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2010-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20101102184848

ボタンを押すだけの簡単なお仕事です。拘束時間3時間、日給十万円」

で幾らでもポチポチ要員集まるでしょ。3万円でもいけるきがする。

裁判官は裁くのが仕事なんだから、それ以上求めるのはダメでしょうよ。

2010-10-28

侵略!イカ娘のうみの家れもんブラックすぎ

侵略イカ娘!を見ています。イカちゃんかわえ~と思いつつ、海の家れもんブラックすぎて素直に笑えない。原作は読んでないのであくまでもアニメ感想ですが、ブラック企業を肯定しているようなストーリーは勘弁してほしい。

知らない方のために内容について超簡単に説明すると、海を汚す人間を侵略するために、イカの姿をした「イカ娘」という女の子が海から地上にやってきます。しかし故意ではないが海の家れもんの壁を壊してしまったので、修理代を弁償するためにアルバイトをすることになる。ふざけながらもまじめに働くけなげなイカ娘を中心に、海の家れもんで巻き起こる騒動をおもしろおかしく描いています。

海の家れもんイカ娘仕事をさせるにあたり、修理代がいくらかかるか、時給がいくらかを説明する必要があると思うが、雰囲気的にはそのような説明がなされてるとは思えない。もちろんアニメでそんな細かいシーンを描写をする必要はないでしょうが、そのあたりの事情をわかってアルバイトをしている空気を出してほしかった。これじゃ、ブラック職場で超低賃金仕事をさせられてる人間は本当に何も知らないアホですよといって笑って楽しんでるみたいだ。

イカ娘は夏の話ですが、日が沈む頃まで仕事をしているようなので、1日最低でも10時間仕事をしていると思われます。外で遊んでいるシーンもあるが、特に休憩時間が決められている様子ではなく、事実上休憩時間は無いと思ってさしつかえないでしょう。客が少ない時に目の前の海で遊んでOKと言われたとしても、拘束時間に変わりはないし。

舞台がどこかは知りませんが、仮に神奈川だとすると最低でも1時間750円程度はもらわなければ違法でしょ。9時間目からは時間外手当25%アップもつければ1日7800円程度にはなるはず。壁の修理代が5万円程度だったとしたら一週間も仕事をすれば返せる金額。さらに、イカ墨の無償提供強要されているのもブラックすぎ。ちゃんと買い取ってやれよ。恐喝して金品を巻き上げるのと同じでしょ。

このアニメブラック企業労働者を生かさず殺さず奴隷のように働かせて儲けている姿、もしくはいじめっ子いじめられっ子いじめて喜んでいる姿を、ブラック側の視点に立っておもしろおかしく描いているように思える。イカ娘が悪い雇用者をこらしめるストーリーもたまには必要じゃなイカ?

2010-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20101008161628

社内だと風紀的に無理な部門とか立場ってのがあるしな。

パワハラだなんだで大変な会社もあるってこった。

で、拘束時間が半端無いと、異性と関わる事が全くと言っていいほど無くなる。

最近は、週休1日割るし残業は日付が変わるのがデフォだし。

2010-10-07

心のよりどころが欲しい

どうやって生きていいかわからなくなった。


辛いよ・・・辛い。

うつ病になってもうすぐ2年。今が最悪の時だと思う。

仕事は辞めた。

拘束時間が長いのと社長からのプレッシャーで追い詰められる毎日で生活のリズムが崩れた事が原因でうつになったから。

仕事を辞めてもうすぐ半年。もうニート生活も辛い。

一人暮らしをしていたけど、もう一人で生活はできないと判断されて、貧乏で金のない実家に戻ってきた。

貧乏なのに働けない長女の私が迷惑をかけていることは言うまでもない。

先日唯一の救いだった彼氏と別れた。

もうどうにもならなかった。

彼の仕事の忙しさと私が精神病になった事で彼にかかる負担が苦痛でならなかったらしい。


私は今後どうしたらいいんだ。病気を治すのが最優先なのはわかる。

どう治したらいい?

薬を飲んで休めばよくなるのか?もう2年たってるんだぞ?

社会でもお荷物家族にもお荷物彼氏にもお荷物

私っていったいなんなんだ。

2010-08-28

もしも生活保護がなかったら

突然ですが、私はもしもの話大好きです。

「もしも重力が半分になったら」「もしも女にちんぽ、男にまんこついてたら」「一日ごとに前日に戻っていったら」「西暦1年からの人類全員がスタープラチナという幽波紋スタンド)を所有していたら」

とかね。

今回の妄想は「日本生活保護とか自己破産がなかったら」です


例としてある若者、A君を主役にします。

A君は親身になってくれる友人や親族がいない若者です。

A君は勤めていた会社が潰れて無職になり、就職難で再就職先が決まりませんでした。失業保険存在していますが、それが切れて無収入になり、貯金を食い潰し貯金が底をつきました。

まず、A君が毎月生活するのに10万エン要るとしましょう。架空世界の金額です。

A君がすかんぴんになってもお金は必要です。そこでA君は銀行君からお金を借りました。

この世界では、国民総番号制とかが導入されてて、個人が抱えている債権も番号照会で本人確認さえあればわかると言うか、多重債務をするには既にお金を借りている人の許可が要るとか、そういう世界観にしてください。架空世界なので。

A君は銀行君だけからお金を借り続けました。他の個人や、別の金融からお金を借りる事はしませんでした。多重債務がめんどくさいと考える、わかりやすいのを好む人ですので。

