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2021-04-07

シスプリリアルタイムではまったく興味がなかったが、

設定をコピペして考えるに、

可憐ピアノが得意なお嬢様タイプ楽器演奏に付き合ってもらえそう。

花穂チアリーディングをしているドジっ子リアルドジっ子はあまり役に立たない…。

衛:スポーツが得意なボーイッシュ。持病でウォーキングぐらいしかできなくなったが、三日坊主矯正してほしい。

咲耶:オシャレが好きな小悪魔。なんでもいいから服買って来てほしい。ジーパンタートルネックだけでいい。

雛子12人の中で最も小さい、素直で元気。身体が小さいと狭いところに入れるとかで重宝できるのだろうか。

鞠絵本が好きで、遠慮深い。蔵書整理とか?積ん読の一部は代わりに消費して廃棄してもらってもいいぐらい。

白雪自分を「姫」と呼ぶ、料理好き。量は少なめで塩とか砂糖を使わないで美味しい料理を作ってほしい。

鈴凛発明趣味の、理系電子回路設計機械設計プログラミングを代わりにやってほしい。スゲー生活が楽になるな、おい。

千影魔法が使えるらしい、ミステリアスオカルトは興味ないけど、売れてる本は自己啓発オカルトなんだよな。本書いて。

春歌ドイツから来た、大和撫子大和撫子価値分からんが、とりあえず🍵でも入れてくれると助かる。

四葉イギリスから来た、自称名探偵。物を良く紛失するので重宝しそう。論理的思考人生相談にも乗ってくれそう。

亞里亞フランスから来た、泣き虫。異性に泣かれるのが一番困るんだが…。というか、スゴイ名前だな、他もだけど…

改めて考えてみると、性的欲求短期的にしか持続しない、

なぜなら異性はもちろん、自分時間と共にチャーム劣化していくわけで、

そうなると資本主義価値観というか、いかに実生活ビジネスで役に立つかに自然と特化して考えていくというか、

少なくとも自分はそういう視点しか他人を見れなくなってくるわけで、

逆に考えるなら12人の妹とは、他人から要求される能力を箇条書したもの、とも言えるわけであり、

みんなもこの中から社会的役割職業選択したり考えてみるといいかもしれないし、

あー、こんなことやってないで、なんでもいいか生産的なことをやらなければ…

2021-04-05

Kindleセルフ出版は役に立っているか

個人Kindle出版しているのは増えた。

Kindle Unlimitedだと無料で読めるのが1番だろう。


でも役に立ってるだろうか。

一時期は質より量があればいいのだという話はあった。

しか殆ど場合が似た内容ばかりだ。Python関係なんてコピペに近い。


また何ページ読めたかによって著者にお金を渡す仕組みのため、難しい話だと損という力学が働く。

内容がスカスカになるのだ。

積ん読をされた場合は著者にはお金は入らない。

現状、漫画写真集のようなページを多くめくるようなジャンル以外は収益には効かない。

ネットで拾ってきた画像を集めて出版しているのも放置されたままだ。

2021-02-09

anond:20210209175033

後世のためにある程度は冗長性をもって保存される必要はある(公立図書館であればそれが郷土史等)ものの、出版物としての書籍の使命は「読まれること」「伝えること」なので、そこを違えたブクマカが多いなと思いました。死ぬまで読めないぐらい積ん読してるくせに全然消化せずに保存を言い張るコレクター根性の人が多そう。

2021-01-25

歳をとってゲームができなくなってきた

30歳、ゲーム好き。

好きといっても下手の横好きってやつで、

スマブラとかポケモンみたいなレーティングがあるようなやつは大抵真ん中よりちょっと下。

FPSもやるけど、先週始めたエーペックスはまだ10キルもしていない。

初心者サーバーとはいえ、俺とデュオになった人は貧乏くじを引いたことになるので申し訳ない。

そんでも、好きだから楽しんでやっている。

 

人生で一番ゲームをやっていたのは小中高大のどれか、

児童とか学生という肩書があった時期だと思うんだけど、あの時は本当に1日中ゲームができた。

朝起きたらまずゲームボーイを起動して朝飯までの5分や10分すらも惜しむようにポケモンを育てた。

夕方帰ってきたら友達と育てたポケモンを戦わせたりスマブラやったり。

中学くらいからはひたすらパワプロサクセスをぶん回していた。

学校のある日でも1日に2、3人は作ったし、休日なら5人くらいは作れた。

高校生になってポケモンに復帰してからは、取り憑かれたように卵の孵化作業をしていた。

DSは良い。TVが一台しかない実家暮らしでも、夜に自室でこもって没頭できたし、

電気を消してもLite以降はプレイできたからな。

ゲームボーイライト?知らない子ですね……。

大学に入ってもそれは続いたし、一人暮らしWi-Fiを開通してからは家でも対戦できるようになって

「すげえ世の中になったなあ」とか思っていた。

この頃は、夜中の3時くらいまでゲームをしていた。

場合によっては夜明けまでやってしまうようなことも多々あった。

新作が出たとき、なんか知らんけど急にドハマリしたときちょっと思い立ってRTAマネごとみたいなことをしたとき

夜通し一人で、あるいは友人と、一心不乱にゲームにのめり込んでいたのが、俺の学生時代だ。

 

