はてなキーワード: 拘束時間とは
翻訳の仕事を片手間にやってる。単語・文字数単位ではなく拘束時間単位で、多分単価は安いんだけど、本業の傍らでやってるだけだし、とりあえず実績を付けるためにやってるので待遇の面ではそれほど不満はない。が、泣きたくなるのは前任者の翻訳をリバイズしている時。何故かって言うと、私視点では「ありえないくらい」酷いから。流石に機械翻訳レベルではないが、英語がそんなによくわからないなりにテキトーに訳しているという感じ。
今覚えてる限りだとこんなんがあった。
Fall under the spell of ○○ → ○○の秋……
いやあ…fallは確かに「秋」だけどさあ、それだと意味おかしくなるでしょ…
で、だ。テキトーに訳しながらも、なんとか日本語に移し替えているのならまだ好感が持てる。まあ、日本語的に読める文章でも間違ってる部分はどちらにせよ全部直さないといけないので私は楽にならないんだが、これは実質的に杞憂。
なぜなら日本語としてもヒドイから。私も日頃日本語でコミュニケーションしてないから、文章力に絶大な自信があるわけではない。でもなあ、流石に仕事での翻訳に「子供っぽい」文体を使おうとは思わない。いや、誰もやらんとは思うけど、私の目の前に広がっているのはまさしくそんな「子供っぽい」翻訳文なんだ。
で、ね…この「お子様文体」で書かれた、原文が存在しない文章の存在に私は本気で頭を悩ませてる。最高に厄介なのが、問題をクライアントに説明しにくいってとこ。日本語文の「子供っぽさ」を「公正」に他の言語に翻訳できる自信は、私には、ない。スラングを使うことも考えたが、スラングは必要以上に文体を歪めてしまうから。問題なのは、ギリギリ許容されうる範囲内での言葉遣いの拙さであって、スラングのようにそもそも許容範囲外の拙さではないってとこなんだ。
とはいえ、原文も酷いと言えば酷い。英語ネイティヴが書いてる(らしい)から文法的には間違っていないんだけど(ただしところどころにtypoが残ってて何故か私が指摘してる)構成がマズくてわかりにくい。
まず、虎頭蛇尾というか、文章の後半に関係代名詞や分詞構文(って言うんだっけか?)でアレコレ「本来の文とは関係が薄い内容」付け足すので、文として意味不明になっている。何とか意図を想像して訳せないことはないが、できれば添削してから翻訳に回してほしい。
更に、内容的繋がりが薄い文章が一つのパラグラフに押し込められている。パラグラフの長さ的にはまあ許容範囲?とかそういう観点なの?うん、でもね、違う、そうじゃないんだ。内容があっちこっち行っちゃう文章は読むのが大変なんだよ。
本業が忙しくなってきたからこの仕事は辞めるつもりだけど、一つ得られるものがあったとすれば、それは「怪しい日本語の翻訳文書が非日本語母語話者による翻訳とは限らない」という知見を得られたこと。
それまでの私は、日本語ネイティヴが翻訳を行うなら、当然ある程度の水準以上の文章を出力するものだと思っていた。ただ、様々な理由により、読むに堪えないレベルの翻訳文書が、日本語ネイティヴから回ってくる、と言うこともあるのだということ。
これを防ぐには、(どこの馬の骨ともわからない)個人を直接雇用するのではなく、内部で品質チェックを行う(であろう)翻訳事務所を通すべきだと思う。
思うんだけどさ、そういえば大昔、これとは別件でクソみたいな翻訳文書をほぼ丸ごと添削して翻訳事務所に送り返したこともあったなぁという珍事を思い出した。
大人になると、ここまで「マイルドヤンキー」という言葉に直面するとは思わなかった。
学生時代まともだった奴は、俺含めて全員上京した。東京に限らなくても、全員北海道を離れた。
求人票を見れば、一般的な会社員と同じ時間拘束されるのに月の手取りが10万円とかいうアホな求人が山ほどある。そんなんでどうやって生活していけばいいのか。バイトしたほうがもっと貰える。
まともじゃない奴、つまり学生時代ヤンキーだった連中は全員地元に残る。
異常な地元愛があり、全員EXILEと漫画のワンピースが大好きで、
休日はドンキホーテで買ったフワフワを社内にゴテゴテ装飾したワゴンRでイオンモールかROUND1に行く。
この中には、上記の「拘束時間は長いのに月10万」の仕事をしている奴がたくさんいる。
そんな状況でどう生活しているのかは謎だが、こいつらは二十歳で即結婚する。
