はてなキーワード: 献立とは
2人分のサンドイッチ弁当。パンはヤマザキ超芳醇(8枚切り)を6枚使用。挟んでから耳を落とし二等分に。アマゾンで買ったワックスペーパーを半分に切って包み大きめのタッパーに詰めた。ワックスペーパーがあると食べやすくてよし。これだけだと2人分には少し足りなかったのでバナナも食べた。
私の贅沢ランチ。アボカド×ツナ☆サンド by *mariri* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが267万品
なんとも普通。アボカドの美味しさが感じられず。マスタードがあまり辛くないものだったのでもっとたっぷり塗るべきだった。玉ねぎのみじん切りを水にさらして加えたらよかったかも。
✿レンジで簡単♡かぼちゃ卵サラダ✿ by りぃ♬* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが267万品
べちゃべちゃしたら嫌なのできゅうりを入れずに作り、クリームチーズのポーション1個をチンして柔らかくして塗った後にかぼちゃサラダを挟んだ。
クリームチーズの存在感がほぼ無かったのでポーションを2個使えばよかったかもしれない。でもこのサラダは簡単なのにすごく美味しかった(かぼちゃが美味しかったおかげかも)。
ミートボール レシピ 真崎 敏子さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
このミートボールを直径2センチくらいでたくさん作って千切りキャベツとマスタードと一緒に挟んだ。これは文句無しに美味しかった。サンドイッチの具に必要なのはジャキジャキ感だと知る。上記二種にも千切りキャベツかレタスを挟んだらよかったと思う。
ミートボールは作るのがちょっと面倒だったが味付けがほぼケチャップだけなのに美味しかった。煮込み時間とバターのおかげかな。
新生活!自炊に挑戦!ってなって、とりあえずで「肉野菜炒め」を作るのはやめろ
はじめの1,2回は頑張った達成感で箸も進むが、実際は別に大して美味くないし(塩で素材の味()バクワラ)飽きる。アレのせいで自炊にも飽きた人、数限りなし。
牛のこま切れ肉はなんだかんだで込み込みのコスパは悪いからな。牛肉食べたいけどお金が…って気持ちはわかるが、使うのはカレーだけにしとけ
そう、極めるべきは「豚バラ+キャベツ」。
今日はこの2素材で何度でも、無限に箸が止まらない和と中華の味を教えてやる
のっけから和食でもなんでもないけど。あえて分類するなら家庭料理になるの?まぁどこだって言われたら日本っぽい味がするんだ、許せ。
ちなみに無限に食える。
回鍋肉の味付けって、「ウスターソース」押しと「甜麺醤(甘味噌)」押しがあると思ってるけど、「甜麺醤」押しな味付けのほうが美味しいと思う。
ちなみに無限に食える。
どちらの料理も味付けまではまったく同じ食材、下処理、作り方です。一度で二度美味しい!
豚バラってつまりカルビだからこの時点で美味い。米国産も悪くないと思うんだけど、固くてパサパサになる率が低いのは国産な気がする。何が違うのアレって…。冷凍スペイン産とか変なやつはマズがちだと思う。買うときは脂身と赤身の黄金バランス見て買ってね。重なってる後ろの肉がほとんど脂身だったりするとブチ切れたくなるよ。薄切り(生姜焼きっぽい薄さ)と、極薄切り(しゃぶしゃぶっぽい薄さ)とがあるけどその辺は好み。
1食当たり100~150gだけど、余ったら冷凍しとけば無限に賞味期限伸びるから問題なし(個人の感想です)。
半玉で十分です。寧ろ半玉でも結構余って捨てるはめになる。農家の人、ごめんなさい。てか、今日ひさしぶりに買いに行ってみたら一玉250円とか高すぎワロタ
1食当たり、下処理で切って洗ったやつを1~1.5掴みくらい。肉とのバランス見てお好みで。
・料理酒
中華の万能調味料じゃん!っていいたくなる気持ちはわかるが、完成されたガラスープの素なの!
