はてなキーワード: 米国債とは
以下、憶測だよ!
https://note.mu/yoppymodel/n/n9f2c3a80f092
ヨッピーの「お金の話について」がバズっている。だが、そもそもお金の話をする前に、どういう生き方をしていくかについての前提を共有しておく必要があるのではないだろうか。
すでに大企業や中堅企業に在籍し、業界を見渡せる強ポジを確保した勝ち組ならともかく、装備も満足に整っていない状態でフィールドに放り出された我々が目指すべき方向性は、経済的自立の実現だ。
近い将来、人口減少や天災、治安の悪化、それらに起因した労働環境のブラック化が予想される中、何の取り柄もない一般人にとって資格も免許もいらない最も現実的なワークスタイルが個人事業主であり、つまりは一億総ヨッピーを目指すということだ。
ヨッピーとは、すなわちPCが1台あれば世界のどこにいても価値を生み出せるスキル、そのスキルを効率良く現金化できるブランディングと営業力、そのサイクルを回していく気力を銭湯やFANZAなどで養えるマインドセットを兼ね備えた存在である。
理想的なヨッピー状態に達すればたとえ核戦争が起きても金を稼げることになり、節約も投資も理論的には不要ということになるが、現実的には我々が生身の人間である以上、休暇の確保や健康面などのリスクに備える必要が出てくる。ここでようやくお金の話に入れるというわけだ。
ここでヨッピーが挙げたトピックを見ていくと、まず格安SIMはスマホの利用スタイルによるため必ずしも万人向けとは言えない。ふるさと納税は、世間体を気にするなら表向きはやらないと公言するか、黙って利用するのが良さそうである。キャッシュレスはポイント還元よりも現金の管理や記帳の手間を節約できる点を重視すべきだ。
NISAとiDeCoは庶民のための制度であり、そもそも富裕層にとっては節約できる金額が誤差の範囲のため意味をなさない。ただし庶民たる我々は本業や余暇に時間を忙しいため、運用は自動化し、リバランスや日々の値動きに気を取られないような仕組みを作るのが良い。
どんな金融商品を買うべきかは結論が出ており、素人が悩む余地はほとんどない。株式市場全体を低コストで保有できるインデックスファンドに大半をあて、残りは債券や定期預金で保有する。ウォーレン・バフェットの有名な助言としてS&P500に9割、残り1割を米国債にあてるというものがあり、これに従えば投資の勉強にかける時間すら節約できる。
S&P500企業は世界を支配しており、世界の株価はS&P500に連動するので、ヨッピーが購入した全世界インデックスも基本的な方向性は変わらない。最初の一歩を踏み出すならヨッピーの言う楽天証券と楽天カードは最適で、1%のポイントバックを得て再投資できる。
メディアは世界の悲惨なニュースばかり見つけては報じているが、大半の地域と大部分の人間はまともな暮らしを営んでおり、少しずつではあるが着実に成長を遂げている。この世界観を信じるならば、毎月1000円でもいいから世界の株価に連動するインデックスに投資しておくべきだ。
税金について必要なマインドは、「払うべき税金は絶対に払う」。言い換えれば払うべきではない税金を1円たりとも払う必要はない。そのためにはiDeCoや小規模企業共済への積み立てを徐々に増やしていく。満額まで到達し、これ以上の節税ができないポイントにまで到達したら、おめでとう。そこが本格的な資産形成に向けたスタート地点だ。
ここまで来たら余剰資金で超低コストの海外ETFを機関投資家のように買いまくるもよし、宇宙旅行を目指すもよし。一度しかない人生の選択肢を経済的な理由で狭められたくないと思う人なら、目指してみる価値のあるゴールではないだろうか。
国債は銀行や会社が持っていることが多いから、国債の信用性が落ちたら勤務先が倒産したり預金が引き出せなくなったりして超ヤバいんじゃね?