これまた謎だが、学生時代ブスだブスだとからかわれて男子の恋愛対象から除外されたブスと結婚するヤンキーが多いこと。
学生時代はびっくりするようなブスも普通に見れるようにはなる。
化粧したとたん、それまでそっぽ向かれていたブスが急に男にチヤホヤされるようになる。
大人になって久しぶりに再開して、急に美人になったブスと結婚してしまうヤンキー男がかなりいる。
学生時代散々ブスだデブだといじめていた女と、どんな気持ちで結婚しているのだろう。
女子は、学生時代まじめだったりブスだったりしたくせに中学や高校に入学したタイミングで急にヤンキー化してしまうのが多い。
田舎の女子学生にとって、ヤンキーと付き合うことがステータスだから、地味な自分を変えない限り学校での地位は上昇しない。
こうして、真面目だったり地味だったりしたのに急にヤンキーデビューしてしまった女子は
田舎から出れなくなり、月の給料手取り10万のイモかゴリラのような顔した体育会系ヤンキーと結婚することになる。
それでも彼らは学生時代の地位が大人になった今も続いていると錯覚したまま、幸せに暮らしている。
井の中の蛙とはまさにこのことだが、一生を田舎から出ずに終えるのでそれでいいんだろう。
学生時代にヤンキーデビューさえしなければ、田舎から出てもっといい生活が出来ていたのだが。
一方、田舎の限界を知って状況した俺たちは、田舎のヤンキーより良い生活はしているのだろうが
もうすぐ30なのに、誰一人結婚していない。首都圏は刺激が多くて、結婚しなくても一人で十分楽しいのだ。
イイ男を次々とっかえひっかえするようになってしまった。
一流企業に勤める美人だと、スペックの高い男と出会うことが多くて一人だけ選ぶことは困難のようだ。
それまではPCゲーやらコンシューマメインで、怪盗ロワイヤルだとかデレマスだとかのソシャゲに○万つっこんだとか○十万突っ込んだとかとか聞いてとんでもないキチガイが世間には一杯いるんだなぁと半ば自由に使えるお金の多さに嫉妬し、半ば馬鹿にもしていた。
紆余曲折あってそのソシャゲは引退した。そのソシャゲがきっかけでフォローしたツイッターのフォロワはまだそのソシャゲをやっていたり、他のソシャゲをやってガチャSSをTLに流したりしている。
引退して暫くはそれもウザくは感じなかったのだが、近頃無性にイライラしてソシャゲ以外につながりのない人のフォローを全部解除してしまった。
ジャニーズに興味ないのにジャニーズアイドルについてのツイートばかりされるとウンザリ
サッカーに興味ないのにJリーグのツイートばかりされてもウンザリ
すごく当たり前の事である。
ソシャゲ引退してからもひきずっていた何かを捨てられてものすごくスッキリしたので、健全な生活をおくれそうだ。
以下、ソシャゲをやってた時の心境の変化。
ロンチと同時に始めたソシャゲは若干競争要素はあるものの、まぁ大体はソロでポチポチするゲームで、複垢使ったり時間つぎ込めば無課金でもそれなりについて行けるものだった。昨今のソシャゲの常套手段で、無料石を貯めればたまーにガチャも回せて最高レアのガチャキャラも手に入る。
最初はどうやれば効率よく(ガチャ以外で)強くなれるかもあまり分かっておらず、すぐにスタミナが尽きるので拘束時間もたいした事なかった。イベントのたびにキャラが配布され、少しずつ戦力が整っていくのがたのしかった。ゲーム内で知り合った人たちをTwitterでフォローしまくったりして、ガチャ更新のたびにその人たちが最高レアのSSをあげるのをTLで見て羨ましく思っていた。
最初の1年は本当に楽しかった。絵も音楽も良くて、システムはまぁ不満点だらけだったけども。ガチャ更新のたびに盛り上がるTL、それにおめでとうとか死ね!とかリプ飛ばして。丁度艦これもその時期で、武蔵取るくらいまではプレイして、ソシャゲ・ブラゲもなかなか楽しいなと思うようになった。
だが、アップデートは次第にプレイ回数・時間を要求する方向へ加速度的に突き進み、場合によっては(勿論アイテムが不要ならやらないでいいが)日に数時間以上のプレイを強いられる場面が増えてきた。何をやるにもまず何の危険もないミッションを馬鹿みたいな回数こなさないといけない。
