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2023-01-29

新世シンママンゲリオンって碇ゲンドウが死んで碇ユイが生き残った世界線の話だと思う

おそらく二人の娘、碇レイ母親からの呼び出しで新東京市へと向かうところから物語ははじまる。

2022-09-29

ALEX女性名前である ←このような間違いをする人が多いらしい

原因を考えてみたんですが、恐らくこの人達

RX-78NT-1を女性だと思っているんじゃないでしょうか?

そして、その理由パイロット女性であるからだと。

これは言うまでもなく大きな勘違いであるわけです。

そもそもパイロットと登場機の性別が一致するというのが大きな間違いなのです。

たとえば船は女性ですが、それなら船乗り女性ばかりなのでしょうか?

そうですもしそれが当たり前なら『ハイスクール・フリート』はそのコンセプトそのものが間違いだったことになるでしょう。

ただこの勘違い引き起こしているのは、ガンダムという作品における圧倒的男性パイロットの率に起因すると思われます

機動戦士ガンダムは愚かなオールドタイプを新しい価値観駆逐するというコンセプトでありながら、パイロットといえば男という昭和的な価値観をひたすらに引き摺っているのです。

その証拠として登場する女性パイロットの圧倒的なNT率の高さが上げられます

これは「女性なのにパイロットをやれるという異常事態には理由があるはずである」という偏見がなければあり得ないほどの高さなのです。

パイロット男性論は後世の作品にも引き継がれ、平成ガンダムにおいても多くのパイロット男性であるわけです。

しかし、その殻を遂に破り女性パイロット主人公たちの物語が展開されるのが『水星魔女』なわけですね。

この作品は一部のオールドタイプな者たちから女性キャラクター萌え豚を釣る愚かなアニメと思われているようですが、そのような偏見こそが今や時代遅れでしょう。

女は家庭に入り港として男を守るために生きるべきであるという価値観プリキュアの登場により破壊されたはずですが、あれか20年未だにそのような思想固執するとは。

重力に魂を惹かれた者たちは早く宇宙に行くべきでしょう。

ここまで言ってもまだ「機体はパイロット分身なのだからパイロット性別が同じだ」と主張する人に質問です。

貴方は『アイドルマスター XENOGLOSSIA 』をどうのような物語だと解釈しますか?

そうです。

あの物語は明確に女性パイロット男性ロボットを取り合う恋愛修羅場ロボットアニメなわけです。

え?恋愛ヘテロ関係の中で展開されるというオールドタイプ思想から来る偏見ですって?

それなら話題を変えましょう。

エヴァンゲリオン初号機の正体を知っていますか?

そうですエヴァ初号機碇シンジ母親碇ユイであり、パイロットであるシンジ男性なのです。

最初からこの話をすべきでしたね。

証明は終わりました。

私の勝ちです。

2021-12-03

シンエヴァがどうしても駄作に見えてしまった理由

TVアニメ版のエヴァは当時とてもおもしろいと感じた。

結果、劇場版は全て観たしシンエヴァも観た。

だけど、シンエヴァで期待を裏切られ駄作しか感じなかった。

どこで駄作と感じたのか

結論から言うと、碇ゲンドウ存在が全てを台無しにした。

寡黙で含みのある言葉しか言わない程度だったら良かった。

まさにTV時代ゲンドウだったら良かった。

しかし実際に登場したシンエヴァでのゲンドウは情けなかった。

ただのコミュ障なだけで、碇ユイ依存しているだけにしか感じなかった。

挙げ句の果てにシンジとのエヴァバトルは舞台がセットという設定でチンケに感じた。

どこも良いところがなかったのか

そうでもない。

正直な所、エンディング間近でシンジが惣流アスカと会話したシーンは気に入っている。

あそこだけは素直に良かったと感じた。

シンエヴァは名作ではなかった

前述した通り、ゲンドウの情けないやり取りが全てを台無しにした。

この陰キャのせいでどれほどの犠牲があったかと思うと憤りを感じざるを得ない。

駄作にしたのはキーマンの一人であったはずのゲンドウのせいだった。


ここまで嫌悪してしまった以上、もう二度と観ることはないが損をしたとは思っていない。

少なくとも惣流と会話したシーンは満足した。

2021-10-19

チェンソーマン読んだ

なんか1話だけ読んで、読まず嫌いしてたけど、心を決めて読んだ。

海外の人のファンアートが原因。デンジとアキとパワーの3人組がいいなと思ったんだ。

11巻全部読み切った。

俺はもう地獄にみんな落ちたあたりでついていけなくなった。

急に日下部はマキマ殺そうとするし、サンタクロースジジイだったはずなのに若い女の子になったと思ったらジジイに戻ったと思ったのに最後は変なマリオネットになるし、アキの腕がなくなった時点で俺は泣いたし、寿命2年あったんじゃねぇの?寿命短くなっていく設定はどこにいったの?と思ったし、パワーも死ぬし、碇ユイの墓みたいなの出てくるし、デンジは人じゃなくなったと思ったら人に戻るし、最後ポチタが出てきてよかったけど、ポチタってそんなにすごい悪魔だったん?ただのワンコロだと思ってたわ。