・甜麺醤
ユウキ食品最強、他はクソ。マジでクソ。業務スーパーの甜麺醤(1kg)買って大失敗した。とりあえずユウキ食品のを買え。220g瓶だと6,7回?くらいで使い切っちゃうからいつも1kg買ってるけど、別に1kgについてはおすすめはしない。にんにくとかウスターソースとか豆板醤を足したい人は好きにして
豚バラ肉を切る。キャベツを切る。サイズ感わかんなきゃ回鍋肉で画像でググれ
キャベツのぶっとい主葉脈は包丁で削いだほうが口当たりがいい。キャベツは水で洗う。
[1] 豚バラ肉をフライパンで炒める。色がちゃんと変わって軽く焦げ目が付く程度。
[2] キャベツを投入してさらに炒める。表面がまんべんなく脂コーティングされて、軽くシナったらオーケー。
[3] それぞれ調味料を入れ、味が絡むまで炒める。
適当な量の料理酒にティースプーンの先くらいの量の創味シャンタンを溶かしてフライパンに入れる
料理酒は多すぎると煮物になっちゃうし、少なすぎると調整時に足す創味シャンタン溶けないけど、味に影響はない
キャベツで味見ながら、創味シャンタンを微量ずつ追加していく。創味シャンタンは多いと強烈にしょっぱくなる。
創味シャンタンが全部溶けたら完成。
大きいスプーン(カレー食べるやつ)で甜麺醤1.5さじくらいをフライパンに入れる。
瓶から出すとき垂れるから気をつけて。あと炒めてるとめっちゃ跳ねるから気をつけて。
甜麺醤が具材に絡んだら完成。絡みきってなかったら甜麺醤を足す。
甜麺醤が多くても味に影響はないけど、甜麺醤汁がめっちゃ余ってもったいない。
煮たキャベツは俺は好きじゃないけど、冬はミルフィーユ鍋的なものも作れる「豚バラ+キャベツ」。よいよね。この2食材だけで1年回せるわ~~ もちろん回鍋肉なんだからピーマン入れたり、好きな食材足してもいいと思う。俺は面倒だからいつも一番シンプルが好き。豆板醤、使っても耳かきの先分しか使わないから、220g瓶がなくなる気がしないつらい。
なぜなら食材を中途半端に余らせたくないので、一回の食事で使いきろうとするからだ。
このせいで汁物は、むしろ煮物といった様相を呈することもしばしばある。
それを何か上手いこと別の料理に使えばいいと思うかもしれない。
だが、我が家にどんな食材が余っているか把握し、それを献立にどう捻じ込むか、といったことを要求するのは酷というものだ。
じゃあ、この冷凍された野菜はその名残なのかというと、ちょっと事情が異なる。
料理好きを自称するタイナイが言っていたことだが、「野菜は大量に買って加工だけしておき、後は冷凍しておけば利口」らしい。
やたらと熱弁するのでやってみたのだが、そもそも俺とタイナイでは“前提”が違う。
料理好きな輩の言う利口な、上手い料理法ってのは、他人の環境やスペック、ライフスタイルを一切考慮しないからアテにならないのだ。
だがタイナイだけではなく、俺もその“前提”の重要性をまるで分かってはいなかったのだからお互い様である。
こうして冷凍した野菜は活用の機会に恵まれず、冷凍庫に眠り続けた状態だった、というわけだ。
解凍したら水分と一緒に野菜の旨味的な成分が出て行ってしまうと、どこかで聞いたのを思い出したからだ。
このスープだけでは食べられたものではないので、野菜から滲み出る成分に期待しようという算段だ。
仕方がないので大きい鍋に移し、更に追加でコンソメと水を投入する。
すると、スープだけでお腹一杯になりそうな量になってしまった。
不味かったら大事だぞ、これは……。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
それは手の甲か、平かで変わってくるな。
手の甲なら、それは君が自分の鼻くその処理に困ったときの数だ。
だからといって食べるんじゃないぞ。
それは君が家に貼ったシールの数だ。
厳密に言えばなかったことになる。
これは今まで隠れていた鼻毛の長さに驚いた数だ。
指の間に数字が浮かび上がった場合は、陰毛を引っ張った時に一度に抜けた数の最大値だ。
爪に数字が浮かび上がった場合はレシートを使えば綺麗に落とせるぞ。
構わない。
もちろん、私が不真面目だとか薄情だからということではなくて、他の人に尋ねても本質的には同じだ。
今日の夕飯の献立を考えるのと、どこの馬の骨とも分からない者の身の上話について考えるのと、どっちが大切かなんて考えるまでもない。
君だって、誰もが書けて誰もが見れる場所にいる人間かも分からない者たちに、人生を委ねようとは思わないだろ?
