はてなキーワード: 観光業とは
これはコロナ前からの日本の旅行業の構造的問題として言われてきたけど、日本の旅行業も観光業もホテル業も高価格帯の旅行って強くないんだよね。
ホテルが顕著で高価格帯となるとマリオットやハイアット、アマンやフォーシーズンズ等の外資系がとにかく強いけど、そいつらに流れる税金が大きくなるなら反対するわ。
本当のことを包み隠さず書かれると、本気で怒る人が世の中には一定数は存在している。
そしてその現状になったのは、地方の自己責任か東京一極集中政策の外的要因か、でまた議論が揉める。
根本的な解決としては、中国に移転した工場をもういちど日本の地方に戻すしかないと思う。
何だ、トランプさんがやろうとしていることと一緒じゃん。
>農林水産鉱工業全てが壊滅し、今や地方経済の基幹は観光業なりつつある
観光業が成り立たなくなると、地方経済そのものが潰れるということはよく分かった。
ではそのような状況になったのは努力してこなかった地方の怠慢なのか、地方から人や金を吸い上げてきた中央政府の陰謀なのか、どっちだろうね。
読んでて違和感覚えたので、ブコメできない人だし増田に意見を書く。
ネット上の議論でありがちだけど、想定する反対派を最もバカなグループに設定して話を進めるからしっくりこないのだと思う。ちきりん的には感染防止最優先で経済の犠牲はやむを得ないという、東日本大震災のころに「たかが電気」といってた類の人が反対派のマジョリティだと想定しているのかもしれないけど、そもそも観光業の支援自体に反対している人はほとんどいないと言うことを議論の前提に置かないと話にならない。現在の観光業の苦境は、バブル崩壊後のように放漫経営で無謀なリゾート開発して経営危機になったというわけではないから何の落ち度もない。地震や豪雨で職を失う人と同じ状況と判断しないといけない。天災の犠牲者をどう救うかという視点で考えないといけない。
で、その前提でどうやれば効果的に犠牲者を救えるか。コロナの特性的に、『離島や山間部等、医療キャパ的に患者増に耐えられる閾値が極めて低い地域があり、クラスターが発生したら1発アウト』なので、地方に感染が広がると1発で地域の観光産業が死ぬ。運が悪いと経済がさらに悪化する。今GoToをやるのは当たりならお金が出てくるけど、外れを引くと毒ガスが出てくるガチャのようなもので普通にヤバい。だけどちきりんが言うように休業が半年以上になると、健全な企業でもガンガンつぶれる。やっぱり運任せでガチャを引くしかないのか。それは違う。
現実的な解としては狭い地域内での移動推奨から始めて、徐々に範囲を広げることだと思う。東京でコロナを封じ込めることに比べれば、高知県や島根県といった地域内でコロナを封じ込めることは比較的容易。都道府県単位でモニタリング指標を設定しておき、閾値を下回れば都道府県内の移動にインセンティブを付ける。逆に指標を上回る地域、今でいうところの神奈川、埼玉、千葉を含む東京圏内との移動にはインセンティブを付けない。閾値は段階を設けて、感染が収まってきたら高知県から四国内、さらには九州や中国を含む西日本というように徐々にエリアを広げる。逆に感染が拡大すればインセンティブを付けるエリアを狭くする。現場の混乱を避けるため、制度の適用範囲の変更は指標のみを基準に機械的に適用する。政治家の総合的な判断などという曖昧な基準は一切許さない。また、制度の仕組みが二転三転しているせいで準備する官僚や、旅行業の事務の現場がメテオフォールでデスマーチ化していることが容易に想像できるので、高齢者や若者除外とか条件を増やさない。あくまで感染状況とエリアのみを指標にする。最後に、エリアの区分けがこの制度のミソになるので、そこだけは最初の制度設計でしっかり固める。生活圏が完全にかぶる東京都大田区と川崎市、北九州と下関の判定エリアを分ける意味はないし、生活圏のかぶらない神戸と淡路島を同じエリアで判定することに意味はない。エリアを細かく分けることで、本当に観光できなくてヤバいエリアには個別補償で救済を手厚くできるメリットもある。
