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2024-08-27

anond:20240827165243

この逸話日本でよく知られるようになったのは、ケネディ大統領国連演説1961年である

地球のすべての住人は、いずれこの星が居住に適さなくなってしま可能性に思いをはせるべきであろう。

老若男女あらゆる人が、核というダモクレスの剣の下で暮らしている。世にもか細い糸でつるされたその剣は、

事故か誤算か狂気により、いつ切れても不思議はないのだ。

薬を飲んだ自分と飲んで無い自分

どっちが本物で正しいと思ってる?

自分ASDADHD、躁鬱持ち。

薬を飲み忘れるとイライラやすくなる。

人と暮らしいるから、イラつくことをされた時に普段よりイラついて、飲み忘れに気づく。

ここで思うのが、なんのために薬を飲まなきゃいけないのかということ。

単に自分しんどいなら飲むのは構わないが、社会で少数派だから多数派に合わせるために金払って、毎日面倒なのに薬飲まなきゃいけないのがたまに納得できなくなる。

薬を飲んで無い元の自分社会的に不要で、薬を飲んだ自分が正しい自分なんかな

anond:20240827135136

テレビ漫画富豪になったごく一部の人のは宝くじに当たったみたいなもんで大半は地味に暮らしてる

お前も宝くじ買って当てろ

東京で生きていくことに疲れた

高い家賃毎月払って、実家とか大学は違う県だったのでとくに友達もいなくて、会社は安月給(仕事事務テレワークなので普通仕事よりだいぶ楽)で、安月給ゆえ実家が太い人しかいないし、みんな家の事情とか体調不良でよく休んで、休まない人にその分の皺寄せがいって、皺寄せきた人が不満に思って、、、のループ

転職したいけど事務職へ転職してもこのループなのかなと思って諦めの境地

東京に遅延が無くて働いてる人ってどういう気持ちなの?みんな結局地元らへんに帰るのか?

犬飼って広いお家で暮らしたい

トランスキッズ: 医療的なスキャンダル

https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666

性同一性障害症例過去10年間で5000%増加した。現在治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランス報告書は指摘する。

ローザに初めてボーイフレンドができたとき彼女は利発で幸せ14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウン事態悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。

ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップオーバーサイズパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分少年なのだ宣言し、男性ホルモン剤要求した。

私が医学生だったころ、現在性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害症例は5000%増加した。何が変わったのか?

ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊リスクおかし健康な体を傷つける治療を推奨するのか?

これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性女性という概念のものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。

医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論代弁者となった。「個人リアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女少年である」「性同一性障害解決するのはホルモン治療外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女基本的権利である

これがいわゆるジェンダー肯定ケア基本的態度である

ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究被験者はたった55人だった。

被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分性別苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。

しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界ジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らし破壊した医療スキャンダルであり、人間引き起こし大惨事である若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らし台無しにした。

ローザのような傷つきやす子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。

しかし、最近のことだが、イギリス国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的レビューを行うことに決めた。

レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストックジェンダー・クリニックのデータ分析した。タヴィストック2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。

彼女報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師結論付けた。

イギリスノルウェーフィンランドスウェーデンデンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療基本的ストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。

オランダフランスベルギーも後を追っている。2024年3月フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。

私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ

活動家の脅しに抵抗しよう。倒錯した政治的アジェンダの祭壇に子供たちを生贄として捧げることに反対しよう。

anond:20240826184348

激しく気持ちがわかるので書く。

俺は相当長いこと他人のことが人間だと感じ取れていなかった。というのも、俺は俺が人間であることは当たり前で、他人もまた「自分と同じような」人間であることが当たり前だと信じ込んでいたからだ。

しかし実際は異なる。他人とは宇宙人である他人気持ちが読み取りにくい人は、人生経験がどこか人と大きくずれている。他人は異なる星の異なる住人だと考えるべきだ。赤ちゃんときからずっと違う。ハイハイができるようになった時期も、周りのおもちゃも周りの大人も全部何もかもが違う。同じように育っていると考えるとうまくいかなくなる。

増田特性は「嘘をほとんどつかない」ということだと思う。発達障害ではよくありがちだが発達障害は嘘をつくのが極端に苦手だ。ついてもバレる。あるいは大げさな嘘をついてもそのまんま信じ込まれしまう。

実はほとんどの人間カジュアルに嘘をつく。本心を隠す。「自分はこう思う」と考えていても、それを言うことで周りの人からどう思われるかを気にして口を閉ざす。だがある種の人間、人からどう思われようが大して気に留めない人間は、自分の思うがままに話す。やったことをそのまま話す。嘘をつかない。