ああ、だが誤解しないでくれ、人の話を聞いていないときにやる指のささくれを気にする行為よりは遥かに有意義だとは思っているから。
老いた母の好き嫌いが年々激しくなっており、料理する上で苦労している。
野菜は知ってるもの以外NG。認知症が進み、人参やほうれん草などの、幼児でも知ってるような野菜しか覚えていない。
例えばアスパラガスやモロヘイヤくらいの「見慣れない」野菜になると食べようとしない。なかなか献立を考えるのが大変だ。
また、若い頃から肉が好きだったため、魚もあまり食べたがらない。特に骨のある魚は面倒臭がって食べない。ただ、まぐろやカツオは大好き。でも懐には厳しい。
肉は大好物だけど、柔らかい半生だと噛み切れないし、ちゃんと焼いても硬くて食べられない。なので、圧力鍋で身がほぐれるまで柔らかくしないといけない。
おまけに目を離すと菓子やパンを食べてしまい、せっかく料理を作っても手をつけなくなる。
でもそういった間食を備えておかないと、夜中に腹が減ったと私を起こしにくる。
状況によりいちばん余裕のある父が夕飯を作ってくれるようになった。
作ってもらってる身で申し訳ないし私も料理に関しては数々の失敗をぶちあげてきたのであまり言いたくはないのだけれど…正直あまりおいしくない。
というか、私の料理初心者のときの失敗とは違う種類の失敗をしてきて「その発想はなかった」という感想がわく。
以下それについてのカルチャーショックを綴る。
【1、なんか量が多い】
自分の胃袋というか食欲に合わせた量を作りあげる。レシピの分量どうした。
うちはレシピより少し盛った量で食べる家なのに多くて食べきれない。よそう量だとかそういう問題じゃない。
でもそのでかい魚一尾は二人で分けて丁度いいって量だし。見ないでかさなんだけど、どこで買ったの…?
お肉にしてもお刺身にしてもなんでそんなに何パックも買うの。ていうかあるのから使って!
あとちゃんと3品作ってるんだから「スーパーで見かけた自分が食べたいお惣菜一品」も余計じゃない?
普通のカレーで失敗したものを食べたのは私が学生の頃レシピ見ずに失敗して以来である。何か謎の香辛料を入れられた。
「カレーのルーはね、日々その専門家さんが研究した成果なんだよ?
ほら以前にテレビでそれぞれアレンジかまして結局手を加えないのがおいしいとかってやってるの見たよね?」
材料減らすとか代用とかはいいけどレシピにないものを初心者の初挑戦でなんでぶっこむの?」
力説すると頷いてはくれるけど従ってはくれない。チャレンジャーのままである。私そのままのZEPPINが好きなのに!
とりあえずあらゆる料理にしいたけをオリジナリティと称して入れるのやめようか。
あと、割と合うにしても入れなくてもいいの入れるのって食材勿体無く思わない…?(そして全体量が増えていく)
というかそれ使ってもう一品作れるのにって…。
【3、クックパッド教】
「味の保障はないからそこまで信じてはいないんだけど」って言いながら使うのは何故。
うちには父本人に「自分で本買うとイイよ」と勧めて買ってた本含めてそれなりの量の料理本があるけれど、
全然自分から使用しない。「食材での検索ができるから」って本でも…できるよ…?
