はてなキーワード: 相続とは
87歳になるそろそろ父が死にそう。
むしろもう半年前からほぼ死んでて入院中で意思の疎通が取れない状態が続いている。
父はそれなりに先進的な人間でフリーランスのSEとして66歳まで仕事を続けており、ウェブ上で様々な決済や仮想通貨取引、投資などを行っていた。
ここで問題になるのが、父が持っている資産の全貌を掴むのが難しいのではないかということだ。
父が持っている端末、iPhone、galaxy、PCにはそれぞれパスワードがかかっており、家族の誰もアクセスすることができない。
こうなると、父がどのサービスにどの程度の資産を持っているのかほとんどわからない状況になる。
昔なら株券や通帳がまとめて資産として金庫なり箪笥なりにしまわれていて、遺品整理の際にそこから死亡後の死亡届の提出や相続手続きに移れたが、
多くがウェブ上に存在し、それを確認できる端末にアクセスできないとなってしまうと総資産の把握がめちゃくちゃ難しいのではないか。
もしかしたら遺言状にすべて書いてある可能性もあるけど、書いてない可能性もある。
これまでも「あるんだけど誰も知らない」資産ってのはあってそういうのはなんかどっか行ってたんだろうけども。
おそらくこれから死んでいく人の中には物理的に資産がある場所を示せないサービスを受けている人が増えていくと思うんだけど、自分の肉親が死んだときはこういう対処をしたよとか、自分が死ぬときのためにこういう対応をしているよとかあれば教えてほしい。
人類はどこで間違ったんだろうか
そこ由来の習慣というのはおそらくかなり問題がある
あれらの宗教というのは自陣営が挑戦者の間高効率に働くルールばかりが多い
支配側に回ると強者から転落した弱者を強者呼ばわりして殴りつづける存在になってしまう
そういう南蛮のルールを十分な検討無しに近代化だと思って受け入れた日本も制度がおかしくなってしまった
行政の最小単位は家にして近代化のために家というのは株式会社のような組織であると明治の時にすればよかったんだと思う
法人というのは家のことである、会社というのは家というホールディングスが運営する事業であると
家基準で相続したら相続税無し(現行制度で社長交代時に相続税とられない)家潰れたら国が丸取り
起業なんてなくて家興しする
生活保護なんてのはなくて家が福祉を行う、家が福祉をやり切れない場合や家に属せない者は地方自治体の運営する家や国の運営する家に構成員を引き抜いてしまい構成員なくなったら家潰し
女が寄って立つ群れを消してしまったから子育てが無理になったのではないか
家の事業として取り潰されないために後続を作らねばとなっていればあるいは
いざ顔さらしたり部屋晒したりすると、普通に美形だったり部屋もおしゃれだったり
顔晒さず首から下までだったとしても普通にスタイルよかったり着ているものも小綺麗だったり高級だったり
「終ってる」人がまっっっっっっっっっっっっっっっっっっったくいない
恵まれた環境で何不自由なく育てられて、生活に困ることなんかいままでもこれからもないのはあたりまえで
それ以上におよそ小市民には簡単に手にできないものに囲まれて、センスや審美眼、美意識みたいな無形の、心の財産も相続してきた者たち
なんでこんな奴らを持て囃さなきゃならんのだ
ふざけんじゃねぇよ
今すぐ道楽でやってる奴ら消えてくれ
吐き出させてください。
近隣の住む夫の叔父(子なし・妻他界)が、高齢になり、身辺整理したいので頼みたいとのことだった。
20以上も年の離れた奥さんと死に別れ、一人暮らしをされていた。
家から徒歩5分の距離に住んでいたし、結婚を反対されて実家とは疎遠だとのことから、夫が引き受けることになった。
子がいなくて、叔父夫婦は、亡くなった奥さんの甥姪を子供のように可愛がっていたらしい。
