はてなキーワード: 正味とは
嫁「で、あんた結局どういうタイプが好きなの?」
俺「そりゃ、おまえみたいなタイプに決まってるだろ」
嫁「そういうのはいいから。正味のところよ。芸能人で言うと誰とかさ」
俺「ドゥフッ、そ、そんなわけないだろ!現にお前と結婚して、セックスもしてるじゃないか」
俺「バカ、それは純粋に子供として、頑張ってる姿がかわいいってことだよ!性的な目で見てるわけないだろ!」
嫁「まあ、まいんちゃんはかわいいと思うよ。最近出てきた、橋本環奈って子も、かわいいよね」
俺「お・・・おう、そうか。お前もそう思うか。やっぱりああいう純粋さってさ、子供にしかないんだよね。
そういうのはいいなって思うけどね。」
嫁「ふーん・・・じゃあ、12歳ぐらいの子が、膨らみかけのおっぱいを見せてきたら興奮するの?」
俺「オゥフ・・・それは・・それはない。男として興味はなくはないけど・・・」
嫁「じゃあやっぱ見るんだ?」
俺「・・・まあね。それは本能的なものとしてね。見はするけど・・・勃起はしないね。」
嫁「エロいことしたいとか思わないの?」
俺「それは・・・ないね。現実に小学生をみてエロいことをしたいと思ったことはないね。」
俺「ヌフォッ・・・、それはあれだ、創造の世界と、現実に手を出すのとではまったく別の次元の話だからね。」
嫁「じゃあ想像はするんだ」
俺「ナパァ!ま、まあ想像は自由だからね。俺は理性で性欲を制御できる大人だから。」
嫁「まあね~いろいろ想像はするよね。」
俺「だろ?」
嫁「じゃあアニメに出てくる小学生のエッチなところとか想像してるんだ」
俺「グホャアッ!!いやいや、アニメを見ることはあるけど、見てる最中は想像しないなぁ〜べ、別に、そういう目的でアニメ見てるわけじゃないし!」
嫁「でもそういう純粋さに男が惹かれるのはなんとなくわかる気もするな〜」
俺「・・・そ、そう?」
嫁「だって大人でそこまで純粋なキャラってただのバカに見えちゃうし、子供のキャラなら許されるってとこはあるよね。」
俺「そこなんだよ!やっぱ男ってそういう純粋さに愛とか清楚さとか、幻想を持ちたいんだよね〜」
嫁「でもさ、そういう清楚で純粋な女の子に、エロいことするのって・・・」
俺「そう。それが逆に興奮するってうね。そこなんだな〜二次元のロリに惹かれるのは・・・」
俺「デュフッ・・・いや、間違えた。それは良くない。そうじゃなくて、その、」
言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。
まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日本ユニセフ協会の大使であるアグネスも、グローバル組織の親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分の会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。
アグネスの主たる職務は、自分が所属する日本ユニセフ協会のプロモーションと寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業の日本支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少し安くなるんで、本社直轄でやってるグローバルECサイトで飛び込みの新規客として注文しといてくださいね〜」って言うのと同じだ。
当然、そのぶんの営業成績は自分にも日本支社にもつかない。自分の部署のPR・営業・啓発活動のコストを持ち出しにして成果だけは別セクションにつけちゃうわけだから、控え目に言ってただのバカ、悪い言い方をすれば職務倫理違反。本社側にとっても、支部とWebで実際に投入された活動と得た成果の数字が対応していない=投下費用とリターンについて誤った指標を得ることになるわけで、長期的には全くよいことではない。
おわかりだろうか。ようするにひろゆきは、ルート営業さんが得意先に出入りして営業活動してるところにやってきて「お客さんのためを思うなら、グローバルのWebでモノ買ってもらうよう勧めるのが正しいのでは? なぜそうしないのか答えてくれませんか?」って公開質問状送ってるようなもんなのである。それをお客さんに伝えるならまだしも(それも相当ひどいが)、日本ユニセフ協会の営業マンであるアグネスに言うのはどう考えても筋違いだ。
前のエントリでは黒柳徹子氏の個人口座(トットチャンネルのお願いチャンネル)への年間寄付を1億以下ぐらいじゃないかと書いたが、これは少なすぎるかもしれない。めいっぱい多めのセンで見積もって、記述からするとこれまでのピークだったと思しき2700万円/月を12倍し、年間3億円前後が彼女の個人口座への寄付のポテンシャルの上限だとしよう。一方、日本ユニセフは去年に161億円を集めている。50倍強だ。この50倍の差が、そのまま黒柳徹子氏と日本ユニセフという組織の力の差なのである。
パンフ、ポスター、イベント、プレスリリース、TVCM、メディア露出、ネットバナー、街頭活動など、定番のマーケティングチャネルや営業ツールを駆使してAIDMAを廻し続け、顧客ベースを維持・拡大することが、B2Cの事業活動全般においていかに大切かは言うまでもない。そして日本においては、まさに日本ユニセフ協会がユニセフの協力組織として、20%のマージンを使って畑を耕し、種を蒔き、水を与え続けているのだ。この作業が途絶えれば、いずれ畑は衰え、収穫は途絶える。これを100%使い切ろうというのは、種籾食べて次世代の食い扶持をなくすのと同じ話である。
黒柳徹子氏はユニセフ親善大使として多大な貢献をしているが、そこはやはり個人ベースの活動だから限界がある。日本のオプラ・ウィンフリーとでも言うべき認知と影響力を誇る彼女でさえ、自前のWebに自分で人を集めるだけでは、多く見積もっても3億円/年、実績ベースで過去の総計50億円弱(と本人が書いてる)の集金力がやっとなのだ。「徹子がいるんだから日本ユニセフはイラネ」という奴はそこをよく考えていただきたい。
これは上の話とかぶるけれども。仮にユニセフ本部自体が日本にもリーチするためのPR活動を自分自身でやってて、日本ユニセフ協会はただの送金システムなのであれば、そりゃ19%は高いわ。しかし、実際はそうではない。日本でユニセフという組織がこれだけ認知されているのは、日本ユニセフ協会が推進しているさまざまなマーケティングミックスによって、我々が日常的にユニセフという組織について知り、理解して、共感して、実際に寄付に至るまでのさまざまなパスが提供されているからだ。
