はてなキーワード: 生産物とは
テレビで作られたいいかげんな情報であるのに事実のように受け取られる方がいらっしゃったことについて
真実かのように紛らわしい雰囲気が誤解を招いてしまい信じた方がそれなりの損失を被ったことについて謝罪した事について
非常に適格だったでしょう
インタビューでだれも傷ついていないし出演者作成者スポンサーだれも問題が発生していない すべて同意の元にあるから
それを視聴した人間が人権について考えその深い考えから傷ついてしまった場合自分の気持ちを傷つけたのは勝手に思慮深く
人権について考えた最終結果が自分を傷つけるという結果でその試行は実際の問題をもつ人間やテレビ放送に関わるすべての
人間について傷つけるどころかなんの影響もないのに傷ついた自分自身の何かしらの気持ちをその自分の気持ちを揺り動かした
生きている意味が「わからない」という理解不足の現状を終着点として結果とするなら
意味を理解できなかったという意を成す「生きている時間」を過ごしたということだよ
何をどうしたって生きているかぎり時間が経過して生きている意味が無尽蔵に
生産されていくんだよ
いまこの瞬間にも生きているものには生きている意味が積層していってるんだよ
無駄に過ごしたという意味や何か人生以外の成果・成果物生産物ができていったり
いまに意味を成す基礎や素材を集めたり作ったりしているなどの意味が発生しつづけてるんだ
そのうえで自分がなにかの目標をもって完遂することを意味として死ぬときに
これを成したという事を期待したいというなら
その最後に生産されたなにかしらの結果をだれにどこにどのように残したいか考えてみて
なにも形に残らないものを作り上げたいという人生を過ごして死ぬのであればべつにつくらなくてもよいのでは
自分がなにかの意味というのは対外的に確認できる自分の関与した時間の成果物なわけで
なにもかもわからないといいつづけわからないことを体現しわからないということの代名詞になるという
ことで後続にわからないという物理的象徴になるのもいいしなにかわかるように努めるのもいいとおもうし
わかっていることをすることもかならず同じ結果になるとはわからないので知っていくことになるし
わかりきった結果に至ったとしてもそれはそこに至ったということを知ることは想像していた時点とは
異なるもので予想と結果はそれぞれ別ものなのでそれを知るためにあるわけ
明日食べるご飯がなにか判っていたとして今日それを食べるわけでもないし明日たべた感覚を先に予想したところで
今満腹にもならないわけで知っていることわかっていることもその時点で知るとなるようにすごしてるんだ
仕事を楽しくとか仕事をたのしそうにしてるというかおしゃべりするとかいらんことに気が散ってるとか
関係ないことをリフレッシュとかいってるやつとかはたばこ吸いに行ってるのが休憩にならんのと同じくらい不快
仕事ってのはお金を生むわけじゃなくて他の人間が利用するための生産物を価値のあるものにしていくことで
生み出すことに苦しみが多ければ多いほど価値があってその苦しみを代替させるために金はらってんだろうよ
たのしく作業を消化していくのはたのしく飯を食ったりイベント楽しんだりするのと同じ
出すのはゴミだけじゃねえか
調べたら色々と出てくる。 GPIF、過去最大のマイナス運用14.8兆円 株安響く=18年10─12月期実績 | ロイターとか。
こういうニュースを機に、積立金とかに加えて公的年金制度そのものへのよくある誤解に対して何とかしたいなとおもったので簡潔にできるだけわかりやすいように書く。
不正確な点については指摘してください。
現在の日本の年金制度は賦課方式といって、現役の人が引退した人の給付を負担して高齢になったら現役世代から給付を受けるという制度になっている。
この説明は正しい。ただこの説明は少子高齢化に伴って、3人の現役で1人を支える騎馬戦方式から一人が一人を支える肩車方式になり、現役世代は高い負担を強いられる一方で、今の現役世代が引退するころには現在の給付額よりも少ない額しかもらえない…というイメージを我々に与える。
ところが、世の中にはもう一つ、こんなことは起こらない年金のやり方がある。積立方式である。これは、現役の時の掛金を一人一人ずつについて積み立てて、それを運用してある程度増やしたものを老後に給付してもらうという方式である。この方式は自分の老後を自分で支えるから、騎馬戦だの肩車だのと言った問題は起こらない。解決である。
と言いたいところだが、これには落とし穴がある。
年金はなんのために受給するのか。それは多くの人にとって老後だろうが現役だろうが必要となってくる衣食住に加えて医療などの生産物を手に入れるためであると思う。ではそれは誰が供給するのか?
