はてなキーワード: 白髪とは
この前デリヘルに行った。相手は新人の業界未経験の女の子。多分10代。
マイメロが好きそうな見た目をしていて、アニメ声で、ゲームの話で少し盛り上がった。
話していて楽しかったが、限られた時間でやるべきことはいろいろあり。
脱いでみると日記以上の美ボディでとんでもなかったし、感度も良くて良い感じだった。
ただ、所詮は1時間程度の持ち時間で、仲良くなれるわけがないのだ。
アイドルみたいな良い子だったが、手を添えられて腰を振ってる内に、次はないなと思っていた。
良い子だから「また会える?」と聞いてくれたが、「絶対指名するよ!」などと即答できなかった。そういうところが非モテなのだろう。
普通の女の子は、そんな短時間で体を許すことなどできるわけがないのに、そういうことが求められる。
云万円を稼げるという点でコスパが良い面はあるかもしれないが、俺が女の子だったらタバコ臭かったり白髪生えてたり不潔だったりなおじさんに優しくするのは、普通にきついと思う。
「この仕事続けられそう?」と俺の方が聞いた。苦笑いで流された。俺もそう思う。
新潟まで陸路二日、そこから朝鮮海運の船に割り込んで海路で六日。ようやくウラジオストック到着の報を聞き、甲板に出ると雪がちらついていた。その冬時江が初めて目にした雪であった。
まだ岸までは五キロメートルほどあったが、灰色の景色に沈む懐かしい街が小さく見えていた。しかし懐かしいのは地形ばかりで、港には見慣れぬ高い塔が立ち枯れた林のようにいくつも屹立し、その先端からは黒雲のような煙を絶え間なく吐き出していた。
「あれがぜんぶ煙突か」
「発電所です。燃料は石炭で、北樺太にあるのと同じものですな」
無意識につぶやいた言葉に応じたのは、大太鼓のように太く響く男の声だった。白髪を時代遅れの髷に結い、顔の下半分は髭に埋もれた野武士のような容姿だが、ほんの少し前までこの国の老中だった男、遠藤である。
「四郎左衛門。あまり寒いところへ出てきては体に障るのではないですか」
「私はすでに四郎左衛門ではありませぬ」
「……そうでした。遠藤殿」
思わず在職中の感覚で呼びかけてしまい、時江は気まずく言い直した。遠藤、かつての遠藤四郎左衛門蓬莱は本人の言う通り、頼みもしないのに城を下り、この旅に随伴してきた物好きな男だ。
「それは初耳です。ウラジオストックへも?」
「無論です」
「どう思いました」
そう尋ねたのは、ふと、遠藤が自分の故郷をどう見たか、興味が湧いたからだ。しかし帰ってきたのは時江の思いもよらぬ答えだった。
水銀アマルガム→やはり少しずつ血液などで溶け出して有機物と反応するのか、ごく軽度の水俣病みたく体が弱くなるケースがある
チタンインプラント→金属アレルギー体質の人がやると血液難病を引き起こすケースがある、一生抗がん剤を飲みダルい副作用に耐えることになる
この二つをするくらいなら樹脂つめもの、入れ歯のほうが1000倍まし
しかも子供のうちにフッ素コーティングをしていたり大人になっても緑茶多飲したりする人は全然「虫歯には」ならない
でも歯槽膿漏は突然くる(巌窟王が一晩で総白髪になったという伝説のようなもの)し
虫歯のように日ごろからでも予防はできないので歯科医の検診なんて付加価値がなけりゃいかなくていいとおもってる。
最近、この国の「普通税」が高すぎるんだけど全員生活保護してくれるのかなぁ。
もっとブラック企業どうにかして余暇とかワークシェアとかさせないと、たくさんいる無職層には無茶の上乗せにしかならなくねえか。
さっきスーパーに行ったんだが白髪交じりの女がカバンに缶バッジつけてて、そのキャラがわからなくて歯痒い思いをした。
凝視したところで警戒されずに自然に近づける距離には限界があって、眼鏡つけてて0.2の人間には無理があった。
しかも止まるとあれなので客の流れに沿って流鏑馬方式で対象を射抜く思いで焦点を集中させるわけだが、動体視力もあれなので…。
ということではっきり見えれば知っているキャラだと分かったかもしれないけど、そうじゃなくてそういうのに興味ある人があまりいなそうなおばさんごときで俺の知らないキャラを知っているかもしれない人を見つけたということで出し抜けられたような感じがした。缶バッジのデザインからいってそう古くはない既製品だと思うんだけどなあ(つまりオリキャラの可能性は低い。)
これでも昔は学校でお前が一番のオタクだといわれたもので、知識が幅広い(守備範囲が広いってことだな)と言われたものだった。
もちろん一学年150人以上は在籍するそれなりに人口が多い街の学校でだ。学校だけでなく塾でも名をはせていたものだ。
なんか頭の良い人ほどオタク度が高い傾向があって、そういう争いの中で勉強でもひけをとらずオタク知識で確実に圧倒してきたわけだ。
