はてなキーワード: 火の鳥とは
本人が描いてるならいいんだよ。
他人が描いたものでも本人のキャラに似せててキャラ崩壊させてないならまあ許容範囲。
でもあの萌え絵ブラックジャックっぽい服と髪の別人だし、火の鳥はもはや鳥ではないし、
なにこれ以外の言葉が出てこない…
手塚治虫のキャラクターが萌え絵化したのを見てがっかりしてしまった。
Twitterで二次創作としてやってる分にはどうぞご自由にだったんだけど、手塚ルミ子や手塚プロダクション公認みたいな扱いになったのは許せなかった。
ヤングブラックジャックもキツかった。あれ死ぬほど気持ち悪い。
目と口が本当に気持ち悪いしタイトルでググったら腐女子狙いの極みみたいな絵が大量に出てきて心底気持ち悪かった。
それが今度は萌え絵化。
絵は可愛いと思うけど「これが火の鳥です」とか言われてもあり得ないとしか思えない。
故人なので新作は望めないわけだけど、だからと言って他人に好き勝手いじくりまわさせて思い出ブレイカーされて手塚作品として見せられることがこんなに悲しいとは思わなかった。
池田プロダクションも手広くやってるけど、他人にベルばら描かせたりしてないから楽しく見てる。
それに比べて手塚プロダクションは手塚の元絵やキャラを大事にせず、
そこに手塚作品としての魅力が全く存在していない。売りポイントそこじゃないでしょ。
悲しい。本当に悲しい。
萩尾望都と光瀬龍の組み合わせものとかどうでしょ?百億千億とか。
竹宮恵子も多いよね。「地球へ・・」のラストシーンも数百年後かなぁ
少年キングの2大SFの1つ、「超人ロック」もかるーく1000年超えてたな。
もう一つの「銀河鉄道999」もラストに出てくるメーテルが運んだネジ(になった少年)の数かぞえれば1000年クラスかも。
佐藤史生の「夢見る惑星」もラストで・・・ネタバレになるけど10億年超えかな。
以前、少年ジャンプでやってた「暗黒神話」(諸星大次郎)は56億7千万年(w。
今のジャンプで連載している Dr. Stone も2000年後の世界が今とつながっているというストーリーでいいです。
Dr. Stone を書いてる Boichi の日本でのデビュー作 HOTEL も10億年くらいだっけ。
スピリット・サークルは、作者の宗教観の結果ではあるけど、これも壮大なストーリーでおすすめ。骨太です。
ヤングキングつながりなら、六道神士の作品も結構スケールがでかい。エクセル・サーガとかデスレスとか。
あ、「みかルンX」もキリスト生誕からやってるから2000年超えですね。これは小松左京オマージュで多分「果しなき流れの果に」の影響受けてる。
同じキリストネタならば、佐伯かよのの「Quo Vadis」も2000年ものか。ただ面白さで言うなら微妙。同じタイトルのシェンキェヴィチの方を読んだ方が良い。小説だけど。
吸血鬼とかの不死者モノは、「周りが天寿を全うする中、死ねない自分に苦悩」ネタで結構あるはず。
でも、本当に楽しみたいならマンガじゃなくて小説の方がいいと思うよ。
とりあえず誰か一人挙げろ、といったら、萩尾望都がマンガ化やってた光瀬龍とかかなぁ。「喪われた都市の記録」とかは電子書籍無理だろwww
百年でもいい。とにかく悠久の時が感じられるならいい。
Googleが役に立たなくなってから、もう、皆さんに頼るしかない。
火の鳥、メトロポリスはその感覚を求めて100万回読んだ。ありがとう。
5億年ボタンは中学生の頃、似たようなこと考えたことある人結構いると思うけど、それに近い感覚に戻してくれるから好き。
そういえば、サガノヘルマーのブラックブレインも数十世紀後の世界とリンクしてたな。
サーガ、もそうなのかな。三世代以上にわたる物語だとDRAGON BALLも入ってしまうけど、あれはあれで面白いと思います。
あ、そうだ、「君の名は」と漫画版エヴァンゲリオンのラストも感覚的に近いものがある。
自分の知らない世界線に、自分に関わる何かがあって繋がる物語が好きみたい。
追記----
めっちゃブコメたくさん!ありがとうこざいます!ブコメ・トラバにあげてもらった作品は全部チェックしてみますー!トラバもありがとうございます!!愛してるよー!
