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はてなキーワード: 西鶴とは

2021-02-06

anond:20210206193656

男性自分のことを指す言葉に「おれ」がありますが、これは一人称代名詞の「あれ」が変音したもので、もともと女言葉です。西鶴文学に出てくる女性は、みな自分のことを「おれ」といっています」(樋口清之日本風俗の謎』57ページ)

2017-09-25

https://anond.hatelabo.jp/20170908223942

元はといえば井原西鶴西鶴が「神鳴臍を心掛け(かみなり、へそをこころがけ)」と書いたのを同時代人が「神、鳴臍を心掛け(かみ、なるへそこころがけ)」と、ぎなた読みをして遊んだのが「なるへそ」の始まり

2009-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20090311010857

そりゃ違うだろう。

むしろ一生童貞ですごすとすごい感心する。昔の坊主で本当に童貞で通した人がいるみたいだが、これだけで高僧ではないかと思ったりする。

大勢の男と寝た女だって、西鶴文学にするくらいで必ずしも軽蔑対象じゃない。逆に、なんでそういうことをするのかというところに興味がうつって、共感対象になったりする。

童貞・尻軽女は軽蔑されるが、その逆は敬意の対象なんて、そう簡単に言えることじゃないんだよ。

 
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