そうすると多くの人から嫌われる。「空気」とは、集団が円滑に回るためのものであり全員が内心「どこかおかしいな」と思っていても、それで「和」を乱すぐらいなら自分意見を引っ込めることで完成する。

そういうところに増田が行くと「空気が壊れる」のである。みんなでまとまりかけた話も、増田がいると振り出しに戻る。そういった具合だ。

部活にも足が向かなくなる。行こうとしても足が動かない」これは自分意思だと思っているかもしれないが、実際は異なる。これは彼らによって排除されていると考えていい。

言葉だけでなく、身振り手振り口ぶり話し方トー姿勢、誰が人気なのか、誰の機嫌を損なうと居心地が悪くなるのか、おのおのの人間関係はどのようになっているのか、それを観察するといいかもしれない。

それからパッと読んだ感じでは母親が悪い。毒親ではないか

正義」「正規」「法律」「規律」「規範」のようなルール強制母親からされてきたように見える。完璧主義のような。

からそこから外れたものは「間違っている」「存在してはいけない」「存在しない」というように見えているのではないか

だが多くの人間はそこまで正義のことを気にしていない。

増田には、模範解答がなければ動けないとか、間違ってしまうなら動けないとか、そういったことがあるように思う。

運動運動しなければうまくならないので自主トレをするといいかもしれない。

それからこれはちょっとどうかと思うが、一度しっかりと信号無視をしてみてはどうか。合法で限るならスカイダイビング治安がやや悪めの国への海外旅行などもいい。

意図的ミスを許容する訓練が必要かもしれないな。算数問題集でも買ってきて「70点ぐらい(誤差は許容する)を取る」というような練習をしてみるのはどうか。

あとは、客観客観客観ばかりで、自分意思が見て取れない。しかし「怒り」が生まれているのは、そういう客観客観客観という抑圧に我慢がならなくなったときかもしれない。

普段ロボットのように生きている分、抑えていた人間感情がたまって怒りとなって出てきているような気がする。

増田は「母親に1人暮らしを許されて自由に行動できるようになったタイミング」とも言っている。だが1人暮らし母親から許しを得るようなものではないし(自分人生なのだから)、精神科も今行っていい。

難しいかもしれないが「自分は何をしたいのか」「何になりたいのか」を孤独に考え、調べることも必要かもしれないと思った。

産後の恨みは一生、らしい

長女が先日20歳になった。

成人は定義上は18歳だが、やはり20歳になるといよいよ成人という感じがする。

特に大学生になってから、娘が家にいない時間も増え、バイトなんかをして自分のことを自分でやりくりし始めるようになったからか、いよいよ子供というよりも1人の大人として見られるようになった気がする。

そんなことを感じていたこともあって、先ほど妻と2人になったタイミングでふと「ようやく、『育て上げた』って感じがするなあ」としみじみと呟いた。

てっきり妻も同意してくれるものだと思って発したのだが返事はなく、妻の方を振り向くと微妙な面持ちをしていた。

妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない。何か思うところがあるのは明白だった。

妻を問いただしたところ、「正直、あなた(夫婦間では下の名前で呼び合っている)と育てたという感覚はないし、自分が育てたような気持ちになられるのも不愉快だ」という旨のことを言われた。

そんなこと思ってもいなかったし、正直かなりショックだった。

長女を身籠ったタイミングで妻は退職し、それから専業主婦として家のことを任せていた。

長女を含め、3人いる子供のことも主には妻に任せていたのは事実だ。

だけれども、専業主婦+3人の子供を抱えても不自由がないくらいには稼いできたつもりだし、子供のことを考えて会社までかなり遠いこの場所にも引っ越してきた。毎日通勤は、それまで都心暮らしていた時と比にならないほどの負担だったが、それでも妻と子供のためならと我慢してきた。

もちろん毎週とは言わないが、それでも余裕があるとき子供を連れて遊びに行っていたし、妻に負担がかかりすぎないように、ある程度は家事も手伝っていたと思う。

体力的にはしんどい日々が続いてきたように思えるが、それこそが父になるということなんだと思っていた。

妻にはその分家のことは任せていたし、その中で妻なりの苦労もあったんだと思う。そんな中でも、妻が体調を崩した日は早退して代わりに家事をこなしたこともあるし、たまに旅行に連れて行ったりと家族サービス(というのも死語かもしれないが)も積極的にしていたと思う。

