はてなキーワード: 言語道断とは
ましてや一目惚れなんていうのは、「中身は一切関係なく、純粋に見た目100%で選びました!」と宣言しているようなものだ。言語道断である。
それの何が問題だと言うの?
現実世界で、人が誰かを好きになるときに、どうしたって顔・容姿が影響しちゃうのはまあ分かる。
だけど、少なくとも建前上は、「彼女/彼氏は外見で選びます」「中身ではなく外見でパートナーを好きになりました」と言うのは下品でさもしいことだとされている。
ましてや一目惚れなんていうのは、「中身は一切関係なく、純粋に見た目100%で選びました!」と宣言しているようなものだ。言語道断である。
「好きになったきっかけは一目惚れです」というのは、バッシングされてしかるべきであると思う。
にも関わらず、漫画やドラマなどの恋愛作品で「一目惚れ」から始まる恋は、あまりに多い。
恋愛作品にも色々あるし、現実志向の世知辛い恋愛事情を描いた作品ならば、まあ分からなくはない。
しかし、たとえばもっとキラキラした恋愛を描いた少年漫画/少女漫画であっても、何故か恋のきっかけは「一目惚れ」だったりする。
登場人物を「人を見た目で選ぶクズ」として描きたいならそれでも別に構わない。
しかし大抵の場合、「一目惚れ」という行為そのものは、作中人物からも、そして読者からも批判されない。何故なのか。
あれは厳密に言えば一目惚れではないのかもしれないが、王子さまはほとんど話したこともないシンデレラのことを好きになり、そしてシンデレラもまたほとんど話したことのない王子様の花嫁として喜んで迎え入れられる。
はっきり言って、どちらも見た目で人を好きになるクズだ。
「不幸な境遇だったけど、美人だったおかげで面食いでイケメンの王子様に一目惚れされて幸せになりました」と書けば、どれだけ酷いか気付くだろう。
せめてもう少しだけでも、交流を深め、互いに互いの内面を知り、それによってじわりじわりと愛を育むようなストーリーであれば、マシだと思うのだが。
とにかくそんなクズ同士の恋愛物語にも関わらず、何故かシンデレラはほとんど批判されることもなく、美談として扱われることが多い。
長らく非正規で働いてきたが、紹介予定派遣を経て、カフェやレストランを運営するチェーンの本社にマーケティング職で就職した。
ソーシャルメディア戦略の一環として、マーケティング担当が各ブランドのtwitter運営担当になった。
自分はカフェチェーンの公式アカウントを担当することになり、季節のおすすめメニューなどをつぶやいていた。
上司は部内で運営しているtwitterアカウントのすべてに目を通していて、指示というか、個人的な好みを押し付けたような細かい注文が多く、若干、マイクロマネジメント気味だったように思う。
昨年の秋のメニューとして、牡蠣のアヒージョを紹介したとき、これにはパンが付いてくることを知らせたくて、
そしたら土曜日(休日)の午後に上司から携帯に電話がかかってきて、すごい剣幕で、家に来いといってきた。
外出中だったので、戻るまでに時間がかかるというと、いくら時間がかかってもいいから、来いと言われた。
結局、夜になってから上司の部屋に訪問することになったのだが、中に招じ入れられて、正座させられて、iPadを見せられた。
「なんなんこのバケットって?」
上司に詰め寄られて、それはフランスパンのことだと説明すると、
「それはバゲットだ。バゲットは「細い棒(baguette)」の意味のフランス語だが、お前の書き方だと、アヒージョがbucket、つまりバケツに入ったサイズで出てくると誤解されるだろうが、どうしてくれるんだ」などと、激昂された。
すぐに自分のスマホを使って文言を訂正したが、上司は腹の虫がおさまらないらしく、服を脱げといってきた。
彼は冷蔵庫からストロングゼロの缶を出してきて、「飲ませろ」といった。
コップに注ごうとしたら、手首をつかまれて、全裸になった自分の腹にストロングゼロをかけられた。
「牡蠣のアヒージョは海産物だから、海産物で落とし前をつけろ、わかめ酒だ」などといって、下腹部をストロングゼロごと執拗に舐められた。
その後はどうしていたか、あまり記憶がなくて、気がつくと高熱を出して自分の部屋で倒れていた。