あと、映画だと猿の惑星もちょっとそんな感じかも知れませんね。
文芸好きたちに幸あれ!多謝!!
私は運動が苦手で走るのも遅くて運動会が苦手だった。でも絵を描くことだけは自信があったから、赤組白組でそれぞれシンボルマークを生徒が描いて投票で決めるって知ったとき徹夜して絵を描いた。
私は赤組だったから「火の鳥」を描いた。図画工作で使うような簡単な絵の具しか使わなかったけど、30作品の応募があったなかで圧倒的に大差で1位を受賞した。運動会当日には体育館の外壁に私が描いた火の鳥がでっかく貼り出されていて、本当に嬉しかった。何より親や祖父母も運動会に来てくれて私が描いたシンボルマークをいっぱいいっぱい写真に撮ってくれた。100m走はビリから数えたほうがはやいくらい悪い結果だったけど、それより何より家族が私の絵を観て褒めてくれてくれたことが嬉しかった。それから運動会は私にとって楽しみなイベントになった。せっかくなら100m走でも1位になりたいと思って、走る練習もした。そしたら翌年の100m走で初めて1位をとれた。私にとって運動会は小学校で一番好きな行事になった。
少し時間が経ってからあることを知った。シンボルマークの生徒からの公募を提案したのは当時の図工の先生だったそうだ。なんでも「運動会で輝けない生徒達にも活躍の場を与えて行事を楽しんでほしい」という思いがあったそうだ。
私が中学に入りその後の離任式に参加したときにその図工の先生からその話を聞いて、「私に居場所をくれてありがとう、ありがとうございます」と号泣してしまった。
それからいくつかの絵のコンクールに応募してたまに賞を取れていたりする。私が絵を好きになれたこと、努力が報われる喜びを教えてくれたのは紛れもなく図工の先生だった。
そこには、火の鳥 太陽編の地下都市で袋売りされていた妙に大ぶりのアレのようで
身近なもので例えるなら、100円ライターよりひと回りかふた回りも大きそうな、大層なやつが写り込んでいた。
田舎育ちの私にとってGくらい大したことではないのだが、問題は妻である。
虫、とひと口にたくさんの種をまとめてしまうのはいかがなものかと思わないでもないが、
奇怪な見た目でうじゃうじゃ、シャカシャカと蠢くものが苦手なのだそうだ。
大人しく動く歩行タイプの蜘蛛や、蟻なんかはまだ平気のようだ。
一階に位置する我が家ではこの歩行タイプの蜘蛛がよく出るのだが、
「くもさんがでた」との報告ののち、捕獲まではしておいてくれる。
ときどき、縁の歪んだ紙コップなんかを被せるものだから、くもさんが隙間から脱走してしまっていたりするのだが、その話はまたいつか。
さて、Gはというと、私が報告を受けて帰宅したときにはすでにどこかに消え去ったあとであった。
妻は怯えて寝室に隠れていた。
見つけたときにすぐ仕留めなければ次はないんですよ、と諌めながらも、念のため隅々を探すが見当たらない。
「もう、外に帰っていったかな?」などと妻は言ったが、一匹いれば十匹はいるのだというような教えもあるし、
某塾講師が出演するあのコマーシャルが、よもや他人事だと思っているわけでもあるまい。
そも寝室なんぞに隠れても、彼らにはドアの隙間から入り込むことなどお手の物だし、どこにもいなければそこら中にいるようなものさ、と私は思う。
とても、妻にはそんなことは言えなかったけれど。
一人でこの部屋にいるなんて無理やし、明日は一緒に帰ってくれへんと困る、と言うので、明日は帰り時間を合わせて帰宅することにした。