はてなキーワード: 有酸素運動とは
プロ野球の試合がある日は必ず試合を見て実況スレに書き込まなければならないという使命感に駆られていた。
ペナントの谷間の特に見所ない試合にも無理やり実況レスを絞り出さなければならなかったのは本当に苦痛だった。
また、なんでもかんでも野球が一番でなければいけないと思っていたし、サッカーに興味を持ってはいけないとすら感じていた。
ある4コマ漫画に「最近は野球だけでなくサッカーも人気だね」というセリフが出てきただけで憤慨していたくらいだった。
サッカー日本代表の試合が中継される時間帯は同じ時間帯の野球の試合を見るか、寝るかのどちらかに徹していた。
なんJを見るのに疲れてなんJから遠ざかっていった結果、野球や他のスポーツに対する接し方はだいぶまともになった、というかスポーツ観戦自体への興味がなくなってしまった。
プロ野球も日本シリーズもWBCもオリンピックもW杯も一切見ていない。ネットのスポーツメディアの記事はそれなりに熱心に読んでるけど。
毎日プロ野球を3時間強見る暇があるならいろいろなジャンルの映画や本でも見た方が有意義だと思うし、毎日スポーツ観戦する忍耐力があるならジョギングなりロードバイクなり有酸素運動でもした方がいいよ。
幼少期(小学校の低学年頃)に脳に疾患が見つかって、以来十年近く投薬治療をしていた。
また、高校の頃からずっと鬱を患っていた。頭の中が鉛のようになって自由に動けなくなる。生活の上でそういうことが多々あった。
ADHDも併発している。破壊的な過集中を経て朝まで眠れないことが多かった。
バイトのシフトにはちゃんと遅刻せずに行く程度の社会性はあったけれど、やはりと言うべきかミスが多く、恐らく責任者も俺のことを発達障害者として認識していたみたいで、指示を出す時も俺にだけ妙に細かい明確な指示を出してくれたりした。それはそれでありがたかったのだけれど、時々ヒスを起こされることとなった。自分が主原因になっていることは分かっていたから、どちらかと言えば申し訳ない気持ちの方が強かったけれど。
現役で地方の駅弁大学に入学して、卒業が近くなってからは資格試験講座に通っていた。で、途中から引き篭もるようになる。
一応何とか大学は卒業できたけれど、定職に就くことはできなかった。
自分は、根本的に人生はディシプリンというか一種の訓練期間だという固定観念を持っていて、それと同時に、より効率的に自身を訓練できる人間がより優れた人間なのだという価値観を持っていた。だからと言うべきか、高校時代は朝5時に起きてジョギングを繰り返していた。恐らくその頃が、自分の学力のピークになっていたと思う。
確か当時の全国模試の総合偏差値は70を超えていたはずである。
でも、そういう訓練が破綻を来たすのは思っていたよりも早かった。
何年も日課にしていたジョギングが、高校生活半ばに突如として億劫になったのが始まりで、それ以来上手く眠ることができなくなったのだ。
その頃から学力の減退も生じていて、自分で自分がコントロールできない感覚に苛まれるようになっていた。志望校のランクを一つ落として、何とか国立の大学に合格することはできたものの、今にして思えばあれが自分の人生の最盛期だったのではないかと思う。
大学に入ってからは、過密的な訓練期間と白痴のように生活が崩壊する期間を繰り返すようになった。訓練期間には、暇があればジョギングに出かけ、膨大な量の学術書に当たった。また、複数の語学習得を目指し大学のゼミを幾つも掛け持ちしていた。そして、大抵はそのような訓練期間は三ヶ月と持たずに破綻し、再び自分をコントロールできずロクに睡眠も取れない白痴のような生活が始まるのだった。
俺はそうやって訓練期間が破綻する度に、自分の計画の建て方や訓練の方法に恐らくは問題があるのだと考えていた。実際、その考えにはある程度事実に沿う部分もあって、当時の俺はその自分が打ち立てた訓練方法の細部を限りなく修正し続ける作業に集中することとなった。そして、その細部を修正したトレーニング理論に基づく何ヶ月かの訓練タームを集中的に実施し、そしてその訓練タームの後には、訓練タームよりも更に長い破滅的な破綻の期間を迎えるということを繰り返していた。そのような生活は大学を卒業してからも戻らず、そんな具合に二十代の半ばを迎えた。