ソシャゲをやってる人なら分かるだろうが、ソシャゲは基本薄いコンテンツを周回させてコンテンツの引き伸ばしを計る。それなりに緊張感のある周回ならまだやっていても面白みがあるのだが、強くなれば強くなるほどただのポチポチ作業になり、面白みも何もなくなっていく。
こういった面白みのない作業でモチベーションをガンガン削られてきたところで、期間限定ガチャにて全てのキャラを過去にする能力を持ったキャラが実装される。デザイナーは「使い方は是非研究してみてください」などとふざけたことを言うのだが研究するも何も使い方は明白で小学生でも3秒で分かる。
勿論そのキャラを活かすにはその他の条件も満たさなければならないのだが、全てのキャラを
過去にするレベルの強さを「研究してください」と出されて、「あぁ、運営って(悪い意味で)馬鹿なんだなぁ」と気づいたところで引退する決心ができた。
気がついたら最初は好きだった絵もありがちなアニメ絵に近くなり、好きだったテイストが薄くなってのっぺりした魅力が感じられないものになっていた。
辞めてから考えると、使いたい一つのアビリティのために期待値数万円のガチャを引かないとやりたい事がやれない金満ゲームだったなぁと今更思うのであった。FF5でたとえれば、「にとうりゅう」と「みだれうち」を覚えるのに合わせて10万円かかりますと言われてるようなものでやっぱりキチガイじみてる。
全てを過去にするキャラの実装前からもう辞めたいと半年以上思っていたが、ズルズルと続けてしまった理由はツイッターなどでの繋がりが理由の9割以上を占める。皆も続けているし、せっかく仲良くなった人との共通点がなくなるのももったいないと感じた。基本ネット越しの付き合いしかない(リアルでソシャゲやってるとか言えない)のにこれだから、小中学生でもやりたくないけどやめられない人はかなり多いのではないかと。
自分で食事を作れない子どものいる家庭の場合、原則、年収比率に応じて
親に家事をまかせていた過去の自分は、家事スキルが身につかなかったという点で、
ゴミ捨て、風呂掃除は父の担当で、70歳を過ぎるまで、必ず朝ごはんも作ってくれた。
今も、ひとり暮らしで、忙しいと言っている。
なまじ父が家事をやる人だったたけに、現状に不満が募る。
子どもが生まれる前の年収比率は6対4、育休中は5対5~4対6、
夫の勤務先は残業規制のため、4、5年前から残業がほぼゼロとなり、
夫婦共稼ぎの場合、年収比率だけではなく、拘束時間に応じて分担するべきであり、
洗い物をしない人は料理を作るな。
不満の最大の原因は、家事をしない、ではなく、
一億総活躍社会? 自炊にこだわる人が多数派の限り、女性が不眠不休で乗り切るしかない。
女性は眠るな、自由に過ごすな、ストレス発散のために過剰に消費しろ→経済を回す、
もう限界です。
労働者の権利があるなら学生の権利というのもあっていいだろう。
例えば大学生の権利というのは非常に弱い。自分は工学部卒なのでどうしても理系の話になってしまうが容赦してほしい。
・実験をすっぽかしたりすると一発で留年。実験に1回遅刻しただけで留年の場合も。
・必修科目落とすと場合によっては1科目落としただけでも一発で留年確定。再試験が無い場合、ぶっつけ本番のテストで一定の点を取らないと一発で留年する。
・そこそこの病気になると留年。学校休んで葬式行くのが許されるのは親など極限られた親族が死んだ時のみ。
・研究室ではこき使われる。アホみたいに拘束されて夏休みほとんどもない。
特に奨学金を打ち切る指定暴力団学生支援機構が悪質だ。奨学金は経済的に困窮している学生に教育資金を援助(貸与)する仕組みだ。では、経済的に困窮している学生が、なんらかの事情でコロッと留年して、奨学金が打ち切られたらどうなるか?経済的に困窮している学生は経済的に困窮しているから、当然大学をやめざるを得ない。経済的に困窮している学生だった無職は、高卒の肩書と数百万円の借金を背負ったままどうやって生きていけばいいというのか。留年するやつが悪い、と思うかも知れないが、大学生というのはがんばっていても留年するときは本当にあっさりと留年するものなのだ。理系なら学生の4割が留年する学科も珍しくない。
お金の話は置いておくとしても、アホみたいに課題を出してくるのも問題だ。課題が多すぎて土日はほとんど休めないという学生は少なくない。
・朝から晩まで馬車馬のように勉強させられる。課題も山ほど出る。
・部活もある。朝早く出て朝練、放課後は遅くまで練習。部活強制とかいう謎の制度を持つ学校も多い。
