はてなキーワード: 木村とは
SMAP解散については死ぬほど記事を読んだつもりだ。いろんな説があって、どれが正しいかだなんて私達一般庶民は永久に知ることができない。それでもこのことについて書きたいと思ったのは、一年前のあの謝罪会見に憤りを感じていたからだと思う。
SMAPほど安定したグループはないと思っていた。わたしの年より長い間グループを続けていて、彼らにとっては人生でSMAPでなかった期間よりSMAPであった時間のほうが長いのだから。森且行の脱退や稲垣・草彅の逮捕などがあっても、メンバー同士支え合って前向きに活動を続けていく姿勢には何度も心を打たれた。
家族にSMAP解散問題にモヤモヤを感じることを始めて話した。しかし父は「創業一家に反旗を挙げた元マネージャーが社内で我を出しすぎた」と言った。社会人になると、大人になると、こういうお固い考えになってしまうのか、と少し悲しくなった。
Yahoo!知恵袋のある質問への回答にも、似たようなことが書かれている。
「成績が良いからって、いち社員が他の社員を何人も引き抜いて辞めようとしたら、そりゃ追い出されますよね。会社という箱があってこその成績でしょ、と。 会社を裏切って辞めようとした社員もしかり。結局行き場がなくなって、まだ会社に置いてもらえるのを感謝すべきと思いますね。」
(引用:http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q11162951186)
SMAPのファンにも社会人は多い(寧ろ社会人の方が多いのではないのだろうか)のであれば、この会社の制裁が仕方ないと思ってしまう人もわりと多いのだと思うーーこれが人々に夢を与える「アイドル」についての話題でなければ。もしこれが一般企業のゴタゴタであれば、この結末をしょうがないと思ってしまう人も多いのではないのだろうか。
怖いことに、ある事態が同じ構造だとしても、そこに当てはまる具体的な人物が違うと、物の見え方はガラリと変わる。
上述の知恵袋の回答を見ればよくわかるだろう。父の言うことが受け入れがたかった私にも知恵袋のアンサーが言っていることは受け入れられた。
問題は先程挙げたように、これが人々に夢を与える職業である芸能界の、しかもジャニーズ事務所で起こったことであるという点だ。
そんなことは頭で理解していても、ファンは心で理解することができない。
ついこの間松潤とAV女優の葵つかさの熱愛報道がされた時に、葵つかさのツイッターに、あたかも「葵つかさが松潤を騙して交際している」といったようなリプライをつけているアカウントが多数見受けられた。
それを傍観していたアカウントでは「彼らには松潤が好きで(葵つかさと)付き合っていることを想定しないのか」とツイートをしていた。
SMAPの多くのファンも同じようなモノの見方をしている。ツイッターで''SMAP''と調べると、「事務所が解散させた」「不仲説は嘘だ」という主張をするツイートがあとをたたない。
冒頭で私は「何が正しいのかはわからない」と言った。けれど様々な報道やネット記事を見る限り、それらは客観性に欠ける意見なような気もする。それでもファンはそれらを信じなければ、彼らが信じてきた「SMAP」が壊れてしまうから、5人は仲良しだと、信じ続けるのだろう。それは一種の信仰のようなものだ
ジャニーズ事務所はその信仰者たちに夢を売っているのだ。それを全く理解していないのだろうか。メリー喜多川副社長が元マネージャーに言ったことは一般企業としては間違いではない。一対一で言うのであれば構わなかった。けれど、それを文春という、パプリックな雑誌で行い、元マネージャーに屈辱を味合わせた。そしてそれを信仰者=ファン達に見せてしまった。
創業一家が社内で最たる権力者でいることを否定するつもりはない。しかし、それを外に出してはいけない。しかも人々から崇められる存在であるジャニーズが所属している事務所なら尚更だ。人はそこに一般企業では「しょうがない」と言ってしまうような感性は持ち合わせず、どうしても清く美しい正義感を持ち出してしまうのだ。「それはおかしい」と。
ここまで、SMAP解散とそれを取り巻く人たちを斜に構えて見るといういやらしいことをしてきたわけだが、最後に私のごくごく個人的な想いを述べて、この文を終わりたいと思う。
私はSMAPは解散して良かったと感じている。SMAPの熱狂的なファンというわけではなく、物心ついた時からSMAPが有名で、SMAPがテレビで活躍しているのが当たり前な世の中で生きてきた。色んな芸能人が出てきては消えることが繰り返される中、SMAPはずっと安定して私達に元気を与えてくれた。
でも、一年前のあの会見を見て
事実上の存続宣言と各紙が伝える中、わたしは違和感を拭えなかった。あんなに安定した存在だったSMAPが、メンバーの中で逮捕者が出ても自分たちの言葉で発信を続けていたSMAPが
続けるだなんて一言も言ってなくて
しかも会見を仕切ってるのはリーダーの中居くんではなく木村くんで
何よりメンバーがこんな顔をするくらいなら、解散しちゃった方が良かったんじゃないかって思った。それくらい、見ていて辛かった。
だから夏に解散決定の報道が出た時、残念に思いながらホッとしてしまった自分もいた。
メンバーはこれから、SMAPではない新しい人生を送っていく。
私は少数派かもしれないけどSMAPではなくなった5人がそれぞれのびのびと、好きなように生きていけることを願うばかりである。
はてブ見てて毎回こいつの暗ーい話がホットエントリに入るのがたまらなく嫌なのでまとめてここにはき出す。
藤子不二雄に失礼だろ。
名作∀ガンダムに失礼だろ。ヒゲを馬鹿にしてんのか。もうこいつのこのアイコンだけで性格がわかる。暗くジメジメしたひねた野郎だ。まさしく陰キャ。気持ち悪すぎる。
なんかこいつに「ライターになって下さい!」とか言ってるやつがいるが、この名前とこのアイコンの時点でライターは無理だろ。正気になれよ。
こいつは会社の内情をやたらと書いている。
部長だかとのやりとりもそうだったし、「必要悪くん」もそう。そもそも面接に来た人間のことをwebで書き連ねてる時点でクズ中のクズだろ。
なまじ人気のあるブログな分、非常に危険だ。こいつを雇うってことは、こいつの弱々しい風を装った自己顕示欲のはけ口にされるってことだ。
こいつはどの会社に入っても、自分で起業したとしても変わらねぇだろうからな。ひたすらジメジメと自分の境遇を「淡々と書いているように見せかけて」満たされない自分の承認欲求を書き連ねていくだけだからな。それに金を出すやつがいるとは思えん。現にこいつ、noteかなんかやってて大して金になってなかったろ。はてブの連中は「金を払う!」とか息巻いてるが、払ってねぇじゃんよ。払ってやれよ。
xevraとか、名前は忘れたが半角カナが読めないバカとか、ローソンの店長とか、そういう奴らをもてはやす連中に感じる気持ち悪さと同じ物を感じる。
そういやローソン店長もやたら内実について書いてたな。ローソン店長と同じくこいつも消えればいいのに。
っていうか、そもそもこういう奴らに嫌悪感を抱く時間が無駄でしかないし、こんな奴らのために精神の健康を汚されているということ自体がむかつく。
切込の木村一郎だかなんだかと同じく、こいつもwebの悪しき遺産みたいなもんだと思うね。
戦国時代から織豊期に移り変わって武士として求められている立ち居振る舞いが明確に変わってきているのに気づかずに滅びた大名たちのように、昔の「自由だったweb」の感覚で偉そうにご高説をたれる(会社の内情を書き連ねながら)という姿勢がもうだめだろ。滅びるしかねぇよ。
すげぇどうでもいいけど、ローソン店長よりも店長の妻の方が俺は嫌いだったな。そしてそんな妻との会話を高尚そうにアップしてた店長も、それをありがたがる奴らも嫌いだったな。結局嫌いだった。
木村はだめだな。木村とかいう切込はどうあがいても2ch原種でしかない。隠しきれないミソジニーが体臭となってモニターから臭ってきやがる。こいつが子育てアピールしてたのは、単に妻という女から母性という強さを引きはがしたいからに過ぎない。こいつの子煩悩さは女への敵愾心によって支えられている。同様の臭いを虚淵玄からも感じるな。こいつからムンムン臭う女性嫌悪はもはやガスマスクが必要なレベルだろ。エロゲーのシナリオを書いていた時点から完全に女敵視がこいつの持ち味で、まとマギとやらで全国区に認められて最高の気分だったんじゃねえかな。自分の嫌いな女どもに復讐が出来た気分でいっぱいだったろう。まったく、臭すぎて鼻が曲がる。おまえらは大丈夫なのか?あんな臭いのを見てて。
こいつは常になにかしらの被害に遭っている。読者はそんなこいつのことを「持ってる」などと評価するだろうが、冷静に考えればこいつに何か問題があると推測できるだろ。
言うまでもないがこいつはネガティブな野郎だ。そして自分に都合のよい発言場所がある。つまり、こいつは十分に嘘をついている。
周囲の人間がこいつに辛く当たるのはなぜか?こいつが原因を作ったからだ。単純な推測だが、こいつの都合のいい「いじめられてるボクを哀れんで下さいエントリ」に見事にころっとやられている連中はそんな単純な可能性も考えないのか?