何度も言うが、政治家の総合的な判断などという曖昧な基準は一切許さず、制度の初期設計をしっかりやることと、指標のみを基準に機械的に制度運用することが唯一の解なのだと思う。
散々批判を浴びながらも、Gotoキャンペーンは進む。
都民・若者と高齢者の団体旅行は対象から外れるけどGotoキャンペーンは進む。
もっと後でいいではないか、感染収束後が前提のはずだ、と言われても進む。
なぜ進むのかといえば、本当の本当に今やるしかないからだ。
観光業界は既に春節のインバウンド需要とゴールデンウィークの2つのかきいれ時を失っている。
それだけでも辛いのに、秋冬に来る第二波で秋の行楽シーズンもウィンターシーズンも危うい。
これでもつのはよっぽどの大企業だが、観光業界とその裾野産業は中小企業が大半で、これまでの需要の蒸発を政府からの休業補償とそれを前提にした地方銀行のつなぎ融資で乗り切っていたのが大半だ。
需要の蒸発というが、どんな不況でも前年比8割とか9割減を想定して事業計画を作る事業者は居ない。
つまり今キャンペーンを止めてしまうと、連鎖的に地方企業も銀行も倒れて地方経済が死にかねない。
だから本当にやるしかないキャンペーンだ。中抜きがどうのこうのとか言ってる場合ではない。
だが、キャンペーンをやっても観光業界は助からない。せめて願うのはソフトランディングだけ。
・そもそも平時の稼働率を前提にした業態はコロナ禍のようにソーシャルディスタンスを取ると成り立たない
・これは短期的な問題じゃなくて、コロナのワクチン・治療薬ができるまで続く
・その意味で既に観光業の平時の稼働率を前提にしたビジネスモデルは破綻してる
・都民(感染拡大源)・若者(感染を伝播する)・高齢者(高リスク群)は対象外だ。残りは現役世代。
・現行の基準だと、旅先で感染したのが判明したら14日間の隔離が必要になるし、下手したら行動履歴も晒しものになる。こんな状況で現役世代は旅行できない。
・自分が無症状で感染しているかもしれない場合、善意で旅行に行った旅館にクラスターを発生させてしまう場合がある。実際に熊本の災害を助けに行った香川県の保健所員の例もある。
・舞台クラスターの例を見れば、大半の観光業者がちゃんとやっていてもちゃんとやってないところが一つあるだけで産業全体に偏見がもたれる。
・もちろん今まであげたこうなったらどうする、という例は確率論的には大きくないが、リスクが大きすぎるので誰もやりたくない。自分もやりたくない。
助けたいけど助けようがない。
クラファンで投げ銭しても、前述したように観光業界は裾野が広すぎる。
Gotoキャンペーンをフルスペックでやって、ようやくどうにか救えるような大きな産業を、こんな状況で助けられるんだろうか。
いい案があるなら教えて欲しい。
別に現行案でGotoキャンペーンをやるのには大賛成だ。
でもそれでも焼け石に水にしかならないと思う。
気の毒ではあるものの、観光業はキャンセル処理も含めてが仕事だからねぇ。
そのタダ働きと思われる部分も経費と見込んで様々な旅行代金に含まれているはず。
旨味のある部分だけつまみ食いして、都合の良いことばかり発言すると旅行業界全体が金の亡者と思われ、結局は自分の足を掬われるとになる。
まぁ普通に考えて、このタイミングで旅行いくなら露天付き客室で部屋で晩飯食べるスタイルでセックスしまくるのが普通の思考回路だけど、
実際のところ、観光業界以前に死滅しそうな業種たくさん有りすぎてそっちにお金ばらまかないと即死だからそっちにばらまくという考え方もあるし、
