はてなキーワード: 愛着障害とは
だらしない。朝、起きられない。部屋が片付けられない。
今やろうとしている仕事を後回しにして、ずっとネットウォッチ。
自分が抱えている問題はたくさんあって、これらはそのほんの一部だ。
そのこの問題はすべて関連したもので、最終的に、ひとつの大きな根本的な原因がある
…ような気がするのだけれど、それが何か分からなくて何から手をつければよいのかわからない。
でも、そのひとつをを解決さえすれば、多くの問題が芋づる式に解決して、私はもっと幸福になれるとどこかで信じている。
そもそも、“ひとつの根本的な原因ある”という考え方自体が幻想なのだろうか。
>外見
決して美人ではないが外見のせいではないと思う。
しいて言うなら運動できない・食べ過ぎるせいでコントロールできないことがちょっと自己嫌悪。
それは自分でも大いに疑って現在進行形で色々調べている。ADDとか愛着障害の傾向がありそう。
ただ、社会生活できないほどではないし、
自分が障害だと分かって腑に落ちて楽になる、という人もいると思うけど
ぶっちゃけて思うんだけど
そんな小難しく考えなくても
他人と接するためのコストを払わず、相手方からの承認や理解を得ようなんて
無理に決まってんじゃん。少なくとも普通の人には
友達や理解や承認が欲しけりゃ他人に友情や理解や承認を与えろよ。
一方的な受益を無意識に求めた結果、周囲に傲慢な人間と看做されてるだけじゃねーのそれ。
欲しがるくせに与えない人間ってのは些か見てて気持悪いものがあるよ。
愛着障害だとか親だとかグダグダ並べる前に、自分は他者に対してフェアに接してるかどうか考えてみろよ。
おまえさんに特異な魅力や能力が無い限り、天秤が釣り合ってなきゃそりゃ与えられないに決まってんだろうが。
他人や環境を分析するのもいいけど、自分の行動や言動をまず振り返れよ。
自己正当化の理由をこねくりまわしてるようにしかみえねーな。おまえみたいな奴とはそりゃ友人になりたくねーよ
どこがメタでどこが分析的なんだよ。自己省察や反省がスッポリ抜け落ちて、あることっつったら
「自分以外の何かが悪いんです」だけじゃねーか。クソ以下だろ
大学で友達ができないことを、まぁ俺が悪いんだろうな、でも無理して周りに合わせることもないし適当に生きるわHAHAHAと、そう重要な問題でもないと捉えてやってきたのだけれど、事の原因となる精神上のバグは結構看過できないんじゃないかと思えてきた。
僕は物事をメタ的に考える癖があって(この文章もそうなんだけど)、何に参加するにしても、何を見聞きするにしても、務めて客観的に判断しようとしてきた。そうすると、どんな物事にもある長所短所を明確化してしまい、それをリターンとリスクに置き換えることで心の天秤にかける癖がついてしまった。するとリスクが怖くて一歩が踏み出せなくなって、でもそんな臆病な自分を認めたくなくて、結果的に物事をシニカルに批判することで、それをしようとしない自分の立ち回りを正当化してきた。
もちろんこういう態度は少しずつ改めなければならないと思うのだけれど、友達ができないことと性格を結びつけたとき、やっぱり「あんな遊び方をする大学生はアホだなぁ」と、見下して、滑稽にも自分の精神的優位性を何よりも大事に大事にしてきたのかな、と思っていた。
でも本当にそれだけが原因なのか?と感じたのは、何をしても楽しくないと気付いたときだった。
いつものように分析的になる前に、いや、よく考えなくてもやっぱりこれは楽しくないなと思ってしまったのだった。要するに今まで現状の原因は全て自分の自己形成にあったのだと思っていたのが、やっぱり先天的に集団に向いていないのではないかと思い返さざるをえなくなったのだった。
昔からなんとなく、僕は人に媚びるのも媚びられるのも嫌いだった。友達が描いた絵よりも雑誌で見る絵のほうがかっこよかったから、なんだか友達を褒める気になれなかったし、友達から来た内輪ギャグメールにも対応する気になれなくて全て無視してしまっていた。よく言えば、自分の中の評価ラインを持っていて、身内だからといって贔屓しようとは思わなかった、のかもしれないが。