ネガティブ野郎が自分に都合よく嘘をちりばめたエントリを読んで「この人の周りはだめなやつばっかりなんだ」なんて思い込むのはさすがにちょっとバカすぎるだろ。
こいつは50人にひとりくらいの割合でいるトラブルメーカーにすぎない。小保方や上杉隆はこいつのアッパーバージョンだと俺は思うね。
もっと、48項目くらい理由を挙げられるはずだったんだが、案外俺はこいつを嫌いではなかったらしい。
転職するなら、会社のことをブログに書くのはやめるんだな。俺なら絶対に雇わん。こいつを雇わないために、総ての陰キャを採用候補から外さなきゃいけない。それはしたくないからな。
まぁこいつの人格は嫌いだけど、体はいたわってほしいがな。ブログはもうやめて健康になれ。ブログやめろ。おまえのブログを見たくないからな。
っつーかこいつのブログが嫌いな俺でさえかなり詳細にこいつの生活やこいつの会社について知ってしまってるってのがもうすでにやばいだろ。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。
スマラブ
草彅剛 限界クイズ
BISTRO SMAP
水前寺清子とくまモンとSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。
- くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。
草彅剛 限界クイズ
スマラブ
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理。
- 松嶋菜々子さんらにうなぎ鍋を配膳している時のこと。配膳しながら説明する稲垣&草彅ぺアに「2人がいっぺんにしゃべっちゃってるから(笑)」とツッコむ中居くん。すると「じゃあ中居くんやって(笑)」と稲垣くんちょっとした意趣返し。中居くんは「ムリムリ!」と途端に縮こまってしまいました。
- 和食が好きな黒猫こと中居くんは稲垣&草彅ペアのうなぎの鍋にテンション上がりっぱなし。三つ葉や卵を足す作業を手伝いながら「これ卵なしのうなぎも食べたかったよ~。ねぇ?」とお客様を代弁するかのように言いますが、稲垣くんにあっさり「それ中居くんの希望でしょ(笑)」とかわされていました。
不機嫌なゴロー
BISTRO SMAP
月9「好きな人がいること」の桐谷美玲と山崎賢人、三浦翔平、野村周平がゲストで登場。オーダーは肉料理とスイーツ。
- バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
- 桐谷美玲クイズの「恋人の買い物に付き合えるか?」という問題で「雰囲気は作るけど本当は早くフラペチーノが飲みたい(笑)」と香取くんは解答。桐谷さんが「喜んで付き合う」と答えた後も「ウソだぁフラペチーノ飲みたいはず」といじりまくり…。「確かに飲みたいですけど(笑)」と桐谷さんも折れていました。
- 桐谷美玲クイズの「初デートは山登り?海水浴?」で「山登り」を選んだ香取くん。「海は毎日ロケで行ってるだろうから...」と理由を話し始める香取くんに、横から中居くんが「お前昨日『おじゃMAP!!』で江ノ島行ってたな?見たわ、俺」と。急に自分の話をされ少し恥ずかしそうな香取くんでした。
- 「ハラミおいしい~」と舌鼓を打つ桐谷さんらに「ハラミってホルモンだって知ってました? 横隔膜なんですよ」と木村くん。ゲスト陣は誰も知らなかったようで「えっ、そうなんですか?」とビックリ。「これ別に試験には出ないんで大丈夫です(笑)」と笑顔で答える先生のような木村くんでした。
- 桐谷美玲さんら来店のビストロでカツサンドとカレーを出した草彅&香取ぺア。皆が一品目のカツサンドを食べている中、草彅くんはどんどんカレーの説明を始め...。中居くんは「ちょっと待って。まだカツサンドの余韻に浸らせて(笑)」とゲストの気持ちを代弁し草彅くんを照れ笑いさせていました。
BISTRO SMAP
- 片岡愛之助さんクイズで「楽屋に入って最初にすることは?」という質問が。「瞑想」と答えた稲垣くんに「楽屋行って瞑想してたら怖いだろ(笑)」と木村くん。結局「稲垣さんしてそう」という中居くんのヒントから「アロマキャンドル」と稲垣くんが答え「お香を焚く」と本村くんが正解しました。
- うなぎカレーという一風変わった料理を出した稲垣&香取ペア。「インドと日本のコラボです」と自信ありげな稲垣くんですが、中居くんは「おいしいものとおいしいもの掛けて2倍になるわけじゃないんだよ(笑)」とツッコミまくり。それでも「おいしいはず」と言い張るめげない稲垣くんでした。
- 「ビストロの料理は家ではできない」と思い込んでいる(!?)中居くん。愛之助さん来店時のローストチキンカレーも「これはできないでしょー」と言い出し木村くん「再現できます」。「でもこのチキンは…」「オープンあればできます」とまるで通販番組のようなやり取りを繰り武げる2TOPでした。
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
今夜のお客様は2016年にブレイクした横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。
BISTRO SMAP
同年8月10日午後4時3人のメンバーが社長に解散要求をしたと報道されているが同じ時刻に社長はSMAPの後輩のコンサート会場で目撃されている。また、事務所によれば、8月12日SMAPの4人のメンバーが一緒に話したとあるが、1人は朝から仕事をしていて、1人はお昼から夜中まで仕事だった。
【8月10日の件】
「週刊新潮」2016年8月25日秋風月特大号((www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20160817/))に「SMAP解散の魑魅魍魎」という記事が掲載された。記事は「総力取材!特集」と銘打っている。しかしこの記事にはいくつかの疑問点がある。以下それらの疑問点について検証してみたい。
記事ではある「芸能関係者」が何月何日にこういう事があったと非常に詳細な時系列を述べており、それゆえこの記事は大変信憑性があるもののように見えるのだが、その中に次のような記述がある。
この「翌日」は2016年8月10日のことである。しかしこの日はジャニーズグループ、ABC-Zのコンサートが国立代々木競技場第一体育館で開催されており、ジャニー氏はこのコンサートを見に来ていた事が、当日コンサートに参加していた複数のファンによってその日のうちにTwitterで呟かれていた((www.cyzowoman.com/2016/08/post_21415.html))。ある呟きによると、ジャニー氏は開演3分ぐらい前に会場に入ってきたという。開演時間は17時であり、開演が若干遅れたという話もあるが、やはり17時ごろにはジャニー氏は代々木体育館にいたと見て問題ないだろう。とすると「16時から1時間半近く」メンバーと面談したというジャニー氏は一体誰だったのか?
この8月10日のジャニー氏との面談で4人が「解散」を申し入れたとの報道は新潮以外のメディアでも一貫している。どれも情報ソースが事務所である(SMAPから提供されたのでない限り、もう一方の当事者である事務所しかこの情報は提供できない)からであろうが、これまで「休業」でまとまっていたものを4人がいきなり「解散」を言い出したとされている。しかしもしそうであれば、ジャニー氏はじめ事務所側は驚き、説得にそれなりの時間を費やすのではないだろうか。「解散」ともなればジャニーズ事務所の経済的損失は計り知れない。もし16時からのジャニー氏との面談で「解散」が決まったのであれば、その面談は1時間以下であったことになる。そのような短時間で事務所にとってもこれほどの大事が決まるものだろうか?
【8月12日の件】
8月25日発売の「週刊文春」9月1日号((shukan.bunshun.jp/articles/-/6484))では、それとは少し違う時系列となっている。文春によれば、10日の面談ではジャニー氏が反対したため、12日に事務所顧問の小杉理宇造氏(文春の記事はこの小杉氏がソース元であると推測される部分が多い)がメンバー4人と面談し、その後役員会にて13日深夜(12日深夜で日付的には13日と思われる)に解散が正式決定した。ジャニー氏は最後まで反対であったという。筆頭株主であり社長のジャニー氏が反対なのに解散が決定できるのかという疑問はここではさておく。
12日にジャニーズ事務所から「SMAP解散」についてマスコミにレクチャーがあったことは、芸能レポーターがTV番組で話している((www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/187789))。また、8月25日発売「週刊新潮」9月1日号によれば、このレクチャーは「12日夜」であったという。週刊文春が13日早朝に自宅を出る中居を直撃し(注1)、解散発表が13日深夜(ネットメディアによる第一報は13日22時頃)であったことからも、事務所がマスコミにレクチャーしたのは12日の夜であり、この時には解散は決まっていたとみて間違いないだろう。
しかし、12日は中居はTBSでリオ五輪の生中継が朝9時から12時まであり、朝早くから少なくとも12時まではTBSにいた。一方香取はこの日「おじゃMAP!!」のロケを昼12時過ぎから深夜1時過ぎまで行っている。12日の深夜までこの二人が揃うことは物理的に不可能である。
12日に香取が収録したのは8月24日放送の佐々木健介とのロケと、8月31日放送の渡辺直美とのロケの2本である。佐々木健介は8月12日のブログ((ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/day-20160812.html))で「ノンストップが終わって、そのまま《おじゃMAP!!》の皆さんにお世話になりました」と書いている。この日11:48のエントリー((ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/day2-20160812.html))では「(ノンストップ)終わったすぐですが、これからロケに行って来ます」とあることから、昼の12時ごろにはロケはスタートしていると考えられる。また、12:30頃にはフジテレビにおいて佐々木、香取、及び番組レギュラーの山崎弘也の目撃談がTwitterに投稿されている(この日のロケはフジテレビ玄関からスタートであった)。また、同日18:30過ぎには表参道(この回のロケの最終目的地)で佐々木、香取、山崎の目撃談がTwitterに投稿されており、少なくともこの時間まではロケであったことがわかる。
その後、20時過ぎには代々木公園で渡辺直美、香取、山崎の目撃談がTwitterに投稿されている。その後渋谷でロケを行った後、亀戸に移動してのロケではロケの進行とともに「PM11:20」「PM11:50」「AM0:30」のテロップが画面に出た。さらに「おじゃMAP!!」では毎回ロケ後に山崎が番組を宣伝するための動画を撮影しているのだが、この回の動画((www.youtube.com/watch?v=qOb4tziidEo))では山崎は「今深夜1:12」と述べている。
注1:
8月17日発売「週刊文春」((shukan.bunshun.jp/articles/-/6453))によると、
というが、この日のTBSリオ五輪中継は朝7時からであり、自宅を出たのは5時前であると推測される。したがって、文春が解散について知ったのはそれより前である。
文春9月1日号に今までの報道と相違がある件を画像でまとめてみた((ch300flowers.moo.jp/newpage2.html))。
報道どおり「10日面談、11日の役員会で正式決定」であったとしよう。その場合、「なぜジャニーズ事務所はこれほど事を急いだのか?」という疑問をもたざるを得ない。以下この時系列が正しいと仮定して検証してみよう。