国の借金がある一方で国の資産もあるからセーフとか言うやつもいるけど、換金性が低い資産をいくら持っていても意味がないじゃん。官公庁の建物とか海上保安庁の船舶とか売れる?米国債とかいっぺんに大量に売れると思う?資産って言っても売ったら超ヤバくなるものばっかりじゃん。資産の大半は必要だから保有している資産だぞ。てか資産額引いても500兆の債務超過じゃん。資産があるから大丈夫ですは言い訳にならない。
札刷ればセーフって言うやつもいるけど札刷ったらハイパーインフレでそれはそれで超ヤバいよね。
負債額がヤバいだけならいいかもしれないけど、毎年の財政赤字の額もヤバいからどうしようもないじゃん。高齢化でさらに赤字が加速し少子化で税収も減る。終わってるのは事実じゃね?
みんな言ってるように核持ってて金になったからだろうね。
でももう終わりかもな。
情報戦始めるって言ってるし、ジッサイこんな記事(https://www.news-postseven.com/archives/20181006_754699.html?PAGE=1#container)も上がってきてるからやる気なんじゃね?
ベトナムも南沙に介入してくれって言ってるし、カンボジアは各国でデモ始めたし、フィリピンもマレーシアも軍拡(http://www.mod.go.jp/j/approach/surround/pdf/ch_d-act_20180202.pdf)中。
何より米国債売るかもってチラつかせたのはマズかったね。
このまま放置して拡大続けると欧州も米国も危険だって認識はあるだろうから、中国が引かなきゃ国連決議なんか無関係にやる事やると思うよ?
米朝会談で釘刺しといて、演習ついで(https://www.yomiuri.co.jp/world/20181004-OYT1T50077.html)に貿易戦争の決着迫って付かなきゃ誤射でもするんじゃね? 今度は本当に日本だけ蚊帳の外でさ。
欧州にとってもおいしい市場だし、ロシアは経済がそれどころじゃない上にウクライナやシリアも抱えてるし、欧米で東西から食い尽くすパターン。
俺達は動けない。
動けない理由、戦犯国キャンペーンの旗振ってんのが中国朝鮮ロシアだってんだから笑えない話だよ。w
…まぁよくあんだろ?
分かり易く書くと、財布代わりになりそうなデブをウェーイパリピなグループに入れてやるってパターンだよ。
田舎の太った小金持ち転校生がクラスの不良共に目ぇ付けられて、仲間にする代わりに反抗的なパシリの悪口フカさせられるワケ。
でもソイツがチョーシ乗り過ぎて、不良がパー券配ってた連中を小遣いで手懐けようとし始めた。不良のボスとクラスを二人で支配しようって辺りまでは笑い話で済んだけど、グループのパーティー代に手ぇ出そうとしたからもう終わり。指摘してる奴いるけど、所詮は学級会なんかお飾りだからな。
よく分かんねーけど今そんな感じなんじゃねーの?w
http://diamond.jp/articles/-/140464
米国債をたくさん持ってるような投資家は為替ヘッジしてるだろうし、この説明は良く分からない。
あと「ポジションを減らすためには、米国債を売り、受け取ったドルを売り、黙って円を持って嵐が通り過ぎるのを待つのである。」って書いてあるけど、実際のチャート見ると米国債は買われて利回りは下がってるように思うけど。
有事の米国債買い、米国債利回り低下、日米金利差が拡大、ドル売り円高の方が単純な説明な気がする。
んで、今は米国減税するぞって話が出て、ハリケーンでテキサス死にそう、政府の債務増えそうね、政府機関シャットダウンとかしちゃう? ってなってるから米国債が売られて、利回りが上昇して、円が売られてドルが買われてる状況。
間違ってるかな?
・そりゃ中国も利回りが限りなくゼロに近い日本の国債を買うなら世界で一番安全で利息もある米国債を買うだろうよ。
→中国がアメリカ国債買うのはアメリカの対中国貿易赤字の問題だと思うけど。あと中国はアメリカ政府の財布を握っておきたい的。
あと日本の国債の利回りがゼロに近いのはみんな安心して買うから。利回りが高い国債ほど安全ではない。ハイパーインフレってそういうことでは?