A君は再就職の為に手を尽くしましたが、彼は3年分の毎月の生活費360万エンの借金を背負った時点でこれはもう返せないなと判断しました。

そこで、生活保護自己破産も無い場合って、奴隷契約法律や仕組みとして普通に存在するのではないかという観点から本題に入ります。

A君は3年分の生活費360万エンを借金として背負い、

「今のままじゃ返すアテが無いから銀行君所有の奴隷身分にしてください」と願いでました。

奴隷身分は財産没収と住む場所と仕事を選ぶ権利の放棄の代わりに生活環境債権者に委ねる事です。仕事内容は僻地暑い寒い・臭い環境での単純労働メインとなっており、いくら奴隷身分といっても人権が全部なくなるワケでなく、先述の国民番号のカード銀行君所有の奴隷身分とか加わるぐらいです。他にもいくつか制限がかかるとは思いますが、それは別の話。

とりあえず汚いはあってもケガをする危険性が高い仕事風俗店などの性的仕事奴隷身分の人を就かせる事は絶対になく、そういった仕事は自由身分の人が自ら選択する、と思ってください。

A君は銀行君に所有物を全部差し出して奴隷身分になりました。

銀行君が指定した勤め先は行った事がない県の、無名の地方で、作業内容は冷蔵庫内の単純労働。実際にそれを生業としている人が「ああ!?俺の仕事奴隷がやる仕事とでも言うのか!?」と思われたらごめんなさい。

拘束時間環境環境だから毎日短め、もしくは2時間休憩を挟んで2回。週4勤務とかが現実的でしょうか?住む所は職場指定の寮で、同じ奴隷身分の人3人で3LDK奴隷寮に住まわされます。毎晩そこ以外に宿泊する事は認められておらず、個人が所有していい物品の量も一度没収されたとはいえ制限されていますが、テレビラジオ等は部屋に備品として支給されています。

A君の職場工場主さんは、現場では普通の人も雇っているけど、長続きする人が少なくて安定した労働力を確保できない事に頭を悩ませていました。

そして、普通の人は毎日バス自家用車通勤しており、時給+交通費を支給しているので、工場内に作った寮に入居して生活する、数年は安定して辞めない労働力が欲しいと考えていました。

奴隷身分の人は大切にされます。360万エンスタート債権抱えていますし。

毎月15万エンの手取りが発生するとして生活維持に7万エン(携帯無いのと一人暮らし賃貸じゃないから安い) 、債権者への返済に7万エン、余った1万エンを自由に使ったり貯蓄したりできます。

なお、この給与は同条件で働く自由身分の人と差はありません。雇用主の給与振込先口座がA君宛と銀行君宛の2つあるぐらいに考えてください。

急な出費とかもあったけれどA君は60ヶ月、5年ほどで3年分の生活費借金を利子込みで完済し、自由身分に戻りました。

この奴隷身分制度で得をしたのは、土地代安い僻地工場を作った工場主さん。

なぜなら、5年間辞めない、職場からすぐの奴隷寮に引っ越して住んでくれる労働力を得れたから。給料の額は奴隷身分と普通の人とで違いはありませんが、交通費支給が無い分安上がりだったのかもしれません。

次に銀行君。利子込みで貸した額以上を回収して儲りました。

他に、僻地商店もA君という生活消耗を買う人間が1人増えた分潤ったと言えるでしょう。奴隷寮という建物を建てた建設業の方も、奴隷身分制度があるから仕事が増えて潤うでしょう。

最後にA君。彼は救われたでしょうか?

まぁ、言いたい事は生活保護とか自己破産とかあってよかったねと。

なかったら色んな生き方を選択すると思うけれど、奴隷身分がひっぱたかれたり風俗強制労働かまされるのは非現実的だろうとか借金せずホームレスになる人増えそうとか、食うに困って犯罪をして捕まった人はどうなるのだろうとか色々考えました。

また、奴隷身分を借金をしているA君が自ら選択したというのは、ヴィンランド・サガという漫画で「借金を返せなくなった戦士が、生活の為に自らを奴隷として売ったという事もあった」という解説があった事から考えました。

現在日本に建前上存在しているモラル教育文化レベルを保ったまま奴隷制度があったらこんな感じなのかなぁと。

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この事を話したら

奴隷を働かせると利益が大きい事に気がついた雇い主が僻地に作業場を建てず、あえて家賃を適正に高く出来る場所に建てて「債務奴隷」を意図的に作る可能性もあるのでは?労働者は働けば働くほど経費がかさみ、最終的に子孫の人工も借金に入れてしまうのでは?」

アフリカでの債務奴隷の例だと、ノー財産に対して農地と農機具、生活環境を与えて常に微妙マイナスになる様にしています」

「実際のところ今の日本都市部でのワーキングプアは、産業構造全体が共有する債務奴隷と言えると思うし、それが(10年単位とは言え)成立している以上は収斂として日本でも債務奴隷を行う、受け入れて行く事はあると思います。行政も有効な多数勢力が満足する方向で調整気質を発揮しますし。まあ、その辺りマスコミとかちゃんと考えているならば、もっと大っぴらに発展途上国での債務奴隷という概念を、日本国内と対比してみたりして若年者に啓蒙する番組を作ると思いますが、そんな番組スポンサーなんてつかないでしょう」

「そこで、社会構造の問題じゃなく「自己責任」にしておくのが賢い国体運営だろうと。少なくとも義務教育海外での債務奴隷概念を教えて、果たして社会構造の問題なのか自己責任なのか問いながら大人になる様にすべきだろうなと。その子ども達が有効な有権者ピラミッドになるスパンで見ないと多分解決しないです。(そんな暴動や革命を誘発しかねない教育を国がするかはともかく)」