・それだけでなく、休日に授業がある。たまになら別に良いかもしれないが、毎週土曜日に必ず補習がある学校や地域も存在するらしい。
・教師の主観で評価を付けられる。中学校の場合、評価が悪いとろくなところに進学できない。
・服装や髪型の規定が異常に厳しい。染めるのはもちろん、ちょっと髪が長いだけでアウト。中高生には基本的人権すら認められていないのか。
これでは中学生高校生は死んでしまう。冗談じゃない。日本でブラックなのは企業と皇室だけではない。なんと学校までもがブラックなのだ。
こんな調子では勉強と部活以外のことができないではないか。いくらなんでも学校の束縛が強すぎる。あれはするな、これはするなという調子で私生活を制限しまくった上で学校で勉強ばかりさせているから大学生になった途端何していいのかわからなくなったり、「学校が人生のすべて」みたいな固定観念ができて、ちょっといじめられたくらいで自殺してしまう子供が出て来る。悲しいことだ。
アホみたいに勉強するのが尊いと思っている人は多いが、そんなことはない。学生にもっと自由な時間があれば、やりたいことや趣味や生きがいが見つかるかもしれないし、将来やりたいことが見えてくるかもしれない。その結果として、将来やりたいことを実現するために勉強するのは確かに尊い。しかし勉強しか知らないから勉強をするというのはただの思考停止だ。尊くもなんともない。
そもそも学校の勉強、特に中学高校の勉強というのは進学先、就職先によっては本当に糞の役にもたたない。理系に行くなら古文漢文は100パーセント無駄だ。教養は大事とか言う奴は居るがそんなことはない。教養がなくても幸せに生きている人はいくらでもいる。教養があって良いことといえば少し悦に浸れるということくらいだ。クソつまらないし99パーセント受験以外で役にたたない古文漢文のために、最も頭脳が柔らかくて、最も体力があって、最も感受性が豊かな10代の後半に、死にそうになりながら学校と自宅を往復をすることに意味があるだろうか。しかしそれでも学生たちは古文漢文を勉強しなければならない。なぜなら受験で必要だからだ。
最近でこそマシになってきたが、一昔前は、教師というただの小汚いそのへんのオッサンが、か弱い小学生や中学生や高校生をぶん殴るという異常事態が全国規模で発生していたし、それが当たり前のこととして受け入れられていたから周りも何も言わなかった。そのくらい学生というのは「勉強して当たり前」「親や教師の言うことを聞いて当然」という考え方に迫害されて生きている。我々はもっと学生の権利を考えるべきではないか。
少し前までは、PTAは無駄が多い上に平日に集まるなんて仕事してたらできないじゃんと思っていたが、
もしかして、会社の拘束時間が長すぎるのが悪いんじゃないかと最近思ってきた。
日本では高度成長期を経て女性は専業主婦、男性は会社員という性別役割分業が一般的になっていた。
そして、その性別役割分業で生きてきた世代が徐々にリタイアして明るみに出てきたのが、
仕事だけしてきた男性が定年後、暇を持て余しているという問題。
専業主婦の女性はPTAや、ママ友、地域での交流等を経由して交友関係を作る機会があるが、
男性は「仕事だけ」をせざるを得なかったのでそういった機会もほとんどない人が多い。
それに加えて、通勤時間も含め朝から晩まで仕事、加えて飲み会や残業があれば、
現役時代に趣味を楽しむ余裕もないし、趣味を通じて交友関係を広げるのも難しい。
そんな男性が定年後は会社にさようならと追い出されたら、途方にくれるのは当然だろう。
面倒くささや人間関係の煩わしさもあるので、PTAは素晴らしい、地域交流は素晴らしいと手放しには言えないが、
交友関係の下地を作る機会の1つとしては必要なのかもしれない。
これからの夫婦の大半は共働きで生計を立ていくのが主流だという事。
定年退職後に暇を持て余している男性と同じようにならないかという問題。
結局、会社の拘束時間が長すぎて「仕事だけを考える」人間が量産されている気がする。
育休中の母親。1年しかない育休が次年度切れるので、保育園0歳クラス申請中だけど、正直なところ落ちてほしい。
共働きの有無にかかわらず入園させたいと願うくらい保育園はいいところだと思う。保育園に預ける是非じゃなくて、一個人の気持ちとして復職したくないんです。という話。