社会人になり、結婚し、子どもができ、30歳になった。

今でも子どもが寝たあとにゲームをしている。楽しい

けど、疲れる。1時間もすると、ふうっと息を吐いてコントローラーを置いてしまう。

目が疲れ、肩が凝り、頭が働かなくなる。

そんで、休憩と称してダラダラしてると、気を抜いた隙に寝落ちしている。

BGMがゆったりしたゲームなんかだと、キャラクターを動かしながら寝てしまっている。

 

なんだか悲しくて寂しい。

歳をとったことが?ゲームを満足にプレイできないことが?

多分、どっちも。

持て余すほどの体力と時間があったあの頃が懐かしい。

今では会社から通勤電車のなかか、帰宅してからほんの1、2時間くらいしか時間がない。

休日だって子どもの世話と家事が最優先だから、確保できる時間は同じだ。

なのに、その少ない時間ですら100%でプレイできない。

仕事家事で疲れているのか、はたまた衰えているのか。

自然積みゲーも増えていく。

部屋〜の隅〜、積まれ〜たゲームソフト、やら〜なくちゃ〜意味が〜ない〜のかな。

 

そういえば、本も読まなくなった。

学生の頃は好きな作家小説が出たら徹夜で読んだりしていたのに、

今では積ん読ばかりが増えていく。

 

時間、体力、お金

それら全てを高水準で保たないと、娯楽を楽しむことは難しい。

2020-12-28

天才承認欲求犯罪傾向とパズル就活面接について

なにが天才なのか、という厳密な定義はともかく置いておく

とりあえず、この人はすごく頭がいい、は天才ということでいいとしよう

天才的で、承認欲求が強すぎて犯罪まで走ってしまったのではないだろうか、と自分が思う人は色々いるような気もするが、

日本比較最近の例としては酒鬼薔薇聖斗事件があると思う

それから宮崎勤である

宮崎勤宅八郎マスメディア扇動ロリコンだのアニメオタクだののイメージ視聴者に植え付けることに成功してしまっている気がするが、

宮崎勤パズル雑誌を愛読しており、独自パズルを考え掲載されもしている

宮崎勤パズル能力に関しては優れていたと思う

しかしたらgiftedと呼ぶに相応しい能力があったかもしれないが、幼女連続殺人を犯したというのは揺るがない事実であろう

酒鬼薔薇少年Aに関しては宮崎勤パズル雑誌のような話は自分は聞いたことがないが、

まず、彼は弁護士資格を取得していたと思う

なんとなくではあるが、彼は弁護士資格ぐらいなら余裕で取得できるだろうと思う

少年A人間的にどうかは分からないが、知的水準が高いだろうなと思ったのは、あの赤い字で書かれた犯行声明である

schoolのスペルを間違えたりはしているものの、知的人間だというのは十分感じられる

本人は別人を装うための偽装工作だと供述しているが、自分には納得できない

絶歌」を読んだわけではないが、報道されていた内容から考えるに、

少年が開設したHPタイトル存在の耐えられない透明さ」を納得させるようなものに思えた

死体に対する性的興奮、ナルシストなぐらいの筋トレ好き、ナメクジへの異常な執着などがあったようにうろ覚えだが記憶している

自分が思うに、少年A犯行動機性的興奮のためでもあったと思われるが、

そのHPタイトル存在の耐えられない透明さ」というのはかなり的を射ている気がしたのを覚えている

まり承認欲求である

しかし、それが普通の人の承認欲求レベルではなく、自分存在がいつも揺らいでいる、自分存在するかどうかさえいつも不安であるとしたらどうだろうか

ラヴクラフトの「アウトサイダー」のように、他者自分認識されて初めて人は存在するのであり、そして自分怪物であったことも明らかになるのである

少年A偽装工作と述べているが、いちいち鼻を突く挑戦的な文言偽装工作にそぐわない

もちろん、天然でこれが偽装工作だと思っているのかもしれない

しかし、あの赤字犯行声明偽装工作の裏から犯人少年A承認欲求が滲み出すぎてしまっている

宮崎勤将棋も得意だったようだしパズル能力も高かったと思われる

高校卒業後の1981年4月東京工芸大学短期大学部画像技術科に進学する。このころはパズルに夢中になり、自作パズルを専門誌に投稿したり、雑誌パズル回答者として雑誌名前掲載されることもあった。