苦労して得た職を失うのがこわくて、その後も出社したが、上司の姿が視界に入ると、身体が固まって、脂汗が出て、気分が悪くなって、トイレに行って吐いたりした。
それなりの規模の企業だったので、コンプライアンス委員会があり、通報した。
その上司のやりかたには、いささか行き過ぎたところもあったかもしれないが、フードビジネスにたずさわっているものがバゲットをバケットを混同することは言語道断であり、上司の対応は必要な指導の枠を逸脱するものではないということだった。
上司が飛ばされるどころか、自分がマーケティング職を離れて、ファイリングの整理をする部署に変わったので、そのまま流れで退社した。
以来、正社員の仕事はみつからず、現在に至っている。パニック症候群を発症したらしく、毎日定時に電車に乗って出勤することができなくなり、できる仕事が限られるようになった。
当然、収入も限られ、日払いバイトが終わると、松屋の持ち帰り牛丼をコタツで食べながら、スマホのテザリングでYouTubeからアニメを見て、ストロングゼロを飲むことが人生の唯一の楽しみになっている。
こうした生活があとどれくらい続くのか、状況が改善するのか、見当もつかない。
将来が不安に感じられることもあるが、ストロングゼロのアルコール成分がすぐに脳にまわって、最近はあまり物事を深く考えることができなくなっている。
ただ、バゲットをバケットと呼ぶことは、ハラスメントに勝る大罪らしいということはおぼろげに考えながら、混濁した意識が完全に消えるのを待っている。
広告業界の人です。
元電通のはあちゅう(伊藤春香)さんが、元電通のクリエイティブディレクターである岸勇希さんのパワハラを実名で伝えるという、勇気ある行動をしました。はあちゅうさんはインフルエンサーとして電通から仕事を直接的にも、間接的にも受けている可能性が高いので、仕事を失う(かもしれない)中でこの行動をとったのは素晴らしいことだと思います。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.rsZgEzAX9#.inw64Bypb
邪推になりますが、Newspicksでの特集が行われ、幻冬舎から書籍が刊行され、岸氏のメディア価値が高まるこのタイミングでの発表、Buzzfeedとはあちゅうさん(と背中を押したヨッピーさん)は、かなりの覚悟をもって周到に進めていた感じがします。私は働く一個人として、より本質的な問題解決が行われてほしいと感じています。電通を中心として、業界全体が良くなってほしいと思い、勝手ながら補足説明をさせてください。
広告業界の人としては、この領域にメスが入ったことに快哉を叫びたい気持ちでいっぱいです。なぜなら、広告業界はこうしたパワハラ/セクハラが横行しているから。そして、昨年の電通騒動で問題になったのは主に「長時間残業」であり、パワハラが問題として矮小化されていたから。
電通が発表している労働環境の改革は主に時短や働き方の弾力化がほとんどとして発表されています。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4015/
7月のクローズアップ現代でも、そのほとんどが働き方に関することであり、パワハラの文字は見えません。高橋まつりさんの問題に関しても、不適切な残業が原因としており、高橋さんのTwitterで確認できたような、パワハラやセクハラに関することは対外的な問題として受け止められているようには感じません。
しかし実際はこうしたハラスメントが横行しており、電通をはじめとした広告業界の中における「弱者」は大きな被害を受けているのが実態です。
広告代理店の仕組みは業界内にいないとわかりにくいかもしれません。様々な強者と弱者が存在し、さまざまなカタチでハラスメントが行われています。
今回の岸氏-はあちゅうさんの関係はこれにあたります。一般企業にも存在する関係性です。ただし広告代理店で特にこれが激しい理由は後述します。
多くの代理店社員は学生と関係することはありませんし、総合商社のように社員が採用に対して推薦するというような仕組みがないため、学生に対するセクハラは構造的には起きにくいのですが、一部の広告代理店の権力者は異なります。岸氏がBuzzfeedの記事で「カンヌ広告祭にインターンを連れて行った」という記載があります。(岸氏は直接的関与を否定していましたが)