旦那は共働きしないと生活できないって言ってるけど、産休前の仕事は心身ともに激務で戻りたくない。50人程度の事業所だが、毎年休職者が数名出ている。拘束時間は長いのに給料は安い。正社員になりたくて転職したんだけど、別職場の契約社員の時より年収が150万円下がった。じゃあ転職? 乳児がいて、こどもの病気やらで勤怠よくない女を雇ってくれるところなんてあるなら教えてほしい。
今、こどもがかわいくてかわいくてたまらない。正直妊娠がわかったときは戸惑いや不安が大きかったし、産まれたらとにかく昼夜ないほどお世話に明け暮れてかわいいと思う余裕もなかった。話しかけても新生児~数か月は反応もにぶくて、つらかった。そんなわが子も今やおすわりができ、好きなおもちゃで遊ぶ。子どもがハイハイするお尻を追いかける生活、すごく楽しい。おむつを替え、食べこぼしを拭き、ギャン泣きの子をだきしめる生活が幸せだ。もちろん大変なことだってあるけれど、育児がこんなに充実感を覚えて幸せなものだとは思わなかった。
旦那は「保育園落ちた日本死ね」の人を引き合いに「活躍したいのに活躍できない人だっているんだよ。幸い東京ではないし0歳4月入園なら保育園には入れそうなんだから復職して」って言ってる。ちなみに1歳以降の入園は空きがない。お金は大事だし、子どもにお金がかかることもわかっている。けれど、子どものごく短い成長期間を自分のそばで見ていたいのだ。
ああ育休が5年あればなあ。せめて3年。公務員になればよかったのかな。
まず自殺した女子がブスだったら、こんな話になってないだろう。
彼女への、長時間労働の明示・暗黙関わらず強制があったのなら別だが、
長時間労働は個人の自主的なものだろうし、他の社員は問題ないのだから、
死ぬほど辛いのに、業務中におしっこしたくなったらトイレに行ったと思うんだ。
そうゆう判断ができるなら、なおさら自殺は長時間労働とは直接関係のない、
Twitterに、長時間労働が辛い死にたい。家に帰れない休みが無い辛い死にたい。
って投稿してるけど、そんなん誰に言ってるのか分からないSOSじゃ助けてくれるわけないじゃん。
Twitterに死にたい死にたい書いて、誰も何もしてくれないから自殺しますって、
誰も見てないかもしれないだけじゃん。
屋内で座って作業の事務職で、肉体的に死ぬほど辛く疲れることもないから、
本当に労働時間あるいは拘束時間の長さが、もしくは自分の時間が無いのがストレスのようで、
それに母親が自分の立場を棚に上げて、会社の体質批判をしてるけど、
家族は異変に気付かなかったの?毎日帰りが遅いのとか休みが無いの、
なんとも思わなかったの?子供のTwitterを監視してないの?
なんで親に助けを求めなかったんだろうね。
まとめると、自殺する人が悪い。長時間労働は悪くない。あんなの過労死でない。
自分がダメなのに、長時間労働が悪いみたいに、当て付けで自殺なんかして本当に迷惑。
繰り返すけど、他の人はやってるんだから、出来ないのは自分の問題で、長時間労働が問題でない。
さらに自分で現状の問題を他に伝えないで、Twitterに書いて周りから「大丈夫?」って声かけてもらうの待ちとか、
ただ甘ったれてるだけじゃん。それで自殺しちゃう人を擁護する必要なんてない。
殺されたんじゃなくて勝手に死んだんだよ。死 ぬ な よ 。
この問題を自殺するバカの所為にしなくて会社の所為にしたら問題は解決しないよ?
正常な社員の行動を制限したところで、劣化してる社員の救いになるわけ無いじゃん。
飽くまで自殺なんかしちゃうバカが悪いんだ。自殺する人を出したくないんでしょ?
時間に多少余裕ができたんで、本業以外の仕事もこなせるかなと思って
まずは5件ほどの仕事を回すことになった。
(もちろん通知は止めたけど、未読がすごい量になってた)
返信するだけでおっそろしく時間を取られた。
こちらが送るメールは上長のチェックがいるんで、それでさらに時間がかかった。
んで、ちょっとでも返事が遅延すると怒られる。
1週間やって気がついた。
「これ、金にならないだけじゃなくてマイナスにしかなってねえ」
本業はバラつきはあるが大体日給1~6万くらいの仕事にはなる。
月にたった25000円しかもらえない仕事に、なんで俺こんなに毎日毎日拘束されて
胃が痛くなるくらい苦しめられてるんだ?