とのご指摘、感想をいただいて、現実っておっかないなぁと言うか、上記の自分妄想よりよっぽど面白い話だなと思ったり。

また、その方に、奴隷身分制度ができたとして、彼らにどのような仕事を任せるかが一番の問題だと思うと話したところ

「その場合は、たぶん、「奴隷なっちゃうような能力の奴にやらせる仕事なんかない」だと思う。人件費の安い海外でやらせて責任感もたせたほうがトータルで得になる。前出と反するようで切り分けていくとおそらく両立は可能。っていうか多分、現状でしてる。」

との答えが返ってきました。オオゥ

例えば、今回の例のA君の場合。チルド食品の、加工肉の取り扱いだったとしましょう。それは、海外に委託する事は難しい物の1つです。(肉の原産地が国内だから)

ですが、同じ仕事同じ条件でもっとマジメに働くであろう、移民を取り入れる。奴隷の輸入…と書いたら、ものすごい物騒なアレなんでここまでにしてみます。

最後に、現実世界生活保護がなくなったとして、日本で生活ができない日本人は、自らの生産能力を低い物だと認識して物価の安い海外へ生活の為に移り住むのでしょうかと尋ねたところ

国家の定める法やモラルよりも生存の方が優先するから、海外行かなかった人によって滅茶苦茶犯罪率高くなるでしょうね。そして一度海外に行ったら、まず末代まで戻ってこない。ますます経済規模が小さくなる→景気悪くなる→仕事なくなる→人いなくなる→経済規模。日本オワタ

と、感想をいただきました。つまるところ、既に増田が散々議論しているとおり、生活保護と言うか生活できない人の寝食を保障する事は治安維持の為になくてはならない事なのだと思いました。

最初から増田投稿する記事ですよと前置きを置いて話したので、誠に勝手ではあるのですが無断で改変・転載させていただきました。ありがとうございます

でも借金を次の世代に持ち越したり、起業して失敗して借金を作った人が再起できなかったり、借金を返す為に風俗で働いたりする日本はイヤだなぁと思います。

…アレ?

2010-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20100610111443

横なんだけど、多くの仕事って閑散期と繁忙期があるもんじゃないかな。期として決まってなくても突発的に入る仕事とかあるとこ多いよね。

で、通常は繁忙期でも回せるように若干余裕を持った人員配置していて閑散期には少し手が空くみたいな感じだと思うんだけど。

常にいっぱいのキャパで受けてたら突発的にトラブルとかあった時に対応できなくなるわけだし。

その配置の仕方として、閑散期のペースがいっぱいいっぱいな人と、繁忙期のペースがいっぱいいっぱいな人(この人は閑散期は時間に余裕ができる)を混ぜておいて、通常より負荷が増えたら効率いい人に余分な分の仕事を回すっていう形態が一般的なんじゃないのかね。

これで本来仕事出来高で判断するなら、効率のいい人は閑散期は自分の割り当て分が終わったら定時内でも帰ってもよしとするか、もし帰らせないならその余分な時間拘束分は余分に払うべきだし、繁忙期は繁忙期で効率がいい分あぶれた負荷分をたくさんこなしてるんだからやっぱその分ボーナスをつけるべき。

つまり結果的に、効率のいい人は時間単価を上げるべきってことになると思うんだけど、現実には拘束時間も変わらず時給も一緒なことが多いから不満が出てるってことだよね。

2010-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20100516212421

え、それは能力仕事拘束時間結婚相手によるなあ

既婚の受験者一杯おったよ

まあこの元増田みたいなタイプの伴侶じゃ無理だけど

あと弁理士は大型じゃあねえなw

2010-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20100515173105

金に関しては、確かにそうだな。

一方で自由は、そもそも自由の言葉意味するところが人によってマチマチだから、一般論としては何とも言えないな。

拘束時間の短さ=プライベート時間の長さ」という意味でなら、無職ニートが最も自由な職業という結論になるけど、誰も彼らが自由な身分とは思ってないよな。

ある程度の金や地位があってこその自由だろうけど、じゃあ、「ある程度」ってどの程度よって話になるし。

それに、大企業だろうと中小企業だろうと、残業はあるし。

2010-03-03

正社員→鬱→ニート学生フリーター教員

書くこと: 23~26歳までの私の職歴

結論: 人生ちょっと転んだって何とかなる

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BだかCランクくらいの大学に入って4年で卒業教職免許は途中でやめたので取れてなかった。

そこそこ大手のSIerに入社。色々と楽しかったりやりがい感じたりもしたが、1年も経たずに不眠や嘔吐などの症状が現れ、休職。ちなみにそれまでの人生、鬱っぽい兆候などは一切なし。明るい人間と自他共に思っていたけれどもなるときはなるものらしい。

タイトルにはニートと書いてあるが正確には休職。何もしなかったが、休職はじめた段階で、復帰したとしてもすぐに教員転職しようと思っていたので、頭働かなくて何もしない日々の中、教員免許取得のための手はずだけはしっかりこなした。具体的には、23歳冬の段階で教育実習の申込は行っていた。(実際実習を行う2年前に申請が必要)

半年程、休職手当で食いつないで、病院からも寛解っぽいから薬止めてみようと言われ、ちょうど24歳になる頃(夏)にすぐに退職。たまたま知り合いが、IT系のアルバイトを探していたので食いつく。この仕事自分にとても合っていて、楽しいし学ぶことも多かった。

秋から大学入学準備。1年間で教職免許を取るためには通信か特別課程のある大学に通う必要があり、教科的に通信じゃ取れなかった。首都圏教職の特別課程があるのは慶應工学院。どちらかに入った。

4月からアルバイト(ほぼフルタイム、但し在宅ありだったので拘束時間は長くない)しつつ、大学に通う。前期は水、金、土と通っていたが、後期は水と土午前だけ。大学自体は仕事との兼ね合いでつらいこともなかった。ただ、採用試験が夏なので、そのための勉強があるため、4月7月はそれなりにシャキッと学んだ。

