はてなキーワード: 根性焼きとは
人生の中で、棚上げにしていた問題に再び向き合うことになるときがある。そうすると問題が期せずして解けることもあるし、まだまだ力不足だとわかるときもある。
今回は、人生で初めて性行為をしたソープ嬢のお姉さんと再びお相手を願った。
初めての性体験は、初めての風俗だった。それまで、まったく女性体験がなかったのでどのようなものか性欲に駆られて行為をした。
ちなみに、その後私の風俗経験は増えたが、風俗に行くたびに精神的な空虚感を感じる。いまも、金銭的にはお金を浪費してしまったしたいして良い思い出でもない。
初めてのお姉さんに再び会った。自分の性欲に再び向き合うときが来た。久しぶりにあったお姉さんは、写真より顔がエラばっていて、独特だった。体はきれいだった。はじめて見たときはAVのように抜群のプロポーションではないと落胆したが、いま見ると非常に整っている。きっと競泳水着を着せたらすごくセクシーだと思う。体の一部に根性焼きと思われる跡があってさ、ああ自分とは全く違う世界に生きているんだなと醒めた気持ちになった。
ひたすらお姉さんは私にしゃべらせた。すごーいとか相槌を打ってくれて、申し訳ないけれど、そんなに話すことが楽しくなかった。
何だろうな、お姉さんの前にいることを申し訳なく思った。
身体はきれいであった。顔はちょっとキツそうな感じだった。話してみても掴みどころはなかった。性行為は単調だったので、なるほど性行為には上手い下手があるのだとおもった。
例えば、流行りのアニメキャラのコスプレした女の子に「きみ、気持ちよくなるためには何でもしますって言ったよね? なら、私のアソコ舐めなさい」と顔面騎乗してもらったり。
それから、塩対応な低身長風俗嬢に女子高生コスプレをしてもらい、しぶしぶスカート越しに太ももをスリスリしてみたり。ああもう、すごおく興奮した。
あと、コスプレオプションを指定したら、セーラー服のチャックが閉まらないほど豊満な女の子が出てきて、気づいたら姉弟プレイで「お姉ちゃんと弟はシタらだめなんだよぉ」て囁かれながら絶頂したり。
ああ、腰まで掛かる黒髪ロングのお姉様に四肢を押さえつけられながら言葉攻めされて絶頂したのは、本当に楽しかった。
きっとこれからも、学習せずにときどき風俗に行くのだろう。まあ、身を滅ぼさない程度に楽しんだらいい。
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お姉さんとは、数年ぶりの再会であった。不思議なことに、思い出の中のお姉さんより現実のお姉さんのほうが若返っていたのだった。
母は未婚だった。
母は、決して悪人ではなかったが、(おそらく)知的障害を持っていた。
主に私の世話をしてくれたのは近くに住む優しい叔母だった。年に一度ほど会う、父親から送られてくる相場より多額の養育費だけが、生活の頼りだった。
所謂貧困であったのだと、今ならわかるが、周りには似たような家庭ばかりだったので、これが普通だと当時は思っていた。
隣に住んでいて、慕っていた年上のお兄ちゃんは、親につけられたという根性焼きの痕があった。
育児放棄されていて、給食が唯一の生命線だというクラスメイトがいた。
喧嘩沙汰で歯が折れ、治す金も無いからとそのままにしている先輩がいた。
学級崩壊なんか当たり前だった。
どこを見ても貧しさと無教養で溢れていて、私はそれになんの違和感も抱かなかった。
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私は一ヶ月ほど叔母の家に厄介になった後、23区内に住む父親の家に引き取られた。
そして、転入した地元の公立中学に通い始め、カルチャーショックを受けた。
非行に走る生徒もいなかった。
虐待や育児放棄なんてどこにも存在しない、理性的で正常な世界がそこにあった。
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幸いにして、叔母が勉強を度々教えてくれていて、勉強自体は好きで、成績も良かった。
