はてなキーワード: 白人男性とは
調べてみました!
ほとんど確実。何故なら、人口統計調査により、ユダヤ人の戦前戦後の人口差は550万人程度はあり、人口統計調査の誤差を踏まえれば600万人程度のユダヤ人が殺されたことはほぼ確実である。別々の研究機関や研究者によって何度も推定は繰り返されているが、めちゃくちゃ極端に低く見積もっても約450万人程度とされており、大差はないと考えて良いだろう。ちなみに、否認派向けに言っておくと確認できる限り、否認派できっちり人口統計調査をした人は存在しないようである。否認論が嘘であるとバレるからか?w 出典は、『ホロコースト大事典』(柏書房)、芝健介『ホロコースト ナチスのユダヤ人大量虐殺の全貌』など。
これは数字は概ね合っているが、明らかに死亡者数ではない。英語圏でいう「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
約3世紀に及ぶ奴隷貿易で大西洋を渡ったアフリカ原住民は1500万人以上と一般には言われているが、学界では900万人-1100万人という、1969年のフィリップ・カーティンの説を基にした数字が有力である。多数の奴隷船の一次記録の調査で、輸送中の死亡率がそれまで考えられていたほど高くなかった[注釈 2]、輸出先での人口増加率が意外に高いと推定される、というのが説の根拠である。ただし、カーティンの説(彼自身は900万人強を提唱していた)には、一次記録が存在しない16世紀 - 17世紀初頭に関しての推定数が少なすぎるという批判もあるが、そうした批判を踏まえても1200万人を大きく超えることはないと考えられている[7]。
んー、これはよくわからん。以下では1000万人は正しいかのように思えるが、はっきりしない。
その犠牲者は征服前の人口はおよそ1100万人であったと推測されるが、1600年の人口調査では、先住民の人口は100万程度になっていた。スペイン人は暴虐の限りを尽くしたうえに、疫病により免疫のない先住民は短期間のうちに激減した[29]。
何故はっきりしないかというと、こんな記事を見つけたからである。
さらなる批判を浴びたのは、ラス・カサスが挙げるインディオの犠牲者数が大幅に水増しされているとの“疑惑”だ。
たとえばラス・カサスは、征服前のイスパニョーラ島(現在のハイチとドミニカ共和国)の人口を300万と記しているが、当時の複数の記録でも現代の研究者の評価でもその人口は100万を超えていない。同様にラス・カサスは、メキシコ中央部で400万、ペルー副王領でも同じく400万の生命が奪われ、1502年から42年までの40年間に2580万から2880万人のインディオが征服戦争の犠牲になったとしているが、当時の人口調査や統計では正確な数字を出すことは不可能で、「被害」の規模に確たる根拠があるとはいえない。
16世紀に新大陸で虐殺を行なったスペインが、当時もっとも「啓蒙的、人道的」だった[橘玲の世界投資見聞録] | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
何にしても一体、1000万人はどこから出てきた値なのか知識がないのでよくわからない。ここに書いてあるように、正確な統計値があるとも思えない時代の数字にどれほど信憑性があると判断すれば良いのだろうか?