何かが間違っていることには気付いていたけれど、何が間違っているのかはもはや分からなかった。考えつく限りの細部には工夫を凝らしてきたつもりで、主に食事における栄養バランスの調整には念入りという以上に念入りになった。卵、バナナ、木綿豆腐、牛乳、納豆、青魚、葉野菜。こういうものをバランスよく摂るようにしていた。でも、自分が自分をコントロールしているという感覚はついぞ訪れることはなく、相変わらず愚にもつかない趣味に熱中しては朝を迎え、疲弊しきった精神でバイト先に行き、そして週末は48時間家に引き篭もって過ごすことも多くなっていた。
いわば、この辺りが人生の暗黒期だったと言えるだろう。むしろ、そう言わずして何と呼べるのだろうか? もし他に呼び方があるとすれば誰か教えておくれ。
さて。
いわゆる躁鬱の躁期に入っただけの可能性も有ると言えば有るのだが、しかし実証的に体系的に改善を目指した結果として、根本的に自己をコントロールしているという感覚が数年ぶりに戻ってきたので、そこに関してはある種の信頼を置いている。
原因というべき原因については既に見当がついていて、つまりそれは脳に対する血流の低下である。身体におけるありとあらゆる不調や、自身のコントロールを掌握できていない感覚は殆どの場合、血流の低下に基づいているのである。ADHDや鬱の改善に血流を効率よく増やす有酸素運動が有効であることはとっくに知られていることで、つまり結局は脳の血流の有無が自己コントロール能力の有無へと繋がっているということなのだ。これを改善する為の様々な手段を講じ続けてきた結果、その中で極めて有効なもののみが残ったので、それらについて以下に紹介していきたい。
シンプルながら散歩はADHDや鬱の克服に大変役立つ行為である。普段自転車や原付で移動する距離を、例えば自転車や原付を手で押しながら移動することで、とにかく歩く歩数を増やすことに集中した。iPhoneのヘルスメーターも一応活用しており、実際に散歩した分の歩数が如実に数値として現れることにはかなりモチベーションを刺激されることとなった。
腰の尾てい骨の下に柔らかいタオルを敷いた上での足の上げ下げなど、身体を横にして安定した状態にした上での筋トレは圧倒的に脳への血流を増やすことができる。これで週末の鬱傾向が随分と改善している。なお俺は心肺能力に二十代の半ばからかなり不安を抱えるようになったため、そこまで負荷を掛ける筋トレは実施していないが、自分の体調と相談しながら負荷を増やしていくことが肝要であるようだ。
ドストエフスキーや夏目漱石などといった純文学が望ましい。これらを読む際に脳に鋭い拒否感(としか呼びようのない感覚)が走る人間ほど、読書はうってつけの鬱・ADHDの改善法となると俺は思っている。大抵の場合、活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳に対する血流が急激に増えることに由来しているのである。そのように活字に対する拒否感が生じる際にはそっと目を閉じて、左前頭葉辺りに意識を集中してみると、はっきりと自分の脳への血流が増大している様子を感じることができると思う。特に、血流を増やす為には身体を横たえた状態でいることが望ましいのだけど、当然屋外や座った状態での読書も随分と効果を発揮する筈である。また、外国語の読解などもこの読書のカテゴリーに加えておく。
基本的に鬱の人間は、日々変化に欠ける生活を送っている場合が多い。
同じパターンというか、悪い意味で安定しきった生活を送っていることが多いのである。
すると行動の多様性や、積極的な行動への意志が驚くほど抜け落ちていくという事態に遭遇した鬱持ち・ADHD持ちの人間は非常に多いのではなかろうか。というわけで俺はどちらかと言えば趣味としては読書や文章を書くことに取り組むことが多く、空間的に物事を把握しそれを描写する絵などにはあまり集中力を払わないことが多かったのだけれど、これがどうやらいけなかったらしい。最近は、漫画のイラストを模写したりだとか、積極的に絵を描く時間を生活の中に設けるようにしている。ファミレスやハンバーガーショップなどに行った時にサッと手帳を取り出して、軽く文章やそれに付する絵を描いたりすることも日課となっている。