10日の16時からジャニー氏と面談したのであれば、面談時間は1時間以下である。「SMAP解散」は首相以下閣僚がコメントし、New York TIMES((www.nytimes.com/2016/08/20/world/asia/japan-smap-breakup.html))やBBC((www.bbc.com/news/world-asia-37075638))でも報道され、NHKすら五輪中継中に速報テロップを入れるほどの大事件である。ジャニーズ事務所にとっても大きな売上げ(注2)を失う事態となる。それほどのことをメンバーと1時間も話していないうちに「よしわかった」となるものだろうか。それまでメンバーから「解散」という言葉は出ていないことは各紙とも一致している。事務所にとっては寝耳に水の発言のはずである。そもそも「解散したい」「はいどうぞ」となるほどタレントの意志を尊重してくれる事務所なら、2016年1月18日のスマスマでの公開謝罪は行われなかったであろう。
しかし事務所は翌11日には役員会を開いて解散を正式決定してしまう。まるで「解散」という言葉がメンバーから出る事を待ち構えていたかのようだ。この時、木村拓哉はハワイで家族と休暇中のため不在である((www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/22/kiji/K20160822013218160.html))。木村自身にとっても大きな影響を与える決定を、本人不在のうちに行えるものだろうか。木村が帰国するまで待つ、あるいは「こういう事態になったから今すぐ帰って来い」と言えなかったのだろうか。
そして12日にマスコミを集めてレクチャー、13日深夜には発表と、ジャニーズ事務所は迅速すぎるほど迅速に動いている。まるであらかじめスケジュールが決まっていて用意されていたかのようである。これほど急いで五輪開催中に(事務所所属の中居と櫻井はTBSと日テレで五輪キャスターを務めている)「解散」を発表しなければならなかったのはなぜだろうか。
どのように発表するか、CMスポンサーやTV局にはどう説明するか、解散までのタイムスケジュールはどうするか、ファンクラブの取り扱いはどうするか。「解散」が決まったあとで事務所が決めなくてはいけないことは山ほどある。しかも、実質的な経営者であるメリー喜多川副社長と、その娘であり次期社長であるジュリー藤島氏は13日からハワイで休暇である((www.asagei.com/excerpt/64244))。重要なことはその前に全て決めてしまわなくてはいけないのだが、それに充分な時間があったのだろうか。疑問は尽きない。
注2:
「文藝春秋」2016年3月号((gekkan.bunshun.jp/articles/-/1792))によると、ジャニーズ事務所は
連結で年間七百億~一千億円の売り上げが推測される。そのうちSMAPの売上げは二百五十億円と言われています。[経済専門誌記者](p.195)
同様の例としては皆無。それはそうで、負けても対局料が手に入るのにそれをみすみす捨てる馬鹿はいない。
ただ、寝坊やスケジュール管理のミスといった過失による対局放棄はある。
近年の例で言うと、2010年に郷田真隆九段(現・王将、タイトル通算6期の超一流棋士。9月に公開対局での二歩で話題になった)が寝坊で竜王戦の予選を不戦敗になった。
この際の郷田に対する処分は1.対局料の不払い、2.竜王戦参稼手当100万円の半額を返納、3.ファンへの奉仕活動1日 だった。
類似の例としては、日本将棋連盟の分裂寸前にまで至った「陣屋事件」というのがある。
1952年2月に行われたタイトル戦の王将戦第6局で、挑戦者の升田幸三八段が会場となった神奈川県弦巻温泉の旅館「陣屋」に到着したが、「玄関のベルを押したが誰も出てこなかった」ことに腹を立てた、と言って対局を拒否、第6局が不開催になったということがある(ただし当時陣屋の玄関にベルはついておらず、これは枡田の虚言。これをきっかけに陣屋は、玄関に呼び出しのための陣太鼓を置くようになって、陣屋名物となっている。また升田は陣屋に向かわず秦野温泉の別の旅館に籠って対局を促しに来た関係者にも会っているので、過失ではなく明確な故意による対局拒否)。
事の真相は明らかになってないが、将棋界の間ではまず間違いなく以下の理由だったと言われている。
王将戦は当時から現在に至るまで七番勝負で四勝先取したほうが勝ちというシステムだが、この当時はどちらかが四勝以上してもさらに継続する、というシステムだった。そして決着がついた後の対局は、シリーズに勝ったほうが負けた方に対して自分の駒(香車)を落とすハンデをつけて指すことになっていた。このシリーズは第5局までに升田が木村義雄名人に4勝1敗で勝利を決めており、この第6局は升田が木村に対して香車を落とすことになっていた。
名人というタイトルの重みは現在でも特別だが、この当時はそれにも増して大きいものだった。単に将棋界最強というだけではない、ある種の宗教的な権威があるものと言っていい。その名人が、対戦相手に香車を落としてもらうなどということは、名人の品格を著しく傷つけるもので、いかにルールとはいえ誰も見たくない(この感覚は、羽生善治がコンピュータ将棋に角を落としてもらって対局する、という場面を想像してもらえばいいかと思う。対局に関係ない第三者でさえ屈辱を感じるというようなものだ)。もちろん王将戦が始まる前、この事態は当然予想されていて、香車を落とすことに強く反対していたのが升田、一方で「名人が第7局を迎える前にシリーズに負けることはない」と言ったのが当の木村義雄名人で、木村の一声で沙汰止みになってしまった(昔から今に至るまで、将棋界というのは将棋の強い側の声が通るのだ。そして当の本人がこのようにその報いを受けてしまう)。升田は「将棋を守る」ために、バレバレの嘘をついて対局を拒否したのだろう、と思われている。
真意はさておき、タイトル戦を故意にすっぽかしたことには変わりないからこれは一大事で、当初将棋連盟は升田を一年間の出場停止処分にしようとした。これは現代の目から見ても重さとしては妥当だと思う。ただ、日本将棋連盟は関東と関西の将棋指しの団体が合一してできたという経緯があり、東西の対立まではいかずとも派閥意識というのは当時強かった。関西の棋士である升田への処分に対しては関西の棋士たちが反発し、すわ東西分裂か?という事態になった。最終的には木村名人の一存に委ねられ、升田は一切お咎めなし、という結末になった。
いつもお世話になっております。ITベンダーです。突然で恐縮ですが、このボケ老人は何を言っているんですか。
https://twitter.com/toukatsujin/status/786338202705506305
昨日の東京の停電で、UPS(無停電電源装置)がありながらサーバーがダウンしたITベンダーがある。なんでも、データセンターの認証を取る目的のためだけに、安物のUPSを導入。
UPSの蓄電量:機器の消費電源容量によるんですが、都内のきちんとしたDC事業者(アット東京やメーカー系列やIDCフロンティアを指しています)でも、
UPSで堪えうる時間は数分程度です。この場合UPSの蓄電容量が間違っていたとは言い切れません。
ツイートでも書かれている通りシャットダウンまでの時間稼ぎです。
その間PowerChute(まだ現役なの?)等の電源管理ソフトが安全なシャットダウンを実行します。
①の間にサーバのシャットダウンプロセスが完了しないことはありえます。
今回はそれでしょう。それを挙げて「サーバダウンしたITベンダーがいる」はおかしいだろ。正常にサーバダウンしてるんだよ。
UPSで持ち堪えている間、非常用発言機への切り替えを行います。
通常非常用発電機の起動・電源切り替えのトライには数分程度かかるため、その間をUPSが持ち堪えます。
あと何?データセンターの認証ってどれのこと?ISO27001?LEED?FISC?そもそも非発もないのにそんな認証取らなくないですか?
「サーバダウンは悪」という宗教はやめませんか?サーバは止まります。止まって再起動します。
止めてもいいシステムだったから電源冗長もないところに放り込んであったんでしょ。ならそれでいいんじゃないですか?
恐らくボケ老人はUPSの用途も知らずに①と②を混同したんだと思います。かわいそう。引退しろ。何も知らないくせに伝聞で物を書くな。
そもそもサーバダウンしたベンダーってどこなんだよ。ジャーナリストだろ?ジャーナリスト様なんだろ?バイネームで書いてくれよ。なんで書かないんだよ。
他のツイートにしても「聞いたところによると」「うわさでは」なんて記述が目立つが、
どこの誰がおもしろ毒舌芸人のお前にそんな噂を流すんだよ。誰なんだ教えてくれ。
ちなみに①はITインフラの業界では「なんちゃってデータセンター」と呼ばれており、要はおっきめのサーバルームなんだが、
実際問題都内首都圏に今だ多数存在するので、このタイミングで潰れていただければ幸いです。
そもそもこのオッサン。彼は日経ITなんかで連載するWebライターです。
スタンスは「多重下請け構造」「無能な情シス」「日系SIer」「レガシー」の批判。
そんですきなのが「アジャイル」「内製」「ビッグデータ」「IoT」。
あのな、お前の好きな外資の某巨大クラウドのビッグデータ分析基盤だって綺麗なウォーターホールの設計書で書かれてるわ。
設計書さえなくなれば手戻りとバグがなくなるなんて幻想もいいところ。偉そうなやつに反対すれば国がよくなると思ってEUから抜けちゃった天然かお前は。
批判が集まりバカが信じ込みページビューと信者を同時に手に入れられるバカげた仕組みは、
人類の脳みそを悪くする原因になるのでよろしくないと思います。
恐らく裏を取る気もなければ、自分の記事に論理的整合性を与えないことに対しても自覚的なのだと予想されます。
腹に据えかねて何度かリプライで反論したこともありますが、すべて無視して自分の意見に同調する声のみリツイートを続けていたので、
これからも自分の頭の中に囁きかけてくる「噂」にだけ耳を傾けてクソ記事の量産を止めないことと存じます。
考えを改めよ、と言っても聞かないと思うのでせめて皆様におかれましては毒蝮三太夫か彦麻呂と同じディレクトリに格納頂けます様お願い申し上げます。
今回はガンガンオンライン
おいおい、主人公こんなにポンコツだったけ。
もちろん、自分が面白いと思ってようがウケないこともあるし、その逆なんてことも往々にしてあるのかもしれない。
けれども実際のところがどうであれ、言い訳として「興味がない」なんてダメに決まってる。
『どんなことも最初は無理やりにでも面白がって 無理やりにでも興味を持つんだよ』
『作った人間が面白いと思わないものを どうして視聴者が面白いと思うんだよ!』
この考えが現実問題としてどうかはともかく、この考えから降りた人間を作品作りの根幹に携わらせたいかっていえば、よほど実力や実績でもない限りは嫌だろう。
例えば、「これを作った私はこの作品のテーマに興味がないし、面白いとも思わないけれども、まあ作り手と受け手の価値観は別なので、とりあえず世に出しました」なんていう作品があるなら、よほどのことがない限りは支持されない(作り手含めて)。
さて、そんな主人公のポンコツっぷりもそこそこに、木村のほうは大きな仕事をもらえてウキウキしていたところに、突然のオシャカ。
理由が、主役の俳優と仲の良かった新人をバーターとして使うっていうのが、また厳しいね。
コネも実力の内だとは思うけれども、それでこういう風に割を食う人が出てくるってのが堪えるなあ。
貧乏神登場。
見た目がチャラ男キャラであることはともかく、人の福を吸い取り、それを金に還元するってのが独特だな。
あと、その還元した金の使い方が荒い、雑なので貧乏っていうのがイマドキっぽい気もする。
陣形崩さないために救出を諦めたり、腕や目をやられたりする描写は悲壮感あるね。
まあ、実質モブといっていいキャラたちだから、あんまり残念さがないが。
とはいえ、知らない人たちだけれども、それでも命を懸けてくれたということで悲しいっていう作中のキャラの独白は、よろしいかと。
中には後輩叩きをしているファンがいるのも知っているし、その行動には反対だ
去年末には、契約更新の今年9月以降に5人中2人(木村・稲垣)の映画公開が決まっているのに、独立を志すだろうか
ジャニーズ事務所のメリットがないとのことだが、1月13日時点で「揉めている」というFAXをわざわざ流す、という事務所自らメリットがない行動をとっている
(人気商売にもかかわらず、揉めているというデメリットのあることを新聞報道のみのあの時点で認めるメリットとは?)