んー、これも上と同じで、正確な統計があるとは思えない時代の話だし、ちょっと調べた程度ではさっぱりわからない。しかし以下のような記事を見つけた。人口がもしそうだとするなら、1000万人はあり得ない。
インカ帝国は、13~16世紀にかけて繁栄した、アンデス山脈沿いの南北4000kmに及ぶ、現在の南米ペルーを中心とした広大な大帝国であり、最盛期には人口600万を有した。有名な遺跡として、標高2500mの高地に作られたマチュピチュ都市がある。
追記;↑と思ったが、Wikipedia「インカ帝国」によると、上の記事は間違いの可能性が高いように思われる。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで[1]約200年間続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ
しかしこの記事でも、虐殺の話はまるで出ておらず、「伝染病が壊滅的な打撃」ともあり、「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」の疑いが強い印象。
英語版Wikipediaを調べた。英語版は流石にやたら詳しい。これによると、1000万人は完全な出鱈目・デマである。デマ源を突き止めたいんだけどなぁ。
2010年のアメリカ合衆国の国勢調査では、自らがアメリカインディアンまたはアラスカ先住民であると認識しているアメリカ人は293万2,248人で、アメリカ人口の約0.9%でした[50]。 2011年のカナダの国勢調査では、自らがファースト・ネーション(またはイヌイットやメティス)であると認識しているカナダ人は183万6,035人で、カナダ人口の約4.3%でした[51]。 ヨーロッパ人が到着する前にアメリカ大陸に住んでいた人の数については意見の一致を見ていませんが、広範な研究が続けられています[52][53]。 52][53]現代の推定では、ヨーロッパによる植民地化以前に北米大陸に住んでいた人々の数は210万人から1800万人とされているが[54]、アメリカ国勢調査局は1894年に、1492年の北米大陸はほとんど何もない大陸であり、インディアンの人口は「50万人をはるかに超えることはなかっただろう」と主張している[55][56]。
インディアンの数は、感染症、ヨーロッパ人との衝突、部族間の戦争、同化、カナダやメキシコへの移住、出生率の低下などにより、19世紀には50万人を下回るまでに減少したという。主な原因はヨーロッパの探検家や商人が運んできた伝染病であった[57][58] 米国国勢調査局(1894年)は1789年から1891年までの102年間の戦争による特別な死亡者の推定値を示しており、その中には「個人的な問題」で殺された8,500人のインディアンと5,000人の白人が含まれていた。
米国政府の下で行われたインディアン戦争は40回以上にも及びます。彼らは、個人的な戦闘で殺された人を含めて、約19,000人の白人男性、女性、子供の命を奪い、約30,000人のインディアンの命を奪ってきました。実際に死傷したインディアンの数は、この数字よりもはるかに多いに違いありません。5割増しというのが安全な見積もりだろう[59]。
スターリンが粛清により大量の処刑者を出したのは史実であろうが、一千万人はいくらなんでも盛り過ぎである(実際には明らかにあり得ない非現実的な無茶苦茶誇張された数字もあったくらいであるが)。これは冷戦末期以降にソ連・ロシアが情報公開をしていて、確定はしていないが、概ねの数字はわかっている。おそらく粛清で処刑されたのは90万〜120万人程度と考えられる。
ソ連政府はミハイル・ゴルバチョフの時代にNKVDの後身ソ連国家保安委員会 (KGB) が「スターリンが支配した1930年から1953年の時代に786,098人が反革命罪で処刑されたこと」を公式に認めた。さらにソ連崩壊後にはロシア連邦国立文書館 (GARF) がNKVDグラーク書記局が1953年に作成したという統計報告書を公開した。それによるとNKVDは1937年と1938年の2年間に1,575,259人の者を逮捕しており、このうち87%以上の1,372,382人に及ぶ人が反革命罪および反国家扇動罪などに問われた政治犯であった。ソ連時代の統計[16]の開示[17]や、第三者による検証[18]を経ても、粛清された人物の合計数は今もなお公式に確定していない。
ウクライナへの人工飢餓として、ジェノサイド認定をしたらしいが、ジェノサイドと言えるのかどうかは議論の余地がある。しかし、何にしても、ホロコーストのように殺戮を目的とはしておらず、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