それと教育実習。その期間は仕事は一切できなかったので休みをもらった。元々、「教員になるまで」という形で雇ってもらっていたので休むことは了承してもらえた。

そんな25歳、私学適正試験と公立1つだけ受験。元々、2、3年受験し続ける予定だったので最初はあんまり受けないでいいと考えた。ところが公立の試験をあっさりパスして、採用となった。4月から公務員となる。今年で26歳になる。

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真面目真面目して生きてくると、ちょっとつまずいたときにまるで詰んだかのように絶望的な気分になったりするけれども、積み重ねてきたものは掘り出してみると案外使えます。今月までのこのアルバイト(高待遇、かなりフレックス)に就けたのは、学生時代になんとなく勉強していた英語のおかげです。受験1年目であっさり合格できたのは、大学4年間科目問わず塾講師をしていたので一般教養に強かったおかげです。以前の就活面接等を沢山練習したのも勿論役立ったはずです。教員免許が1年で取れたのは、学部生時代に、途中で投げ出しはしたものの必要単位の半分以上を取得していて、専門の単位を沢山取っていたおかげです。

なんとなく絶望感を抱く事態になってしまったとき、自分の積み重ねてきたものを少し掘り返してみませんか。案外、いろんなものが可能性が見えてくると思います。

2010-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20100117054825

http://anond.hatelabo.jp/20100116234423 です。ありがとう。

僕のやっていた仕事は、拘束時間も長いし接客だから色々とキツいし、覚えることの量も半端じゃないので、精神的肉体的疲労が凄かったんですが、一方で頑張って結果も出始めてきたかな…といったところだったので、このような脱落の仕方は正直悔しいです。同期で励ましあった人たちにも顔向けできない。

知ってのとおり高卒ニート上がりの僕でも、頑張れば30万くらい稼げる地方では数少ない職場でもありました。ただ、いくら心に衝撃的なことを受けたとはいえ、無断欠勤をしてしまった自分が一番悪いので、この気持ちは噛み締めて押し殺すしかないです。非は僕にあるのだから。

家へ帰って来てから寝るくらいしかできない生活が続いたけど、それなりに楽しい仕事でもありました。緊張の連続だったけど、今思うと楽しい職場だったなあ…と思います。疲れていたのも事実だし、頭の中もぐちゃぐちゃだったけど、体は休まりこそすれ精神的にはまだ不安です。今は時間があるので存分にネットもできますが…気が晴れないのが辛いですね。病気休職中というわけではないし、ただ単に会社からの沙汰を待つだけなので、休まる気も休まらないのが正直なところです。

今まで生きてきてこんなに悔しいことはなかったかもしれない。そして情けないです。一方で、一日のうちの一時間強のことがきっかけで尾を引いて、そのまま職を失ってしまう…という運命というか、恐ろしさも感じることができました。些細なことであれ大きなことであれ、瓦解する時は一瞬なのだと。

昨日はチョコレート買いまくって食べました。今は悪魔城ドラキュラ2の『Bloody Tears』をニコニコで聴いています。

明日に会社からの沙汰があると思います。また増田に書かせてください。

2009-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20091004013748

実家実家共働きなら、若くして貯金1000万円は可能だろうけど

一人暮らし(親がいない・貧乏)でITだと 食費と家賃で結構カツカツ。

ITは残業長くて自炊できないで外食中心。拘束時間が長くて会社の近くじゃないと通勤がキツイ。

したがって、家賃が比較的高めというのがあって。

ブラックサビ残業多いと、リアルにこの辺が響く。

実家暮らしと比較すると年間で100万とか可処分所得が違うよ。

2009-06-30

教習所に行かずに四輪免許を取得する

Gigazineの記事( http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090629_motorcycle_license/ )に便乗して書いてみました。

10年以上前に取ったので環境が変化しているかもしれませんがその辺はあしからずご了承下さい。

ポイント試験を受けに行くと思わず、試験場に「通う」と考える事です。費用拘束時間ともに教習所に行くよりも楽なのですから。

試験は平日のみ実施しているので、ウィークデイにに時間を取る事のできる大学生プーなどには向いていると思います。

0. 概要

取得時のスペック:19歳♂ ガテン系職場に勤務 運動神経普通 神奈川在住 四輪の運転経験ゼロ 試験を受けたのは二俣川

費用:7万くらい(だったと思う)

受けた回数:仮免6回、路上7回、学科3回(仮免路上の2回あるのでつまり1回落ちているorz

1.必要なもの

お金マックス10万くらい)、通える範囲にある貸しコース、車と免許を持っている身内・友人

2.練習

貸しコースを探します。たいてい教習所が運営しており、教習終了後の夜8時くらいから車を貸してくれて勝手に練習するというシステムです。普通免許取得者の同乗が必要です。車コミで1時間3~4千円くらいかと思います。免許を持ってる友人に同乗してもらい、車庫入れクランクなどの練習にいそしみます。私は5時間くらいで一通りの課題がこなせるようになりました。この時点で一発で行く、教習所にすると見極めをつけてもいいと思います。課題については本屋で売っていた一発免許向けの本を参考にしました。

3.仮免試験

これが一番の難関と当時言われており、また落ちる人も多数いました。私と同年代の人間はほとんどおらず、たいていの人が失効や免取りのために受験していました。前述したように6回で合格。私が持っていた一発免許の本には7,8回はかかると書いてあったので一安心しました。

4.路上練習

仮免許」と書いた段ボール前後にひっつけて職場ハイエースで練習しました。要は現場の行き来で練習していたという事です。いいかげんな当時の親方に感謝したいところです。同様に一発で免許を取った私の友人は、親のベンツ東名をとばして浜松までうなぎを食べに行ってましたが、高速に仮免で乗るのはダメみたいなのでよい子の皆さんはやめときましょう。普通仮免を受かる技能があれば1時間も運転すれば慣れると思います。

5.路上試験

これは比較的容易で誰でも2,3回で合格するそうなのですが、私は7回もかかってしまいました。途中心が折れそうになりましたが一発で取ると周りに宣言した以上、引くに引けずに試験を受け続け、合格に至りました。一時停止が不十分・危険な運転などの理由で途中で試験を中止したのが4回くらいあったかな?

