はてなキーワード: 環境保護団体とは
殺し屋は信用が第一ですので、一端引き受けた以上、任務を遂行しなければ信頼が下がりますしそれは今後の仕事にも差し支えるでしょう。
ですから、「遂行したフリをする」といったやり方はお勧めできません。両方とも殺す必要があります。そして、両方から依頼料を確実に手に入れる(しかも納得して、後腐れ無く)ということが重要になります。それなら、あなたがしなくてはならないことは、暗殺の方法の委任度合い、支払い条件の確認等の細部を依頼主と詰めることです。
たとえば「確実に死に至ることが確認できれば支払う」という条件がのんでもらえるなら、遅効性の毒をAに飲ませることに成功した時点でBの依頼完了として支払いを受け、その上でBの殺害を行ってAからの支払いを受けるといった手法が考えられます。
あるいは、双方がその条件をのめるなら、Aを地上百階のビルから突き落としたのを確認した瞬間にBから支払いを受け、Aからは落下地点にBがいることを確認した瞬間に落下中支払いを行ってもらう、とか。まあこれはAのリスクが大きすぎて難しいですかね。ただ、「Aは確実に死ぬが死ぬまでのタイムラグにAから見ても確実にBが死ぬことが確認できるタイムラグ」が存在しさえすればこの手法は成立します。
たとえば環境保護団体の代表Aは、過去に自分の恋人を石油会社社長Bに奪われて殺され、復讐に燃えているとします。そしてBからは復讐に燃えるAを殺してほしいと依頼された、と。この場合、B社長には安全な小島を隠れ家として提案、Aには小型の核を積んだ自家用ジェットを準備。そして双方に「確実に相手が死ぬと分かった時点での支払い」を確約しておいてもらう、と。そしてBのいる島の上空で飛行機を撃墜、BにはAが撃墜され墜落する様子を見せて支払いを行わせ、Bには墜落する飛行機を見つめて呆然とするAの映像を見せて支払いを行わせる、という感じですかね。かなりタイミングがきわどいですが。
なお、参考までに、私たち殺し屋の職務は、暗殺士法及びこれを受けた暗殺士職務基本規定に規律されています。この中に、依頼者と利害が対立し、職務の公正を害する危険のある行為(「利益相反行為」といいます)を禁止する規定があります。例えば、暗殺の依頼中に、依頼主と紛争中の相手方の相談を受けたり、今回のように石油会社の代理人に就いているのに、同時に環境保護団体の暗殺相談を受けたり、同代理人に就くことは、(感覚的に当然ではありますが)禁止されています。そしてこの利益相反禁止は、同一事務所に所属する殺し屋であっても同様です(同規定57条)。この機会に貴事務所の事務方に再度確認をしておいてください。そしてこのような初歩的なミスを再度犯さないよう、注意しましょう。
まだ左右もわからないにもかかわらず新しい案件を2ついただけたのは幸運なのですが、この仕事についてとても悩んでいます。
ある石油会社の人物についての暗殺依頼を受けました、暗殺を依頼してきたのは某環境保護団体の人物で、彼(仮に女性でも「彼」に統一しています。)は世界環境を憂慮するあまり過去にもいくつかの殺人に手を染めているらしく、新人暗殺者のわたしとしては仕事のやりやすい顧客でした。
時を同じくして同様の暗殺依頼を受けました。
2つ目の暗殺依頼は、某環境保護団体の人物に対する暗殺依頼で、某石油会社の人物からいただきました。
そうなんです、二人の依頼者は互いに双方が双方を殺すように依頼してきたのです。
2つの依頼とも既に受けている状態ですが、どうしたら良いでしょうか。
暗殺者として仕事をまっとうするには二人共殺すことになりますが、契約上成功報酬しか受け取れないため、両方を殺してしまうと1円も手に入りません。
かといって片方だけを殺すのはアンフェアですし、何より両方の収益を見込んで既にマンションをローン購入しています。
どうにかして双方を生かしたまま暗殺を成功させる方法は無いでしょうか。よろしくおねがいします。
追記:
他の先輩としてのアドバイスはこちら → https://toogiri.buhoho.net/o/1796
レスポンダーがオーストラリアの大規模森林火災への支援を目的としたチャリティーグッズを販売
http://vault76.info/archives/23307069.html
24時間限定、Bethesda.netでオーストラリアの大規模森林火災被害への支援を目的としたチャリティーセールを開催
http://vault76.info/archives/23324804.html
【衝撃】山火事で子牛20頭が大ヤケド、苦痛を止めるため牧場主が取った行動がつらすぎる
http://yurukuyaru.com/archives/81885471.html
オーストラリアで山火事が起こる原因は?ユーカリの自然発火がユーカリの自然発火が理由?
https://ozvilogger-takako.com/australia-bushfire-1522
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AA
本当かどうか話半分でしかないけど、これ今までは大火事を防ぐためにわざと野焼きをする様な計画火災をしていたのに環境保護団体がロビーをかけて禁止してしまった為にここまで余計に被害がデカくなった的なコメをアフィで見かけたのだけど、だとしたら救いようがないねぇ。
オーストラリア自体、あの手の政治的環境活動家が活発だし、ユーカリ自体自然発火もする。
そして何より日本でも環境保護を名目にした結果、里山に手が入らなくなり逆に荒廃した例も普通にあるからあり得ない話ではなさそうなんだよね。
何にせよ今の環境保護運動自体左翼の方々やカルトに乗っ取られて、生態学や地球科学等の科学的アプローチが一切無視されているのは問題だよね。
ただ一部の団体が温暖化が温暖化がとヒートアイランドの区別すらついてなくて喚き叫んでいるのが現状。
