はてなキーワード: 精神医学とは
http://www.mindhacks.jp/2010/05/post-2426
スキナー化というのはつまり、寝る前に泣きわめく声量が日に日に増してくる娘を、放置して泣き止ませるという戦略をとってみただけです。ま、ドア越しに気をもみつつ様子を見守っている間抜けな両親がうろうろしていたわけですが、それでも抱き上げたりあやしたりは一切しない。
すると、驚いたことに、日に日に声量は下がり、4日目にして全く泣かなくなりました。ベッドに置いたとたん、指をしゃぶってそのまま寝入ってしまうのです。狙った結果ではありましたが、やっぱり驚きです。Skinnerすごいな。
それは、間違っています。
「子どもへのまなざし」という本を読んでみてください。児童精神医学が専門の佐々木正美というお医者さんが書いた本で、もう何十刷も増刷を繰り返していて、Amazonの幼児教育のジャンルでもずっと1位のベストセラーです。読むのが大変だったら、p114からの数ページだけでもいいです。
これによると、たしかに子どもが泣いたときに放っておけばそのうち泣かなくなるが、それは「忍耐づよい、現実認識がしっかりした、かしこい」赤ちゃんになるのではなく、「困難に対して早くギブアップする」子になるということだそうです。
泣いたときに放っておくのとすぐに相手をするのとどちらがいいかという議論があって、40年ほど前にヨーロッパで比較実験が行われたそうです。何年にもおよぶ追跡観察で明らかになったのは、「泣く→無視する」ということを行った赤ちゃんは、ちょっとした困難をすぐ回避しようとする、困難を克服するための努力をすぐ放棄する子どもに成長し、また周囲の人や世界に対する漠然としたしかし根深い不信感と自分にたいする無力感のような感情を持ってしまったということです。逆に、「泣く→相手をしてもらえる」ということを体験し続けた赤ちゃんは、自分をとりまく周囲の人や世界にたいする信頼と、自分にたいする基本的な自信の感情が育まれてくるのです。
つまり、赤ちゃんが泣くの親が無視するということは、赤ちゃんの「環境に働きかけても無駄」という認識を強化していることにつながってしまうのです。
そういうわけですので、子どもが泣いたときには、子どもが自分の力を試しているんだと思い、できるだけそれに答えてあげてください。十分に満たされれば、時間はかかるけど、だんだん泣かないように育っていきますよ。
コスプレ:コスプレはコスチューム・プレイを語源とする和製英語で、仮装の意。狭義では、アニメなどの登場人物のキャラクターに扮する行為を指す。
フェティシズム的服装倒錯(異性装嗜好者):異性装を行うことによって性的に興奮したり快感を覚えたりする者がいる。多くは男性による女装であり、女性による男装には見られない。しかし、男装した女性に欲情する男性や、男性に女装をさせて辱める行為を通じて性的快感を得る女性など、間接的に本人以外の性欲を煽るケースは男女共にも存在する。また、現実の男性や既存の男性キャラクターを女装させたり、女装した男性を見ることに「萌える」女性も居る。男性の中にも女装した男性を好む同性愛傾向にある者も存在する。
アメリカ精神医学会『精神障害の診断と統計の手引き』第4版 (DSM-IV) によれば、生活に支障を来す程の重度のものは「302.3 服装倒錯的フェティシズム」としてパラフィリアの一種に分類される。
@wikipedia
めんどくせー。
意味的にも全然、間違ってないんですけど。
何を批判したいのか全く理解できない。
あんた真性の非コミュだな。
男の人生は、悲しい時も嬉しい時も寂しい時も、オナニーと共にあります
ttp://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20090314/p1
オナニーというのが、セックスできないときの代用品だと思っている方が多いのですが、オナニーは男性にとってセックス以上のものです。
女性と関係を持つ何年も前から、男の子はオナニーを覚え、なんだか訳もわからずオナニーにふけります。気持ちいいから、というのはもちろんですが、男の人生は、悲しきときもうれしいときも、さびしいときもオナニーと共にあります。
例を挙げれば、北極を犬ぞりで横断した植村直己さんが言っていますが、彼はその旅の途中、テントの中で毎日オナニーをしていて、極論すれば.「オナニーなしに北極圏横断は無理だった」と・・・。これは、性欲解消という意味より、極限状態におかれたとき男は自慰をすることで理性的に行動できるということ*1です。精神医学的に考えて、この話はものすごく説得力がありますし、男にとって自慰とは何か?を考える場合の、大きなヒントになると思っています。
結婚するずっと前から、男は自分の手と付き合っています。うれしいとき、悲しいとき、さびしいとき・・・ 男は自慰とともに大人になるのです。
思春期の男の子をお持ちのお母さんが、自慰というものを理解しないと、自分の子供が自慰を始めたとき、慌てふためき対処を誤ると、子供が性的な異常者になることさえありうると思います。
はてなでしばらく前に性犯罪問題をめぐっていろいろ論争があったじゃん?