日々終電近くで帰ってくる父だが、休日なんかに勉強の面倒を見てもらうことがあった。
そして、父の母校である某有名私大付属校に合格し、私はさらなるカルチャーショックを受けた。
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その高校は、港区の公立中学より、数段「高学歴の世界」の純度が高かった。
小学校受験し、代々その学校に通っていたりする家柄の人もいた。
わたしの居た世界では、中学受験ですら初めて聞くようなことなのに、私立の小学校を受験する人がいる、ということを初めてここで知った。
文化的なレベルも高く、趣味の絵がコンクールで大賞を取った人もいた。
人が人を何の躊躇もなく信頼できる世界。
彼らは「低学歴の世界」を一生知らないまま生きていくんだと思う。
なんとなく違和感を感じながらも、私は必死に「高学歴の世界」に適応し、馴染んでいった。
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高校の成績は良く、医学部に内部進学できるほどだったが、公認会計士になりたかったので、商学部に進学した。
「高学歴の世界」の純度は高いままだった。
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私が本来居るべき場所はあの大阪の薄暗いアパートの一室、荒れた世界だと。
父に買い与えられたタワマンで、幸福な暮らしを営むことは間違っていることだと。
私と「田舎者と貧乏人」の何が違うのだろうか。少し運が良く、「高学歴の世界」に突っ込まれただけの私。
「当たり前」とはなんなのだろうか。世界の壁をダイナミックに移動させられてしまった私には分からない。
あっくん(非正規雇用、部落出身、在日、黒人、ユダヤ人、ゲイ、B型、中国残留孤児の子供、天理教、創価学会、エホバ、統一教会、幸福の科学、箸が金属、コップがプラスチック、保育園卒、帝王切開、晩御飯17時、親が若い、家の壁に共産党のポスター、家の壁にマルフクの看板、家の壁に100万円で世界一周の旅のポスター、川沿い住み、団地住み、実家が肉屋、実家が靴屋、実家が焼肉屋、遊戯王カード盗んで転売、アムウェイに勧誘、君が代歌わない、国旗を燃やす、車が軽自動車、車がヒュンダイ、毎月靖国に行く、風水に凝ってる、歯列矯正中、給食持って帰る、給食費払わない、苗字に金が突いてる、苗字に星が付いてる、苗字が木下、苗字が左右対称、苗字が一文字、苗字がない、冷蔵庫は下の部分が冷凍室、吃音、肩に大量のフケ、左利き、虫歯出来たことがない、自宅にパチスロ実機、ハンコ注射の痕がない、突然叫ぶ、食パンは8枚切り、目玉焼きにコショウをかける、目玉焼きにソースをかける、ローストビーフ食べたこと無い、パピコ両方食べる、ししゃもの頭残す、カルピスが薄い、カレーが鶏肉、鮭の皮を食べる、鉛筆を箸代わり、ワキガ、祝日に国旗掲揚、小指がない、毎週日曜に教会行く、国会前デモ、国旗を燃やす、部屋に太極旗、最寄駅が信濃町、腕に根性焼き、下半身に汗をかかない、友人のゲームソフト盗み常習犯、友達のカード盗み常習犯、家に固定電話がない、腕だけ毛深い、AT限定、右手がフック船長みたいになってる、プールはいつも見学、体育はいつも見学、輸血拒否、腕に火傷、いつも両親が大喧嘩してる 、キムチ好き、飛行機乗ったこと無い、クチャラー、片親、爪を噛む、握り箸、体に虐待痕、車がヤニくさい、床に皿置いて食事、落ちたものを拾って食べる、兄弟がたくさんいる、コンビニで日用品買う、シングルトイレットペーパー、選挙前にだけ電話かけてくる、スタートページがhao123、裁縫セットがドラゴン、身分証が保険証)
自傷行為(じしょうこうい、self-harm、以前はself-mutilation)とは、意図的に自らの身体を傷つけたり、毒物を摂取する事であり[2]、致死性が低い点で自殺とは異なる。リストカット、ライターやタバコで肌を焼く(根性焼き)、髪の毛を抜く、怪我をするまで壁を殴るなどの行為がある。虐待のトラウマや心理的虐待及び摂食障害、低い自尊心や完璧主義と正の相関関係があると考えられている。また抗うつ薬や、他の薬物などが自傷行為を引き起こすことが知られている。