それもこれも日々好きでもない界隈について苦行と思えるようなオタク知識の勉強をしていたからだ。
アニメショップに行ってマイナーな曲が流れていたのをずばり声をあげてその曲名を言い当てて店員になんだこいつと言われた経験もある。
(その後いろんな神社をめぐる中で自分は神懸かっていると勘違いして不思議な力を「感じ始めてしまった」成り行きで統合失調症と診断され保護入院されたんだが。受験のストレスに負けた形だろう)
今となってはそんなのまっぴらごめんで好きでもないコンテンツには極力関わろうとしないのだが、それでも他の人が知らないキャラとか知ってるの見ると気になる。
連れの男も含めて55歳以上の夫婦だったなあれは。
昔に比べてば一番というものに対する固執は全然なくなったとはいえせめて知らないものを見るたびにそれが何かを知って知識の増強を図りたいものであるが(そこで学べばその人も知ってる知識も知って俺の知ってる知識も合わせればその人と同程度以上になれることが確約されてる。出会いの度に1人ずつその上に行くことができる)、今はそういう環境が整っていないのがまずい。
もう今日しかないと気づいたのは今日、起きてから。自由に動き回れて、いろんな用を足せるのは今日しかない。明日の朝になったら警察から迎えが来て、車に乗せられる。
なんとかこの状況を逃れる方法はなかったっけ、と布団の中で考えた。が、考えれば考えるほど、もう逃れようがないとわかるだけだ。自分がした、取返しのつかないこと。それが何か、はっきり思い出そうとすると、急に頭に霧がかかったみたいになって、思い出せない。でも、それに見合った刑を受けなくてはいけないことはわかる。罪悪感がすごくて吐きそうになる。
今日しかないなら、いちばんやらなくてはいけないことは何だっけ、と思うと、ますますわからなくなって、焦る。全部はできないのなら、やることを決めないと。そもそも、いちばんやらなくてはいけないことは何だっけ? と思考がぐるぐる回って、腹の底がチリチリしてくる。もうすぐ昼だ。
まず連絡。職場に。しばらく休ませてください。明日から収監されるので。そんなこと言えるか。いや、もうやめたんだっけ、やめさせられたんだっけ。しばらく行っていないので、どっちだったか、はっきり思い出せない。ロッカーに入れっぱなしのマグカップとか、キューピーコーワゴールドの瓶とか、もう誰か捨てただろうか。
明日から何の自由もきかないとか、本当にあり得ない。行きたいところに行けない。連絡したい人に自由にできない。外に出られない。明日からどうやって生きていくのか、なんにも想像できない。人生ここで終わるんだという実感が足の方から上ってきて、また吐きそうになる。
あとのことをいろいろ頼んでおかないと。家族に。いろいろ。でも何を? そもそも、頼んだからってやってくれるだろうか。自分が収監されることを知られたのか、そういえばいっさい連絡がない。こっちから連絡をするのも気まずい。
明日からもうこの部屋に住めないなら、片付けておかなくちゃいけなかったのでは。気づいても遅い。クローゼットはぐちゃぐちゃで、洗濯物もかごに溜まっている。冷蔵庫には今日使いきれない生鮮食品がいっぱい入っている。今考えてもどうしようもないけれど、自分が出ていった後に、これは誰かが片付けるんだろうか。
どうしても伝えたいことは伝えておかないと、一生後悔する人。そういう人に絞って、連絡する。たとえば、この前会って、最後には少し手もつないで、きっといい感じだと思っていた人。あの人。でも何て? 自分は未練が残っても、収監されることがばれたら、そもそも相手になどしてくれないだろう。でも、ほんの少しでも可能性があるなら、それに賭けて、伝えたい。LINE。しばらく遠いところに行かなくてはなりません。でも本当はもっと会いたかったです。もし待っていてくれるのなら……未練がましい。もっとかんたんに。さよなら。また会いたかった。これで何が伝わる? いいや、もう送った。
もう昼過ぎ。腹の具合がおかしくてやたらと焦るのは、たぶん腹が減っているせい。最後ぐらい、なにか食べたいものを食べたい。そういえば、最近テレビでやっていたあの店。コーラで肉を煮て、スープもコーラが入っているらしくて、やたらと黒いラーメンを出す店。以外に近所だったから。
ラーメン屋は思ったより空いていた。スープはテレビてみたとおり黒くて、真中に白髪ネギがたっぷり載っていて、チャーシューはすごく柔らかかった。店を出た瞬間、次にこんなラーメンを食べられるのはいつだろうと思ったら、歩けなくなった。
大抵の人には「綺麗だね」「可愛いね」と言われ続けてきた。