って思ったら急にアホらしくなって、慌てて辞めるって連絡した。
次の仕事も決まっているけど単発の案件が多くて不安だったから、
あと、別にこれは不満ではないんだが、
メールの署名には会社の住所と会社であてがわれた自分の肩書を入れなくちゃいけない。
行ったことすらない会社に名前だけ入れられてて自分でも違和感しかなかった。
こんないいかげんでいいんだ、って本当にびっくりしたんだ。
この会社はまだ募集かけてる。このクソな仕事に引っかかる人が一人でもいないことを祈る。
【追記】
うん、そこは納得してるんだ。
ちゃんと教えてくれてたし。皆いい人だったし。
上長のチェックがなくなったとしても1日8時間はいつ連絡が来るかもわからないから気を抜けない。
ていうか8時間で済むわけもない。
この1週間の間にだって相手の会社は朝でも深夜でもお構いなしにメール送ってきた。
絵師様も海外のセンセイなんかがいて、こちらも時間なんかおかまいなしに連絡してきやがる。
トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。
こちらについて、少し考えてみてほしい。
電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。
実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人間である。
せっかくなので誰かの目にふれればと思い、少し書きとめておきます。
…
広告代理店の「徹夜してでもギリギリまで作業し続ける体質」は人・部署によるがだいたい本当である。
(ちなみその体質は、実は電通よりも博報堂やADKのほうがひどい。彼らは二番手三番手なので必死&一番手よりだいたい無能なのである)
電通は社員が7000人もいる。仕事の内容も本当に多岐に渡る。
新聞広告欄を取る営業から、デジタル広告、TVCMの制作から、商品開発、東京オリンピックの仕切りまで…
だから、みな自分の部署以外のことはほとんどわからないし、あまり興味もない。
だから「自分の居場所とは違うとこで起きたこと」なので反省しようもない。
きっと今この日曜日午前中も多くの広告代理店の社員は仕事をしているだろう。
だって私も、今日も代理店とのプレゼンの企画会議のために出社している。
……
グラフィック制作会社、映像制作会社(以下、プロダクション)の人間も当然つきあう。
むしろ、
打合せの拘束時間+作業時間を考えると、一番疲弊するのはプロダクションである。
打合せ(or待機)数時間、そして打合せが終わってからひたすら修正&修正のエンドレス作業開始…
そして、
納品まで続く、営業経由でやってくるクライアントの様々な事情、代理店のクリエイティブの(どうでもいい)思いつきを
納品まで延々と具体の形にし続けるのはプロダクションの人間である。
延々膨大な効率の悪い作業を経て、やっと納品が見えてきた頃に、代理店社員の誰かが言うのだ。
「◯◯さん、今度こんなプレゼンをやることになったのだけど…」
意外に思うかもしれないが、代理店の人間はだいたいプロダクションの人間にやさしい。
どちらかといえば代理店は、平身低頭の勢いで電話してきて「なんとかやってくれませんか…」という風になる。
そして、
だって「代理店の言うことはなんでもやります」という姿勢がないと仕事がなくなってしまうのだ。
「クライアントの言うことはなんでもきく代理店」という構造は、ここで再生産される。
ちなみに、徹夜での特急作業量はだいたい見積もりには載せられない。
納品までに発生する作業は、どんなに理不尽なことがあっても全てグロスである。
だが、プロダクションは決してその体制に声をあげることはない。
なぜか。
それは、代理店から仕事がなくなると会社がつぶれるからである。
利益率の高いTVCMの減少と、デジタル化による「すぐつくれるようになったんでしょ」という意を暗に含む、
プロダクションはどこも疲弊しきっている。利益がでなくて自転車操業である。
受注しても利益は出ない、しかしどんな仕事でも受注しないと会社がつぶれる、だからどんな理不尽案件でも(笑顔で)受け続ける…
プロダクションで仕事を取り仕切る営業窓口はプロデューサーであるが、
プロデューサーは圧倒的にだぶついているので、仕事は取り合いである。
そして、実務を担当するプロダクション・マネージャーは今、圧倒的に人手不足である。
当たり前だ。
代理店を超える超絶激務、同じ仕事をしているはずの代理店の社員よりも給料の半分以下、
しかし、今日も死ぬまで終わらない膨大な仕事・作業をこなし続ける。
彼らはどこにも発言する機会はない。
プロダクションの社員で団結する話をするほどのプライベートな時間なんかあるわけがない。
…
下請けの最下層、プロダクションの末端社員のことを少しでも想像してみてほしい。