ここで言いたいのは、必ずしも絵を描くことが鬱やADHDの改善に役立つといったことではなく、同じ行動パターンや同じ行動に固執することが如何に脳に悪影響であるかということなのである。なので俺は最近は文章を書き、絵を描き、詰将棋を解き、読書をし、と、とにかくやる事を一つに限定せずコロコロと変えることを意識して生活するようにしているのだ。
鬱持ち・ADHD持ちにありがちな、思考の切り替えや行動の切り替えが上手くいかない人間には、是非絵やその他普段行うことのない趣味を増やすことをオススメする。
上で書いた通り、卵や牛乳、青魚といったナチュラルフードが脳のパフォーマンスに影響することは学術的に証明されて久しい(と俺は思っている)。これはもう殆ど記述する必要性がない事実だが、しかし敢えてここに記述するからには、そこには当然ながらそれなりの理由がある。
つまり、俺のような鬱・ADHDの併発した人間には、料理を行う際にとある事柄が圧倒的なハードルとして持ち掛かってくるということなのである。つまりそれは、そう、料理の煩雑さや億劫さである。
基本的に鬱傾向やADHD傾向を持った人間はありとあらゆる行動に億劫さを感じるもので、よほどその行動に高い利益や見返りが見込めない限りは、その行動を行いたくないと思うものなのである。そういった面から言って、料理は味よりも栄養価と手間の少なさを重視するように俺は心がけている。準備や片付けの手間をできるだけ減らすために、単に塩焼きにしたり茹でるだけだとか、できるだけ工程の少ない料理(というか殆ど調理)で済ませられるようにしている。
脳に一定以上の煩雑さや負担を押し付けないことが、ADHDや鬱改善の要点である。時にはサボることも非常に重要だ。
追記。瞑想は効果あると思う。瞑想時に、個人的には脳への血流が如実に感じられることが多く、恐らく脳に対してかなりポジティブな効果が起こっていると思われる。
読書の後など、脳に負荷を掛けた際にその情報の整理や休憩の為に、短めのカジュアルな瞑想を行うことがある。これもまたオススメ。
など
こんなところだろうか。
思い出し次第追記を行いたいと思う。
今年に入って、文学小説の脳に対する効能が非常に大きいことに気付けたのは重要な発見だったと思う。読書の際に襲ってくる倦厭感がむしろ血流の増大と関わっていることに気付けたのは、自分としては非常に大きな発見だったと思っている。というわけで、かなり重篤な症状持ちの人間としては、以上のような改善法を進める次第である。
上では書かなかったが、俺は重篤なインターネット依存症持ちでもある。
しかしその依存症もこの数ヶ月で劇的に改善した。俺という人間は、言うまでもなく長所よりは短所や欠点の方が随分多く付きまとう人間であるからには、そんな人間にすら効果がある対処法は、恐らく全人類的に効果のある対処法となっていること請け合いである。
是非とも、皆さんにも実行してもらいたい。
自身の病癖を繰り返すようで悪いが、やはり疑いなく、「よい訓練こそが、よい人生」なのだ。
それでは。
なぜだ。
(おやつも飲み会も大好き。でも晩御飯食べる時間を削ってジム行ってるから飲み会の日以外は晩御飯なし)
でも、今週2〜3日程度、1回70分をめどに一年くらい通ってて、
足の筋肉はすごくかたくなったし、足首とかすごい引き締まってるし
背筋がついて背筋伸ばしやすくなったし、
背筋100回できるし、
トレーニングマシンの負荷はものによるけど5〜20kgずつぐらい増えた。
有酸素運動も、最初は40分300kalくらいしか消費出来なかったのに、最近は負荷もスピードも上がって40分500kal以上消費できるようになった。
絶対に筋肉は鍛えられてるのに、なぜか体脂肪はずーっと30パーセントだ。
なぜだ。
なぜなのだ。
自転車とか漕ぐのめっちゃ速くなったし、やろうと思えば50kmとか走れるようになったし、走るのもすごく速くなったから改札からホームまで全力疾走したときの駆け込みスピードもやばい。(駆け込み乗車はだめ)
なぜだ。
小学生の頃から、いや、幼稚園……というか物心ついた頃から便秘に悩んでいた私が、最近、毎日結構な量のうんちが出るようになった。
毎日結構な量のうんちが出るって、私にとってはすごい奇跡。長いと2週間くらい出ないとかそんなことも多かったけど、3日に1回出れば充分だった私がですよ!!!!