それにもかかわらず、一緒に育てたと言われたくないと、明確に父親という役割果たしてたことを否定されたのは本当に苦しかった。この年でショックで泣きそうになるとは思わなかった。

なぜそのようなことを思ったのかと聞くと、妊娠中に体調が優れなかったのに俺が妻をそっちのけで飲み会に行った話や、夜鳴きがひどかったのに俺が寝ていたこと、3人の子供がそれぞれ別のことで泣き喚いていた時にテレビを見ていたことなんかをつらつらと述べ始めた(文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな。完全に余談だが)。

かに上記個別の事例に関しては俺が悪いとは思う。

だけれども、そんな20年近く前の、いくつかの失敗をもって「一緒に育てたという感覚はない」なんて言えるのかが本当に理解できなかった。

そんなことを言ってしまえば、俺の仕事が本当に回っていなかったタイミングだったのに、妻のプライベートの予定のせいで子供の面倒を押し付けられて結局徹夜する羽目になったこともあったし、妻が長男(当時小学校低学年だったと思う)の遊ぶ行き先を覚えていなかったせいで、夜になっても帰ってこない息子を探すのに手当たり次第に同じクラスのご家庭に電話をかけたりするような大トラブルもあった(後日ご迷惑をおかけした家に謝罪して回った)。

お互いに至らぬところはあっただろうが、それ以上にお互いがお互いのために頑張って、互いに両親としての役割を全うしてきたと思っていたし、だからこそ振り返ってみたときに、2人で子育てちゃんとやってきたなと言う感覚が俺の中にはあった。

それが妻の中にはなかったらしいというのが本当にショックで仕方がない。

妻があげたエピソード自体も本当に些細な20年近く前の出来事が2〜3個なのに、それでも俺を父親だと思えないってのが、「産後の恨みは一生」ってことなのかもしれないなと思った。

そのいくつかの事例を除いたほとんどの時間は協力してやってきたと思っていたし、総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)。にも関わらず、この20年近くを否定されるようなことを言われるんだとしたら、本当にやるせないよなと思う。

明日仕事だというのに、このことがショックで全く眠りにつけそうもない。

2024-08-26

ある人が目標額100万円でクラファンをしている

分目標額は達成できると思うが、「本当は100万円ではリターン商品費用赤字が出る、借金ができる」と漏らしている

300万円集まればリターン商品つくりつつ掲げている目的達成も出来るので当初は300万を目標額にしようとしていたが、

流石に300万は無理かもしれないと怖気づいて100万にしたとのこと

設定した目標額に満たなければクラファン不成立として返金になり1円も入らないタイプのクラファンサイトのため

このペースだと300万は集まらないだろうな

このクラファンはクラファンサイトのビュー数で上位になっており注目はされているが、コメント欄は同じ人が連投してばかり

ごく少数のガチ恋が熱心に投資してはいるが、お金ができるたびに少額ずつ入れているだけで金持ちではない

ガチ恋の一人はTwitterやってるが、ギリ健気味の、稼ぎは少ないが妻も子もない実家暮らしなので推し活に全てを注げるタイプ

300万到達まで応援は難しそうだ

それでも彼なりに頑張っているのだろう、それに対してある人と仲間たちのコメント辛辣

「正直100万では私達にはマイナスしかなりません」

本当は300万なきゃ得にならない、そんなのはラファンが振るわない最近になって出てきた話だ

100万を目標にして全ての金を捧げているだろうガチ恋へ「お前の返礼品で赤字になるのはマイナスなんだよ」と文句をつけているように見える

嫌ならクラファンなんかせずに働いてろ、お前ら実質無職みたいなもんだろ

借金を背負う不安について、ある人は「頭痛吐き気が止まらない」「寒気と大量の汗が吹き出る」と嘆いている

不安を煽れば心配したガチ恋もっと貢いでくれる算段かもしれない

経過を眺めに来る人が多くても貢ぐ人が少ないのは、そういう言動のせいだ

ハワイ移住

ハワイ移住とか、、

ネット話題に上がりますが、、。

あそこでホントに余生を暮らしたいとか、、情弱すぎです、、笑。

進撃の巨人が好きじゃない

ファンが好きじゃない

自分は内容は途中まで読んで飽きて、完結してからストーリーネタバレだけ読んだ口。巨人が実はスパイだったというあたりで陳腐さを感じて飽きてしまった。

しかし飽きただけでそれまでは好き嫌いとかそういう気持ちはなかった。また、内容についてはほとんど詳しくない。

ただしばらくしてミーム化された進撃の巨人の語録を使う人のことを生理的に受け付けなくなった。

ネットミーム日常ドヤ顔で使う人が気持ち悪いのもあるし、バカの一つ覚えのように使っているのが印籠のひけらかしのように見えて権威主義的なところがあるなあと思うからかもしれない。