そしてスマスマでの生謝罪、これもメリットどころか事務所には大打撃であった
今まで節目節目に本人たちが会見をしてきた事実と照らし合わせると、今回の件がFAXとラジオのみの対応であるのも異常である
SMAPは去年11月に日本財団のパラリンピックサポートセンターから「東京パラリンピックを見据えた応援をしてほしい」と言われているが、
検索しても誰もやってなさそうなのでやって見た
S+ 堂本瞬一
A アレックスガルシア、中村名人、アルベルト(ドイツのリーダー)
B+ 霧崎マイ、小暮宙太
B ヒュエル(ドイツの女),安濃寺円馬(日本チーム最年長、北海道大会1位、貧乏)
C+ 輪刃剛志、桜場 丈一郎(関西大会3位),十川四郎(四国大会1位),南郷番(九州大会1位),伊達 将悟(東北大会1位)
E ロングスリーパーしかしない瞬一を馬鹿にしてたスーパーレベル6の二人組
同格のような描写でしたが、安定感と実績から北条院を上にしました。
ポルックス(コピーロボットみたいなやつ)は決勝戦で出てきた方です。
人間に近い外見になっていて、合宿で瞬一たちが戦ったやつより強くなってるでしょう。
ポルックスのテストは終わったみたいな発言を決勝前に黒岩が言ってたので
決勝まではスーパーヒューマノイド輪刃、桜場を使わずポルックスのみで勝ち上がってきたと思う。
アメリカ代表完封されてるのでアメリカ主将のアレックスより上で。
ライバルの中村名人も同じぐらい、同じ強豪チームのドイツの主将も同じぐらい
http://anond.hatelabo.jp/20160702174925
毎度おなじみ gudachan@bonchacchanga の不定期活動報告です。
gudachanは自分の作ったまとめに対する反応を日々チェックしており、
自分の意見に肯定的な反応はRTしたりリプライで別のまとめのurlを送り付けたりしてさらなる承認に結びつけ、
逆に否定的な反応には相手にレッテルを貼りしばらく叩くという習性があります。
あんまりよくわからん。 QT 広島が6大都市に慣れなかった最大の理由は「郊外高速交通」の不在 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1022672 @togetter_jpさんから
6:51 PM - 11 Sep 2016
ttps://twitter.com/kankimura/status/775149685510070272
ttp://archive.is/Rzdkj
そもそも本来「6大都市」というのは大正時代の「六大都市行政監督ニ関スル法律」で提示された古い概念。東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、の事を長らく指してきた。それを数だけ同じ「6」にして大都市圏に適用するから、「仙台か広島か」みたいな訳の分からない話になる。
6:55 PM - 11 Sep 2016
ttps://twitter.com/kankimura/status/775150719645028352
ttp://archive.is/ak7wN
ttps://twitter.com/kankimura/status/775151776936845313
ttp://archive.is/uTCGj
序に書いておくと、仙台と広島に対する「感覚」は住む場所によってずいぶん違うと思う。例えば、畿内の人間の多くは広島は割とよく行くので、「西にある福岡に次ぐ大きな町」という感覚があるけど、仙台にはまず行く事がないので、「東北の町の一つ」くらいの感覚なのではないだろうか。自分だけかな。
ttps://twitter.com/kankimura/status/775152846970904577
ttp://archive.is/xISD2
そもそも東国の人は、畿内から西に行く事が少ないでしょうし、移動する場合にも飛行機移動が多くなるでしょうから、地理感覚がつかみにくいですよね。我々が東北や新潟に行く際に地続きで行かないので、距離感覚がつかめないのと同じだと思います。
ttps://twitter.com/kankimura/status/775156122520997888
ttp://archive.is/Vdl5O
木村幹氏がgudachanのまとめについて以上のように反応しました。
6大都市という言葉にこだわって仙台と広島どちらが上かという話にそもそも意味がなく、
居住地域によって感覚も異なるので大した意味はないという指摘で、これはまあもっともな意見でしょう。
しかしgudachanにとって自分の主張を否定されることは人格の否定に等しく、到底受け容れられるものではありません。
仙台は発展しているとツイートしたら、面識のない「朝鮮研究学者」が、挨拶もよこさずに本人の感知しないスペースで冷笑を繰り広げて呆れた。この朝鮮研究学者は「東国」と言う言葉を用いて、仙台の発展を否定しようとしていた。これは完全にレイシスト、差別主義者の発想ではないか
4:22 AM - 13 Sep 2016
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775655913021542400
ttp://archive.is/REabK
Togetterのurlを貼ってその内容について感想を述べる、という当たり前にされている行為が、
gudachanの脳内で「挨拶もよこさずに本人の感知しないスペースで冷笑を繰り広げ」に変換されました。
「自分の主張は多くの人間に共有してほしいが、否定されることは我慢できない」という彼の自意識によって、
木村氏の特に何でもない感想すら「冷笑」に見えてしまうのが涙を誘います。
異なる意見を持つ人を尊重せず、表だって物を言えない陰口みたいな悪意をぶつけるのは匿名のネット原住民の常識ではある。しかし、一般社会になじむものではない。だが、Twitterを見ての通り、ざんねんなことに人文学系の学者には「逆張り冷笑系ネット原住民」は大勢いる。レイシストはクソだ
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656161953452032
ttp://archive.is/tT83X
なぜこれをレイシストだと気付いたかと言うと、私は数年前にネトウヨが「東夷が」と言う煽り・罵詈雑言表現を用いているのを、ネット原住民の総本山の掲示板のマトメ記事で見たことがある。こういうのは普通に考えてFacebookのコミュニティや昔の個人運営掲示板では一発退場である
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656428853874688
ttp://archive.is/xtkX1
関東一円を指して「東国」と言うことと関東や東北の人間を「東夷」と罵ることにはかなりの差があると思うのですが、
批判には反論ではなく相手の態度や言葉遣いを問題視し人格を否定するという習性のあるgudachanが今回なんとかひねり出したのがこの理屈です。
Twitter運営は相手が学者だろうが、こういうレイシストを排除するような仕組みを作るべきだと思う。普通に考えてほしい。2016年の日本で「東国」なんて言葉を使うのは学者だけだ。日常表現ではない。学者だからこそ知っている言葉を、悪意ある用い方をするのは、卑劣。学問の侮辱でもあるね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656711659008000
ttp://archive.is/J7KTY
そしてこの「東国」には古来、百済からの渡来人がやって来た歴史がある。朝鮮学者だから知っているのだろう。知った上で悪意ある表現をしているのなら、それは「自称朝鮮の専門家」である桜井誠のそれと何も変わらないと思う。「東国」と言う言葉を用いて、仙台の発展を否定するレイシストはヤバい
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775657148747427841
ttp://archive.is/sFtjr
俺が嫌いなのが、こういう露悪「ユーモア」なんだよね。こいつらにとっては薀蓄こじらせたような悪意ある冷笑や逆張りがジョークか何かのつもりなんだよね。どう考えてもただのヘイト。俺が「朝鮮女子」をずっと問題視しているのもこれですよ。当事者に対するリスペクトがない。その逆しかない
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775658792792887296
ttp://archive.is/AnxNb
面識のない「朝鮮研究学者」は本当は何の変哲もない、そのへんの中小企業のオヤジかもしれない。何とでも自分を偽れるのもまたネットだから。ただ、俺が厄介だと思っているのは「東国」と言う言葉をことさら用いることで在日朝鮮人差別が増幅されることですよ。レイシスト一人のことはどうでもいいがね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659223329878016
ttp://archive.is/ZH88b
社会への拡散力。これが恐ろしい。だってそうでしょ?在特会作った人だって元はNAVER掲示板のトロルじゃないか。NAVERの季節の話題専門のHOT掲示板(だったと思う)で運営の設定するテーマを無視してずっと歴史や領土について書き込んでた奴が、今や日本最大の極右勢力だもん
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659498308407296
ttp://archive.is/MAKQ9
朝鮮の専門家であれば関東大震災当時、在日朝鮮人虐殺があったことは知ってるはずです。そしてその虐殺に巻き込まれたのは東北人も多かった。つまり大和民族で日本人であっても関係なかった。「東国」呼ばわりは極めて危険だぞ。俺の先祖も東北人だからこれは許せないね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659969345490944
ttp://archive.is/ibkgj
「東国」という言葉を使うことは在日朝鮮人虐殺に繋がることであり許せないとのこと。
いつの間にか木村氏は在特会に匹敵するレイシストということになったようです。
「東国」が問題であるならばgudachanが日頃使用している「裏日本」なども問題になる気がしますし、
前回の「地方人の分際でなんでそんなに偉そうなんですか」などはどうしようもないのでは?と思わずにはいられません。
女性に虐められる男子なんているのかなあー。日本は女性が男性に酷い扱いされる国。逆はないはず
おかゆ @okayu_desert
女性嫌悪・蔑視と萌えアニメ好きが結構被ってるあれはなんだろう。いや俺も萌えアニメはよく見るし、若い女性が近くにいると発汗して息が詰まるけどさ。やっぱ小中学校時代に女子にイジメられたり、陰口を叩かれたりした記憶はなかなか消せるもんじゃない。それを拗らせるとミソジニーに発展する。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769100353266716672
ttp://archive.is/YAbIc
gudachanは勝部元気氏に多大な影響を受けているのはご存知の通り。
リプライありがとうございます。でもそれってよくあるいさかいのレベルじゃないでしょうか。「女子=陰湿」みたいな性的な決めつけに繋がる発想だと思います。私は小学生の時も中学生の時も女子生徒とふざけあっていましたよ