それはまあ考えなくてもわかると思うが、あなたが年金を受給するときの現役世代に他ならない。少子高齢化が避けられないなら彼らによる供給量は当然今の水準より小さくなる。当たり前だ。生産者世代自体がシュリンクしていくのだから。つまり、社会全体が取り合うパイが小さくなっているのだから当然現在より貨幣価値は下がる。ということはお金を積み立てておいて、2,30年前といった時期からお金を蓄えて将来の生産物への請求権を確保したつもりでいてもこれでは全然ダメになるだろうことは予想がつく。結局のところ、年金としていくら支給されようとその時代の生産物を確保できなければ意味がないのである(また、このことは現代の日本において、“若いうちに老後のための費用を貯蓄して自らの老後に備えるべき”という人口に膾炙した考え方も実は誤解である事を示しているのは注意に値する)。
つまり、年金制度において一番重要となるのはその時代における生産物。これを心に刻んでほしい。
積立方式は生産物という観点から見ると問題があるのがわかった。現在の日本のみならず多くの先進国で行われている賦課方式ではこれは問題にならないことがその制度から明らかだろう。
では冒頭にあげたようなニュースにでてきたような積立金はどうだろう?ちなみに、現在の積立金の総額はおよそ2,3年分(正確な数値は忘れた。別にここではさして重要でない)の給付を賄える額である。そして今後100年において年金給付の1年分になるまで積立金を使う事になっている(厚生労働省の公的年金の財政検証のページを見てほしい)。今後やっていけなくなるから積立金を切り崩すと言ってたコメントを見た気がしたがそれは単なる知識不足によるものである。
ここで重要となるのはこの今後100年分の給付における積立金の割合はたったの10%程度であるという事実である。これは調べればいくらでもエビデンスが出てくる。何を言いたいかというと、年金制度において積立金は貯金ではなく、単なるバッファーとしての役割を持つものなのである。つまり年金制度の維持という観点からみると、積立金の運用成績による短期での増減は全体から見てあまり大きな問題ではなく、一番重要となるのは掛金の増大をもたらす賃金の上昇および、社会の生産物を増やす人的な資本の増大なのである。
加えて指摘しておきたいのが年金の未納の問題である。これまでの説明からある程度分かるとは思うが、年金は貯金ではなくて保険なのである。保険では当然ながら掛金を支払わない人には保険金は支払われない。年金でも同様となる。つまり、未納分による保険料の分は当然、バッファーの役割を果たす現在の積立金から支払われるが、その未納者が給付を受ける年齢になっても給付分は支払う必要がなく、“浮く”ので結局未納分を取り返せることになるのである。なので未納によって保険料を支払っている人の年金が破たんすることはない。だから、年金を多く支払っているであろうはてなのメインユーザーの皆さん、安心してください。
もちろん、今の年金制度が完璧なのかと言われれば当然そんなことはないし、課題は山積している。ただ、現在の多くの人々が持っていると感じている年金制度に対する誤解を解きたいと思ってこの文章を書いた。
日本人の総資産額は現在1800兆円と言われている。これは日本が持つ総資産のようなものとしよう。もちろん外資系企業や外国人投資家、グローバルで活躍する日本人、日本企業もあるので反論もあるだろうがこれらは誤差のようなものと考えてほしい(考慮したいのであれば適切な数字で補正してもらって構わない)。日本の2017年のGDPは549兆円である。GDPというのは最終生産物の取引量の合計であるため、日本全体で生み出した価値の合計のようなものである。家計でいうなら収入に相当する。わかりやすくインバウンド需要の1兆円も加えて550兆円にしてしまおう。
さて、増田が言うように国債を発行しそれを全て日銀が買い取り(日銀が買い取るものとする。実際には銀行を経由しないと財政法違反である)税金をタダにして国民に月100万円のベーシックインカムを与えたとしよう。まず、現在税金で行われているサービスを継続させるためには年間100兆円必要である。さらに、ベーシックインカムを月100万円を1億2千万人の国民全員に配るには年間1440兆円必要である。これらを合計すると1540兆円である。
するとどうなるか?まず、貨幣の流通量が増えるので日本円が暴落してハイパーインフレーションが起こるのは間違いない。もっと言えば、毎月日本円の流通量が増えるので毎月日本円は暴落する。単純に考えれば、流通量1800+550=2350兆円に1540兆円が加わるので日本円が(2350/(2350+1540))になるかと思われる(企業の資産や企業価値は一旦無視、証券に含まれているものとする)が事はそう単純ではない。重要な事は日本人でなければ月100万円は貰えないということで、日本円を保有する外国人や外国企業は日本円を全て売ってしまうであろう(暴落すると分かっている通貨を持ち続けることをするはずがない)。日本企業はどうだろうか?日本企業も月に100万円貰えるわけではないので日本円を使う理由などなくて取引に外貨を使うことになる。究極に言えば、日本人はどうだろう?私は日本人であるが、まず日本円を保有しようとは思わない。なぜなら100%暴落するからだ。ベーシックインカムが支給されたその日に売却してしまうだろう。合理的な人間であればまずそうする。
するとどうなるか?もうお分かりであろう。日本円は紙クズになる。これが私の想定するシナリオである。
では現在行われている赤字国債を発行して政府の予算に組み込むという政策はどうなのであろうか?単刀直入に言ってしまえば私は同じことが起こると思っている。実際、黒田バズーカによってマネタリーベースを増やすことにより2012年時と比べれば円安になっている。ただし、日本は輸出産業の方が輸入産業に比べて規模が大きいため結果として景気が良くなる(給料が増えても貨幣の価値が下がれば意味がないはずなのだかなんとも不思議な話である…)。結果、日本円の流動性が上がり貨幣の信用が保証される(貨幣の信用を決める上で"利用されるか?"、つまり、流動性は非常に重要なファクターである)ということが起こっているのではないかと思う。日本円が紙クズにならないのは黒田バズーカが不定期であるからではないかと思われる。