ファン層についての観察

こう言うと偏見だが進撃の巨人が好きな層は現実トラップされている人間たちが多いのではないか

行き場のない牢獄の中で暮らしていて、何者かわからない人間たち(巨人マーレ人)に支配されているような感覚

から解放される瞬間は、陰謀論見出した瞬間に近いはずだ。「そうか!そうだったのか」のような。

そうしたファンは、操られていた自分主人公たちに投影して、不思議な力・眠っていたすごい力を喚び起こし世界蹂躙するところにカタルシスを覚えていそうだ。

日常生活に大きな不満がある層に見える。物語構造追放系やルサンチマンなのかなと思う。

いわゆるアニオタへの偏見

とはいえ自分意見が非常に偏っていることは十分承知している。

ただ今のところ進撃の巨人が好きという人間や、そのセリフを使う人間でまともな人間を見たことがない。

自分もけっこう昔はアニオタだったから多少の理解はできるが、アニメ世界のすべて・日本のすべてのように話されるとげんなりする。

排除したいとかそういうわけではないが、大人同士なら話題のチョイスとしてはちょっと勘弁してもらいたいなと思う。

進撃の巨人という存在のものが嫌いになった

おそらくこれは坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなんだろうが、進撃の巨人という作品まで嫌いになってしまった。

嫌悪感がある。「進撃の巨人が好き」という人を見ると好感度マイナススタートになる。理性で抑えているがたぶん隠しきれていない。

作者の諫山さんのこと(今始めてググって知った)は別に嫌いではないが、出身を見て「あぁ、さす九か。納得」と思うぐらいには進撃の巨人に対していい印象がない。

おわりに

何かプラスの印象になるような要素があればおしえてください。

たぶん作品自体は悪くないし、ファンも全員が全員酷いわけではないと思うので。

2024-08-25

登場人物が少ないけど面白いマンガってある?

キャラクターが多いと覚えられないので、少なければ少ないほどありがたい。

そんなマンガってありますか?

今は頑張って「ふつう軽音部」読んでるけど、人が多すぎて力尽きそうです


追記)みなさんありがとうございます

参考にさせていただきます

挙げてもらった作品(2024/08/27 12時時点)

キルミーベイベー

名探偵コナン

萩尾望都半神

高野文子るきさん

施川ユウキバーナード嬢曰く。

あたしンち

木曜日のフルット

ジョジョの奇妙な冒険

ドラえもん

ラーメン赤猫

・深層のラプタ

・姫様"拷問"の時間です

・半人前の恋人

恋人以上友人未満

マリッジトキシン

シバタリア

ゴーストフィクサー

・サチ録

BEATMOTION

バンオウ-盤王-

馬刺しが食べたい

ココロプログラム

・タテの国

・ベイビーブルーパー

・全部ぶっ壊す

・鬱ごはん

・北北西に曇と征け

ぼくらの

孤独のグルメ

・異常な軽音

The3名様

・うめとももふつう暮らし

ルックバッグ

少女終末旅行

BLAME!

バーナード

OL進化論

サバイバル

しまいずむ

人類は衰退しました

ケムリクサ

スナックバス

エイティエイトを2で割って

ラーメン大好き小泉さん

スーパーの裏でヤニ吸うふたり

オタクに優しいギャルはいない

地雷なんですか? 地原さん

・殻都市の夢

惡の華

ご飯は私を裏切らない

メダリスト

パンドラちゃんねる

・ドカ食いダイスキ! もちづきさん

・裏バイト:逃亡禁止

・血の轍

5億年ボタン

・よふかしのうた

ふたりべや

・ちいか

ドラゴンヘッド(途中まで)