宅八郎マスコミの作り上げたロリコンだのアニオタだのウルトラマンの切断技が影響しただのは疑わしい

部屋に収集したビデオは視聴目的というより収集目的であったようである

まり、膨大な積ん読である

このころアニメ同人誌を発行するが、態度や言動から仲間に嫌われ、1回だけの発行で終わっている。その後は数多くのビデオサークルに加入し、全国各地の会員が録画したテレビアニメ特撮番組ビデオを複製し交換・収集するようになるが、持つだけで満足してしまい、テープほとんどは自ら鑑賞することはなかった。ビデオサークルでは、ほかの会員に無理な録画やダビング注文をするため、ここでも仲間から嫌われていた。逮捕後の家宅捜索では6,000本近くのビデオテープを所有していたことが判明する。

無理なダビングを注文する、というのは極度の完璧主義者であったのだろう

天才かどうかはともかく、狭い領域に極端に執着するタイプであったのは事実だと思う

そして、宮崎勤犯行声明も、これもまた挑戦的な文面だったように記憶している

凡人の自分からすると、挑戦的な犯行声明など逆効果なようにさえ思う

雄弁は銀、沈黙は金ではないが、なぜ少年A宮崎勤犯行声明ではここまで挑戦的な文面になってしまうのか

コンプレックスの裏返しと述べるのは簡単だが、ここにも承認欲求の拗れみたいなのを感じるのは私だけだろうか

天才的な能力を持っていたかもしれないのでありながら、ここまで非人道的犯罪にまで走ってしまうと、その能力を役立てることも不可能になってしま

ただ、少年A少年院に入っても更生が難しく、出所後も出版物週刊誌の内容から更生できているとは思い難いところがある

座間事件もそうだったが、凡人の自分にはまったく理解できない話である

ではあるが、怪物のように思われるシリアルキラー人間であることに変わりはないわけで、

根本的なルールが異常であったとしても、その異常なルール根底に考えれば、なんとなくこんな気持ちだったのではないか、と思うところはある

少年Aにしても宮崎勤にしても、正解は自分けが知っていて、当ててみ?という優越感はたまらなかっただろうと思う

他人を試す優越感というのはどこにでも存在する

例えば、就職活動面接である

面接する側、雇う側だけが正解を知っている、就活面接はまったく情報が非対称なゲームである

面接官側というのは問題を出す側、パズルを出す側である

パズルを解くというのは、その挑戦に抗い、打ち勝つことで逆転する喜びなのかもしれない

2020-12-27

わたしが2人いたら

「君が2人いたら、甘える時間も増えるし家事も終わるんだよなぁ」

子供を寝かしつけ、終わっていない家事をあらかた片付けた頃、そんなことを言われた。

わたし家事をしている間、携帯弄りながらテレビ見ていた。だからまぁそれは別にいいや。

言わなければ通じないことがあるのはわかっているし、苦手な家事があるのはよくわかっている。仕事が忙しくて疲れているのも知っている。寝かしつけている間に、できることをやってくれた事も知っている。

けれど冒頭の台詞だ。

聞いたあとからなにか良くわからないもやもやした気持ちがある。怒りではないんだと思う。何を論点にして返答をしたいのか、何が嫌なのか、腑分けが出来ていない。

わたし気持ち言語化するのが苦手だ。

いつもは寝れば解消するのだけれど、今日はまだ消化できなていない。

私が2人いたらきっと、子供と遊びながら好きな料理をして、お菓子まで作ってしまうかもしれない。積ん読を崩したりゲームをしたりもいいかも。もちろん、あなたふたりでお出かけをして、もうひとりは子どもと遊ぶというのもいい。

それはとても素敵だ。

初めて増田を使ったけれど書き出してみたら少しだけ、楽になった。アウトプット大事だね。

2020-12-20

ココロのスキマお埋めします

空いた時間に、お気に入りVTuber配信してればとりあえず開いて音を流しておく。ほかにやる事はあるんだけどな・・部屋掃除するとか。積ん読を消化するとか。バーチャル美少女うつつを抜かしている、そんなことやってる場合じゃないんだけどな・・・