・彼らの低待遇はたしかに問題だし改善すべきだが、それならちゃんと国内で議論して彼らの待遇改善のための予算(増税)を組むべきである。
→待遇改善のために増税して税収減ったら待遇改善できない。95年の5%の消費税の増税と一緒。自販機のジュースの値段表示が90年代に消費増税の金額に即して上がって行ったのが懐かしい。90年ぐらいはどの自販機も100円だった。3%、5%の時にずるずる上がったわ。
・「消費税は減税!財政出動はさらに拡大!」をやったら、自分ら世代はなんとか逃げ聞けるかもしれんが、まだ生まれてない次世代の子供にとんでもない額の借金を押し付けるだけになるのではないか?
→小泉時代の「次世代にツケを残さない」痛みを伴う改革で消費税の増税はしてないんだけど、緊縮やったために次世代自体が生まれなかった。そのために次世代(今)にツケ残すことになり、これから先の次世代にもツケを残すことになるだろう。今、増税緊縮策取ればなおさらだよね。
→相続税払わなきゃなんない人ってどの位いるかわからないけど(財産6千万以上ある人だっけ?)、ちょっと調整は必要だよね。あと使用してない土地の固定資産税。
・「教育無料化して国民の質をあげれば後々になって税収入となって戻ってくる」という論もあるのだが、正直俺には「国が10負担すれば将来うまくいけば5ぐらいは帰ってくる」ぐらいの与太話にしか聞こえない。
→満足な教育を受けられなかった人が生活保護になっちゃって国費から毎月定額お金出ていくのはやっぱりもったいない。教育受けてればもしかしたらすごい人材出てくるかもしれないんだし。
あと、経済苦で生活保護になっちゃう人は経済良くなれば働き出すよね。景気を冷やす増税緊縮財政はダメだよね。
個人的に必要だと思うのは雇用のミスマッチをなくし労働者に自信をつけてもらうための職業訓練の充実だわ。
みんな自信ないのがよくないよ。新卒だろうが中途だろうが。自信をつけてもらうために職業訓練必要だわ。適当だけど精神医療費減るかもよ。
即戦力の職業訓練って大学が担うべき?会社が担うべき?ってあるけど、ハロワはどうなんだろって思います。純粋に何がベストなのかわかりません。でも職業訓練足りません。
自分が一番純粋に何がベストなのかわかんないのは、法人税、所得税、消費税などの税率や最低賃金、失業率のバランスだわ。
ヨーロッパみたいに消費税高い、最低賃金高い、失業率高い、高福祉が社会全体にとっていいことなのかわからない。
みんな自分の利益のためにポジショントークするに決まってるしね。
リフレ派だってみんながみんな消費税増税反対してるわけではないしね。
少なくとも「今はダメだよね」って言ってるだけ。
それは8%増税の時に、「今は反対、せめて1%ずつの増税に」と主張した内閣参与他などの意見でわかる。
(ただ新しい経済理論出てきたっぽくて今消費税増税自体をどう考えているかわからないな。)
安倍さんが首相になってから、しばらくは4%成長が見込まれてたのにね。あのまま行ってれば消費税増税するよりも税収多かったかもよ。
8%増税は残念だった。
でも、寿命の延びも安心してお金使えない状況を生み出してるのは認めるわ。
寿命伸びてるのに社会に出回るお金の総量が変わらなきゃ、そりゃちょびちょび使うしかないわ。
例えば生涯年収1億だとして、60歳で死ぬことを予測して金使うのと、80歳で死ぬことを予測して金使うのとでは、金の使い方変わるわな。
デフレ罪深い。
緊縮財政罪深い。
ただね、小泉首相時代に緊縮財政に走っちゃった理由もわかるからね。
土木関係の公共事業で政府の借金こさえすぎた(小渕首相時代)。