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga ぼくは小学校時代に女子に虐められてました。男子と違い肉体的な暴力ではなく言葉の暴力とかですね。中学のときも一時的に裏で悪口を言われたりだとか。特に理由はなくて単純に「顔がキモイ」とか「暗いから」とかです。もちろん社会的には女性のほうが抑圧されています
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125069498888192
ttp://archive.is/wYfBZ
「女子からいじめを受けたことがある」と言っている人を「よくあること」と一蹴するgudachan。
本当のイジメというのは、力関係によって生ずるものです。これはレイシズムとかも同じですが、関係性が不均衡であるにもかかわらず、劣位の側が優位の側を凌駕して苛めるというのは到底可能性が少ないです。「痴漢冤罪」と一緒で。皆無ではないですが
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 少なくとも「逆は無い」と断言するのは早計です。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125486106546176
ttp://archive.is/TUNRf
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125870330011648
ttp://archive.is/8v30X
たとえば同級生にキモイ奴がいればいじるのは普通の小学生のよくあることじゃないですか。自分も囃し立てる側にも、言われる側にもなりましたよ。クラスみんなを煽ったこともありますし、みんなから口を聞いてもらえなかったこともあった
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 「女子=陰湿」だとは思いませんが、ぼくはまぁそういうイジメを受けたことはあるってことです。あとイジメを「よくあるいさかい」などと言うのはおかしいですよ。やられた本人からすれば生涯に渡ってトラウマになるレベルです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126144683618304
ttp://archive.is/aiEXZ
そういうことは誰しも経験あるんですよ。やはり女子生徒が、男子生徒を一方的に標的にし、いじめをするということは、構造的に不可能だと思うので、よく自分の経験を見つめ直すといいと思います
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 「女子=陰湿」だとは思いませんが、ぼくはまぁそういうイジメを受けたことはあるってことです。あとイジメを「よくあるいさかい」などと言うのはおかしいですよ。やられた本人からすれば生涯に渡ってトラウマになるレベルです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126409352556545
ttp://archive.is/P07pJ
本当に酷いいじめのある学校もあるとは思いますし、田舎は酷いということを、私は地方都市出身の同級生から聴かされたりしましたが、それでも加害者は男子で、被害者は女子であることが多いです
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga よくあるレベルだからいいというものではないです。イジメという行為を矮小化するのはやめましょう。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126636595752960
ttp://archive.is/AOo7j
自殺などの深刻な事案もありますから、いじめはなくすべきです。理想は根絶。現実は難しいけど。それは人種差別と同じなんですね。そこは私もよくわかりますよ。でも女子は男子をいじめることはできません。絶対に
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga よくあるレベルだからいいというものではないです。イジメという行為を矮小化するのはやめましょう。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126838748614656
ttp://archive.is/nG0Qh
なんというか、女子にとって不快な男子生徒がクラスにいれば気色悪く思うのは当然のことで、それが自分に投げかけられたなら、自分自身の自己改善をするべきだったんではないでしょうか
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga いえ不可能ではないでしょ。事実として私は5~6人からいじめを受けました。学校、もっといえば教室という限られた空間なら「不可能」ではないです
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769127605551280128
ttp://archive.is/wtvNO」
いじめを受けたと思っている者に「お前が悪い」と言うのは端的に言ってセカンドレイプに類似する行為なのではないかと思うのですが、
勝部流フェミニズムに心酔しているgudachanには理解できません。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769128262798757888
ttp://archive.is/kPZps
確かにいかなる理由があってもいじめはいけないですよ。でも関係性の違いによって、優位のある側が劣位にさらされる側に対してあるべき振舞いとか、改善の努力までは否定できないはずだ
おかゆ @okayu_desert
いじめ被害者に「自己改善」を求めるなど、「自己責任論」の一種でしかありません。「被害者が悪いから加害がある」など加害者側の自己正当化にすぎません。とにかくいかなる理由があったとしてもいじめは絶対にいけませんよ。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769128803201277952
ttp://archive.is/lzVlN
もちろん私は顔がキモい人や暗い人も尊重される社会の方がいいと思います。また、子どもにとってのいい加減なものの見方で誤解があった可能性もありますが、いずれにしても、大人になった今まで引きずることではないですね
おかゆ @okayu_desert
「あるべき振舞い」とか「改善の努力」とはいったい何のことでしょうか?私がいめられた理由は主に「容姿」だったわけでして、そこに「改善努力をしろ」と言われてもどうしようもないです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769131235272560640
ttp://archive.is/kexgK
お気持ちは十分お察ししますが、一方的な被虐の前に、まず「あの頃の自分」を振り返ることが、暗い過去と決別する第一歩だと思いますね~
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 幼少期に受けた心の傷は一生掛かっても消えるものではないです。「引きずることではない」など他人にそう簡単に言っていいものではないです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769133168767094784
ttp://archive.is/MG7DP
嫌なら一発「やーめーてー!」って言えばいいんですよ。なんで言わなかったんですか?
おかゆ @okayu_desert
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769133375562977281
ttp://archive.is/EM2qg
絶対に構造的にありえない「女子生徒の男子いじめ」について、そんなのおかしいと声をあげると「セカンドレイパー男が性的被害にあった女性に投げかける言葉と同じ」と言われるんだからすげーな
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769138394014232576
ttp://archive.is/gWiXW
gudachanにとって自分の考えは絶対なので何が悪いと言われているのか理解することはできません。
一連の発言にこちらこそ「すげーな」としか言いようがありません。
このおかゆさんは基本的にリベラル風で正しい考えをしていそうなだけに、女性と男性の力関係をご理解いただけないのが大変残念である
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769140830279917569
ttp://archive.is/GLizg
たとえば合理性がなくて無駄が多い女性もいますね。でも、いじめをする女性はいませんよ。できないんですよ
おかゆ @okayu_desert
いや人の性格なんて人それぞれでしょ。特定の属性に「この性格の人はいるけど、あの性格の人などいない」って、それこそ差別的でしょ。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769141798853685248
ttp://archive.is/7SuRi
おそらく、gudahcan本人は自分が差別的な思考をしていること、本人が批判しているネトウヨと同じ思考洋式であることに全く気付いていないのでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20130706163318
それではまたどこかで。
最初は、一部のスマヲタさんが事務所や後輩Gを叩いているのを、「事実を確認しないで妄想で叩くのをやめて」みたいな旨の主張をするつもりだったが、事務所や後輩Gを叩いてる人は「5人は解散したくないのに、事務所に無理やり解散させられてる」という前提ということに気付いた。こちらと前提がまるで違うから、そりゃ事務所を叩く理由もわかった。
私は「本人達がSMAP解散を選んだ」と思っている。木村くんだけは、「無念」という言葉からわかる通り、解散を望んでなかったのが伺える。でも最終的に解散に同意した。他のメンバーは、解散を望んでいたのか望んでいなかったのか正直わからない。解散とは言わなくとも、KAT-TUNのように休止という選択もあったはず。事務所の売り上げを考えれば、普通、解散ではなく休止を提案すると思うし。「スマスマは通常運転しますが、音楽活動は休止します」でも、全く問題ないと思うし。わざわざお金になるグループを解散させる馬鹿な事務所ではないと信じたい。
そこまで考えて、事務所が無理やり解散させた!というのならばもう何も言うまい…。
※「妄想で叩くのやめて」は、スマスマの後番組が誰が何か決まっていないのに、「どうせ○○がやるんでしょ。SMAPの二番煎じもいいこと」と上から目線でいうこと。呟くのは勝手にどうぞだけど、わかりやすくタグをつけたり、そのグループ名をいれて呟いてるので、twitter検索するとその呟きが出てきてしまう。これで喧嘩売ってないなんて嘘でしょ。