飢餓による餓死者の総数に関しては未だ議論が続いており、飢饉の犠牲者数についても学説によって250万から1450万人までの幅がある[7][2]。
この飢餓の主たる原因は、広範な凶作が生じていたにもかかわらず、ソ連政府が工業化の推進に必要な外貨を獲得するために、国内の農産物を飢餓輸出したことにあった。その意味で大飢饉が人為的に引き起こされたものであることは否定できない。ウクライナのユシチェンコ政権は、これをもってウクライナ人に対する大量虐殺であったと主張し、国際的な同調を募った。一方、現代ロシアの歴史家を中心に、大規模で悲惨な飢饉があったという事実認識には同調するが、飢饉の被害はウクライナ人のみならずロシア人やカザフ人にも広く及んだと指摘して、これがウクライナ人に対する民族的なジェノサイドであることを否定する議論もあり、見解の相違は埋まっていない。
全然知らない話だが、以下を読む限り、「2000万人」は盛っていると思われる。しかもその大半は天然痘などの疫病であるようだ。しかし、相当規模の残虐行為を働いたのは事実であろう。
自由国政府は当初は象牙を、後には貴重な商品となっていったゴムなどの天然資源を開拓した。自由国の軍隊である公安軍(Force Publique)の支援を受け、その領土は複数の私的な採掘利権に分割された。英白インド・ゴム会社(英語版)はとりわけ、その領土から利益を得るために武力と残虐行為を用いた。コンゴにおけるその政権は強制労働をさせ、ゴム収集のノルマを満たしていないコンゴ先住民を殺害し切断した。何百万人ものコンゴ人がこの期間に犠牲となったが[4]、死者の多くはコンゴ川下流地域の人口の半数近くが死亡した天然痘を含む、ヨーロッパ人入植者との接触によってもたらされた新しい病気が原因だとも特定されている[5]。
自由国時代には過剰死によってコンゴ人口が急減したが、死者数の推定値にはかなりのばらつきがある。数字は推定値であるものの、この時期に死亡したコンゴ人は人口のおよそ5分の1にあたる1000万人にのぼるとされている[6][7][8][9]。最初の人口調査が実施されたのは1924年であるためこの期間の人口減少を数量化することは困難であり、ウィリアム・ルービンスタイン(英語版)のように、アダム・ホックシールドが引証した数値はほとんど証拠に基づかない推測であると主張する者らによって、これらの数字は議論されてきた[10]。
これは適当な解説サイトが見当たらないので、自分の知識だけで言うけど、これも飢餓でしょ。数値は知らないけど、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」。
残り二つの中国のは自分で調べて。文字数制限で書けない。ともかく、人数の精度に問題あり過ぎだし、ホロコーストと同レベルで比較対象にできるものはない。ホロコーストはほんとに民族抹殺を狙った大量虐殺で、そんなものは人類史上見当たりません。かのアドルフ・アイヒマンは「欧州すべてのユダヤ人、1030万人を殺したかった」と述べたアルゼンチン逃亡中の録音記録があったりしますが、そこからもわかるようにユダヤ人絶滅は本気だったのです。
違うよ、全然違うよ。
米国西海岸を支配しているのはリベラリズムなんてチャチなもんじゃない。もっと過激な左派思想だよ。
ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(Social Justice Warrior)、ウォーキズム(Wokeism)、文化的マルクス主義(Cultural Marxism)、批判的人種理論(Critical Race Theory)等、色んな名前で呼ばれてるよ。
まず、以下の画像を見てほしい。
https://texashousers.org/wp-content/uploads/2019/02/img_1088.png
平等性(Equality)、つまり皆を平等に扱うと、能力や境遇の有無で格差が生まれ、逆に公平性(Equity)の下では、この格差をベースに権利や境遇が配布され、皆が同じラインの上に立てる、という考えだ。
今ではこの画像が学校の教材として使われるくらい広く浸透してる考えとなっている。
一見とても理にかなってるように見えるけど、この思想には大きな問題がある。「格差」の基準は何なのか。誰がどうやって決めるのか。
画像だと身長という視覚的に分かりやすい格差として表現されてるけど、現実だとそうはいかない。各個人で抱えている境遇は多種多様で、誰がどれだけの社会的恩恵を受ければいいのかを決めるのはとても難しい。
はずだった。
でも連中はその基準を単純化するために、露骨な差別主義に走った。
まず大前提として「社会はシス白人男性が作り上げたものであり、彼らが有利になるようになっている」という考えがある。