こうした活動の大半は、当然、固定費ではなく変動費である。一定のコストをかけて、何らかの施策を何らかの規模で投下して、一定のリターンを得るのだ。企業活動と同じである。「組織や拠出の規模が大きいから19%より下げられるはずだ」などというのは無茶もいいとこだ。あんたがたの会社は、売上規模が大きくなっても間接部門のコストはずっと一定でいいのか。暴動起きるぞ。規模のメリットによる生産性向上はありえるし当然あるべきだけど、その観点で評価しても、今の日本ユニセフ協会のパフォーマンスがことさら低いということはないだろう。それを「中抜き」とか「ピンハネ」と表現するに至ってはもう何をかいわんやである。
なお、自分はこうした団体に「利益率」という観点が必要なのかどうかは考えが定まっていない。たとえば日本ユニセフ協会が1000億円を集めて400億円をユニセフ本部に拠出できるとしたら(実際には協定の取り決めによりこれは無理なのだが)、それは現状より良いのか、悪いのか。限界効用ぎりぎりまでコスト投入して拠出の絶対額を限りなく増やすべきか、もっとレバレッジが効く他分野にその寄付を廻して社会全体のコスト効率を高めるべきなのか。これは読んでる人の意見を聞いてみたい。
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_amb.html
ユニセフでは、世界的に著名な歌手や俳優、スポーツ選手などをユニセフの親善大使に任命しています。また、世界8ヶ所にあるユニセフ地域事務所の一部や、36ヵ国にある各国内委員会も ユニセフ本部の承認のもと、親善大使(地域大使・国内委員会大使など)を任命しています。こうして任命された大使の方々は、お忙しい時間の合間を縫って、全くの無償のボランティアで、ユニセフの活動に協力してくださっています。
ぐぐれば1発で出てくる情報について、わざわざブコメする時間使ってないない書いてるのは、情報強者たるネット民の沽券に関わらないだろうのか。ν速や保守速報あたりで「【悲報】日本ユニセフの会計が丸裸にwwww」とかってまとめられてないと読めないのか。なこたあないだろう。
2ちゃんねる的にいうとひろゆきと切込隊長が険悪になりはじめた頃から一貫してひろゆき派だし、いまでもその2人のどっちが好きかって言われたら前者を取るね。他のテーマでは面白いこと言うなと思うこともあるしテキストを興味深く読むこともある。けど、あーたは少なくとも経済倫理的な話をできる立場じゃないでしょ、という見方だし、この問題については、あのロジックは他への影響がでかすぎるからもう糞味噌書かせていただいた。後悔はしていない。
日本の税制では、認定公益団体への寄付金は課税控除される。しかも2011年からは従前の所得控除に加えて税額控除という仕組みも選べるようになり、たいていの場合、従来より大幅に控除額が上がった。「寄付が税金から控除される」というのは、どういうことなのか? 国民は、基本的には国家というシステムに公共サービスと再分配のためということで税金を納めるわけだが、このうち再分配のパートについては「再分配的な性格を持つ公益団体に直接寄付するというかたちで、自分が考える好ましい再分配のありかたに沿って、ある程度は自分の裁量で決めてもよいよ」ということだ。われわれは税金の細かい使途については全く関与できないけれども、「寄付して控除を受ける」ときには、かなり積極的に選択権を発揮できるのだ!
これは地味ながら大変うれしい権利だし、積極的に行使してゆくに越したことはないだろう。ブコメで「偉そうに言う増田は幾らしてるのか」「そういえばひろゆきは自分が寄付した話はしないよね」などという話題が出てたが、小金を貯めて寄付先を選んでエイヤと寄付するのは、自分にとっては汗水垂らして稼いだ金を「ただ税金として納めるのではなく、自由に用途を指定できる」という一種の娯楽であり、例年ある程度の枠を決めて、それなりに楽しませてもらっている。
まだ日本ユニセフ協会には寄付したことはない(資金力豊富だし、例の児ポがらみのアドボカシー活動の内容にはアグネス叩きのネット民と同じく共感しにくい点があるからだ)が、ユニセフが深く関わる「母子保健」というトピック自体には多大な関心があるので、ジョイセフという地味〜な団体に時々寄付している。あと災害に伴う緊急医療援助のときは赤十字と国境なき医師団(資金力豊富という点で同じだが、特に後者はマジで命を賭けてるし動きが速い)、移民支援ならAPFS(注:これは認定公益団体ではない)など。東日本大震災のときには初動が速かったCIVIC FORCEというところに寄付させてもらった。
一度やってみればわかるが、寄付行為というのは「人におしつけられてやるのは非常に嫌だが、主体的にやれば、得られる精神的満足感が思いのほか高い、コスパのいいエンターテインメント」なのである。家飲みでご機嫌になってるときにあれこれ考えて1000円を寄付するのは、もう2本ロング缶を飲むとかPPVでB級映画を見るよりもはるかに自分自身への効用が大きい。思わぬ収入があったときには思い切って20万円を3団体に分配して、もうドーパミンが出まくった。セブンで募金箱にジャラジャラ小銭を流し込む快感もお手軽だし悪くない。
だから「気持ちはあるけど日本ユニセフ&アグネスは嫌だから、いい寄付先教えろよ」という人には「いやいや、それは寄付するときの一番の楽しみをスポイルしてるよ、自分で探して選ばないと超もったいないよ」と言いたい。ただ、いまの時分はてっとりばやくフィリピンに寄付して1000円を3000円にするのもいいだろう(自分はあの記事を読んで日本赤十字経由で1万円を3万円にしたのでほくほく顔である)。
なんで「自分がいくら寄付した」という自慢話にもとられかねない話をわざわざ書くかというと、自分はかつて、ある偉大なはてな民(自らの行為に震えながら、100万円単位の寄付領収書を何度も(!!!)うpした(1・2)、あの方である)の寄付スタンスに多大な感化を受けたからだ。それまでは自分も「寄付したことは隠すのが美徳」などと考えちゃったりしていたが、今はそんな発想はさらさらない。我々のような凡夫が、思いつきで気軽に寄付して、それを気軽に公言することで、廻りの人間の10人に1人でも共感させればいいのである。
「懐具合に余裕のある志の高い人間だけがチャリティに関われる。自分などはとてもとても…」などという、意味不明なうえに誰も得しない謙遜はやめよう。たとえば風俗通いを武勇伝として同僚に話せる奴が、なぜ寄付のことを武勇伝とか「やっちゃった話」として職場で話せないのか。パチンコや競馬で毎週のように1万円を溶かしてる奴が、なぜ寄付で3000円スって「まあ楽しませてもらったけどな!」と強がって吐き捨てないのか。なぜ艦これのDMMマネー大人買いが「米帝」とおののかれるように、ネットで無名NPOへの高額寄付がおののかれるようにならないのか。そうなればいい。そうしよう。まずはあんたからだ。
http://nocs.myvnc.com/study/geo/rice.htm
ベトナムの コメ生産量は 25万トンぐらい。 うち 自国消費が 19万トンぐらい。
日本の米をベトナム米で駆逐しようとすると 輸出量をおよそ2倍にしなければならないんだが。そんだけの生産余力って残ってるの?