本来の意味を曲解して正当化しようとしてる時点で、弱者に攻撃しても良いってマイルール脳内に作ってるのだなと理解したよ。
なるほど、精神病んでる人の思考というより犯罪者に近そうだね。
良かったじゃないか。
中学の時の先輩の話だ。
俺はかなりのデブなのにも関わらず、サッカー部に所属していて、ベンチにも入れず、運動もできず、じゃあ何でお前部活なんかやってたんだと言えば、人間関係が好きだったからだ。
当時、周りが俺をどう思ってたかは知らないし、後輩は影で使えねー糞デブと呼んでいたのは薄々きづいていた。
ただ部活では戦力外であったけど、多分、人当たりがよかったんだろう、同学年もそうだし、先輩にも結構可愛がられていた。シゴキもたくさんあったが。
アキラくんはその中でも最も仲の良かった先輩で、且つ結構なヤンキーだった。俺は両親の心配する顔が浮かびとても、ヤンキーなんかとてもなれなかったのだが、心が弱く、すぐになびいてしまう男であった。
アキラくんはやたら俺をかわいがり…というと聞こえはいいが、度胸試しにぶっこまれたり、今でも言えないようなヤンチャな事も全部させられた。ハードコアなサンドバックから根性焼きまでほぼ全部させられた。
でも不思議とまぁ楽しかった。これは実際、その共同体にいないと分からないし、思春期特有の感情だったと思う。
練習はきつかったが、仲間の結束は結構かたかったし、こういったいじりも、どちらかと言うと当時の在野の中学生のノリで、「おめー俺らの中学だせーと思われるようなことすんなよ?」という、今考えるとよくわけの分からない理由だったらしい。
それぐらい俺は豚だったにも関わらず、皆からはだからこそ - 愛嬌があって、伸ばしのがいのある豚というか。
ある日、いつものようにアキラくんの家まで一緒にいくと、アキラくんがいつもと違う。
「おまえさぁー、●組のやつ知ってんだろ?」「●組の●田って子(女の子だ)も知ってる?」
(ここで組数を伏せているのはとんでもないマンモス校で、ドン引きするぐらい組数があったのだ。だから特定簡単。)
この●田は、バレー部の主将で身長は高く、顔はキリッとしていたが、顔の一部に大きなほくろがあり、それが魅力でもあったが、美人と最後に言い尽くすには何かが足りない、まぁとはいえ人気のあった女の子1人だった。
そして、俺は●組に友だちが多く知ってる奴がたくさんいた。特に●田は小学校に俺と仲良しの女の子の親友でもあったので、間接的によく知っている方だった。
いつもは結構なヤンキーで、すぐに他校と喧嘩して(俺は常に全速で喧嘩になるとチャリを漕いで逃げた)謹慎させられるアキラくんだったが、この時だけはいつもと違って見えた。
「あのさー、お前もし次に●田と話す時あれば、これ渡しておいてくれないかな?」アキラくんは俺に彼の書いたラブレターを渡してきた。
アキラくんは当時の俺でもはっきり分かる、幼い顔と大人の顔の中間のあの中学生特有のはにかんだ笑顔でいたずらっぽく笑ってみせた。
アキラくんは●田と付き合うことが出来、帰りに二人が歩いてる所を冷やかす奴がいたら、全て俺がアキラくんに報告する係となった。もう立派な舎弟である。
アキラくんたちと最後に行った試合は県大会の二回戦で、となり町の宿敵の中学に負け、アキラくんも俺も号泣した。俺はその5年後に初めての彼女が出来て、もう地元に戻るところもない。
自殺ほう助罪とか、嘱託殺人罪とかあるじゃん。あれも合意の上で他人と一緒に自分を害する行為だったり、人を傷つけることをするという点では一緒のように思えるけど何か違うの? 殺しだけは別格として扱うという風に決まってるの?
あと例えば、魚の目の治療って医者が液体窒素を綿棒につけて患部に押し付けるという、一種の根性焼きなんだけど、それが問題ないのは病気を治療するという利益があるからだと思うんだけど、そうじゃない根性焼きに利益はあるの?