手癖のように。手持ち無沙汰をなんとかするあためにハンドスピナーを回すような。

口寂しさを埋めるため、おしゃぶりをする、タバコを吸う、ガムを噛むみたいな。

何か足りないものを、埋め合わせするような。無意識

VTuberとか、マンガ映画を見るといった、他人の魅力的な人生を見てたり応援したりすることにリソースを使いすぎて、自分人生をやっていないことが多い。

a.k.a. 違う言い方をすると、自分人生と向き合うことから逃避するために他人人生観測したり応援したりしているのではないか?(自爆

コードギアスじゃないけど「カラッポだった僕の部屋に光がさした」

いや、自分で光れ。自発しろよ。って話なんだよな

2020-12-13

anond:20201213200017

データセンターは無理だけど家にラックがある日本人はいるけど電気代云々の前に重量が怖くて無理だ

そういえば、なんかその手の日本人孤独死した事件があった気がする

積ん読もアレだけど、ものづくりに感化されて積み電子回路みたいなの溜まってるマズいなあと思うけど消化してない

でも、コロナだろうがなかろうが、なんか路上に出るか孤独死する方が先みたいな気もしてきた

まずいなあ

2020-12-05

宅八郎オタクだと思ってない

ガイナックス、つまり庵野秀明とかのオタク宇宙戦艦ヤマト世代だったはず

コミケ女性が森雪とかうる星やつらラムコスプレをするようになったのもあの世代の気がする

自分の中でもオタクというのはDAICONフィルムのようなイメージがあった

まりエンタープライズ号とか、宇宙の戦士とか、カニみたいな金星人とか、ゴジラガメラウルトラマンダースベイダーストームトルーパーとかだった

自分小学校時代は周囲がジャンプを読む中、ホビージャパン朝日ソノラマ宇宙船ファンゴリアを読むのが楽しみだった

そういえば、マイ・ケミカル・ロマンスの「I'm not Okay」のPVはそんな出だしだった気がする

https://www.youtube.com/watch?v=dhZTNgAs4Fc

あー、トラウマが蘇るなあw

宅八郎は昔から売名行為に熱心だったのだろう

まず、宮崎勤事件があった

あれをチャンスだと宅八郎が考えたのは間違いないと思う

後に暴露されているように、宮崎勤の部屋にあったポルノ雑誌記者が部屋の奥から探し出して見える位置に置いたものだった

スナッフネタもあるギニーピッグは宮崎勤以外にも多くの人がレンタルビデオで借りるなどして観ていたはずであるが、宮崎勤事件以降同様のケースを聞かない

また、ギニーピッグには多くの比較知名度のある芸能人俳優が出演していた

今で言うなら、怪談新耳袋本当にあった怖い話世にも奇妙な物語、トリハダなどの類である

そもそも宮崎勤はそんなにホラースプラッターが好きだったわけでもないようだ

テレビでは宮崎勤の部屋にあったウルトラマンの切断技のシーンだけを集めたビデオを取り上げ、ウルトラマンの切断技が猟奇趣味に繋がったと煽り立てた

多分だが、宮崎勤収集癖があった

当時はインターネットなど存在するはずもなく、映像マニアは郵送でVHSビデオを交換し、ダビングし合っていた

宮崎勤ポルノウルトラマン猟奇趣味というより、映像収集に執着していたようである

まり、部屋中に敷き詰められたビデオほとんど観ていなかったとさえ考えられる

いわゆる積ん読状態である

全巻そろえることが目的であって、読むことが目的ではないようなものである

よって、宮崎は交換相手に嫌われていたようである

ドラマなどの全話収集目的執拗ダビングを要求してくるくせに、宮崎からネタ提供しなかったかである

また、宮崎コミケに参加していたが、それは当時はワープロもなかったため代行で文字を清書する担当があったかである

実家印刷会社だったことも少しは関係しているのだろう

ここまで書いてみても、自分の中のオタク像と宮崎勤はあまり被らない

何をオタク定義するかによるが、鉄道オタクとか広く考えるなら彼は映像収集オタクではあったのだろう

小林よしのりが公開討論を断っているように、宅八郎売名行為にいつも必死だった気がする

彼はブラウン管の向こうの視聴者が観たいキモいオタクを演じることを考えた

それがマジックハンド紙袋を持ち、森高千里フィギュアを持ち歩いては舐め回すオタク像だった

学校では漫画アニメ趣味というだけでDQNに後ろから蹴られるようなことが起こった

今になって自分以外にも被害者が全国に大勢いるということは、それだけメディアの影響は大きかったのだろう

しか庵野秀明世代ロリコンブームと重なる

宇宙戦艦ヤマトうる星やつらがそういったブームをもたらした一因であることは否定できない

しかし、別にロリコンブームだけをもたらしたのではない、

ヤマトうる星がなければガンダムイデオンマクロスもない、エヴァだって今はなかっただろう

ヤマト高橋留美子作品だって、元々は手塚治虫だったり、その元々は田河水泡のらくろだったりする

表現の自由規制をかける必要性自分もあると思う

しかし、Aは駄目、とルールを決めるとき、A#やAbはどうなのか?A'はどうなのか?

