫の平日休、夫と行くと大変な事になるのは分かっているのだが、あえて夫と二人でちょっと遠くのショッピングモールホムセンラブラブお買い物デートに行った。案の定、夫はすぐふらふらとどっか行っちゃう

 今回の目当てはシャワーヘッド盆栽を置くための木で出来た台。たったそれだけなのだが、やたら時間がかかった。

 まずは木の台。最寄りのホムセンには木工品が一つも売られていないので、ここまで来ないと手に入らない。木工用品のコーナーに行ったが、置いてあるのは自分で組み立てる小さな木の台のキットばかりだったのでDIYスキルの乏しい私は絶望しかけた。だが、更に奥に踏み台のコーナーがあって、ちゃんと丁度いい出来合いの木の台が複数あった。

「これがしっかりしててよくね?」

 と夫が指したのは一番高いやつで持ち合わせ的にちょっと無理だった。あんまりしっかりしては見えない感じのヒノキ材のニスも何も塗ってないのがあったので、それにした。

ヒノキ材っていってもどうせ海外から輸入品だろ」

 夫はそう文句垂れたが、どうせ日の当たる所に晒される運命なので、別にそんなに頑丈じゃなくてもいいと思った。

 次にシャワーヘッド。売り場が分からなくてかなり探し回ったのだが、実は踏み台売り場のすぐそこにあった。やたら高機能でお値段1400〜2900円という価格帯の物ばかりなのだが、なんとなく高機能というか要らぬ昨日がやたら着いてるって感じでお値段の割にすぐに壊れそうな気がしたので、もっとシンプルなヤツはないかって探して見つけたのが498円のホムセン自社商品のやつと、798円のあんまりいたことのないメーカーのだった。あと、それより大きいサイズTOTOのやつもあった。漠然安心TOTO。だけど、それに限ってアダプターが別売りなうえに、TOTOののアダプターだけが無い(値札もないのでそもそも入荷すらしていないようだ)。うちのホースにくっつくだろうか。この値段で、ホースにつかないので使えませんっていうのは痛いな、と私がつぶやくと、夫は、

普通につきそうな気がするけど。でもつかないかもしれないな」

 と言った。どっち!

 結局、聞いたことのないメーカーの798円のやつをかった。シンプルなのはいいけど水の出る穴が少ないのがちょっと悲しい気がする。でも、ホムセンの自社製品のやつは同じ物を三年前に買ったら2年で水の出る穴のプレートが反り返ってしまい水漏れするようになったので嫌だった。まあでも、シャワーヘッドって意外と消耗品なのかな……しらんけど。

 ついでに、せっかくここまで来たので花木と盆栽のコーナーも見た。沈丁花が好きなのであればいいなと思ったら、年初に来たときより沢山あった。なのに、どの苗にも全然惹かれなかった。その代わり、紅目木のミニ盆栽に妙に惹かれたので買った。お値段は約五百円。

 夫はレモンの木が欲しいと言ったが、庭に植えるわけにはいかないし、かといって鉢植えでは実をならせたら木の本体が弱ってしまうので無理だから買わなかった。

 お会計中、ふと背後を振り返ったら夫が自動販売機の前を何度も往復していたので、帰りがけにブラック無糖の缶コーヒーを買ってあげた。そしたら夫は言った。

「お昼は何がいい?」

 おめー今財布持ってないだろ。

スーパーで何か買って食べる」

 そういう訳で、スーパーに寄って昼のおかずと夕御飯材料を買って帰った。

 

2023-01-13

買い物日記

 バイトのあった夜は、クタクタになってまとめ髪をグシャッと解いただけで布団に潜り込んで寝がち(風呂仕事の日は出勤前に入る主義)なので、金曜日の朝の私はだいたいうすら汚いのだが、今日美容院に行こうと思っていたので、昨夜は頑張ってお布団に直行するのを我慢して風呂に入ってちゃんと髪の毛を洗った。ところが、今朝美容院に予約を取るために電話したらいつも担当してくれる美容師さんは会議の後直帰するとかで不在だった……。前日以前の予約不可の美容院なので当日に予約するしかないのだが、こうして担当美容師さんとすれ違う事が多くてかなしい。またの機会に。

