はてなキーワード: 池澤春菜とは
これが多いのか少ないのかはともかく。
結論から言うとこのアニメはあんまり面白くない、というところ。
なんせ話の進み方がゆっくりすぎる。
丁寧な心理描写を描きたいのかどうかわからないが、とにかくじれったい。
私「はやくキスシーン見せて」
キャラ「嫌です」
私「なんで?(殺意」
とは言うもののキスシーンの作画はめっちゃヌルヌルなので3話に1回くらい出てくるキスシーンで多少満足できなくもない。
超イケイケマジ卍。
それに対してヒロイン。
感情表現はほぼなく、その内心はほとんど読み取ることができない。
物語は2人を中心に進んでいく。
幸子はそんな美穂に段々と惹かれていくのであった。(適当
まあまあこんな感じ。
かいつまんで説明しただけなのにツッコミどころは死ぬほどあれどアニメだし多少はね?
序盤の焦点は2つ。
・幸子はどの段階で美穂を意識するようになったのか
・その感情はなんなのか
美穂への思いが恋愛なのか家族愛なのか姉妹愛なのか憧憬なのか。
恋愛経験が無く強い憧れがあったのでいつの間にか恋愛感情になっていました。
そしてその表現と確認をキスでしかできないのがこの作品のもどかしい魅力の1つ。(のような気がする)
百合っつーとマリみて以来触れていないのでほぼほぼ初心者である。
マリみてといえば、主人公の親友(由乃ポジション)はこの作品でも健在。
髪形も性格もどことなく似ている。(ほぼ一緒。初めて出てきたときはよしのん!よしのんじゃないか!と思ったくらいだ。声が池澤春菜じゃないから違うことに気が付いた)
なんだマリみてじゃねーか。やったぜ。
というわけで妙に気合の入った作画のキスシーンのあるマリみてである。(結論
OPだけでもガッツリキスシーンあるので興味が出たらみて欲しい。
1クールだとしたらあと2話くらいで終わるので最終的に「2人は幸せなキスをして終了」なのは間違いない。
そこは心配していない。
頼むぞ。
あなたは、自分では理解できない、倫理的に許されないような、特殊性癖(性嗜好)の人間も許容してくれますか?
池澤春菜さんには悪いけど、ちょうどいい例なのでブログから引用します。
確かに、世の中には酷いものもある。
明らかに確信犯な作品、不愉快に思える作品、眉をひそめざるを得ない作品もある。
でも、それはごく一部。
今回の規制は、小魚を食べちゃう困った大きな魚を獲るために、目の細かい網で海を一網打尽にしようとするようなもの。餌となるプランクトンまでさらってしまっては、守ろうとした小魚もやがては死滅してしまう。
本当に必要なのは、悪い魚だけを獲る網なのでは。それがどんなものか考える努力、作る努力を怠って、「全部獲っちゃえばいいじゃん」で片付けようとするようなオトナに、何かを決める力を与えちゃいけない気がする……
(http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-entry-145.html)
やっぱり、何でもかんでも良いわけではない(ただし自分の性欲の対象は除く ←これは池澤さんのことを言ってるんじゃないよ)、という人は多いんだよね。
この議論が持ち上がったときよく目にしたのは、「自主規制しなかったからつけ込まれた。今までがやり過ぎだった。ある意味自業自得だ」という主張。
たとえ空想であろうと、彼らの頭の中には表現の「善/悪」が存在して、悪は駆逐すべきである、と暗に述べている。
はてブでも、
「社会的発情 背徳とエロを結び付ける人を見るたび、お前の親はキリスト教原理主義者かよ!サドが生きてたの何時だと思ってんの?とは言いたくなる。/個々人のトラウマの楽しみ方は御勝手だけども。」
という主張がある。
だが、しかし、私の性欲はもはや単なる裸を見るだけでは機能しない。
キリスト教のような抑圧がないからこそ、更なる刺激(=背徳感)を求めざるを得ない。
だから、性欲のない人間ほど、変態的性癖の持ち主になる、という逆説が成立してしまう。
私は、女性を殴ったり蹴ったり、拷問にかけたりして激痛にもがき絶望する様を見て初めて興奮を覚える。
もはや性器や性行為なんて関係ない。
このような空想・妄想は、いかに「非実在」であろうと、「悪」である。倫理に反する。いや、だからこそ、辛うじて性欲が機能する。
私の存在は許されるのだろうか?
一応、前に書いた増田も。
http://anond.hatelabo.jp/20100217233332
こんなの、増田じゃなきゃ書けないよね・・・