それから、Aが駄目ならBやCも駄目になるし、Cが駄目ならDもEも駄目になるんだけどいいの?ということはよくあるわけだ

その線引きや人権との兼ね合いはこれから人類が滅びるまで永遠に議論されるべきテーマなのだろう

逆に言うなら、今すぐ答えが出るようなものでもないし、拙速に求めていいものでもない

これからエンターテイメント作品等とそれに対する規制永遠に議論されるべきであり、文系的には文化研究にもなる話と思われる

マクロスプロトカルチャーだのデカルチャーだのではないが、思想宗教が異なる者同士の交流異文化交流と言えるだろう

個人的に思うに、宅八郎はそういった文化の衝突を売名行為に利用し、議論余地をぶち壊すことを扇動した人物だった

オタク評論家と称している割に、教条主義が嫌いと誤魔化して、エンターテイメント作品に対する知識も浅く、オタクにしては薄っぺらい印象があった

というか、当の本人も売名のためにオタク評論家を名乗っているだけで、オタク文化自体にはあまり興味がなかったように思える

それより、YMOは単なるインテリであり、ヒカシュープラスチックステクノ歌謡と持ち上げるとかの方にご執心だったようだ

まあ、気持ち分からんでもない

YMOメンバー学歴から考えればそう感じてもおかしくない気もする

しかし、宅八郎はそういったコンプレックスよりも、とにかく天邪鬼なことを言って目立ちたい、売名したいが優先している嫌いがある

公開処刑だのストーカーだのオウム擁護だのも、とにかく逆張りで目立ちたい、他人ひんしゅくを買って目立ちたい気が満々だったようにしか思えない

宅八郎オタク代名詞みたいに言うのはやめてほしい気がする

それこそ彼の挑発を使った売名行為という策に嵌っている気がするから

2020-11-21

BL小説書き的、小説投稿サイトの使用感。

 BL小説を二本書いたので、複数小説投稿サイト投稿してみた。使ったのは、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、fujyossy、アルファポリスPixiv

 なお私が書いた小説は一本はどエロ、もう一本は微エロであり、前者は規約違反になりそうなエブリスタには投稿しなかった。

ムーンライトノベルズ

ブリス

fujyossy

アルファポリス

Pixiv

まとめ

沢山の人に読まれたい→ムーンライトノベルズ

腕試し→ムーンライトノベルズ

交流→エブリス

ファンタジー以外のジャンル→fujyossy

コンテスト→エブリスタ、fujyossy

小金稼ぎ→アルファポリス

人間関係もつれがない→アルファポリス

まったりマイペース活動したい→Pixiv

 そんな感じ。私はエブリスタとPixivが気に入っている。

 どこのサイトでも今はファンタジー異世界転生ものばかりが強く、その他のジャンルは読まれにくい。しかし、学園もの社会人ものなどの日常系のものでも「オメガバース」にすればそれだけでめっちゃまれるようになる。

 二次創作商業BLでよく「地雷」と呼ばれるジャンルオリジナルBLでも嫌われ易いので、できるだけ避けたほうが無難かも。

おまけ……カクヨムnoteについて。

 カクヨムエロ禁止なのと人気ジャンルファンタジー系)の圧倒的強さが私の作風には全然向いていないので、使用しなかった。

 noteは連載・連作には向かないのと、noter同士の喧嘩揉め事結構激しいので、創作以外のことで疲れたくない私は嫌だなと思って使わない。あと、腐は隠れろ!って言われそうだし。

2020-11-03

休日タイツ騒動に費やしていいのか?

まだ6時間残っている!

今すぐネットを切れ!

ジョギングに行け!

積ん読を消化しろ

そして

寝ろ!