けれども友情は相互承認から生まれてくるものだと思うし、相互承認の自覚も必要なのだから、きちんと承認を伝え合わなければいけないと思う。
さて、表題なのだけれど、自分が集団や相手に愛着を持てない原因は自己形成なのではなく育ち方にあったのではないかと、別方向の考え方を提供してくれたのが「愛着障害」という本でした。同じように悩む方は是非読んでみるとよいと思います。
例えば母親をなくした人が、例えば安心できる家庭環境になかった人が、愛着の持てるものを幼少期に与えられなかった人は愛着障害に陥り、過度な人間回避又は他者依存に陥るのだという。その他にも重度のトラウマを抱えたり、親に褒められたことがなかった場合など、多岐に渡るケースが取り上げられているので参照されたい。
要するに、まぁ前半の僕の自分語りはほんとどうでもよくて、すみません、人間関係で悩む方は自責するばかりではなく、別の視点からの問題を知ることで、解決に役立てればよいのではないかなと思いました。
最後に、この文章は結構痛くて、中二病っぽいんだけど、僕としてもそうであってほしかったというか、他人と違う自分を誇らしく思っていた時期もあったのだけれどそれは自己韜晦の上に成り立つ特異感だと思っていたからであって、いざその時期を過ぎると本気で悩みの種にしかならなかったのです。そういうことってありませんかね?
>施設が悪いんでもなければ一体私は誰を責め、何を問題 にしているのか。親を更生させるのは 一体誰の責任だと私 は言っているのか。非難するだけして解決策の提示はナシだ と思うとこんなに無責任なことはありません。ちょっと長く なりますが児童福祉のお話(続 >
という前置きで福来さんの大演説が始まりました。
> ②日本の児童福祉の見本になった西洋(特にアメリカ) の児童福祉の理念には「 児童は親の所有物ではなく、社会 のものである」という理念があります。だから 虐待を受けている児童について「それじゃいけない」と社会が介入、警察や児童相談所が入り児童の保護=施設での保護措置になり ます。
> ③そのうえで西洋の児童福祉には「児童には一番良い見本としての社会、つまり 家庭という場が必要だ」という考えがあります。児童が保護されると裁判所や弁護士が親と一緒に更生に必要な時間や通院や厚生プログラムなんかを 決め、親が子どもを迎え入れられるようにします。
> ④そこでやる気のない親には親権の剥奪、更生に時間 がかかる親に付いては子どもに里親家庭を提供します。児童 はこの期間病院や施設や里親家庭などを場所転々とするので すが、ソーシャルワーカーなどが担当の子 どものフォローに 入り、どこにいても虐待を受けないように配慮されます。
・欧米の制度を詳しく調べたわけではないので、ここまでのツイート群が合ってるのかそうでないのか判断できないので、こういう考えもあるとだけ思っておきます。
> ⑤しかし日本では施設に入所するとほとんどの子が施設で過ごします。大半が中卒・高卒のまま保護解除になり住 居や金銭的援助元である家庭という基盤がないまま就職、独立を余儀なくされます。法律で定められている後見人も付く ことが無く、保護者のいない状態で過ごすのです。
・どの施設でも種別関係なく高い家庭復帰率で、大半が中高卒で保護解除になるというのは誤りです。保護されて施設から中高卒で保護解除になる子は多く見積もっても一割前後ではないでしょうか。
> ⑥ 保護の責任が曖昧なため、何らかの理由で施設移動後の児童の状態を把握する者はいません。施設内虐待は起こ りやすく、その中の性虐待の比率もかなり高いものです。 運よく里親家庭に行けても施設病として存在する愛着障害、 対人関係に問題のある子どもが里親からの虐待を受ける確率も高まります。
・基本的に乳児院や児童養護施設から里親家庭に委託されるケースはほとんどなく、家庭から施設を経ずに里親委託 される子が圧倒的に多いので、里親さんの主張がおかしいです。愛着障害は専門家の間でも見解が分かれて統一されていなく、施設病と断定する根拠はなんでしょう。