どんなに耳に心地よくても、ニセ科学や詭弁は結局、国益を損なうよ。遅かれ、早かれ。— Keiichiro SAKURAI (@kei_sakurai) 2020年1月28日
これは何も環境問題だけではなく、俗に言う女性の人権や子供の人権や男女平参画等の規制問題や著作権の規制問題、動物愛護または外来種動物の規制問題、交通関係の規制問題全ての事で言える。
どの様に対処をすれば、良くなるのではなく、一部の人の都合ばかり押し付けられて、結果意味がなかったり、逆に事態の悪化すら招く法律ばかり出来るのだよね。
特に環境問題なんて、企業の経費削減の理由にエコとか言ってレジ袋有料化の言い訳等に普通に使われる始末で嘘がまかり通っているからね。
法律なんて一番論理的なアプローチが必要な分野なのに今や扇動等ですぐに安易な規制の方向にばかり走ってしまう。
飛行機はCO2を大量に排出するから良くないという「飛び恥」が欧米で流行してると報じられたが、現地ではさらに進んだ考え方として「生き恥」が広まっている。人は生きているとCO2を排出して地球に優しくないから死のうという運動だ。既に28人が「生き恥運動」で亡くなっている。実際に死んだ人はまだ少ないが環境保護団体「地球のための選択肢」によると自殺志願者は既に37564人もいるそうだ。環境保護団体はこの動きを賞賛していて積極的に死ぬよう市民に呼びかけている。自分たちは監督責任があるから最後に死ぬらしい。は?まあそんな訳で欧米では地球のために死ぬ素晴らしい人々が出てきている。だがある時一人の環境テロリストが気付いた。全人口に占めるヨーロッパ人の割合はそんなに多くない。自分たちが頑張ってもたかが知れてる。むしろそこそこ贅沢していて人口が多い中国や日本インド韓国の人口を半分に減らした方が効率的なのではないかと考えたのだ。すぐにこの意見は拡散されてヨーロッパの総意となった。かくしてアジア人半減作戦は実行に移され中国インド日本韓国をはじめとした大量排出国はもちろん今後大量排出国になるであろう発展途上国にも核兵器を撃ち込んだ。各国とも果敢に応戦し核ミサイルを撃ち落としたが残念ながら大量の核兵器がアジアを焼き尽くしアジア人は半減した。当然アジア各国はブチ切れた。すぐさま準備を整え中国、インド、北朝鮮、日本はヨーロッパに向けて核兵器を撃ち込んだ。日本は沖縄にあったやつを勝手に使った。環境テロリスト政権に支配されていたヨーロッパ各国は自分たちの崇高な理念のもとに行われた核攻撃をアジア人は絶対に受け入れてくれると勘違いしていたので全くの無防備であった。そのため全ての核兵器が撃墜されることなくヨーロッパ全土に降り注ぎヨーロッパ大陸から人が消えた。そして放射能汚染により人類は滅亡した。
【ゆ】大人が言ってるなら好きにすればいいけど、子供が大人に吹き込まれてるから気の毒なのよね。
【グ】不登校子供youtuberは非難するのに、学校に行かないアスペルガー症候群の子供に温暖化を批判させると称賛する人達は都合良すぎ。
ということで以下にまとました。「ゆたぼん」、 「グレタ」で検索して約100users前後以上の記事のブコメを対象としています。
【ゆ】「ググればいいから勉強しなくてもいい」とかホリエモンみてえなこと言ってんな。ネットに巣食う魍魎になると似たような形態に収斂するものなのかな
【グ】そりゃ粗探しするよな。有名歌手の子供だから。不登校だから。この子の周囲に環境保護団体がいるから。そういう理由をつけて彼女がぶつけてくる正論を交わそうとする大人、そう君のことだ。君は卑怯だよ。
【グ】なぜこの子の発言に反発を感じるのか、偽善だと嘲笑したいのか、それは彼女の言ってることが図星だからじゃないのか?
【グ】何であんなにみんな「老害」みたいなこと言うようになったんだろな
【ゆ】父親が影響を受けたという衛藤某の周辺を調べると怪しいスピリチュアル系がゴロゴロしてるので、あまり呑気に報道していい案件ではない。
【グ】立派じゃないか。勘ぐれば色々言いたくなる気持ちもわかるけどね。でも疲れ切った大人として「誰もがもう諦めて苦く微笑むけれど 僕らならできるはず 革命チックなダンキンシュート」と歌う若者を馬鹿にはできない。
【ゆ】親が子どもに勉強教えるとか絶対無理だと思うよ…。私は小学校教員だけど、中学の勉強教えられる自信はないよ…。/子ども一人一人をサポートできれば、校則で締め付けなくても秩序は保てる。その人員がいればだが。
【グ】「この子は勉強が足りない」とか言ってる皆さん、本当なら我々がこの子であるべきだったんだよ。我々が子どもの頃から温暖化の危機は指摘されていたし、その頃なら取組みは今よりは容易だった。笑える立場ではない。
【ゆ】虐待/戦時中でも学校に行かされていたっていう黒柳徹子氏のコメントと真逆な物件。国が滅びるよhttps://www.instagram.com/p/BxESLV6pArM/
【ゆ】私も、私に関係ないなら自分の自由に生きればいいと思う。けど、もし、子供の同級生にこの子がいたら、親がいたら、全力で関わらないか、遠巻きに要観察対象。所詮他人だからどうでもいいんでしょ、著名人も、ヒドイ
【グ】それでも、わたしは彼女を支持する。世の中を変えるのは若者、余所者、馬鹿者だ。年寄りで、頭のいい、既得権者なんて、、、未来は僕らの手の中って、THE BLUE HEARTSも歌ってたじゃないか!
【ゆ】10歳児の自主性がどうとかそんな話からはもはやかけ離れたキナくさい次元になってしまっているので、今さら彼を応援するか説教するかで考えるのは周回遅れ。もったいなくても記事の原稿は破棄するのを勧める
【グ】香港の民主主義運動を冷笑する中国人と同レベルの存在として捉えられているという感覚ぐらいは持っておいた方がいいと思うよ
【ゆ】好きなように生きればいい!ってのは正論やけど、好きなように生きるって事は自己責任が伴うんや。その言葉を10才の子供に言うって事は、10才の子供に自己責任を押し付ける事と同じや!もう少し考えてコメントせい!