【4、味が濃い】
オリジナリティが混じりつつも味付けに関してはレシピは見たはずなんだけれど…。
我が家は薄味が多いので濃いと余計にダメージある。そして献立として舌を休める逃げ場もない。
添えられたバターソテーの味がきつい。バターがもったいないし念入りなバターはいいよ…。
なお、味見はしていないらしい。
※最近、野菜のレンチンを覚えてくれて舌の逃げ場的な意味でちょっと良くなった。(よかった)
肉はおおよそ下ごしらえにワインがかかっている。(あと念入りに叩かれてぺらぺらになってる)
カルボナーラにはタマネギが入れることで味をマイルドにしようとした。(しゃばしゃばして味を見失ってて哀しかった)
「自分で思いつく選択肢」による展開が焼く一択・一辺倒になってしまうのは仕方ないんだけど、
「この食材はどういう料理ができるだろう」とか「今日はこの本のこれをやろう」っていうのが全然なくて、
最近は以前ほどではなくなったけど、最初の頃はしょうが焼きのスパン短すぎて量と共に泣いた。
「親子丼作ったの初めて」ってマジですか…昔の自炊時代、なに作ってたんだろう。
あとパッと思いつくのは
「牛肉100パーセントというロマンを目指そうとしてつなぎ不足でボロボロになったハンバーグ」とか
「なんでか味の超濃い煮物」「なんでかつなぎ不足になった煮込みハンバーグ」
とかだけれど、ロマンの方はともかく失敗も少なかろうとお勧めした後者が何で失敗したのか私には量りかねるし
もう「お父さんガンバッテ!」としかいえない。いや頑張ってるのは知ってる。お父さん、応援してます。
※なお、人のばかり晒すのもどうかと思うので私のやらかした失敗を晒すと
第1位「白ワインを入れるところを白ワインビネガーを入れてしまって酸っぱすぎて食べられないラタトゥイユ完成」
第2位「レシピをまるで見ずに作ったカレーが水を入れすぎてしゃばしゃばのブツに」
第3位「何か揚げ物系?だったかで炎が立ち上って弟に助けてもらう」
とかになります。これはこれでひっどいですね。
ご丁寧にパッケージが見えるよう台車にくくりつけられたそれを見て俺はうげーと思いつつ、重たい米を慎ましく運んできた嫁を讃えて、愛想よく「おかえり」といった。
なぜ米を買ってきたのだろう?
気まぐれな彼女のことだから献立は変わってしまったのだろうが、今このタイミングで米を買って来る必要はない。今日は土曜日。米を切らしているなら、とりあえず米のいらない献立で凌いで、明日に二人で買い物に行って買えばいい。重い荷物は俺に運ばせればいいのだ。
米袋を一人で運んでまで米飯にしたいということは米が欠かせない一品が献立に加わっているのだろう。
俺がドリアを嫌っていることは重巡承知だろうし、リゾットやパエリアは彼女の技術では不可能だ。
中華はこの前食べた。献立の被りを避けるのが嫁のこだわりである。
ということは和食だろうか。
俺「嫁ちゃん、今日は和食なんだねー!秋だし炊き込みご飯かな?それとも炊きたてご飯にいくらとか乗せちゃおうかな?」
嫁「ざんねん、ロールキャベツだよ」
ロールキャベツなら米を炊かなくても良くないか?俺はロールキャベツにはパン派だし別に米じゃなくていいんだぜ?嫁ちゃん、そんなこだわりもってたっけ?
いやそんな呆れた顔するな俺よ。彼女も工夫して毎日の食事を考えているんだ。余りに余ったキャベツを美味しくいただこうというこの嫁のなんと愛おしいことか。
俺「ロールキャベツかー。いいね!ちょうどロールキャベツが食べたかったと思ってたところなんだ。やっぱ秋はロールキャベツだよね。」
そういうと俺は出まかせな鼻歌を歌いながら逃げるように風呂場へ向かった。
本当をいうと今日はロールキャベツなんか食べたくない。でもそんなことは悟られたくなかった。
シャワーを浴びているとやっぱり「無洗米はないよー」という気持ちが湧き上がってきてしまう。
無洗米は今回だけで勘弁願いたい。しかしあの楽しそうな嫁の顔を想うと直接それを伝えるのは可哀想だ。どうしよう。
適当に体を洗って風呂からあがると、無邪気な顔で嫁が「無洗米、嫌じゃないの?」と面倒なことを聞いてきた。
「ああ嫌だよ」とは思いつつそんなことほざけば修羅場と化しそうなので、のぼせた頭をフル回転し、オブラートにオブラートを重ねてどうにか返答をひねり出す。
俺「嫁ちゃんの炊くご飯は、毎回美味いけどなー。もし無洗米がまずくても、関係なく美味しく炊けるのって天才だねー。」
無洗米を不味いと思っていることはこれで伝わっただろうか?
