はてなキーワード: 要は、勇気がないんでしょ?とは
まず「同性(男)の社会なら理解できる」という前提がまったく理解できんな
「要は、勇気がないんでしょ?」みたいな理解不能な男論理を押しつけてくる男ははてなにもリアルにも腐るほどいたわけだし
正誤表
×「百式」→「100SHIKI」
○「medtoolz」
○「dankogai」
?「すべてをしるもの」
?「すべしる」
○「ふぁぼったー」
○「Twit」
?「100フォローすれば景色が変わる、1000フォローすれば世界が変わる」
×「kyoujinくん」→「きょうじん」
○「ついったん」
?「私はコンテンツじゃない!」
×「nursery☆ryhme」→「Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-」
○「ワンカップP」
×「初音ミクが来ない♪」→「初音ミクが来ないのでスネています」
○「組曲『ニコニコ動画』」
○「ひぐらしのなく頃に」
×「要は勇気が自己責任」→「要は、勇気がないんでしょ?」
○「ファック文芸部」
×「僕らはインターネットに夢中だったし、インターネットは僕らに夢中だったし、その日々を黒歴史として貶めてはいけない」→「僕らは全力でインターネットしたし、全てをなげうってインターネットしたじゃないか。」
http://anond.hatelabo.jp/20150903155746
お前暇そうだからこれやるわ。
つ 要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
はてな民ってのはな、お前みたいに優秀ぶって文句言ってるだけで何の行動もしない青二才にはにはもれなくこの言葉をプレゼントすることになってるんだ。
ちゃんとした論理なんて関係ない。生意気な人間にはとりあえずこれ言ってマウントするのがはてなの正義なんだよ。
それがいやなら
「いやでも(言い訳)」
「だせえ、要は勇気がないんでしょ!」
真ん中の部分でお前が俺たちを納得させるような格好いい理由を考えてみなよ。
そういや、数年前お前と同じ事言ってた中学生いたな。孫正義にフォローされて話題になってたけどどこいったんだろうな。お前ももちろん孫正義にフォローしてもらってるよな?
2,3年で色々なことにやりきれなくなった。
なんてことはない、はてなではよく見かける、深夜残業がどうとか、何万行のクラスファイルがあってつらいとか、コメントが中国語だとか、Excelとスーツがどうとか、そういう類の愚痴だ。
変な黒い背景のエディタ使ってるからミスしたんじゃないかって言われた時が一番イラッとしたかもしれない。
偉そうにいうことじゃないけど、Vimじゃなくて俺がヘボいだけである。
仕事があまり面白くないものだから、家でプログラミングを始めた。
(自分用のCMSとか、市民プールのWebサイトからカレンダー情報を抜き出して、自分のカレンダーに突っ込むとか、そういう簡単なものだけれども。)
日付が変わる頃に帰って、それから朝方まで趣味でコードを書いて…という生活をしていたらこないだ倒れた。
まあただの貧血だったので、点滴だけうって、また元の生活をしている。
さすがに会社とか親とかから心配されて、心療内科とか消化器科とか色々受診して、今まで飲んだことのない量の薬を処方されたりしたんだけど、これが結構しんどい。
以前と比べて、時間が守れないとか、明らかに集中力を欠いていてミスが多いとか、タスクに取り掛かれないとか、そういったことが自覚できるレベルで現れている感じ。
やっぱりさっさと辞めて仕事を変えるなり、仕事と割り切って業務に集中するなりしたほうがよかったんだろうか、と今更だけど後悔している。
要は勇気がなかった。
「自分の抱えるある問題が本質的には『自分がナードかつウィンプであること』に由来する、というのをある程度理解しつつも
それを抜け出すような選択が出来ない層(→要は、勇気がないんでしょ?)」
の心情を(かなり極端な形で)代表しているので、この層から常に支持がある。
精神分析好きのフェミニスト。しかし自身が「社会派フェミニスト」と呼ぶものとは距離を置いているようだ。
主張はうまく飲み込めないけど、
動物行動学的な意味合いでの「性」からは人間も社会も逃げられないよ、という感じ……なのかなあ?