3人組はもういないので、第2部を読むか悩みます

2021-08-23

anond:20210822131210

爺二人が惚れた女を神格化して暴走しちゃっただけで、「碇ユイ」って普通に頭のいい美人ってだけで、作中に出てくる「碇ユイ」的なものってオリジナルとは全く別の存在なんじゃねえかと思うわ

2021-08-22

anond:20210822081619

かに

碇ユイって何考えてるかよくわからんよな

永遠に宇宙彷徨カーズみたいになったり、冬月惚れさせ&ゲンドウ惚れさせて壊したイメージしかない

2021-08-15

anond:20210813170753

パリのカチコ作戦使徒封印なんちゃら柱を「人外未知の言語」だといってC言語制御するように頑張る作戦したり

ヴンダー(ブーゼ)がドイツで11805年に建造された(碇ユイの没年が12004年)っていうプレートが一瞬映ったり

たぶんそこら辺はゼーレとか由来の人類を超えた技術が使われてるで

槍とかはセカンドインパクトマイナス宇宙からやってきたらしいからゼーレを超えた神の道具みたいなレベルなのかもしれん

2021-04-10

考えてみれば庵野氏も富野氏も宮崎駿氏もどちかといえば母性がメインなんだよなあ

日本アニメ作家マザコンなんだろうか

という冗談はともかく、エヴァは父殺しの話でもあるが母性は少なくとも二人登場しているように思う

碇ユイはもちろん、葛城ミサトシンジにとっては上司であり、母でもある、憧れだったお姉さんでもあるだろう

富野氏はガンダムシャアララァ母親になるはずだった人だと言わせてるし、

富野作品もどちらかというと母性を感じる、∀ガンダムディアナとキエルもそうだろう

宮崎駿氏もクラリスナウシカシータを始めとしても母性を感じる、母性メインなように思う

自分毒親というか、家事料理も駄目な母親であったように思うので、あまり母性というのが納得できない

といっても、ファザコンというわけでもない

それは自分男性だということも関係しているのかもしれない

異性愛者だからだろうか、同性に対して母性を感じることもない

考えてみれば、∀ガンダム洗濯ガンダムを使っているが、

この描写自体は寧ろロボット工学的にも素晴らしいと思うのだが、

一方で、家事といえば洗濯?みたいに思うところがないわけでもない

一人暮らししていれば嫌でも洗濯をせざるをえない、嫌々でも洗濯をするものであって、

しかし、ここで女性洗濯をやってもらえたらなあ、とあまり思えないのである

いや、誰かに面倒な洗濯をやってもらえたら、と思わないわけでもないのでウソになるか…

しかし、それが異性である必要性をまったく感じない

もし、自分お金に余裕があるならば、男女問わない、

寮やホテル洗濯を請け負う業者シーツなどを回収しては洗ったものに交換するシステムがあったが、

自分場合お金があるなら、まだまだ当面生きていけるならそれで構わないと考えている

結婚しなかったら、孤独死だよ?誰も助けてくれないんだよ?というのも理解できるが、

最悪部屋で身動きできなくなり、長い時間をかけて餓死しても仕方がない、という感さえ最近はある

そもそも、そういったトラブル回避するために異性と結婚する、異性を利用する、

それが母性であり母性にすがる、というのは、私はあんたのママじゃない同様、

他人事でありながら非常に失礼にさえ思えてくる

そう考えると、キリスト教父性の方がしっくりくるような気もするし、

少なくともセカイ系のような物語において、たしか母性で描かれることに感動さえするものの、

どこかでしらけている自分がいるように感じるのである

そんなに母性って良かったかな、という感じしかないが、それもこれから時間とともに変わっていくのかもしれない

自立することをやたらに父殺し、母殺し、というが、

考えてみればガンダム特に初代ガンダムはその点では面白く対称的に描かれていて、

アムロは落ちぶれた父親出会って父殺しするが、

ギレンは本当に父を殺す父殺しをやってしまい、皮肉にもそれを理由キシリアに殺されてしま

富野氏がどう考えていたのか、

そもそもガンダムのようなアニメ脚本複数によって書かれていたと思うので、

その本心はよく分からないのだけれど、

自分としては、本当に父を殺害する、というのも立派な父殺しのように思っているし、

それは母殺しも同様だと思う

アムロの母殺しも実際に母を殺害するということではなかった

すべての人は女の股からまれてくる、

いやいや帝王切開があるではないか、というのはマクベスだが、

大地だのを母神として考えるのは理解できる

社会的男性が優位であるように思えて、なんだかんだすべては女性の手のひらの上なのだよ、