【グ】このお嬢さんを子供として扱う事に違和感あるわ。年齢的には子供かも知れんが、国際的な会合で堂々と演説するなんて、内容の是非は別にして立派な事やん。子供扱いは出来んと思うで。
ありません
【ゆ】学校に行かないは、譲ってアリとして勉強の否定だけは親は叱ってくれよ。読み書きそろばんは人間の基礎能力だよ。
【グ】彼女の志は立派なんだがこの手の人の末路って人嫌いのテロリストになることが多くてな。フェミ活動とかもだけど原罪ベース憎悪ベースでもの考えすぎるとろくなことにならんのよ。
【ゆ】大人が言ってるなら好きにすればいいけど、子供が大人に吹き込まれてるから気の毒なのよね。
【グ】不登校子供youtuberは非難するのに、学校に行かないアスペルガー症候群の子供に温暖化を批判させると称賛する人達は都合良すぎ。
【ゆ】せっかく学校に行っても、結局ネトウヨになって似たようなことを言ってるじゃん?もういい加減、Wikipedia読んで法律や歴史を語るの、やめれ。学校に行った分、ムダだよ。
【グ】ネトウヨが嫉妬してて笑える。自分達の問題なのに、ネトウヨは賢いつもりで完全に他人事だよな。
【ゆ】視点を変えれば、子供のみならず国民の相当数にこの意見が刺さっている、という事で、危機的状況なのでは。
【グ】この演説を冷笑していいのは同年代の人だけで、それ以上の年齢の人たちは、内容の確からしさ云々を論うのではなく、そう思わせてしまっている事を恥入ることしかできない筈なのだけど。
【ゆ】この子、早すぎるなぁ。30年、40年したら、漢字や文字が不要になる時代は来るかもしれんからね。
【グ】すごい、こんな人が若い世代にいるのか。自分の意識も変えていかないと。
【ゆ】これ、youtubeじゃなくて渋谷交差点で平日にやってたら(やらされてたら)通報するだろ?そういうことやで
【グ】絵に描いたような金持ちの道楽だね。言わせた大人も、言った本人も。
【グ】子供を使って主張する奴ら死ぬほど嫌い。そう言うところなんだよ胡散臭いのは。
【ゆ】チャンネル見に行ったけど、読み書きできるみたいだし、勉強してないわけじゃなさそうなのでいいんじゃない。
【グ】「大人に操られた子供」だの「祭りの神輿」だの言ってないで、ちゃんと意見に対して反論しろよ、とは思う。
【ゆ】これ近隣の児相にネット民がバンバン虐待通告したらいいのにね。普通にネグレクトやん。
【ゆ】優しい言葉で不登校を容認してあげて気持ちよくなって終わり、っていう無責任なやつは確かに多いな。
【グ】これは子供の盾やね。人間の鎖とかやっちゃう人たちの発想っぽくてエグい。
【グ】子供を盾にする卑怯者「子供を攻撃するとは何事だ!!!」
【ゆ】周りの大人は何やってんだ。子供にイケハヤみたいなこと言わせるな。
【グ】「子どもを攻撃するな。恥を知れ」これ通常はその通りだと思うのだけど、政治的に悪用されると無敵の盾みたいで嫌だな。
【ゆ】自分の頭の中に知識があれば「関連思考」が出来るんだよ、子供だから関連思考なんて知らなくて当然だが。「宇宙船ビーグル号」の総合科学者グローヴナーの活躍を見れば関連思考の大事さや強力さがよくわかると思う。
【グ】科学と言えば無知蒙昧な庶民が黙ると思ってんだな、この傲慢バカは。科学は手続きの名称に過ぎんし「前提条件」や取捨選択してる「仮説」や「論拠」で結論がホイホイ変わるんだよ?そもヴィーガンって時点でお察し。
【ゆ】ここは本人たちより、煽る連中の危険性をもっと明らかにすべきだよね。件の児童が15年後電線盗んで捕まってもNO科学者は他人事みたいに「悲しい」とかほざくのかな。
【ゆ】こう言うの焚き付けて後で責任とらないのって酷いと思うの。
【グ】ゆたぼんに似たものを感じる。活動家やる前に学校に行くべきじゃないかな。
【ゆ】同調圧力を煮詰めた地獄のようなブコメを見るとはてな民も美しい日本人なんだなと安心する
【グ】反論がだいたい「子供を持ち上げるな」「白人のガキの分際で」「態度が悪い」の三択なので環境問題そのものを疑問視してるトランプのほうが同じ方向を向いてるだけまだ誠実。
【ゆ】「宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ」たことで学校に行かなくなった子が、いじめで苦しんでいる子どもたちへエールってなめてんのかな。
【グ】GuardianがYouTubeにあげているので動画をみると受ける印象がずいぶん違った。それはさておき"we will never forgive you"と分断する言葉を使っているが、グレタさんもyouの側の人間だろう。スウェーデンは水没しないし寒いし。
【ゆ】こういうのを容認するから沖縄は全国最下位の学力と就職率なんだよ、猿もどきを誰が雇う?日光猿軍団だって断るわ、芸を学ぶ頭がないんだから。
【グ】ガキを扇動して既存社会をぶっ壊したい勢力がまたぞろ蠢動してるんだろうな。ヨットなんて見え見えのパフォーマンスじゃなくスカイプでテレビ出席しろよ。学校にも行かないスウェーデン版ゆたぼんの癖に。
【ゆ】高度な学術研究を発表する子供と、起業やこういうので耳目を集める子供、前者は大抵親が良い意味ですごくて、後者は大抵親が悪い意味ですごいんだよな(経験則)
【グ】この人に賛同する人たちは原発の是非とどうやって折り合いをつけてるんだろう 事の複雑さを前に言いよどむ人まで冷淡とか無責任とか言われても困惑するわ 技術革新を待つしかないのかな
【ゆ】こんなの新手の児童虐待案件だろう。乗っかるマスコミがクソofクソ。
【ゆ】とりあえず動画見て欲しい。新聞で取り上げちゃダメな奴だから。
【グ】主張はともかく、この歳でここまで担がれるとこの後が心配。先鋭化するか過激な宗教然となるのが恐ろしいのでしっかり面倒見る人が現れて欲しい。
【ゆ】えっと……20年後にまた会いましょ
【グ】立派ですが悪い大人にいいように使われないようにちゃんとした大人と一緒にいて欲しいですねみたいな
【ゆ】社会問題になったり集団提訴される前にYoutubeは、子供の利用をもっと厳しく制限したほうがいいよ。子供は、制限せずに視させてるだけで精神汚染される危険性のある動画SNSなんだし。この子もその一人かもよ。
【グ】実際、この子、精神疾患あるの有名だし。この子を洗脳?して政治的に悪用してるのを指摘するのは、米国としては真っ当な事だと思うけどね。
【ゆ】ここでコメントしてるひとたちも子供の将来になんの責任も負ってない。著名人が「学校以外に生きる道はある」というメッセージを発信するのは重要。
【グ】“いいからさっさと学校行けや” ウヘァ。これが由緒正しきおっさんマンスプ仕草で、こういうやつらが世界を牛耳ってる結果がこの温暖化ですぇ。こいつらがいなくなると世界かなり良くなるんじゃねぇの、ねぇ。
【ゆ】「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」げに。批判には、私の考える貧乏人じゃなければ貧乏人じゃないみたいなアトモスフィアを感じる。
【グ】子供の理想論を鼻で笑う様な大人が、子供の頃こうなりたいとあなたが思っていた大人なんですか?
【ゆ】私も「ご自由にどうぞ」派。将来、彼が生活保護を受給することを、私は妨げない。/登校したい子を登校させないなら虐待だが、登校したくない子を許容するのは、私は虐待と認めない。
【グ】世の中、こういう人も必要とされているんだろう。私個人は支持しない。
【ゆ】子供の「好きなように生きる」を大人のそれと同じように扱える神経がわからん。彼ら判断能力ないから契約すらできないのに。
【グ】そんなに若者や子供をありがたがるなら全部子供に決めてもらいなよ。大人が蓄えた知識より、そういうのがいいんでしょう?
【グ】いざ言葉を返されたら「子供を攻撃するな」って、こいつを都合のいい時だけ一人前として扱って、ちょっと困ると無敵の盾にさせて欲しいって話でしょ?ちょっと汚くない?
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鉄やマグネシウム合金の方が、同じ強度ならアルミより小さくて軽い。ではなぜ旅客機は鉄やマグネシウム合金で作られないのか? 向いてないのである。iPodは? 向いていないのである!