単純工法で生産量をあげようとすると、それだけの土地が必要になるわけで、それだけの肥料なんかも必要になる。
また、輸出量が足りていないのに日本が輸入量を増やせば当然価格は高ふつする。
最大輸入国はフィリピン。
実際問題の所、そういった、精算余力や輸出余力の問題、また日本で通じるための品質管理などを含めた場合に、ベトナム米の脅威って正味どのぐらいなの?
例外は撒き餌としての営業工数だけ。あ、あと瑕疵責任範囲のフォローもか。
当然、低価格路線のところほど撒き餌は少なくって、接客業的な振る舞いは薄いのさね。
しかし、正味の話、素人を自称するお宅が見積もりの詳細を聞き出して何がしたいの?
費用全体の中での、話した内容がそのまま表れてる部分の割合なんて1~2割程度なんだから、
詳細見積をもらったところで用途不明金(に見える部分)がどっさりでファビョるのが落ちだろうさ。
ともかく、社内的に必要でないならあまり詳細な計画書を契約前に要求するのはやめておいた方がいい。
二つ返事で作ってくるようなところはボッタくる気全開だし、そうでないところは着手金を要求してくることが確実だ。
東京には負けるにしても、都会で育ち、人にすごいねと言われる程度の高学歴と言える大学を出た。
嫁も都会育ち。
俺の職でいえば、食いっぱぐれる人も少なくない中で、自分の希望する職種を得られたのですげえ満足している。
うまくいけばこのまま食うには困らず暮らせることが確定した。
都会育ちの俺にとって、この田舎はある意味新鮮で、落ち着くし、ストレスないし、悪くはないと思っている。
引退後に田舎暮らししたい、なんて人もいるけど、それがかなったような感じ。
ただ、あえて言うならひとつ悩みがある。
子育てについてだ。
まだ子供はいないのだが、将来的に子供ができた時のことを思うと悩む。
県庁所在地の市へ行けば、この地方で二番目くらいの国立大学はあるし、隣の県へ行けば旧帝大もあるにはある。
電車は、町の中を移動するものではなく、町から出入りするもの。
当然、駅までは車だ。
その駅から大学へ、とえいば乗り換えてもう30分くらいはかかるだろう。
まあ、通えなくはないのだが、田舎クオリティもあるし、この市ではこの県の国立大学がわりとあがめられてそうではある。
狙うことすらおこがましいような、ね。
このままこの町で育てば、よくネットで論争になってるような、田舎対都会の構図の、卑屈な方の田舎の人になってしまいかねないんじゃないかと危惧するんだ。
いや、田舎が悪いと言っているのではない。
自分の子供には、最低限必要な視野の広さと大局観を身につけて、世間知らずにならないでほしい、ってことなんだ。
この地域にいながら、それを得られるならここでも全く構わないんだ。
しかし、県でいい方の高校にいれて、東大や京大に10人程度は毎年進学者が出るような、そういう環境で若い時期を過ごさない限り、
「医者や東大が、身近なものと思えないこと」が一番いやなことなんだ。
進路も視野も狭くなりそうだし、諦め根性が身に付くんじゃないか、ってな。
それがもう、高校進学で人生の大きい部分が決定しちゃうんじゃないか、ってな。
いや、結果的にFランでもなんでもいいのはいい。
この町に居座ったっていい。
そういう教育するにはどうしたらいいんだ。
嫁は、まだ生まれてもいない子に、あんま期待しすぎんなよ、って言ってるんだがな。
それはまあ、その通りなんだが。
杞憂なのかなー。
なんか似たようなの見た気がするけどまさか自分もそうなるとは思わなかった。
入社したてにしてはそこそこのポジションに充てて貰えて、それなりに頑張っていたから評価も少なからず上がり調子だったと思う。
先月下旬から終電まで残業というのが続いて帰宅は1時過ぎ、晩御飯を食べてひと通りの家事を済ませると就寝は3時前。
朝起きるのが辛くなってきて遅刻が目立つようになってきた。
そして先日、携帯のアラームも効かなくなって夕方まで寝てしまった(消したことを完璧に忘れている)。
バッと飛び起きて携帯を見るとロック画面が着信履歴とLINEの通知で埋まっている…。
恐ろしくなってとりあえず夢じゃないかと再度布団に潜り込んでみるが色んなことが頭を巡って呼吸が苦しくなりこれは夢じゃないと分かる。
とにかく連絡だ、と電話を入れて平謝り。鼻水とだるさという風邪のような症状が少しあったから、その場は風邪で寝込んでいたことにした。
その日はご飯を食べると布団に戻りどうやってこれらで下がった評価と信頼を挽回するかを考えているうちにまた寝てしまっていた。
次の日起きるとまたアラームがいつの間にか消えており時計を見ると昼を過ぎていた。
二度目はヤバイ。そう思い即連絡を入れて病院へ寄っていたことにして夕方前に出社。
デスクに着くや否や、上司に呼び出されこっぴどく怒られた(目がピクピクしてるのを初めて見た)。
また、次の日にこれをもう一度やらかす。
自分の朝の起きれなさ自制心の低さにうんざりし、上司やチームの人たちへ迷惑をかけてばかりで自己嫌悪のあまり気分が酷く落ち込んだ。
そしてついに昨日今日と2日連続で無断欠勤(出社して仕事をしている夢を見ていた)。布団から出れなくなってしまった。
連絡は入れたが、もう会社での評価と信頼はどん底で挽回するのは並大抵じゃ無理だろうと思う。
明日は必ず出社すると伝えたが行くのが怖い。
これってそういう系の病気なんだろうか。
会社辞めたくないんだけどなぁ…。
読んだ。
はじめから飛ばしすぎというか、ペース配分ができていないという印象を受けた。
憶測だが、このような事態に陥ることは今回の会社が初めてではなく、前の会社でも似たような感じで退職するはめになったのではないか。
半分当たり。
だけど前の会社はむしろ仕事が少なく内容も簡単すぎて毎日定時上がりの不完全燃焼だったから自主的に転職したという経緯。
具体的な解決策を提示してくれてありがとう。
心療内科は抵抗あるからとりあえず朝起きられないことを上司に相談してみる。
先月末までは大体8時間くらい。