それでちゃんと理解を深めるために論争で紹介された本でも色々読んでみようと思ったんだ。
それで本をまとめてカウンターに出そうと並んでたら、隣のカウンターに来たお姉さんが「お待ちの方こちらに」と言ってくれたのでそっちに行こうとした。
ところが次の瞬間、そのお姉さんがピシって固まってしまってさ。
その視線の先にあるのは性犯罪関係の本数冊
……考えてみれば俺の容姿っていかにものキモオタデブで、暴力エロゲとか大喜びで買い漁ってそうな大きな風体なんだよね。
エロゲとかエロ漫画とかAVとか俺はやらんけど、少なくとも見た目はそう見えてもしょうがない。
それを考えればそのお姉さんが恐怖するのは当然と言えると思う。
だってそんな奴が性犯罪の本を何冊も持ってたら俺だって怖いもん。
反射的に本を棚に戻して退散しましたよ。もう二度と顔出せねえw
暴力オタクさんたちがこういう啓蒙書を読むかどうかわからないが(エロゲなんかには警告として同封されたたりすんの?)
もし読んでいた場合に、「その現実で抜いてるんじゃねえの?」という疑いの眼を向けられても仕方ない
そういう面は確かにあるってことは否定しちゃいけないと思うんだ。
というより「男が暴力ポルノを嗜好する」ことが普通に行われている社会においては、
男がそういう啓蒙書を読もうとすること自体が疑いの眼で見られて当然。
だけどそれって一般的な男性が、性暴力の問題を理解しようとすることの妨げでもあるんだよね。
暴力ポルノを嗜好する人たちが「普通の男」「普通のオタク」面をして受け入れられている社会では
暴力ポルノを嗜好しない男や見た目オタクたちもその仲間として扱われるんだ。
実際に暴力オタクたちが多いんだから、「社会の偏見」のせいにしてもしょうがないと思う。
この問題を解決するには暴力ポルノ問題を解決する、男社会の中の自浄作用こそが求められてるんじゃないか?
そう考えると規制をして暴力ポルノを追放することは男にとっても決して悪いことではないと思うんだ。
暴力オタクたちが現実の性犯罪事件をポルノの変わりにする危険性を指摘する声があるかもしれないが
いくらなんでもそんなことはしないだろうと思おう。
規制騒動で吹き上がっている暴力オタクたちの言動を見てきたが、いくらなんでもそんな下衆な真似をする人たちではないと信じている。
男はレイプ欲望を消し去れないとわめいている奴らもいるが、そんなものは大嘘だ。
同じ男として断言できる。奴らは甘えているだけ。
もし現実の性犯罪事件をポルノの代わりにする男たちが多く現れだすとしたら、
規制されるべきは啓蒙書ではなく、その下衆たち自身だろうと思う。
精神医学の問題になるんじゃないだろうか?