こち亀

イエスタデイをうたって

・違国日記

ふたりエッチ

世界彼女か選べない

よつばと

ゴルゴ13

鬼平犯科帳

・ひらやす

限界独身女子(26)ごはん

ザ・ワールド・イズ・マイン

推し武道

・鍋に弾丸を受けながら

・ニュー土木

ポプテピピック

・ Thisコミュニケーション

・吾輩の部屋である

・ひまじん

ブラックジャック

ふたりソロキャンプ

流れ星

ジャングル大帝

・BEASTERS

・オッドタクシー

高木さん

プラネテス3巻まで

銀河の死なない子供たちへ

猫村博士宇宙旅行

GANTZ

・オンノジ

つげ義春漫画

作業なので漏れてたらすみません


あと増田は、ジャンプラで言えば、正反対君と僕ギリギリ読めるくらいです。

三国志をすすめてる方がいますが、案の定10巻行くまでに力尽きました

昔ながらのインターネットってクソつまらなくなったな

失われた開拓の町

昔のインターネットにあった知性や若さがなくなった。

から相手にされないしょーもない低知能中高年が延々と誰かの悪口言ってるだけの空間になってしまった。

これから伸びていく可能性の満ちた空間から、終わってしまった可能性が吹き溜まった空間へ。

ゴールドラッシュが終わった後の廃鉱山もこんな空気だったんだろうか。

出遅れツルハシ売りは詐欺を繰り返し、店じまいする寸前の洗濯屋は情弱に店一式を高値で売りつけようとしている。

新しい時代の風を読める人間がもういなくなった町並み、何よりの違いはい人間の顔つきから漂う知性の低さ。

インターネットはそんな空間になった。

人達は語る「俺達は素晴らし時代を生きた」

正直、俺が今のインターネットで一番クソだと思っているのがインターネット老人会なる連中がのさばっていることだ。

奴らはことあるごとに「俺達こそがインターネットを大きくしていったのだ」と偉そうに語る。

本当にそうか?

インターネット勝手に大きくなっていったものだし、そこに貢献していた人間がいるとすれば、それは通信事業者広告業界だと思う。

でもインターネットにいた住民の多くは、通信事業者に異常な負荷をかけては「契約では使い放題になっている!詐欺だ!」と迷惑をかけていた。

広告業界に対しても敵意を剥き出しにし、Adblockを使うのが正しい作法だと吹聴して回っていたが、自分たち広告売り上げを前提にしたサービス依存し続けた。

ネット住民たちがネチケットウィルスから防衛術を広めいったのも、治安の悪い世界自分を守るための護身術しかなく、ネットの発展を目指していたかといえば疑問だ。

ただあの時代インターネットを好き放題に楽しむ以外なにもやってこず、そして最後SEO最適化合戦に取り込まれて、今のインターネットが出来上がった。

そうして生まれた今のインターネットを蔑みながら「昔は本当に楽しかった」と愚痴り続けるのは鬱陶しいだろう。

からインターネット空間は、こうして愚痴り合う声ばかりが響き合っていてドンヨリしている。

今時のインターネットは変わらず楽しい

最新のインターネットちゃんと染まれ人間にとっては、今のインターネットも変わらず楽しい

それには新しいSNSサービスが出てきたら次々とアカウントを乗り換えていけるだけのエネルギー必要だし、自分から配信して相互情報交換していくだけの勇気も求められる。

VR空間を楽しむためにもAI生成を楽しむためにもマシンパワーは必須なのでここをケチっていては始まらない。

自分から発信し、気軽に生成し、気軽にマネタイズして、気軽にマネタイズされたものに金を払う。

最近インターネットは有料と無料境界線が昔とは様変わりしている。

昔は企業が作ったものは有料で、素人が作ったもの無料だった。

今はそういった形で境界線は引かれていない。

素人が作ろうがプロが作ろうが、誰にでも無料で配られている部分と、一部に有料で配られている部分がある。

その基準は昔よりもずっと曖昧になっているんだが、「昔ながらの人達」はそういうのに対して「なんでもマネタイズかよゼニゲバだな」と騒ぎ回る。

実際のところは、無料で手に入るモノの質やレベルは昔より上がっているので割り切って無料で味わえるものだけで済ませるなら昔よりいい暮らしが出来る。

何に金を出すのかを自分で選び、要らないと思ったものは買わなきゃ良いだけの話なのに昔ながらの平等を求める人達はそれについていけていない。

インターネットに新しさを求めるなら自分も変わっていかないといけない

自分が変化を拒んでいるくせに、他人ににだけ新しい試みを求めていると矛盾で頭がおかしくなる。

昔ながらのインターネットにしがみついて延々と愚痴ってる人達がまさにそうだ。

変化し続ける世界、今まで見たこともない世界インターネットに求めていると口ではいいながら、いざ新しいものが出てくると拒否反応を示す。

まさにダグラス・アダムス法則のものだ。

自分若い時に生まれものはイノベーティブで素晴らしく、歳を食ってからまれものは間違った存在だと。

そう感じる根拠としてあげているあらゆる言葉は単なる言い訳で、自分が変化についていける靭やかさを失ったことを認めることさえ出来ないか文句をいうだけの壊れたラジオになっているのに。