連絡がつかずっていうのが超絶迷惑なのはよく分かってて、だからこそ意図しない睡眠でそうなってしまうことが辛いんだ。
仕事の詰め込みはそこそこされてるけど、妥協すれば必要レベルで終わらせることもできて
より良いものにしたいなと思って仕事してるうちに定時オーバーしてるということが多い。
あと、周りも定時3時間後くらいまで帰らないし上司は終電まで残って仕事してる。
彼らが残ってるから帰り辛いっていうところも少しはあるかも。
はてブのコメントにどんだけブラックってあったけど、自分はブラックじゃないと思ってる。
仕事量はキャパシティ伝えれば調整してもらえるし、定時にあがろうと思えば上がれるし。
なぜそうしないかというと周りの人たちが頑張ってるからであって、
その中で入社一ヶ月目のやつが定時で帰ってるという構図は非常にまずいなぁという気持ちがあるからで。
あとみんな遅くまでやってるけどちゃんと朝来れてるのに自分はという劣等感と申し訳ない気持ち。
元々は10時間くらい。
正直これは寝過ぎてて人生の浪費なんだけど、どうにも寝るのは好きでしょうがない。
それって同調圧力ってやつでは?
特に残ってとか言われてないし、自分が勝手にそう感じてるだけで違うと思う。
最初は確かに気まずい感じもするけれど、続けているうちにそれが当たり前になるし、そのうち早く帰っても仕事がちゃんと終わっている自分が評価されるようになる。
これが理想ではあるんだけど、尊敬してる先輩らはみんな残って仕事してそういう部分も評価されてる。
そこへ辿り着きたいと思って残業してるところもあるかも。
じゃあ、辞めようか。
お疲れ様。
辞めたい気持ちも少しある。
入社した経緯(声かけてくれた先輩やその他多数の知り合い)の顔に泥を塗ることになるし
ここで辞めてしまうと今まで色んなことを途中で諦めた自分にまたかよって落胆することになる。
与えてもらったチャンスはきちんと掴みたかった。
OKな雰囲気を作れるのは羨ましい。
でもそれって「この人は遅刻をする人だ」という印象で固まってしまってるだけのような…。
何かしらの評価されるタイミングでこれらの印象が妨げとなる気がして自分なら気が気でない。
死にたいとかそういうのはないから、上司に相談して必要そうなら心療内科にお世話になるよ。
色んな意見聞けてよかった。
何言ってんだ。
やっぱりそうなるか。
高い評価を得ようと思うな。
最低限、首にならないレベルの評価をもらっておけばいい。
いつかは活躍できるチャンスも来るだろう。
あせり過ぎるな。
実際焦りすぎてた。
会社に残ることが出来たなら無理をしない程度の頑張りに留めておこうと思う。
業務委託なのに、要求元のところで、要求元の社員と一緒に仕事してるの?
それって、派遣じゃないの?
契約の建前上は勤怠に関与しないとあるけど向こうからのお願いという形で、勤務時間等は社員と同じことを求められてる。
これは社員登用の話もあるからそれらをクリア出来るかどうかの試用期間だと捉えてる。
だから焦りから無理な頑張りをしてしまったというのもあるんだと思う。
こんなに遅刻無断欠席したらそんな話もパーになってるだろうけど…。
http://blog.livedoor.jp/sharescafe/archives/30345738.html
ブクマにある反論をまとめると
要はそんなとこに貯めるんだったらまず給料を上げろよ、ということ。
その上で貯めるんだったらまあしょうがない」
という感じになるのかな。
ただ、あれだけ丁寧に説明してんのにそれでも会社の仕組みすらわかってない人がいて
もうこれはどうしようもないというか、まあそういう人は居酒屋で愚痴言い続けている
経営側にいる人間として会社運営とお金の関係を簡単に説明しよう。
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①売上高
皆がお仕事を頑張った結果です。
↓
②原価
まずお世話になっている取引先・仕入先にお支払いしましょう。
↓
③総利益
↓
会社っていろいろとお金かかりますよね。諸々払っちゃいましょう。
その他諸々雑費含めてお金かかってる分、まとめて払いましょう。
↓
⑤営業利益/損失
やっと利益出たー!今年も頑張ったー
とりあえずプラスであれば万々歳ですね。
でもいろいろ借金の利息とか払わないと。
↓
⑥経常利益/損失
え、会社で持ってた株が急落した?
じゃあ損失じゃねーか。その分を引きましょう。
↓
あ、忘れずに税金も払ってね!
↓
でもやっぱり今後会社が傾いたりしないよう貯めときましょうよ。
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これがP/Lの流れで、
お気づきの方がいると思うけど、いわゆる「株主」が手を出せるお金というのは⑦の時点になってから。
株主2「いや、そんなしょぼい金額配当されても微妙から次爆発しそうな事業にぶっこんどいて、よろしく」
つまり、最後に残ったお金について文句を言うことができるとすればそれは「出資」を
「給料上げろ」というのは至極真っ当な提言だとは思うが、従業員の給与が決まる仕組みと
この最後に残る純利益をどう分配するのかということは何ら関係がない。
もう言わなくてもいいと思うが、「給料上げろ!」というのは経営側の人間とは真反対の考えである。
株主が代表取締役社長を決め、社長が経営方針を決め、その方針のもとに一年間活動し、
残った利益をどうするか出資してくれた株主に示す。このループが会社運営であり、
業績が良かったならば一人一人の従業員の給与を上げたりボーナスあげたりする会社もある。
ただそれは言うまでもなく従業員の士気を高め、来年もっと大きい数字を稼いできてくれることを期待してのことだ。
「そんなことはどうだっていいんだよ。給料上げろと言ってるだけなんだけど」と
ちょっとわけあって大学受験関連のアレコレをしてる。詳しくは当然書けねえ。
日本の未来を背負って立つ若人にこんなこと言うのもアレだが、キミらの行く先は、まだ学歴社会よ?