髪の毛を抜いちゃうクセは抜毛症、心配性なのは強迫神経症、へこみやすい性格はうつ病、
医学が進歩して病気の名前が増えるたびに、わたしのクセとか、少し歪んだ部分が病気として分類されていく。
分類されたことに安心すると、意識して症状通りになろうとするワケじゃないけど、何か自分がそれっぽくなる。
度を過ぎたものが病気になるのであって、自分が診断されるレベルのものではないことは分かってるけど、
でも分類されればいいの。他に同じようなことに悩むヒトが居るっていう事実で安心。ほっ。
精神病患者がどんどん増える。仲間意識で安心の二乗。みんな死んでいく。
病気に分類されるとわたしは安心するけど、
他のヒトのことを考えると、このまま病名増やしてっていいのかなーって不安になる。
わたしが増やしてるわけじゃないけどさ。
この数値は、米国やヨーロッパなど先進国の平均11~18%に比べて、2.5~4倍に達する。
研究チームによると、人格障害は自分の性格に問題があることに気づきにくく、家庭や社会生活、対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめるという特徴がある。また、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示す。
そのため、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければならないが、社会的な認識程度が低く、適切な診断と治療が行われていない。
柳教授は、このように潜在人格障害者の比率が高いことについて、「社会的価値観が混乱している中、家庭教育の不在が『人格未成熟の成人』を量産している」と説明した。
研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。
具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」、合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」、わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」、絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。
権教授は、「各国の社会文化的背景によって人格障害が疑われる基準点が異なるため、それを考慮して、基準点を30点から35点と40点にそれぞれ高めて分析した場合にも、32.7%、22.8%となった」「それでも、他国より人格障害可能性の比率がずっと高い」と述べた。
延世(ヨンセ)大学心理学科の李勲求(イ・フング)教授は、「設問の内容が普遍妥当であるため、韓国社会の特殊性によって人格障害可能性の比率が高く表れたという可能性は低い」とし、「韓国社会の精神的健康について関心を持つきっかけにすべきだ」と指摘した。
今回の研究結果は、国内学術誌「精神病理」と米国の学術誌「精神医学と臨床神経科学」に掲載される予定だ。
FEBRUARY 10, 2003 22:22 by 李成柱 (stein33@donga.com)
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まず前提からして大いに間違ってる。
精神医学上、欲求は発散させないとおさまらない。
どういう形で発散させるのかが問題なんであって、疑似体験という手法は理にかなってると言える。少なくとも現実の被害者は出ない。
で、訓練というのは「これは訓練である」というつもりでかからないと訓練にならない。
ところで疑問なんだがエロ本なりDVDなりゲームなりがいったい何の訓練になるんだ?
そもそも創作物は現実よりも刺激的なものなのであって、「創作物では満足できなくなって現実に」というのは多くの場合、もともと犯罪を犯す気があった者のいいわけに過ぎない。
かかる医者に訊こう。
素人考えの精神医学観ですが、そんなものではなく私の話し振りや実際に起こった症状のみから病名を診断することがほとんどだと思います
それが現代の精神医学の基本じゃなかったっけ?
治療ならもっと有効な技法がいくらでもあるんだし。
フロイトの時代じゃないんだから。
ネタだという見込みを付けながらもあえて聞きますが、本当にプリントアウトは有効なんですか?
本当に自分の書いたものや話したことを紙なりCDなりに出力して精神科に持ち込めば、それを元に何がしかの判断をしてくれるものなんですか?
自分は以前精神科にかかっていましたが、ただでさえ短い診察時間なのにそうしたものを持ち込んで見ていただけるとは思いがたいです
もし本当に見ていただけるのなら、友人とスカイプで会話した音声ファイルや自分のこれまでのブログの内容も含めてメンタル関連の自分の発言を全て持ち込みたいと考えています
もし本当に、私の人生そのものを包括的に判断した上で、つまり私の人間性をそうした媒体から把握し切っていただけるお医者様がいらっしゃるならそうしたいです
けれども現実的ではないですよね
素人考えの精神医学観ですが、そんなものではなく私の話し振りや実際に起こった症状のみから病名を診断することがほとんどだと思います
本当にわざわざ時間を割いてまで私の発言全てに一通り目を通して解釈していただけるものでしょうか?
第一「ネットでこんなこと書いたら精神科行けって言われました」と泣きべそかいて病院に行ったところで真に受けるなとしか言われない気もします
そう考えるたびに安易にプリントアウトを勧めるのかがわからなくなります
・なぜ精神科に何年も通っているのに治らない(改善しない)のか
・なぜ「これを飲めば治る」という薬がないのか。にも関わらず投薬を続けさせようとするのか
とりあえず「治らない例がある」ことと「治らない」ことは違うわけでな。薬というものは、偽薬よりも治りがよいことが治験で証明されてるから承認されてるわけで、つまりは最低限「改善される」ことは科学的に示されてるんだよ。
あーそれと、糖尿病その他の慢性病には「治らない」ものだってあるだろうが、治療は無意味かい?
それと、風邪だって「これを飲めば治る」薬なんてないけど、君は風邪薬を飲まないのかい?