中にはお世辞もふくまれているであろうけど、人生において私の容姿を批判してきた人はいない。
まず毒親に育てられたので、自己肯定能力と対人スキルがものすごく低い。
しかも20歳かそこらで統合失調症を発症し、おまけに軽度発達障害の診断がついた。
私がまともな対人スキルを持ち合わせていないので、途中で誰もかれもが私のおかしさに気づき離れていく。
自分の対人関係におかえるなんらかがおかしいのは分かっているが、何をどう直していいかわからない。
ド田舎に住んでいるからちゃんとした精神病院なんてなく、ただ医者は大量の眠剤と薬を出すだけで、話もまともにしない。
どの職場でもちゃんと働けたためしがない。他の人が当たり前にできることが全くできない。
おかげで今は十万円ちょっとの手取りで毎日お金の不安と戦いながら底辺を生きてる。
美人なので恋人がいる前提で話をふられるが、ここ10年ほど恋人がいない。
これが一番しんどかった。
最初にメンヘラだよ、と言っているのにそれでも付き合いたいと言われ、付き合うのに、数カ月で無理だと言われる。
だから言ったじゃん。メンヘラだよって、頭おかしいから、負担かけるよって。
よくメンヘラ女性と付き合っている男性を「理解のある彼くん」とインターネットでは揶揄されるが「理解させる」まで行けるのがまずすごいと思う。
美人だと奢って貰ったりするでしょ、とか、ハイブランドのバッグやジェリーをプレゼントしてもらったりするでしょ、と言われるが、そんなことは一度もなかった。
いつも自分の病気とつきあうのがいっぱいいっぱいで、美人で得したと感じたことなんて人生で一度もなかった。
外見じゃなくて、中身が好きだからと言って告白してもらいたかった。
対人スキルが高くて、誰とでも友達になれるような人になりたかった。
軽度発達障害で生まれず、普通の頭に生まれたかった。普通に働いて、普通にキャリアをつんで、普通に恋愛して、普通に結婚したかった。
特別なんて何一ついらなかった。顔なんて美しくなくても良かった。
過去形なのはようやっと40代になれたからだ。シミができ、シワが増え、白髪も出てきた。
「美人だね」といわれるだび、すごくしんどかった。
他人が、社会が、私にそう生きるのを強要しているようで、常に綺麗でいないといけないような強迫観念の中で生きてきた。
もしこの文章を読んでくれた人は次の日から誰かの容姿をほめるのをやめてほしい。
「綺麗だね」「美人だね」は褒め言葉のようだけど、受け取る人間からしたらそうじゃない可能性もあるかもしれないってこと、分かってほしい。
未だに私は私の顔が美しいのかそうでないのかわからない。
人生、辛かった。
結婚5年目の34歳(夫婦同い年)一歳の子供がいる主婦だけど、3年くらい前から自分が浮気しそうで怖い、ヤバいと不安を抱えている。
浮気したら普通は離婚だろう、夫は1番信頼している人間で子供は愛している。家族が大切だ、離婚したくない。浮気はダメだ。しかも子供もいるから、子供にバレたら最悪だ。子供が可哀想すぎる。よって浮気をするなんて選択肢は無いのだ。ダメ、絶対、浮気。
頭ではそう思うのに、浮気しそうな自分がいて怖い。浮気したい理由は分かっている、性欲だ。単純な性欲にいつか負けそうな自分に怯えている愚かな者なのだ。クズめ。夫とはもう3年以上セックスレスで、子供も不妊治療で授かった。夫婦仲はすごく良いが、完全に家族であり、性欲の対象に見れなくなったのだ。
夫はいつも勤勉で優しく尊敬できる人間だけど、結婚してから「家ではありのままでいたい」とオナラを目の前でして、全裸で歩き回り、鼻毛を出したままにして、増えた白髪も面倒くさいと染めず、太っていった。口臭もきつい。正直異性として見れない。
そのことをまじめに直談判したことも何度もある。
下らなすぎるがこのままだと自分が浮気したくないがしそうで怖いから、もうちょっと気を遣って夫婦感でもロマンスを演出しようとお願いした、本気で頼んだ。でもそんなのいらないよ〜と断られてしまって、とりあってもらえない。これでは無理だ。勃つものもないが、こんなんじゃ勃たねーよ!という気持ちだ。夫が大切だ、夫と性欲が解消できるならそれが1番なのだ。でもこれじゃ無理だ。
結婚前のセクシーなセフレから連絡が5年ぶりにきた。このLINEをスルーすべきなのは心底分かっているが、私はいま揺れている。いやLINEを返信・即浮気するわけじゃ無いが、スルーしづらい理由は遠くにある下心なのだ。
浮気したくない、家族を壊したく無い。性欲に負けそうな自分が嫌だ、フルマラソンにでも取り組めば良いだろうか、性欲を無くす薬をくれ。神よ、増田よ、解決策を教えてくれ。
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う