疲れたのでここまでにする。赤字国債がどの程度増えればヤバいかという話は需要があれば書く。
※注意
著者は専門家ではないため内容の正誤は保証しません。質問や反論は受け付けます。
【追記】
追記読みました。まず国の借金が問題があるかないかですがこの問題はとてもむずかしいと思っており私の知識と思考能力では「分からない」というのが本音になります。ですが、それでは見も蓋もないので私の考えを交えつつ頑張って書いてみようと思います。
まず、上記で述べた私の意見ですが、これは「赤字国債によってベーシックインカムを含む政府予算を補うとマネタリーベースが増えてインフレ(円安)が起こる」ということです。さらに言えば発行する赤字国債が多すぎると急激なインフレ、つまり、ハイパーインフレーションが起こるというものです。では、一度に発行する赤字国債がそこまで多くなかったらどうでしょうか?おそらく、緩やかなインフレが起こります。インフレが緩やかであれば金利の引き上げや増税によりコントロールが可能です(経済学では緩やかなインフレが好ましいと言われる場合もありますが)。まず、この視点からはそこまで問題はなさそうだということがわかります。
次に「毎年赤字国債が発行されることは予測可能なので日本円が円安に移行することは誰が見ても明らかではないのか?」という疑問が生まれます。これはどうでしょうか?正直難しいです。赤字国債を発行している国は日本だけではないですし、通貨の価値というものは金融政策や歴史、規模、国の信用といった多面的なものから決まります。また、経済学ではしばしば合理的な個人が仮定されますが、実際は日本円よりも金利の良い外貨があったとしても日本円を持ち続ける人は大勢いる気がします。しかし、継続的に赤字国債を発行することにより日本円が暴落しないとは言い切れないのでこの視点からは「分からない」とさせてもらいます。
最後に「国の借金は返さないといけないのか?」という本質的な疑問について考えてみようと思います。私達の感覚で言えば「借金なので返さなければならない」と思うでしょう。実際、国債も金利を支払った後に元本を返却します。しかし、永遠に国債を発行し続ければどうなるでしょう?答えは永遠に国の借金が増え続けます。ではこれは問題でしょうか?これが友人間の貸し借りの場合は大問題ですよね。ですが今回の場合は借り手は国で貸し手は日銀(実は銀行ですが銀行は日銀に国債を売ってしまいますので実質日銀です)となります。つまりこの問題は、日銀は日本国に借金を返してもらわなかった場合に困るかという問題になります。どうなのでしょうか?私にわかるのはここまでなのでこれ以上は残念ながら調べて頂いて私に教えてほしいです。ちなみに、現在の金利はほぼ0(むしろマイナス)なのであまり問題になりません(短期金利の話ですが)。
昔問題になった節電器(電圧を落として節約しようという問題の方が多すぎでさすがに廃れた方)ではなく電子ブレーカーの提案があった。
というもの。機械式(熱動式とか電磁式)ブレーカは信頼性が高いが動作時間にマージンが必要なので存在する規定だが、これを利用して合法的に盗電(他に表現のしようがない)しようという隙間的なもの。
反対したいのだが「でも合法なんでしょ?」「業者への支払いがあってもお得でしょ?」「結局、安全性も損なわれないのでは?」となってしまいそうでいい反対方法を思いつかない。しょうがないので、いずれ誰かが拾ってきちんとこの電子ブレーカー商法をストップしていってくれることを願い、その文面だけダンプしておく。
当提案は定格以上の領域で遮断機を日々使おうという内容です。わかりやすく言えば、体重90.5kgだが毎日一瞬乗るだけなので36kg用の踏み台を使おう、という話です。
遮断時間の規定は「最悪でも何秒・何分以内に切れるよう製造しなくてはならない」という規定であり、短時間であれば定格上限を高くする・保証するという意味ではありません。規定時間の間であれば切らずに利用させるための規定ですらないのです。
さらに、電子式遮断機は本来は機械的機構をなくし瞬時の遮断を行うための製品です。これを逆用して規定時間ギリギリまで遮断しないように調整するのは違法・規格違反ではありませんが、安全性を意図的に落とす行為であり、それを工場などではなくマンション居住者のような一般消費者に提案することに業者と管理会社への疑問を感じております。
また従来より、現管理会社には当マンションの資産を他業者の事業利用に供しようという姿勢が見られます。提案自体は合理的に見えますが、長期的には当マンション居住者が外部事業者の事業用に資産を供出し続ける構造が固定化されるのではないかと心配しております。このこともあり、現管理会社の各種提案にそのまま賛同することができません。
短期間で入れ替わるマンション理事会は住人側が十分な知識・時間を持った状態で運営し続けることは難しく、不合理な状況になった時、それに気づき、改めるのは困難です。このため、うまくいった場合のメリットを追うのではなく、管理組合の活動が低調・機能していない場合もデメリットが固定化しないような、安全側に倒した運営・総会提案をお願いいたします。
さて、当製品(電子ブレーカー)の本質は、電力会社からの合法的な盗電となります。
従来型のブレーカーは物理現象を利用して遮断するため信頼性がもっとも高く、かつ耐用年数も非常に長いのですが、遮断時間の制御が外部環境に左右されやすいため遮断までの時間マージンを取った設計が必要です。このため「最悪でも何秒・何分で切れる」という最大遮断時間の規定がある訳です。
電子式は信頼性に劣り、定期交換が必要となりますが、遮断処理自体は一瞬で、しかも切るタイミングのソフトウェア制御が可能です。これを利用して、従来型ブレーカーのために規定された時間マージンの間は給電を続けるように作られたのが、今回業者が販売している電子ブレーカーです。