広告業界は個人の力が強くなりやすく、かつクリエーティブはその中でも特権階級のため岸氏のようないわゆる「スタークリエイター」的な存在には絶大な権力が存在します。こうした権力者は採用に対して意見する力を持っている人もいます。こうした権力者は岸氏に限らず多く存在します。
https://twitter.com/UfG7GCzb7Oupjyz/status/942341326497923072
例えばTwitterで話題になっている博報堂で若者研究を行っている原田曜平氏なども似たような権力者でしょう。(真偽はわかりません)
電通、博報堂、ADKにはクリエーティブのインターン採用が存在します。こうしたインターン採用にまつわる問題は存在する可能性があります。Buzzfeedの記事にも記載がありますが、岸氏も「インターンで学生相手にやり過ぎたから、さすがに電通から切られたのでは?」という噂が本当かどうかわかりませんが業界内ではまことしやかにささやかれていました。
広告代理店はテレビ局や新聞社から広告枠を仕入れて、一般企業に販売しています。これが「代理店」と言われている理由です。基本的にはテレビ局や新聞社にとって広告代理店は「枠を買ってく売ってれるお客様」です。従って広告代理店の方がメディアより一般的には立場が上のように感じますが、テレビ局や新聞社と広告代理店は深い関係にあり、実情としては持ちつ持たれつです。事実、大手代理店にはテレビ局や新聞社の関係者が多くコネで採用されています。こうしたテレビ局や新聞社の役員や局長、部長クラスから、広告代理店の若手メディア担当は強烈なパワハラ/セクハラを受ける例が多いです。
(おそらくこうした問題は最後まで報道されないことでしょう。代理店同様に、マスコミも自浄作用に乏しい業界ですし、上述したような力関係で代理店側から訴えることは難しいので)
広告代理店において広告を出してくれる一般企業はお客様であり、クライアントと呼ばれています。つまり、立場は圧倒的に上です。広告代理店が広告を出す企業に対して強気に出ることはまずありません。これが長時間労働の温床になっていた「徹底的な御用聞き営業」の実態です。NOと言わないのですから、なんでも仕事が積み上がり、労働時間が増大します。
これと同時に存在するのが、クライアント企業のエグゼクティブからのパワハラ/セクハラです。持ちつ持たれつなメディアとは異なり、明らかに立場が弱いので、営業は厳しい立場にありパワハラやセクハラを受けやすい環境です。セクハラは言語道断ですが、難しいのは「パワハラと業務の注文」との境界線です。この狭間で多くの営業が心を病んでいます。
3と同様、この問題も明るみに出にくいでしょう。その理由は下記の通りです。↓
https://twitter.com/fladdict/status/942317902799060992
広告代理店は様々な業務を請け負うため、下請け会社を多数並行で使うハブ的な立ち位置になることが多いです。そんな下請け会社はクライアント相手と反対に、代理店から仕事をもらう立場ですから、立場が弱いです。つまりセクハラやパワハラが非常に起きやすい環境です。事実、代理店内では下請け会社へのパワハラやセクハラでの懲戒は多いです。(セクハラ/パワハラだけでなく、金銭の着服といった事件も存在します)
そもそもテレビ局などのメディアを含むマスコミという業界が、現代のネット隆盛まで実態が謎に包まれており、問題が表面化しにくかったことが大きいでしょう。結果的に自浄作用が非常に低く、問題が放置されていた現状があります。それだけでなく、人間対人間のトラブルが起きにくい産業構造であることも大きいです。いわゆるメーカーなどと異なり「代理業」が主であることから、自社の商品というものが基本的にありません。結果、人間が大きな変数として存在することになります。(コンサルなどと同様の産業構造です)そのため、人間関係が重要になりハラスメントが起きやすくなります。