真のブラックにいる人間は声すらあげない(あげられない)ということに気づいてほしい。
たとえば、今必死に叫ばれているように奇跡的に電通を始めとする広告代理店の体質が圧倒的に改善されたとする。
しかし、クライアントからオーダーされる仕事量は減らないだろう。
そうすると、
次の自殺はどこで発生するだろうか。
どんなに辛くても
「学校よりマシ」
と言い聞かせること
「学校よりマシ」
と思うことによってなんとか生きていける
人から嫌われるのもキモがられるのも、そしてそれでも人間関係を強要されるのも、拘束時間長いのも仕事と学校は一緒だけど
仕事は金を貰える
学校は金を貰えないどころかとられる(親のだが)
そう思えばどんなに仕事に行きたくなくても頑張れる
もういっかい小学生からやり直せと言われたら俺は今すぐ舌を噛み切って死ぬ
ただ大学は別だ
友達皆無で4年間で同じ大学の学生と会話(事務的なもの含む)した時間
多分合計1時間未満の糞ボッチだったけど
堂々と引きこもれるのは素晴らしい
クソ文系だったので単位さえとれれば最終的には月に一回通学すればあとは自宅でネットゲームしてるだけでよかった
バイトもしたくなかったからひたすら実家から送られた米で作ったお粥と近所のスーパーで一丁30円で売ってる豆腐だけ食って凌いでたけど
素晴らしく幸せだった
(高校時代母親の栄養たっぷりの食事を毎日とっていても常に体調不良でそんなに太ってたわけでもないのに15キロ痩せたことを考えると若さよりストレスフリーな環境がよかったのかもしれない)
大学生は最高だった
いやほんと最高だった
ふと行動時間を考えてみたんだけど
学生ってだいたい8時半〜18時前くらいまで授業があって、そこから部活するよね
大抵は19時前後まで、長いとこだと20時過ぎとかになるのかな?(そんな部活入ったことないから分からんが)
頑張るところだと土日も練習あるよね
で、9時間位の拘束時間のあとに1〜3時間程度の部活って、まんま残業に近いよな
楽しんでる人もいるし辛い人もいる
ダラダラやってる人も居ればめっちゃ集中してる人もいる
でも総じて言えるのは「部活をやるのはふつうのコト(1日12時間程度の拘束時間はふつうのコト)」という感覚でいると思う
俺は当時から「何だこのシステム、狂ってるだろ」と思ってたけど
http://anond.hatelabo.jp/20160908174756
>さて、この37歳嘱託司書さんですが、年収204万円、月の手取り133,442円だそうです。
>一見低収入にも見えますが、嘱託の司書は月14日勤務で実働6時間だそうです。
>という事は休憩1時間として拘束時間は1ヶ月98時間です。ちなみに8時間勤務休憩1時間22日勤務で拘束時間は198時間。
>すなわち、他人の半分しか働かずに貧困だと言ってる状態ですね。
>1ヶ月は8時間睡眠としても480時間有るのですが、2割働いて8割サボリって、それ働いてるって言いますかね?
公共図書館の嘱託職員はほぼ最低賃金なので社会保険に入ってるということはほぼほぼフルタイムかと思われます。
>1ヶ月100時間の残業をしながら、手取りはたった25万円。これ、残業代を誤魔化されているか、自分の残業時間も数えられないかのどちらかじゃないですかね?
>そして体を壊して実家に帰り、図書館の嘱託職員になったそうですね。
>実家から図書館に勤めていた頃は、手取り12万円の貧乏だった。
>貧乏ながら好きな本を買う、買い物する、友達と遊ぶ、休日に問題意識のある障害者分野のボランティアに行く、ということはできた。
残業代をごまかされた、というより給料で20時間までしかでない、とか名ばかり裁量労働制で給料でなかったんじゃないですかね。
あとこれくらいのプチ贅沢もできない生活って何よ。病人は寝てろってか。
うつは金があれば治るなんていう話も冗談であるくらいなので労働してこれくらいの生活なんて贅沢のうちにははいらない。
>そしてこんな事も言う
>「結婚すれば、生活が変わるみたいなことはよく言われていますが、非正規で低収入な自分にまったく自信がないし、誰かが見初めてくれるとはとても思えない。
>やっぱり結婚とか出産は、普通以上の収入がある人の特権というか、自分にかかわることとはとても思えないです」
>まず「見初めてくれる」という感覚がオカシイ。お前が行けよ。塔に閉じ込められてるお姫様じゃねーんだぞ、お前は37歳の世間的には「オバサン」だ。
>僕ならむしろ「結婚するしか無いんじゃね?」としか思わない。
>この人、決定的に稼ぐ能力や時間軸を把握して積み上げていく能力が欠けている。
>ならば、真面目だけが取り柄のブサメン、キモメン、グロメンでも我慢して、又は年上と結婚して、2人で年収200万×2をやれば良い。
>30後半~40以上である程度金持ってて未婚の人間は、間違いなく人間的に問題が有るので、貧乏人狙い以外はダメだろうからね。