安全性について言えば、万が一、本当に事故などで過電流が生じた場合、一瞬で切る機能をあえて無効にしている訳で、望ましくありません。規格が定めるのは最悪値ですから、おそらく従来型のブレーカーと比べてもかなり長く過電流を流し続け、従って問題を起こした機械などが動作し続ける可能性があります。
合法・規格範囲内ではありますが、最後の防壁として安全性を担保するブレーカーの意味、また、この選択を理事・理事長として取られる意味をご理解頂き、住民に十分周知の上で決定されることを希望いたします。
最後に、これら電子ブレーカーが存在できる理由は、電力会社の料金制度と各機器にそれぞれ安全装置が付いていることによります。
まず、電気料金が完全従量課金で、契約容量によって基本料金部分が異なることがなければ、本来はこういった装置間の特性差をついて電力供給を行なってしまう装置の存在余地はありません。
電力会社としては需要予測のため契約容量という形での申告があった方が望ましいのかもしれませんが、これを料金の多寡と関連づけたため、ブレーカーの安全性を削るこの商法に登場余地を与えています。
また、安全性について言えば、エレベーターや機械式駐車場といった各設備にもそれぞれ安全装置がまずついています。主開閉装置の安全性をあえて落とすという提案をするということは、それが問題になる可能性が低いと電子ブレーカーの販売・製造元は踏んでいるからです。
いずれも、他人・他社の生産物を盗み、また、安全性確保の努力にただ乗りする行為です。これら電子ブレーカーの製造・販売元は法的にどうあれ、取引相手として信頼できるか、そして自らが取引を行いたい相手であるか、自問ください。
補足ですが、電子ブレーカー商法は一時期悪質業者が多く出現し、社会問題となりました。その手口としては
大気中の炭素分を人工的に固定しようとすれば、膨大なエネルギーが必要になる。
まして、大気量が宇宙船とは比較にならない月面基地の話である。
月面基地の自給自足のため、農耕施設の拡張はかなり高い優先順位で行われている。
これは、月面基地が人類の開拓最前線として、宇宙への定住を大きなテーマとして掲げていることに発しており、作ってしまえば低コストで二酸化炭素吸収源として運用できる見込みである緑地帯には予算が付きやすいのだ。
計算上は、一人の排出する炭素を帳消しするのに数ヘクタールの緑地が必要などと計算値は出されているものの、それも眉唾であり、少なくとも向こう十年は馬鹿でかい炭素除去装置をフル稼働しなければいけない。
さて、緑地といえども『壁の外は死の世界』でおなじみの月面基地では、やはり室内に農地を作る必要がある。
横穴を掘って、太陽照明か光ファイバーで日光を当て、水を確保すればそれで育つのであって、野菜工場に土は必要がないのだ。
堀り開いた洞穴に、土を敷均し、種を撒いた研究班もいくつかあった。
基本的に、月面の土壌は有用微生物はおろか有機物が皆無である上に、有用金属類でさえもほとんど含まないという砂漠か砂利の河原よりも条件の悪いものである。
それでも植物の種子とはよくできたもので、水分と温度さえあれば目を出すし、光と水と空気があれば根を張り、葉を茂らせる。
各班、こぞって精強な植物の種を植えたが、結果、最も栽培に適していると判断されたのは大麻だった。
有用植物としては、アブラナなんかも有力視されていたが、受粉に膨大な手間がかかることから、そのまま成長し、利用もできる大麻に駆逐されてしまった。
当面は炭素吸収源として、大麻が盛んに栽培されることになるだろう。
大麻から採取できる繊維は強靭で、土嚢袋やコンクリート添加物に利用され、それ以外にも家畜の餌や敷材に用いられた。
そして、これが実は重要なのだが、乾燥大麻が地球向けの輸出商品として最初の生産物となった。
過剰物として生産され、水分は抜き取れるため、月面基地にとって大変都合がよかったのだ。
と、いうことで『ルナ・ベース』と銘打った大麻は、初回出荷分に証明書が添付され、オークションにかけられた。
これについては、同量の金より高価といわれる輸送費を上回る価格が付き、大手博物館に落札された。
もっとも、当のルナ・ベースの住民たちは火気厳禁であるため、月面基地でその煙に酔うことはできないでいる。
精神科医も薬剤は処方できず(薬剤の処方が必要と診断されれば即帰還となる)ドライフルーツや穀物でアルコールを自作しようというツワモノもいたが、発酵という工程そのものが限られた大気量では致命的な結果を招きかねず、発覚と同時に厳重な処分が科せられた。
しかし、人類というのは罪深いもので、どうやったって酩酊を求める者が存在する。
目下、当局が新たな取り締まりとして注目しているのは、低酸素酩酊であり、気密室への監視が強められている。
更には、ウルトラマラソン等の低強度、長時間運動を繰り返す事によりエンドルフィンを嗜む層もおり、直線で数キロにも及ぶ廊下を延々と数時間から数十時間走り続ける者もいる。
こちらについては、低重力下であり、高ストレスにさらされる事から未だに正式な禁止令等は出されていないが、酸素を大量に消費し、なにより通行の邪魔であることから大多数からは眉をひそめられる趣味である。
中には複合技として、気密室にルームランナーを持ち込み、低気圧マラソンを実施する強者もおり、当局に確保されたが、本人の心肺能力及び代謝機能に著しい発達が見られ、やがて彼は科学者で有りながら人類の環境適応に関する実験体を兼務するようになり、今では大手を振って疑似高地トレーニングに耽っている。
どれだけ人間が評価をマイナスにし最低で忌み嫌う存在を成り立たせたら「救わなくてもいい」と言い出すかお試しのようだが
想像を絶する考えうる一番最低の生命体でも、人間に危害を加えなければ除外されないし存在しているだけで迎合されるんだよ。
人が町工場でつくった弁当がうれのこって廃棄される1品をそのひとつでも消費するサイクルにはいれればそれだけでも存在価値はあるし
弁当が買えない人に公費で弁当をかって与える消費を増やすことでその一つ上の町工場作業員は救われてるんだよ。
はるか高みの強者に尽くすために高級スポーツカーをつくったり料亭で希少部位を出すよりはるかに社会的に貢献してるんだよ。
金持ちがでかい金つかって税金大量におさめればそれだけで弱者を何人ふみつぶしても許されると思うだろ?