2020-11-02

首都直下地震M9.0が来たとして。天井を突き破る高さに積まれ怠惰鬱憤積ん読に、押し潰されて人生の幕が引くのだろうか。

どうせ読まない積ん読にはバタ臭いバーガーショップよろしくピックでも刺せばいいだろうが、怠惰鬱憤に刺すとなると、これは自分心臓を刺すも同じことだ。さしもの俺とてそこまで不精ではない。

精々功徳だか善行だかを積んでおくことにする。

2020-10-09

anond:20201009122304

ばくおん、テレビ放映アニメしてたんだよな・・・バイクアニメなんて良かったためしがないから、原作マンガに飽きて積ん読になってからフォローしてなかったわ

2020-09-27

半年間ひたすらに絵の練習をした

初心者ゼロから絵を始める話ではなく、中級者が上級者になれないか試行錯誤する話です

練習は主に人体について

2020年3月から始めました

スペック


きっか

マイナージャンルに長い間いたのだが、唐突に別ジャンルにハマった。新しいジャンルで周りの人を見てみると、みんな絵が上手い。長年描いてきたしそこそこ描けると思っていたが、自分の絵がすごく下手に見えてきて恥ずかしくなってしまった。

あと流行病のアレで時間だけは大量にあった。

※余談でもないですがここ10年くらいで絵の平均レベルがすごくあがった気がします。何冊も優秀な教本が出た、ネットノウハウの共有がしやすくなった、SNS自分の絵や他人の絵が数字となって見えるようになった、あたりが大きいのかなと思っています

練習を始めるまで

長年描き続けてそこそこ描ける人あるあるだと思うのだけど、絵の練習とか滅多にしていなかった。

10年ほど前に「やさしい人物画」を一通り模写してみたり、たまーにポーマニ(ポーマニアックス)やヒトカク(人を描くのって楽しいね)やポーズ集を模写してみたり、話題の教本があると買ってみたり。もちろん買うだけで積ん読

趣味イラストマンガはずっと描いていて、わずかながら年々上達はしていっているのですが、思うように描けないなという気持ちは常にあり、上手い人と自分の絵は何かが決定的に違うけどその違いがなんなのかはわからない。

やったこ

「やさしい人物画」(通称ルーミス

骨格や筋肉全然わかってないというコンプレックスがあり、ルーミスの骨格や筋肉のページの模写から始めた。ルーミス自体は以前一通り模写していることもあり、骨格や筋肉のページのみの模写。

スカルプターのための美術解剖学

その後買っただけで積んでいたこの本の存在を思い出し、一通り模写してみる。発売当初に良書だと言われているのを聞いて買ったけどたしかに良書。すごいわかりやすい。

覚えきれない腕や足の筋肉の補足のため、他の美術解剖学の本など参照しながら勉強

全部模写したわけではないですが、「やさしい美術解剖図」「アーティストのための美術解剖学」あたりをメインに参照してました。

美術解剖学のみをやっても絵がうまくなるわけではないことに気づき始める

練習方法に行き詰まった感もあり、自分の絵のいいところ悪いところ、上手い絵とは何なのか、どうやって練習していくべきかを1日考える。これはわりと意味はあった。

作画量がまだ根本的に足りてない、手癖や思い込みで描いている部分が修正できていない、練習したこと自分の絵に落とし込めていないなどを自覚する。

アニメ私塾の人の動画を見て、ポーズ集の模写を始める

人体を丸暗記するつもりでマール社の「新ポーカタログ 男性の基本ポーズ」を1冊模写。

再び美術解剖学

ポーズ集を模写したこと自分美術解剖学知識の身についてなさも自覚し、「スカルプターのための美術解剖学」を2回目の1冊模写。

またポーズ集模写

メールヌードコレクション」(この本男性ポーズ集としては珍しく局部が丸出しです)と「ハイパーアングルポーズ集vol2」の2冊を模写。ポーズ集の模写は楽しい

男性ポーズ集ばかり模写していますが、女性身体より男性身体を描くことに対しての苦手意識が強いためです。

「モルフォ人体デッサン

ネットハウツーを調べていたらこの本の評判が大変よかったので購入してみた。「この本を模写するのは楽しい」みたいなことを言っている人もいたため、どれどれどんなもんだと模写を始めてみたけど楽しくないししっくりこない。なんで…となったけど心当たりが一つあって、これまでクロッキー帳にシャーペンで描いていたのを鉛筆に替えてみたらこれが大正解鉛筆シャーペンって全然違うんだなと気づきました。これ以降は鉛筆練習してる。

それでモルフォですが、たしかめっちゃいい本ですね。美術解剖学勉強したけど人体の作画にうまく結び付けられない、そんな人向けか。お手本の絵の鉛筆の線も大変気持ちよく、いろいろな気づきも得て楽しく1冊模写。