雑すぎるから補足するとな、日本は複数のレイヤーが重なって出来てる。
同じ国に住む同じ人達だと思ってるだろ?殆ど同じ人種だし。でも違う。
はてブで良くバカにされてるDQNとされる金髪のヤンキー上がりも、同じ日本に住んでるが、見てる風景がまるで違う。
日本の建築土木ってのは世界でも有数だから、当然現場作業員のレベルにもトンでもない差がある。
だから、単なる工事現場のおっちゃんでも、その世界で屈指の技術者だったりする。
長えトラック転がす運ちゃんも、家建てられるくらい稼ぐしな。もちろん逆もいる。
美容師になりたい料理人になりたい、植木屋になりたいんだって人は、その道に進んだ方が良い。
どの業界が先細りとか、未来を見通せたらこんな時間まで仕事しちゃいないさ。
だから、電気工事に生き甲斐を感じそうなら、専門学校に行くのは悪い道じゃない。
少なくとも「稼ぎ」に直結してる進路先なら、どんなことになるのかは調べるだろうからな。
ホワイトカラーを目指しつつブラックは嫌だなあとかちっとでも思ってるならな、
悪いことは言わないから、MARCH以上に入って下さいお願いしますから。
もー、正味な話、進学校じゃないならすぱっと遊んで浪人した方が良いと思うよ俺は。
なんでかっていうとな、まあぶっちゃけ旧帝大と比較すると、専門行った方がマシな大学ってゴロゴロしてる。
いや、俺だってわかってるよ。高校生とかあんま将来のこと真面目に考えてないってのは。
「東北大学の宇田先生の所で、結晶の研究がしたいんだ!」とかいう高校生が超レアで、カードだったらたぶんホログラムレベルってのは判る。
でもな、取り立ててやりたいことねえから夢のキャンパスライフ!とかいうなら、そこそこの大学入って下さいな。
旧帝大なら言うこと無いわ。変なヤツも一杯居るし。
興味があるなら電農名繊あたりもオススメだけどな。変なヤツ山盛り居るし。
奨学金でFラン行って、4年後に不況だから世の中が悪いブラックは嫌だと叫んでも、そりゃどう考えてもお前が悪い。
いま高校で2年とか3年とかだとするな、つうことは就職活動は4,5年先だ。
たった5年で世の中変わらない。
Fランの何人かに一人が職を得られないんじゃない、そこで比較されるのは大学生全員とだ。
世の中が悪い社会が悪い、国が政治が会社が仕組みが、人生なんてクソゲーだ!と叫んだところで、変わらんよ。
そりゃあきょうびどの大学に行っても就職余裕って事は無いさな。
九大出てすんなり決まるかって言うと、それは判らん。
でもな、「大学」って名前が付いてるだけなんじゃねえの?って大学に行っちまうとな、もうほぼドン詰まるんだよ。
大学の4年生だか4回生だかになったときに「就職の意志無し」ってチェック付けさせられて、就職率の分母から消されることになる。
京大の連中が大挙して「奨学金は学生ローンだ!未来を潰す!教育は国力の要だ!」って叫べばそりゃみんな聞くさ。
でもな、聞いたこと無いような大学名ぶら下げてプラカード振って、したり顔のヤツに同情されたいか?
お前が今の学力で行けそうな所って選んだその大学、「日本の将来を作るのはおまえらだから頑張れよ!」ってオヤジに言われて下向かなくて済むか?
浪人は許さん、とかいう両親が居るってのは判る。説得しろって。
1年死ぬほど勉強してMARCH以上に入れないなら、もう就職する気で資格取るために専門行ったが良いよ。
ごくごく当たり前の話なんだが、今18歳のやつらは、これ以上増えない。
ざっくり20年後、いま大学受験に向かってる連中が38歳になるころにゃ、第二次ベビーブーム世代が老後になる。
まあ、オマエラが支えることになる。
定年時死亡症候群みたいな60以上が死滅する奇病が流行るとか、30歳になったら体が三つに分裂するとかでない限りはな。
要は、税金という名の国民の義務は重くなる一方で、産めよ増やせよ家を買い消費せよと言われ続ける事になる。
今笑ってみてるオッサンオバチャンに、オマエラもきっとなる。まだ不老は美魔女だけのモンだ。
大学にいきゃ先延ばしできるって思ってるだろ?違うから。悪化してるだけだから。
成人しても責任感とか生まれないから。来年は今年の続きだから。
18にもなりゃ、そろそろ夢も覚めどきだろ。
オマエラの将来には、信じられないほど大きな可能性がある。それは間違いない。
いくら少ない可能性だって、賭けてみる価値はある。それが人生だ。
と、言うほどのこともないが、まあ、胸張れる大学の方が楽しいぞ。
こち亀の両さんじゃないけど、意外にちゃらんぽらんでもどうにかなっちまうのが人生の面白いところではあるんだが……
やっぱホワイトカラーの世界に入るにゃ間違いなく大学名ってのは強力な「資格」として作用してる。
もちろんデータは出せねえよ。俺の首が飛ぶ。
毎週木曜日、職場から少々離れたところにあるコーヒーの自販機で行われるメンテナンスを見ることが、私のちょっとした楽しみだ。
エンジニアの端くれとして、普段はお目にかかれない機械の内部をのぞくのは、それが"マシン"である限りどんなものでも心が踊るものだ。ましてや、その機械を弄るメカニックが軽巡長良型の可愛い(たぶん)溌剌系姉ちゃんなら尚更。
缶コーヒーに迷うふりをして、ちらちらと横目に眺める正味1-2分は一日のスタートを切るには最高のひと時だ。彼女がメンテナンスを行う木曜日の10-11は、ヤニでうっすらと汚れた休憩室がオアシスに変わる。彼女は乾ききった男やもめの研究棟に湧いた水に違いない。
彼女の容姿だけではこんなに愉しい気持ちにはならなかっただろう。ここまで盛り上がれるまでになったのには、個人的なとある発見があった。
あれは二ヶ月前のこと、この頃はちらっと眺める程度だったのだが、ちょうど彼女が後ろに下がったところで接触してしまった。頭を下げてすみませんと向き合ったところで、たまたま、はねたコーヒーが所々染みをつくる作業用手袋が目に入った。