一人のために歩道を整備しないし高速道路を1台のために建造したりしないんだよ。そのための労働を発生させないんだよ。
貧乏人が大量に往来する町のために税金がおろされ大量の人間が雇用され消費し生産するんだよ。
むしろ「消耗先」をなんとかつぶして消費をしない自分の懐にはいらないかと希少性に頼って消費と分配を減らそうと画策してるやつのほうが社会的にいらないんだよ。
この増田は、電通を褒め上げているが、私の立場から見た電通は少し違う。
私は、別業界だが、少なくとも電通並みの知名度を持つ会社で、広告宣伝を担当する部長をしている。
なので、大手代理店とはすべて付き合っているが、電通は、他の代理店と比べて値段が高いと感じる。
高いだけの価値があればよいのだが、普通のお金を出しているだけでは、電通の提案の質はあまり高くない。社員の質もばらつきが大きい。
めちゃくちゃ高いお金を払うか、そうでなければ何か別の理由で絶対に仕事を取りたいと思っているときの電通は、確かに他の代理店とはけた違いのものを出してくるが、少しでもその要因が外れると、思いっきり提案の質が落ちるという印象がある。
その割にプレゼンテーションの分量は多いので、社員はめちゃくちゃ働かされているんだろうなという印象を持っている。
電通の社員と仕事で飲むと、超面白いのは分かりきっているので、私は部下に代理店の人たちとは絶対に酒を飲むなと命じている。
ちなみに大学の同級生が何人か電通に就職したが、個人的に飲むときにはあのようなエンターテインメントは発揮されない。
ということは、仕事なのでああいう感じで飲んでいるということだ。合コンでは発揮していたが、それは女体という報酬があるからで、要は仕事と同じ。
飲み会のことを思っても感じるのだが、電通という会社は、いわゆる仕事の生産物で評価される世界とは違い、リレーションで評価される世界である。
この増田氏は、電通の社員と飲んでいるようであるが、飲んだら、正当な仕事の評価はできない、そういう種類の組織だと思う。
鬼十則は、成果物ではなくリレーションで評価される組織にあっては、無限の人的貢献を要求する悪習に堕する危険性がある道徳律だ。
そして、電通の人材の質のばらつきは、まさにそのリレーションをベースに採用された社員が多数存在するからだ。超大口の発注元の幹部の子弟とかも含めてだけど。
広告主が批判されるべき要素は、突き詰めるところ、リレーションで代理店を評価し、そして仕事を発注するというところが一番大きいのではないかと思っている。
夫婦でやってみて1時間半くらいは遊べた。他の人の作例とかも見られたらいいなと思って書いてみます。
無理矢理ひねり出した単語をどうにかつじつま合わせながら三十一文字繋げてみるとなんだか変なものができてて面白い、的な趣旨の遊びです。
生産物を玩味したり、そこから小話を作ってみたりと発展させるもよし、縛りを設けてやり込みモードにするもよし。
縛りは助詞の"の"だけでなく単語の中にも"の"を増やすチャレンジとか助詞の"の"を目いっぱい詰め込んでみるチャレンジ、更にその場合文節の区切りは、5音の句では2/3(○の○○の)または3/2(○○の○の)、7音の句では3/2/2(○○の○の○の)、2/3/2(○の○○の○の)または2/2/3音(○の○の○○の)のパターンがあるからこれを全部使う、あるいは一つだけ選んで揃えるなどをやってみた。他にも思いついたレギュレーションあったらぜひ教えてください。
一音の単語リスト作ったり、はじめ口語ベースで考えてて思い浮かばなかったけど短歌の中にあるとこれも一音でいけるじゃんって単語でリストがぞろぞろ伸びてったり、そこから縁語を拾い出したり、いろいろわやわやと遊んでたら結構時間経っていました。
なにしろスクラブルに絶対付き合ってくれない夫にしては珍しく言葉ゲーに乗ってきてくれたので、とても嬉しかったのでした。(書いてたらこの遊びが楽しさかったの、大分浮かれてたせいではないかという疑念が頭をもたげてきました。誰か面白いって言って)
<こんなんできました。>
物の怪の/戦く篠の/もとのもの/この先の田の/稲の穂のノゲ
野の川の/瀬の村の辺の/栗の実の/内の木の芽の/虫の黄の目の
部下を使うとか使わないとかそういう問題でなく、目標を達成するのが上司の仕事です。
目的に達するのがその上の役職の仕事で、直接労働担当員とその上司のセクタはその日の仕事をうまくやるが
目標になりがちですが、目的達成のための目標に達する調整をするのが実働部の仕事です。
仕事の根本は「成果を生み出す」ことです。だれかを育てたりするのは学校でのお仕事です。
評価なんて、というのに一理あるのは社内価値と生産物価値は等しくないし労働量に見合った成果が
評価につながるわけでもないからです。そのためできない人の救済とできる人の安定供給のために
拘束時間労働と完全歩合制にわかれ多くは前者になっているのです。
時間労働の方にも成長を必要としている部分はたしかにありますが、それは基本給外の評価制度で
それが基本給の何割に当たるか、また教育制度などにより節税対策をしているなど両立しているところに
おいても、それらが基本給の何割か、基本給という「成果を生み出す義務」の量と「成長の必要用」の
成果をあげることをしている中だけでも教育期間にも劣らない学びがあることに気が付かないとしたらそれは災いである。
上司のいうことに従わないのに上司の下にいる意味、それは伏兵のしているそれとまったく同じでしょう。
クリエイティブな、という言葉で指示を無視し道をはずれることを善しとするのはただの害悪です。
したいのであれば、すべきところですべきで、それは部下からみて上司にもさんざん乞いているでしょう。
「○○する上司は」と上司のあり方を狭義に断罪しているそれを今一度振り返ってみてください。
なぜ上司の仕事とあなたの仕事が同じものだと思ってしまったのか。
・何かを言う時は~、相手は何も言えない。
根拠は関係ないです。それを証明できる事柄があったとして説得できなければ何の役にも立ちません。
とても似ているのでこれと間違えているのではないかと思うのですが、判断の起因となる根源的な過去事例
のことを真実かなにかと思っているのではないでしょうか。
勘違いだとしても、歪曲された過去でもそうだったと思い違いでも、相手の根源的な情報で言い伏せることもできます。
逆に、どれだけ真実であっても逆効果にしかならない正義の真実もあります。
・とりあえず~を見分けるスキルを磨け。
なにが重要なのかを相手任せにした時点でそれは助言でもなんでもないですよね。
多くの公的な事例と成功例をあげて、「それはあなた次第だ」と言ってみてはどうでしょう。
とりあえず、人のいうことは聞きましょう。聞き流すという意味ではなくて気に掛けるという意味で。
ここまでさんざん他人の行動を気にしていたのにいきなり自己中心的に反転してびっくりしてしまいます。
・どんだけしくじろう~君をクビにはできない。
その好かれているというのは何なのでしょうか。
・ロールモデルを~うするだろう」と考えるんだ。
仮想することをしない人はいないと思うのだけど言い換えたら新発見になりましたか。
転ばぬ先の杖、というのはそういう意味だったのですが、ご存じ、ありませんでしたか。
・人は皆優秀であ~せてはいけないよ。
何を言っているのかよくわかりません。