じょじょに、出る期間が短くなっていき、今では毎日快便なのだ。
七福も、ウィズワンも、コーラックも、タケダ漢方便秘薬も、音符のついたパッケージが印象的なクリアも、ウェストンも、浣腸も、どれもこれもきかない私が(一時的な効果はあっても、続けると効果でなくなるとか、結局改善には至らないという状況だっ。あ、手作り寒天はそこそこ効いたから試してみて)、下のやつを半年ほど続けたらいつのまにか毎日快便女になれてた。
うぇい。
・ビオフェルミンを8錠以上飲む。
なんか、乳酸菌はいくらとっても大丈夫らしいという話を聞きまして。あと、私オナラがとてもくさくて、実家で父親からいつも「悪玉菌が充満してやがる」と言われてたんです。3錠は守ってたんですが、ここ一年は8錠以上飲んでます。
これは、知り合いのお姉さんに聞いたんですが、女性はカルシウムとマグネシウムをとった方がよいと。その方は、粉末状のものをお湯に溶かして毎晩飲んでたるらしく、生理痛や生理前のイライラとかもかなり改善されたそうです。それを聞いて、DHCの錠剤を毎日3錠(指定通りの錠数です)生理時って便秘になりやすいよね。もしかしたら関係してるかも???わからんが、これ飲んでから体の調子はよくなった気がする。気がするってときは続けた方がよいと思う。
栄養剤に頼ってばかりですまん。
でも、足りない栄養素を補うのは大事なのかもしれないなと思ったわ。
意識をするだけ。はかったりはしてない。なんか周りでチョップドサラダが流行ってて、それを真似して家で朝作ってみた。別に夜でもいいと思うけど。
レタス3分の1玉、なんかベビーリーフみたいなセット箱のやつ適量、トマト半玉、ゆで卵、その日に安かった野菜、ツナor冷凍シャケをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつor冷凍ササミをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつ…。これらを細かく刻んで混ぜて食べる。軽くでも料理する人ならこの程度の手順は鬼のようにラクだし、罪悪感なくお腹いっぱいになる。ドレッシングはかけまくった。最近野菜高いから困るけどね。半額の時間帯は神。あと、野菜は根元部分を濡れたティッシュでくるんで、全体をラップできちんと包むとすごく長持ちする。レタスとかは外側からめくって消費していけば1週間くらいは余裕で持つよ。
・ジムに通って腹筋背筋を動かした。
なんか区営のジムが月額3500円で通えるとわかったので、週3でジムに通ってみたら10ヶ月たってた。9時半までやってるのがいいよね。有酸素運動40分、無酸素運動20分。帰ってすぐ風呂入って寝る、、か、汗まみれで残った仕事することもあるけど。行くと決めたら案外いけるもんだね。まぁ、独身だからっていうのは大きいと思うけど。とにかく、腹筋背筋が、通う前よりはついた。これはやはり大きいのかな。
本当は実名でもっと詳しく紹介したいぐらいなんだけど、恥ずかしいからここに書いた。
ちなみに、お菓子が大好きすぎて体重は3キロしか減ってない。かわりに、食べても太りにくい体にはなったよ。お正月めっちゃ食べたけど、なんかちゃんと消費できてた。
調べた限りだと
やるべきこと:「食事制限が一番効率的だが、それだけだと負荷が大きいので運動も織り交ぜろ」
具体的には…
カロリー消費的な効果で言えば 食事制限>有酸素運動>筋トレ なんだけど、
食事制限だけで減らそうとすると本当に食えるものが減るからストイックにならざるを得ない、だから失敗しやすいんだと思う。
筋トレする→筋肉が増えて有酸素運動の効率が上がる→食事制限の負荷が下がる という考え方。
ベージュ細胞ふんちゃらを信じる場合、筋トレの刺激で脂肪燃焼効果が増大するはずだから
「○○だけしていればいい」というのはほんとにとっかかりの話であって
いや、もう検索エンジンをどう使おうが正しい情報にリーチすんの難しすぎない?って話。
※すげぇ長文だけど続きを読む記法が使えないことに書いた後気づいたからそのまま投下
昨日、俺は結構水泳を頑張った。1時間半ちょいぐらいひたすら泳いで満足感に浸り、カロリー計算をしたりした。
そのついでに、今継続している水泳が果たして体型の維持にどこまで役立っているのかが気になって調べてしまったのだ。
いやぁ、ひどい。
とりあえず、試しに検索してみてほしい。
雑なワードに対して返ってくる雑な煽りの数々、「水泳は効果絶大!!」「水泳は痩せない!?」などなど、
見出しだけで背中を押しそうとするものもあればちゃんと中を読ませようとするものもあるけど、
とにかく似たり寄ったりな記事がごっそりヒットする。
似たような記事が沢山ヒットすることは悪くないどころかGoogle先生が有能な証だし、
