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はてなキーワード: 藤井とは

2023-01-09

[]なんだったら藤井総太に勝てるかな

スマブラとかだったら勝てる?

高校生大学生恋愛女子が圧倒的に有利」って多分、スラムダンクで言うところの晴子さんや彩子さんみたいな華やかなタイプしか女子カウントしてないから出てくる発想でしょ

彼女らに入れあげる花道リョータを見て、女が有利だと勝手に決めつけている

その一方で花道に想いを寄せる藤井さんのような地味な女子存在は全く目に入れてもいない

そういやスラムダンクって映画は見てないけれど藤井さんや松井さんは出てきたんだろうか

2023-01-08

一手ごとに「ヤー!」と叫べば

藤井にも勝てるのではないか

anond:20230108011433

プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負事実上の開幕を迎える。

1/3に上州将棋祭りやってたし順位戦竜王戦トーナメントも始まってるのだが。

何が事実上の開幕だよ。お前が考えてるのは藤井羽生のことだけでプロ将棋界には何一つ興味ないだろ。

anond:20230108103039

リボーン棋士ってマンガがまさにこれだった

奨励会は入ったけどプロになれなかった主人公ちょっとずつがんばってはいあがっていくところに、

同じくらい将棋好きで努力もしてる藤井壮太モデル天才がでてきて打ちのめされて終わる

ひどかった

救いようが中田

anond:20230108103039

藤井の登場が遅すぎて羽生ラスボスとして威厳を保ってられなかったよ

実力的なラスボス豊島はもうボコっちゃったし・・・

anond:20230108103039

羽生にとって藤井ラスボスだが、

藤井にとって羽生は1面のボスに過ぎなかったということになるかも知れない。

藤井にとってのラスボスAIだろう。

藤井君ってもう一生働かなくていいの?

ずるくない?

Abemaって優秀だったんだな

藤井羽生戦を将棋プレミアム?のコンテンツで見てるけど

聞き流すにも数時間で飽きてしまった

いなくなってわかるAbemaの偉大さ

anond:20230108011433

羽生タイトル100期目という前代未聞の大記録が掛かっていることも忘れないでほしい。

方や藤井も十数年で100期を達成しうる鬼才だ。

今回の王将戦帰趨は、その未来藤井羽生超えが立証されるのが100期目なのか101期目かの違いでしかないが、おれは羽生の敗北と藤井の100期目獲得という未来の大イベントを見たい。

anond:20230108081117

不利な形勢で最善手を指すと相手もそれを読んでるわけだから一本道でずっと劣勢が続く

羽生先生場合から「あえて本筋から外れた手」を指して相手を惑わせて深読みした相手が間違えてくれて逆転ってのが何度もあったよ

羽生さんがあえてこんな手を指したんだから何かあるに違いない」って相手が構えてくれたからこその戦略だった

相手藤井君だと通用しない可能性が高い

羽生善治の「初」挑戦を前に

プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負事実上の開幕を迎える。

2017年藤井デビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。

その時は、誰もが王者羽生に若き挑戦者藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋タイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディア空気はずいぶんとそわそわしている。

視聴法

先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネル無料で対局を見ることができない。CS囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを選択することになる。

スカパー、またはCATV囲碁・将棋チャンネル契約する

すでにチューナーアンテナを持っている人、またはCATVに加入している人にとってはこれが一番確実だろう。CATVによっては、契約の基本セットに入っていて追加料金無しで視聴できるかもしれない。

abemaのPPVを購入する

今回はabemaでは「1局ごとの有料課金」というかたちで囲碁・将棋チャンネル番組をそのまま配信している。abemaのチャット欄が好きだという人はこれを選ぶのがよいかも。

YouTubeの「囲碁将棋プラス」で視聴する

囲碁・将棋チャンネルYouTubeの有料チャンネルhttps://www.youtube.com/@igoshogiplus 囲碁将棋プラス」でも月額390円の課金で視聴ができる。こちらは第1局が無料配信のため、おすすめできる。