 うちの近所の、最近タマ石鹸を高級なお値段で売っているドラッグストアに行った。昨年末から行く度に夫の為にニベアメンクリームを買おうと思ってメンズニベアコーナーを覗くのだが、缶入りのニベアメンだけずっと欠品している。今日すっからかんになったテスターの缶が放置されているだけだった。 

 メンズニベアのコーナーのすぐそばヘアケア用品のコーナー。ふと見たらいつも私が愛用している整髪料の値札のとこに「40ポイントプレゼント!」のポップがさがっていた。40ポイントめっちゃ欲しい! ちょうど整髪料なくなりかけてたところだし。買う。ヘアケア用品の更に隣が白髪染めのコーナーだった。白髪結構あるけど、ただでさえ中年女のコンビニ店員は、ババアなのに若作り乙www と一部の中高年男性から罵られやすいのに、白髪染めたら自らそいつらに餌をくれてやるようなもんなんだよな、と思って通り過ぎた。真の目的シャンプーと綿棒も無事確保して会計。全部私のお小遣いで払った(帰宅後に家庭用のお財布からシャンプーと綿棒の代金を抜いて自分のお財布に入れた。消費税ぶんはまあいいか……とか、ぬるい事を言ってるから自分の小遣いがいつの間にか溶けていく)。

 それから、夕飯のおかずと自分のお昼を買いにスーパーへ。一人用のレンジでチンするだけのスンドゥブが安売りされていた。それを見たら「スンドゥブの様な何か」をまた作って食べたくなったので、キムチとかニラとか材料をいそいそ籠に放り込んでいく。「スンドゥブの様な何か」は、『きのう何食べた?』のお正月スペシャルか何かで見たキムチチゲを見様見真似で作ったのが素で、今やあれこれ魔改造を加えて何かよくわからない料理と化している。とりあえずキムチコチュジャン豆腐アサリさえあれば何とかなるだろという気がしている。アサリは、冷凍のやつをストックしてあるので、買わなくて大丈夫

 最近子供たちが「ピーナッツ味噌」を食べられるようになったので、198円のを買った。298円で倍以上の分量のも売ってたけど、子供たちに「やっぱ要らなーい」と言われたら私一人だけで消費しなきゃならなくなるので、欲張らず少ない方にしたのだ。

 小学校時代学校給食によく『ピーナッツハニー』というピーナッツ味噌のパック詰めのやつが出たけど、あれが売られているところをめっきり見ない。そもそもこの地方では何でか売られている店舗が限られている。私の実家の方ではどこでも売ってるものだったのに。たまに猛烈に食べたくなる。パックの表面にピーナッツ妖精のような変な生き物が描かれていたっけ。

 某カップやきそばが118円セールされていた! 一家族6個まで。そこまで要らないから2個でいいや。子供たちが喜ぶ。夫は糖尿病が拗れるからだめ。

 夫から聴いた話だが、カップ業界というのは買い手と値段交渉はしないのが常識であるらしく、ほぼ原価=小売価格なのだそうだ。小売店としては仕入れて売っても利益にはならないのだ。だが、カップ麺を店頭に置くと客寄せになるので、儲けにならなくてもわざわざ仕入れるっていう訳。

 そんな感じなので、メーカー側の態度も凄く悪くて、うっかり小売や仲卸のシロウトが「○ケース買ったんだから値引きしてよ」なんてメーカー営業に言ったりすると、

「は? そんな事言ってお宅、一度に1000ケースなんて買えないでしょ?w」

 と鼻で笑うのだそうだ。そうやって、メーカー若い営業が、仲卸のよく分かってない中途採用おっさんなどをイジメて遊ぶらしい。

 某カップやきそば製造する会社マジで全く値引きをしないのだという。なのでその会社製品は、スーパーなどのいつもの店頭価格でも赤字今日カップやきそば118円は大赤字もいいとこだろう。やっぱあれかな。正月後の小売店はどこでも客の入が悪いから、破格のお値段のカップやきそばは捨て身の集客作戦なのかな。