昔ながらのインターネットは壊れたラジオが延々と文句を垂れているばかりでつまらない。

最新のITがつまらなくなったと感じるひとも、きっとそういう空間に張り付いてそこに染まっているからつまらなく感じるんだろうな。

あえて言っておくが、こんなのは無数の時代で、あらゆる技術が繰り返してきたことだ。

別にインターネット特別からインターネットでだけ特別に起きていることじゃない。

QueenがRADION GA GAを発表してから40年、テレビGAGAって今度はインターネットの番が来たってことだよ。

転勤辛い

俺の親父はほとんど転勤しない人だった。

40手前で祖父母の援助を受けて家を建てると、後はずっとそこを拠点生活していた。

帰りは毎晩遅かったけど、俺が幼稚園に入ってから今に至るまでずっと、家に帰れば父の姿があった。

俺の両親は倹約家だったけど、毎年1個ずつ陶器動物か皿を買って飾る習慣があって、

何年かに一回家具は新調され、ずっと暮らしてきた家が少しずつ変わっていくのを見ながら育った。

そんな俺の就職先は全国転勤のある会社だった。

文系だし、総合職は転勤を前提としている企業が多くて、そんなもんかと思っていたが、

あれから10年半が経ち、5回目の転勤を目前に控えた今、暮らしの中の蓄積の無さに愕然としている自分がいる。

転勤も別に悪いことばかりではない。自分自身では見ることのなかったであろう日本のさまざまな景色会社の金で見ることができるし、そもそも転勤がなければ妻にも出会えていなかった。

ただ、3〜4年に1回、暮らしの全てがリセットされるのだ。

今まで過ごしてきた場所で買った品も引っ越しのたびにいくらかは処分してしまうし、買った家具が転居先のレイアウトフィットするとは限らない。

本当は好きな本だって引っ越し邪魔になるからやすことが難しい。

仕事頑張って頑張って頑張ってそれなりに評価ももらってるはずなのに、暮らしの中に過ごしてきた人生の蓄えが一向に増えていかない。

親父が家を建てた年齢に近づいてきた今、自分幸せって本当にこれでよかったんだっけ?という思いが拭えなくなってきている。

やっぱ家を買った方がいいんだろうなぁとも思うけど、みんなどうやってこういうの折り合いつけてるんだろ?

転勤辛い

俺の親父はほとんど転勤しない人だった。

40手前で祖父母の援助を受けて家を建てると、後はずっとそこを拠点生活していた。

帰りは毎晩遅かったけど、俺が幼稚園に入ってから今に至るまでずっと、家に帰れば父の姿があった。

俺の両親は倹約家だったけど、毎年1個ずつ陶器動物か皿を買って飾る習慣があって、

何年かに一回家具は新調され、ずっと暮らしてきた家が少しずつ変わっていくのを見ながら育った。

そんな俺の就職先は全国転勤のある会社だった。

文系だし、総合職は転勤を前提としている企業が多くて、そんなもんかと思っていたが、

あれから10年半が経ち、5回目の転勤を目前に控えた今、暮らしの中の蓄積の無さに愕然としている自分がいる。

転勤も別に悪いことばかりではない。自分自身では見ることのなかったであろう日本のさまざまな景色会社の金で見ることができるし、そもそも転勤がなければ妻にも出会えていなかった。

ただ、3〜4年に1回、暮らしの全てがリセットされるのだ。

今まで過ごしてきた場所で買った品も引っ越しのたびにいくらかは処分してしまうし、買った家具が転居先のレイアウトフィットするとは限らない。

本当は好きな本だって引っ越し邪魔になるからやすことが難しい。

仕事頑張って頑張って頑張ってそれなりに評価ももらってるはずなのに、暮らしの中に過ごしてきた人生の蓄えが一向に増えていかない。

親父が家を建てた年齢に近づいてきた今、自分幸せって本当にこれでよかったんだっけ?という思いが拭えなくなってきている。

やっぱ家を買った方がいいんだろうなぁとも思うけど、みんなどうやってこういうの折り合いつけてるんだろ?

anond:20240825135027

ええ…社会存在するほとんど全てのことが人文系学問を基礎に存在してるやん…

整備された道路で水や電気が通ってる家から子供学校に通って会社就職してお金をもらって空き巣毎日家の窓を割られることな安全暮らしてる全部がそうだよね

理系版の、「科学数学人類の役に立ったことあるの?クン」じゃん、まじでいたんだ

怖…

恋人が欲しいわけじゃない 人間以外の生き物と暮らしたい 温もりが欲しい

願いを叶えてくれる神がいたとして、どちらを選ぶ?