各人SEOを頑張っているということなんだろうし、一見良いことのように思える。
ただ、ここで記事のいくつかを読むと少しずつ分かってくる。
こいつら、「見出しが似てるだけで、中身は結構ベクトルの違うことを主張をしている」のだ。
=====
雑にまとめると水泳に関しては以下の内容がよくヒットする。
「運動負荷が高い!」「消費カロリーが高い!一時間あたり最大1000~1300kcal!」「怪我しにくい!」
消費カロリー1000kcal。大して調べもしていなかったころにも見かけた数字だ。
何しろ複数の計算サイトが俺が一時間に消費したカロリーはおよそ 300kcal ほどだと出力している。
1000kcalなんてどんな泳ぎ方したら稼げるんだよwwwwwとしか思えなかった。
…上の似たり寄ったりにしか見えない雑な見出しの記事のいくつかには、実はこういう内容が書いてある。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」「水泳で1000kcal消費するのは超泳ぎ慣れたプロでもムズい」
「運動中の死亡事故が一番多いのは水泳」「糖質消費しようが脂質消費しようが関係ない、カロリー収支だけ気にしろ」
他の記事と言ってること真逆じゃねぇか!!!なんでお前他の煽り記事と同じ顔して検索結果に並んでるんだよ!!!!
ここまで真逆のことを書かれていると「水泳」だけの検索では真実を判断しようがない。
「有酸素運動」とか「脂肪燃焼 効果」とか別のワードも組み合わせて、違う視点からの記事が
水泳関連の記事と重なる部分があるか、また、ソース元が何なのか(論文や実験その他で検証されているのか)を確かめて行く必要がある。
ダイエットのことに関してだけで言えば、以下の情報がわりと確度が高いように思えた。
※時間対効果が低い、慣れで運動強度が低下して消費カロリーも低下、
必死こいて運動してカロリー消費するよりそもそも食わない方にした方が圧倒的に効率がいい
脂肪だけ燃やしても糖質が脂肪に変わるので同じ。ソースはラットへの実験結果。
これらは割と複数のソースがあったのと、論文や実験結果も添えて解説されているサイトがあったので
とりあえずは信用することにした。
先ほど「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」という言及があった。
根拠として添えられているのは「褐色脂肪細胞を刺激するから」というもの。
…検索してみるとわかるが、「褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃焼する」という話はどうやらデマらしい。
体に分布しているのは全脂肪のうちわずか数パーセント、しかも水に浸かるどころか
命の危険を感じるような低体温に襲われない限り活性化しないらしい。なんだそりゃ。
では「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」というのも嘘なのか、と言う話になってくるが、
これもよくよく調べてみると嘘とは言い切れないことが分かってくる。
「ベージュ脂肪細胞(ブライト細胞)」なるものがあり、これが中性脂肪から分化して
そう、このベージュ細胞とやらに関する言及も混迷を極めている。
「褐色脂肪細胞の一部がベージュ細胞だった」「白色脂肪細胞が褐色化してベージュ細胞になる」
という2方向の言及があるのだ。前者と後者の違い、結構大きいぞ。
前者だったらそもそも褐色細胞の分布が小さいから効果が薄いと言う話がそのままネックになる。救いでも何でもない。
後者だったら希望がありそうだが、ベージュ細胞がどれだけ体内に分布しているのかという話に触れているサイトは見つけられなかった。
ベージュ細胞の話題が盛り上がる前の記事に「12週間運動したら褐色脂肪細胞が増えた」とする研究結果があったけど、
褐色脂肪細胞が増えることはないらしいので、この増えたとされる褐色脂肪細胞はベージュ(ブライト)細胞だったのだろう。
運動でベージュ細胞が増えるというソースが褐色細胞が増えたとする間違った研究結果(もしくは翻訳に問題があったのか)により手に入った。
どういうことだよ。
正直オカルトの域を出ないと思うが、「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は回りまわって嘘とは決めつけられない状況になった。
付け加えるなら、水泳をまともにやってなかった2年前より2kg体重が増えてるけど胴囲は1.5cm減っている。
体脂肪率も2%ほど減っているので、体というか経験は「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は肯定してくれているように思う。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」に関しては