ブクマコメントでも見られましたが、落第なしで合格するのは難しいと思うのでその辺を割り切って受験する人におすすめです。試験のたびに半日つぶれるのは切ないですが、「通う」という感覚さえ持てれば問題ないと思います。

あとはネット情報ばかりに頼らず、本を買いましょう(一発免許とか教習所に通わずといった題名で本屋に並んでます)。やる気がだんぜん違ってきますよ!

2009-05-12

防災防火管理新規講習に行ってきた

先日、防災防火管理新規講習(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/sk/kousyu.htm)に行ってきたので、まとめとく。

講習に行かされた理由は、例えば、朝日新聞2009年5月11日の記事(http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200905110004.html)を参照のこと。以下、一部を引用する。

6月1日に施行される改正消防法で、事務機器の転倒防止やエレベーターに閉じ込められた人の救出計画策定などが義務づけられる。

こうした建物に入居する事務所ホテル大学病院などの事業所責任者は、地震を想定した防災管理者の選任や消防計画の作成、防災管理点検の報告が義務づけられる。


  • 場所

東京消防庁消防技術試験講習場(http://www.syoubounet.jp/tokyo/map_sgs.html)の8階。

  • 持参したもの

1.必ず持参するように言われたもの

・受講票

・筆記具(シャーペン消しゴム

・身分証明書(免許証

三角巾

(ただ、1日目は、受講票さえあればいい。筆記具、身分証明書、三角巾は、2日目しか使用しなかった。)

・\4,600(テキスト代)

2.持参して役に立ったもの

・楽に羽織れる上着(体温調節のため。会場は、冷房が効いてて結構寒かった。)

・付箋、蛍光ペン効果測定に出題される箇所をメモするため。)

防火防災管理の知識 \1,500

消防計画の作成    \1,400

消防関係法令集    \1,700

(かなり重い。上から順に、0.8Kg、1.0Kg、1.3Kgで、合計3Kg。購入時にビニール製の手提袋をもらえる。1日目は、小さいロッカーが貸与されるので、持ち帰らなくてもよい。ちなみに、法令集は、重量も価格も一番のくせに、講義でほとんど使用せず、今後も使用しなさそう。)

講習は2日間。拘束時間は、2日とも9:00~17:00。

・1日目

9:00~ 9:10 講習案内

9:10~10:00 過去災害事例と教訓

10:10~11:40 防火防災管理制度

12:40~13:50 出火防止

14;00~15:10 施設・設備の維持管理

15:20~16:40 消防設備等の操作要領(実技)

16:40~17:00 事務連絡等

・2日目

9:00~ 9:05 講習案内

9:05~10:15 地震・その他の災害対策

10:25~11:45 自衛消防

12:45~13:45 災害対策の実施要領(実技)

13:55~14:55 消防計画

15:05~16:05 防火防災管理の進め方

16:15~17:00 効果測定 修了証交付 事務連絡等

(2日とも17:00の10~15分くらい前に終了した。)

講義は、テキスト防火防災管理の知識)に沿って行われた。講師によっては効果測定の出題箇所を示唆してくれるので、聞き逃さないようにメモした。

・1日目の「消防設備等の操作要領(実技)」では、60~70人の4つのグループに分かれ、館内施設を見学した。消火器や消火栓の使い方を学んだ際、代表で6~7人がモニターに映し出された火に向かって、水?を噴射したりした。それ以外は話を聞くだけだった。

・2日目の「災害対策の実施要領(実技)」は、特に教室を移動せずに、席に座ったままで三角巾使用方法を教わるものだった。

講義中に居眠り等をしていると見回りしている職員に注意されるようで、実際に注意を受けている人をみかけた。

効果測定は、20分で20問の正誤問題を解くもので、13問以上正解すれば合格となる。不合格の場合は、講習終了後に残って補講を受ければならない。

・問題用紙は効果測定終了後に回収され、また、答え合わせもないので、自分がどの問題を正解して、どの問題を間違えたのかはもちろん、自分の得点についても分からなかった。

・問題に「No.1」と記載されていたことから、問題にはいくつかバリエーションがあるのかもしれない。

2009-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20090425141330

仕事上のコミュニケーション力に絞って考えてみたよ。

会社内の業務上でのコミュニケーションって、上司、同僚、部下、とあるけど、分けて考えていくよ。

上司とのコミュニケーション

上司のオーダーに対して期待以上の成果を挙げれば評価が上がる。

その為には上司が求めているものがなんなのか、的確に把握しなければならない。

ここでよく間違えるのは上司が正解を持っていて、正解を持っていけば評価されると考えること。

まずは上司も正解なんかわからずに仕事をオーダーしている、

なんとなくこんな成果に繋がるといいなあ、と思っている場合がほとんどだと認識すること。

なので、正解に繋がる仕事よりも正解に至る過程や仮説を複数提示するのがコミュニケーションポイント

また、いいタイミングを見極めて仕事の途中でチェックやアドバイスをもらうのもいい。

流れでいうと、

仕事を受ける→複数の仮説を立てて、提案をまとめる→上司にチェックを受け、アドバイスをもらう

アドバイスを含んで提案を絞り精度を上げる→上司にチェックを受け、アドバイスをもらう

→さらに精度を上げて仕事完成

こんなイメージか。

リア充の人はコミュニケーション力が高く、上司をうまく使う。言いたい事を言わせる。

言われたこともうまく受け止める。いわれてないことも「空気を呼んで察知」して、仕事に反映する。

なので出来上がった成果も上司に認められやすくなる。

上司タイプを見分けるのも重要。細かくチェックしたがる人には細かく見せる。

結果だけもってこいという人にはここぞという時だけチェックを受ける。

部下である事をわきまえ、上司にとって価値のある部下となるべくフォロワーシップを発揮すること。

同僚とのコミュニケーション仕事につながりがある場合)