いやあのにやにやした顔はただ浮かれているだけにしか見えない。
あの調子だと、どんな米でも美味しく炊く天才は炊飯器であって嫁自身ではないことにも気がついていないだろう。
俺はそんな嫁に心底呆れる。
ああー
喫煙虫による喫煙を発見したところで、病院警備員をけしかけていくら指導させたところで、その都度その都度の対応で埒が明きませんね。今回の大勝利はチクリ先を管轄官庁に選択したことが大勝利の主因と言えるでしょう。
↓
自分と一生関係のなさそうなところの顛末でしか勝利感を味わえないって一体普段どんな仕事してるんだろう
ライバル会社とか同僚と競い合ったりせずにこういうところでしか大勝利した気分を味わえないってどんな職種でどんな規模の企業に勤めていらっしゃるんだろう
これを恥ずかしげもなく自分の手柄のように言い切っちゃう精神性って小学校・中学校・高校・大学生の間どんな生活環境なら培われるんだろう
どんな交友関係だったんだろう
どんな食べ物が好きなんだろう
運動好きなのかな
それともインドアなのかな
自動車の排気ガスやアスベストを危惧してやはり完全木造住宅で郊外にて暮らしていて在宅ワークで働いている人なんだろうか
毎週田舎から送られてくる段ボールに有機野菜が入っていて農家の人の手紙を読みながらゴボウばっか入れてんじゃねーよ!とか愚痴りながら栄養タップリのきんぴらごぼうを食べているのだろうか
それとも
大気汚染された都市分に住んで築何十年かの不衛生なコンクリに住んでいて空気清浄機の1つも家に置かずに
食う飯は近くのコンビニ弁当か松屋、ファーストフード、お菓子大好き
日課としている運動もなく自分が毎日取っている総カロリーも知らず栄養バランスも特に考えずに毎食取っている
味濃い物が大好き、甘い物が大好き、辛い刺激の強いものが大好き、薄味は嫌い、ごはんはいつも大盛り
水分を小まめに取ろうとしない
肉は牛肉ばっかり食ってる
健康のために規則正しい生活を送ろうという気概もなく夜更かしして安定した睡眠時間も確保しようとしない
病気になってから薬に頼り、病気になる前の予防をする努力を全くしようとしない
酒は百薬の長と飲み続けて肝臓をやられ痛風も引き起こしている、脳の萎縮も始まっているのに気づいていない
日常生活でも物覚えが悪くなりつつあるが周りのせいにして責任転換、メモを取る努力もしないで酒臭いにおいを職場で垂れ流してる
歳と共に衰えたり、周りとの成長で引き離されていることがあっても改善のひとつもせずに言い訳ばかり上手くなる。
そんな人間なんだろうか
まさか違うよなあ
俺の理想とするようなロハス生活を送ってくれている人間がそんな不健康な生活を送るはずがない
最低でも毒の塊のようなコンビニ弁当は一切口にしていないはずだ
ちゃんとお手製の弁当を職場に持って行って弁当男子(女子)アピールしてくれているはずだ
中身のおかずは全部有機野菜でオーガニックな献立、薄味で塩分控えめ、ごはんも少なめで肉野菜中心
根菜類もバランスよく含まれていて、カロリーの欲しいときはバナナで補っているような人なんだ
そして帰ったら自重でできるトレーニングで無理のない適度な運動とストレッチをして汗を流し
衣類も毎日洗濯、部屋も毎日ほこりがまわないように掃除して、衛生的な環境で暮らしているはずだ
そして瞑想をして精神的なストレスからも解放されることを目指し心身ともに清く美しい人間のはずだ
1日でも長く健康的な長生きを目指すためにできること全てに努力を惜しまない人だから
ホンの数分間の副流煙の接触ですら寿命を1日、いや数時間削られるのは許せないし
全く自分と関係の無い生活圏のことでも勝った気分になるほどのめり込んでしまっているんだから
そんな完璧な人でも煙草を目の敵にしないといけないほど煙草は害悪で著しい健康被害をもたらし社会的に排除されなかればいけない要素だと認めているのだ
なので完璧な人の生き方を邪魔するような煙草は排除されるべき!ぜひ今後も大勝利を収めてもらいたい
え?