これをアーキタイプとし、「女性」「LGBT」「マイノリティ」等の属性が付け加えられる事で、その人の社会的格差が決定される。そして社会的格差が大きい人ほど社会における発言権も強いとされる。
シス白人男性よりもLGBTの白人男性の方が発言権が強いし、LGBTの白人男性よりもLGBTの黒人男性、LGBTの黒人男性よりもLGBTの黒人女性、といった具合だ。
この中でもとりわけ「人種」に対する考えが過激で、まず最初に「白人は生まれながらにしてレイシストであり、これを撤廃する事はできない」とされている。その扱いはキリスト教における「原罪」に近いと言える。
そして黒人等のマイノリティはこのレイシストな白人どものための社会に生きているため、普通に暮らしていると絶対に成功する事はできない。だから彼らが人並みの暮らしができるよう全力で支援する事がレイシストである白人の「義務」とされる。
また、白人を基準とした文化は社会の隅々まで浸透しており、これらを「ホワイトネス」と定め、社会悪としている。白人であるという事は肌の色だけではなく、その人の考え方や心のあり方にまで現れると言うのである。
アメリカの国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館は、ホワイトネスを下記のように定めている:
https://twitter.com/ByronYork/status/1283372233730203651
「個人主義」「核家族」「科学的方法」「偏った歴史観」「努力主義」「キリスト教基準の宗教観」「財産に重みを置く」「未来・将来を重要視する」「時間やスケジュールを大事にする」
ここで違和感を覚えないだろうか。
時間にマメで、努力をする……そういった事すら「白人の文化」だとぬかしているのである。
じゃあ何か?時間にルーズで怠惰でいる事を推奨するのか?と言いたくなるが、ほぼ推奨してると言っても過言ではない。
だからこそ彼らは「努力してアメリカンドリームを掴み取る」という価値観を真っ向から否定する。ベーシックインカムみたいな破綻必至な制度を推し進めようとする。
今アメリカではバイデン政権による太っ腹すぎる失業保険のため労働者不足が深刻な社会問題になっている。下手にマクドナルドなんかで働くより失業保険をもらっていた方がずっと収入が多いのだ。そんな状態で職に付こうだなんて大抵の人は思わないだろう。
もちろんこの失業保険の資金源も無限ではなく、いずれ膨大なインフレや恐慌等といった形で跳ね返ってくる。しかし連中は国家を打ち出の小槌か何かと勘違いしているのか、国からあれやこれやと要求しまくる。
これらを推奨してるのは何も貧困層だけじゃない。むしろ西海岸の富裕層なんかは大抵この思想にどっぷりだ。
貧困層が成功を求めて努力するのをやめ、国からの施物に頼りっきりになって、一番得をするのは誰か。すでに成功している富裕層だ。
誰もが成功できるという事は、自分の地位や権力が常に脅かされているという事でもある。自分が競争で勝ち取った地位を堅固にするために、競争主義そのものを打ち壊すという訳だ。
そのために連中は人種差別的思想にまで手を出しているのだからたちが悪いどころの話ではない。
米国西海岸の左翼文化において「自己研鑽」や「マッチョイズム」は白人至上主義と関連付けられ、むしろ社会悪として認識されている。
そしてホームレスは「自己研鑽を辞めた者」ではなく「どうしようもない環境のせいでそうなってしまった者」扱いだ。
現にサンフランシスコではホームレスによる路上脱糞を完全に放置しており、路上の人糞を回収・処理する「うんこパトロール」というものに人件費を回している。冗談なんかではない。
最近フロリダ州では学校で批判的人種理論(Critical Race Theory)を教える事を知事が禁止したが、それに対する批判の中に「そんな理論は存在しない」としらを切る連中がいた。
連中は狡猾で、自分たちの思想が明るみに出されたらそれは差別的で悪である事がバレてしまうのを理解しているため、徹底的に隠そうとする。
名前を与えず、さもそれがずっと前から存在していたかのように、さり気なく提示する事で社会に浸透させようとする。だからこそ悪質極まりない。
https://www.bbc.com/japanese/57311675
ベルギーの駐韓国大使の妻が先月、ソウル市内の衣料品店で店員を平手打ちした問題で、ベルギー政府は5月28日、ピーター・レスクイエ大使を今年夏に解任すると決定した。
在ソウルのベルギー大使館はフェイスブックで、レスクイエ大使はこれまで3年間、大使として立派に職務を果たしてきたものの、「現状」では「穏やかに職務を継続することが難しい」と説明。ソフィー・ウィルメス外相はベルギーと韓国の関係のため、今年夏に大使の任期を終了させることが最善だと判断したと明らかにした。