アルミニウムは加工が容易だ。純アルミニウムは融点が低く、切削もしやすく、リサイクルも容易で、アレルギーもない。アルマイトによって直接着色もできる。合成樹脂よりは高コストだが鉄やマグネシウムよりは安い。同強度や重量なら体積が大きくなるというのも不利ばかりではなく、例えば手で持つ筐体や把手など体積が必要な用途ならむしろ鉄より適することもある。
Appleがアルミに切り替えたのは、最近はあまり聞かなくなった環境保護団体グリーンピースに批判を受けたことが始まりだ。グリーンピースは環境汚染につながるプラスチックや化学物質の使用を強く批判し、Appleを汚染の最先鋒とした。それは正当だと思う。そこで当時の丸メガネ禿は、プラスチック筐体をほぼ全廃し、環境対応度スコアを最低からほぼ最高に引き上げさせた。それ以来彼らは何にでもアルミを使うようになり、新品のMacの香りも削減された。最近は確かにSamsungへ追従してステンレス合金の採用を始めている。これはフラグシップスマートフォンの価格引き上げと背面ガラスパネル化と薄型化の潮流が、多少高価だが弾性のあるステンレスフレームの採用を許容しまた要請しているからであろう。酸化被膜により簡単に曇るアルミニウムより、ステンレス合金は磨いた後の輝きを保つことが容易でもある。しかしステンレス合金にも金属アレルギーを起こしやすいとか表面処理の手間が多いとか問題はあり、どちらが包括的に優れているという理由がある訳ではない。
炭素複合材というのはナイロンなどのプラスチックで作った炭である。まず特殊なプラスチックをシートにし、整形して、真空中で焼き上げることで作られる。すると炭素だけが分解されず残るのである。この製造方法ゆえに後加工をすると表面から割れていくとか、リサイクルが不可能で焼いてCO2にしてしまうしかないとか、亀裂が確認しにくいとか、亀裂の成長が劇的だとか、問題も多い。プロペラシャフトには使えてもサブフレームまで一体成形できないのは加工が困難な性質のせいだ。耐用期間を考えなくともよいレースに使われるのはアルミより重量あたり強度があるからで、ここでアルミの採用が減っているのは単に安く扱いやすいが性能が悪いからである。買えて使えるなら軽いのだからカーボンの方が良いのだ。これも上に同じくフリーサイズの解決策ではない。
デジカメや携帯その他にはマグネシウム合金フレームがよく使われる。これは90年代から現代に至るまで一貫して使われていて、最近増えたものではない。筐体素材がアルミではなく価格がそれなりに高価なものであれば当たり前に採用しているが、わざわざ押し売りすることではないのであまり書かれることがないだけだ。ラップトップや電話機を分解したときに、褐色で梨地の、少し強めに曲げたり工具で潰したりするとプラスチックのように鋭くささくれて割れる、たいていは紙のように薄い内部フレームがあれば、それがマグネシウム合金のシャーシである。外装の場合は厚みを過剰に取り分厚く塗装するので、まずわからない。質感も悪い。マグネシウム成形品は見た目が美しくなく手触りもよくない。マグネシウム合金の鑢のような地を活かした製品は中々作れないだろう。
つれづれと書いてきたが現実にはアルミの採用が多い理由が分かるだろうか? 元著者が繰り返して書きながら理解できていない点の一つでもある――航空機も、筐体も、レース用のシャーシもそうだ。他の素材は破壊を許すような用途に使うと不都合なのだ。一定以上の負荷でとつぜん破断してしまい、うっかり手で叩き割ればガラス片のごとき破片を作る筐体など論外であろう。
タイトルは昨日の本会議のアレですが、ようやく第一歩を踏み出しましたね。詳しくは今日の東京新聞で()。衆院の本会議入りでは、環境団体の結合の基礎としての共同の目的は正当なものだから、組織的犯罪集団にもあたることはないし、処罰の対象にもならない、といっていました。ゴールが見えてきたんでこれからアリバイ作りのためにちょっとずつ本音をさらしてくると思いますが、看板に関わらず、実態に応じて検挙するし、どんな団体やグループだって警察が嫌疑を持った段階で捜査の対象となる、この事実を認めてもらって、その上で国民の判断がどうか、ということなので、クソくだらない「一般人は捜査の対象にも調査の対象にもなりえない」みたいなことで時間を浪費することがなければいいですけど。
まぁ予想通り。歴史上2例目。委員長は公明党:秋野公造議員です。公明党が歯止めになるとか言ってた人たち、よくこの人の議事運営をご覧くださいね。公明党はもうただ盲従してるだけだよ。参院民進党の本気度もいまいちわかんない。言うとくけど全然信用しとらんで。まじめに議論してなんか意味あるのかしら?
海外の共謀罪、参加罪の規定をつらつらと見ています。外務省の説明によると、カナダは共謀罪がもともとあったのにも関わらず、参加罪を新設したとのこと。
465.1
(1)法律で明示的に規定されている場合を除き、以下の規定は共謀として扱う。
(a)カナダ国内外を問わず、殺人または他者に殺人を行わしめることを他者と共謀した者は、公判犯罪での有罪とし、最大で終身刑の責任を有する。
(b)ある人物にかけられた疑惑を告発することを、当該人物が、実際に犯罪を実行していないことを知りながら、共謀した者は、公判犯罪での有罪とし、以下の責任を有する
(i)疑惑をかけられた犯罪が、有罪となった場合に、終身刑または14年以内の自由刑と記述されている犯罪であった場合、10年以内の自由刑の責任を有する
(II)疑惑をかけられた犯罪が、有罪となった場合に、14年以下の自由刑と記述されている犯罪であった場合、5年以内の自由刑の責任を有する
(c)公判犯罪であって、(a)、(b)に規定されていない犯罪の実行を、他者と共謀した者は、共謀した別の被告が有罪判決を受けた場合、その被告と同等の処罰を受ける責任がある。
(d)即決裁判で処罰可能な犯罪を他者と共謀した者は、即決裁判で処罰可能とする。
最高裁判決(1982 R.v.Carter, S.C.R. 938)で示された有罪となる三要件
1.検察は、共謀の存在に関する合理的な疑いを十分に払拭できているか
2.検察は、被告が確かに共謀のメンバーであったと証明できているか
3.全ての証拠を考慮して、被告は、共謀のメンバーであったということに対する合理的な疑いを超えて、有罪となるかどうか
また共謀そのものの最高裁判決による要件(1954 R.v. O'brien S.C.R.666)
(1)同意(1980, S.C.R.644によると、同意は暗黙でも良い。犯罪を実行するという共通の目的・意思が合意達することが必要であり、当事者はそれらの目標と同意に関する認識が必要である。共通の目的を持った共通の計画を十分に認識している必要があるが、明示的である必要は無い。)
(2)不法な目的あるいは計画の共有
参加罪
467.1
(1)刑法において、以下の規定を犯罪組織とする。これは、集団でありながら、組織されており、
(a) カナダ国内外に関わらず、3人またはそれ以上で構成される集団であり、
(b)その主たる目的あるいは、主たる活動が、集団あるいはその構成員によって、犯罪が実行された場合に、財政上の便益を含む、直接的あるいは間接的な物質的便益をもたらす可能性がある、促進行為、あるいは1つまたはそれ以上の重大な犯罪の実行にあるものをいう。
ただし単一の犯罪を即座に実行するために構成される偶発的な集団はこれに該当しない。
重大な犯罪とは公判犯罪であって、刑法あるいは、他の議会が定める法律において、5年あるいは、それ以上の自由刑によって処罰される、集団あるいは、集団の構成員によって行われる犯罪をいう。
(2)促進行為
467.11、467.111の目的において、促進行為は、特定の犯罪の実行の促進をしているという認識、あるいは、その犯罪が実際に行われていることは要件にはならない。
(3)犯罪の実行とは、このセクション、467.11、467.13において、犯罪を実行する、とは、組織に参加している、あるいは、参加するように相談をすることを言う。
(4)別段の定めにおいて、議会は、(1)に定めた重大な犯罪に該当することを記載することができる
となっています。ポイントは法益侵害の高い蓋然性が無い共謀罪の対象(cは共謀共同正犯)、は、殺人、あるいは虚偽告発、そして、軽犯罪に限られているということで、このままでは、TOC条約の2条の要請は満たさないでしょう。TOC条約の締結に向けて参加罪を整備したということのようですが、カナダは、ヘルズエンジェルスという暴走族対策として、1997年に、そもそも5-5-5ルール(5人で、5年以上の犯罪を行うことを目的としている組織に参加すると、5年以内の自由刑)と呼ばれる参加罪を成立させています。2002年に改正されたのは最初の5人を3人に変更したということ、組織的犯罪集団の定義に、物質的、あるいは間接的な物質的便益という部分を追加した、ということ。あと、対象犯罪は5年以上のままである、というところ。4年以下の自由刑、というのは刑法の中ではそれほど多くは無いですが(裁判所の命令に従わない、証人その他への脅迫等の存在を認知しながら報告しない、保護観察命令下でその指示に違反する、あるいは命令を拒否する、などがとりあえず見つかったけど、特別法は見てない)、条約の要請に該当しないと判断した場合、2条の留保なしにserious crimeの定義を4年以上にすることも可能という点。OECDではないですが、マレーシアなどでは、serious crimeの定義は10年以上の自由刑とされていますが、これも2条への留保は無い。これ大事な点だと思いますけど、ちゃんと調べてんのかな。