でもきっと土木関係の公共事業にお金費やしたのが悪かったのもあるかもしれないけど、
あの頃は多分金融政策の失敗の方が大きかったのかなって予想。
小渕首相がアメリカで冷めたピザ持たされて写真撮られた理由がわかる人って、
当時のマスコミにどれだけいたのかなっていう。
面白がって終了だった印象。
福井日銀総裁のゼロ金利政策終了という失策の時に当時のはてな経済クラスタがマジ切れして、それから何それ何それって思って少しずつ経済の勉強をやり始めたので、
門外漢でもいい本に当たればちゃんとわかるはずだわ。
個人的にためになったのは、
2000年代後半から民主党政権時から安倍首相になるあたりの高橋洋一の現代ビジネスの連載だわ。
飯田先生は経済政策の基礎、高橋洋一はグラフで日本経済の現状解説でわかりやすかったわ。GDPギャップとか。
ちなみに、自分が安倍かよー、から、安倍ちゃんに変わったのは、昔はてなにいた弁当爺が衆議院議員選挙期間中(その前の総裁選か?)に安倍さんは金融政策重視とつぶやいたのを読んだから。
思想誌(論壇雑誌?)って各政治家の主張載ってるというのをその時初めて知った。
自分が経済で今わかんないのは、高橋洋一がよく言ってる政府と日銀が連結で会計すると、財政再建達成してるので大丈夫論。
単体(グロス?)は赤字でも連結(ネット)だと黒字?ですよってのはわかるんだけど、貨幣価値で変わってしまうんじゃないかと思うんだけど。
それは日銀が中央銀行(貨幣の発行で貨幣価値をある程度コントロールできる)だからある程度大丈夫って話なのでしょうか?
難しくてわからん。
前からはてな村やネットの若手リベラル系ブロガーの中で「日本経済を復活させるには消費税は減税!ガンガン財政出動させて介護や保育や教育に予算をぶち込め!」という論評が人気で、前から生暖かい目で見守っていたのだが、今回自民党の若手議員までもそういった提言をしていたというニュースが日経であがってはてぶが大絶賛の嵐だったので本気で不安になってきた。ブコメの一部に「応援するからこの議員27人の名前を公開してほしい」というのもあったが、俺も別の意味で公開してほしい。自分の選挙区だったらその議員には絶対票を入れないから。ベーシックインカムほどのトンデモ感はないし、ある程度はうなずける点もあるが、ちょっとみんな夢見すぎなんじゃないかと思ってしまう。
俺みたいな「反緊縮&財政出動反対論者」にはよく「日本の国債はほぼ国内で消化できてるから大丈夫!」という反論がつく。ギリシャなどが経済破綻したのは国債の大半を海外の投資家などに保有されてて、一度経済危機が起こると一気に売りに走って暴落するけど日本はそんなこと起きないよ!という話だろう。それはわかる、ただ日本の国債が国内で消化されているのは単純に「日本の高齢者の多くが安定資産として国債をかっている」または「高齢者の貯金を溜め込んでる銀行が安全策として国債を大量購入してる」という話ではないか???そりゃ中国も利回りが限りなくゼロに近い日本の国債を買うなら世界で一番安全で利息もある米国債を買うだろうよ。現時点では団塊の世代が引退時期で溜め込んだ大量の現金の安全な運用策として日本国債が選ばれるんだろうが、今後彼らも生活のために貯金を切り崩し、また段々と人口減でそんなにお金ためこんだ高齢者の数もへっていったら、今後は日本国内で日本国債を消化していくのは難しいと思うのは俺だけだろうか?なのに反緊縮派は今後も日本の国債が問題なく日本国内で消化される前提で大型財政出動説を取る。あまりに楽観しすぎじゃないか?