自分の整理のために、SMAPが解散を選んだと思うわけを書き殴っておく。
マスコミや週刊誌の情報は、錯乱しててなにが本当なのかはわからないので、事実から見える推測を含めたものだけ。
今回の解散報道だって、不自然なところはいっぱいある。でも同じものを見ていても、どう感じるかは人それぞれ。発言した人がどういう立場なのか、どういうバックグラウンドなのか考えて、情報の取捨選択するように心がけている。だから、すべてが善でもあり悪でもある。善も悪だって、受け取った人の価値観によって受け取り方が変わる。
一貫しているのは、SMAPの元マネージャーがやめたということ。
事務所移籍やら1対4やら元マネージャーがSMAP連れて出ていこうとしたやら不仲報道は、丸っと無視。本当かどうかは、今の時点では分からん。
会見以降、SMAPサイドからは何も言及せず。25周年イヤーなのに、スマスマ収録以外の活動はない。
CD出さないのかな、コンサートの発表はまだなのか、ヤキモキしながら待ってた。今年のコンサートは行く気満々だった。
この時点でSMAPの活動はできないのは、事務所の圧力!という意見も、せっかくの25周年イヤーなのにそんなことさせるか?と思いつつも、否定はできなかった。(まぁ事務所の圧力!も妄想ですけど)
私がSMAPの活動がスマスマ以外に出来ないのは、SMAP自身なのでは?と思ったのは、7.8月の大型音楽番組に出演しなかったことである。
中居くんが司会をしていたTBSの音楽の日にも出演しないのは異常。
フジのFNSは毎回出演していたし、今回も出るもんだと正直思ってた。
このことがなんで事務所の圧力ではないと判断できるのかと言うと、SMAPが出演しないことが事務所にとってデメリットはあれど、メリットにならないから。各テレビ局は視聴率が欲しいから、世間の注目であるSMAPには、ぜひ出演してもらいたい。話題にもなるし、視聴率に繋がるから、オファーしないという判断はない。
で、事務所はここでSMAPが音楽活動していれば、事務所の圧力ではなかったのか、と一時的でも安心させられる。見せしめだ!という人もいないとは言い切れないけど、下がってる好感度がこれ以上下がることはない。
出演しなければ、「無理やり事務所が活動させない!圧力だ!」という意見ばかりになるのは、目に見えてる。事務所サイドにとって、SMAPが出演しなければ、さらに好感度が下がる。SMAPが出演すれば、メリットはなくてもデメリットもない。SMAPが出演しなければ、メリットもない上にデメリットだらけ。だからオファーがくれば断る理由はない。
でもSMAPは出演しなかった。
ファンが各局に問い合わせたら、オファーはしたけど事務所が断った。と回答があったらしい。事務所が断った、までとは言わなくても、SMAPは出演しません。との回答。事実出演しなかった。
ここらで、SMAP自身が音楽活動を拒んでると思った。だって事務所がオファー断ってメリットがない。「事務所が断った」という回答も、SMAPはジャニーズ事務所所属なので、SMAPが拒否ろうが事務所が勝手に断ろうが、「事務所が断った」という回答になるのは、当たり前。
完全にSMAPの意志なく断るというのも100%ないとは勿論言い切れない。真相はわからないから、完全に否定はできないけど、デメリットしかない選択をわざわざ取るか?って話。
この7,8月の時点で奴.隷だなんだ言われていたけど、「あなたたちは音楽番組に出演したくても出演させないわ!オーホッホッホッホ!!」というより、「解散騒動で事務所評判がガタ落ちなんだ!ここらで世間にアピールしてこい!出演したくないなんて知らんがな」という方が自然だと思うんですよね…ここは妄想です。というかスマヲタがSMAPを指して奴.隷っていうのどうなの?と思うが、それはまた別の話。
このことから、私は「SMAP自身が音楽番組出演を拒否しているのだろう」と考えた。そして8月の解散報道。不仲とまではいかなくとも、すれ違いがあったのだろうと感じる。元マネージャーがそれをまとめていたけど、その人がいなくなり歪みが生まれた。
SMAPはジャニーズ事務所でも特殊なグループだったことには違いありません。昔から「別格」であったし、同じマネージャーがずっとついてるってグループ、ほかにはないんじゃないのかな?ジャニーズ事務所だけど別会社みたいな感じだったし、中居くんがやってたうたばんに出る以外は事務所の繋がりはあまり感じなかった。
最近「SMAPがんばりますっ!」を見返した。Marching J終わりの後輩が駆けつけ、SMAPと共にオリジナルスマイルを歌ってた。私はこういう姿をずっと見たかった。
「どうしてこうなっちゃったんだろうね」と母がぽつり。
人は変わる。今のSMAPとはやはり違うと感じた。今のスマスマを見て、全く変わりない。今まで通りという人もいる。
私が今、SMAPに求めることは、5人のパフォーマンス。歌い踊ってるSMAPが見たい。私だってSMAPには解散してほしくない。でも、返してとは思わないし、奪われたとも思ってない。
副社長が、事務所が敵だ!とも思ってない。家族経営の事務所で、「別格」SMAPにした一事務員だった元マネージャーもやり手で、昔いろいろやってたと思うし、副社長は煮え湯を飲まされていたのかもしれない。今はSMAPの売り上げも一時のようにはいかなくなり、もっと売り上げを出すグループが出てきて、力関係が逆転し、元マネージャーは肩身の狭い思いをしてきたのかもしれない。
仮に、元マネージャーがSMAPを連れて移籍しようとしていたのなら、元マネージャーが退社するのも会社としては当然である。それで25周年大々的に祝ってください、では甚だ失礼である。
今のは確定ではないが、そういう可能性もある。第一、5人は事務所に残り、今までとは変わりなく個人活動ができるのだから、事務所は敵と到底考えられない。
この記事で言いたいことは、一部の過激派スマヲタさんで声の大きい方がいらっしゃいますけど、その発言で他G担当の人がどう思われるか見直してほしいです。事務所は敵と叫ぶのは、全く悪いことではないです。でもそれを見て他Gの方が、SMAP可哀想><応援する!となるでしょうか。
過激派スマヲタさんの中には、「SMAPの仕事が後輩に奪われた」と言ってる方もいます。私、初めて見たとき本当にびっくりしました。ぶっちゃけて言えばパラリンピック関連なんですけど、よく読んでみれば、SMAPが東京パラリンピックでどういう立ち位置なのか全く把握してないのかな?SMAPは2020年東京パラリンピックンの公式サポーターですよね。
嵐の櫻井くんが、車いすバスケのドラマが決まったら、東京パラリンピックのサポーターを嵐にやらせたいからドラマやらせるんでしょ!(要約)という呟きをいくつも見ました。いやいや、東京パラのサポーターは決まってないよね。妄想ですよね、これ。
V6の三宅くんがNHKでパラリンピックのダイジェストの司会を担当することが発表されたら、SMAPがやるはずだった仕事を奪って後輩に回すんだという呟きもいくつも見ました。SMAPって2016年リオパラリンピックの、NHKのダイジェスト番組の司会だったの?初耳です。
というようなことを、グループ名や個人の名前で検索して出てくることが問題で(事務所はこんなに酷いの><って知らせたいからなのか?)、他G担の目にも止まり、うんざりしてします。書いてたら腹立ってきた。
田口くんがKAT-TUNを脱退して個人活動をするニュースがあったときも、「KAT-TUNはSMAPと同じで、事務所に無理やり解散させられた!事務所悪!事務所に逆らうとほかのグループもどうなるかわからないよ!」
KAT-TUNは解散してませんし、本人達が充電期間を設けるとハッキリ言ってます。なんでもかんでもSMAP解散と結び付けて、事実と違うことで後輩のGを巻き込まないでください。KAT-TUNの充電期間は、SMAP解散と事務所敵を語る道具じゃないんだよ。
あとキスマイ。キスマイがシングルオリコン1位をとれないかもしれなくて、一位じゃなかったら事務所にどうされるかわからない!って言っててあきれてしまいました。キスマイ担だけが言ってるなら、ここには書かなかったけど、一部のスマヲタに焚き付けられたのもちらほら。一位じゃなかったらダメだったら、SMAPを含め、事務所のグループ半数以上解散してますね。
「仕事を奪われた・横流しされた」って思考が本当にわからなくて、どういうことだろうと思ったら、「事務所に解散させられた」という前提から来てるのだと判明したので、整理と自戒を込めて書き殴ってる次第です。
こんな全本位に敵を作るようなことをしていて、解散阻止に協力して世界に一つだけの花購買運動に協力して、ってよく言えるなと感心してしまいます。
あ、あと無自覚のマウンティング。SMAPのことがすごいと思うなら、SMAPすごい!だけでいいのに、「○○だったらこうはいかない」やら「○○と違って」やら「こんなことSMAP以外はできない」etc...
こういうこと言ってる人が「他Gの悪口言う暇スマヲタにはない」「私のTLに後輩Gの悪口いう人いない、やっぱりスマヲタマナーがいい!」ハァ?
「私のTLに悪口いう人いない」はわかりますよ、twitterにはそういう機能がありますから。でも上で言った、無自覚な上から目線ワードが大概呟いてるんですよね…。
『No.1にならなくてもいい もともと特別な Only one』って本人達が歌ってるのにね。純粋にSMAP解散を悲しんでるスマヲタさんが可哀想になってくる。これも余計なお世話ですかね。
自衛しようにも一回被弾しなきゃ自衛できないから、嫌な気持ちになって、長文書くくらい引きずりました。嫌な気持ちを引きずったのは自分の責任です。
このままだと、後輩Gを下げずに、ただただSMAPが好きだという方までセットで苦手になってしまうのは避けたいので、ここに書き捨てて、自分の中でこのことに対する区切りとします。
そしてSMAPやSMAPファン双方で愛を感じられる年末となりますように。
※9/22 誤字修正
■追記
書き捨てのつもりだったので読み返しもしなかったら大事なところ誤字してた恥ずかしい><
ご指摘下さった方ありがとうございます。
いくつかトラックバックに、ご意見頂いてたので勝手に見解を書きました。
トラックバックの欄に返信しようとした失敗した。
◆増田の勤めてる会社が「今後君は毎日、勤務内容として狭い部屋で腕立て伏せだけをやってもらう。いやなら辞めてくれて構わない」といったとする。
そして増田が会社を辞めたら「増田は増田の意思で会社を辞めたのだ」ってなるのか? おめでたいな。
・それは簡略化し過ぎですかね。増田くんが元マネージャーを指しているのか、SMAPを指しているのかどっちかでまた例文が変わってきますし。
ついでに言うと、今の情報だけだと会社が上記のようなセリフを言ったかも定かではありません。
◆今の報道には疑問が残る
・ありがとうございます。スマヲタさんも、後輩叩きはやめてと呼び掛けている方がいらっしゃるのは、知ってます。
私も同じです。報道はコロコロ変わってるので勘弁してほしいです。
◆去年末には、契約更新の今年9月以降に5人中2人(木村・稲垣)の映画公開が決まっているのに、独立を志すだろうか
・どうでしょう。長年お世話になった元マネージャー退社と、今までにない事態だったことも考慮すれば、志す可能性はあるかと思います。
少なくとも木村さんは途中は知りませんが、最終的には事務所に残ると決めてますね。
◆ジャニーズ事務所のメリットがないとのことだが、1月13日時点で「揉めている」というFAXをわざわざ流す、という事務所自らメリットがない行動をとっている
(人気商売にもかかわらず、揉めているというデメリットのあることを新聞報道のみのあの時点で認めるメリットとは?)