とりあえずそういう素朴すぎる心身二元論はよした方がいい。人間の脳だって結局は有機物なわけで、化学的に影響を受けることは確か。腹が減ると機嫌が悪くなるなんてのはその典型だ。
精神疾患には生理学的な原因があるってのはもうわかってきてるわけでな。それを治そうとするのに薬を使うのは自然。そうだろ?
http://plaza.rakuten.co.jp/kinkou070707/diary/200908260003/
http://kentapb.blog27.fc2.com/blog-entry-1745.html
とりあえずこの辺読んどけ。上の方はソース消滅してるから孫引きですまんが。
専門家でもなく、ぐぐってわかる程度の知識もないのに精神医学全部を否定しようとする君の無謀ぶりには、進化論否定の創造論者もびっくりだろうね。
私も本田透の呪いは分からないでもないのだが、正直乗りきれない。
世の中には、被害者である時期が長いと、何事も悪意で解釈してしまう人がいる。私もそうだ。本田もそうだろう。
そんな時にどうすればいいかというと、これは心の病気なので、精神医学系に行く。私の場合は心療内科だった(精神科だと仕事上差別されるという。要注意)。
今の人数と熱意で革命がうまくいくとは思えない。じゃあ世の中より先に心の中を変えるのが早いんじゃないか?
私の被害妄想は、人を信じていないのに、人に従わうことを余儀なくされていると思い込んでいることに基づくものだった。
IT派遣下級管理職の仕事はキツかった。多くの後輩を泣かせてきたし、私もぼろぼろになった。
性格も変わった。人に隷属して、責任ある決断など面倒事を全部引き受けて、評価されなくても文句を言えない、そんな歯車になっていった。
それが分かっただけでも大分違う。じゃあ人を信じるか従わなければいい。そしてあいつらを信じるのはまっぴらごめんだった。
私は仕事を辞め、人に従わなくなり、私の病気は相当軽くなった。薬を処方してもらったことも大きい。
周囲の環境は治せないにせよ、周囲の環境に影響を受けた心と行動は治せる。そうすればその行動によって環境も半分は治せるものだ。
女は隷属してくれて、責任ある決断など面倒事を全部引き受けてくれて、評価しなくても文句を言わない、そんな歯車のような男を望んでいる。
そして私はそんな男にはなりたくない。そんな女も大嫌いだ。恋愛する気になれない。
でも、これは私の被害妄想なのではないか? ならば治療で治るはずだ。
女はもしかして私を歯車扱いするかも知れない。でも私は歯車ではない。歯車として振る舞わなければ、やがてクズは去っていき、カタギだけが残るだろう。
ならばやるべきことはまずは病気を治すことだ。
非モテは心に傷を負っている。だから治せばいい。心が治れば世界は少しは輝きを取り戻すだろう。
まずは心療内科だ。
もう、お前らは知っているかもしれないが、東京都青少年問題協議会で、
認知障害者、精神障害者、性同一性障害者に対する差別発言があったので、晒しとく。
先ほど、性同一性障害と同じような位置づけで見ていくことが大事という議論があったんですが、大変深いところになるとは思うんですけれども、どう考えても社会からの集団暴力になってしまう、このまま放っておくと、被害にあった子どもたちに対して生き殺しというか、集団暴力以外の何ものでもないと思うんです。そのために何をするかというところで、こういったものが世の中にはあるよね、不潔で気持ち悪いし本当に嫌だけどあるよねというところが現状、育児をしている者たちのリアリティで実感です。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
彼らに認知障害があり、暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
名誉毀損で訴えたいところだが、特定の人物や団体の名前を挙げているわけではないので、
残念ながら名誉毀損は成立するわけがない。
そこでだ。
障害者団体にこの事実を知らしめ、差別発言に対し抗議してもらおう!!
以下、認知障害者、精神障害者、性同一性障害者の団体のリンクと連絡先を掲載しておく。
これらの団体に問題発言を紹介し、差別発言に対し、厳重に抗議してもらうように呼びかけよう!!