参加罪の(b)のほうの限定は結構大事で、2004年にこの参加罪の規定が憲法に照らして、組織的犯罪の規定が不必要に広く、個人の自由と安全を保障する権利を侵害していないかを争ったのオンタリオ州の高裁憲法審判決(R. v. Lindsay 2004, 182 C.C.C.)の中で判断が示されています。
組織的犯罪対策の目的は、不正なオートバイのギャングなどの暴力犯罪を犯す集団と対峙するだけでなく、経済犯罪に関与する団体に対処し、組織犯罪の利益の追求を押しとどめる目的もあります。またこの法律は、合法で、非犯罪的な行為に対して適用されるものでもありません。犯罪組織の定義は、グループの主な目的または主な活動の一つが、重大な犯罪の促進あるは実行であることが要件とされています。これは単なる集団の活動を規制するものではありません。重大な犯罪の定義には、刑法以外の連邦法にも基づく犯罪が含まれるという事実も正当です。組織化された犯罪は、タバコの密輸や、人身売買、有害廃棄物処理などのさまざまな活動が含まれるため、この犯罪の対象として、クローズドなリストを設けて特定化することが、対策の邪魔をしてしまう可能性があります。その意味で法律は過大なものではないと言えるでしょう。
犯罪組織という用語は、憲法上許されないほど漠然としているわけではありません。この要件は法律で規定されており、議会は、最低人数を3人以上と設定できる、という事実は、この用語の意義を限定していますし、集団の共通目的(主たる目的あるいは主たる活動)が、集団あるいはその構成員によって行われる、物質的利益を受ける、少なくとも1つ以上の重大な犯罪の促進または実行にある、と規定されています。この物質的利益という用語はあいまいではなく、物質的、という表現には、重要な、あるいは本質的な、という要件が求められ、この意味で、法的に頻繁に搭乗する用語です。あるものが、この物質的利益に該当するかどうかは、個別のケースごとに判断されますが。これは司法判断の手続きとして適切なものであるといえます。また関連する(associated with)という表現も、憲法上許されないほど漠然としていません。この用語は、犯罪組織との関係において、犯罪を実行するものは、たとえ、正式な構成員でなくても、この法律が適用されることを意図して導入されています。この用語は、被告人が犯罪組織と関連して刑事犯罪を行うことを要件としています。ある関係性が、この用語の要件を満たすのに十分であるかは裁判所が、事実関係に基づいて判断することになります。
ここはまぁそういうだろうなぁというところです。またこの後段では、憲法に違反していない限り(この判決では違反していないと判断)、法律の規定が広すぎるかどうかは、国民の代表である議会が決めるべきであり、裁判所がその望ましい範囲について言及することは望ましくない、などとしていますが、面白かったのは、仮説的な例として、どういう場合に組織的犯罪集団になるか、あるいはならないか、というものを挙げているところ。
(b)三人の人が、環境破壊に抵抗するための団体を作った。彼らの主な活動は、環境保護のためのスローガンを、オフィスビル街でスプレー缶で書いて回ることである。彼らはその実行によって逮捕され、いたずらの罰として5000ドル以上の罰金刑を受けた。彼らは少なくとも8回以上同様の犯罪を実行したことが示唆されている。
彼らは組織的犯罪集団への参加罪が問われるか、というところ。オフィスビル街に落書きして回ること自体は、軽犯罪だけど、それが業務を妨害している、などとされると適用可能性が出てくる例。枝野さんの質疑、あるいは今日の糸数慶子さんの質疑で出てきた例に近い。
467.1(1)は、その主たる目的、あるいは主たる活動が、少なくとも一つ以上の重大な犯罪の実行あるいは促進にあること、さらにその実行が、財政的な便益を含む、直接的あるいは間接的な物質な便益をもたらず可能性があるものを対象としている。この環境活動家たちが行った軽犯罪が、なんらの物質的便益をもたらしていないことは明らかであるため、彼らは組織的犯罪集団には該当しない。
これが結構大事なところで。物質的便益の規定が無ければ、彼らは組織的犯罪集団になるわけでしょ。だって除外要件をそれしか挙げてないし、この要件は重要だって主文で述べてるしね。
糸数
「(略)沖縄県民は、知事、衆参両院の国政選挙全てで辺野古の新基地建設反対の候補者を当選させており、新基地建設の反対の意思は、ちゃんと民主主義の手続きを経て示してまいりました。ところが政府は無視し続けています。沖縄県民の人権無視、沖縄の自治権の無視であり、政府の行為こそが重大な憲法違反であると考えます。政府が、県民の意思を無視して、基地建設を強行するとき、意思表示の最後の手段である抗議行動、座り込み、ブロックを積む行為、その共謀罪の適用の対象となるとお考えでしょうか」
「(終始視線は紙)テロ等準備罪は、組織的犯罪集団が、関与する、一定の重大な犯罪の遂行を計画したことに加え、実行準備行為が行われた場合に、成立するものであります。組織的犯罪集団、とは、えー組織的犯罪処罰法のその団体(どの?)のうち、結合関係の基礎としての共同の目的が重大な犯罪を実行することにあるものを言います。そして組織的犯罪処罰法の団体とは、共同の目的を有する、多数人の継続的結合体であって、その目的または意思を実現する行為の全部または一部を組織すなわち、指揮命令に基づきあらかじめ定められた任務の分担にしたがって、構成員が一体として行動する結合体により、反復して行われるものをいう、わけであります。その上で、犯罪の成否を具体的に、個別に、事実関係を離れて一概に結論を申し上げることは困難でありますが、あくまで一般論として、申し上げれば、ご指摘のような集団は団体の要件をそもそも(基本的に?どだい?もとより?)満たさない、と思われるうえ、基地建設反対または、基地建設に反対することにより、地域の負担軽減や自然環境の保全を目的としており、一定の犯罪を遂行することを目的として、構成員が結合しているとは考えがたいので、テロ等準備罪が成立することはない、と考えております。」
(枝野さんの質疑で明らかになった、下部組織として、外部人を含む実行部隊に、2条の団体の構成要件は適用されないこととか、衆院の議論がまったく反映されないこの繰り返し答弁聞いててむなしいわ。)
糸数
「沖縄の高江では、基地建設に反対して、座り込みを行ったことに対し、全国から機動隊を動員し、多数の市民を負傷させ、また抗議行動のリーダーである、山城博治さんをはじめ、多くの仲間を逮捕拘留しました。この山城さんへの不当逮捕拘留は国内外から強く非難されております。山城さんは6月にジュネーブで開かれます国連人権理事会で、不当弾圧の実態についてスピーチを行うことになっています。沖縄県民からすれば、今回の共謀罪法案は、政府に抵抗する行為を、未然に一網打尽にする意図が明らかにあるのではないかと疑わざるを得ません。このような懸念を払拭できるのでしょうか。」
「テロ等準備罪は、国民の生命財産を守るため、テロを未然に防止し、これと戦うための国際協力を可能とする国際組織犯罪条約を締結するための法案であって、ご指摘のような意図はまったくない、と申し上げておきます。」
糸数
