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[B! 映画] 【魔女の宅急便】ラストシーンでなぜジジは喋らないままなのか? プロデューサーが語ったその理由、ジジが持っていた役割とは
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のパターンがあると思っている。なので今回は2つ目の方で理解すれば、ジジは元々話せなかったという解釈も違和感ない。キキの脳内の思い出を映像化したものだからだ。キキももっと不細工かもしれない。「このパイ嫌いなのよね」ももっと普通の言い方だったかもしれない。で、今回2のような解釈をしてない人が多くて驚いた。この2の解釈ができれば下記のようなことも気にならないはずだ
2のパターンを覚えると、綺麗な昭和のシーンが出てくると「こういうふうに美化できるいい思い出だったんだなあ」とか、主人公やその恋人が美男・美人すぎる場合も「思い出や願望ではこうなったんだな。映像化ではこうなったんだな」などと思える。むしろより味わい深く楽しめる。全部盛った思い出なのだ。
デメリットはないのでぜひ覚えておいてほしい。
その子はテラスハウスに出演し、電通自殺の高橋まつりに「帝京大学医学部なんて親が金持ってるだけじゃん」などと言われていたことでも知られる
親が金持ちで、医学部行ける程度に賢く、そしてテラスハウスとか応募できちゃうぐらい自信があるし実際可愛い
そんな子が、個人の個室みたいなところでコスプレして歌ったりする謎の動画が流出した
どうもプライベートでもパパ活的なものではなく、芸能界に入るための審査みたいな扱いらしい
もちろんそれは嘘で騙されてたんだろうけど、女の子はそうだと信じて敬語でインタビューのようなものも受けていた
女の子はコスプレ衣装何着かに着替えるためにちょくちょく別室に行くのだが、女の子に無許可でそこには盗撮カメラが仕掛けられていた
だから自殺事件の際に、木村花の死は悲しいけど流出した子にとってはまぎれられてよかったかもねなんて言われていた
女の子は今では美人すぎる医者なんて言われているので、炎上商法的なものではなくガチのはず
高橋まつりは頭はよくても家は貧乏だったので、あの女の子を蔑視しながら羨んでもいたんだと思う
だから「高橋まつりの死後の念が発動した」などと流出の時には言われていた
高橋まつりはお金持ちの家に生まれていたら自殺することはなかっただろう
でもお金持ちの家に生まれて賢くて可愛くても満たされなくて、もっと上に行きたいと芸能界を目指して騙されて裸を晒される人生もある
ある段階に到達すればそこがゴールになって満足できるわけじゃないんだ
高橋まつりも木村花も十分に成功してぼくより上にいるのに死んじゃった
これだけ満ちていれば十分じゃん他のことなんかどうでもいいじゃんってなれなかった
底辺のぼくが生きてるのにね
俺の観てる配信、日本最大手の動画配信サイトオープンレックの最大手トップの配信者布団ちゃんの視聴者のもそーゆー奴らが沢山いる。
画面に女性が登場しただけで、その人がキャラクターだろうと実在人物だろうと御構い無しに、ヤレるかヤレないかの視点の意見でコメントが埋まる。
最近では春麗が出てくるとオバさんだの何だのが必ず書き込まれる…。
布団ちゃんもたまに注意してるけど、一向に考えを改める気配はない様子。
俺が思うのは、若い子たちは最新にアップデートされた価値観をプリインストールされて世に出てくるわけじゃない、ってことだ。むしろ最初の時点では、どうしようもないゲス野郎で、それを少しずつ時間をかけて社会に適合するようにバグフィクスしていく。
俺は Vtuber も観るけど、切り抜きにデカデカと古臭い男女のステレオタイプとか男尊女卑的な考えが出てくる。女性配信者でさえ囚われが酷かったりする。見かけるたびダウンボートしてるけど正直うんざりするし、「信じられない」には同意するよ。
異性の友達もいた、同性の友達もいた、だけどタブン、同じ生き物だとは思ってないんだと思う。「男だったら〜 女だったら〜」のような男女分断を前提にした質問とか発言とかはありふれていて。ほとんど疑問のコメントはついてないから。LGBTs とか知らんのかって思うわ。
頭の中でナゾに線引きして分けてるからミソジニーとかが生まれてくるんじゃないか。
「完璧すぎる!」「すごすぎる!」みてえなコメントを見るたびに何か釈然としないものを微かに感じていて
当初はなんとなく若い表現だからとか、単純な「○○すぎる」という誇張表現がキライだから、っていう自己分析で終えていたが
他の視点が見えてきた
"感嘆詞化"ってやつだ
つまり「完璧すぎる睡眠管理」や「美人すぎる教師」とかであれば、割合何にも思わないんだけど
「完璧すぎる!」「美人すぎる!」という感嘆詞用法だと、ゾワゾワとした受け付けないものが生まれ、ワアッ、と感じやすい傾向にあるようだ
まあここ数年の言葉の変化でもないだろうが
ただ、なんだね、言葉は変わりゆくものだと頭で理解してはいるが、肌感覚的に近頃の日本語が気色悪くなってきたっていう実感は、年を追うごとに着実に積もっている気がするんだな