あと低待遇な介護士や保育士の待遇をヘリコプターマネーで改善しようという安易なやり方にも大反対。彼らの低待遇はたしかに問題だし改善すべきだが、それならちゃんと国内で議論して彼らの待遇改善のための予算(増税)を組むべきである。「介護士や保育士は社会に重要な仕事だから財政出動で給料を5割増にしよう」というのは簡単だが、一度ヘリコプターマネーであげた給料をあげたらいったいいつ元に戻すのか???年金3号問題というのも、元々は高度成長期に猛烈サラリーマン家庭を助けるための「仮法案」だったのに(あまり知られてないが、仮なので今でも定期的に国会で新しい法案をとおして延長してる)、企業も国民もその年金3号がずっとあることを前提に社会プランを構築してしまったので、もうやめるにやめれない状態になってしまった。おそらく介護士や保育士の待遇をヘリコプターマネーで改善しても10年もしたらその特例が「当たり前」になって誰もやめることができず、国の借金が完全に破綻するまで増大していくだけだ。
それに根本問題として、もう少子化が進みすぎて日本の人口低下が止まらない状態になった今、「日本の経済が増税に耐えられる状態になるまで回復する」時期なんて永遠に来ないだろう。正直少しずつ騙し騙しで増税して国の国力低下をソフトランディングさせる以外に方法はないと思うし、「消費税は減税!財政出動はさらに拡大!」をやったら、自分ら世代はなんとか逃げ聞けるかもしれんが、まだ生まれてない次世代の子供にとんでもない額の借金を押し付けるだけになるのではないか?これじゃ俺らが「逃げ切り」と批判している今の高齢者と変わらない、いや借金の膨大化を許した分もっと罪が重いのではないか????
ただだからといって「消費税増税」が劇薬なのは納得せざるをえないのが悩ましい。対案として「高額所得者への増税」「法人税の増税」をよく聞くのだが、日本の厳しい点は少子高齢化が進んでいるので勤労世代の数がどんどん減っている点だろう。国としてはぶっちゃけた話「今後増えていく一方の年金受給者にも税金を負担してほしい」のが本音であり、その高齢者からも確実に税金を徴収できる手段として「消費税」はたしかに確実な方法なのである。個人的にはなんとか相続税をもうすこし調整して税収を増やしてほしいのが、現在自民党は高齢者が溜め込んだ現金を早く市場に流すようにと子供、孫世代への教育費用については控除みたいな方針を出しているので、あまり相続税をガン上げしてもあまり劇的な効果はないんじゃないかと思ってしまう。
正直ここまで書いて行き着く結論は「魔法の解決策なんてないよ」に行き着いてしまう。日本にいる人は現在の日本の税金は高すぎる!この上消費税も増税なんて狂ってる!と思っていると思うが、日本は他の先進国に比べたら税負担は低いほうだろ。欧州は論外として、低負担低福祉で知られる米国と比べても税負担はそんなに変わらない。それなのに医療設備はここまで完備されているのは、日本のいう国はバブル終わってからずっと借金で回っているから。この国は「低負担・中福祉」なんだよ。それを負担を今のまま、いやむしろもっと減らして、福祉の質は更に上げようなんて虫が良すぎるだろ。
「教育無料化して国民の質をあげれば後々になって税収入となって戻ってくる」という論もあるのだが、正直俺には「国が10負担すれば将来うまくいけば5ぐらいは帰ってくる」ぐらいの与太話にしか聞こえない。俺もそこまで経済に詳しいわけじゃないから専門家からみたら穴だらけな指摘もあるんだろうが、やっぱり感覚的に反緊縮&大型財政出動主義に乗れないのである。今後日本ができることといったら、労働関連の法律をもっとしっかり整備して、ちゃんと夫婦フルタイムの共稼ぎでも子供が育てられるレベルの環境を設備していくぐらいじゃないか?もちろんそのために保育士や介護士の待遇をあげるために多少の増税はやむを得ないと思ってます。
追記①
正直もっと荒れるかと思ってたけど、みんな比較的煽りなしで答えてくれたのでよかった。きっと「娘とYUKIのライブいけるかも?」の増田さんのおかげでみんなの魂が浄化されてたんだろう。
いろいろあった反論から全部答えるのも長くなるので一部だけにしますが、俺はべつに「消費税増税に賛成」とか「成長をあきらめてる」とか単純な話じゃないんですよ。ただ「反緊縮&財政出動で日本の経済復活」なんて単純に信じられるのがお花畑すぎるってことです。人口減少している日本じゃどのみち経済規模は落ちるし、毎年のように高齢者向けの社会保障予算は増えていくし、数あるクソ対策のなかから少しでもマシなクソを選べって話だと思ってます。ただねー高齢者の負担を増やすための方策ってやっぱ数が限られてくる。