即死するようなところをずっと守ってもしょうがないから、現時点で経済的に回っている人たちをより伸ばすという意味で育児の助成金を手厚くするのも手かな。
これが田舎民の本性です。田舎暮らしが昨今のトレンド(にしようとしている)だが、なにか起こると田舎はよそ者に対してかなり排他的になります。
人が温かいなんて真っ赤なウソです、田舎暮らしを推奨するインフルエンサー(笑)に騙されてはいけません。
俺は人口100万人しかいない宮崎県に住んでますが、県民にとってコロナは
「東京のせいで宮崎まで経済も生活もめちゃくちゃになった!東京民死ね!!」
というのが実情です。
そんな中地方田舎に旅行なんて推奨できないです。自動車での来県は絶対オススメしません(東京民は来ないと思うが福岡県民あたりは要注意)
里帰りされる方も要注意です、宮崎県はコロナ患者数が18人しかいなく、その多くは東京帰りで感染した人とその家族です。村八分されたようなことは聞きませんが近所にバレたらあまりいい顔されないでしょう(人口が少ない分すぐバレる)
なにせコロナは大都会でしか流行ってない風土病という認識ですからね。家族に伝染させたら山の中にあるような集落だと部落意識がかなりあるので「○○の部楽の○○さん家でコロナだって」「あそこはとんでもない愚か者だ!」と村八分されるかもしれません。
宮崎県は観光業はあまり発達してませんが九州でも大分の別府あたりなんかだと経済的に結構オワコンになるかもしれませんね、関東圏のお客さんが多いので
東京から近い場所で有名な観光地といえば熱海とか軽井沢がありますけどなおさらオワコンになるでしょう
観光業はオワコンになる時代が来るとはまさか思いもしなかった。
個人的にはGO TOトラベルキャンペーンは賛成です、観光業は国内消費だけで20兆円もありますし何十万人とも働いている大きな産業です。
こうしたでかい産業がダメージを受けて失業者が続出しているのを見て「自己責任論」で片付けてよいのでしょうか?ネットの過激な世論では「観光業なんかについてるスキルもないゴミ人種は終わって結構」みたいな意見がありますけどね。
排他的になってる田舎者(自分も田舎者ですが)よ、東京都民をバイキンマン扱いするのはよくない、東京ナシでは経済が回らない県がほとんどです。もう少し冷静的になろうか?
おまけに、そもそもなぜこんなに田舎移住がトレンド(ステマ)なのに東京は人口1400万人突破したのか、それはこういう生きづらい、卑屈、退屈、魅力のない田舎はオワコン見切りをつける人が多いという証です。
田舎に残る人は単純に私みたいに頭が良くなく県外の大学なんかに進学できる機会がなかった人ばっかりです、そういう人材しかいないから地方はオワコンだと思います。
観光業の端っこにいるんだけど、今回のキャンペーンについては関係省庁からなんも通知来てなくて。マジで始まるの?って思ってた。のれまたシワ寄せ来るなとニュース睨んでたら、案の定だよ。客が騒いだって筆者さんのせいじゃないから、どうか健康第一で。
観光業界は一度滅びたほうがいいと思う。
自分もそこにいた経験があるからわかるが、客の一時の楽しみのためにみんなどれだけ過酷で悲惨な目に遭っているかよく知っている。
助けてくださいは政府に言うことであって、こんな場末で吐かれてもな
しかも読んでる人に対して何か具体的にこういう行動を求めてるとかがなくて、本当に苦しい苦しいというだけのお気持ち表明でしかないんだよな
なんていうか、コロナ前の状況で特にオリンピックに向けて問題があるわけでもなく粛々としていて
開催そのものには大きな問題はもともとあるわけではないから、開催地に立候補している
東京以外にも広がってるって、東京より全然少ないしそもそも東京由来も多いし
日本のゴミクソニュースですら、観光業に関わる業種が多過ぎて直接給付できないって報道してるだろ
それでどんどん経済活動始めてる
ヒステリックになりすぎでは?