→「筋トレが継続できる時間は知れてるから結局消費カロリーが大きいのは有酸素運動」
→「筋肉が基礎代謝に貢献してるのは二割、増やしても意味がない※」
→「筋肉増えても基礎代謝に大して貢献しないけど活動代謝に貢献している」
→「筋肉を増やす+活動代謝を増やす(微量ながら基礎代謝も上がる) でカロリー消費の増加が見込めるので筋トレは意義がある」
※諸説ある。筋肉が8割と言っているところもある。ソースは不明
このような結論にたどり着いた。
なお、筋肉は筋トレを真面目にやると初心者なら一か月に1kg弱、慣れてきた(一年以上やっている)人なら0.5kgほど増えていくものらしい。
これに満たない人は、おそらく負荷が弱いかちゃんと飯食ってない(栄養補給できてない)可能性がある、と判断していいかもしれない。
とても疲れた。皆が求めてるはずの情報なのに、なぜこんなにもリーチが難しいのか。
これだけ情報があふれているのに、「ソースを載せる」「引用元/参考元を載せる」という文化が全く根付かないのは何故なのか。
こんな匿名の日記ならまだしも、情報サイトに載せる記事には引用元があってしかるべきなのではないか。
ネットが本に取って代われないのはこういうところだろう。
昔は「気になってる事」+「嘘(デマ、効果がないetcネガティヴワード)」で検索すると
いい事ばかり書いた情弱向け記事ではない、多少はそれっぽく調べたかのような記事がヒットしたりしていた。
ところが、今の時代はこういうワードだとSEOで先回りされまくっていてノイズまみれだったりする。
並んでる記事の信憑性を記事の提供元や同じ情報がどれだけ支持されているか、で判断するのは正直難しいと思う。
まとめサイトを叩いたりTwitterのデマッターを叩いたりしてる人をよく見るけど、
キュレーションサイト/アンテナサイトに需要があるということはそれだけ情報の入手難度が上がっているんだろうし、
デマにしたってこのネットの有様では正確なソースを持ってくるのにも相当な労力がいるだろう。
「正しい情報が手に入りにくい→いい加減な情報が流布されやすい→正しい情報が(ry」という負のループに嵌っているように思う。
今更それをどうにかするのは難しいにしても「手に入れた情報が正しいとは限らない」という意識は常に持っているべきだし、
さらに言えば正しい情報を入手するには金か時間かのコストを相応に払う必要がある、という意識も必要ではないだろうか。
簡単にそれっぽいキュレーションサイトだけ眺めて知った気になっているとババを引くことになるのはもちろん、
情報提供の正しさを提供者に全て依存するのはリスクが大きいと思う。
無理すると続かないので、40分有酸素運動で、20分筋トレマシーン一通りするーって感じでゆるくやってた。
あまりにも甘いものが好きなので、体型維持とか健康のためにやってたんだけど、なんかすごい背筋がついた。
29歳の女なので、そんなムッキムキとかじゃないし、脂肪もあるけど、他の部位より明らかに自分で分かるぐらいついた。
デスクワークで猫背気味だったんだけど、気づいてひゅっと伸ばすときのバネがぜんぜんちがう。多分だけど、普段の姿勢もだいぶマシになったんじゃないかな。胴が長いからより目立つけど。
普段はマシン使って、1機種10×2回ずつやってるんだけど(背筋系のやつは2種ある)、今日は埋まってたから、マシンじゃなくて普通の背筋してみたら、まーすごい回数できる。50回ぐらい余裕でできたし、いちばんキツイポーズでできた。前はここまではむりだったな。
後ろ姿のくびれがついてたらいいけど、それは見えない。
30代前半、女、身長160㎝、家は23区内の駅近マンション(賃貸)、事務職。
元から大食漢で、好きに食べていたら64キロまで太ってしまった。このままじゃまずいと思い、2ヶ月前からダイエットを開始する。
ゆるい糖質制限をかけている。主食(米・パン・麺類)、甘いもの(果物含む)は避け、おかずと野菜を多めに摂取。元から主食をとる習慣がなかったため、そんなに辛くない。カロリー制限はしていないが、タンパク質と野菜中心の食事と、朝昼多く食べて夕飯を少なくし、間食も基本はしない。酒は元から飲まない。
昼 会社近くのレストランで野菜ビュッフェ(サラダ・皮なし鶏肉・スープなどをメインに食べる)
基本定時であがれるので、自宅近くのジムで週5でトレーニング。パーソナルトレーナーの指導のもと、30分の筋トレと1時間の有酸素運動を組みあせている。トレーナーには生活指導もしてもらっている。
自宅にいると無限にお腹が空くため、意識的に外出している。都心でウインドウショッピングしていると、結構な歩数を歩くことになる。気分で行く街をかえており、飽きにくくしている。