大使のシャン・シュエチウ夫人(63)は今年4月、衣料品店で店員を平手打ちした。その様子が監視カメラに撮影されていた。大使夫人は当時、万引きが疑われ、店員が妻の着ていた服について私物かどうか尋ねていた。レスクイエ大使はその後、妻が「受け入れられない」行動をとったとして謝罪した。
ベルギー大使館によると、シャンさんはこの後、脳卒中の症状が出て病院に入院。退院後に自ら店員2人に謝罪したほか、警察の事情聴取にも応じたという。ベルギー外務省はシャンさんが外交特権を行使するのを認めず、警察捜査に協力する姿勢を示した。
ベルギーはEU本部もあるし、もう少し人権を大切にする国だと思っていたんだけどな。
アジア人で、女性で、脳の病気になった人の行動について、これほどまでに責任を追及する必要があるんだろうか。
夢の中で、私は小太りの中年白人男性になっていた。そして同じく中年の白人男性(妙に痩せていて背が高い)から旅行に誘われていた。
彼の職業は探偵で、いちおう私の旧友であるようだった。彼はバリ島に行きたがっていて、乗る飛行機も旅先でのスケジュールも勝手に一人で決めてしまっていた。
私は飛行機が大嫌いなので断ったが、彼はしつこいし諦めない。そのうち「ついて来ないなら家から追い出してやる」と、私の母親の声で脅しをかけてきた。
飛行機が墜落する場面を想像した私が、泣いて暴れながら「嫌だ」と喚いても、彼はまったく考えを改めない。
「どうしても連れていくというなら全身麻酔をかけてくれ」と泣きながら乞うても、ウンともスンともいわず、ただバカにしたように笑うだけだった。
飛行機に乗りたくない一心で、彼を振り払って逃げ出し、深夜のターミナル駅に逃げ込んだ。無機質な切り絵のような風景の駅を駆け抜けながら、やっぱり私は陸で死にたいと思った。
おわり。
バイデンの増税案に共和党すらそこそこ同意してるのって、正直トランプが大統領になって弱者白人男性が暴徒と化した事実があったからだよな
トランプが大統領になったことでマイノリティだけではなく白人の中でも大きな格差があったことが明らかになった
トランプは弱者白人男性にとって、エスタブリッシュメントへ突きつけたナイフだった
ぶっちゃけトランプ自身に力はなかったが、「トランプが大統領になった」という事実は弱者に大きな風を吹かせ、ナイフを持たせたと思う
やっぱナイフを持たないと上は動かないんだよな
昔も労働者が共産主義というナイフを突きつけたことで資本主義は修正され、社会保障が充実した
日本の弱者男性も山本太郎とかやべーなヤツに一度政権取らせて、日本をめちゃくちゃにすることができることを証明すべきだと思う
洋モノAVって女性を力でねじ伏せる設定が多いよね。というか基本プレイがそんな感じ。
女性の髪の毛を掴んで口の中にアレをムリヤリ押し込んだり
四つん這いにして頭を上から押さえつけて後ろから乱暴に腰を打ち付けたり
欧米男性の欲望の形というのはかなり過激な男性支配の世界だと思った。
その割には欧米のほうがジェンダー論は進んでいるんだからよくわからん。
主語が大きいと言われるだろうけど、少なくともAV市場が成り立っていて多くの作品に共通する要素なので的外れだとは思わない。
日本人女性が白人男性に抱くジェントルなイメージとは裏腹にかなり暴力的な欲望を抱えてるんだろうか。
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レイプのように直接的なものではなくて、標準のプレイが荒っぽくないかな。
アレを口にいれるにしたって頭を両手で掴んで前後に強く動かしたり
日本の弱者男性を語る際にトランプ支持者であるアメリカの地方の白人非知的層と持ち出すことが多いけど、結論あんまり変わらないよ。
アメリカの選挙結果を州ごとではなく、もっと細かい単位で見れば一目瞭然だけど、都市部は民主党、都市近郊から地方はt共和党でくっきり分かれていることが多い。
トランプが寄り添ったのは地方の白人であり、没落を恐れる中産階級なんだ。彼らは経営者であったり、労働組合の幹部であったりする組織で強い立場にいる人々だ。
言うなれば地方の強者白人男性に対して、(ポーズとしてだけだったが)工場誘致や仕事を引っ張って経済を立て直す、と言って支持を得た。
記事の内容としてはノーベル文学賞を受賞した小説家カズオ・イシグロ氏の「リベラルが自分らの意見と同調しない人間を政治的正しさを理由に他社を攻撃し社会から排除しまくってるのちょっと怖くない?」みたいな発言に言及し、
この主張の是非はともかくはてな民にはめっちゃ突き刺さるよなーって感じたところ、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1687727
そうだよね言論で戦うより相手にする必要のない悪魔にしちゃった方が簡単にレスバに勝てるもんね……
まあこういうところなんだろうなって思った
なぜ、アジア系の人々に対するヘイトクライムが増加しているのか?