この裁判例は、先の最高裁判例が承諾の動機、目的、手段、方法、損傷の部位・程度などを考慮して承諾の有効性を判断するべきとしたことを前提にしていると考えられています。
で、当該事件ではヤクザが不義理のけじめをつけることを目的としたわけですが、ヤクザという反社会的暴力集団において指つめは、組織の維持や(反社会行為の)指揮命令を徹底する装置として働く面があり、動機、目的において、処罰の必要性が高いと考えられたのでしょう。
(この件に限らず、暴力団絡みの事件では裁判所はかなり厳しい(暴力団にも理論的にも)判決を出す傾向があります。)
いま想定しているのは、(私学の)高校生が(某私立高校の場合と異なり)自ら喜んで根性焼きを行っているような場合ですので、ヤクザと違って社会秩序への影響は無いといえます。もちろん、その高校生が犯罪集団に所属している等の特殊事情があれば話は別ですが。
まず前提として、「公序良俗に反する罪」という犯罪はありません。仮にそのような刑罰法規を作っても、憲法31条に反し違憲無効です。
他方、公序良俗に反することを根拠に被害者の同意を無効とした判例はあります(最決昭和55年11月13日)。ただしそれは、保険金詐欺を目的として車で轢いた傷害行為についての事案です。当該判例自体も学説から批判のあるところですが、この判例を前提にしても、保険会社という第三者を保護する必要のある場合と、根性焼きのようにただ当人の利益のみが問題となる場合とでは事情が異なり、判例の理屈は妥当しないと思います。
公序良俗を根拠に同意が否定される=犯罪が成立することの恐ろしさを想像して下さい。ハードSMのような変態行為は公序良俗に反するとして、突然、処罰されることになりかねないのです。
追記。
某私立高校の「根性焼き」傷害事件についてのブコメで、意外なほど多くの的外れな批判が集まってたので、啓蒙ということで。
勘違い会場はこちら。http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20120808-OYT1T00336.htm
ここに少なからず見られる「同意があっても」云々は全て、無知に基づく誤った批判です。
(他)人の身体を傷害
(刑法204条)する行為には、被害者の同意がある場合には傷害罪(刑法204条)は成立しません。
被害者の同意は違法性阻却事由だからです。平易な言葉で言えば、やられた人が良いって言ってたんならやっても良いんです。
なぜか。
そして、各個人の身体は各個人のが自由に処すことができます。自由万歳。
したがって、同意に基づいて行われる障害行為には犯罪性がないのです。
このおかげで私達はハードSMを楽しむことができるわけですね。
被害者の同意が違法性を阻却する根拠は、保護法益を被害者が処分できることにあります。
だから、これが妥当するのは個人的法益を保護する犯罪類型に限られます。
社会的法益を保護する犯罪類型、例えば猥褻物陳列罪なんかだと、見せられた人が同意しててもアウトです。
また、個人的法益でも生命だけは特別扱いがなされていて、被害者の同意に基づいて殺した場合、同意殺人罪という犯罪が成立します(刑法200条後段)。逆に言えば、「同意傷害罪」が規定されていないことからも、法律が「被害者の同意」に基づく傷害行為を罰しない意思であることが判りますね。
もっとも、この「被害者の同意」は簡単に認めるわけにはいきません。同意を押し付けられるような弱い立場の者を保護しなければなりませんから。
そこで、「被害者の同意」は一般に、「真意に基づく」ことが必要だと解されています。
脅されて「同意」した場合には、同意は真意に基づかないため無効であり、違法性が阻却されず、したがって犯罪が成立します。
「根性焼き」なんてのは普通は好き好んで行うものではないから、関係者が「同意でした」と言ったくらいで真に受けるのは、故意にも等しい重大な不注意といえましょう。ましてあれほど多量の瘢痕を見て同意を信じるなど、弁解の余地は皆無です。