 

A.幸せになりたいと願う

どういう幸せかは神にゆだねられる。

大変な暮らしだけど幸せを感じられるだとか、ひどい病気障害を負ったけど穏やかな幸せを感じているだとかの可能性もある。

 

B.金持ち健康や素晴らしいパートナーなどの条件をあげる

その条件は叶えられても他で落とし穴があったりして幸せになれない可能性もある。

なーつのおわりー

ぼんぼんぼぼん えぶりーうぇーるっく

うごきはじめたー さらいー

ぬすんだばいくではしりだすー

千葉香子

理論

損益分岐点

利益

機械

確率

分散

期待値

​​44ALLALLALL324ALL212

中間層フラストレーション

自身が言ってることに近い

申し訳ないけどリアルでおれにあって

職業上おれに取引先であったら言えないと思う

絶対言えないと思う

面と向かって言えない

バカだとか女だとか 顔まっかにしてくるかなとか

学術議論をしようとはてな

認めてほしいっていう気持ちがあった

おれは偉いんだよ おまえごときとは違う

怒りっていうのは僅差じゃないと発生しない

怖くて脅かされる 図星をつかれたようになると怒る

その距離あいしまって

リアルレベルの高いことがずっとあるっていう場合だんだん相手にしなくていいかってなる

レベル教か

いらん

親父に小学校とかの算数もっていったらなんの答えもあってなくて

いやこれはこれはとか言ってたりするから

おれのイメージではそうかなって

リアルが充実しているひとはここで巧みな文章をみせてなくて

周りからニーズにされて納期に追われている

活動電位と伝達物質 我々の意思になっているのが全然からない

また決めつけでた

障碍者ぬくぬく暮らしテルとは思わない

効率が悪いと100くらい努力しなきゃいけなくなる

そうなってくるとこんなに努力してるのにとなってくる

発表等もして 趣味2個あって お金あって

車あって 女の子エスコートできて

だれにも不必要なこと言わずに 英語がぺらぺらで

社会のためになることができてる層がいる

同じ条件でやってみてください

女だから

言語は女のほうが上達早い

ムードメッセージ あまりうまくいかない人は人の努力想像できない

配られたカードでやるしかない

なんとかだから無理でしょう とか言ってくる人

基本はないです やる前に言うなよ

やらない理由付けじゃないですか

これもこうだからやらない

尽力してから言ってくれよ

今の状態にいるのは滅茶苦茶戦略を練ったか

見ることがあるのかなと思ったらないんですよ 悲しくないですか

身体疾患の苦しみを知っているか

身体疾患以外のことがあまり苦しくはない

2024-08-24

カリフォルニア米買った

米のストックが完全に切れてスーパーも少量で高い米しか置いてなかったが、その脇に4kg1280円のカリフォルニア米が置いてあったので買った。

以前、アメリカちょっと暮らしたことがあって、カリフォルニア米でも余裕でおいしかったので、これも全然問題ないっしょって買ってみたわけだ。

だがしかし、まずい。めっちゃまずい。

香りがしない。

水分が感じられない。

甘みがしない。

4kgもどうやって消費しようか。

ふだん何げなく食べてる日本の米って、めっちゃ美味しいんだなって、あらためて認識した。

anond:20240824155115

それで警察のお縄になれと?とんだ抑圧国家だな……暮らしたくないわそんな国

都会に自然公園を作ったところでカラスぐらいしか住まない

フクロウとかヤマネとか素敵な生き物が住み着けば良いのに

ゴミ袋漁って暮らしてるカラスネズミがいるだけ

東京は汚い

anond:20240718120350

こういう愚痴言いたくなるよね。

自分はマジメにつつましく暮らしてるのに、奔放に好き勝手して何考えてるんだ!って。本人には言えないけど。

ペット保険で毎月天引きがよさそうだけど、本人が気にしてなさそうなら無理か。

ライブ美術館に行ってきた

普段まり音楽を聴かない。ライブとか聞きに行くこともない

でも、いつか行きたくなった時に好きなアーティストが死んでたり解散してたりしたら困るな、じゃぁ行ける時に行っておこう

と、何故だか急に思い立ち某シンガーソングライターライブチケットを予約していた。