 夫から仕事の話を聴くのが大好き。夫的にはくだらない話でも私にとってはどれもかなり興味深い。結婚して良かった事の一つだろう。子供の頃は父の仕事の話をあまり聴いた事がなかったんだけれど、弟は普通に父とそういう話をしていたのが羨ましかった。と同時に、私は父に信用されてないんだなーと思ったものだ。

 豚コマが100グラム88円だった。スンドゥブの様な何かに入れよう。豚バラの方がよかったけど、それは100グラム178円だった。でもカナダ産だった。去年の12月上旬くらいは円安の影響でアメリカ産豚肉がすっかり店頭から姿を消してしまい、カナダ産のもコマ肉や切り落としでも100グラム178円といったところだったが、それもまた消え、スペイン産の肉が並び始める始末だった。スペイン産て。イベリア半島の方から来ました、と言っても世界的にみれば誤差の範囲内とでも思っとくか。でも私なんかは後は死ぬだけの身のようなもんだから、何が添加されてるか分かったもんじゃない様な肉でも気にせず食べてもいいが、子供たちに食べさせるには抵抗があるなと思って、年末我が家の肉の消費量はいもの十分の一とかだったと思う。

 先週にカナダ産をまた見かけるようになると同時に、県内産の豚肉が100グラム198円以下になっていた(年末には100グラム298円まで値上がりしていた)。

 たまごのコーナーを通る時、もしかして家にたまごストックがないんじゃないかなという気がしたけど、まあ良いかと思ってスルーした。

 パンコーナーでヤマパンの一部商品が78円セールされていた。チョコクリームパンとただのクリームパンどっちを買おうかなと思いつつ、ふと振り向いたらいつもの棚にあんドーナッツ88円があったので、やっぱそれにした。

 その他細々買ってお会計2300円くらい。

 帰宅して冷蔵庫の中を見たらたまごがやっぱりなかった。

 お昼にあんドーナッツを食べた。おいしかった。

2023-01-11

買い物日記

今日オーブンレンジ家電量販店に買いに行った

ある程度買う商品目星をつけて行ったのだが目当ての商品本日までの正月特価になっていた

ただ一応もう一店舗見に行ってみることにした、その店はその場で現金値引きを謳っている店で、いくらになるか店員に聞くと「6万円に出来る」と言われた

さっきの店では「59800円」の値札がついていたが税込みだったか税抜価格だったか確認し忘れたのでさっきの店に戻ってみたら

税抜価格だったから税込価格「65780円」だったが、下取りがあってもなくても5000円引きにすると言われたが、欲しい色なかった

下取り価格を引いても、その場で現金値引きの店のほうが780円安かったのと欲しい色の在庫があったのとで、現金値引き店へ戻り買うことにした

1000円引きクーポンが使えたので結果的には「59000円(税込)」で買うことが出来た。

個人的には満足な買い物だった。

あと買ったオーブンレンジも早速使ってみたが、オーブンシフォンケーキを焼いたのが、予熱が今まで使ってたものと比べ1/3くらいの短さで驚いた

とはいえ今まで使ってたのは17年前の機種で、さすが17年も経つと技術レベルも向上してるわけだね

ただ、前のとは結構使い勝手が変わってる部分もあるので、慣れるのにしばらくかかりそう

いろいろ使って操作を覚えていこうと思う

買い物日記

 1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり

 買わなければならないのは、子供たちが新学期学校に持っていく雑巾、上の子習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子理科ノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である

 めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンター必要ものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。

 まず最優先の雑巾ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角学用品棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。

 なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。

 お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。

 次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科ノート必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しか面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。

 レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。

 次に学用品コーナーを見た。理科ノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学備品のコーナーが設えられていたのだ。いつの学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科ノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。

 となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど…過去自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。

 果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場ポチる事になるのだが(←過去経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。

 あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計子供セルフやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能ポイント100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。

 いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃん健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想セルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスター鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。