>30後半で栄養状態も悪そうだから、もう出産は望み薄だろう。運良く?子宝に恵まれたとしても、世帯年収400万有れば1人なら育てられる。
>結婚はある程度ギャンブルにはなるが、一人では詰んでいる状態なので贅沢は言えない。
>ここまで詰まれた自分が悪いのだから、そのへんは何とかするしかない。
とりあえずこの人が男であるとしていうけど、うつでぶっ倒れていつ動けなくなるかわからない、夜中にうなされて大声をだすかもしれない
ひどいときには幻覚を見ておびえられるかもしれない、そしてうつでは後遺症的にも性欲が落ちるのでセックスは苦痛で拒否されるかもしれない女と
年収200万の余裕ない状態で結婚できる?そもそもそんな年収で2人くらしできる家借りれる?実家に居候でもうつやってる神経の細い女が男の実家で
元気でいられるとは到底思えないけど男のほうが女の実家に居候とかできますかね、
女側に帰って言えば必死こいて200万に家事が1人分貧乏ならちゃんとした介護が使えないから自分の親にプラスで舅姑の介護がドカンとのっかってくる
>金が多少なりとも有る間はボランティアで浪費して、無くなればボランティアをやめてボーっとしてるだけ。
>このオバサンがこの先生きていく為には、真面目で体が丈夫な男を捕まえて共働きするしか無い。
学芸員は私も悪手だと思う、この人がとるべき資格は簿記2級(3級でも可は可)一択。
この手の人の場合警戒心がものすごい高くて男を見る目がない年収か低ければ余計に男の支配欲を刺激してろくな目に合わないので
同じ年収200万なら女性とルームシェアのほうが安心です。女は総じて自分の親の介護も家事もやる気でいるからね。
>僕はお断りですね。司書切られたら居酒屋バイトして、それも務まらなくなったら皿洗いやトイレ掃除でもすれば良い。
>または、実家帰ってどこかに勤めれば良い。今は人手不足だから、職業選ばなきゃ月手取り10数万くらいは取れるだろ。
>アンタの居るそこ、そこがお前のデッドエンドだ。
>文句言わずに余生を過ごせ。まぁ文句言う資格は元々無いけどな。
だーかーらーうつやった奴に居酒屋のバイトとか皿洗いとかスピードと体力を要求する仕事は無理だって。
うつ病真っ盛りでガストのランチに入って一週間で朝一の掃除に回されたけど1か月でやめた話します?
37歳の女性(既往歴あり)の体力なら零細企業か中小企業の経理か事務のおばちゃんが給料の金額的にはほぼ一緒ですが
雇止めがない分安定しています。(だから日商簿記2級もしくは3級)つかほぼこれ一択。あとは医療事務だな。
>ちなみに100時間残業で心が病んだという指摘は的外れだ。実家に帰って仕事とは別にボランティアして遊ぶほど元気だったのだからな。
>貧乏人から抜け出したいなら、せめて1ヶ月22日8時間労働はやれよ。一般的な収入取って生活している労働者は、ほぼ全員がそうしている。
100時間残業ってうつどころかふつうに過労死のレベルなんだけど…。
この人たぶん年間120日休日1日8時間残業なしデスクワークなら普通に非正規でも正社員でも仕事できるレベルだとおもう。
ブコメにも書いたけど精神科通院中で1か月22日(繁忙期に至っては24日とかある)中小企業の営業事務で正社員で1年半ほど働いてますけど
正直5年働ける気がしない。正社員はナチュラルに残業があるんだよ…。副業なんて無理だ。
朝とか発注で時間に追われるから腕力使わない飲食みたいな状態で血圧MAX!
残業も月40時間とか1時間かけて帰ったら寝るしかないしまともな生活するなんて無理、幸い実家のサポートがあるから何とか健康体でいられてるだけ。
正直何のために生きてるかわかんない。
金もストレスすごいとなんだかんだ菓子とか休みの日にパフェドカ食いとかして無駄遣いしてたまらない。
繁忙期の診察であまりのヤバさに医者が入院しましょうか?って言って来たり頓服のリスパダールが手放せなかったり
貧乏ヤダ!生き延びるんだ!グラフィック扱えるいいPCがほしい!贅沢がしたい!って頑張ってるけど
親の介護考えたりすると目が暗くなる。正直ぎりっぎりだ。
給料だって貧乏ヤダって言ってるけど中小企業だから派遣並み賞与ほぼなし!一人暮らししたらたぶん記事の人と生活変わらないレベルだぜ?
残業時間考えたら残業なしの派遣のほうがQOL高くね?って思う時がある。
結婚なんてただのうつと違うからブチギレて裸で飛び出したり暴れてわめいて人曰く殺意を抱くレベルの鋭い罵倒とか
普通の人にも大変なんだから、大変はあたりまえ、だとは思うけど
(精神的に)飢えて貧乏で死ぬかすり減らして健康を損ねて(社会的にもしくは肉体的に)死ぬかどちらか選べ、
余生どころかあと5年生きてられるかもわかんねえ不安でびくびくしてる年齢的には働き盛りのやつらがゴロゴロしてる世の中、やっぱりおかしいだろ。