はてなキーワード: 相続とは
子供のころ、イジメは軽かったが、顔面が不細工で超運動音痴でコンプレックスの塊だった。
勉強楽勝と思って授業中とか遊んでたら、内申点に響きまくって、公立を受けれなくなった。
なんとか私立進学高校から、最下層ではないぐらいの大学に入ったが、適当に学部選んだので授業面白くなくて1年で辞めた。
そこから4年ぐらいバイトとバンドしながら遊んでたら、同級生がみんな就職するという時期だと気づいて、
趣味でパソコン弄ってたから、そっち系の専門学校に入った。(ゲーム作りたかったというのもあった)
別にゲームを作ってたわけじゃないので、普通の企業に就職して派遣だか請負だかで働いた。
そこそこしごできで、客先からも頼られたりしたが、ブラックさんだったので病んで辞めた。
同人としてはそこそこ人気出たし、コンテストでも受賞したが、続刊が出ることはなかった。
あまりにも儲からなかったし、編集さんからの扱いも雑だったのでやる気を失って書くのを諦めた。
他にもネットや自宅でできそうなお金儲けはだいたい手を出してみた
労力と報酬の釣り合いとれてないポイ活みたいなのが、実はまだマシなほうで、あとはだいたいラノベと一緒で一発逆転系か、
情報商材屋の釣りか、楽して安定的に儲けられるみたいなのがほとんどないということに気付いた。
アフィリエイトでそこそこ稼げるサイト作れたので、しばらくそれで暮らしたが、検索エンジンの仕様変更や、やり口が汚い同業への対抗に疲れたり
色々また限界になったので、生活保護を受けられるか相談しようと思いながら、知人からの紹介で日雇いみたいなのしたり、ヒモっぽい暮らしで凌いでた。
なんだかんだしてたら、弁護士事務所から手紙が来て、縁が切れてた実家の資産を相続することになって、知らなかったが家族経営の会社があったらしく
役員にして貰えたので、月給50万ぐらいで働きだした。
夫婦2人で働くのがもう嫌になって、30の時に考えなしにリタイアした。
家は私が相続したものがあり、2人の貯金が合わせて5000万になったからだ。
2人と猫一匹、暮らしていくのに十分…なのかは知らない。もう働きたくないということは一致していた。
スト6をやる。飯の素材を買いに行く。飯を作り食う。
またエイペックスをやる、猫を愛でてベッドで寝る。
この繰り返しだ。
たまに車で公園に行ったり、映画を観に行ったり、ライブに行ったりする。それくらいだ。
今のところ、とても上手くいっている。イライラしたり不安になったりすることとかがなにもない。
2人で生活が完結しているので、服も化粧品も買わなくていいし、食事も自炊の時間が死ぬほどあるので安く済ませられる。
もうずっと昔、梅澤春人先生の漫画であった「ポッケには二万あった。それで弁当を買って食って海で泳いで、捨てられた船で寝て…それでいいじゃねーかって思った」みたいな心持ちである。
9000万を金利0.5%で35年ローンだとしたら、ざっくり毎月23万と出た。
年間で280万円くらい。
年収1600万ならそのくらい負担できると思う。ローンの審査を通るなら買っていいんじゃないかな。
もと増田さんが買えるかどうか、買うべきかどうかはさておき、現役世代の平均の世帯年収が550万円だというのに、ファミリー向け物件を買ったり借りたりしようとすると、年間に280万円も吹き飛んでしまうというのは、東京はいよいよ住むところじゃない気がする。というか、家は眠りに変えるところという感じが。
机上論なら、年収1600万もあれば、手取りが1200万はあるわけで、家賃(あるいは住宅ローン)に300万、それ以外の生活費に400万つかったとしても、毎年500万くらいずつ貯金が出来る。
ただ、そんなことが出来る人はほんのわずかで、手取りが増えた分、支出も増えて結局はなにも残らない。
中受に何百万も金が飛び、車でも買おうものなら独身者が住むワンルーム以上に駐車場代金が飛び、ウナギの寝床のような住環境だと外食は増えるし、休日は常にどこかにでてしまう。
美術館に近いだとか、イベントにすぐいけるだとか、独身者にはいいかもしれないけれど、家族持ちが家族との時間をどう過ごすかという点では、やっぱり東京の住環境は苦痛だ。
ぶっちゃけ、5年以上前にマンションを買った人たちは勝ち組だと思う。
サラリーマンが一生かけて残せるかどうかの資産を、マンション価格という形で実現してしまった。
でも、彼らがその1億円で贅沢な暮らしができるかというと、住環境を手放さないと現金化できない地獄。
1億もあれば、地方に戸建てを3000万で買って、7000万の貯金で再スタートも余裕で可能だろうけれども、大半はそんなことはしない。
基本的に、定年まで住み続けると思う。
そして、定年後に売って田舎に引っ込むかと言えば、そんなこともしない。
1億円の不動産があっても、使うことなく1億円は子供に相続される。
東京じゃ、家賃含めた物価からしても、キャリアプランからしても産めても一人か二人だしね。
一人っ子なら、働く気も失せるかもしれない。相当助かるだろう。
たまたま金持ちの元に生まれたやつが相続するのも、たまたま金持ちの娘と結婚したやつが相続するのも、何の貢献もなく得したという点では変わらないから、そこまで言うなら、親に必要な分を残して慈善団体に寄付させるか、そのような遺書作らせてから結婚すれば?