番勝負展望

これについては、率直に言えば多くの将棋ファンはそこに期待していない。羽生の奪取を「信じている」ファンはもちろんそれなりの数がいるが、他方でそれを「期待している」ファンの数はそこまで多くない。メディアが沸き立つこの番勝負に、ファンが大きな楽しみを抱きつつも、熱量が沸騰しそうになっていないのもそこが理由である。両者の現在の実力を示す指標であるeloレーティングによる期待勝率が示す番勝負結果のケース別発生確率にそれがよく現れている(出典:第72期王将戦(シミュレーション) 将棋連盟 棋士別成績一覧(レーティング)2023/1/7 現在)。

藤井聡太4-0羽生善治47.00%
藤井聡太4-1羽生善治32.34%
藤井聡太4-2羽生善治13.91%
藤井聡太4-3羽生善治4.78%
藤井聡太3-4羽生善治0.99%
藤井聡太2-4羽生善治0.60%
藤井聡太1-4羽生善治0.29%
藤井聡太0-4羽生善治0.09%

もしブックメーカーがこの勝敗で賭けをしようと思ったら、仮に本命である藤井4勝0敗のオッズを1.05倍に設定したとしても、控除率を50%にしないと儲けが期待できないことになる。もちろん本場イギリスブックメーカーはそんなに高い控除率は設定しないので、これはやるだけ胴元が損するたぐいの賭けにしかならない。

だが、往年の絶対王者が、競合揃いの王将リーグを6戦全勝で勝ち上がったのに、これほど圧倒的な差が本当にあるものなのだろうか?

2022年度、羽生復調の理由

2021年度にプロ入り後初の年度での負け越し経験した羽生が、2022年度に勝率を6割5分にまで戻してきた理由については様々な考察がされているが、ここでは明確な説明がされているものとして、プロ棋士https://www.youtube.com/watch?v=6PYg7IpYucg 中村太地解説を紹介したい。要約すれば次のようになる。

不利な後手番では、敢えて勝率が低いとされる戦術採用する
その上で、相手方に難しい選択を迫らせるようにしてミスを待ち討ち取る

スポーツファンなら、モハメド・アリジョージ・フォアマン相手に自らロープを背負う不利を負いながら、フォアマンの疲れを待って一気に逆襲に転じて勝った「キンシャサ奇跡」を想起するかもしれない。いかに自らが有利な条件にあるからといって、アリや羽生ほどの実力者を相手に有利をそのまま拡大していくのは極めて難しい。そこに逆転の余地が生じる。

羽生がこういう戦法を選択するようになったのは、「将棋AIが強くなった時代において、プロ棋士はいかに自らの身を処すべきか」というテーマに向き合った末のひとつの答えに辿り着いたという意味合いがある。将棋AIの示す最善を追求するだけではなく、敢えて不利とされる順に自ら入っていっても、それでも勝負に勝つことができる程度には将棋自由ものであるし、それを示すのが人間の生きる道であろうということを、自ら結果を出すことで証明しているようにすら見える。

藤井聡太の凄味

ところが、この方法藤井聡太には通じない。デビューから6年を過ぎてなお生涯勝率が8割3分を保つ藤井の強みは、たまに話題になる「AI超え」ではなくて、むしろ選択の難しい局面AIが最善とする手を正しく選び取っていくその確実さにある。こうなると、わざわざ自分を不利にしてまで複雑な場面を作っても意味がない。そのまま有利を拡大されて押し切られてしまう。

羽生2022年度、藤井と2局戦って2敗している。1局は後手番で、上記動画解説されていた「横歩取り」戦法を採用し、1手の疑問手を正確に咎められて完敗した。もう1局は先手番で正攻法を挑んだが、中盤戦の何気ない自然に見える1手、ただしAIに言わせれば選ばない、そんな手をきっかけにじわりじわりと藤井が優勢を拡大し押し切られてしまった。

かつて「コンピュータ人間」の対決として行われた電王戦ときに「コンピュータに勝つための準備は人間に勝つための準備と全く違う」と言われた。今、同じことが藤井について言われている。曰く「藤井さんに勝つには他の棋士に勝つのと全く異なる準備が必要になる」と。あくまでも現段階においては、羽生藤井相手にどういう手札を切ってくるのか、そこが最大の興味になっているのは、自然ことなである。もちろん、この先の成り行き次第で、そこは大きく変わることになる。