『この染みの色がもう少し濃ければ、重油で汚れているように見えないか?』
その瞬間、私の脳裏に爆雷が投下された。彼女は機関部で外国製の変速ギアのメンテに一人奮闘する女子メカニックなのかもしれない。川内が出ないと半泣きになりながら2-2を繰り返していた私が、その設定から、長大な脳内プロットを書き起こすまでさほどの時間は掛からなかった。彼女が海軍の機関学校を卒業し、沈みゆく船と最期を共にするまで。その最期を思い浮かべた瞬間、私の目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
設定とは、かくも力強いものだろか。妄想するようになってから木曜日が待ち通しくてたまらない。工廠から我が艦娘が一日をかけて修理されようが、一週間の長さに比べれば短いもの。
今日も今日とて、眺めていたら、何を思ったのか彼女から声を掛けられた。試飲させてくれるという。観音開きのまま、言われるがままにボタンを押すと初めて動いているところが生で見られた。蓋をつけて手動で渡してくれた。燃料缶が心強い。そんなことを思いつつ、お礼を言って後にした。
とある評論家は多数の媒体で連載している人間で、その業界内の信用も厚い。
講演数が大変に多くて全国を飛び回っているのに、各種媒体に多くの連載を抱えている。
なぜそれが可能なのか?
俺は彼のバイタリティーのせいだと思っていたが、実はそうじゃない。
事務所に入所して分かった。
彼の執筆方法はパクリだ。
取材活動は一切しない。
ある共通のテーマを扱った他人の書いた面白い本を3冊もってきて(しかも、孫引きの孫引きのようなうっすい入門書のようなもの)、その三冊に共通のテーマで、別々のエピソードがあれば、その部分を指定してパソコンで事務所の人間に手打ちさせる。
あるいはスキャナーをつかって読み込ませる。
行間を2行ほど開けた生原稿にして持ってこさせて、赤ペンで、加筆。
文末表現は徹底的に変え(その作業で30分)、エピソードの順番を変える(ここまでで15分)。
それを事務所の人間に命じて、文字に起こさせるのだ。
最後に、適当な偉人の言葉を結論部分にくっつけて(これもタネ本があって、ある部分に付箋をつけて「この人のこの言葉をここに入力してね」と指定されるのだ)、いっちょ上がり。
簡単なものさ。
彼がすべての工程を終えるのに正味2時間かからない。
マスコミ出る評論家は、有名になるまでが大変だが、いったん有名になれば、後は引退まで生き残るのはそうそう大変なことじゃない。
こんな奴らに騙されていた自分が嫌だね。
マスコミ御用達の評論家の発言が糞なのは、やっていることが糞だから。
そして日本には健全なマスコミは育たず、日本の文化はいつまでも後進国のままだ。
腸が、煮えくり返る。
人間の体からこのようなものが出てきたと言うことは、そういうものが私たちの体の中にあると言うことです。
事故後、この子だけは被曝させまいと必死に1年間幼子を守り、それでも心配で甲状腺の検査をしたママたちがいます。
それでも心配で甲状腺の検査をしたら、正常ではない値がでたのです。
このような中で、無防備に事故以前と同じ生活をしたり、絆の名のもと食べて応援などしている人の体内には、どれだけの放射性物質が取り込まれているのでしょうか。
これ、事故以外の条件(医師の検査に臨む意識など)も同じであるという前提で、事故が無い時にも検査したら、同じくらいの子供が異常値出てたんじゃないだろうか?
甲状腺の軽微な異常は、日本人の子供に出やすいんだから、事故前でも日本中で甲状腺異常を見つけられたと思う。(もちろん、事故後の閾値と同じ感覚で、だ)
福島では近い将来ガンが増えるだろう。
これを放射線由来だと「喜ぶ」人達もいるだろうが、正味な話「1μSv/h」程度の線量で「有意にがん患者が増える相関関係」が立証されるなら、
俺もひどい鬱で会社辞めたんだ。
鬱だったのは前からだけど頑張って大学院行って就職したけど辞めた。
んで病院行ってから薬貰ってるだけじゃ治らないって思って、色々調べてから初めて、
要はしっかりしたカウンセラーに、君の全てを肯定的に、安全に受容してくれる人に、
じっくり話を聞いてもらう機会が必要なんだよ。で、そういう人は探すの大変なんだけど、確実にいる。
出来ればそういう臨床心理の人を見つけて欲しい。言っとくけど医者は心理の人じゃないから色々
話を聞いて貰おうとするのはやめときな。そういうのができるのは所謂カウンセラーなんだ。
まあ、増田が客観的にいくら恵まれていようと、幸せを感じられるかどうかっていうのは
増田の主観が全てなんだ。特にこの国は、個人の主観は伝統的に重視されない社会だから
色々言われるのは無理もないけど、自分で立場的に幸せだとか、甘えてるんじゃないかとか思い込むのはやめときな。
寧ろ後述するけど、増田には安全に安心して甘えられる存在が必要だと思うよ。
「~は甘え」ってのは俺の嫌いな言葉なんだが、あれは正常な甘えを受けてきた人間が言える言葉なんだ。
増田はここまで主観的な言葉をため込んでいるってことは、不特定多数の人間に甘えざるをえないほど、
身近に弱音を吐いたり、思った通りのことを言っても否定せずに聞いてくれる人がいないってことなんじゃないかな。
一番端的に言えば親だね。正味な話親くらいしか子供に本当の意味で甘えさせてやることができない存在なんだが、
どうもそうじゃないんじゃないだろうか。
河合隼雄とか、斎藤学とか、精神分析の関連の本とか色々読んだけど、
増田みたいなケースは珍しくない。「死にたい」ということでしか、
生きたいという気持ちを表せられなかったっていうケースも読んだな。