某私立高校を非難するべきはこの点です。「同意」を簡単に信じ、あるいは信じたふりをしたことが、問題です。
他方で、同意があっても云々の批判は誤りです。
ところで、もし実際に真意に基づく同意によって根性焼きが行われたとしたら、どうでしょうか。
この場合は「被害者」(もはや被害と呼ぶのも不適切だが)自身の非行であり、私立高校であれば退学処分もやむなしといえるように思います。
蓋し、自ら殊更に根性焼きの痕を作って見せる行為は己の暴力的性向を絶えず表明するもので、髪染めやピアスやファッションタトゥーを遥かに超え、ヤクザの刺青に近い悪性を有すると思われるからです。
・ずいぶん久しぶりに書く、約一ヶ月ぶりだ
・文面での一人称を私に変えてみよう
・根性焼きいじめの画像、頼むから修正や編集して放送していただきたい。正直言って悪いが見るに耐えない、申し訳ないがぞわぞわしてグロテスクに感じる。
・グロテスクといえば、グロテスクが好きだった女子の事を思い出す。真剣に嬉々として語っていたけど、あれはあれで彼女なりの友好度が高い証なんだろうなァ。自称コミュ障だったけど、
概ねそれには私も同意。
・でもなんだか釈然としないんだよなァ、コミュ障っていうか、ちょっと普通とは違う悪い意味で癖のある人間ていうのは周りにちょっと寛大な人間がいて、
自分が批判されない環境を見つけると、さも真 人間の様に擬態してみせるんだよなァ
病気とか障害とかならまだ許せるんだけど、そういうずるくてよく分からないような人間て社会的に抹殺されるべきだと思うんだわなァ まァ、ほっといても死ぬのかな
・何で遊戯王に2ヶ月で10000円も使ってんだ私は、お金は持っているとなくなるというけど、本当にそうだなあ、カードは一ヶ月1000円までにしましょ。
・ちょっとIT関係の仕事って本格的にオワコンなのかねぇ、ネットだけじゃなくてリアルでも悲鳴が聞こえるところを見るとIT業界ってのは「俺はガッツがあるし、向上心もあるから他人とは違う」
的なスタンスで乗り込んでっちゃいけない気がするんだよねェ。う~ん。
需要があるっていうのも単純に人の回転率が早いだけだし、一見高給に見えても実態はネェ・・・。
・好きなことを仕事にしちゃいけない、出来ることを仕事にしなさいってのは多分8割がた正しいと思うわ
好きなことって時間的拘束や条件付きの制約がないからこそ好きだって思えるんであって、それがあったら多分嫌いになってしまうんだと思う。
まァ、私は特別勝負ごとに情熱が持てないのもあるとおもうけれど、
勝たなきゃと思うスポーツ大会より休み時間とか放課後公園とかでやる何気ないボール遊びが好きなようなもんじゃないかなあ
ゲームのバグチェツカー?テスター?がゲームに飽きちゃうのもたとえになるのかな?
・最近、カップルに対する敗北感がとてつもないんだよなあ、別に死ねとか思わないよ、リア充爆死しろとか言って罵る気持ちにもならない。
ただただ敗北感、自分もああいった異性との付き合いが出来ないことに敗北感が漂う。
なんというか、多分私の深層心理の中には「いいとしして恋人なし=異常者」というのが根付いてしまっているみたいだ。
恋愛カースト?恋愛戦争?の敗北者であることを自然と実感していく、異性と付き合うっていうのは他人の人生への過度な干渉または、責任の共有、請負だと
思ってるから、出来ているひとは人間として正直うらやましい。すごいと思う。
最近なんて本気で「私が恋人を作れない、作らない=私以外の男に恋人が出来る確率が上がる=私以外の男女が幸福を享受出来る=恋愛ボランティアの実現じゃないか?」
なんて下らないことまで考えている始末。
そもそも、こんな動機だから恋人を作ろうと思わないのかもしれない。
異性に大して嫌悪感を持っている私がその嫌悪感を持っている相手にそうとは悟られずに愛してほしいなんて、身勝手な話だ。
それに多分もう告白とか馬鹿馬鹿しぎて私にはなァ、そもそも付き合ってはみたものの自分から振ってしまうのがなんだか相手に申し訳なくて自分からは振ることができなかったし