「日本全体の人口の1%程度の沖縄県民の意思は本土の意見にかき消され、無視され続けています。安倍総理はご自身への批判に対しては、印象操作はやめてくださいとおっしゃいますが、沖縄県民から見れば、政府が、沖縄県民に寄り添い、丁寧に対応しているかのような、また県民が不当に抗議行動を行っているかのような印象操作こそやめていただきたいと申し上げたいと思います。沖縄の状況は、本土のメディアではほとんど報じられることがありません。沖縄のメディアが真実を報じると、それに対する圧力とも取れる発言が、平然と行われております。これは印象操作どころか、情報操作が行われているのではないかといわざるを得ません。なぜかと申しますと国境なき記者団によりますと、日本の報道の自由は74位、先進国では最下位。なぜ沖縄県民が基地建設に反対するかといいますと、太平洋戦争で、唯一地上戦が行われ、県民の4人に1人が亡くなるという状況の中で、平和に対する思いが人一倍強いからです。沖縄に基地が集中するがゆえに、再び攻撃の対象となる不安があるからです。不安を煽る、安倍総理の国会答弁に対して、たとえば、韓国の報道官は、自制する必要があると不快感を示しました。仮想的な状況を想定した発言は誤解を招く恐れがあり(目くらましで突然言い出したサリン弾頭のことかな)、朝鮮半島の平和や安全に否定的な影響を及ぼしかねないと指摘しております。ナチスのヒトラーの後継者といわれたゲーリングは、普通の市民は戦争を望まないが、戦争は簡単に起きる。市民は常に指導者たちの意のままになる。それは、自分たちは外国から攻撃されているといい、平和主義については、愛国心が無く、国家を危険にさらす人々だと公然と非難をすればよいだけのことだと述べています。まさに、安倍政権は今、朝鮮有事で国民の不安をあおり、反対する人々を、共謀罪で未然に取り締まろうとしていると思えてなりません。(略)沖縄県民は、全ての選挙で、辺野古の基地建設に反対する意思を示しています。その意思を無視して、県民に寄り添っている、とおっしゃるわけですが、そうであれば、県民の不安を払拭し、私たち県民に与えられた唯一の抗議行動、あれだけ多くの県民が座り込んでいます。そして県民の意思を無視して、今日も辺野古の海を埋め立てています。このことは県民の意思ではないと、強く申し上げ、私の質疑を終わります。」
環境保護団体や、基地建設反対、マンション建設反対などの抗議行動(座り込み、デモ=威力業務妨害)が団体の基礎としての共同の目的となることは、林局長も認めている所だし、昨日の金田答弁で一歩ステップアップしたし(これも安倍さんの答弁とまた一致してないんだよな、こんなんばっかり。)、物質的利益、の縛りもないし、山城さんはじめ、沖縄平和運動センターのような組織は、もうごく普通に、適用対象になるとしかおもえないんだよなー。
テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。
まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。
自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。
↓こんな感じ
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グリーンランドのバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。
氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?
…訝る学者達。
(生き物としての逆叉の凄さが語られる)
そのころのカナダ。
逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。
「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」
…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。
「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」
「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」
しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。
明らかに何らかの異変が起きている。学会やNGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナーワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。
通報を受け、マリナーワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察のライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。
こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。
そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナーワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災に行方不明者を出す事態。
「KWK、ヒトの味を覚えたか?」
騒動が大きくなって、最初の海洋学者に再びスポットがあたるが…。
「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」
「どういうことです、あなたは何を見たんです?」
「うぁあっ…勘弁してくれ!」
今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ密漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。
マリナーワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。
「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」
軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェーの捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。
そのころ、マリナーワールドの遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである!
(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)
「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエール・キラー・ホエール!」
「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」
「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」
「ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」
「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」
「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」
さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラに正規の漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。
一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。
しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。
一方。
極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の目視採集船「シンユウマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンユウマルは、かつて南氷洋で調査母船シンニチマルとともに、MYキャニー・ロデルを挟み撃ちにして、癒えない傷を追わせた仇敵である。
しかし。G国が箝口令を強いているため、シンユウマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。
そんな中でG国は、シー・リカオンの新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。
「ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体の新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンユウマルでもできるかもしれませんが…」
実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンユウマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。
CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。
そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ「捕獲」の任務を果たせるのか?