日銀の大胆な金融緩和政策については俺も評価してますよ。ただブコメやトラバにあった「インフレが順調に進めば、資本家や金持ちには間接的に税金になり、庶民は物価もあがるけど給料もあがるから国の借金が目びりして万々歳」みたいな話が流れて、それは違うだろうと思うわけです。少なくても同じような金融緩和政策を行って景気回復させた米国では「年金ぐらしの高齢者の暮らしは確かに厳しくなったが、資産のある高齢者は資産価値があがって逆にプラス」「企業や金持ちはインフレで資金目びりするどころか、あらたな投資チャンスでもっと資産増やす」「物価(不動産、医療、学費)のインフレに給料の賃上げがついていかず、実質的に庶民の手取りはどんどん減ってる」という現状を無視せずにちゃんと直視してもらいたいわけです。日本のアベノミクスは規制緩和がほとんど手付かずなので中途半端におわったといわれてますが、もししっかり規制緩和してたとしても米国のような結果に終わっただけじゃないかな。まーそれでも国力がどんどんジリ貧になっていくよりはマシかもしれないけどね。経済学でこれまで語られてきたインフレと、現実に先進国で起こっているインフレの現状は違うんだよね。そこは認めようよ。
ブコメやトラバでも「相変わらずわかってない奴」的なコメが多いんですが、他の先進国の経済政策みても英国労働党のコービン氏以外は俺の認識とそんな変わんないんじゃないの?だって俺の理解では各国の中央銀行が金融政策を行うのとは別に政府が「国のサービスや補助を厚くするから税金ふやすよー」と「税金減らしてみんな好きに使っていけど、代わりに国のサービスもカットするね」の2択から時代に応じてどっちかを重視してバランスとってくってのが基本じゃない?それなのになんで日本だけ「税金は安くするし、困っている人おおいから公共サービスも厚くするよー。費用については後で考えようね」なんてトンデモな話になっちゃってるんだろ?っていう現状にモヤモヤと不安が募るのは普通じゃないですかね?誰かもいってたけどフリーランチなんてないよ?
だから「後から判明したこと」から遡って「なぜあのときああしなかったの?」と言うのは無しでいこうよ。小学生じゃないんだからちゃんとストーリーの中での必然性を語ろうよ。
「エネルギー切れるまで打たせろ」→ゴジラが一通り東京を荒らし尽くして制止している状態が「休眠」であると「仮定」できるようになって初めて言えること。それ自体がゴジラ停止から数日後でしょ。
「無人機使ってから誘導兵器云々」→だからそれも後出し。軍隊同士の戦争じゃなく「どんな進化するかわからない不明生物」との戦闘なんだって。相手の出方が全く予想できない状態で「相手停止!一斉攻撃!」なんて指揮したらそれこそ負けフラグそのものでしょ。ましてそこに「群体化・有翼化」なんて可能性が出てきたら、確実に「通常兵器による攻撃は差し控えよう」という判断になるわ。
「休眠してる間に次なる進化の可能性を誰も考慮してないの?」→だから、それがあったからこその国連の「核攻撃やむなし」って判断でしょ。ちゃんと見てた? その考察があったから安田くんも「そりゃ選択肢としてはある」って言ったんだよ。むしろ、群体・有翼化して四方八方に飛び散るかもしれない(そして各地で再び巨大化するかもしれない!)生き物に対して、あなたが「物量作戦で空爆が上策」と思ってるのが不思議で仕方ないよ。
結果論、結果論、そして穴だらけの考察。あなたの書いてることは、普通に全てシナリオの中で解決がついてることばかりだよ。あなたが「おかしい」と感じるのは、端的に言って読解力不足のせいなんだよ。
ハッキリ言うけど、そもそもあなた最初は「群体・有翼化」の話が作中で出ていたことを完全に見落としてたでしょ? そのレベルの記憶で作品の「あれがおかしい、これがおかしい」と言うのはちょっとどうかと思うよ。