アニメ私塾流最速でなんでも描けるようになるキャラ作画技術

アニメ私塾の人の動画を見たりしてたこともあり、手にとって見てみて良さそうだったら買ってもいいなと思ってたら予想外に近所の本屋で売ってた。アニメでの作画技術、ということで動きやレイアウトにもフォーカスされているのが良い。模写だけでなく、本を参考に自分で描く練習に活かすべきだな…と思いつつ次の本が控えていたため読みながらサクッと1周模写。

「モルフォ人体デッサンミニシリーズ

モルフォ人体デッサンが大変良かったのでミニシリーズも購入。3〜8月は絵の練習だけに時間を使えたのですが、9月に入ってからそれが難しくなったので、この本を1日に1見開き模写することを最低限の目標しました。とりあえず1冊目の「箱と円筒で描く」は完走(この本も良い!)。今は2冊目の「骨から描く」を進めています

モルフォはほんと良い本なので何周もしたいと思ってますが、またポーズ集模写もしたいしまだ先の話だな。


それで上手くなったのか

自分の絵を客観的に見ることも難しいのですが、半年やったこともあり、さすがに少しは上達したかな…と思いたいです。

人体のパーツパーツに対する理解はかなり深まったなと感じます

何よりやはりこういうのは継続していくしかないなということを強く実感したため、今後も練習を続けていこうと決意しました。

ちなみに練習を始めた当初は「3日ぐらいで劇的に上達しないかな〜」とか甘ったれたことを思っていました。そんなうまい話はない。


〜〜〜〜〜以下その他の話〜〜〜〜〜


練習アカウントについて

Twitterで絵の練習主体アカウントをやっている人たちがたくさんいます。私はいろいろ考えた結果練習アカウント作成しませんでしたが、向いてる人には良いかと。

ただモチベーション維持用に非公開リスト練習アカウントの人を眺めてました。

※私が練習アカウントを作らなかった理由は、

あたりです。

3ヶ月上達法について

イラストレーターのさいとうなおきさんの動画話題になった練習法です。簡単説明すると、お手本となる絵描きを決め、(1)その人の絵柄を真似てオリジナルで絵を描き、(2)描いた後はお手本と比較、(3)改善点を見つけたらそこを練習、そしたらまた(1)に戻って繰り返し、を3ヶ月続けるというものです。

これはやったら間違いなく上達するやつ。

ですが私はやっていません。理由イラストレーター志望向けの練習法だな(まあ応用すれば漫画でもなんでも行ける方法ですが…)というのと、目標とする絵柄を決めかねているということ、私は人体作画スキルをアップしたいというわりと明確な目標があったので、そちらを優先したためです。

カラーイラストバキバキに鍛えたい、ってなったらやるかもしれんけど多分やらんな。

クロッキーについて

クロッキーよりじっくりと形を捉えることを優先したかったのでやっていません。がそろそろクロッキーにも手を付けたいなと思っていますがまだできていません。やろうと思ってはいる。

紙orデジタルについて

私は紙と鉛筆の方が集中しやすい、描いたもの物理的な量となって見えることがモチベにしやすいという理由でずっと紙で練習をしています

iPadとかでやってる人も多いよ。私も練習によってはiPad使ってました。

趣味イラストは基本フルデジタルで描いてます

1日の練習時間について

集中力がないためタイマーをかけて練習していたのですが、1日の平均練習時間、3時間もあるか…5時間練習したら「今日はがんばった!」って感じです(これは練習時間のみで、趣味イラストを描く時間は除いてます)。

ちょいちょいソシャゲやったりネット見たり本を読んだりと集中力を切らしながらやっていたので、残念ながらそんな長時間はできてません。

2020-09-19

ウェブセミナーに意義を感じられなくてつらい

大学研究者をやってるので、セミナーとか研究会とか学会みたいなものにはこれまでそこそこ頻繁に参加していた。それがCOVID-19ですべてオンラインに移行した。春頃からそうしたオンラインウェブセミナーをいくつも聞いてきたんだけど、最近まったくモチベーションが湧かなくなってきて、可能な限り欠席するか、出席しても音を消して「ながら」で垂れ流しているだけになっている。

いま思い返すと、リアルな場でセミナーを聞いてたときは、移動時間とか、全身で感じる会場の雰囲気とか、つまらない発表を聞きながら手持ち無沙汰になってメモを見返す時間とか、発表者や参加者とのコミュニケーションとかを通じて、なにか新しいアイデアを思いつけそうな感覚があったし、実際にそれが共同研究に発展したこともあった。リアルセミナーは「余剰」にあふれていて、それが参加のモチベーションになっていたなと今にして思う。