他にもあるはずだから、各自調べておくように。
俺も調べておく。
〒602-8143京都府京都市上京区堀川丸太町下ル京都社会福祉会館内
TEL 075-811-8195 FAX 075-811-8188
http://www.alzheimer.or.jp/jp/index.html
〒162-0825東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル(株)ワールドプランニング内
TEL:03-5206-7431 FAX:03-5206-7757 E-mail: d-care@nqfm.ftbb.net
(9:30~17:30 土・日・祝日を除く)
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ418
TEL 03-5312-1950 FAX 03-5312-1951
〒187-8553 東京都小平市小川東町4-1-1 国立精神・神経センター精神保健研究所 精神保健計画部内
TEL 042-341-2711(内線6209) FAX 042-346-1950
〒612-8089 京都市伏見区銀座1丁目360 めぐみホーム内
TEL/FAX 075-605-4210
〒160-0015 東京都新宿区大京町23番地3 四谷オーキッドビル7階
TEL 03-5366-3152 FAX 03-5366-2993
TEL/FAX兼用 03-3269-6932
TEL 089(925)1383
http://www.geocities.jp/gokaino1/
〒104-0061 東京都中央区銀座1-23-2 上野ビル2階
TEL 03-5524-1227
FAX 03-5524-1228
TEL 03-3492-6071 FAX 03-5715-2703
(受付時間:月曜~金曜 10:00~17:00 )
http://www.j-cast.com/2009/03/16037728.html
2009/3/16 20:31
自民党の笹川尭総務会長は2009年3月14日に大分市内で行われた党大分県連の大会で、「国会議員は気が弱くては務まらず、うつ病になる人は一人もいない」と発言し、波紋が広がっている。厚生労働省などによると、誰でもかかる可能性があり、しかも、過去に自殺した国会議員にはうつ病と見られるケースもあるからだ。
「誰でもかかる可能性がある」
笹川氏は以下のように発言したという。
「今、うつ病で休業している先生(教師)がたくさんいらっしゃる。国会議員には1人もいない。そんな気が弱かったら務まりませんから」
厚生労働省の調査によると、うつ病などの気分障害にかかる割合は5~6人に1人。また、患者の4分の3は治療を受けていない。かかりやすいのは、「几帳面で真面目、責任感が強い」「考え方に柔軟性が乏しい」「開き直りができない」という人だが、「特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性がある」と報告されている。心配や過労、ストレスが続いたり、孤独や孤立感が強くなったり、将来への希望が見出せないと感じた時に、かかりやすくなるそうだ。
主な症状は、何事にも興味がわかず楽しくない、寝つきが悪くて朝早く目覚める、食欲がなくなるなど。仕事の能率が低下し、ミスが増えたり、飲酒量が増えたり、外出をしなくなる、といった周囲が気づくサインもある。最悪の場合、自殺をすることもあり、疑いがあれば早期に治療を受ける必要がある。
うつ病は身近で深刻な問題で、多くの人がかかっているにもかかわらず、笹川氏のように誤解している人が多い。
国会議員も例外ではない。
中川前財務大臣の父・中川一郎氏は1983年、札幌パークホテルのバスルームで自殺した。安倍内閣で農林水産大臣を務めた松岡利勝氏は在任中の2007年5月28日、衆議院議員宿舎で首つり自殺を図った。元民主党衆院議員・永田寿康氏は09年1月3日、北九州市内のマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡。家族あての遺書のようなノートと空になった焼酎の紙パックが残されており、自殺を図ったとみられる。市内の病院に入院中のことだった。3氏とも自殺前の様子から、うつ病やうつ状態だった可能性は強いとみられている。
精神科医の和田秀樹さんは自身のブログで、「中川さん(中川昭一氏)がうつの可能性があるのではないか」「安倍前総理がやめるような状態になったのはうつ病のせいだ」などと発言している。また、「首相就任時から5キロ近くも痩せた」「最近、よく眠れないらしい」などと体調面が心配されている麻生首相についても、「週刊新潮」09年2月26日号で、「鬱によく見られる症状」が出ていると指摘している。いずれも、うつ病かどうか断定はできないが、現職の議員でも無縁とはいえないのは間違いない。