それにね。「シン・ゴジラ」のラストは、「みんなでゴジラ倒したったwwwやったぜww」じゃないんだよ。あなたはそれさえ分かってないんじゃないの? ラストシーンの尻尾の大写しは、最後の最後で「ほんとにギリギリの幸運による成功だったに過ぎない」「一歩間違えたら最悪の事態だったかもしれない」「しかもその悪夢はまだ終わってないかもしれない」ってことをあの映像で観ているものに見せつけて、最後にゾッとさせる系のエンディングだったんだよ? 人類はゴジラ禍をまだ全然逃れ得ていないし、だからそもそも「あの攻撃が後から見てもベストでした」なんてこと、映画の中でも誰も言ってないしそういう作りにもなっていない。ただ「その時点その時点で得ていた情報の中で、各自が最適を選びながらがんばった」という話だったんだよ。各自の行動に、ストーリー上ご都合主義的で不自然かつ間抜けな見落としはほとんどない。そういった完成度の高さも、あの映画が評価されてる一因なんだよ。
もちろん、本当のところ映画制作の都合上「そう言いつつも、この絵を見せたいからこうしたんだよねー」という部分は、そりゃある。映画だからね。「リアル」と「リアリティ」は違うからね。ただ、その嘘の見せ方自体もかなりうまかった。納得して許せるなと思えるレベル。その意味で、あの作品の防御力はゴジラ並に堅い。だから、あの映画に切り込みたいならもっと違った角度、切り口、意表をつくアプローチが必要なんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160823104151
なお、タイトルの「通常兵器による最大火力」について一言考察。ここからはオマケ。
アメリカには「通常兵器が有効」だというデータはあったのだろうけど、それに加えて、ゴジラがレーダーのような能力を備えることまで予測していたのかもしれないね。でないと『同質量の金と同額』とまで言われる世界一高価な「ステルス」爆撃機B2を(しかも3機も!)投入するのは不自然だから。そして爆撃に使用するのは外しようのない、最大火力の誘導兵器である地中貫通爆弾バンカーバスター。
つまり、この時点ですでにアメリカは「普通に適切と考えられる最大の兵力」を投入してるんだよね。しかも当事国の同意を得ないうちに素早く。アメリカがいかに危機感をもち早期収束を焦っていたかが分かるね。しかし、そんなアメリカですら残念ながら予測できていなかったことが二つあった。「ゴジラの攻撃の対空レーザーへの進化」加えて「バンカーバスターで貫くことはできても死なないどころか怒らせただけというゴジラの身体構成(結果、馬鹿みたいに被害(火災とおそらく放射能汚染)が拡大)」という2点。この2点のミスは致命的でかなり痛い。結果、米軍全体でも21機しか保有しないB2のうち3機(しめて約5000億円?)とその搭乗員を失い(エリート爆撃機乗員6名以上…プライスレス)、同盟国である当事国の首脳陣をほぼ全滅させ(プライスレス)、同首都に壊滅的な打撃を与え(東北大震災の約10倍としてざっと数百兆円? 円と株の暴落による世界経済への影響は…少なくとも米国債&ドルの暴落にも歯止めかからないレベルの打撃はまさにプライスレス)…。これ、単なる「攻撃作戦失敗」の域を越えてるよ?! いくら大統領に巨大な権限があるとしても「判断ミス」追及されたら辞任どころか死刑になってもおかしくないくらいの大失態だよ? ゴジラに対処する必要がある超非常事態だからこそギリギリ責任問われずに済んでるけど。結果、アメリカは自分の判断では動けなくなり、国連主導の解決策に移行するしかなくなった。その国連の判断が、中露という地勢的に近隣な国々を中心とした「核攻撃止むなし」という結論であって、「通常兵器でなんとかしようとしてた前半」と「核攻撃止むなしの後半」では主体が変わってることもけっこう重要なポイントですね。
めう「買うめう」
共産党「五輪で豊かになったみんながそれを欲しがるのでめうちゃん大儲け!」
めう「やっためう!すごいめう!」
めう「マンションは買ったし値段は高いんだけど欲しがる人がいないから転売できないめう……」
めう「高いめう」
めう「え? 借金はこわいめう」
めう「株を買うめう」
共産党「借金の利息より株の値上がりや配当のほうが高いからすごく儲かる」
めう「やっためう!すごいめう!」
共産党「めうちゃん嬉しそう」
共産党(政府資金で株を買い支えるか。へそくりをつかって……)
共産党「……」
めう「え? どうしためう?」
一舞 (そろそろ手仕舞いしないとね)
共産党「めうちゃん、なんでもないよ」
めう「みんな大騒ぎしてどうしためう?」
共産党(一週間で400兆円以上溶けた……。なんやの? 誰が株売ってるん!? わいが買い支えてるのに、みんな愛党精神ないん!?)