人のいうことを聞かない変わり者を好んでくれたセレブが自分を成功に導いた、というストーリーは
何の意味があるのでしょうか。
・結局は運であ~していなかった。
予想どおりな人は一人もいないでしょう。だから仮想して予定して準備をするわけです。
その予想と予定を立てるべき場所を相対的に割り出すために、人に話を聞くのです。
・バカが言った~い部分だけ認めなさい。
認める、と言い換えてはいますが、やっぱり人の話は聞きましょうね。
仕事は基本的にすべてつまらないものです。楽しくするのは自分次第。
仕事が楽しくなるように見つけたり励んだりするのではなく、楽しい作業を仕事に混ぜたりするんです。
メモをかわいいものにするとか、付箋をきれいなものにするとか、ペンをお気に入りにするとか。
たのしい作業の上につまらない仕事がのっかっている状態を心がけるのです。
野菜のきらいな子がたべやすいように、ごちそうにわからないようにまぜるように。
・自信を持って、ポジティブに生きなさい。
そうですね。
私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。
だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。
お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。
元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。
富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。
富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。
富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。
私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。
私は旭川東高校から北海道大学経済学部に進み、沼田町役場に奉職した。
今から3年前、仕事を辞めた。仕事は嫌いではなかったし熱意もあったのだが、書いていた小説がかなり売れるようになって、家族とともに故郷の士別に引っ越した。
妻の実家はこれまた近くの秩父別町にあるから、まぁ親孝行なもんだ。
富川の店に2人のJKがやってきた。そしていよいよ、彼女たちの会話が始まる。
「やんぬるかな」
「それときらら8087xの取引価格がまた小樽の相場師によって引き下げられとるわ」
「え、とーさん大丈夫だべか?」
「やんぬるかな」
「旭川の方では軍が言って組合作って自分らで検査しとるそうだ」
「うっちじゃそれ無理っぺよ! まとめんの出来る人居るの?」
「折角景気も天気もいいのにこれじゃいつまでも銭こはいらんやね」
「わややわ! やんぬるかね!」
「すったこ~」
2089年に勃発したモンゴルと神聖ローマソヴィエト第三二重帝国民主主義人民共和国との抗争は、この北海道の小さな町にも好景気をもたらした。
内地の敦賀や鳥取・長崎に代表される人体機械化製品・生体兵器(CBM)生産による圧倒的な戦時景気ではない。
戦争の際は、北海道のこの土地の生産物はユーラシアの兵士の食料になる。今も昔もそうだ。
どちらの陣営にも食料は必要だから、豆やコメの値段はだいたい五倍くらいになる。
CBMの景気の良さには到底及ばないが、片田舎にも相応の贅沢をもたらした。
ただし、一つ問題点があった。
士別市は田舎すぎて、自前の公定検査組織を持たず、経済都市小樽の相場師がやってきて買い付けて行く。
憎き小樽の相場師は、それを時にため込み、時に吐き出し、戦争に支えられる好景気とはまた別の次元で儲けを生み出していた。
どこにどういう価値の変動があるのか巧妙に隠されている。
しかしどうやら、士別の人々が幾ばくかの損をしていることは間違いないようだ。
北海道の農協制度は2050年代に崩壊し、ほとんどの自治体は後継機関を持たなかった。
「それならば君らが組合を作ればいい」
「ふぇえ、無理無理無理ぺよ」
無理なことはない、かもしれない。彼女たちの世代は全く新しい教育体系を得た世代で、理論を建てる訓練や説得力のある思考に関する訓練をを相当積んでいる。
かつて明治という時代に近代的な学制が施行された際、子どもたちの多くは親よりも文字が読め、文字が書けた。かつてそういう世代があった。
いま彼女たちはそれと同じような時代を生きている。閉鎖的な親たちの社会、見識、学識をネット社会の成熟が打破したわけだ。
糞みたいな田舎でも、都会の清廉な学生が受けるような学習の「効果」が期待できるようになった。
それを一身に受けた世代が彼女たちだ。先ほどの経済の話もかつての世代が高校生のときにやる話ではない。
私の役割は多分ここまでだろう。あとは記録し100年先にこの出来事を記そうと思う。
富川の店は若い世代の地域政治・地域経済を議論する場になるだろう。
富川は母の様子を気にしながらも、この士別で政治を考え、次世代に伝えることが出来るだろう。
外国のカッフェのようだ。
ちょっと前に「記事をスクショされてtwitterで拡散されると本記事にアクセスが入ってこない!やめて!」と叫んでいるブロガーがいた。
彼の主張は正しい。許可無く誰かの著作を切り貼りしてアクセスを吸い上げるのは隣家からパイプで電気や水道を盗んでいるようなもので、ことによると法にさえ抵触するかもしれない。
だが、その主張のやりかたが正しくない。もっといえば、主張という行為自体が正解といえない。
なぜならネット民は野蛮だ。倫理がない。そんな懇請記事などまず読まないし、読んだとしても「なるほど。では明日から行いを改めるか」とはならない。
彼らはカルフォルニアンイデオロギーを知らずしてその精神を体現している。ネットとは、そもそもがそのように設計されたものだから。
よって、彼らをシヴィライゼーションするにあたっては「お願い」などではなく、法律かシステムによって縛るしかない。
いうまでもなく法制化はハードルが高い。整備に時間がかかるし、ロビイ活動にも励まなくてはならない。あなたが孫正義か誰かならあるいはこれが一番の近道なのだろうが、ブロガーは孫正義になり得ないからブロガーなのであって、一個人に世の中を動かす力など無い。
というわけで、ユーザーを縛るシステムを構築するしかない。Webのいいところは、住居のオーナーだけでなく、借り主にも一定の装飾の自由が付託されている点である。
たとえば、現状でも一部歌詞サイトではコピペ不可能な仕様を取り入れている。
もちろん突破しようと思えばいくらでも手のある他愛のない防壁だが、闕乏した精神を持つ蛮人はそこに壁がそびえているだけでめんどくさがるものだ。
twitterで手慰みに他人の生産物を万引きしているような輩をくじけさせるには十二分以上だろう。
問題はスクショを撮影不可にする技術は現存しているのかということだが、あったとしても、すくなくとも現状ブロガー程度の知能を持つ生き物が弄することのできないのはたしかだろう。
彼らはtwitterの万引き犯と同程度に無能かつ怠惰だ。あらかじめブログにビルトインされた機能しか使えない。
そんな彼らに何かしらの新しいシステムを期待するなど無理な話だ。スクショ禁止にかぎらず。
ではもはやどうしようもないのだろうか?