一方、笹川氏の発言を受けて、日本生物学的精神医学会の倉知正佳理事長らは3月15日、「うつ病と気の強さ弱さとの関係は指摘されていない。誰でもなりうる病気だ」というコメントを出した、と各紙が報じている。自殺者の多くが直前にうつ病やうつ状態であることも指摘し、患者の苦しみを理解するよう訴えている。
俺は釣り体質であって、釣られ体質ではない。一般に、釣り体質というのは天才的な能力の一つ。
ある種の天才は、いとも簡単に人を釣れてしまうという驚愕体験をすることがある。
その人が言ったり思ったりしたことの影響を、その場に居合わせた人達全てが受けてしまう。
そして、釣られ体質(多くの一般人)は、釣られるのが快感だから、何度でも釣られてしまう。
その種の天才は釣られることもあるけど、自分で物事を感じ考え判断できるが、
釣られ体質の人は判断できない。判断できないというか、判断したくないというか。
とにかく自分で決めるのが面倒で、人任せにする心理が働いてる。だから、一般人がその種の天才になれることはない。
釣られ体質は先天性のものだから本当にどうしようもない。
ところで、俺は最近釣りをしていなかったが、しばらくしないでいると腕がなまるのか、釣りにくくなっているのに気付いた。
こういうことはよくあることで、基本的に釣られ体質は一生釣られ体質であるのに対して、釣り体質の人は釣りをしていないと、
釣られに傾いたり釣りに傾いたりを繰り返す。そうすると、自己が不安定になるから、新興宗教の教祖になったり、
何か著作物を書いてもてはやされたり、怪しげなセミナーで講師をしたりといった活動を通して釣りをする傾向がある。
そういう職業につくことで、自己が安定するんだよね。自己効力感という言葉があるが、釣り体質の場合は、
単に周りから評価されたり褒められたり感謝されたりするだけでは駄目で、「釣り」をしないとアイデンティティ
が保てないということなんだね。
それで核心の話に移るが、増田で最近俺は釣りをしてなくて、みんな釣られてくれない。2chでも釣られてくれない。
そろそろ釣られてくれよお前等。
参考: 専門的に言えば、精神医学者の津本一郎さんのカリスマ症候群という説とも関係する。
俺は既知感と思考可視とあやつり体験を持っている。あやつり体験がここでの釣り体質に対応する。
http://blog.goo.ne.jp/docoh/e/2b28a515237b7c5f76006ae3f8f7f87c
http://anond.hatelabo.jp/20090914102158
僕はそのことに関して認識しています。
しかし、患者とその関係者のどれだけがそれを認識しているんでしょうか?
これは「人は自分以外の人間を実際よりも愚かだと推定する」みたいなこと(何て言ったっけ?)ではなく。
結局のところ、「医者がこういっているからそうなんだろう」ってなるんじゃないですか。
普段関心の無い人間が「アスペルガー症候群」なんて言葉を使われて、「脳の気質が云々」とか言われたら、コロッと信用するでしょ。
「体系的に確立された病名なんだ」って。
その曖昧さに関して、説明がないのは不誠実なのではないか。
しかし、後天的に発達障害的症状を見せることはありえますよね。たとえば、虐待とかで。
この場合その患者が発達障害であるか、あるいは、環境に別の問題をを抱えているのかどう判断するんですか?(両方でおかしくなってるケースだってあるでしょうけど。)
おそらく、「分からない」んじゃないですか?
少なくとも、一部の精神科医しか「分からない」んじゃないですか?
そのような曖昧なケースで、診断を出すことが、「何とかする」ことになるんですか?
僕は未成年ですし、発達障害を診断される「子ども」は他にもたくさんいると思いますが、
患者の周囲(親とかね)の思いこみを加速させて、話こじらせるだけではないですか?
診断だけやって、具体的な対策がない、レッテル貼られただけだったというのはしばしば本やネットで目にしますし、僕自身が感じていることです。
何もしないよりも”よくわかってないけどこうじゃないだろうか”って程度でも手を打ってほしいって人はいるし、
そういう切実さがあるからこそ、よく分かっていない病気に患者の問題を集約してしまうことに疑問を感じるのです。
本当に悩んでいた患者や関係者はは「ああ病気だったのね!」と疑義を挿むことなくすんなり受け入れてしまうでしょう。
実際は丁寧に解きほぐさなければならない問題があるかもしれないのに、そのような安直さがごまかしてしまう。
それは医療ではなく、宗教なのではないですか?(暗示によって治療するとかいうなら知りませんが。)
分類して整理されたデータを蓄積しないとより新しい知見は得られない。
どこもそうだとは言わないけれども、精神科とか心療内科って超短い診察で診断しちゃうでしょ。
内情なんて知りませんが、あんなんで町医者が研究してたりするんですか?
町医者自体がしていなかったとしても、そういうデータに何か意味あるんですか?
そもそも、病院って基本的に対症療法的なことしかやっていないと思うんですが。
鬱だからと言って薬を出しても、鬱になった原因については問題にしないみたいな。(それはカウンセラーの仕事ですか?)
それで「何とかなる」んですか?