京都が雨続きでうんざりしていたところ、天気予報を見ると沖縄だけ晴れているので、7/11-13に旅行することにした。
多少コロナが増えてきたとはいえ一日十人程度の京都、しかも京都市ではなく田舎の、未だ感染者ゼロの自治体の住民なので、行くことに躊躇はない。
これで「誰かに移したらどうするんだ!」なんて言う奴は、何でお前は死なないのと言いたい。お前が生きて活動してる限り、誰かにコロナを移す可能性はゼロじゃないんだからさ。
もちろん手洗いとマスクは徹底するが、熱中症もあるので屋外ではマスクは外す方針とした。一人旅なのでどのみち喋ることはほとんどない。
土曜の昼なのにほとんど人が歩いてない。牧志駅から向かったので、県庁側は違ったかもしれないが、それにしても大きな土産物屋に客はゼロ。店員が暇そうに立っている。
やはりどの県も観光業はやばい状況である……誰かが行かないと。
とはいえ着いたばかりで荷物は増やせないので、申し訳ないが通り過ぎて壺屋焼物博物館へ。
こちらも来館者は他には二人くらい。見る分には見やすいのだが、どうしても心配になる。
隣の陶芸センターも客ゼロで、二千円の酒器を買って『やちむん通り』に向かうが、やはり人影はほとんどなし。
国際通りに戻ってレストランへ入るも客は自分だけで、一人で山羊刺しなどを食べる。
よりによってこの前日、基地の中で感染者が数十人見つかったとのこと。
途中で普天間宮の洞窟を見せてもらった後、海中道路を通って、浜比嘉島のホテルに投宿した。
登るのは辛いが青空に石垣が映え、天守からの海の眺めも最高である。今帰仁、中城は訪問済みなので、残る世界遺産は座喜味城のみだ。
向かいの休憩所で土産を買ってからバスを待ったが、四十分ほどの間に購入者は自分だけだった。
沖縄そばやブルーシールアイス、もずくやグルクンの天ぷらを食べる。
二階が海の資料館になっており、コロナ対策に連絡先を書く方式だった。前の人が書くのが遅くて待たされたし、個人情報を書かされるのは少々不安。大阪の追跡システムが広まればいいのに。
ここも日曜なのに泳いでるのは数人で、海の家は採算取れてるのか心配になる。
一人海水浴は手間がかかる割にあまりやることはなく、ナマコが多い海底を見てから10分ほどで上がってかき氷を食べる。
この日は途中でマスクを紛失してしまい、離島ではドラッグストアもなく、ハンカチを巻いて代用する羽目に。
予備を一枚持って行くべきだった。
海中道路から離島側は『うるま市有償バス』というマイクロバスだが、いつも結構乗客がいて、マスクをしてないおじさんもいたけどまあ喋ってなかったから大丈夫だろう。入口に消毒液があるのは嬉しかった。
バスを降りて、コロナで封鎖されたビーチを横目にシルミチューに向かう。
帰路の二人とすれ違っただけで、他に人影はなし。さすがに霊場となると人がいない方がありがたい。
鍵のかかった洞窟の前で、柵越しに雰囲気ある聖地を思う存分拝んだ。
意外だったのが中にあった大正時代の石碑に、日章旗が二つ描かれていたこと。別に撤去したりはしないんだな。そりゃそうか。
三十分歩いてホテルに戻る。汗が噴き出す暑さ。
「気温だけなら真夏の京都の方が高いし大したことないかも?」とか思ってたがそんなわけはなかった。
しかし車のめったに通らない島の道路を、さとうきび畑を眺めながら歩いていくのは趣があるな。
最後に行くのは首里城。12年ぶりだが、まさかあんなことになるとは。
以前にはなかったインフォーメーションセンターができていたが、こちらも寂しい状態。
守礼門で視界に入るのが数人、城内では係員しか見えないことも。
コロナのせいと火事のせいと両方あるのだろうけど、沖縄最大の観光名所でこれは心が痛い。
有料エリアでは再建工事中で、壁の向こうでクレーン車が働いている。
焼け残った龍柱や、燃えて髭だけ判別できる龍の飾り、遺構などを見学した。悲惨な事件だったが、今しか見られないものだからね。
前は入れなかった東のアザナの展望台では、狭いのもあってさすがに多少の客が滞留していたので早めに退散。
珍しかったが、本州で使える自信がないので、駅で切符を買って千円札に替える。
空港で職場へのお土産を買って伊丹に戻った。うちの職場は旅行を叩くような陰湿な人はいないからね。
帰宅途中にニュースを見たら、米軍の感染はうるま市の肝高公園で無許可BBQしてたからって。
よりによってうるま市かよ! まあ米兵には会わなかったし……。
俺はキャンペーンに関係なく行くのでどっちでもいいのだが、観光地の閑散ぶりが本当にやばいので、多少の感染増は覚悟して決行するしかないのではと思ってしまう。幸い重症者は少ないようだし。