羽生の「初めての」挑戦

なので、あくまでも現段階では、勝敗以外のところにそれぞれの楽しみを見出すような状況になっている。私が楽しみにしているのは、138回目のタイトル戦にして、初めて羽生が「明確な挑戦者」として迎える、というそシチュエーションのものである

羽生は、タイトルを獲得する前の段階において、すでに実力では棋界でトップであった。以来、同格の相手と争うことはあっても、自分よりはるかに強い相手と戦うということはついぞここまでなかった。つまり、もうすぐ40年に届こうとする羽生の棋歴の中で、これはまぎれもなく初めての状況なのである。そういう未知の状況にあっては、過去のことを材料にした分析はそこまで意味をなさない、むしろ真っ白な頭でこの誰も見たことのない景色を楽しむに尽きる、そういう姿勢でこの第1局を見てみたいと思っている。

なお、逆のシチュエーション、つまり羽生が実力的に懸絶していると見られていた状況でタイトル戦に負けたことがあるか、というと、これがある。以下に、タイトル戦が始まった日において羽生が対戦相手よりeloレーティングで250以上上回っていて敗れた例を示したい(なお現在藤井羽生のレート差が273である)。

1996年度第67期棋聖戦:対三浦弘行(レート差272 )

羽生が七冠を独占し無人の野を進むがごとくの進撃を続け、誰が羽生の牙城を崩すのかに興味が集まっていた中、それをなしたのは当時としては意外な伏兵三浦弘行だった。2年連続羽生棋聖位に挑戦しており、すでに単なる有望な若手の域ではなかったにせよ、羽生に勝つにしてもここではないだろうという見方一般的な中での快挙だった。

2012年度第70期名人戦:対森内俊之(レート差283)、2013年度第71期名人戦:対森内俊之(レート差255)

前年の2011年度に羽生から4勝3敗で名人位を奪取した森内だったが、この年度は名人戦以外の成績が全くふるわず、年度勝率.345を記録して2ch将棋板では「3割名人」なる蔑称をつけられるに至った。これに対し捲土重来を期す羽生A級順位戦を9戦全勝で制して森内の名人位に襲いかかる。結果は火を見るよりも明らかと思われていたが、名人防衛の準備を進めていた森内が4勝2敗で防衛する。羽生は翌2013年も森内に挑戦するが1勝4敗で名人戦で3年連続で森内に敗れる。星数だけでなく年々内容も悪くなる一方で羽生の威光に翳りかとも見られたが、翌2014年に4年連続の顔合わせで羽生は4勝0敗のスイープで名人位を奪還する。

絶対的強者に対して「失うものがない」立場で応じる側が強者であるということを、羽生ほど経験してきた棋士はほかにいない。その立場羽生は今回初めて逆転して勝負に臨むことになる。これはきっと面白いことになる、それは間違いないだろう。

id:BigHopeClasicでした。

2023-01-06

anond:20230105215753

藤井風がサイババコスでビブーティ撒きながら登場すればトリ感は出るんじゃね

2023-01-05

国民大歌手は誰か

紅白のトリを見ながら、国民大歌手とは誰なのかということを考えてみた。これ自体荒唐無稽な前提かもしれないが、国民大歌手=紅白大トリ、と考え、来年以降の紅白大トリを誰にするかみたいな思考でもある。

評価観点

個別候補ごとに下記の項目ごとに5点満点で評価し、合計点で競うことにする。評価ポイントの選定および評価自体は勿論、俺の完全な主観である。(8項目40点満点)