まずお互いに領域を決めておくこと。

一緒にアイデア出しをするのか、分担するのか、などなど。

上司と違って同僚にはポジションパワーがないので、かえって難しい。

公平になるように配慮しなければならない。決してライバル視したり競争相手だと見ないこと。

うまく得意なことが違っていれば補い合うことが出来るけど、

苦手なことが同じだったりすると、辛い。でも協力してやるしかない。

同僚と一緒に仕事をする時はどんな相手でもリスペクトして、よいところをみる事をお勧めする。

ダメなところを見つけて優越感に浸っていてもいい仕事には繋がらない。

仕事の成果が出るようにすることが大切。

昼ごはんを食べる、飲みに行くなどのコミュニケーションも良い。

そのときは、相手の話を聞くことが最も重要

自慢話でも愚痴でも、何でも聞こう。自分の話をするよりもまず聞くこと。その為にはどんどん質問しよう。

そして、聞いたことから相手がどんな仕事の仕方がすきなのかを想定して

自分仕事と相手の仕事を分けていく。

相手が使えないやつでも文句はいわない。補って支えて一緒に成果を出せばよい。

こういうところは不思議なもので大抵上にいる人間にはわかるものだから、

必要以上にオレオレアピールをしなくてもよい。

さりげなく質問されたら意見を言うなどの立ち居地でデキルやつかどうかはわかるもの。

同僚(仕事のつながりが薄い場合)

とにかく顔をつないでおく。

いつどこで一緒に仕事をするかわからないので、無関心ではいない事を示すこと。

宴会イベントにはこまめに出席。ここでもポイントは人の話しを聞くこと。

自分の顔を売る事よりも人の顔をおぼえておくことのほうが価値がある。

部下、後輩とのコミュニケーション

とにかく関心を持つこと。放置しない。構ってやる。助けてやる。

出来の悪いところには目をつぶり、いいところをのばす。

話を聞いてやる。勘違いしてるな、と思ったら軽く諭す。

本気でだめなやつなら上司が何とかするので、さりげなく上司に報告しておくのもよい。

まとめ

ということで、会社内のコミュニケーションとは案外シンプルなもの。

職位による力関係も明確で、やらなければならないことも決まってる。

勘違いしないでもらいたいのだが、会社に正直で誠実な奇麗事の人間関係を求めないこと。

会社聖人の集うところではない。ごった煮である。

ごった煮の中で、自分の役割はなんなのかを見極めるのも重要

肉なのか大根なのかにんじんなのか。はたまた薬味のねぎなのか。

これだけのコミュニケーション力があってもそこそこにも出世しないとしたら、

仕事上での能力が不足しているか、よっぽど会社がだめかどっちかなんじゃないかな。

ちなみに、能力がなくてもコミュニケーション力があるとマネージメント系では生きていけると思うよ。

番外・リア充の人たちはコミュニケーション力が高い

努力してたり自然に出来たりいろいろだけど、リア充コミュニケーション力が高いよ。

個人的にはプライベートでは非コミュ・非リア充で構わないと思っているけれど、

仕事の上でだけは多少の努力をして会社というコミュニティで充実して過ごせるといいよなと思う。

仕事拘束時間ってそれなりに長いし、一般的に大企業なら転職するより勤め上げて退職金もらったほうが

生涯年収も多いからね。

2009-03-27

補記:そろそろ WBC について一言いっとくか

http://anond.hatelabo.jp/20090326120258

 

コメント欄で一部勘違いしている方がいますが、

サッカーでも議論がありましたが、マリーシアってのは、

隠し球とか、捕球時のミット動かしのような誰が見てもわかるような、

ずるい行為だけじゃないですよ。

 

捕手は体の近くで捕球してミットを審判から見えないようにしたりとか、

セカンドランナーの手の位置が微妙に違うとか、

(そもそもセカンドにランナーがいるときは捕手サインは変わる)

セカンド、ショート外野に球種を伝えているとか、

観客からは見えないところで、情報戦が行われているわけですよ。

サッカーでも「オフ・ザ・ボール」というでしょう?

団体競技は基本的にそうでしょう?

力と力のぶつかり合いといった目に見える要素以外の

情報戦のような戦いがあるんですよ。

 

野球の場合は、一球一球ごとに状況がぶつ切りになるし、

確率論に支配される場面が多いので、

他の競技に比べて、情報が有効に使えるだけであって、

情報戦が必要なのは

サッカーラグビーだって同じだと思う。

ただ、野球の場合はアマチュア野球歴史でもって、

そういった知恵継承が行われているし、

観客側の野球リテラシーも高い。

その意味では、高校野球は、ブラックなところがたくさんあるけど、

日本球界に一番貢献していると思う。

 

で、高校野球の話ついでで、なんだけど、

アマ野球愛好家としては一つ話題を提供したい。

 

今の野球界で問題になっているのは、

15才以下の競技人口サッカーに抜かれたことなんだ。

これは野球が長時間競技であるのが原因だと思っている。

野球は平気で土日を丸々潰す。

確かにトップレベルの子は、どの競技でも長時間の練習をしているけど、

野球に関して言えば、一通りの練習をしようと思ったら、

一日潰れることになる。

拘束時間のわりに暇な競技なのだ。

 

時間競技である野球は、

テレビ視聴でも避けられてきているし、

何より少年スポーツに関しては、

親がこれを忌避する傾向がある。

勉強する時間がなくなるからだ。

野球にはお金がかかるという話もあるが、

競技人口が少なくなっているのは、

拘束時間の影響が大きいと私は考えている。

2009-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20090112230518

しつもーん

給与って同じ額なの?