やはりネットとは常在応仁の乱、野盗と鼠賊が持ちたるノーマンズランドなのだろうか?
いや、もうひとつだけ手はある。
日本人が殺人を犯さないのは刑罰を受けるからではない、村八分にされる恐れがあるからだ、と去年まで近所の雑貨屋であやしい北欧アイテムを売っていたロブは言っていた。
空気さえ作れれば最強になれる。
ところが現代は同じ等質の空気をみなで吸うということが難しい社会だ。クラスタ化だ。大きな物語の消失だ。
そもそもブロガーの説く倫理が蛮族に通じないのは互いに違う空気の場所で生きているからだ。
いや、ある。
あるのだ。
アイドルになればいいのだ。
日本人はアイドルに弱い。アイドルの言うことならなんでも訊く。アイドルの発する言葉はデルファイの巫女の託宣に似ている。アイドルとは現代のブッダだ。ブドーカンの壇上にならぶ、数十のブッダ。(ウィリアム・ギブスン『あいどる』より引用)
アイドルのファンは慈悲深い。かつて、彼らを裏切ったある人気アイドルが公衆の面前で頭髪をすべて剃り落として許しを乞うたとき、その哀れな姿を見たファンたちは本来衆合地獄に相当する罪を犯した邪淫の女を涙ながらに寛恕したのである。慈悲、慈愛。これからのネットに必要な倫理とはつまりこれらである。
しかし、輸入することはできる。
アイドルになることで。
その輝きの向こう側へ至ったとき、あなたは三つの真理を悟ることだろう。
色即是空。
諸行無常。
一切衆生。
アーメン。
つか、世界的に評価されてるうんことかしてる日本人とかって、ホボ下痢じゃん。本当の面白さはホボ非うんこが独占してるじゃん。
うんことか、そういう非うんこの生産物にタダ乗りしてるカスってイメージしかない。
なぜじゃあこんなに世の中受けてるのか。
①うんこがぶりぶりでるので、皆なんとなくトイレを中心にグループ形成してる?
③うんこ嫌いだけど、流行ってるからトイレと表面的に付き合っている
④非うんこが絡みにく過ぎて絡めないから、非うんこを評価してない
⑦イケメンがうんこするから、女が寄ってきやすいから、トイレがウケテイル
理由としては、こんな感じか?
それにしても、クッソつまらないのはひっくり返せないと思うんだけどなあ。
つか、世界的に評価されてる研究とかしてる日本人とかって、ホボ非リアじゃん。本当の面白さはホボ非リアが独占してるじゃん。
リア充とか、そういう非リアの生産物にタダ乗りしてるカスってイメージしかない。
なぜじゃあこんなに世の中受けてるのか。
①リア充がガンガン行くから絡みやすいので、皆なんとなくリア充を中心にグループ形成してる?
③リア充嫌いだけど、流行ってるからリア充と表面的に付き合っている
⑥非リアが本当に嫌いで、リア充が好き
⑦イケメンがリア充と居るから、女が寄ってきやすいから、リア充がウケテイル
理由としては、こんな感じか?