夫
財布は別々だし、干渉し合わないので特に何か言われたことはない。仲は非常にいい。家のことはルンバ・全自動洗濯機・食洗機・宅配ボックス・マンションの管理人の方を頼りにしていて殆ど時間はかからない。ゴミ出しも24時間オーケーでうちの区は分別もうるさくない。
・食事は外食中心。都内に無数にある、野菜や健康食材中心のお店で食べる。一食1000円から2000円。運動に時間を割くため、買い物や料理に手間ひまをかけない。
・ジムはいろいろオプションもつけて月1万5千円くらい。自宅近くにあるので通いやすい。
・パーソナルトレーナーは週1でお願いしている。1回1万円弱。
・Apple Watchで生活習慣を記録している。
・楽しく運動できるよう、BOSEやSONYのイヤフォンをいくつか買った。一つ3万円前後。
・iPadも新調し、Amazonプライム・ビデオやHuluをみながら走ってる。
・家でお腹が空いた時用に、低カロリーで調理せずに食べられるものを常備。いい馬刺しやチーズとか。ある程度値段がするものだと満足感が高くなり、少量で満足できる。月2万5千円くらい。
成果
運動しているので疲れにくくなり、よく眠れるようになった、身体も軽い。体重は2ヶ月で5キロ減と緩やかな減り方だが、筋肉量も増えたし、トレーナーに生活指導をしてもらっているので不安はない。 このままのペースで52キロくらいまで落としてそこでキープしたい。
所感
よく、田舎は車社会だから運動量が少なくなるとか、貧困だとインスタントや炭水化物中心の生活になるからかえって太るとか、ストロングゼロは地獄への道を舗装しているだとか言われているが、それが事実なのかは当事者でないのでわからない。
ただ、お金があって都心住みでついでに子どもがいない方が健康的に痩せられるというのは、確固たる事実だと思う。気分はよくないけど、増税される対象になるのは仕方ないよねとも思う。(うちは世帯年収は高いが個々の収入は850万円を下回っているので今回は外れたけど)
一般利用だと1回400円で、月額だと3500円以外。
プールもジムも自由に使えるということだし、一回の利用時間とのコスパ気にしなくていいので気軽。
でね、痩せたくてずっとプール通ってたんだけど、生理の時にジム使ったのをきっかけにずっとジムの方を利用するようになった。もうね、本当にプールより効率良い。
プールって準備と後片付け時間かかるじゃん。その時間、例えば10分とか20分とかの間にジムで動けば50キロカロリーは消費できる。そう考えると、利用時間内の総合計消費カロリーはプールより大きくなるわけですよ!
冬は上着着るけど、それ以外の季節はスポーツウエア着てそのまま行けるから施設内で着替える時間がかからないし、髪も汗はかくものの慣れはしないからそのまま帰っても特に問題ない。(出勤前とかにいく人は知らんすまん)
慣れたら70分くらいで有酸素運動500キロ消費+基本のマシン筋トレ各10×2回とかできるし。(有酸素運動時の負荷をだんだん重くすればこのくらい消費できるようになる)
私、162cm 55kgの29歳。女性です。
春ごろに60kgをこえてしまったのと、30代が見えてきたのをきっかけに区営のジムに週2〜3程度通い始めた。
ジムでやってるのは、まず準備運動的に昇降運動を10分。そのあと、ジムに置いてあるトレーニングマシーン(腹筋、背筋、胸筋、太もも)を一通り、10回ずつ2セット。クロストレーナーをちょい負荷かけぎみで30分で、毎回トータル60〜70分程度。
有酸素運動では、350Kcal以上は消費してると表示が出る。
これを半年続けて、食事は、朝は流行りのチョップドサラダを真似て、レタスなど葉物野菜数種とトマトをメインにゆで卵と豆腐、肉or魚、+ときどきの素材とドレッシング。(お腹空いてるときは白米)
昼は上のやつに素麺とかつけてサラダ麺をお弁当にするか、コンビニ飯か外食。
4時くらいに、おやつたべる。甘いの大好き。
2年くらい前まで過食症だったから、甘いのすべて断つのはちょっと再発しそうでこわい。生理前とかはホルモンバランスの影響で食欲増加するので、ガババッとドーナツ5個とか食べたりするけど、ジムの時間増やしたりしてなんとかがんばってる。ゆるして…。
夜は仕事帰りにジムに行って帰ると9時半とかになるので基本食べない。
ジム行かない日は飲み会か残業。飲み会は思いっきり食べるので、翌日は昼抜いたりしてる。
半年ずっとこんな感じ。
あ、朝は柔軟と腹筋10回やる。
繁忙期はジム行く回数減るしストレスで食べる量も増えるから、多少の増減はあるけど長期的にみたら体重は減ってるし、無酸素運動の負荷も最初に比べてそれぞれ5kgずつぐらい増えてる。
なのに!