大阪の知事は「まず近場で」と言ったようで、それも分かるけど近場は五月六月にもう行ってるんだよな。
嵐山も金閣銀閣も龍安寺も三千院も平等院も東大寺も通天閣もガラガラだった。
やはり地元の人間は、「いつでも行ける」観光地にはなかなか行かないのだな。
京都の人は京の名所には行かないって、前々から言われてるしね。
宿泊や土産を考えても、やはり遠くから人を呼ばないとどうにもならんのじゃないかなあ。
もちろん自分が周る分には人は少ない方がいいし、五月末の誰もいない祇王寺の、青紅葉と苔が溶け合う風景には感動した。
でもその時は、こんな京都は今だけだな!と思ってたんだ。
あれから一ヶ月半後に、まだ回復しないどころかさらに悪くなりそうとは予想しなかった。
目を疑ったわ。国会議員がこんな発言あり?みんな怖いけどお金に困ってるんだよ。一つの旅館が抵抗しても、あんたらの愚作で周辺で新型コロナ感染者が出たら観光地丸ごと終わりでしょ。
怒りしか無い。
「県外からの旅行者はちょっと、、、という場合は、旅館側はこのキャンペーンに参加しない選択肢もあります。」
以下全文。
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Go Toキャンペーンについて、どう考えたらいいのか、連日様々なご意見を頂いている中で、自分なりに地元の観光に携わる皆さんのお話も伺いながら、考えてみました。
そもそもこのキャンペーンは、移動の自粛要請によって最も経済的に厳しい観光業界を支援するものなのですが、地方に暮らすものの観点からすると、感染者の多い首都圏からの無症状感染者が知らないうちに地方に来ることに恐怖を感じてしまうわけです。
ワクチンが開発されるまでの間、コロナと付き合いつつ経済的にも破綻しないためには、どんな事業者も、どの個人も、集団感染を発生させないよう気をつけてながら営業したり、行動する必要があります。
特に、お酒を出すお店では、お客様の名前と連絡先を把握して、万が一のことがあったときに、連絡できる状況を整えていたりします。旅館などでは、食事のあり方を工夫したりすればいいと思います。
そして旅行する方も、家族単位での旅行にして、節度をもって行動するなどしなければなりません。
県外からの旅行者はちょっと、、、という場合は、旅館側はこのキャンペーンに参加しない選択肢もあります。
日本は、「国民の節度」とそれぞれの工夫が問われているとおもいます。
本来は、簡単で安価な検査キットが普及して、自分が感染していないことが確認されたら旅行に行くくらいの世の中にしたほうがいいのですが、これを実限するにはもう少し時間とコストを要します。
もし、ワクチンが完成して普及するのに10年かかると考えたときに、私たちは旅行のあり方も含めて、どう生活していくのかという視点で議論してもいいような気がします。
自分の中では、様々なご意見が全部そうだよな、、、と思えますので、もうちょっと考えてみます。
https://www.facebook.com/100002400264955/posts/3156624321094212/?d=n
話題にしてるのと、
自分事として考えることと、
防衛のために、積極的に特定の人間を排除したり攻撃することは、全部別物だぞ。
でも自粛警察みたいな思考にはなってない、というか攻撃対象が自分の生活圏に入ってこないしわざわざ行動を起こすバイタリティもない
近くに観光施設はあるにはあるけど普段から近づきもしてなかったんだから、こういう御時世だからわざわざ声を上げて排除しましょう!みたいな突飛でアグレッシブな思考に至ってない
「触らぬ神に祟りなしじゃほっとこう関わらないようにしよう」みたいな感じだよ。それはコロナか前と変わらない態度には違いない。
増田こそ、都会の人が面白がる類の田舎の陰湿さみたいな話に照らし合わせようとバイアスかけてないか?
田舎の陰湿さは何もしないこと、無関心であること、故にレッテル貼りが大きな意味を持つことだと俺は思うけど
それって敵認定して対立を煽るっつう態度とわりと対照的だから増田の話聞いてると変な気分になるんだわ
派閥をはっきりさせてばちばちするのって都会的な考え方なんだわ
田舎で誰かに喧嘩売るとどんな事情であれ和を乱す奴とみなされ忌み嫌われるからな
「観光業は敵だ!締め出せ」みたいなことを隣人が言い出すと「なんかめんどくさそうだからもうこいつと関わるのやめよ」ってなるのが田舎者メンタル
「無関心」って言葉が誤解させたのかもしれない
都会的なさっぱりした態度ってことじゃなくて、
あそこには回覧板回さないとかはあるかもしれないけど、わざわざ「出てけ」って言いに行くような挑発的な行動する奴いるか?っていうのが俺の話