 有休をとり、新幹線チケットを買い、会場に向かう・・・のではなく途中で美術館に寄り道をする。

原田マハ小説を読んだ影響で国立西洋美術館に行ってみたいと思っていた。ライブの開演は夕方だし、せっかく有給とるんだからそれぐらいやらんと勿体ないな。

上野駅に降り立ち、上野駅周辺図をみてビビる

これが東京か!盛りだくさんの文化施設の内、国立西洋美術館なんて、ほんの一角ではないか都民め良い暮らししやがって。

毒づきながら美術館に向かう。

平日なんだから空いてるだろと思っていたが、そうか夏休みか。老若男女いっぱいいた。おのれ。チケット売り場は結構並んでる。

中身もこんだけ混んでたら嫌だなぁと入館前からゲンナリする。

企画展チケット(常設展も入れる)を購入し、企画展の会場に向かう。やはり混んでいる。そして企画展の内容は残念ながら自分にはあまり興味が無いものだった。

かと言って素通りは損した気になる。写真撮影OKらしいのでいくつか撮っておく。常設展に向かう。

再度ビビる。これが500円?で企画展込みだと1700円?価格設定おかしくない?

チケット常設展だけにすればよかったかな。まぁ、その場合は「これが500円なら、企画展とやらはどんだけすごいんだ?」と気になって仕方なかっただろうから結果オーライだろう

とりあえず、松方コレクション(美術館を作った偉い奴のコレクション)とあるものを注意深く見る方針で回っていく。あとはモネ

普通に写真撮影OKで驚く。え?美術館ってそうだったっけ?でもいちいち撮影していたらキリがないので気になるものだけ撮っていく。

別に美術に造詣が深いわけでもなく、鑑賞のポイントなんてさっぱりわからない。

意外と最近買ったものが多いんだなぁとか、寄託作品写真撮影不可の作品に「貸主の度量が狭いのかな」とかしょうもないことを考えつつ見て回る。

モネルノワールデカい点描の絵が良かったです。僕にはとてもできない。感想は以上。

 美術館を後にして、時計をみる。思ったより時間が経っていない。普段であればまだまだ机に向かって仕事をしている時間だ。

ものすごく一日が長く感じる。これが美術効能なのか?すごいぜ松方。

同僚は普通に働いている時間である。若干の罪悪感を抱えつつ本日メインの目的であるライブ会場に向かう

 途中、コンビニパンなど食いつつ開場時間に会場にたどり着く。物販コーナーでCDが売っている。なんか直筆サインだかの特典があるらしい。

物を増やしたくない思いと、記念や特典は欲しいなという葛藤で割と迷った末、スルーして着席。あとでまた悩めばいいだろう。開演を待つ。

当該アーティストファン層が良くわからなかったので、ものすごく自分が浮いていたり、逆にものすごく馴染んでいたら(自分と同じオッサンばっかりだったら)

嫌だなぁと思っていたので、お客さんを見渡してみる。いろんな人がいて安心する。まぁよく考えたら平日の夜にオッサンは集まらんか。

 定刻となり、無事に開演。知ってる曲、知らない曲、色々歌ってくださる。ありがてぇ。やっぱ生で聴く歌は良いな

あとコントラバスヴァイオリンピアノの皆様がみんなカッコいい。

でも、やっぱ知ってる曲の方が楽しめるんだから漏れなくしっかり予習すべきだったなぁと少し後悔する。

あっという間に時間が流れ、最後の曲が終わる。

アーティストの皆さま退場。

拍手

拍手

拍手鳴り止まない。手拍子に代わる。

皆様再登場。アンコールに応えてくださるそうだ。この茶番必要?まぁ嬉しいけど。

結局、その後3曲くらい歌ってくれた。気前良いな。

今度こそライブは終わり、席を立つ。物販コーナーでCDを買うかもう一度迷う。

自分の隣に座っていたおねーさんが迷うそぶりもなく会場を後にするの見て、決断力に嫉妬する。

結局、買わずに会場を出て駅に向かう。

アーティスト本人がその場でサインを書いてくれる形式だったら多分買ってたと思う。

そのまま駅に向かい新幹線に乗る。車中ではついさっき生で聴いた曲をイヤホンで聞いていた。これはこれで良いな。そんな感じで帰宅

当該アーティストを好きなのは間違いないがファンを名乗る資格は無いと思っているので、これからは有資格者となるべく努力していきたい

 何が言いたいかと言うと、たまには芸術好きを気取ってみるのも面白いですよという話。

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