 子供たち、特にの子最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家インコハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。

 ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去自分発言に足元を掬われた。

 猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。

 園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。

 お会計は、トップジンペースト剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディスキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。

 会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。

 そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋歴史書技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。

 トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子団体がやって来て、私と下の子椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、

「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」

 と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟社会性を発揮出来るようになったの、コンビニバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。

 トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグパンティー履いてる……。

 子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画から少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然しか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。

 今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチ男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。

「と、とりあえずスクエアエニックスって書いてあるとこ探そ」

「うぃ!!」

 と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画平積み年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロック東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。

 スクエニの棚は女性漫画BLコーナーの間辺りの微妙位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないか大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。

 私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手想像を膨らませていた。

 会計は私と下の子セルフレジを使い、上の子有人レジ会計した。今日TUTAYAセルフレジ大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。

 一方、上の子有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいいかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義オーナーレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジ自動レジが導入されてからというもの会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピード適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。

 TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。

 ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまものなのだ

 何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。

 元来た道を引き返し、ホムセンスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャー発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。

2020-09-11

本日コンビニ買い物日記

今晩飲む予定の十六茶Lなんとか入りというのとクラフトボス豚肉ソーセージ魚肉ソーセージみたいなの)あと明日の朝食用パンを買った

ATM使うと出てくる引き換えQRでなんとかの刃グッズがもらえるらしい、そろそろサンリオグッズに戻してくれないだろうか

2011-05-04

過去は変えられない

元カノブログを読んでいた。去年の暮れに自殺したしい

去年の頭からほぼ毎日更新されていて、読んだ漫画、観た映画DVD感想twitterログ買い物日記、そして日常のあれこれがずっと綴られていた。

DVD感想twitterログは量が多すぎて読み切れなかったが、日常のあれこれは一応全部目を通した

彼女仕事休職し、精神科ジムに通い、自分理想現実のギャップに苦しんでいた。

俺は一昨年の春に彼女と別れ、しばらくして彼女との連絡を全て絶った。携帯の番号もメアドも消去した

俺自身も心療内科に通い、無気力な生活を10ヶ月あまり過ごした彼女は俺と別れてしばらくしてから休職したしい

俺は時間をかけていろんな事を忘れることに費やした自分彼女を傷つけたことも、彼女に傷つけられたことも。そうしないと生きていけなかった。

ブログを書くこともやめ、別アカウントハイクtwitterをやっていた。彼女ハンドルを変え、どこかでブログをやっていることは知っていたが、見に行くことはしなかった。

彼女ブログには俺に対する批判めいたことはほとんど書かれていなかった。少しくらいはあったが、彼女にしてみても書いて嫌な気分になりたくなかったのかもしれない。あるいは関わりになりたくなかったのかも。俺はその間、彼女に関して一言も書くことはなかった。正直、後ろめたい部分もあった。彼女を決定的に傷つけてしまった、という想いがどこかにあった。

俺の親友彼女のことをとても嫌っていた。「あいつがアンタを壊したんだ」とも言った。それは一つの事実かも知れない。でもそれは俺も同じだ。そして俺は別れたあともしばらく彼女を愛していた。やり直せるものならやり直したかった。でも俺にはその力はなかった。自分一人を支えきれない人間が、他人を背負い込めるはずもない。だから俺は彼女を切り捨てた。出来うる限り彼女から逃げた。

一度関係を修復するチャンスがあった。しかし俺自身のミスでそのチャンスは損なわれた。向こうがそれを望んでいたかは分からない。むしろ迷惑な話だったかもしれない。

そうして俺の生活から思い出や未練が無くなっていった頃、遠くの方から彼女が死んだ」という話が聞こえてきた。

彼女ブログの最終エントリーは、遺書だった。

それからそのブログを頭から読んだ。苦悩と苛立ちと、何かの諦念を纏った日常がそこには書かれていた。

時々あげられている自分撮りの写真を見て驚いた。「うつ太り」という言葉があるが、俺と付き合っていた頃のスマートさは完全に損なわれていた。ストイックで規則正しい生活を送っていた頃の彼女面影はそこにはなかった。