様々なパターンがあり、広告代理店内には加害者と被害者が混在し、ある面では被害者が、加害者になることもありうる環境にあります。広告代理店内からハラスメントを根絶するためには、このすべてを是正しなくてはなりません。様々なハラスメントが起きやすい業界だからこそ、どの業界よりもハラスメントに厳しくなくてはいけないのですが、結果的にどんな業界よりも緩い・・・だからこそハラスメントがそこかしこで起きる、という実態があります。企業ガバナンスそのものを変える覚悟を持たなくてはならないのです。
思い出した。
社内の他部署の人間にも、お客さんに対しても「私バカなんです。教えてください」系のスタンス。
だからこそ、一部のお客さん、一部の上司から、すごい気に入られる。
営業の数字もそれなりに上がってた。(そして、案の定、多数の同性社員には絶大なる不人気)
お客さんとの飲み会は好きらしく積極的に参加。一緒にキャバクラへ行くことも。
営業部のブラックリストに入っているような男性社長とも個別に飲みに行ってたらしい。
(この社長相手に限らず、他の女性営業が1人でお客さんと飲みに行くことはないんだけど)
彼女に対しては、私なりに、
「Aさん、そういう女を売りにする営業スタンスもありだとは思うけど、
相手との間に、明確に一線をひける人じゃない限り危ういと思うよー」
と、やんわりアドバイスしてみたことはある。(必ず陳腐化する売りだし…)
でも、
「Aにそんな魅力なんてないですよぅ。でも気をつけますぅ」
という返事で終わり。
そんなAさんですが、結局、社内でのゴタゴタが原因でこんど転職するそうです。
その後、噂で聞くには、お客さんから、かなり強烈なセクハラもあったらしい。(真偽不明ですけど)
いま思うこと。
取引関係や上司・部下の関係をフックにして、女性営業に手を出そうとするのが言語道断なのだけど、
そう言ってるだけでは、やたらと好意を振りまいちゃう(どんどん相手との距離を縮めちゃう)タイプの女性に対するセクハラ被害は防げないように思う。
お客さんのほうを教育するのは現実的ではないし。(限度がある)
Aさんに忠告する人は、これまでにもいたはずだけど、
Aさんにしてみれば、おせっかいな声(営業成績の足を引っ張る意見)くらいにしか聞こえてなかったみたい。
会社として、こうしたタイプの社員も守るにはどうしたらよいのだろう。
取引先に対して、気を持たせるような営業スタンスを会社のポリシーとして禁止するしかないのかな。
でも、「ノリの良い営業」と「気を持たせるような営業」の区別なんてつかないよね。
18時以降、顧客・上司との無断接触を禁止するとか?二次会・三次会は禁止とか??
両親は70手前。母は専業主婦、父も数年前にリタイアし、2人で田舎に移住して悠々自適の老後ライフを送っている。
親子関係はまずまず良好といえる。
だが一つ問題がある。
テレビでそれ絡みのニュースが流れると、口癖のように「(チィ!)また朝鮮/中国だろう!」と宣う。
産経新聞は全てにおいて正しくて、曽野綾子氏は素晴らしい人で、安倍首相はもちろんヒーローである。LGBTの権利など言語道断である。それから日本製品の品質は未だに世界最高である。就職祝いに買ってくれた本が、某明治天皇の玄孫が書いたやつだったのには閉口したな…(すぐ売った)
常日頃から喚いていたりするわけではなく、ネットに入り浸ってヘイトを撒き散らしたりはしていないのが救いではあるが…
これは今に始まったことではなく、20年くらい前、俺が小学生だった頃に確立したスタイルだ。
学生運動を小馬鹿にしつつもビートルズやフォークミュージックに傾倒した父母はしばらく平均的な「ややリベラル」だったのだが、あるとき産経新聞に出会って「真実」を知り「開眼」したらしい。近年の「ネットde真実」に比べれば年季の入った御仁である。
その頃幼かった俺も、一緒に暮らしていればそれなりに染まってくる。高校生くらいが一番ひどかった。ゴー宣の布教をした、と言えば察してもらえるだろうか…思い出したくないのでこれ以上は書かない。
俺は大学進学とともに親元を離れ(過干渉から逃れるため)色々な人と交流し、徐々に毒が抜けていった。ネトウヨ化することはなかった。幸いなことに、染まり切る素質がもともとなかったのだ。しかしそんな中でも父はブレず、今に至るという感じだ。
先述の通り、きっかけがなければそういう話にはならない。だが、サンフランシスコの慰安婦像問題がタイムリーに噴出してしまった。食事中にNHKのニュースで流れたり…するだろうな…。