認知症も少しあり、近隣の老人ホームへの入居手続きもやり、家具などの処分も手伝った。
ホーム入居中に何度か家族で見舞いに行ったが、認知症も進行していった。
入居中に、タンスに隠していた200万を盗難にあったり、コロナでなかなか見舞いに行けなくなったりで、気の毒な感じだった。
家に残った日記を捨てようとしていたところ、驚くような内容が記されていた。(読むのは悪いとは思ったが)
可愛がっていた妻の姪から、10数年にわたって、お金の無心をされていた。
金額は、累計で2000万以上。しかも、妻の死後にだ。妻の姪は、県の保健師とのことだった。
しかも、ホームに入居する前に、400万ほど渡し、これで最後にしてくれと話していたらしい。
驚くような内容だった。
叔父の家は、土地が妻の名義になっており、特に遺言状もなかった。調べると、土地の被相続人は、叔父、叔父の妻の甥、姪になることがわかった。
夫は、叔父との間に公正証書を作成し、叔父の財産(自宅不動産、金銭)を遺贈という形で相続した。
甥姪は、さらに土地の相続持ち分について、金銭で要求してきた。
姪の勤めている職場にいる同僚に、こっそり話を聞いた。「金にものすごく汚いというか、細かいようだ」「変りもの」
公正証書は行政書士、土地不動産は、登記されていなかったので司法書士に頼み、甥姪との交渉は弁護士に依頼した。
叔父の日記を読んでいなかったら、感情移入しなかったかもしれないが、可愛がっていた人にお金をずっと要求されていたと知ってからは
やはり同情した。
結局、甥姪の持ち分については、相続した夫が持ち分に応じた金額を売買と形で払う契約をすることになった。
叔父は、かなり落ち込んだらしい。長期間にわたってのやり取りだったので、私たちもかなり精神的にストレスになった。
2年後、叔父は亡くなった。
ふと、姪の職場を名簿で確認してみた。そこの所長に赴任したのでが、私の昔の同僚Oさん。
姪がしたこと、やり取りのすべてを伝えた。「変わった人だもんね、あの人。かなり歪んでる。」とのことだった。
学校の先生で、生徒に長い間慕われていた叔父が、本当に気の毒だった。
お金を一度渡すと、何度も繰り返し要求されるんだよなぁ・・・。
さて、夫は叔父の財産を一部親戚に渡すというのでびっくりした。なぜなら、叔父は、確執から自分の兄妹に渡さないでと言っていたから。
新たな火種が目に見えるようだったので、(子も巻き込まれると思ったので)もう籍を抜かせてくれと伝えた。
結果、離婚はしなかった。
叔父の不動産関係でも、何度も嫌な思いをしたので、早く手放してほしかった。
叔父の隣地の家に住む隣人が、また変な人だった。土地境界の立会確認書に記名押印してくれなかった。
ここ数年は、本当にお祓いにもいった。マンションの騒音問題もあって、叔父の家に引っ越しもした。
ただただ、疲れている。
夫の家の話なのに。
全部書いていないけど、現在進行形の実話です。
まだまだ小ネタはあるけど、弁護士費用、測量費用、引っ越し費用、ブロック塀壊す費用で累計1000万以上はかかっている・・。
最近、隣地のおやじが、酒を飲んで大声で叫んでいたので警察に通報した。
警察が来た時は、寂しくて~と大声で号泣。警察が帰った後、うちの窓下から「貴様ーー!! 警察呼ぶぞーー!!」と叫んでいた。
いや、警察いま来たじゃん。
このおじさんの音声は、録音してyoutubeであげた。
初めてやったよ。ここだって初めて利用したよ。
ちなみに、隣地の所有者はそこの姉で、住んでいるのが弟。裁判相手は、姉。
姉は小学校の先生してたらしい。以前も話をしにいっただけで、酒を飲んでいたのか警察を呼べ!!となり、呼んだら、警察8人来た。
マークされてた?
なんだろう、もう一回お祓い行きたい。
そして、夫の墓には一緒に入りたくなくなっている。