体脂肪が31パーセントから30.2パーセントにしか減らない。なんなの。バストは95cmから91cmに減ったのに。へリゾンカヨ。
タニタの体重計だけど、それ以外はいちおう標準。たまにドーナツ食べるから?基本はハイボール多めだけど日本酒が好きだから!?!?
ためしにやってみて楽しかったらもうダイエットはなかば成功している
のめりこんでタイム計測とかするようになったら勝ったも同然
太めの人は体重が減れば減るほどタイムがぐんぐん伸びるから、これが強烈なモチベーションになる
一分一秒のために一膳一杯をガマンするようになる
もちろん空腹はつらい
つらいけどパフォーマンスアップという報酬がぶら下がっていると耐えられるし、耐える方法を工夫するようになる
主目的が減量からパフォーマンスアップにすげ変わると、運動の前後にはしっかり食べるようになる
でも体重はぐんぐん減る
俺の周りで(俺を含めて)見違えるようにやせた人は、病気以外だとすべてマラソンか自転車だ
どれも「運動でダイエットした人」ではなく「ダイエットのつもりで始めた運動が趣味になっちゃった人」だ
「楽しいことを見つけた、しかもそれはついでに体重が減る」っていうのが理想とわかる
向いてない人もいると思う、っていうかうまくハマれた人はラッキーだと思う
本当はいろいろ怒りたい事があるけど現実では我慢していて怒れない。
物わかりの良い都合のいい子供のまま大人になったから、ネガティブな感情の表現方法がわからない。
怒るタイミング・自分が怒る理由・相手への要求・正当性、とか考えてる間に気持ちの温度が下がっていく。
かと言って許せたり悟れるほど人間できてないから毒のように蓄積されていく。
頑張って怒ってみようとしたこともある。
その時は自分の怒りを説明するプレゼンみたいになってしまってすぐ言い負かされて終わった。
論理的じゃないものを論理的な土俵で説明しようとするから簡単に破たんする。
感情に任せようとすると動きも口も思考も停止してしまうんだ。震えるだけ。
勝ちたいとかではない。
ごくたまに声をあげて泣いたり怒ったりすることを許してほしい。
許してほしい相手は誰?
すぐ怒ったり泣いたりできる人を見ると、羨ましいなと思う。
臆せず出せることも、気持ちの反射神経が優れていることも。
読んでも確実に嫌な気分になるとわかっているのについ読んでしまう。
私は怒りたいだけなんだと思う。正当っぽいと罪悪感もないから良い。
どこかに怒りをぶつけたいだけ。
我慢のやめ方も怒り方も喧嘩のしかたもわからなかっただけで、全然えらくないんだよ。
週末たくさん泣いてすっきりしたいので、泣ける映画を教えてください。
運動もしますが、有酸素運動中は嫌な事考えてぐるぐるしてしまうから映画がいい。
私も痩せ型だけど、甘いものが大好きなうえに、副作用として血糖上昇作用のある免疫抑制剤を2種類飲んでるから、いつも2型糖尿病発症については心配してるわ。
持病があるので2ヶ月に1度、血液検査と尿検査して、今のところHbA1cも食後血糖値も正常だし尿に糖も出たことはないし、主治医の先生からも心配しなくていいと言われてはいるが。
一応できる範囲でこまめに有酸素運動したり、コカコーラはゼロカロリーのものにしたりしてるよ。
元増田はまだ若いだろうし、健康診断など定期的な検査を受けていればそこまで酷いことにはならないと思うけど、お身体御自愛下さいね。