そんな家に帰る。妻と息子を連れて。
息子はまだ人語を解さない年齢だが、あと数年もすれば…じいじの言ったことを素直に受け入れてしまうかもしれない。あるいは先生やお父さん(俺)の言ってることと違う!となり、話がこじれやしないか…
今まで、俺は強く反論することはなかった。反応せず適当にやり過ごしたり、一部同意/一部反対といった軽い意思表示のみ。今まではこれでしのいでいたが、いまは子供がいる。
俺は父親として何ができるだろうか。今さら宗旨替えなどできないだろ、怒らせたくない、言いたいこと言わせといてやろう、と向き合ってこなかったツケがいま回ってきている。
朝起きたら選挙演説が聞こえてくる。日本共産党。論理が通ってないし、いってることは無茶苦茶。そしてなにより演説が下手くそ。
「このようなことは言語道断であります」とか「断固として」とか言うんだけど、これを感情なくひらひらと読み上げる。
言語道断なんて言葉、日常ではおよそ使わないわけで、よほど強い調子で言わなければ、小学生の作文発表みたいになってしまう。オレが言うのもなんだけど、もっと寝ている地域住民叩き起こして苦情が来るぐらいの勢いで「ドーン」と言わなければならない。
別にそれぐらいの感情を持てとはいっていない。感情なんてフリだ。仕事でキレるのなんて、そうしないと伝わらないから必要な演技でしかない。
ある学校では、ポニーテールが禁止されているというニュースを見かけた。おそらく、この規則を作った人間は紳士になり損ねた変態であろうと推測される。このような行為は、本来紳士であるべき変態の道を大きく外れたものである。そこで、変態紳士が本来あるべき姿を伝えておきたく筆をとった。
まず押さえておきたいのは、学校でのポニーテールの禁止のような自己決定ができない未成年者に対して、一方的な「常識」で、大人の好きな格好をさせるように迫る行為は、変態の視点から見ると決して手を出してはいけないフェティシズムの極致であるということだ。
そもそも何を性的と感じるかは、主観や文化の違いが大きい。ポニーテールの女性は性的な被害に遭いやすいという客観的なデータがあれば別だが、そのようなデータがあるとも思えない。それにもかかわらず、自分が一方的に正義の側に立って、自分が望む格好を強制させるというのは、その筋の変態にとっては所有欲、支配欲を満足させ、非常に興奮をさそう行為である。(ちなみに、教員には人を従わせることで興奮する筋の変態が特に多いように思う)
暑くなったら首筋を出して体温を調整しようとするのは、動物が冬毛から夏毛に生え変わるぐらい非常に自然な行為である。しかし、それを禁止して首元をムレさせて苦しむ姿を見るなんて、なんと変態的か!(/ω\)
ただ、我々変態紳士は、そういった自分自身の理想や妄想の押し付けだけは厳に慎むべきだ。
おろした黒髪ロングも素晴らしいが、ポニーテールもまた素晴らしい。さらに言えばツインテールも三つ編みも最高である。その中で特定の髪形を禁止するというのは全くもって非人道的な言語道断な行為である。
あくまで我々変態紳士は本人がいいと思っている格好をしているのを、遠くから愛でさせていただいているということは忘れてはいけない。
このような規則は、フェティシズムの多様性とフェティシズムの対象との共生にとっての障害にしかならない。ポニーテールを禁止するような人の道を踏み外した変態たちは、自分たちが紳士の矜持を身につけていないことを反省し、裸ネクタイに靴下からやり直すべきである。
数年かけていくつかの花火みて思ったんだが
でも、何か違和感があった
少ないというか、ほぼいない
べつに子供大好きとかじゃないんだが
アレは不安になる
___
追記
書いた後もう少し統計見てみたが
ってことはブコメにもあるけど、花火大会に行かない子が多いんだろうな
少子化が〜って話はまた別のようだ
女子供はすっこんでろ!ベビーカーなんて言語道断!死にたいのか! みたいな雰囲気、喩えるなら朝の通勤ラッシュみたいなヤバさがある
俺はもっと田舎の出身だけど、花火とか夜店は悪ガキのパラダイスみたいなイメージだったから、子供が多いほうが落ち着く
追記 8/20
なんでこんな伸びてんだw
今日近所でデカい花火あったから行って来たけどやっぱ子供いないわ
体感2%以外?
