はてなキーワード: 有酸素運動とは
ジョギングやマラソンでヒザを痛めて医師に相談し、医師の勧めで自転車に転向した人は数多い。
自転車はヒザを守りながら、良質な有酸素運動(=健康増進に効果大)を通勤通学、買い物がてら日常に運動を取り入れられるツールとして世界の特に都市部で自動車を減らしてでも次点者を増やす政策が現在、進められているほどです。
ちなみに英国グラスゴー大学の大規模医学研究調査によると、自転車によく乗る人は、あらゆる移動手段(自動車、バス、鉄道、徒歩など)と比較して健康寿命も実際の寿命も長いという事実が明らかになっています。
また、最新の研究では自転車は尿道にまつわる影響は無いというレポートもあり、自転車の健康効果にまつわる評価は世界的に上がり続けています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171205-00078904/
1か月で75キロまで落とした
本来であればこの身長だと68キロくらいが適正らしいのでまだ落とす必要がある
1か月の内訳は、毎日ジムで2時間の有酸素運動、食事の量を2割ほど少なく、野菜多め、おやつをなるべく抜く、という内容
ただこんなメニューでこれからも続けることなんてできるわけなく、いずれは運動の時間を減らし食事の内容だけでコントロールしていかないとダメになる
俺は食ってしまうから太るというパターンだから食事の量を減らすのが本当にガチでマジで苦痛だ
最初の二週間は起きて寝るまでずっとお腹がすいてる感じから逃げられず少し間食をした
今もやはりお腹がすいてる感じはするけど最初頃よりはまだずっとマシだ
思うにお腹いっぱい食べてしまうというのはなんらかの精神疾患なのかなと思う
その量で満足感を得られるのはまだもう少し先のような気がする
先日30歳を超えた
一流国立大を出たが生来のメンタルの貧弱さで最初に入った会社からドロップアウト
最後に勉強したのは去年、簿記の2級を取って就活に臨み、短期間で合格したことは評価されたのだが帳簿を見ることすらない仕事に配属された
その知識も使わないのでどんどん抜けていく
文章をまともに推敲する気も起きず、Twitterもはてブも字数制限をこえたら削るのもめんどくさくなって書くのを辞める
クイズ番組を見てても、昔は読めたはずの漢字の読みが出てこない
ちょっと込み入った新聞記事・ブログ・論文など理解が出来ず流し読みしてブコメを覗きなんとなくスターをつけるだけ
知的好奇心も芸術への興味もなくなり、休日は昼まで寝てソファーでスマホを眺めているうちに終わる
起きたらホッテントリでビビるってこんな気持ちなのか…ビビりすぎて数時間見て見ぬ振りをしてました。
ブクマがついたことなんかなかったので、誰も気にしないものと思って書き殴ってしまい、あと夜中に布団からだったもので至らぬ文章なのにこんなに反応いただきありがとうございます。
一流国立大ってのは「こんな人生のつもりじゃなかったのにな…」っていう悔恨というか、頭がしゃっきりしてた頃を回顧してたというか、そんなような心境で出た言葉です。明るい中で読むと恥ずかしい。
ブコメ見て、同じような感覚を持っている人が沢山いるとわかり、別に特別なことではないんだと少し安心しました。昔の友人が皆バリバリやっているように見える中、一人取り残されてる気分でつらかったので。
コメントを読ませていただきつつ色々ググると、有酸素運動がいいぞとのことなのでとりあえず盆が明けたら会社帰りに一駅歩くようにしようと思います。
あと何か勉強したいなとはずっと思いつつ何も思い浮かばなかったのだけど、大学の頃やってたことを改めて学ぶってのはいいなと思いました。流石にある程度は残ってるだろうし、新しいことを始めるよりはエネルギー使わなさそうだし。おさらいから始めてみようかなあ。
心療内科は昔、上で書いたドロップアウトの頃にかかってて信頼できる先生を知ってるので危ういなと思ったら行くつもりです。どん底の鬱を経験してるので、まだ大丈夫かな…と思ってしまうのがいいのか悪いのか。
まだ動揺がおさまらずわけのわからない文章になってると思いますが、あと夜と文体が違いすぎて自分でも苦笑してますが、取り急ぎお礼まで。
おそらく変動しても±1kgくらいに収まっている。
今20代後半だが、身長170cm体重56kgで、BMIで言うと痩せ気味の標準体型。
今までダイエットしようだとか、体型を維持しようだとかは考えたことがない。
1日3食好きな量を食べているし、間食もあまりするほうではないが、昼間にチョコレートや煎餅を1つ2つ口にするくらいならほぼ毎日している。
つまり、自分は特に何も意識せず、好きなものを好きなように食べているだけで、太りもしないし痩せもしない人間なのだ。
だけど、自分のような人間は少数派で、世の中の大半の人は油断するとすぐ太るらしい。
TVを見ても本屋に行ってもダイエットの情報はこれでもかと言うくらいに溢れている。
それも、ここ数年だけの話じゃない。
不思議なのは単に健康を指南する情報でさえ、当たり前のようにダイエットの話になることだ。
どうしてぽっこりお腹を凹ませることを前提に話が進んでいくんだ?