20代以下認知

・30-40代認知

・50代以上認知

お茶の間適合度

ヒット曲の数

話題性

大御所

歌唱力

松任谷由実

合計 33

20代以下認知度 2点

・30-40代認知度 4点

・50代以上認知度 5点

お茶の間適合度 4点

ヒット曲の数 5点

話題性 5点

大御所度 5点

歌唱力 3点

サザンオールスターズ

合計 35点

20代以下認知度 2点

・30-40代認知度 4点

・50代以上認知度 5点

お茶の間適合度 4点

ヒット曲の数 5点

話題性 5点

大御所度 5点

歌唱力 5点

MISIA

合計 21点

20代以下認知度 2点

・30-40代認知度 3点

・50代以上認知度 2点

お茶の間適合度 3点

ヒット曲の数 2点

話題性 2点

大御所度 2点

歌唱力 5点

福山雅治

合計 28

20代以下認知度 3点

・30-40代認知度 5点

・50代以上認知度 4点

お茶の間適合度 5点

ヒット曲の数 3点

話題性 3点

大御所度 2点

歌唱力 3点

ドリカム

合計 34点

20代以下認知度 3点

・30-40代認知度 5点

・50代以上認知度 4点

お茶の間適合度 4点

ヒット曲の数 5点

話題性 4点

大御所度 4点

歌唱力 5点

松田聖子

合計 32点

20代以下認知度 2点

・30-40代認知度 5点

・50代以上認知度 5点

お茶の間適合度 4点

ヒット曲の数 5点

話題性 5点

大御所度 3点

歌唱力 3点

星野源

合計 28

20代以下認知度 4点

・30-40代認知度 5点

・50代以上認知度 3点

お茶の間適合度 5点

ヒット曲の数 2点

話題性 3点

大御所度 3点

歌唱力 3点

乃木坂

合計 26点

20代以下認知度 5点

・30-40代認知度 5点

・50代以上認知度 4点

お茶の間適合度 4点

ヒット曲の数 3点

話題性 3点

大御所度 1点

歌唱力 1点

藤井

合計 21点

20代以下認知度 5点

・30-40代認知度 3点

・50代以上認知度 1点

お茶の間適合度 3点

ヒット曲の数 1点

話題性 2点

大御所度 1点

歌唱力 5点

結論

点数の上では、サザンドリカムユーミンというあたりで、穏当な結論ではある。評価指標を何にするかで合計点が決まる出来レースではあるので、やってて虚しさがある。ただ、自分で手を動かしてやってみれば分かると思うが、どんな指標を選んでもMISIA福山はそれほど点は伸びない。そこを敢えて彼らをトリに持ってきているNHK意図については語られて然るべきだと思う。私個人MISIAファンなので、ここ数年MISIA推してくれているのはすごく嬉しい。

追記

トラバブコメについてるのも点数つけてみた。どうしても年寄り有名人タレントだとかで露出が多いと点が出やすいという問題点がある。

中島みゆき 34点(2,4,5,4,4,5,5,5)

スピッツ 33点(2,5,4,4,5,4,4,5)

山下達郎 25点(1,3,4,2,2,4,4,5)

宇多田ヒカル 32点(3,5,4,4,4,4,3,5)

椎名林檎 29点(3,5,3,3,3,4,3,5)

北島三郎 31点(1,4,5,3,5,3,5,5)

和田アキ子 33点(3,5,5,5,3,3,5,4)

矢沢永吉 27点(1,3,5,3,2,4,5,4)

Xジャパン 31点(3,5,3,3,4,5,4,4)

バウンディ 19点(4,3,1,2,1,2,1,5)

米津玄師 34点(5,5,3,4,4,5,3,5)

追記2

何人かに突っ込まれているが、俺は40代おっさんで、最初にあげた「国民大歌候補」の中でも、乃木坂あたりはほぼ聞いたことなくて、なんならメンバーも曲の名前も全く知らんかったので、そこはその程度のもんだと割り切ってくれ。20代以下と50代以上の知名度おかしいのもそれが理由だ。

また、相対評価に関わる仕事自分で組み立てる形でやった事がある人間は分かると思うが、指標の選定と重み付けで結果はほぼ左右されるのも、何人かに指摘されてる通りだよね。

2023-01-03

藤井風が好きな後輩にかける言葉を探している

処世術の中に、「政治宗教野球の話をするな」というものがある。

有り体に言えばめんどい話題は避けましょうねーっていう生活の知恵みたいなもんですね。

で、藤井風。

職場の10歳くらい年が離れた後輩がはまっている

今までは世間話藤井風がどんな曲歌ったとかツイートしたとか話題に上っていたけど、ここ最近彼の存在宗教がらみの話題になってしまったじゃないですか。

個人としては藤井風についても彼の宗教信条についても興味はないんだけど、話題として避けるのがベターなのか?