ヘイトクライムが増加しているシアトルがあるワシントン州キング郡の副検事は、その理由について、「アジア系アメリカ人が新型コロナウイルス拡大の原因だと考えているアメリカ人が多いからだ」と話している。
そんな偏見を抱くアメリカ人がいるのは、トランプ氏が新型コロナウイルスを「中国ウイルス 」と呼び続けたことが一因であると指摘されている。先日の退任後初演説の際も「中国ウイルス 」と憚らずに呼んで中国を批判した。
トランプ氏のこの呼び方が影響を与えたのだろう、前述のAAPIの調べでは、ヘイトクライムの被害を受けたアジア系の人々の40%が中国系アメリカ人だった。しかし、レイシストは同じアジア系であってもどこの国の人かまでは的確に判断できないことから、中国人と間違われた中国人ではないアジア系の人々も多数被害に合っている。実際、韓国系アメリカ人の被害者は全体の15%を占めている。
ロサンゼルスのコリアタウンでも、韓国系アメリカ人の空軍の退役軍人が2人の男から「中国ウイルス 」という差別的な言葉を放たれ、殴られるというヘイトクライムが起きた。
確かに、外見だけでアジア系の人々を何人か判断するのは難しい。先日、サクラメントの高校教師が、オンライン授業中に「目尻が上がれば中国人、下がれば日本人」とアジア人を差別するジェスチャーを行ってバッシングされたが、そんなひどいステレオタイプ化がされたのも、何人か判断する難しさからだろう。
ちなみに、アジア系に対するヘイトクライムの70.9%以上が言葉によるハラスメントで、8.7%が肉体的暴力だが、高齢者はどんなヘイトクライムの被害を受けているのか? AAPIに報告されたケースをいくつか紹介してみる。
「薬局に入店するのを待っていたら、建設作業員たちがわざと咳をし、つばを吐きかけ、斜めな目つきをして私をからかいました。誰も彼らに出て行けと言いませんでした」(カリフォルニア州オークランド在住の68歳)
「ハードウエアショップにいたら、突然後ろから突かれました。その時の防犯カメラには、白人男性が私の背中上部に肘鉄を食らわせ、『黙れ、猿め。ばかやろう、中国人男、中国に帰れ。ここに中国ウイルスを持ってくるな』と罵っていました」(カリフォルニア州サンフランシスコ在住の67歳)
「妻と散歩をしていた時、2匹の犬が襲いかかってきたのです。その犬の女性オーナーがやってきてこう言いました。『犬があなたたちを怖がっているのは、あなたたちが犬を食べるからよ。自分の国に戻ってよ』。 それを聞いてショックを受けました。私は彼女にアメリカ生まれだと言いましたが、彼女はお構いなしで、犬をけしかけたことを謝りもしませんでした。僕は、車のライセンスプレートを撮影し、警察とアニマルコントロールの機関に通報、彼らは調査中です」(ワシントン州サマーミ在住の67歳)
「夫と食料品の買い出しから歩いて帰宅する途中、横を通り過ぎる車の中から、3、4人の人々が、『ウイルス 、地獄へ落ちろ』と叫んで来ました」(カリフォルニア州モントクレア在住の68歳)
なぜ、アジア系の人々に対するヘイトクライムが増加しているのか?