そういう本を読んで、増田みたいに答えが無いけど考えてしまうような問いをもってしまう人にたいして、
真剣に向き合っている人がいるってことを知った。出来るなら諦めずにそういう問いを突き付けても
一緒にかんがえてくれる人を探してほしい。
あと、なんか好きなことやれよってコメントあるけど、
そんな簡単にすむ話かよって俺なら思うね(笑)
勿論それでリフレッシュ出来ればいいけど、それは正常な心理の場合だ。
社会に対して恐れを抱いたり、他人の言動が気になったりする人間が
純粋に自分の好きなことをして開放的で自由な気分になれるとは思えない。そこも繋がっている。
そういうのを少しずつ改善していけるのは人とホントの意味で繋がりを持ててからなんだが、
そこまで重くて深い問いをもってしまって抜け出せないなら、それに耐えられるだけ
日帰りで東京大阪を往復できるこの時代に、チマチマ3連休やら5連休を用意してくれる必要はないしさ。
有給休暇を消費しきれていないのに、祝日を増やしてもしょうがなかろ。
有給休暇が消費できない理由が仕事量にあるなら、祝日を休みにしたって他の日にしわ寄せがくるだけだし、日本企業における企業内の雰囲気の問題なら、それを改善するのが先じゃん。
日本人は働き過ぎだ、ワークライフバランスを改善しよう、そりゃわかるけど、その解決策が祝日を土日にくっつけて連休にしようっていう風になるのが謎。
土日と祝日と盆正月全部たしたら140日くらいで、出勤日は225日っていう計算じゃん。
そっから有給分を引いた日数を、正味の出勤日にして、225日以上出勤したらその分を休日出勤扱いで支給するってことにしてもらいたい。
有給が25日あって250日出勤したら、200日以上出勤した50日分が休日出勤扱いで次の月にポンっとって風に。
「みんな土曜日と日曜日は休みましょう!さあ月曜日からはみんな働きましょう!」
っていう発想なんざ紀元前でしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20111029232710
の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。
最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。
それ故に対応を間違えると、日本の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、
それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。
(あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。
迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。
一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。
(それに、これがググらずに判る人は、たぶん説明は不要で十分判ってると思うので)
最初に「経費圧縮による分は、安く出来るはずだ」というところから。
取り分は、作者(10%)→出版社(60%)→取次(8%)→書店(22%)→読者
例えば講談社がOnline書店を新たに作ったとして、取り扱いの本が講談社だけなら、取次8%分は削れる。
なぜなら、取次とは「多数の出版社と多数の書店を繋ぐ役割」だから。
ここで「多数の出版社と、講談社Onlineを繋ぐ役割」だと、0%ではできない。
そして、経費が削れても、利益を上乗せする方向にいっちゃいけないって事はない。
「ネットでの課金徴収、データ管理やバックアップにサーバ管理で、コレぐらいの値付けはしても使ってもらえるだろう」
という見込みがあってやってしまっても悪くはない。
それは「そこは消費者に還元しろよ」という感情はわかるけれども、商売としては別。
元々「電子出版なら安くなるはず」と圧力のある状況で売っても、一冊あたりの利益は薄い。
すると、その面倒なところ(他の出版社への声かけ、販売対応、サーバ管理等々)を、既存出版の割合でやってくれるなら、ギリギリなくはないかな、
といくつかの出版社は考えてもおかしくない、というのが前回のお話。
まずは、お金の流れの一般論として再販制度の仕組みについて触れておこう。
(矢印がお金の流れ、その逆向きが本の流れ)
判り難いので、具体例で列挙すると以下のような感じになる。
(出版の70%は作者の10%含み。本屋群の78%は、本屋の取り分の22%を引いたもの)
これに月末締めの翌月払い、条件返本相殺締日とかが絡むけども、胃が痛くなるので割愛した。
……ついてきているだろうか?
差し引きで見てみよう。
ほぼノーリスクで作者は100万円を手にするのに対して、本屋は頑張って110万、出版社も250万。
クリエイターに対する印税10%が低すぎると思っている人は、少しだけで良い。お金の流れを追って欲しい。
(ただ、返本率は、実際には4割程度だろう)
また、取次の集金機能にも着目して欲しい。
配本流通集金と、色々やってるのが取り次ぎだ。
さあ、管理も煩雑、処理も大変、もはや本が札束に見えてくると言う悲惨な状況下の中、Amazonが提示したのが55%という数字だ。
さて、例のリーク記事のAmazonが提示した契約書とされている部分、実はあの式にはちょっとしたポイントがある。
Amazonは当月中の各本件電子書籍の顧客による購入の完了につき、希望小売価格から以下に定める金額を差し引いた正味価格を出版社に対して支払うものとする。
先ほどの金額の流れを見た後だと、気がつくことがないだろうか?
