はてなキーワード: 視聴料とは
コンテンツを見るための対価(CMの視聴、DVDやBlu-ray等の購入、アニメ専門チャンネルの視聴料等)を払わないで見るということは、他の方も書いているけど飲食店で食い逃げするのと同じだと思うんだけどなぁ。
ただアニメも玉石混交なので、当然いい作品もあれば悪い作品もあるわけです。悪い作品に対して対価を払うのに抵抗があるのは分かります。が、だからと言って対価なしに作品を見ることは、クレクレ君と同じ存在では?
良い作品、悪い作品を判断したければ地上波や最近ではニコニコ動画等で公式に配信されているものを見ることによって用意された対価の支払手段を利用した上で判断をすべきでしょう。それすらも支払いたくないというのであればそもそも、コンテンツを見てはいけない。
ただまぁ、地方だと地上波で放送されないために支払う対価が高くなる傾向があるのは問題だとは思いますが、それが違法配信を正当化する理由にはならないでしょう。
ランク | 再生回数 | 投稿者 | 視聴者 | 備考 |
C | 0~999 | 無料 | 無料 | 身内で楽しむため投稿するレベル |
B | 1000~ | 1,000円/件 | 無料 | コミュニティで楽しむため投稿するレベル |
A | 10000~ | 10,000円/件 | 20円/回 | ビジネスとして投稿するレベル |
デフォルトでは無料で利用できるが、Cランクのままでは再生数999回目で、配信停止される。
この配信制限は、投稿者が利用料金を支払うことで解除される。
この配信制限も、投稿者が利用料金を支払うことで解除される。また、10000回目以降は、視聴者側も料金の支払いが必要となる。
残りはサービス提供者の収入とする。
収支を考える。
→月3,000円使用する
= (視聴数[件]-10,000) * 10[円/件]
- 千ロック解除金
- 万ロック解除金
損益分岐点 視聴数=11,100人
約11万アクセスで100万円の収入となる。
+ (万ロック視聴数[件]-10000)*10[円/件]
仮に、上記想定視聴者が10万人いたとしたら、月の売り上げが1億5千万円を超える。
現状のYouTubeとかニコニコ動画の再生回数から調べると、どれくらいの売り上げになるか試算したらいいところだけど力尽きた。
タダ見する(させる)ために、ダウンロードしたものを別サービスに再アップするという抜け道が考えられるが、それに対しては、サービスそのものの高付加価値化(高画質化とか)で対抗してはどうか。
「視聴料がかかる」という誤解も――ワンセグを利用しない理由 - ITmedia +D モバイル
ワンセグ対応携帯の利用者にワンセグ機能の利用状況を聞くと、「よく利用している」は6.5%、「たまに利用している」が38.1%で、利用している層は合わせても44.8%だった。一方「あまり利用していない」は23.2%、「ほとんど利用していない」は32.0%にのぼり、性別、年代を問わず半数以上が「利用していない」と回答した。
まぁ、母集団やらなんやらを調整すれば結果はどうにでもできると思うので、
この結果が真実かどうか、ということをいうつもりはないんだけど、
「ワンセグが使われていない」という結果を見せるのはタブーだったんじゃなかったんだっけ?
例えば、
ケータイでワンセグ、利用頻度は“週に1回以上”が約半数 - ITmedia +D モバイル
同調査によれば、ワンセグを「利用したことがある」ユーザーは42.6%で、「対応機種を持っているが利用したことがない」人が7.5%、「持っている携帯電話が対応していない」人が49.9%となった。全体の約4割の回答者がワンセグ対応機種を持っており、そのうちワンセグを利用している人が約8割以上となる。またワンセグの利用頻度を見ると1週間に1回以上利用する人の割合が54.7%となった。
こんなのとか。
でもって、こういう調査をもとに、「iPhoneはワンセグがないから日本では売れない」とか散々やってたはずなのに。。。
手のひら返すときはほんとに速いよねぇ。。。
でもこれはあれかな、こういうデータは、今後ワンセグを搭載しない携帯を出すときに、
言い訳にするために使うのかな。