ヘイトクライムが増加しているシアトルがあるワシントン州キング郡の副検事は、その理由について、「アジア系アメリカ人が新型コロナウイルス拡大の原因だと考えているアメリカ人が多いからだ」と話している。
そんな偏見を抱くアメリカ人がいるのは、トランプ氏が新型コロナウイルスを「中国ウイルス 」と呼び続けたことが一因であると指摘されている。先日の退任後初演説の際も「中国ウイルス 」と憚らずに呼んで中国を批判した。
トランプ氏のこの呼び方が影響を与えたのだろう、前述のAAPIの調べでは、ヘイトクライムの被害を受けたアジア系の人々の40%が中国系アメリカ人だった。しかし、レイシストは同じアジア系であってもどこの国の人かまでは的確に判断できないことから、中国人と間違われた中国人ではないアジア系の人々も多数被害に合っている。実際、韓国系アメリカ人の被害者は全体の15%を占めている。
ロサンゼルスのコリアタウンでも、韓国系アメリカ人の空軍の退役軍人が2人の男から「中国ウイルス 」という差別的な言葉を放たれ、殴られるというヘイトクライムが起きた。
確かに、外見だけでアジア系の人々を何人か判断するのは難しい。先日、サクラメントの高校教師が、オンライン授業中に「目尻が上がれば中国人、下がれば日本人」とアジア人を差別するジェスチャーを行ってバッシングされたが、そんなひどいステレオタイプ化がされたのも、何人か判断する難しさからだろう。
ちなみに、アジア系に対するヘイトクライムの70.9%以上が言葉によるハラスメントで、8.7%が肉体的暴力だが、高齢者はどんなヘイトクライムの被害を受けているのか? AAPIに報告されたケースをいくつか紹介してみる。
「薬局に入店するのを待っていたら、建設作業員たちがわざと咳をし、つばを吐きかけ、斜めな目つきをして私をからかいました。誰も彼らに出て行けと言いませんでした」(カリフォルニア州オークランド在住の68歳)
「ハードウエアショップにいたら、突然後ろから突かれました。その時の防犯カメラには、白人男性が私の背中上部に肘鉄を食らわせ、『黙れ、猿め。ばかやろう、中国人男、中国に帰れ。ここに中国ウイルスを持ってくるな』と罵っていました」(カリフォルニア州サンフランシスコ在住の67歳)
「妻と散歩をしていた時、2匹の犬が襲いかかってきたのです。その犬の女性オーナーがやってきてこう言いました。『犬があなたたちを怖がっているのは、あなたたちが犬を食べるからよ。自分の国に戻ってよ』。 それを聞いてショックを受けました。私は彼女にアメリカ生まれだと言いましたが、彼女はお構いなしで、犬をけしかけたことを謝りもしませんでした。僕は、車のライセンスプレートを撮影し、警察とアニマルコントロールの機関に通報、彼らは調査中です」(ワシントン州サマーミ在住の67歳)
「夫と食料品の買い出しから歩いて帰宅する途中、横を通り過ぎる車の中から、3、4人の人々が、『ウイルス 、地獄へ落ちろ』と叫んで来ました」(カリフォルニア州モントクレア在住の68歳)
そうやってあなた方は言いますけど、そんなことを言ってるからBLMが闘争になってしまう、という話でしかないと思った。
俺が思うに、反差別運動は「我々の不自由を無くせ」と主張している間、圧倒的な正義でいられた。
でもいまはこの増田の言ったように「あなた方マジョリティの自由は特権であり、我々マイノリティの自由と取り替えろ」と言っている。
自由と自由が競合しあい闘争がおきるのはあたり前で、そのバリエーションに過ぎない。
闘争であり、勝者が総取りする、残酷な社会の一側面を示しているだけのものだ。
今は、過去の印象操作のおかげで、マイノリティだのマジョリティだの言って正当化できている(ように見える)。
でも俺たちはもうマジョリティっていうのは、勝ち組のことではないと知っているんだよな。
むしろ勝ち組が反差別運動に積極的であり、インセル白人男性が差別する。
そりゃ正義じゃいられなくなりますよ。積極的に差別している負け組たちに「あなた方は勝ち組です」なんて言っているんだから。