ところがオンラインセミナーでは、そういう「余剰」がない。自室でPCを起動させて、送られてきたURLアクセスして発表を聞いたら、それで終わり。そこにあるのは純粋に発表だけ。内職していても誰にもばれないから、発表がすこしでもつまらなかったら、いつでも聞くのをやめて、環境がフルに整った自室での通常仕事に戻れる。そうすると、発表それ自体価値にすごくシビアになる。おまけのついていないグリコキャラメルの味を吟味するようなものだ。論文書籍と違って、セミナーの発表というのは粗削りなもので、それ自体情報価値は実はそこまで高くない。この時間積ん読になっているあの論文を読んだほうが得られる情報量は大きいではないかとか、この発表を聞くために1時間の貴重な仕事時間や週末の家族サービス時間を捧げる価値はあるのか、とか考えるのが必然となってくる。

そういうことが重なって、オンラインセミナーに参加する意義をもはや感じられていない。自分が中心的な話題提供者のひとりになって積極的議論するのなら時間投資する意義はある。しかしそうでなく、単なる一参加者として聞くウェブセミナーでは、情報収集やアイデア思いつきの効率が極端に悪いことがわかってしまったため、もうまともに参加する気はなくなっている。

2020-09-05

脳の皴にチンカスが溜まっているようだ

今日積ん読論文を消化する日にさせてもらう

2020-08-28

積ん読快楽

いつでも読めると思うことが快楽

お菓子も一緒。

戸棚にお菓子が入っていると思うだけで快楽

からお菓子をつい腐らせる。

2020-08-05

積ん読、その内崩さなくちゃいつ崩すんだろう。

少し昔の日記だけど

anond:20180429133732

anond:20180429212741

を読んだ。自分と同じような事で悩んでいる人と、その悩みに対する解決法を提示している人の話だった。

当たり前の事だけど本って読まなきゃ読めないんだな。

放っておけばいつか自然と読む気になるだろう、と思って10年以上積んである本がそれこそ数百冊はある。

1日1冊なんてハイペースで読める訳もないから少しずつ読んで行こうかな。

それにしても本を読めるだけで楽しいと思っていた時期があったのに、まさか買うだけ買って積む人間になるなんて自分でも思わなかった。

2020-07-14

いよいよ明日直木賞の発表ですね

じんかんは読んだ

他はまだ積ん読...

2020-06-27

anond:20200627114848

自転車に乗らずに自転車に乗れるようにはならないのと同様に、基本的には読解力も読解することでしか伸びない。

なので、読解力を伸ばすには自分の読みたくなる本を自分で見つけることが大切だ。

休日にでかい本屋へ行って、新書文庫の棚を片っ端から漁る。最低1時間はかけて探したい。

②気になるタイトルを見つける。

タイトルで気になった本を取り出して、目次、前書き、後書き、プロフィールにさっと目を通す。

さらに興味が湧いたものがあったらスマホamazonレビュー確認する。

⑤すぐ読みたい数冊に絞り込んでお買い上げ。

⑥本を買った足でカフェに入り、買ったばかりの本を読み始める。その後は1週間ほどかけて1冊読み切る。

目次と前書きに目を通してもピンとこない本は、少なくともその時の自分には合っていないのでスルーしてかまわない。また、最初がつまらなくて途中から面白くなる本は滅多にない。

買ったばかりの本はすぐに読み始めないと積ん読化する恐れがあるので、すぐ読み始めることで読みたい欲を高める。

1冊読み抜くだけで読解力は飛躍的に上がる。5冊読み切る頃には読解力を上げたいなどと思っていたことは忘れている。読書沼へようこそ。

2020-06-06

anond:20200606093820

大人買いしてしまったが積ん読

キン肉マン全巻セット(いやまだ連載中だが)

を遂に読む!ムリダローナマタ...

2020-05-31

積ん読論文と財布だけ持って

東北本線鈍行で

行けるところまで行こう

2020-05-11

anond:20200511195443

どっちの立場のご指摘かこの上も元増田わからん

ブームっていってもスイッチプレステドラクエドラゴンボールナルトワンピレベルじゃないだろ

エロゲメディアミックス先でブーム母体というか種作品になったことはあっても

のものは18歳以上がコンピューターショップの片隅のノレンコーナーに足を運ばないと買えないマイナーグッズだから全然ブームじゃないよな

 

ところで◎に18ってブルー印刷したラメシールがはってある積ん読ゲーム

本棚に8本くらい残ってるんだけどもう調べてwin10にインスコするのさえめんどくさい

はぁ~~~ダウンロードライセンスとひきかえてくんねーかなー

2020-03-30

1週間レンタルとかじゃないと、一生積ん読になる。

自粛生活で気づいたのは

積ん読は解消できないってことだな

おやすみ

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