拘束時間って同じ程度なの?

それによって答えが違ってくると思う。

2008-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20081219022905

不景気お金の流れの停滞かと考えていて。所得者の大部分を占めるサラリーマンを中心に極めて単純化して社会お金の流れを考えると。

サラリーマン(消費者)→<消費>→企業→<給与>→サラリーマン給与所得者)→サラリーマン(消費者)の繰り返しになる。

この流れが停滞する説明として

1. (金融不安などによる)消費者の買い控えにより企業の収益が上がらない

2. 企業の収益が上がらないので、給与雇用)が減る

3. 給与が減るので、消費が伸びない

というのがあって、これらは連鎖しているので何処かに手をつけなくてはならない。

ニュースなどからの印象では、1. 2.を心配する声が大きく、そこに対策の重きを置いているように見える。

もちろんそれは大切なことだけど、上の流れを考えると2.をどうにかしようにも消費を回復させないとならないと思う。

個人的な見解として(精度は低いかもしれないが)、社会の過半のサラリーマンお金がないわけではなく、お金を使える状況にないように思う。

その一番の原因は、仕事による拘束時間が長いことにあるのではないかと推測してる。つまり上の流れで言うと「サラリーマン給与所得者)→サラリーマン(消費者)」のところが上手くいっていない。

結局、大局的に見ると、「お金はあるけど、使う時間がないサラリーマン」と「時間はあるけど、お金はない自由人」とに大別されてしまいうまくお金が流れないのではないかと。「企業コスト抑制」という面が重視され、サラリーマンをぎりぎりまで働かせることを良しとするあまり、サラリーマン労働者であると同時に「消費者」であることを忘れて、消耗させ過ぎているように思う。「コストカットお金の流れの停滞」であることをもう少し考えて、無駄を増やしても良いのではないかと。「公務員給与は高過ぎて無駄」とか言う馬鹿な論調は辞めて、(仮に公務員給与が高すぎるなら)「公務員並みの待遇を民間で実現されるにはどうすればいいか」と考えてい欲しいなあと思う。

2008-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20081113183416

いや、だいたい月半分くらい働けば、それくらいこなせるよ。

自分の場合は1ページの記事じゃなくて、10ページ分とか16ページ分とか、ワンコーナーまかされることが多いので、

まとめて取材なり調べものなりして、書くのはだいたい2、3日くらい。

ワンコーナー純粋拘束時間は丸5日程度だと思う。

あとは校正チェックとか、編集部での打ち合わせなんかはあるけど、それほど時間はとられない感じ。

…でもないかもしれん。純粋休みは、取ろうと意識しないとあまりないのかも。

自分の場合、編集部に請求できない経費は自腹になってるので(当たり前だが)、

手取り50万ではなくて額面50万ではある。

2008-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20081105191608

編集っつっても最初は使い走り

原稿受け取りとか、コピーファックス

文字をパソコンに打ち込むとか。

撮影アシスタントコード取り回しとか買いだし)とか。

基本的な常識と身だしなみ、挨拶ができればOK。あとは拘束時間が長いんで、そこだけ覚悟できれば。

あと、どんなくだらないこと頼まれてもぶーたれないこと。

逆に拘束が長い分、時給はもらえるんで生活はできる。

2008-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20081015200939

確かに俺は毎日が増田さんだけど、ちゃんと働いてるし自分ともう一人を養えるほどの収入もあるし税金年金もしっかり納めてるよ。

毎日増田にいる人が働いてないみたいな言い方はないんじゃないかなあ。

拘束時間が少なくて、たくさん遊ぶ時間を作れる人もいるんだから。

2008-10-14

そんなに勉強会ばかり出てどうするの?

関東エンジニアやってて思うのはすごく勉強会が多いということです。これはいいことだと思うのですが、たまにこんなことを言う人に出会います。

これには某勉強会の進行や主催をやってる人も含まれているので、そういう人が忙しいのはある程度仕方がないんですが、

たまに、そうでなくとも「勉強会がいっぱいあって忙しい」という人と出会います。正直なところ、それっておかしいんじゃないかと思います。そんなに忙しいんなら出る回数減らせばいいじゃん、と私は思います。

勉強会参加のコスト

勉強会に参加すると何だかんだで拘束時間が長くて、気がつくとそれだけで1日が終わってしまうこともあります。僕はエンジニアというのは常日頃勉強していかないとやっていけない職業だと考えてるので、お金に糸目をつけず技術書を買い漁って読んだり、暇を見つけては何かしらのプログラムを書いています。勉強会に参加すると、(発表者として)喋るか、(参加者して)聞くだけになってしますので、本当に自分に有益だと思わない限りは勉強会には参加しません。

何故こんなことを言うのかと言うと、たまに勉強することよりも勉強会に出ることの方が重要だと思ってるとしか思えないような人を見かけるからです。ひどい例だと、勉強会で誰かが発表している最中に話を聞かないでずっと内職している人をたまに見かけます。