その少し後。
G国沖、公海上に停泊するシンユウマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。
もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。
しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。
「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」
それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。
「三ツ目が、一頭だけ?」
「南から、シンユウマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」
北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンユウマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。
「やたらとアピールするな…」
「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」
「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」
最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。
そのわずか5分後。記者のスマホに着信があった。例の海洋学者からである。
『三ツ目が来てますよね?』
『これ、見せられますか?』
海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…
「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。
「ほんとかよ。」
「ほら、そうでしょう?」
『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』
「え、ここでやるの?」
港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。
『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』
「何だ、古馴染みなのか?」
『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』
「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」
『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』
こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。
翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍の巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。
ゴジラは巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。
ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。
「あれ、助けなくていいのですか?」と記者。
「ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」
『もう外してくれ、だそうです。』
三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。
「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」
三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。
「どうなりましたか?」
「あれ…?」
三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…
「あんな後ろで!」
「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」
オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。
「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」
「もう無理だろう」
「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」
実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である。巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。
そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。「調査」と書かれたブルーグレーの船体に白いブリッヂ……軍艦じみた奇妙な船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。
「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」
「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」
「あれ、鯱じゃないか?」
「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」
既に公海上であり、シンユウマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。
その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。
「キャッチャーボート接近。シン……ユウ……マル……あれは"シンユウマル"だ!」
「こっちくんな、ポーチャー。」
「雷落としてやれ!」
オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローン「フリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローン「バスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。
そこへ、速度を上げたシンユウマルが突進してきた。
「ああ、下がってくれ!」
「無理だ!手を出すなぁ!」
…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンユウマルへの罵声は(なるべく)控えている。
「いやぁ、下がりませんとも。」
「情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」
「よしましょうよ。」
…と、余裕を見せるシンユウマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。
共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。
鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。
そして「鯱」はある意味、シー・リカオンの象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。
ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。
迷いの無くなったシンユウマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。
絶好のチャンスに食らいつこうとするシンユウマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバードの直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニング・ロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンユウマル。
「いや、チャンスだ……シンユウマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」
これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンユウマルの側へ落ちるかもしれない。
しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンユウマルを蹴って距離をとろうとした。
「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」
フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ。
「全速かけろ!ハチェット!」
「嗚呼これは…間に合わない…」
「光った!落ちたのか?」
「ゴジラ、頭を出したぞ!」
「畜生…」
MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。
「あそこ、三ツ目が!」
「痺れてるな…うまく泳げてない」
「ぶちあてろ…ハチェット!!」
三ツ目が発射した「超クリック音」を
ナショナルジオグラフィックは楽しいサイトで、会社のパソコンでよく昼休みに見る。
学術的発見などはともかく、環境保護に引っ張り出される動物が、逆に不快なのではないだろうかと思うようになったからだ。途上国で我が子の身体障害を晒して物ごいを強制している母親のように。
大体、そんな母親は「この子はうちの稼ぎ頭なんですよ」と自信満々な顔でいるんだけど、何かこう、複雑な気分になることはある。もうちょっとどうにかならんかったのだろうか、と。いや、おかんのほうもっと気張れよと。
日本でも例えば東京での絶滅危惧種例えばゲンゴロウやミズスマシなどの話題はほぼ無視で、限界集落だらけの過疎で山深い地域や離島の生き物ばかり取り上げる。
以前、中国の片田舎で新種の毒蛇が発見されたが、これは住民によって撲殺された後だった。
立派、ないしかわいくない生き物は滅びるに任せるのが、世界の現状なのだ。