そう、これは「出版社に対してAmazonが支払う金額」についての式なのだ。
具体的に見てみよう。
1500円のハードカバーを、出版社が「電子版だから、じゃあ1000円にするよ」と希望小売価格を決めたとする。
Amazon.com でのKindle版の価格から鑑みるに、おそらく、500円で売るだろう。つまり50%OFFだ。
すると、希望小売価格 1000円x55%=550円を差し引いた金額、450円をAmazonが出版社に支払う事になる。
希望小売価格は出版社が決められるが、紙の本より高くは出来ない。
そして、Amazonは希望小売価格から55%を引いた額を出版社に払えば良い。
50%OFFで売れば、Amazonの儲けは、一冊あたり5%になる。
どういうことになるか、火を見るよりも明らかだろう。
Kindleが8000円、Kindle Touchが1万円ぐらいで発売されてしまったら、どうなるだろうか。
紙の本には手に取れる書き込みできる、そして所有する喜びがある。
しかし、紙の本 1500円 vs kindle本 500円 ならどちらを選ぶだろうか。
10冊買えば本体代の元がとれると思った時に、Kindleデバイスを買わない自信があるだろうか。
Kindleデバイスを売る為だとか、ロングテールで値下げせずとも良い本から利益を回収する為だとか、色んな理由があるだろう。
でもきっとAmazonは、市場で無視できないサイズとなって十分利益が回収できるようになるまで、じっくりゆっくり粘り強く低調に成長を続けるだろう。
なぜなら、オンライン小売の巨人は、他で利益を出せば良いからだ。
もちろん出版社は、1500円の本を、他の電子書店には1000円で卸して、Amazonには1500円で卸すことだって出来る。
忘れてならないのは、Amazonは1500円x45%=675円を出版社に払うことだ。
他の電子書店は、1000円で卸された本から20%だけとって800円払うこともできる。売れればだが。
そして、Amazon対抗のためだけに他の電子書店に750円で卸したとして、電子書店側も決意の10%として675円を出版社に払っても良い。
1万冊売って75万円利益の電子書店、しかも様々なフォーマットでデバイスも様々で、本当に継続できるだろうか。
読者が安い本を買うことは止められない。非難も当然出来ない。
安いKindle版を出さずに独自の電子書籍を出す出版社に、文句を言わないだけの理性があるだろうか。
そして、(アメリカのペーパーバックがでかくて重いという理由があるにせよ)電子版が紙の本を売り上げを上回る世界で、
Amazonを無視して自己流を貫く事での機会損失を、オーナーや株主は許容できるだろうか。
流石にアマゾン、(アメリカ市場からの推測でしかないが)相当にえげつないことをする。
出版社は、既存の電子書店に卸してもAmazonに卸してもそう代わりはないが、消費者は安い方から買う。
そして、Amazonは限界まで値引きをして売るだろう。ダンピングにならないように5%程度の利益を抑えた上で。
黒船Amazonが、日本の電子書店と違う点は、既に成功したネット上の小売業者である点だ。
赤字をものともせず待ち続けられるのは、アメリカの市場で証明済みだ。
商売なんだからきちんと儲けてくれよ、金なら払うから経費圧縮分は利益にしてくれよ、
そう消費者が言ってくれないことは判ってる。
でも、電子書籍は安くて当たり前、デジタルなんだから薄利多売で消費者に還元してくれ、
そういう意見一辺倒だと、現状ではAmazonは無視できる存在ではない。
そしてこれは、Amazonの用意したハードルを乗り越えて契約できる出版社が増えれば増えるほど、
違うけど。
printf("Hello World!!\n");
の先にあるんだ。
データ処理をしたい、ユーザーに選択させたい、次のステップに進むとき、マイクロソフト系は環境を用意しやすいんだよ。
データベースアクセスだって、VBならアクセスライクのDBでSQLを疑似体験できる。
ここのステップを超えられないと、プログラムで「何が出来るか」に気付けずに、「つまんない」で終わっちゃうんだよ。
正味な話、PHPとかpythonって、初心者に「次」を用意するのがしんどいんだよ。
Fランかはさておき「勉強に逃避せざるを得ない状況」ってあるけど、
大学の世間からの締め付け(学生の質が下がったとの突き上げ)や対応する大学(IC学生証リーダーで出欠確認、就職支援)を考えると
「学問に逃避する」というのは悪いことではないと思う。実際問題、学問できるのは正味3年間(1,2年と3年前期と4年後期の正味3年間)だから。
更に非常勤が担当と言うことは専門性が高い(その大学に該当分野の研究者がいない)or一般教養ぽい内容で、
後者の一般教養だったら学生生活に慣れていなくて真面目に講義に出席しているだけかもしれない。
(あとパンキョウなら落とすのが面倒でしっかり出席しているものあると思う)
必死にリア充(コミュニケーション強者)になろうとサークル所属、ボランティア、ベンチャーでのインターンシップ、TOEICスコアアップと
やり始めるときりないし、それこそ「大学は知名度で決めた、あとは学士号をとると思って割り切っている」人の方が健全なのだろうか?
大学時代というのは身分保障されたモラトリアムではあるけど、以前と違うのは授業料を始め学費が高騰しており
さらにモラトリアムを楽しむ時間があるほど割のよいバイトも少なくなっている。
そのなかでもっと遊べというのは時間的に体力的にもつらいのではない。
あと、蛇足ながら必修の英語の担当(文学部教授)は理系の学生にこういったそうだ。
「君たち、勉強や実験ばっかりしてないで学生街にぷらっと遊びに行ったらいいのに。だから余裕がないんだよ」
学生側は必修なので口には出さなかったが、
「こっちは好きでやってるんだ。そういう遊びなら趣味がある人は行くだろうしあわなきゃいけない。決めつけるのもいい加減にしろ」と
ネット黎明期だったからいいけどSNSあったら間違いなく炎上している内容。
確かに実験系には「奴隷」とか「ソルジャー」とかブラックな一面もあるけど、職業に結びつくかは別としてやりたいからやっている、
DVDからBlu-rayへの移行が盛んだが、なんでメーカーは、そんなに画質にばかり拘るのか理解できん。画質なんかよりも、倍速再生の方がずっと重要だと思う。
日本語の作品なら、2倍速で視聴しても全く問題なく聞き取れる。試してみたが、2.8倍速ぐらいまでは視聴できる。慣れてくると2倍速なんて遅く感じるぐらいだ。
見る映像の量が2倍になるっていうのは、物凄いことだ。例えば、1話あたり正味21分程度のアニメだったら、2倍速で再生すれば1クール12話を2時間半程度で見ることができる。長い映画一本分の時間だ。消費者が映像鑑賞に割ける時間は限られている。だとすれば、後は時間あたりどれぐらいの分量の作品を見られるようにするかではないだろうか。
ニコニコ動画とか、アニメの配信を頑張っているところは、画質も大事だが、是非、倍速再生機能の検討をして欲しい。倍速再生を使って、有料アニメを倍見る人が増えれば、その分、収益も上がるはずだと思う。
追記:あ、あたりまえだけど、ここでいう倍速再生って、音が高くなったりコマ落ちしたりしないで倍速再生する機能のことね。音が高くなったらさすがに2倍速で見るのは無理だわ。
5千万人以下でないと、いろいろと回らない気がするんだ。本来であれば。
それを無理やり高出力で回してきたから、こうして原発アボンで一気に潰れるんだよね。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20110322115205
こっちだった・・・