勉強会参加はほどほどにしておく

もちろん、人脈を広げたり、他の会社エンジニアの方と交流するのはとても有意義なことだと思いますし、発表などをすればプレゼンススキルも上がるし、いろんな人と話ができるのでコミュニケーションスキルの向上にも繋がると思います。ただ、私は先述の理由からそんなに勉強会には出ません。せいぜい月に1、2回出るくらいです。(多くても2、3回)もちろん、毎月参加しているのもありますが。

勉強会に出れば(技術が身につくという意味で)本当に勉強になることってのは案外少なくて、どちらかというと自分があまり全然知らなかった事柄に対して深く知るためのきっかけを与えてくれることの方が多いです。本当に勉強するのは勉強会が終わった後です。話を聞いただけで(技術的な)スキルが向上することはほとんどありません。特にプログラマというのはプログラムを書かないとプログラマしてスキルはなかなか向上しないと思っているので、プログラムを書く時間を確保するのがとても大事だと私は思っています。例えばですが、とあるアルゴリズムについて勉強しているとします。そのアルゴリズムを解説している本を読んで、こう思うことがあるでしょう。

「試しに自分で書いてみるか」

もちろん、新しいアルゴリズム勉強する度にそのアルゴリズムを実装するのは大変なので、全部やるというわけではありません。しかし、そのうちのいくつかについては実装してみたいと思うのが自然だと思います。

さて、あなたはそのアルゴリズムを使ったプログラムをさらっと書いてみました。そこで質問です。どうなりましたか?以下の選択肢から選んでください。

  1. segmentation faultを起こした
  2. 動いたけど、正常な動作ではなかった
  3. 完璧に動いた

元から何かしらのサンプルコードや擬似コードが既にある場合は、最初から完璧に動くこともあるでしょう。しかし、理論解説しかない場合、最初からいきなり完璧に動作させるのはなかなか難しいです。もし、あなたがどんなアルゴリズムでも理論の解説を読んだだけで一瞬で完璧に実装できるのだとしたら、あなたはすごいプログラマです。

たいていの場合、何度か書き直すことになるでしょうし、最悪計算量のケースに対処するために最適化を施すこともあるでしょう。前者はともかく後者はそのアルゴリズムに対する深い理解が必要になることが多いです。

あるアルゴリズム勉強して、あなたはそのアルゴリズムが本当に必要になった時に、ちゃんと実装できるようになっているでしょうか?もしくは何かしらのライブラリミドルウェア採用する際に、それがどのようなアルゴリズムを使っていて、どのような場合に問題になるのか、計算量はどれくらいなのか、それは最悪計算量となるケースでも最適化されているのか、といったあなたが求める条件をクリアしているのか見極めることができるでしょうか?そういうことができてこそ、本当の意味スキルが向上していると考えるべきではないでしょうか?

結局

何が言いたいかと言うとですね、

勉強会勉強会って言ってる人は本当に勉強してるんですか?人の話聞くだけで勉強できると思ってるなら、学校の授業で先生の話聞くだけで、自習も復習もしない学生と同じですよ。

もちろん、勉強会に参加しながら自習と復習をちゃんとしているエンジニアの方はたくさんいると思います。ただ、最近勉強会ブームの過熱ぶりというか盛り上がり様を眺めていると上記のことを思わずにはいられません。

2008-10-11

気胸って地味に辛い。

気胸を患って数年。

手術もしたけど、たびたび圧迫感が訪れる。

仕事デスクワークなんだけど、拘束時間が長め。

周りの皆は気胸のことは知ってるから、体のことを気にかけてくれてる。

でも、仕事が忙しいときに限ってしんどくなるこの体。

最初はやる気満々で取り掛かる仕事も、肺が痛くなってフルに働けなくなるころから段々辛くなる。

また周りに迷惑かけちゃったなーとか、気に病みだす。

皆理解してくれてるんだから気にしなきゃいいんだろうけど、つまらんプライドが高すぎるのか。

転職したほうがいいのかな、とも思う。

いくら皆が心配してくれたとしても、自分ひとりが忙しくなく仕事をしつづけるのは、大きめの会社じゃないと厳しいのは事実だし。

岡崎武士気胸を患って漫画家を(一旦)やめた時は結構ショックだったんだけど、自分が同じ立場になるとハードな状況になりがちな漫画家は大変だったろうと思うもんな。

ホント気胸って原因は分からないし、医者からしたらしょうもない病気だし、治る人は一回で治るし、周りに気胸やったことがある人も多いし、その上その知り合いに限って再発してないし、で何回もやってる自分と周りの乖離が地味に辛い。

2008-09-19

なんか収入の多寡家事の分量を決めるって話にすげー違和感がある。

そんなの聞いたことねー。

普通家事以外の拘束時間とか疲労具合じゃね?

http://anond.hatelabo.jp/20080919051736

両親ともしがな公務員をしてますが

料理-母

料理以外の家事-父

掃除-気づいた人 で普通に回ってます

共働きなのに女性だけが家事」になる理由はよくわからないけど

男女とも十分に非拘束時間があれば、同じような職業の人がそういう生活をしていれば

普通適当な分業になると思いますよ

2008-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20080918185946

月額で言うと小銭スよ。3万とか4万とか。

拘束時間とか、実働時間とか、そういうのが判然としないので時給いくら!とかはいいにくい。

チャットしてる間(お客さんが買ってくれてる間)しかお給金発生しないので。

チャットした時間(分)×50円とかっすね。

効率悪いとかってツッコミは、自分が一番良く解ってるから言わんでくれな!

ただ、女の子のチャトレさんとかと仲良くなれる場合もあるのは美味美味。

ってかそっちがメイn

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