母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。
診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいときは自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。
病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革で名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険の範囲内」の治療を続けている。
基本的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基本パターンで、
だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。
その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、
「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から左に流している。
で、ある薬が効かなくなったり、副作用が強く出てきたりしたら、新しい薬に変える。
薬が変わるごとに、医者から家族も同席した上で説明を受けるのだが、素人が聞いても分かったような分からないような話にしかならず、
母がかかるようになった当初、入れ替わり立ち代り看護師が「愛想は悪いけど、腕は確かな先生ですよ」とフォローに来たくらいだ。
まあ、その分、ある意味で信用はしている。余計なお愛想や、変に希望を持たせることも言わないし。
でも、実際、この先生が合わなくて転院していった人が、いなくはないらしい。
なんっていうか、身もふたも無い言い方をしがちなので、そういう人がいるのはよく分かるし、
そういうときに、なんか笑顔でへんな希望をもたせる代替医療屋が近づいてきたら、コロっといってしまうのではないか、などと思う。
で、3ヶ月ほど前、また抗がん剤が変わった。
今度の薬は、数年前に認可されたばかりで、はじめは肺ガンにつかわれており、母のガン(卵巣ガン)に使われるようになったのはごくごく最近であり、
母の主治医は初めて使うらしい。
「高額の薬ですけど、保険が利くようになりましたからね」と説明を受けた。
幸い、母には向いていたのか(抗ガン剤の向き不向きは、その人の病状やら体質やらガン以外の持病やらによって千差万別らしい)、
最初の投与のときは、若干副作用が重く、体重もかなり減り、心配もしたが、
その後は、当初のときほど副作用が重くない様子で、血圧も安定し、なにより腫瘍マーカーの数値がよい。
で、食欲も旺盛で、下手したらガンになる前よりあるんじゃないか?というくらいになり、実によく食べている。
なのに体重は増えないようだ。
よく分からないが、ものすごい勢いで体内のがん細胞を殺しまくっているのかもしれない。
この夏も、暑い暑いといいながら、友人と映画見に行ったりしている。
というわけで、医学の進歩は、はなはだありがたい限りなのだが、請求の明細を見ると、やはりいろいろと考えてしまう。
母の抗がん剤治療には、1回60万円以上の金が注ぎ込まれているのだ。
ところが、後期高齢者である母は、高額医療費の免除を勘定に入れれば、実質1万5000円程度しか払っていない。
この数字をみると、ここ数年、ほとんど医者にかかったことのない自分の健康保険料が「高い!」などという気分は、吹っ飛ぶ。
こんな風では、確かにこの国は医療費でつぶれてしまうのではないか?と思わないでもないが、
そんなマクロな疑問を、目の前の親の病気というミクロな大問題を前に考えていられるほど、自分は大人物ではない。
今の抗ガン剤も、いつまで使えるのかよくわからない。
一般論としては、どんなに長くても2年がせいぜい、らしい。
まあ、まだ使用例がさほど多いわけでもないので、医者もよく分かっちゃいないのだが、いずれ限界がくるのは明らかだ。
そこで、また新しい薬が出てきて、今度は1回100万(自己負担は2万数千円くらい?)みたいなことになるのかもしれないが、
そうなればまた、日本の医療制度に感謝して、淡々と母親のことを見守ることになるのだろう。