女騎士とか女スパイとかが捕まって拷問されて「ゲスゲスゲス、どうやら貴様は傷みには強くとも、快感には弱いみたいんだな、ゲッヘッッヘ」みたいな展開。
あれさ、俺も一理あるなと思っていたんだが、こないださ
オナニーしてて、絶頂の一歩手前で、身体をエビみたいに反らせるわけよ。気持ちいいじゃん?
そしたらさ、体を反らせ過ぎて、腰がグキッって嫌な音立ててさ、ギックリ腰まではいかなかったんだけど
痛てええええええええ、ぎえええええええ、ぐやああああああああ、みたいになってさ
痛みを快感が上回るなんて、たとえ絶頂寸前でもそうそう無いんだなって思ったわけなんだな。
だから男性諸氏は、セックスで相手を痛がらせるなんて言語道断で、その痛みが快感で上書きされるなんてあり得ないんだからさ、ま、優しく
お前らが何を勘違いしているかというと、酒は所詮ドラッグでありマトモな商品ではない事を忘れているのだ。
お前らが気軽に酒と呼んでいるものは、エタノールという化学物質により人間の脳機能をマヒさせる事を目的とした薬物なのだ。
キチガイ水という冗談めかした呼び方があるが、これこそまさに飲用として用いられる酒の姿を正しく表現した言葉だ。
気持ちよくなるために脳機能に害を及ぼす薬品を積極的に摂取するなどキチガイ行為も良い所。
宗教的な儀式として大麻を摂取しているような集団の方がまだ行動に筋が通っている。
そんな頭のおかしい商品のCMが少し頭がおかしいからって何だというのだろうか。
そもそも薬物の販売を許すだけならまだしもそれがCMを流すのを許すことが間違っているのだ。
ドラッグなんてのは商品のHPに説明を載せるだけに留めてTV、インターネット広告、街頭、店内、諸々の宣伝を全て禁止するぐらいで丁度いい。
だが、それより先に避難すべきことがある。
立命館のやつね。長いけどこれでも短くしようとしたから大目に見て。
自分の気持ち吐き出したいんだ。どう思ってるかまとめたいし知ってほしい。
①始めに
・二次創作は「創作の自由」があるから、著作権的に認められてない活動が出来ている。引用を認めないのであれば、それは論文を書く「表現の自由」を蔑ろにしたダブスタでは?
って発言に
・取り上げられた10の作品の中には、権利元から二次創作を規約で認められているものもありますが、そのことはいかがお考えでしょうか。私達はダブスタではありません!
前提:刀剣乱舞は盗用で大炎上した時期がある。
(いまだ調査中のままのものもある)
(補足)
今回の刀:引用が引用になってない。法律違反だから、あの論文は許されない。
以前の刀:刀剣乱舞というゲームはアイコンやキャラクター、はてはゲームUIまで盗用という法律違反だけど、私たちが萌えられるから許される。
今回の刀:法律違反だから即刻潰すべき。大学に電話で抗議するし、教授や学生に未来はないと思え。
以前の刀:当事者間の問題だから、外野の私たちは黙って今までと変わらずゲームをするべき。課金もするし二次創作もするし、盗用問題をスルーして公式が舞台化という未来を示してくれて嬉しい。
(この時、公式に疑問の声を上げたユーザーは集団で責め立てられアカウントを消すなどに追い込まれるなど、Twitter内で言論統制じみた状況に)
今回の刀:プロではない趣味の作品を引っ張りだしてくるなんて言語道断。即刻消せ。
以前の刀:公募のお弁当コンテスト入賞者、アマチュアの日記の写真、プロの水墨画etcを盗用しても、発覚して数か月経ってから差し替えたんだから無問題。
今回の刀:pixivからひっぱってきたのって規約違反じゃ…?法律よりも優先されるべき!許されない!
以前の刀:個人趣味のブログのゲーム素材で、利用規約が定めてあって、刀剣乱舞ではその規約違反してるけど、ネットにアップロードしてるんだからこうなるのは覚悟済みでしょ。嫌ならやめろ
⑥②~⑤を総括しての気持ち
お前ら矛盾しすぎだよ。立場変われば言うことも変わるとかいうレベルじゃねーぞ!