こっちには凹ませるお腹がないのだが。
どうして糖質0がヘルシーなんだ?
そして、何よりも疑問に思うのが、痩せる方法なんてどう考えたって一つに決まってるのに多くの人がそれを実践していないことだ。
どうして食べるのをやめないんだ?
食べなければ痩せるんじゃないのか?
そりゃあ健康的に痩せるためには筋トレだの有酸素運動だの必要なのだろうが、究極的に言えば体の脂肪が全部なくなるまで何も食べなければそれで痩せられるんじゃないの?
1日3食好きなだけ食べると太ってしまうのなら、1日2食にするとか、それぞれの食事の量を減らすとかして、一日の消費カロリーより摂取カロリーを低くすればいいだけなのになぜそれをしないんだ?
食べなければそれだけ食費も浮くし、高い月謝を払ってスポーツジムに通ったり、高価なサプリメントや健康食品なんて買わなくて済むのに。
空腹ってそんなに我慢出来ないほどに辛いことか?
健康な人間なら丸一日絶食したって余裕で生きていられるだろう。
それなのにせいぜい数時間の空腹も耐えられない?
あと、お菓子やケーキを目にすると二言目には「でも太るよ」って言う女の子、マジなのか?
だって、ケーキを1つ食べたとしてその重さはせいぜい数十gだろう?
水分やうんこになって出る分を考えたら身に残る重量は少しだけのはずだ。
なんてことを言うと顰蹙を買いそうなので普段は誰にも言えない。
まぁ世が世なら真っ先に死ぬのは自分のような体質の人間なのは間違いないのだろうが、現代においてダイエットなんていう不毛な行為に少しの時間もお金も使わなくて済むのは幸運と言えるだろう。
でも、大多数の共有する価値観を少しも理解できないというのもまた寂しいものだ。
追記:
初めて増田に書いたんですけど、700個くらいコメントがあってびっくりしました。
やっぱりダイエットってセンセーショナルなトピックなんですかね~。
でも、なんていうか、コメントに品があっていいですね、ここは。
40歳の1年間でBMI=26からBMI=21まで減らし、45歳の今もなお維持している俺が感じたことを列挙するぞ
1 ヶ月くらい前からサインバルタという抗うつ薬を内服している。これは SNRI という薬剤に分類されるもので、神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリン、両方の機能を増強するものだ。かなりの劇薬で、この手の薬剤にはよくあるように内服開始すると早々に副作用が出てくるものの、患者が必要としている薬効は少なくとも 1 週間くらいは内服継続しないと出てこない。
これまで何年間も抑うつ状態から浮かび上がることができずに苦しんでいたが、サインバルタを内服開始してから 1 ヶ月ほど経過し、やっと副作用もやわらいで気分落ち込みのない "普通" の時間が出てきた。ただしそれが終日続くようなことはなく、せいぜい 30 分から 2 時間くらいのことであるが、それでも気持ちが穏やかな時間ができたのは本当に嬉しい。
今回改めて思うのは、自身のうつ病を薬物なしで、気持ちの切り替えなどの自助努力のみで良くすることは自分には無理だっただろうということだ。しかし今までも他の抗うつ薬を試す機会は何度かあったが、それらは全く上手くいかなかった。では何が違うのか、私的経験のみにもとづくものではあるが考察してみたい。
当然のことであるが、薬の合う合わないはあるかと思う。抗うつ薬は効果が出るまでに時間がかかる一方で、抗うつ薬の副作用は強烈であるし、うつ病患者にはトライアンドエラーができるほどの気持ちの余裕は全くないため、効く薬さがしは難儀することが多いかとは思う。また単剤で十分量を十分期間投与というのがうつ病治療の基本らしいのだが、十分期間を待つことも難しい。今回は日中の眠気が少ない薬剤を選択してもらえたのが継続できた理由のひとつかと思う。
いずれも抗うつ薬の治療効果をマスクしてしまう可能性がある。つまりアルコールや抗不安薬での気分変化のほうが大きいため、抗うつ薬が効いていたとしてもその変化を感じとれない可能性がある。かつての私はこの問題に陥っていた可能性が高い。今回はアルコールも抗不安薬も常用していなかったので僅かな気分の復調を敏感に感じとることができ、それも治療継続のモチベーションとなった。
運動によって自発的に脳内麻薬/エンドルフィンモードをつくり出せると、気分のよい時間を増やすことができる。有酸素運動で脳内麻薬を出すにはマラソンにおけるランナーズハイのようにけっこうな時間がかかってしまうが、短距離走ダッシュとか筋トレなど全力を出すような無酸素運動であれば比較的簡単にエンドルフィンモードに近づけるようだ。この状態にするには全力を出すことが肝心なようで、自重だけで十分負荷をかけるのは困難なので、筋トレするならジム通いが効率的だろうと思う。私は 10 回ギリギリできるくらいの負荷をかけ、時間をおいて 3 セット繰り返すようにしている。