たまにフェミニストと共闘できそうなエントリを書くとヤフコメ臭の漂う男にディスられる忙しい人である。不幸だ。
また、「左派のインテリ男性」にあまり厳しくないフェミニストは珍しいので、
必然的に取り巻きが増え、まとめて大野組などと呼ばれてディスられる。不幸だ。
はてなで最も戦闘的な左翼の一人。政治的な論争では常に攻撃的だ。
「はてサ」が嫌いな人には、筆頭のような扱いで疎まれている。
Twitterアイコンが暴力的ポルノだったりするような(ある意味で)自傷的な姿勢からすると、
自分語りを増やせば「ありむー萌え」みたいなそれがこの人に起こってもおかしくないかなあ……
と一瞬思ったけど、やっぱりそれは無いような気もする。
何が違うんだろう?
攻撃的でも愛されるタイプの人って、どことなくヤケっぱちな姿勢があるよね。y_arimにはそれがある。
ずっと、本名が本田さんだからfont-daなんだろうなあと思い込んでいました。fort-daか!
自称極左……なんだけど、政治的な論争にあまり積極的に絡まないため、
「はてサ」について言及される時でも大体無視されていてちょっと哀れ。
「妻にDVで逃げられたワープア」というアイデンティファイを何度も繰り返しているが、
これにはどういう意味合いがあるのだろう。
流石にこの属性を愛してくれる人なんかいないんだから、無視されるのもしょうがないよ……
常に懐疑的な立場からライフハック(に絡めたジョーク)を書いている人、という印象がある。
ジョックの論理を(後天的に)身につけてそれなりに対応できる、という点でナードを拗らせたクネクネ民とは大きく違うという気がする。
政治・社会問題にはほとんど首を突っ込まないが、明らかにニヒリズムが伺える。
「はてなの戦闘的な思想家を疎んじている人々(=「ノンポリは体制」という言葉でディスられる人々)」は潜在的にはかなりいるはずで、
マッチョ/ウィンプの構図を意識しつつ、明確にマッチョ寄りのライフハックを書いている。
もちろんウィンプからの反感はかなりあって、ことあるごとに叩かれている。
実はid:kokoroshaと姿勢が似ているんじゃないかと思っている。
id:kokoroshaがあまり叩かれないのは、自分をさらけ出す(正確には、さらけ出しているように演出する)ことで、
あと、ビジネスエリートであるという自己演出をする/しないの違いもあるか。
要するに「僕は君たちサイドの人ですよ~」っていう布石を打つか打たないかっていうのは
読者の反応を決定的に変えるのかな。
ところで、当初はなんでも相対化する人という印象だったので、id:ululunの人とはしごたん絡みの騒動で怒っていたのは少し驚いた。
同じメタと相対化を繰り返すタイプの人でも、ビジネス寄りの人とアカデミズム寄りの人は全然違うんだなあとか考えたり。
フェミニズムに対してやや懐疑的なエントリをしばしば書いて、微かな反発を受けていたのが記憶に残る。
最近は書いてないようだけれど、もう少しあなたの文章を読んでみたいです。ねえ、id:ohnosakikoさん?
薄く保守的な感覚を持っていて、ややマッチョ寄りの思考をする人。つまり、一般人。
不幸なことにはてなでは異物であるため、結婚観についてのディスり合いに巻き込まれたことがある。
はてなで起こった政治的な論争を「あさま山荘的な何か」と位置づけ、
自分はそこから外れた存在であると自己演出することで、一定の地位を得ている。
「今世紀はライフスタイルに基づく人種間対立の時代」という言葉が私の頭のなかをぐるぐる回っています。
id:takisawaみたいな人とは完璧に相性悪いのに(どちらも潔癖なタイプで、かつ方向性が決定的にズレている)
なんで仲良くできるんだろう、不思議だなと思いつつもほっこりしていたら喧嘩別れした。
ち、違うねん!