心配するのは逆方向のことも考えるべきで、結婚するとかなったら「夫君に家を継いでもらいたい」ってあなたの親が色めき立つ可能性も結構あるんだけどな。
彼氏さんが地に足ついて、今の生活で満ち足りてやってる延長で一緒に暮らす事を想像してるのに、貴方の親が急に「仕事やめてこっちに来るんだ」的な根本揺るがすハッスル突撃かます可能性とかもあるから。
資産持ちの一人娘と結婚して相続できるかも「わーい」って可能性よりも、近年は相手の資産家な家の終活の後始末を押し付けられるのか〜を覚悟してもらえるかなんじゃないの。
婿養子になれとか余計な介入させない為に、しばらく同棲で賃貸による二人の新居借りて、やってけそうなら事実婚で双方の実家対応は相手巻き込まないことで暮らしていきたいって提案してみれば?
相続って現預金だけの話じゃないだろうから、彼氏さんが自分が働いてこさえたもの以上の資産管理押し付けられる事喜ぶかわからないじゃん。
義両親が建てた豪邸とか自分の生活と無関係に所有だけするなら、超絶邪魔な負債じゃん。
増田の実家が都心部なら良いけど、田舎の名家の豪邸で代替わりしたらマンションに住んだまま実家は誰も生活しないで気がついたらカビ生えてますますどうしようもなくなって、実家取り壊すかどうするんじゃろうな〜ってなってるお家の実例知ってるから一昔前の豪邸が資産のまま見れるかは状況によるんだよ。
自分が親から実家を相続して早々に売却する気ならお金が相手の親族にわたるの嫌とかも分かるけど、残したいってなったら少しでも縁がある人にお願いしたいって欲望に対応して管理するのは意外に面倒くさいから。
賭け事にブッパするタイプの人でもなければ何かあったときのためにで取っておいてそのまま取っておいたままになってまた相続されるじゃね
母と父の生命保険をお前に渡す。額は2000万か3000万円くらい。
ありがたい。両親は健在で自営業をしてるので、オレたち姉弟が揉めないように元気なうちに3人に伝えてくれた。家と事業はそれぞれ私の上の姉たちに任せるので保険金はオレに渡すということだろう。株やら現金やらは特に言及ない。
しかし使い道が思い浮かばない。ネットで見るとだいたい住宅ローンや奨学金の返済に充てるのがいいらしい。残りは貯蓄か。
うちは当に夫婦ペアローンだけどお互いの給料から払える額なので、ここにぶっこむのはそんな気がする。
世の上流階級の人たちは親の遺産相続したらどう使ってるの?独身貴族もしかり、親から受け継いだ財産は何に使ってるのか教えてよ。
母と父の生命保険をお前に渡す。額は2000万か3000万円くらい。
ありがたい。両親は健在で自営業をしてるので、オレたち姉弟が揉めないように元気なうちに3人に伝えてくれた。家と事業はそれぞれ私の上の姉たちに任せるので保険金はオレに渡すということだろう。株やら現金やらは特に言及ない。
しかし使い道が思い浮かばない。ネットで見るとだいたい住宅ローンや奨学金の返済に充てるのがいいらしい。残りは貯蓄か。
うちは当に夫婦ペアローンだけどお互いの給料から払える額なので、ここにぶっこむのはそんな気がする。
世の上流階級の人たちは親の遺産相続したらどう使ってるの?独身貴族もしかり、親から受け継いだ財産は何に使ってるのか教えてよ。
「こどおじFIRE問題」は、日本の社会問題や経済的なトレンドに関連する用語です。「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」の略で、成人後も実家で親と同居している中高年男性を指します。「FIRE」とは「Financial Independence, Retire Early」(経済的自立と早期退職)の略で、早期にリタイアし自由な生活を目指すライフスタイルです。この2つの概念が組み合わさった「こどおじFIRE問題」は、次のような社会的、経済的な懸念を含んでいます。
「こどおじ」は、家賃や生活費の負担が少なく、親の援助に依存していることが多いです。そのため、収入の多くを投資や貯蓄に回すことができるため、「FIRE」達成が現実的に可能な場合があります。しかし、これには親の経済的な援助が前提となっており、経済的に自立していないまま早期リタイアを目指すことが「本当のFIRE」なのかという疑問も投げかけられています。
こどおじFIREを目指す人々が、将来的に親の介護負担をどうするのかという問題もあります。親が高齢になった場合、介護の必要が生じると、その負担がこどおじに集中する可能性があります。また、親が亡くなった後、遺産相続によって一時的に資産が増えることがあっても、介護費用や相続税などの負担が新たに発生することがあります。
こどおじとして実家に住むことは、家族以外との社会的な関わりが少なくなることがあり、社会的孤立や精神的な健康問題を引き起こすリスクがあります。また、社会的に「自立していない」とみなされることで、自己肯定感が低下することもあるかもしれません。
こどおじFIREを目指して貯蓄や投資をしても、リタイア後の生活が充実していなければFIRE達成の意義が薄れます。経済的な自由を得たとしても、社会的なつながりや自己実現の機会が欠如した場合、精神的な満足感を得るのが難しいという課題があります。
「こどおじFIRE問題」は、特に日本のメディアやSNSでしばしば取り上げられ、批判やネガティブなステレオタイプと結びつくことがあります。例えば、実家で親に頼って生活する「こどおじ」像は、自己責任を果たしていないという批判を受けがちです。しかし、経済的合理性や親孝行という側面から見ると、必ずしもネガティブなライフスタイルではないとも言えます。
まとめ
「こどおじFIRE問題」は、日本の社会の変化や経済的な状況を反映した現象です。一見、経済的に安定しているように見えるこどおじFIREのライフスタイルには、長期的な視点で見たときのリスクや社会的な影響が隠れており、その解決には個人の意識改革や社会的なサポートが必要かもしれません。