そしてスマスマでの生謝罪、これもメリットどころか事務所には大打撃であった
・1月の時点では、事務所も行き当たりばったりで対応してた可能性は否めません。なんせあの事務所ですし。生謝罪は誰にもメリットがなかったですね。
私も7月までは事務所がSMAPを潰そうとしてる!と言われても否定はできませんでした。
◆今まで節目節目に本人たちが会見をしてきた事実と照らし合わせると、今回の件がFAXとラジオのみの対応であるのも異常である
・事務所が会見をさせないのか、事務所が会見しろと言っても、メンバー達が解散だから会見はしなくていいと思っているのか分かりません。
木村くんはラジオに届いた解散についてのお便りを紹介していたので、口止めされてるわけではなさそうです。
◆
SMAPは2020年の東京オリンピックの公式サポーターですよね
SMAPは去年11月に日本財団のパラリンピックサポートセンターから「東京パラリンピックを見据えた応援をしてほしい」と言われているが、
現在のところオリンピック関係の発表はない(まだどこの誰にも決まっていないのでは)
・他の個所ではちゃんとパラと打ってるのに、大事なところで誤字してました。おっしゃる通りです。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
■追記の追記
今週のビストロスマップ(ゲスト:広瀬姉妹)を見て、もう今までと同じSMAPは残念だけどもういないと確信した。
木村くんがフリースローを決めて、イエーイもハイタッチもないなんて…今までのSMAPだったら確実にしてたよ…。
5人の間で何かがあったのは間違いないでしょう。
あれを見て未だにSMAPは解散したくないのにさせられた!って言ってる人はいるのだろうか。
あれを見ても今までと同じと言うなら、あなたは今までSMAPの何を見てきたの?と聞きたくなる。
解散コンサートもしないだなんて、正直それが悲しい。私はライトなSMAPファンだけど、今まで何が起こっても応援してくれたスマヲタさんに
SMAP解散が決定的になって。
とてもショックで、どうやったら回避できたんだろう、と
考えてみた。
いろいろと読んだなか、ひとつの仮説が立ちました。
もしも、キムタクが、4人に謝罪したら、どうだったんだろう、と。
4人が彼に感謝するという姿勢を取らざるを得ない、という記事が目だったけど、
彼が4人に謝る、という記事は見つけられなかった。
「5人全員が、退社の意向だった」。
☆でも嫁が猛反対して、1人だけ、退社しないと言いだした。
★4人が退社という変な方向に傾き始め、今回の騒動へと発展した。
★1月の謝罪会見
☆の箇所。
5人以外の、「嫁」が出てきてしまったことが、アウトなんやと思う。
記事によると
部外者である嫁が、口を挟み、彼は部外者の言うことに従ったことになる。
部外者といっても、嫁だから、彼にとっては部外者じゃないけど。
部外者の言うことに従って、他の4人と同じ方向を向かなかった木村拓哉。
もし、もしここで、彼が
家族を守りたい。SMAPも守りたい。だから、一緒に事務所に残ろう」
とひと言言えば、4人の態度も変わったんじゃないかと思う。
でも、ここで謝らずに、一度同じ方向を見ていたのに、
「空中分解の話は一回終わったことじゃん」とか
「前向いて行こうぜ!」
とか言われても、しらけるのは当然。
そもそも、木村拓哉は、他の4人にいつも
「感謝されること」「すげぇな」って思われる、サプライズ的なことしか、
してこなかったんじゃないか。
そして、なにかやらかしたとしても、大抵は
その「許される」空気を作りだしていたのは、I氏じゃなかろうか。
I氏がいなくなったのに、彼はまだその「許し」に甘えて
謝ることを拒んだのじゃないだろうか。
彼に「謝りなさい」と言える人は、誰もいない。
4人も、「謝って」と言ってから謝れることも、望んでいない。
気づいてもらわなきゃ、意味がない。
いなくなったということなんだろうな。
いや、1人、工藤静香だけが、彼に4人への謝罪を諭せるひとりだろうけれど
仲間と付き合ってこなかった彼女に、そこまで推し量ることはできないだろうな。
4人は、事務所に対して、視聴者に対して、ちゃんと、大人の対応として
謝罪した。
彼は、4人に謝罪したのか?
…そんな仮説が、頭に浮かびました。
大好きだったよ。
いつも、なんだかんだで仲いい、と思わせてくれて
いつも、最高のエンターテイナーでいてくれて
かっこよくないところも、時々見せてくれるところが
とってもかっこよかったよ。
解散するのはとっても悲しい。
SMAPの解散の一件に関して、どうしても我慢ならないから吐きだす。
私は2003年にSMAPを好きになったものなので、それ以前からずっとファンの方とはまた意見が違うかもしれないけど、ただただ吐きださせてほしい。
メンバーの周囲の人間は「メンバーはSMAPのことが大好き」「苦渋の決断」とか言っているなかで、報道は一貫して「不仲で解散で押し通すつもりw」ってアホか。
元々どうして、育ての親だった飯島マネージャーが長年勤めてきた事務所を辞めるのか、辞めなければならなかったのかを報道せず、スタートの位置をずらし、不仲でまとめようとしている。これは異常ではないんですかね?
この流れの一番はじめの部分が切り取られ続け、なんだかメンバーのワガママのような報道をくり返され、それでも我慢し続けた彼らを待っていたのがこんな結末ってないよ。
スマスマの観覧、五人が揃うビストロスマップは1月以来なぜか観客を入れてないんだよ。オンエアで聞こえる歓声は別録りなんだよ。ファンクラブで募集して、編集された映像を見ての声なんだよ。
去年の秋頃には解散の話し合いに関してはしていたのだから(この件に関しては近しい芸能人の1月時点でのコメントからも合っていると思う)、もしも「ぎくしゃくした姿を見せられない」のならばこの時点でなにか動きがあるべきだし、そうでなかったとしても観覧に行った人から何らかの疑問が浮かんでも良い筈。
(スマスマの観覧はレポート禁止だから詳細は出てこないだろうけど、オブラートに包んだ発言はあってもおかしくない)
それでも何もあがってこなかった。「そういえばあの時…」みたいなのも、私は目にしたことがない。それは彼らがプロだから。三十年近く芸能界で生きているんだから、メンバー間でなにかあったときも上手く立ち回れるんだよ。
じゃあ何を見せたくないから観覧募集をやめたかって、仲の良いところを見せたくなかったんだよね。特に木村くんと中居くんや慎吾が楽しげに話しているところなんか見せられないもんね。「え、仲良かったけど?」ってなっちゃうもんね。辻褄があわなくなるもんね。分かるよ、わかるよ。
(追記:仲が良いっていうのは、ファンから見てということね。元々ずっとSMAPは仲良しグループではやってきていないことくらい知ってるし、つかず離れずの関係で結成から28年、本人たちも言ってるけど「方向性はバラバラ」でやってきてる。それでも合間に見える楽しそうな表情や言動は確かにそこにあるよ)
大体、今年デビュー25周年を迎えるSMAPの解散発表がド深夜にFAX一枚って、アホかな?その翌日遅ればせながらファンクラブ会員に届いたメール、ドキドキしながら開いたのに、たった一行Webサイトのアドレスが載ってた時は閉口したね。
そのサイトにアクセスしてみたら、散々報道で読みましたよっていう内容がそのまま書かれていて、追記されたことといえば
・今度送る筈だった会報、解散に触れてないけど作っちゃったから送るね!
という内容でした。非常に残念ですね。長い長い歴史の閉幕は、こんなにあっさりとした報告でした。
ちなみに、長年SMAPがお世話になってきたレコード会社であるビクターさんには、何の報告もなかったみたいですね。バイトばっくれてやめるみたいなかんじの軽さですね。
さらに因みにファンクラブの存在はすぐに公式サイトから抹殺され、SMAPは12/31まで続くようですが、それまでに会員の期限が切れちゃう人は更新ができないので、たとえ12/31にSMAPが最後のコメントを発表したとしても読めないみたいですね。私は今年の5月に更新したばかりだけど、8/14以降に切れてしまう人は、本当にやりきれないだろうなぁ…。
(追記:8/17付でファン宛に上記内容と相違ないハガキが届いたよ。ネットやってない人たち向けだろうね。行動が早いね。今年新規入会した人・更新を迎える人への対応がめちゃくちゃ遅かったり、会報も全く送ってこず一年に4000円払ってるのに合併号と銘打ってようやく6月に今年最初の会報を送ってきたりしたのに、行動がとっても早いね!)
あのね!SMAPはファンをめちゃくちゃ大切にしてるの!大切にされてきてる実績があるの!
20周年記念の東京ドームでの公演なんか、最後に五人それぞれ出口に立ってお見送りしてるんだよあの人たち!疲れてるのに!アイドルスマイルで手を振ってさ!
もしも五人が話し合いを重ねた結果、それでも解散を選んだのなら、彼らだけで導きだした答えだったのなら、絶対にファンに対して報道陣と同じメッセージを送りつけて終了なんていうことはしません。胸を張って言える。
それはもう物的根拠なんかないんだけどさ、長年見てきてるからとしかいえないけどさ、それでも確実に私達がみてきた世界は本物なんだよ。
SMAPがSMAPを大切にして、ファンを大切にしてきた事実はファンの体や心に染みついてるんだよ。
森くんが辞めても、木村くんが結婚しても、吾郎の件も、剛の件も、全部五人で乗り越えてきたんだよ。あ、木村くんの結婚はめでたいことだけどね!勿論!
SMAPは五人揃ってはじめてSMAPなんだよ。それを五人が分かっているから離れ離れになる道を決して選ばなかったんだよ。解散しても同じ事務所なんだよ。彼らは五人を諦めてない。私はそう思うんですけど、どうすかね。「一旦」解散するってTOKIOの山口くんもそう言ってたけど、そういうことなんじゃないかって思うよ。
SMAPは誰かの手によって終わらせられてはならないんだよ。終わらせるとしたら、SMAPがSMAP自身だけの力でのみなんだよ。
そして五人が五人で決めた終わりなら、ファンだってこんなに皆して色々言ってないよ。彼らがちゃんと話し合って決めたことなら、受け入れるんだよ。そりゃあめちゃくちゃ悲しいに決まってるけどね!これは「たられば」じゃないよ。恐らく大抵のファンはそうだと思うよ。
「うちの子じゃない」とか「ボロ雑巾のようにつかう」とか、事務所のトップに言われてさえしなければ、いろいろと考えも違ったのかもしれないけどね。言われちゃっているもので。
ていうか不仲ってなんだよ!
結成して28年、たった1年足らずの間に仲が悪くなって解散!って子どもじゃないんだから冷静に考えてあるわけないだろっ!
もしも「不仲」が落としどころで納得するとしたら、慎吾が10歳のときに木村くんにもらって今もずっと補修しながら使い続けているお財布を捨てて、別の財布を使ってる写真を撮られたときだからな!頑張れよ週刊誌!
*トラバに対する追記
「マネージャーの一件が現在の解散騒動に繋がるなんてもはや今さら説明するまでもないくらい浸透してると思う」とのことですが、世間の認識ではなく「報道の在り方」の話をしています。現在までの流れの説明において原因は重要である筈。根本に触れないで流れだけを読み、「原因は事務所内の問題」ではなく「原因は不仲」にすり替わってますからね。事務所に都合の悪いことは大抵スルーなので(ある報道番組では、新聞の一面を紹介する際に副社長について都合の悪そうな記事の部分だけ、見えないように隠してあったりもしましたからね)、そういう意図もあるのではないでしょうかね。一般に浸透しているから説明不要は、この問題の場合にも言えるのでしょうか…。
あと不仲云々に関しては、こちらも憶測でしか言えないので反論はしませんが…。徐々に仲が悪くなったとは一体、何が原因、どのタイミング…?