そんな感情立脚した保護活動の嬉々とした報告に少しばかり嫌気がさしたのかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/soredemo-blog.hatenablog.jp/entry/sakenomenai-tawagoto
酒が嫌いな人もいるし、体質上アルコールを飲めない人がいるのも知ってる。
人によっては「お前は俺の酒に付き合えないのか」ってウザいのもいるし、こういう人は良くないと思う。
一気飲みを強要したりする人も同じ。空気悪くするだけだからやめてほしい。
ただ、理屈抜きの感情論を言わせてもらうと、この手の「アルコール弱者」を騙った文章ってすごく気持ち悪く感じる。
かわいい女の子なら話は分かるけど、成人した男性が「飲めないんですぅ」「酒に付き合わされて僕かわいそうなんですぅ」ってシャツの袖を引っ張りながら女々しい話をしているようにしか聞こえない。そして「アルコール弱者」を自分のアイデンティティにしようとしているようにも見える。
あるいは権利を声高に主張する市民団体や環境保護団体のようにも見える。
権利とかいらないと思うぐらいのパワフルでありながら弱者である事をことさら強調する。
もしかしたら一番近いのは「嫌煙派」あるいは「嫌煙厨」かもしれない。健康への有害性や臭い、ポイ捨てのようなマナー違反を理由に喫煙者を穢多・非人扱いする。この世で最も汚らわしい生き物、それが喫煙者だと言わんばかりに。
自分も喫煙者だが、嫌煙派に指摘されるような粗相はしていない。臭いに関しても極力気をつけている。
だいたい嫌な顔をする人がいる所で煙草吸ってもうまくない。
煙草は「受動喫煙」という言葉があるようにいやでも周りに迷惑をかけてしまうが、
「酒の席に付き合う」そして「酒を飲まされる」ってそんなに強制されるものなのかな?(というかそんな飲酒を強要するような宴会なんて最近じゃ聞いた事無い)
飲みたくもない酒に付き合わされるって感覚を持つって、つまり、その宴会ないし食事会に付き合うのが嫌だって事じゃないかなと思う。
その嫌いって感情は直感的なものであって、生理的に嫌いって感情を正当化するために自分がアルコール弱者だって事にとにかくしたがってるように見える。
飲み会だから必ずしも記憶をなくすまで飲まなければいけない訳じゃない。飲み会だって食事会の一種なんだから、普段話さないような人と交流する事に専念すればいい。これ以上居ても無駄だな飲まされるなと思ったらその時点で今日は楽しかったとありきたりな建前を言って帰ればいいじゃない。
「まぁ一杯付き合ってよ」くらい言えない世の中なんてギスギスしすぎて嫌だよ。
同感。むしろ、やまもと氏のような著名人に分類される人のする、エンタテイメント的な正義の代弁こそ、こういう人々の発生源になっていると思う。
ただ、この類の盲目的な正義の代弁者はどうしても出てきてしまうものだとは思う。
それが集まり、暴徒と化して私刑を執行して回るような状況になってしまうのは、
良識的なサイレントマジョリティの「にらみ」「牽制」が効かないからだろう。
現実で、過激な環境保護団体や動物愛護団体といった正義の代弁者が、そこまで勢力を持ち得ないのは、
一方で、ネットの中だけで膨れ上がって、リアルに侵食しているネット右翼のようなケースも最近は見られる。
それを顧みると、ネット上でも、単にスルーするだけでは、感染者をさらに増やしてしまう時代になっているのだろう。
正義に陶酔する人々が視野を広げられるような仕組みが、ネット社会には必要になってきている。
叩きたい一心の大量の発言の中で、個人がぽつぽつと苦言を呈しても――それに★がついて目立っていたとしても――ほとんど効果はないのだろうから。
仕事の締め切りが1日延びたので元増田に今日中に返信できるのが嬉しい
どうも考えが噛みあわないと思ったら
元増田は「罪にも許しを与えるべき」という価値観の持ち主なわけですね。
私は「因果応報」という考え方に近い
その後、改心してどんな良い事をしても社会的に許されない許しちゃいけない事件ってあると思う
「一生の恥」として背負って再び同じ過ちをしないために忘れてはならない
それが法律で裁かれない人が代わりに一生背負わなきゃいけない「罪と罰」
そういう罪を許せるのは、「神様」だけ。そして現代社会では「神は死んだ」
>自分はレイパーにレイプされたんだから別のレイパーをレイプしていいってことにはならないでしょう。
もちろん自分をレイプしたレイパーすら自分はレイプする権利を持たない。
叩いてる人が「人間」ならね。「人間」ならその社会の秩序を守るための理屈は通じるんだ。
だけど「いじめられっ子」は学校では「人間」ではない。「間」を取り上げられた「人(ヒト)」だ。
人は周りとの関係があって初めて「人間」としての扱いを受けられる。「間」が薄いから同じ「人権」ある生き物と
して扱ってもらえないんだよ。「人間」として見てもらえてないから。
環境保護団体のように集団で、「いじめるな」と言っても意味は無い。
なぜなら「いじめっ子」には「いじめられっ子」は鯨程度の生き物にしか見えてないから。
「鯨を狩って何が悪い。これは昔から伝わる伝統文化だ。」程度の感覚。
そうやって、「人間ではない」扱いを受けて文字通り魂をいじめっ子に喰い潰されて社会的に廃人になったら
どうなるか分かりますか。
魂に「鬼」が棲みつくんですよ。そして、「いじめ」のスレが話題となる度に度に全国から「鬼」が出てきて
ネットで「百鬼夜行」を繰り広げて、行列に見つかったら・・・。
という平成の時代に平安時代のオカルトチックな「百鬼夜行=ネット炎上」が起きてる訳です。
子どもや廃人にネット使わせることを社会が認めてる時点でそういうネット中傷止めるのは無理。
人権団体的なものを作るのは難しいと思う。教育やマスコミ関係に「電凸」が関の山。
はてなには「人権活動家」的な人で「人権」「差別」と唱える人は
学校はね、余程の事件じゃないと加害者を転校させたりとかしないんですよ。むしろ、被害者の方が転校したり
行き過ぎた中傷ね。それで廃人の怨念や苦しみが少しでも癒されるなら、いいんじゃないかな。
それで廃人が下を向いて人生立ち止っていたのが、再び歩き出す気力になるのなら
不味いのは「いじめられっ子」がいじめられた過去に立ち止ったままになって
いじめられた過去の時間に閉じ込められて人生の時を止めてしまった子を今まで大勢見てきました
私は昔は「人間」として扱われていた「鬼」達にこう言いたい。
時間が未来に向かって動き出すなら誰かを憎むエネルギーを利用してもいいと思う。
一生許さなくてもいいんだよ。同窓会なんて行かなくてもいい。誰かを激しく憎んでもいいんだよ。
学校に都合の良い良い子ちゃんでいる必要はない。「いじめられる側に問題は無い」
「地球温暖化防止には原子力発電を」--グリーンピースの創設者らが提言
有力ベンチャーキャピタル、Accel Partnersのゼネラルパートナーを務めるPeter Wagner氏は、原子力を動力とする自動車が10年後にはサンフランシスコの街を走っていると予測している。
原子力で動くといっても、Wagner氏が考えているのは間接的な利用形態だ。自動車に原子炉が設置されるわけではない--サンフランシスコで開催中の「Venture Capital Investing Conference」のパネルディスカッションでも、同氏はそう説明している。むしろ、石油の価格が高騰を続け、地球温暖化が日に日に悪化する現状を考えると、エネルギー源としての原子力について、米国民も容認に向かうはずだ、というのが同氏の見解だ。
Wagner氏が考えているのは、原子力発電により送電網に電力を供給し、この電力を使って各ドライバーが電気自動車を通常のコンセントから充電するというシナリオだ。また、ガレージの屋根にソーラーパネルを取り付け、これを使って充電することもおそらく可能だろうという。
「規模およびコストを考えたとき、(化石燃料消費の)上昇を押しとどめられる存在は原子力をおいてほかにない。原子力の復活は、当然の論理的帰結だ」(Wagner氏)
電気自動車は、実際に道路を走行しているものはまだほとんどないものの、少数ながら支持者を増やしつつある。なかには、ほぼ電気だけで走るプラグインハイブリッド車を趣味で造っている人たちもいる。また、新興企業のTesla Motorsは、オール電気のスポーツカーを7月に発売する計画だ。
とはいえ、原子力は政治の世界ではいまだに敬遠されている。また、一部の科学者は、地球温暖化対策として原子力を用いるべきではないとの考えだ。たとえば、憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)は3つの問題点を指摘している。1つは核廃棄物の問題、2つ目は壊滅的な被害をもたらす大事故の危険性、そして3つ目は原子力発電所がテロリストの標的にされる危険性だ。それでも、最近になって原子力への注目はにわかに高まっている。環境保護団体Greenpeaceの創設メンバー、Patrick Moore氏も原子力に目を向ける1人だ。同氏はGreenpeaceを離れたのち、環境保護団体のGreenspiritを設立し、原子力発電を支持する姿勢を打ち出している。
その主張がさまざまな議論を呼んできたMoore氏は2005年4月、米国議会の小委員会で次のように証言している。「Greenpeaceも含めて、環境保護活動家の大多数は過激な方向に走り、周りが見えなくなっているように思う。その結果、米国の増え続けるエネルギー需要を満たし、エネルギー源を確保していく手段として原子力を利用すればそのメリットは非常に大きいことは明白なのに、この点を見落としてしまっている。米国が常に増大するエネルギー需要を満たそうとするなら、この国の原子力産業は活力を取り戻す必要があるし、成長の余地を与えられなくてはいけない」
※5年前の記事です。
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この人の説明によれば、社会のなかでの少数派にすぎない人たちが、反対運動をやって騒ぎまわってきたせいで、
原発ではまともに震災対策(新炉建設とか)を取りづらくなった。環境保護団体が対案をつくれずに、
いろいろ文句ばっかりつけるのも悪かった。
つまり、そういう奴らにも表現の自由が認められたこの国では、
原発を使うのはやっぱり危なかったってことでしょ?
こういうのって
「マッチポンプ」って言うんだよね?
自分達で阻害しておいてその為に上手く行かなくなったら
「ほらみろ!そういうことも考慮に入れないと!」っていうの。
別の例えをすれば
「差別されてる人がこの辺に住むと地価が下がるからねえ!」っていうようなもの。