といった話も納得することが多々ある

しかし、毒親とまでは言いたくないが、機能不全ではあったのだろう

そんな家庭で育ったが故、もちろん育ててもらった恩は感謝しきれないほどある一方で、

どこかフィクション特に日本アニメのようなものに描かれる父性母性に納得できない自分がいるのである

まり、アンビバレンツというか、アンビバノンノというか、いかりや長介も志村けんももういないのである

2021-04-01

ラブひなの浦島はるかって声ついてから待遇上がったよな

アニメ化して声に林原めぐみ氏がついて、明らかに原作の中でも扱いが上がってた。

あれはやっぱ赤松閣下の威光に当てられたと思ってるんだがどうだろう?当時赤松ブログも読んでたけど待遇改善については決定的には述べてなかった気がする。(声優陣に興奮はしてた)

碇ユイの扱いも同じ理屈なんかなやはり。もちろん本質的重要キャラだけど、それ以上の「愛着」を作品からは感じていて、その源泉の一部は閣下なのではと。

ところで俺にわかなんだが、なぜこれほどまで林原めぐみ氏が影響力あるのか、そのすごさを誰が説明してくれ。

2021-03-14

碇ユイ出会えなかった人

どうすれば救われるの?

2021-03-09

anond:20210309164507

救われたいという願望が自分の中にまだあるんだから、それはそれでいい事じゃん。

俺も氷河期世代だけど、大学中退で好き勝手生きてきたからあまり苦しさを味わうことなく今まで生きてきた。

幸せそうな人達見ても「自分にもこうなれる可能性があったのかも」なんて一ミリも考えられない。完全に他人事で、真っ当に生きてる人達の事としか感じない。

素朴な疑問なんだけど、自分以外の人間と一緒に居て息苦しくない瞬間ってある?俺には一度も無いよ。

血の繋がった家族でも、嫌いとか言うわけではないしとても世話にはなっているが、我慢できるだけで息苦しさはある。

読書音楽にのめり込めず、碇ユイ出会えなかった六分儀ゲンドウみたいなもんだ。

無理矢理「俺はこの趣味のために生きるんだ」って思い込もうとしたけど、この年になって全然楽しめてなかった自分と向き合わざるを得なかった。

悲しくて涙が出るなら、まだこれから先真っ当に生きられるようになれるかも知れないから、あまり思い詰めずに適当に生きればいいよ。

最後に俺がシン・エヴァ見た感想は「普通映画だな」って感じだった。

でもなんか、無理矢理普通じゃないフリをするんじゃなく普通に終わらせたってのがなんか心地よい感じはした。

2021-01-19

anond:20210119223658

使徒=41歳が乗らないと停止しない

碇ユイ(41)、乗る

取り込まれ

今度は14歳が乗らないと動かなくなる

結局14歳が乗る話になる

2021-01-18

anond:20210118203327

碇ユイの子供が20歳を迎える前に使途がきたんだからしょうがない。

14歳を戦わせたのではなく、戦士14歳ときに使途がきただけ

2020-12-10

シンエヴァオチとして綾波レイエンドは考えにくい

アニメや旧劇場版における人類補完計画は、シンジが自らの殻に籠るのではなく他人と傷付き合いながらも人と関わっていくことを選んだことにより崩壊した。

これはシンジが親の庇護から離れて自立していくシンジ成長物語と呼ばれる所以でもある。

そして綾波レイシンジ母親である碇ユイクローン存在である(正確にはクローンではないが便宜上クローン的な存在としておく)。

レイユイの外見は極めて似ている。

エヴァ最終話は「父に、ありがとう。母に、さようなら。そして、全ての子供達(チルドレン)に おめでとう」と出てきて終わった。

この状況でシンジ母親そっくり綾波レイを選んでしまうと結局1人の人間としての自立と言えるのか。

そんなわけでシンエヴァという作品で仮にシンジが誰かと結ばれるとしても綾波レイを選ぶことは無いと思う。

2019-05-24

碇ユイクローン作っててアルビノの子が出来上がった時は

ゲンドウさん飛び上がってガッツポーズしたんだろうな

2018-12-18

anond:20181218110109

綾波レイより碇ユイが好きだった俺としては大丈夫と言いたいところだが、碇ユイも皴なんか描かれてないからな。

リツ子の母ちゃんの声は好き。

2018-10-29

anond:20181028053107

なつかしいね。もう昔すぎて思い出せないけれどもたしか中途半端に起こった3rdインパクトのせいで世界崩壊カヲル君たちは槍を使って旧劇のようにリセットするつもりだったんだよね。でも