なんだか常に気を使っている状態でなんだか息苦しかった印象しかないんだよな。
この先、よしんば付き合う機会があったとしても
多分セックスも気軽に出来ないだろうな、なんだか処女を自分で使ってしまうのが相手にとって自分の価値を下げることにつながるとか思ってしまうし
非処女ならって言っても、そんな自分ごときに体の安売りしてほしくもないしなあ
私の場合、他人に厳しく、自分に厳しくというよりは自他共に評価が著しく低い人間なんだよな、現実ではなんとか隠してはいるけれど。
・あと結局流行りの細身体型でアスリートならば、もしくは自分のことをチヤホヤしてくれる人なら誰でも好きになるように思えてしまうんだよな、私から見た女性諸君は
まァ、結局偏見持ちですわな
・志が高すぎる人は苦手です、普通な人が良
http://anond.hatelabo.jp/20100622021102
これ見て思い出したので書いてみる。
近所のお姉ちゃんの話だ。
お姉ちゃんは小学6年で都会から田舎に引越してきた、標準語で話すお姉ちゃんはクラスメイトから嫌われた。
掃除の時もお姉ちゃんが居ると「お前がやっとけよなー一緒にやるの嫌だしー」と皆が笑いながらさぼって帰って行ったり、バカにされたりはぶられたり。
中学は私立に進学するつもりが、運悪く名門私立を受験し落ちてしまった、お姉ちゃんは小学校のメンツがそのまま進学する地元の中学に進学する事に。
お姉ちゃんは手首を切って風呂場の水で流し続けて死のうとしたが、偶然早退してきた母親に発見され一命を取り留めた。
傷を見せてくれた事があるが、ズバッと入っていてお姉ちゃんらしい力強さを感じる傷だった。
お姉ちゃんは美人でとても気が強く、努力家で上昇志向が強く、手に入れる物は1番じゃないと気が済まない、やられた事は何倍かにしてやり返す性格だ。
顔や声や話し方は土屋アンナが近い。
環境のせいで虐められっ子になってしまったが、虐められっ子の性格ではなかった。
階段から突き落としたり、トイレに顔を突っ込ませたり、根性焼きを入れたり。
別の近所のお姉ちゃんが不登校にされた一人だ、虐めを傍観していただけらしいから、かなり広範囲に復讐したんだろう。
お姉ちゃんはヤンキー仲間をバカにしていた、完全に復讐の為だけにグレたみたいだった。
大学のテニスサークル先輩で、ダントツにもてたイケメンと結婚。
今は家政婦を雇える身分になっている。
勉強を教えてくれたり遊んでくれたり悩み相談に乗ってくれたり、優しく気さくでもあったけど、とても怖いお姉ちゃんだった、虐めた人は何で見誤ったんだろうなぁ…。
http://anond.hatelabo.jp/20111031192301
性風俗産業に従事されてる人らの中には、誇りを持ってるというAV女優もいるようだけど、生きて行くためとか誇りとか大義名分でも作らないと本当はやってられないんじゃない?って思ってる。
世に送り出す写真の加工って、顔の全移植することもあるし、アームカットや根性焼きの跡も綺麗に消す。
写真では感じないけど、実際合ったら知的障害がありそうな娘もいる。
そこですでにありのままでは受け入れられないことがハッキリしてしまうけど、
男に好まれるためだけのニセモノに仕立て上げられるのは気分がいいのだろうか?
18やそこらで顔出しの娘が看板に決まった時、店の人間は「家族の了承をとりつけたからしばらく辞める事はない」と言っていたよ。
了承する家族ってなんだろうね?
しかも、若いうちはチヤホヤするけど、体型変わったり老けたらすぐに切り捨てるようなの相手のサービス業。
若さと顔の良さと穴がついてれば、みたいな程度の低いのにも変な顔、変な格好ですっぽんぽん晒して体触らせるんだよね?
消せない過去になるけど、本当にそれは誇りになるのかね。
金持ちの旦那が現れるまでの割りのいい繋ぎで、我慢してるとかならなんとなく理解できるんだけど…
客も雇い主も信じられない状況ってどうなんだろう。