後輩は当然Twitterとかで追っかけてるわけだからそのことについて知らないわけないだろうし、地雷を踏む可能性の方が高いよね。

音楽宗教について

藤井風氏が明言せずに某宗教の教えを引用し、それをそのままグッズとして販売アルバムタイトルにもしている行為に対して、問題があるのではと指摘する記事を読んだ

https://note.com/ii_yy/n/n5ac17492a446

自分音楽にも宗教にも全然詳しくないけれど、元々音楽宗教は切り離せない関係なはずだ。自分思想信条を発信する手段として、もしくは布教活動信心を深めるための手段として音楽が用いられた事例は沢山知っている。

つのから邦楽は、くだらない色恋ばかりを歌うのがメジャーになってしまったが……

それで考えたら藤井風氏の活動だって何もおかしものではない。これを否定するのは信教の自由表現の自由侵害以外の何物でもない。

と、自分は思う

それとは別に、気軽な気持ちで買ったファングッズに記載された言葉が、新興宗教(様々な良くない疑惑あり)の教義をそのまま引用しているものだとは正直予想もできないし、事前に教えてよ〜教えてくれたら買わなかったよ〜会社に持ってっちゃったよ〜と思ってしまファン気持ちも分かる。事前に意味くらい調べろ、そもそもこれくらい一般教養範囲内だろうと言われてしまえばそれまでではあるし、「教えないまま売りつけるなんて、ステルス布教だ!」とまでは思わないが。

ただ、なんていうのか。

先程も書いたように真っ直ぐ純度100%政治的主張宗教的主張をするアーティストと接する機会がほとんどなかったから面食らっちゃうし、耐性や自分なりの対策法も持ってないよなと……

Twitterでも色々意見を見てたんだけど、「海外ではこんなことで騒がれない。騒ぐのは宗教を嫌う日本から」という意見と「宗教に関してのリテラシーが低い日本からこの程度の炎上で済んでいるが、海外進出するならこのまではマズい」という意見の両方を見かけた。

もちろん国によっても違うだろうが、グローバルスタンダードはどちらなんだろう?

2023-01-02

昨日の紅白、だいたい全部見たけど

藤井風が出てきて「死ぬのがいいわ」って連呼する曲をやってた

あれを今年やるのは流石に良くないんでは?

完全に社会の底が抜けていると感じた😌

昭和天皇が死亡したとき井上陽水日産セフィーロCMで「みなさんお元気ですか〜?」と言ってて問題になったことがあったけど

藤井風のは直接的すぎて下品にすら思えるのに対して、

陽水の件はなんだか牧歌的というかエレガントなのはなんでだろうね

20代前半が紅白を見ながら思ったこ

ホッテントリに入っていた記事https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221231-00330955)とそれに対するブコメを読んで思ったことを書く。あくま個人感覚に過ぎず、先の記事のようなデータに基づいた分析ではない。

同じ年代の人5人で集まって紅白を見ていた。どの人もそれなりに音楽聴く方の人だと思う。趣味ギターをやっていたり軽音に入っていたりした人たち。

俺は楽器とか弾けないけど、音楽は人並みより聴くという認識。参考までに、Spotifyが教えてくれた「去年のトップアーティスト」5つはmy little airport中谷美紀フィッシュマンズくるりNujabes。ああ、そういう系統か、と思ってもらえればよい。ただ音楽趣味はみんなわりとバラバラ。さっきのSpotifyリスト日本アーティストが多いけど、もっと洋楽中心の人もK-POP中心の人もいると思う。

さてそんな面子で見たとき別にいまの流行曲だからみんな知ってるとかはない。いまセットリストhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63aa433fe4b0d6724fb7e745)を見ながら思い出しているけど、紅白を見ながらみんなが一部でも歌を口ずさんだりして盛り上がったのは、鈴木雅之Perfume、ウタ(Ado)、Vaundy、あいみょん藤井風、篠原涼子ゆず関ジャニKinKi Kids石川さゆり福山雅治とかか。