なお、ちょっと話は変わるのだが、素人ながらに母親とその周辺にいるガン仲間をみていると、
今のところガンに特効薬は無いのだが、
2 食生活がちゃんとしていること
大体、ガン以外に持病があったり、肥満だったりする人は、正直、ガンになってからの生存年数が短いようだ。
治療には体に負担がかかるので、「健康(ガン以外)」でないと絶えられないものらしい。
幸いにして母は、患う前、年齢の割には健康診断の星が格段に少ない人であった。
あと、やっぱり食事が偏った人や、食欲が無くなった人は、どんどん衰弱していく。
その辺は母も思うところがあるらしく、毎日時間をかけて野菜ジュースつくったり、いろいろ献立考えては買い物に行くのが
ちかごろの生きがいになりつつあるようだ。
とはいえ、そんなのは対症療法で、結局は高額な薬を主軸とする治療に頼っていかざるを得ないのが現状なわけで
これから先、どのくらいの期間にわたって、どれくらいの金額が母の命に注ぎ込まれていくのか、
できるだけ考えないことにしている。
追記書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20160824212145
(2017/3/6)
半年ぶりに追記書きました。
「架電」がいまいち納得いかない。 http://www.weblio.jp/content/%E6%9E%B6%E9%9B%BB
父親は今日は仕事を休みリハビリに行き!その後姉甥姪と母親のお見舞いに行くと言っていたのでリハビリかお見舞いのどちらかだろう!!
朝置いておいた茶碗は宣言通り父親が洗っておいてくれたようだ!!
母親のお見舞いに一緒に行けば少し元気が出るだろうかと思い父親に電話を掛けるが繋がらない!
肩こりと目の疲れを癒したくホットアイマスクをつけてソファに横になる!
目の温まってきたころ父親より電話がきて!リハビリから帰るところでお見舞いはこれからとのこと!
しばらくして父親が帰ってきてその数分後に姉が子どもたちを連れて来た!
姉に賞味期限の数日切れたもやしがあるがもうダメだろうかと聞くと!数十円でお腹壊したらばかみたいだからやめたほうがいいんじゃないの~と言われる!!
そうか!私はばかみたいなことに必死になっていたのか!!と思う!
母親の病院に着いても気分が持ち上がらず母親に大丈夫!と聞かれた!
もやしが腐っちゃってと答えると気にすることないよと励まされる!
病院では窓の外をしばらく見ていた!
家に帰りつき姉はすぐ自宅へ帰る!
父親に晩御飯はどうすると聞かれるが放っておいていいよと言い自室へ上がる!
父親にひどい態度を取ってしまったと思うがそれよりも悲しさの方が勝っていた!
食材を腐らせたくない一心で!味見もできないけれどこの数日料理を自分なりにがんばったつもりだったが!そんなに気にすることのないばかみたいなことだったのだろうか!
ベッドに横になると涙がこぼれてしまった!
きっと食材が腐ったところで母親は責めも怒りもしないだろう!でも私はできる限りのことはしたかったのだ!
ホワイトボードに食材名と賞味期限とを書いたが!無意味だったのだなと思う!
旅行に行く前に父親にもやしを食べてほしいことを伝えればよかったなと思う!
レタスにばかり気を取られていないでもう少し献立を考えればよかったなと思う!
考えてももうもやしは食べられない!!
21時頃に父親が部屋へ入っていった音が聞こえたのでしばらくしてから階段を下りる!
冷凍ご飯をレンジにかけチンゲン菜のおひたしとおからを食べる!
食べている途中で母親より大丈夫!元気ないの!とメールが来る!
もやしを腐らせて悲しかっただけだから平気と返信しごはんを食べる!!
食べていると少し元気が出てきた!
お風呂に入る元気はないしもうそのまま眠ってしまおうかと思う!
手洗いしながら姉もきっとそんなに気に病むことはないと言いたかったのだろうなと考える!
がんばりすぎなくていいときっと思ってくれているのだ!
疲れて気力がなくても3つのことができた!!
トイレットペーパーなんてカウントするほどのことじゃなくても!数に入れてしまえば1大きくなる!
ほんの些細なことでもなにかができると自信になる!ちいさなことをコツコツ積み重ねることが大切だなと再確認する!!