「二次創作が認められてる著作権が関係ないジャンル」じゃなくて「そもそもの原作が著作権違反してるジャンル」なんだよ。
そんなゲームで尊いしてて、著作権語るのを自分でオカシイなって思わない?あ、思わない。自分が萌えられれば良いのか。
自分の楽しみを奪うものは「悪」で、「善」たる法律をコネコネして適用させて殴って、数を力にもみ消せば良いのか。
感情とか配慮とかの言い訳も立命館に対して大口叩いてたけど、それもダブスタでしょ。
実在する刀と一言一句同じ名称のキャラクターで創作するのによく配慮せずにいられるよね。
刀の銘で検索して「チ●コ大好き~ザー●ン美味しい♡おま●まん疼くのぉ!」って文字や絵が出かねない事、刀の現在の所有者さんやそのファンの人に対してどう思ってんの?
盗用発覚から差し替えまでどれだけ時間かかったか分かってんの?
その間お前らゲーム続けてたよな?一時利用停止にしない公式を崇めてありがとうって言ってたよな?
今回どうよ。速攻論文消させて、当たり前って言ってたよね。開いた口が塞がらないよ。
「私は以前の刀:みたいなファンじゃない」って主張が絶対あるだろうけど、ゲーム続けてファン名乗ってる限り同類だよ。
「容認」してるんなら何も違いはないよ。
⑦最後に
「二次創作を認められてる」⇒「引用になってない論文に、私たちは著作権違反で声をあげられる」
「原作が盗用で著作権違反をしている」⇒「法律違反はダメだけど、私たちが萌えられるならOKです。気にしません」
⑧3行でまとめろ
お前ダブスタじゃん
※刀剣乱舞というゲームの盗用問題についてはgoogleなどで検索すればwikiが出てきます。詳しくは自分で調べてクレメンス。
https://news.yahoo.co.jp/feature/612
っていう記事があった。これわかるなぁー。
先日もたかまつななが「学生時代、子どもがどうやってできるかは知ってるのにセックスは知らなかった」みたいなことを言ってて大きく頷いた。
昭和風に言えばAとBは知ってるけどCがわかんないんだよね。その辺学校じゃ教えてくれない。
私が中学か高校のとき、保健体育のテストで「貧しい国で少女が売春をしているが、それについて意見を述べよ」みたいのがあったわけ。
私は売春がなんたるかを知らないから「かわいそうだけど生活の為だから仕方ない」みたいなことを書いたら×もらって、本当に恥ずかしい思いをしたわ。
先生もテストの解説でこんなことは言語道断だ的なことを言ってるわけ。じゃぁ授業でそれを教えてくれよ、と。当時からしっかり新聞も読む子だったけど、
セックスについてなんてどこにも書いてない。当時はもちろんインターネットなんてないし。今の子供がネットの知識に頼るのは当たり前だと思う。
キレたわ
どう考えても審判が買収されてるっていうことにキレたわけじゃないんだわ
審判の買収に関しては、「まあ買収くらいはあるわなー」と速報を一読した後で思った程度だった
ボクシング界での買収はこれまでも存在したし、これからも存在し続けるだろう
その程度のことだ
でも問題なのはメディアがネット周辺に対して行っている炎上収拾のやり方だ
「村田諒太の手数があまりにも少ない、プロから見ればこの結果は当然のこと」
「ダウン奪ってダメージ与えたからと言ってそれが結果に繋がるわけではない。ボクシングで目が肥えてない連中の言ってることを真に受けてはならない」
試合終了後、愚劣極まりないテンプレコメントによって急遽2ch実況やあるいは2chまとめサイトのコメント欄が埋め尽くされ始めた
愚劣極まりない
まっこと愚劣極まりない
繰り返すように、俺が怒っているのは審判に対する買収に対してなどではない。
こんなのはよくあることだ。残念だとは勿論思うけれど
しかし、日本のテレビメディアが実況者として雇った元プロボクサーのコメンテーターたちがしきりに
「この判定は不可解」
と繰り返す中で、ネットでは
「村田の大差負けは明らか」
などといった下らない収拾コメントが溢れている
日本のメディアがそういう欧米他国に対する「忖度」にドップリ浸かっていることは間違いない
もはやそのこともまた様式美だ
けれど、自国民の市井の会話に乱入して、印象操作を堂々とカマして恥じず憚らないという姿勢は、言語道断である。
俺が怒っているのは正にその一点に関してなのだ