たとえばKing Gnuとか髭男とかSaucy Dogとか、アーティストは知っていても紅白で歌った曲まで知っているとは限らない。音楽が好きでも(あるいは音楽が好きだからこそ)そんなに熱心にバイラルチャートを追いかけていない人の方が多いと思う。

から逆にみんながちゃんと知っている曲って夏色とか硝子の少年かになるんだよな。歌手としての篠原涼子を知っているのは一部の世代では? みたいな反応もあったけど、「恋しさとせつなさと心強さと」くらいは知ってる(ほかは全然知らんけど)。むしろ、わりと親世代小室哲哉の影響にあって車とかで流してがちだと思う。Get Wildとかだってまだ流行ってるしな。

夏色、硝子の少年桜坂あたりを「おっさんに媚びたラインナップ」とか言う人もいたけど、その世代の人がそう感じるのはそれで合ってるだろうけど、たぶんいまの20代もどれもかなり知ってるし、カラオケで歌っても全然大丈夫なレベル。下手な流行曲よりむしろさない。紅白出てないけど、丸ノ内サディスティックなんて必ず誰か歌うような感じ。

から月並みなことを言うようだけど、音楽の聴き方が変わってみんなが知ってる流行曲というものが少なくなって(たとえばTikTokとかで流行ったりした曲は、TikTok見ない層にはまったくわからないし、アニメ主題歌とかはアニメ見なければ知らない)、90年代とか00年代流行曲が、もちろんごく一部だろうけど、しぶとく生き残っているという話だと思う。

でもそれは20代から音楽の聴き方が変わったからというだけじゃなくて、別に40代でも50代でも自分が生まれる前かかなり幼い頃の流行曲を何曲も知っているはずで、後世においても愛唱される作品というのがどの時代にもあって、夏色とか硝子の少年とか桜坂はもうその域なので、別に必ずしもおっさんに媚びたラインナップでもなくて、むしろ万人向けに用意しているんじゃないかと思った。まとまらない話だけど。

ちなみにみんなが一番盛り上がったのは桑田佳祐バンド。最高にかっこよかった。

2022-12-30

anond:20221230153719

藤井風のどこがカルトじゃ!

…あれだけ真っ当な音楽的才能がわからんのかのぅ

あ、アンタぁあれじゃあ、東のもんじゃな、西のもんはなんでも嫌いなやつじゃあ(笑)

身近な陽キャを大切にしよう

友達にしたら楽しそうな陽キャは、芸能人になると一気にカルト化する

たとえば一昔前ならナオト・インティライミとか

今だと藤井風あたり?

ここら辺はよりカルトらしいカルトファン層してるよね

たぶんこの二人が親友とかだったら楽しいとは思う

からこそメディアという舞台がそれをカルト化させちゃうんだね

2022-12-21

電王戦ってめちゃめちゃ面白かったよな

団体戦のやつな。将棋界のピークだったんじゃないかってくらい面白かった

しかも、あれに出場した当時B〜C級くらいだった棋士マジで今のA級の半分を占めてる

菅井豊島斉藤慎、永瀬、稲葉

当時から有望とされてたのは間違いないだろうけど、この辺りの若手が正直タイトルホルダーにまでなるとは思ってなかった

羽生世代が崩れたらナベが5冠くらい保持して残りを広瀬、山﨑、天彦あたりで分け合う時代が来るのかなとか思ってたか

下手したらこから30年くらい藤井一強時代が続くのかもしれないけど、

電王戦のおかげで今のA級棋士たちに不思議な親近感が持てて応援しがいがあるのがよかったなーと思う

本当はスポーツみたいに国際大会があって団体戦があれば似たような盛り上がりが作れるのかなーと思うけど、

日本しか流行ってないローカル競技からそれは無理なんだよな〜

anond:20221221115611

面白いのはBE:FIRSTのファンは下げられていると言い、INIやJO1のファンも下げられていると言い、ジャニーズファン無視してる傾向にあるところ。

ありがたがってるの藤井風の香ばしいファンくらい

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