最初に30人くらい思い浮かべて、昔のことを先に書こうかなとか思ってただけなんです!
それと、paris713さんとohnosakikoさんが同じ人だって言ってるんじゃなくて、
いつも大野さんがエントリに真っ先に理解を示してたなあとか思い出したのです。
改めて読み返すと確かに今更感がすごい……
「勇気があればなんでもできる」という絶望 - 魔王14歳の幸福な電波
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20090403/1238757230
が少し面白かった。
自分でも思い当たるところがない訳じゃない。勇気のなさを貶されるのと同じくらい、努力の無さも貶される。で、聞かれるわけだ。「要は、怠けてるだけなんじゃないの?」 いや、おっしゃるとおり。
切羽詰まれば努力はするよ? 必要があれば1日12時間以上は勉強するし、18時間くらいは仕事もする。でもそれを5年間10年間コンスタントに続けられない。すぐ隣の研究室では毎日朝の7時には研究を始めて、10時過ぎまでは頑張ってる奴が居るのに。そうしないと将来の就職が危ないことも分かっているのに。世界中には嫌になるくらい沢山の天才秀才が居て、しかもそいつらが自分以上に努力している。能力が彼らに及ばないなら、努力するしかない。でも出来ない。ついだらだら寝てしまう。ちょっと行き詰まればネットサーフィン。キャリア的には自殺行為だと分かっているのに、切羽詰まるまで体が動かない。
で、そんな自分を後から振り返って思うわけだ。「努力って才能のうちだよな」と。イチローみたいにストイックに自分を突き詰めていくことが出来る人間は、きっと最初から何か違うんだ。俺にもそう言う能力があれば、今頃はヒトカドの人物になれてたんだろうな、と。それが単なる言い訳探しであることは自覚した上で、それでもそう考えてしまう。
でもね、どうしようもないんだよ。仮に努力するのが才能のうちで、勇気を持つのも才能のうちで、我々は不運にもその才能に恵まれなかったとしても、誰も助けてはくれない。世の中には我々よりも切実に助けを必要としている人がいて、彼らの不運に比べれば、我々の不運など救済の対象になるわけがない。このハンディキャップを抱えて生きていく以外の選択肢なんて、我々にはないんだ。
それが嫌なら、自分を変えろ。俺は色々な方法で自分を追い込んで、リスクをしこたま取って、極力常時切羽詰まる状況を作ろうとした。自分を努力させるために。そのおかげも多分少しはあって、十年来のちょっとした夢を叶えることも出来た。イチローには努力できない人間の気持ちが分からないように、俺には勇気を持てない人の気持ちは理解できないから、どうすればいいのかは知らん。
そんなこと出来るわけがない?『「気持ち」だけは、自分の意志ではどうにもならない』? もし「そう思う自分が正しい」という自信が本当にあるなら、あきらめろ。君はささやかながらハンディキャップを抱えた人間で、死ぬまでその不利益を被り続ける。俺が「努力しきれない自分」のせいでいくつかの夢をあきらめてきたように。それを受け入れろ。
アドバイスが的外れ? 次は意味のある話をしてください? それが言えるのは、君がアドバイスに金を払っているときだけだ。自分と同じハンディキャップを抱えた人間以外のアドバイスに意味があるわけがないだろう。そして、世の中の多分過半数の人間は君と同じハンディを抱えてなんて居ないんだよ。そんな人たちに、自分を理解してくれなんて期待するな。そんなもの甘え以上の何者でもない。それを求めるなら、ちゃんとお金を払ってカウンセラーを雇え。それで求めたものが得られるのかどうかは分からないが、少なくとも金銭分の理解を要求することはできるから。
自分が弱者だと大声で喧伝する前に、君はひとつの決断をするべきだ。その勇気を持つべきだ。「勇気を持てない自分は変えようが無く、今後一生それとつきあっていく」という勇気を。弱者から抜け出すアドバイスを拒絶するなら(不可能と信じるなら)、弱者で居続ける自分を、そこから生じる不利益を受け入れる勇気(覚悟)を持て。全てはそれからだ。