それが俺のせいだなんておこがましくてとても言えない。でも俺はそんなになるまで病んでいた彼女を知らなかった。知ろうともしなかった。彼女家族や友人たちは、おそらく俺のことを快く思っていないだろう。俺はネット上の名前を変え、何事もなかったかのようにお気楽暮らしを続けていた。時々心療内科に通ってはいたが、おおむねその日暮らし自分勝手暮らしに終始していた。「病んでいる」の程度で物事を測ることは出来ないのかもしれない。でも俺は死なずにここまで来た。怒られるのを承知で言うと、彼女を切り捨て、名前を変えた事によってむしろ楽しく生きてこられた。

そうして彼女はこの世から失われた。大好きだったハリーポッターの完結も観ずに。

俺に何かが出来たとは思えない。多分向こうも関わっては欲しくなかっただろう。病人同士が顔を突き合わせても憎み合いか共倒れになるだけだ。

それでもどうしようもない無力感から逃れることが出来ない。泣くことすら出来ない。死ぬ事も出来なくなった。

これからどうしたいかははっきりしていない。ただ同じ過ちはしたくない。何かあったときに誰かを支えられるだけの力が欲しい。今の俺はあまりに無力だ。カネもコネ権力もない。心の包容力さえない。今からでは遅すぎるのかもしれない。いや、遅すぎる。しかし俺は強くなりたい。こんな想いはもうたくさんだ。

いつか俺に守りたいと思う相手ができたとき、少なくとも今よりましになっていたい。詐欺師みたいに口先だけで誤魔化していくのはやめにしたい。そのために今日も死なずに生きていく。彼女は戻っては来ない。俺はまだ向こうには行かない。あがき続ける。過去は変えられない。未来は分からない。今を一生懸命やるだけだ。

2008-12-08

mixiは本音と建前が同じ表層にあるのが恐ろしい

個人的にmixiリアルで会った友人しかマイミクにしていなかった。でも数年の間に少しづつ増えて30名を越えた頃、mixiログインして全ての日記を回って…という事を繰り返す毎日に疲れてあまりログインをしなくなった。

そのうち日記公開範囲というのが出来た。これこそ本音の言えないコミュニティーになってきた証拠だろうと思う。

私の周りにはどんどんとこの機能を使う人が増えていった。

マニアック趣味の事を話す子、ごく限られた人しかしらない恋愛相談をしている子、会社のグチ…どんどんmixi内でも限定公開と公開を使い分ける子が増えた。

ある日、ブログmixiではない)で友人Aが落ち込んでいる事を匂わせる日記を書いていたのでメールで連絡をしてみた。

ブログ見たんだけどなんかあった?大丈夫?」

「うんまあなんとか。詳細はmixiに上げてる」

mixi見なきゃかーと渋々ログインをしたら、アップされている記事は友人Bに対する愚痴と不満だった。BからAに対する仕打ちに驚きもしたのだが、限定公開でそれをB以外の全員に公開しているのにも驚いた。

AとBは、私を含む数人のグループで出来上がっていて、閲覧者はほぼ全員AとB両名とも友人と言っても過言ではない。コメントではAに対する同情とアドバイス、Bに対する不平不満が述べられていた。

その数日後には限定公開を解除してなんでもない買い物日記を書いて、Bも含む数名が何でもない事のようにまたコメントを返している。

ものすごい恐怖を感じた。

私と、他マイミクにとっては同じmixiなのに友人Bにはまるで違う日記に見えるのだ。

友人Bを含むみんなの目の前で声高に陰口を言っても、友人Bには決して聞こえる事はないのだ。

陰口だって同じ事だと言うかもしれないけれど、それを表の顔と同じ表層で述べられては恐ろしさが違う。

私が見ている記事は、皆と同じなんだろうか?

もしかしたらAには見えて、私には見えていないのかもしれない。存在しているはずなのに。


http://v.japan.cnet.com/blog/murakami/2008/12/08/entry_27018522/

 
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