共産党「株の売却禁止(ボソ」
めう「どしためう?」
共産党「めうちゃんは株を売らない」
めう「売らないめう」
共産党「そうすると株価が下がらないからめうちゃんは損をしない」
めう「損をしないめう」
めう「やっためう!すごいめう!」
めう「この株がめうちゃんといっしょにすくすく育ってお金持ちめう~」
めう「株を少し売って利息を払うめう」
銀行「そんなの欲しがる人いないよ。五輪時代に必要な量の二倍以上作っちゃったんだし」
めう「どうすればいいめう……」
めう「え、それって」
共産党「経済が活発になれば大丈夫。めうちゃんは家も株も持ってるし」
めう「そうだっためう!」
めう「やっためう!すごいめう!」
820 ソーゾー君 2015/01/10(土) 03:40:34 S8z9YJTo
陰謀論を語るなアホ。
安部の仲間の香港カキョウが2ちゃんで自民ネットサポーターと茶番劇をやるのは今に始まったことじゃねーだろ?
ロシアのガスをパイプラインで中国に供給の話が纏まったから焦ってんのか?
しかも、支払いはドル建てではなく人民元建てだもんなwこれは発狂するわなw
ロシアはパイプラインを「中国→朝鮮半島→北海道」と繋げる計画だから焦るわなw
中国、北朝鮮はロシアの計画に賛同してパイプラインを繋げるから、
日本は断固として中国、北朝鮮と対立しないとパイプラインが繋がっちゃうもんなw
円建てで支払えるのにアホだろ?
しかも、北方領土2島返還も付いてくるのに自民党と霞が関の糞役人が拒否しやがった。
何故、マスコミが中国、北朝鮮を必死にバッシングするか理解したかね?
日本はガスや石油などのエネルギーを欧米企業に一極依存している。
止められたら終わり。値段も当然、言い値となる。
おまけにドル建てで支払わなきゃならんから大量にドルや米国債を保有せにゃならん。
ロシアのガスや石油がパイプラインで供給されたらエネルギーの依存は一極ではなくなる。
一極なら選択権は無いので言い値となるが、複数の売り手から買うから交渉が出来る。
簡単だろ?
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1414594539/
他の人も書いてるけど、日中が米国債売ったら、アメリカは死ぬ。
なんでアメリカだけがアホみたいに借金しても破綻しないかというと、基軸通貨を持ってるからで、いわば世界経済を人質に取ってる。
いわゆる「大きすぎて潰せない」ゆえの「借りたもん勝ち」というだけの話とはちょっと事情が違う。
まあチートなんだけど「アメリカだけがいい目を見てる」という現状以外の均衡点が「ずるはないけど世界恐慌」になるので、
チートを容認せざるを得ない、と言う話。
まあ、このチート容認体制は、元々は第一次世界大戦でのアメリカ大もうけが発端で、第二次世界大戦でも米経済は傷つかなかった、
ってのがそのまま続いてるだけなんだけど、もう100年もこの体制なんで、替わりのシステムがちょっと想像できないくらい
固定されちゃってる。
米国債売ったら超絶円高を呼ぶけどな