*予想以上に反応をいただけたので更に追記。(8/17)
「不仲説」を否定したいわけではなくて、なんていうんだろう…。意見の相違ですれ違いが起きてしまうことはあるだろうし、現実にそうなっている可能性の方が冷静に考えて高いと思う。
それでも、そのすれ違いを「不仲」なんていう軽いゴシップ的な言葉でまとめてほしくないんです。「中居が『木村と口きくな』って言った」だとか、子どもの喧嘩みたいな見出しや内容で煽ってほしくないんです。
「グループ存続に関する意見の相違によるすれ違い」だったら納得できるよ。だって五人それぞれのSMAPに対する思いは本物だと、何年も見続けてきているから分かるよ。ファンのエゴだと思われるならそれでもいいよ。
もう今から15年も前になるんですね。
当時の私は13歳。中学1年。
母の友人がジャニヲタだった。
経緯は聞いていないがその友人から急遽チケットが余ったから来ないかと誘われて行った。
今考えると吾郎ちゃんが例の謹慎で参加しないことがわかったから急遽余ったのかもしれない。
少し母の話をすると母は元々郷ひろみが好きで、
たぶんその流れでSMAPも好きだったんだと思う。
でも「木村はやっぱかっこいーわー」と現場に行くと言うタイプ。
そんな母の元に生まれた私は
気がついたら慎吾ちゃんが好きだった、俗に言うジャニヲタ英才教育タイプだと思う…
相当早くから茶の間ファン(他ジャンルでいうと在宅ヲタというやつ?)はしていたから
当時まだ150センチほどしか身長がなかった私は必死で人の間から見たのを覚えている。
周りのお姉さん方、開演前に厚底ブーツに履き替えてたのよく見かけてた。笑
初めていったし、今みたいにSNSが発達していたわけでもなく
アルバムを事前に予習して現場に行く、なんて当たり前の現場前ライフハックも当然知らない私。
しかも「ウラスマツアー」は「ウラスマ」というカップリング曲のベストアルバムツアーだったため、
本来のツアーよりもおそらくメジャータイトル曲は少なかったはずなのである。
それでも私は今でも当時のブロンズみたいな髪色でロン毛の慎吾ちゃんがかっこよくて、
とにかくかっこよくて、手を伸ばしても届かないのにすぐそこにあった眩しいステージに引き込まれて魂ごと持っていかれる経験をしてしまった。
色々拗らせて、それなりに色んなグループを見た今とは違う、
まっすぐにエンターテイメントに心動かされた初めての経験がSMAPだったのは本当に贅沢だけど本当に良かった。
15年立ってもかすかに映像として記憶に残ってるんだから、たぶん死ぬまで忘れないと思う。
そのあと超名盤だと今でも思っているDrink SMAPツアー、慎吾ちゃんがTarzan企画でダイエットして
Drink Smapツアーでやっと5人揃ったSMAPを見られたし、仲間って強い、SMAP強い!と
ただ、実を言うとこの後デビュー当時からSMAPと平行して茶の間ファンをやってた嵐に降りてしまい、SMAPからは少し遠ざかった。
さらにその次もチケットが取れず現場に実質4年ぐらいいけなくなったこととそもそも長く続いた世界に一つだけの花ブームでうんざりしてしまったことが原因)
それでも一線で活躍している彼らの活躍はテレビで、CDで定期的には見続けていた。
そんな彼らの新たな一面を見られて、また魅力を感じたのはKis-My-Ft2(以下キスマイ)のデビューが大きかった。
デビューする少し前からキスマイを応援し始めた私だったが、(ちなみにキスマイデビュー後に前述の嵐からキスマイに降りています)
賛否両論あったし相当露骨なバーターだったので私自身も首をかしげることもあったが、
SMAPが先輩として後輩を可愛がる姿というのは新鮮だった。
あの頃よりおじさんになっていても、やっぱり圧倒的オーラはそのままで、やっぱり格好よかった。
露骨なバーターのおかげか、歌番組の観覧にキスマイ目当てで応募し、SMAPも一緒に見るという(世間的価値は逆なのでしょうが私の価値としてはこの感覚なのです。笑)
一石二鳥の経験をしていくうちに、やっぱりもう一度SMAPのコンサートに行きたいかも・・・と思うようになった。
そして私は2012年にGift of SMAPの東京公演に足を運んだ。
圧倒されるばかりだった。あの頃もすごかったけど、やっぱり今もすごかった。
むしろ今の方が、すごかった。痺れた。震えた。
あの頃と違ったのは周りの観客におばあちゃん達が増えていたことぐらいか。笑
脳天から突き抜けて舞台上の眩しい光の中に魂ごともっていかれそうになるあの時の感覚。
初めて足を運んだ2001年からはもう10年以上経っていたのに、まだその感覚味あわせてもらえるんですかと驚いた。
興奮しながら母に連絡したのを覚えている。
母は嵐にはてんで興味を持ってくれなかったが、SMAPと一緒にいるキスマイには少し興味をもってくれるようになり
上京して離れて住むようになった私と連絡することが増えていた。
その後のMr.Sツアーはチケットが取れず、足を運べなかった。
でも、次は母と入りたいし、2年後は25周年だし、こりゃあ次は楽しそうだな~と呑気に考えていた。
そしたらこうなった。
どれが本当の話でどれが嘘なのか陰謀なのか陰謀なんてそもそもあったのか、本当のことは知りえない。
母は例のマネージャーさんの話も副社長とその娘の話も通じるので
あーでもないこーでもないと話していたが
諦めではなく「もう痛々しくて見ていられない」という意味でそう言っていた。
どんな形でも残ってさえくれればと願うファンがいる一方で
私も母と似たような感覚でいる。
元をたどればメンバー内の確執なんかではないことくらいわかってる。
それでも結果こうなった。
一緒にい続けるって労力がいる。
仲良しこよしの飲み仲間ではなく、一緒に戦うパートナーだからこそ
妥協した関係じゃないからこそ、我々の想像を超えた関係だからこその結果なのかもしれない。
復活を期待する声もある、本当の原因ってやつを探している人もいる、
だけどそんな周りの状況を含めて、「もういいよ無理しないで。」と思う人もいるんです
楽しかったあの日の思い出を傷つけられたくないだけかもしれないですけどね。
何もまとまっていないけどとにかくつらつら吐き出したかったのでここで。
┌──────┐ ┌→ 👨 ← 関 係 悪 化 → │ 👨 │ 唯 木村 │ 香取 │ 一 ↖ │ ↑ │ 連 \ │ │ 解│ 絡 対立 │ 密 散│ 可 \ │ 月 強│ 能 \ │ │ 行│ ↓ ↘ │ │ 派│ ┌────────────┘ ↓ │ │ 👨 👨 👨 │ │ 稲垣 中居 草彅 │ │ 解 散 に 同 意 │ └────────────────────┘
SMAP解散という衝撃のニュース。だが、多くの人は今年の初めに流れたニュースを思い出して、ある疑問を抱いているのではないだろうか?
SMAP解散を回避するため、木村拓哉がタイムリープを繰り返している――いくつもの動かしがたい証拠とともに提示された、木村拓哉が時空を超えているという説。木村は今も解散を止めるため、タイムリープを重ねているのではないか? SMAPは結局解散を避けられるのではないか?
結論から言おう。木村拓哉はもうタイムリープを行うわけにはいかない。我々の時空の物理法則は、彼が自在に時を駆け巡ることを許していない。彼の幾たびものタイムリープは、すでに我々の時空間に大きなゆがみをもたらしている。いくつもの並行宇宙が混じり合う事態が、すでに起きている。
そのことを指し示す記事を、いくつか適当にピックアップしてみた。
1.は、我々とは異なる世界線で書かれた記事であろう。数多のトラブルと問題が山積みだと噂されるみずほ銀行のシステム開発。それが予定通りに進んでいる――これが異次元でなくて何であろうか。
2.も同様。これは文字通り、鳥越氏が大健闘した世界の記事である。記事には得票順位が明示されていないが、もしかしたら鳥越氏が増田氏を制して次点に食い込んだ世界かもしれない。共産党がつねづね主張しているように、彼らの認知が歪んでいるのではない――彼らを取り巻く世界が歪んでいるのだ。
3.もかなり衝撃的な記事である。ここに紹介されている写真を見てほしい。被写体をとりまく空間が奇妙な歪曲を起こしていることがうかがえる。我々の宇宙そのものが危機に瀕しているのだ。
4.の記事が暗示する事態は深刻だ。我々のなじみ深いキャラクターが、若干異なるデザインと設定のものになっている。そんな異世界の住人が、この世界に迷い込んでいることを示している。
こうした事実を踏まえて、SMAP解散に関する木村拓哉のコメントをもう一度読み返してみよう。
「正直なところ本当に無念です」
……これは他のメンバーを責める言葉と解釈されて、木村が非難される一因となっているが、もちろんそのような心情によるものではない。幾たびもタイムリープを重ねながらSMAP解散を阻止できなかった、そして図らずもこの宇宙に危機をもたらしてしまった、自身の無力さを吐露しているのだ。
「メンバー間の亀裂が」とか「長年のストレスにメンバーが耐えられなくて」とか「香取と木村の対立が」とか、もうキモくてキモくてしかたない。
もとはといえば、中間管理職のマネージャーに十分な報酬を与えず、独立するかしないかって話でしかなく、ついていきたいメンバーはついて生かせればいいし、残りたい奴は残ればいいというだけでしょう。それを、事務所の経営陣が精神的苦痛を与える拘束をして、結果として飼い殺しに近い環境で、メンバーの精神が全員べきべきに折れたというのが、現在状況じゃないですか。
それを経営者やマネジメントの責任について1mmも触れずに、メンバー間の対立であるとか、不一致であるかのように報道しているスポーツ紙とか週刊誌が、正真正銘気持ち悪い。政権批判はできてもジャニーズ批判はできないのか? ジャニーズ怖え。この流れの中で、メンバーの人格に責任を求める記事を書いてる芸能ライターとか、人格を疑うよ。