というゲンドウの罠で4thインパクトが発動してしまう、というシナリオだったよね。

設定

もう忘れてしまったのでちょっと設定をまとめさせてもらうと

こんなだっけね。カヲル君が使徒になったのでリリスに触れると4thインパクト起こるのね。(TVからおまえ使徒だったじゃないか

ゲンドウ視点

ゲンドウの目的だと人類補完を初号機でしないといけないので途中で止めた。ちなみに初号機はミサトさんが死守している。多分ミサトさんゲンドウの目的に気付いている。

カヲル視点


こんな感じだっけな。

個人的には崩壊した世界が良かったな。月のシーンが好きだ。音楽も良い。

https://anond.hatelabo.jp/20181028035148

2016-09-27

碇ユイなんて子供を産んでおきながら見捨てた自分勝手母親象徴みたいなキャラクターじゃん

なんであんなにスターついてるんだよ

シンジくんの置かれたあの状況を見てそれでも生まれてよかったなんて言えるのか

シンジくんが幸せになれないのはシンジくん自身努力が足りなかったり気の持ち方が悪いせいだと言うのか

残酷天使のように無慈悲世界

2009-10-06

中田氏。おめでとう。

http://anond.hatelabo.jp/20091004232244

中田氏、おめでとう。

39歳、おめでとう

「僕は僕が嫌いだ」

「でも、中田氏できれば好きになれるかもしれない」

「僕は中に入れてもいいのかもしれない」

「そうだ、僕は僕でしたくない」

「僕は僕でしたくない」

「僕は中に入れたい」

「僕は中に入れてもいいんだ」


テロップ

『嫁に、ありがとう』

『ホロに、さようなら』

『そして、全ての非モテ達に』

『おめでとう』

2009-07-05

ヱヴァンゲリヲン

ヱヴァンゲリヲンのその後

レイシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号幾。

廃棄される要塞都市。幽閉されるネルフ関係者

ドクマへと投下されるエヴァ6号幾。胎動するエヴァ8号幾とそのパイロット

セントラルドグマに幽閉されたリリスはその本来の目的である「物語」生成をはじめた。

ADAMを捕食したゲンドウ

リリスから生まれたエヴァ初号機綾波レイ碇ユイ/リリスの魂)と、碇シンジ(18番目の使途/リリン人類)を体内に取り込み「神」へ続く階梯を昇る。

リリスは「物語」生成により因果律を支配し、時空間に多元宇宙を発生させる。

最終目標リリスを撃破する為にエヴァ初号機セントラルドグマへ。

そこへ立ちはだかるEVA6号機と渚カヲル、月の裏側の地中深くの遺跡から発掘されたEVA8号機とメガネ

超絶最終進化形態差延し続ける碇ゲンドウの三つ巴の戦いの果て、全てを「捕食」する事によってエヴァ初号機は「巨大知性体リリス」を破壊するに至った。

「これで、全て終わる。リリスが発生させた「物語」は多元宇宙内で無限物語と登場人物の役割を変異させながら、様々な形象を持って「君と僕のセカイ」を数多の数生み出してきたが、「君と僕のセカイ」の、全ての始まりを断ち切った事で劇終し、僕(シンジ)は救われる」

シンジ独白後、結局宇宙は無数に分裂したままとなった。

シンジを巡る「物語」は収斂したものの、リリスの暴走によって、多元宇宙はそのままとされ「重力変動源」やら「光の国」やら「蟲と話す少女」程度なら可愛いもので「シュバルツシルト境界面を割ったり」「多元宇宙の先の神」とか「天使」とか「妖精」とか「炎髪灼眼」やら「魔法」とか「FSS」とか「ハードボイルドワンダーランド」とか「浮虜記」とか「古事記」とか「日本書紀」とか「聖書」と「カエサル物語」なんかが生まれた。

でも、その全ては「巨大知性体リリス」の記号的限界に直面している事が後に解明された。それらは東洋の島国に棲む少数民族が太古の昔に使用していた「言語」で書かれていたそうな。。

エヴァ日本文学宗教の融合の果てに「物語」の統合を図る「物語」でした。

 
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