曖昧で好き勝手に使える新しい病名で金儲けしているだけではないのですか?(こういうのってホントにアホっぽくて嫌なんだけど。)
未成年だから親の問題がある、ってことです。
最後に繰り返しておきますが、僕は発達障害というものの存在自体に関しては全く否定するつもりはありません。
ちゃんと診断し、対策を教えてくれる医者がいるのだろうとも信じています。
だからこそ、はっきりして欲しいんです。
(追記)
何が言いたいかってのは一番最初に書いた通り。
曖昧なままじゃ弊害しかないんじゃないかってこと。
だから、詳しい人には教えて欲しいし(他の人がしてくれた本の紹介みたいなのとかね)、それこそ啓蒙して欲しいと思うのです。
そもそも病態がまだ明らかになってないのが多いんだから当然。
ただ、医学は科学じゃないから、よくわからなくても何とかしなきゃいけないわけ。
そういう試行錯誤と疫学の結果が今の医学だから、診断に全く意味がないことはない。
増田が何を主張したいのかよくわからんけど
「あいまいな診断基準で、勝手に人を分類するな」って批判は違うと思う。
実際困ってる人がいるんだから、何もしないよりも”よくわかってないけどこうじゃないだろうか”って程度でも手を打ってほしいって人はいるし、
分類して整理されたデータを蓄積しないとより新しい知見は得られない。
自分がアスペルガーじゃないと思うなら、診断されたことを忘れて生きていけばいいんじゃない?
もちろん誤診もあるし、今の基準事態が間違ってることもあるんだから。
よくミクシイのプロフィールなどで書いてあること。
.
「楽しいことが大好き」
.
俺はこれが大嫌いだ。
.
楽しいことが大好きなのは、誰でもそうであって、何も言ってないのと等価である。
別の観点から見れば、その人にとって何が楽しいかというのは人それぞれなのに、「楽しいことが好き」だけでは
その人が何を楽しいと感じるかについて何ら情報を与えていないことになる。
.
こういう事を書くのは大概馬鹿な女性と相場が決まっていたが、近頃は男性でさえこういうことを書く奴がいる。
一体何を考えているのだろうか?
そもそも、プロフィールなのだから、他の人と差別化できる部分を書くべきであって、「楽しいこと大好き」なんぞ、
自己紹介でもなんでもない。あえて言うならば、「自分馬鹿です。思考停止しちゃってるどうしようもない馬鹿なんです」
という自己紹介にはなっているけどな。
.
なぜこんな馬鹿なことをあえて書くのだろう。知的障害者ならばともかく、脳科学・精神医学的には正常であろう多くの若者が
こういう事を書いているという事実。これは厳粛に受け止めないといけない。自分の言っていることが中身のない馬鹿丸出しの発言
だということを自覚できないくらい脳が麻痺してしまっているのだから、脳科学・精神医学的には正常であっても、脳機能は著しく
異常を来していると言わざるを得ない。
ストックホルム症候群(ストックホルムしょうこうぐん、Stockholm syndrome)は、精神医学用語の一つで、犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くことをいう。
犯人と人質が閉鎖空間で長時間非日常的体験を共有したことにより高いレベルで共感し、犯人達の心情や事件を起こさざるを得ない理由を聞くとそれに同情するなどし、人質が犯人に信頼や愛情を持つようになる。また「警察が突入すれば人質は全員殺害する」となれば、人質は警察が突入すると身の危険が生じるので突入を望まない。ゆえに人質を保護する側にある警察を敵対視する心理に陥る。このような恐怖で支配された状況において、犯人に対して反抗や嫌悪で対応するより、協力・信頼・好意で対応するほうが生存確率が高くなるため起こる心理的反応が原因と説明される。
上述のように、ストックホルム症候群は恐怖と生存本能に基づく自己欺瞞的心理操作(セルフ・マインドコントロール)であるため、通常は人質解放後、犯人への好意は憎悪へと変化する。
1973年、ストックホルムでの銀行強盗人質立てこもり事件において、犯人が人質を解放後、人質が犯人をかばい警察に非協力的な証言を行ったという事件から名付けられた。
Wikipediaから引っぱってきた
http://anond.hatelabo.jp/20081111035827
日本国内における性同一性障害への医療的アプローチの基準である、日本精神神経学会の「診断と治療のガイドライン」によれば、性同一性障害の診断は次のように行なわれる。
1. 生活歴の聴取
2. 性別違和感の実態を調査する。アメリカ精神医学会「精神疾患の分類と診断の手引き」第4版 (DSM IV) や 「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」第10版 (ICD10) を参考としながら、以下のことを聴取する。