それにしても、クッソつまらないのはひっくり返せないと思うんだけどなあ。
こういう経験を一度でもしたことのある、もしくは身近にそれを見てきた人間であれば、今回のあの騒動はそれほど驚くべきことではない。大小に関わらず、身内企業では実によくあることだからだ。
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信用と業績の中心を失った企業は緩やかな死を迎える
もしこれで能力のある第三者が離脱せずに経営者側と和解なく経営権を剥奪するというのなら、それはクーデーターにほかならない。
一見して筋道の通った話に聞こえるかもしれないが、これは他人の私物を奪う行為だ。なぜなら、労働者の生産物は常に経営者の資本の上に成り立っているからだ。
自らの資本を持って一企業として自立して、市場から占有率を奪い取るのであればわかる。それこそが自由経済の原則だ。他人の資本で成長しておいて、培った実効支配力を持って母体を乗っ取る行為は寄生虫のそれと何ら変わりがない。
経営者側としては、こうした企業倫理の崩壊を防ぐために時に売上よりも理念を優先する必要がある。売上につながるからといって能力者の行動を野放しにすればいつの間にか企業内の正義が逆転してしまうからだ。
もし有能な人間が、今の企業のスケールが自らの能力に合わないと判断したのであれば今すぐにでも自らの資本で起業すべきである。もしそれができないというのであれば、それは自らの能力に対するおごりだ。なぜなら、その成果物全ては企業の資本があってはじめてのものだからだ。それを忘れて自らの能力を主張することは、エゴ以外の何ものでもない。
ときにそうした人間が会社の批判を行い、さらにそれに多くの人間が同調する姿を目にすることが、それが身勝手以外の何物でもないことは言うまでもないことだ。
しかし、ここには経営者側、能力のある第三者側に共通して不足していると言える点がある。それは自らの立場に対する自覚でありおごりだ。
企業の売上であり利益は、決して個人の活躍だけで成立するものではない。言い換えれば、企業や組織のブランドとは、そこで働く人間全員によって作られているものだからだ。そのブランドを背負うことで、はじめて個人の能力が発揮されているということを忘れてはならないのだ。それは企業で働く人間誰ひとりとして忘れてはならない原則といっていいだろう。
考えてみて欲しい。もし自らが、自らの属する組織や企業の評判の全く届かない土地に立ち、何も持たない状態で今の報酬と同じだけの収益を直ちに得ることができるだろうか。それができないというのであれば、その部分は自らが属する組織に依存している部分にほかならず、それを自らの所有物であると勘違いしている証拠なのだ。
しかし人間とは往々にしてこのことに対して無自覚である場合が多い。だからこそ企業は寿命を避けられないし、つまらぬいざこざで能力のある人間が露頭に迷うことが絶えないのだ。
今回の一見を、メディアはこぞってアイドルグループ解散の危機と報じた。しかし、見極めるべき問題の本質はそこにはない。なぜならそこにあるのは一企業存続の危機であり、そこで働く人間たちの生活の危機にほかならないからだ。口を開けてしまった溝を埋めることも、一度生じた不信感も、ましてやぽっかりと穴が空いた能力者の席も、取り戻すことは容易ではない。
今回の件において残念に感じたことは、どこにおいても大人が不在だったことだ。誰しもが自らの利権と正義のもとに行動し、それによって利害が生じる守るべき人間たちを置き去りにしていたからだ。これこそが日本企業が世界に最も劣る点であり、企業寿命が伸びていかない一番の理由でもある。
自らの類まれなる能力に自覚がありながら経営側と折り合えない悩みを抱える人間は、一度の足元を見なおしてみて欲しい。育ててくれた会社も、信用してついてきてくれた人間も、そして自らの家族も、すべてを失ってしまったわたしのようには絶対になってはならない。
きっと初詣のついでに神様仏様に問えば「シングルマザーも救われるべきだし、あなたも救われるべき」とでも答えるんじゃないかな。
ちなみに、フェミ と ルッキズムを嫌う層 ってけっこう被ってると思うけど。
あなたの分析したとおりだし、さらにはあなたが想定してる「守る」主体である国家の理屈が少子化対策とかそっちに向いてるからね。
特に醜さによる不幸とかには関心がないんだよ。
ところで、要はシングルマザーとかどうでもよくて、あなたが救われないといけない。
> 容姿が醜い「有能な人間」はおそらく納める税や生産物が愛されるだけだろう。
> 父親は普通の人間よりも稼いで自分は豪勢な生活を送っているが、自分も家族も父親の稼いだ金しか愛していない。
自分の父親に対する態度が鏡のように自分を苦しめてるんじゃない?
初等教育時から容姿を馬鹿にされ続けたブサメン先輩として上から目線でヒントとアドバイスをやろう。
がんばってね。
http://toyokeizai.net/articles/-/90210
「休めない」日本人の生産性が著しく低い理由 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
・休暇や休憩は取らないほど評価が高い
だらだらと思ったことを書きなぐる。
私は7年目の技術SEで残業時間は平均すると月40h以下だが、忙しいときは80hを超える。
今の仕事は中規模の請負開発をやっていて、30人ぐらいのチームで作業している。
個人としての生産性は高い方だと思い込んでいるが、
やっぱり、どうにも生産性が低い。
自分のような普通のエンジニアが1時間で終わる作業が、1日かけても終わらない。
品質が基準に達してなくて、結局1から全部指示しないといけない。
そして合計1時間以上かかる。
人材の質の問題であり、外注に払う単価を上げれば解決する問題なのかと
思ったが、どうも聞く限りそもそも労働市場にまともなエンジニアがいないらしい。
上司いわく「人材は自分たちで育てるしかないだろう」とのこと。
頑張って育てているつもりだけども、やっぱり成果は人によって差が出る。
5人に教えて1人ものになればよいほうだ。
これはソフトウェア設計やプログラミングの話になるけど、やっぱりセンスがないと難しい。
教科書的な内容は教えれば学んでくれるけど、正直それは最低限のレベル。
センスのない人の作業成果は、正直何の役にも立たない。
(むしろあるだけ有害のことが多い、技術的負債と呼ばれるやつだ)
難しいのは、本人はいたって真面目に作業していることだ。
真面目に作業しているのに、その人の生産物の価値がゼロなことは悲しいことだ。
(これはそもそも作業指示が悪いという批判は正しい)
「管理とは成長させることだ 。現状を維持することではない」
本当に、いかに人を使って仕事をうまくこなすかが難しい。
全部その人に丸投げして、作業が遅れたら休日出勤させて
無理やり終わらせるというのは昔ながらの解法なんだろうけど、やりたくない。
人に優しくないし、何よりスマートじゃない。
今いるチームの他の人の生産性を上げることだろう。
「TeamGeek」や「How Google Works」を読むと、
"そもそもチームメンバーになる人の選考が一番大事だよ!"と書いてある。
質を問わず安い外注を大量に入れて、戦線に投入しながら立派なエンジニアに育て上げ、
正直生産性はどうでもいいな。
これ以上、開発が原因で鬱病になる人を見たくない。
みんな元気に育ってくれ。一緒に戦おう。そして死ぬな。