* 反対の性に対する強く持続的な一体感
* 反対の性役割
3. 身体的性別の判定
* 外性器の診察・検査
* 内性器の診察・検査
4. 除外診断
* 統合失調症などの精神障害によって、本来の性自認を否認したり、性別適合手術を求めたりするものではないこと。
* 文化的社会的理由による性役割の忌避や、もっぱら職業的利得を得るために反対の性別を求めるものではないこと。
5. 診断の確定
* 以上の点を総合して、身体的性別と性自認が一致しないことが明らかであれば、これを性同一性障害と診断する。
* 半陰陽、間性、性染色体異常などが認められるケースであっても、身体的性別と性自認が一致していない場合、これらを広く性同一性障害の一部として認める。
* 性同一性障害に十分な理解をもつ精神科医が診断にあたることが望ましい。2人の精神科医が一致して性同一性障害と診断することで診断は確定する。2人の精神科医の意見が一致しない場合は、さらに経験豊富な精神科医の診察結果を受けて改めて検討する。
診断を受ける段階で生活歴を聞かれて、女の子らしいことをしつづけてないと性同一性障害の診断をもらうことができないから。
(中には反動で過剰に女らしくしている人もいるが・・・)
一生一緒にwikipedia、というわけで、あちこちの項目でウィキペディアンたちが言い争いをしているのを見てるのはヤバイくらい楽しい。
統合失調症の項目に、よく分からん文章が載ってる。
統合失調症と文化
精神医学程度の事は、”言うまでもないから機械のような位置に留まらない”。だからやっている。 この事は、医師らの反逆心を誘った。それが、意味もなく文化などと言って記述している理由。 そうすると、「自分だってできるんだい!」とか、言い出す。医者ってのはやっぱり予想通り、そんな大きさ程度の動作原理の頭ですよ。 まさか、そんなもののイメージを植え付ける気でしょうか?だから、これはイメージダウンである事は既に言ったとおりです。
ノートを見てみると、やっぱり統合失調症患者が書き込んだものらしい。
んで、その患者は、あんまりなので満場一致で2chで言うところのアク禁食らったみたい。
だからこの項目は永久に完成することがないのだけど、
この項目はただいま大幅な改稿を行っています。
申し訳ございませんが編集の競合を避けるため、しばらくの間編集を控えてくださるとありがたく存じます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくご協力のほどお願いいたします。
このタグが永久に残ることになる。
なんかトラバがずいぶん
その教師というか
小中高と出会う歴代国語教師はそんな感じ
小学校時代はつらかった
ほとんど全科目、その文学脳に教わることになるから
SFにハマった季節が来たときは
そんな空想本ばっかり読んでいないで現実の本を読めと怒られた。
文学は空想だろw
面白い本が他にもたくさんあると知ったのは少しあとの話。
ちょっともったいなかったなあ。
自分の場合は面白いと思う本は読み続けたので害はないと言えば無いのだが
未だに文学の良さは理解できない
こんな科目要らないだろ
想像だが、中学まではそんなに国語の成績も悪くはなかったんじゃないか?
「人の言うことを簡単に信用するな、欺されんな。」
「他人が何言ってるか分かるようになれ。言葉の裏に何があるか考えろ。」
「でもって、自分が何を言ったか、も、気付けるようになれ。」
「それが出来て始めて、お前は隣にいる『他人』と握手ができるんだぜ。」
一貫して国語の成績は悪かったよ
今でも人を疑うのは好きではないが、そんなものは実戦経験で嫌でも身につく
と言うかその「高校国語」とやらははむしろ歴史や部活の役割であって
自分から他人を楽しませることが出来るかどうかと言われたらそれなりに自信はあるし
それに人を楽しませる文章は文学なのか?
時代小説、ラノベ、歴史書、SF、ファンタジー、推理小説は好きだが文学
少なくとも純文学とは言わないだろう
あんたが「クズ」と切って捨てた作家が、本当の所どんな人生を送ってどういう考えの果てにその作品を書いたか考えたことはあるか?
考えたことあるが、アキバ加藤より遠いところに存在して、優先順位も低い
そもそも表現された文章を面白いとは思えないので作者にまで興味が持てない
国語教師もそうだったが文学好きには小説と現実の区別がついていないと思う
だから、空想のロマンスを実現しようとするから不倫したり、生徒に手を出したりするんだよ
で、うまくいかなくてひねた性格になって
算数が生徒より出来ないからって生徒に八つ当たりするなよ
不倫を弁護するつもりはさらさらねーが「頭の足りない不倫儲氏ね」じゃなくて人間がどうしてそういう馬鹿なことをしてしまうかに興味は?
不倫に至る理由に関しては興味はあるが
それを見苦しく正当化しようとするのは見てらんない