> ⑦ 児童福祉の理念が大きくずれ、児童を家庭から離すだけで満足してしまっています。児童を家庭に戻さないこと がいかに非人道的なことか、中途半端に西洋を真似てきた日本にはその感覚がありません。児童は施設に遺棄されたま ま。その後人間関係、金銭面精神面で膨大な苦労を要求されます。
・児童相談所と児童養護施設は家庭へ戻すことに重点を置きすぎていると問題視、批判されていて、しかも施設が足りなくて保護するべき子どもを保護できない現状があり満足したくてもできません。
> ⑧ 私が何で親御さんを責めるな、児童虐待数は相談件数と一致しないなどと言うかというと虐待における児童福 祉っていうのは「虐待はすべて愚かな親のせいだ」っていうことで成り立ってきた側面が非常に強いからなんです。施設に子どもたちが長期入所する正当化ができるという面があ る。
・施設の長期入所は虐待というわけではなく、難病で育てられない親御さんが施設に入れることがあり、福来さんは報道やネットに惑わされていると思いますが、全体的に見たら児童相談所、児童養護施設は虐待は愚かな親のせいだと思いながらやっていません。
> ⑨ 加えて里親制度が普及しないことに里親家庭での虐待率の多さ、貧困ビジネスとしての里親制度が上げられま す。「だから」施設にこそもっと人員を増やし予算を割くべ きだと主張されますが、児童一人あたりに国から支給される 金額は里親へ支給される金額より施設への援助の方が多かったりします。
・施設に支給される措置費と、里親に支給される措置費を比べる意味が関連性がないので分かりませんが、施設が比較的高額になるのは人件費や食費、修繕費で、児童の養育自体に多額の税金がかかっているわけではありません。
韓国の家庭委託保護制度(里親制度)の例で言えば、施設と里親の委託率は半々、里親の9割以上は日本と異なり祖父母、親戚の親族里親が中心であり、全くの他人の里親に委託されるケースはごく一部でほとんどないと言っても過言ではありません。
世界的にはこの親族里親が主流であり、それでも問題が多いからということで施設養護が再評価されて、里親制度を縮小している国があります。
> ⑩施設というのは必要なものです。人員も予算も割かれた方がいいはずですが、現状のような常に親というのがや り玉にあがり続け、虐待はすべて愚かな実親と里親のせいだという意識がある限りやはりとてもおかしい。親も被虐待児も利用されているように思えます。
・報道やネットで話題になるのは児童虐待ばかりなので施設には被虐待の子どもしかいないと勘違いが多いですが、施設に入れられる理由は十把一絡げにできず、年齢以外に入所条件は特にありません。金持ちの子どもでも入れられることがあれば、昨日まで普通に暮らしていたのに突発的な事情でいきなり入所することになったという背景もあります。
> ⑪家庭に子どもを還す方向を目指し進んでいくしかないのですが、今現状誰がそれをするかという話になるとこれ がまた難しい。なんせ表現規制やらで実際の児童のお話など忘却の彼方だからです。議員さんも今まで出たような話は全然知らないわけで。
・児相さん、施設さん、帰す方向を目指しすぎです。再虐待が多すぎですと問題にされているのに目指してないと言うのは意味が分かりません。
> ⑫子どもを家庭のもとに還すっていうのはもう絶対、社会の責任なんだと私は思うんです。それは虐待から子どもを 助けた社会全体の責任。だから議員さんがどうの言ってる場 合じゃなくて社会としての私たちの責任だと思うんです。
・妄想が膨らんで悦に入ってますが、子どもは概ね帰っており、それでも帰れない少数の子どもが現実に存在して、この子たちのために何をしていくべきかを考えていかなくちゃいけないのに理想論に走られては混乱の元になります。
> ⑬誰がどうするのが良いのか、ということですがこれはもう表現規制問題と同様問題を知っている人間がアクショ ンを起こしていくしかないと思っています。誰も知らないし、知らない人は何もできないのですから、偶然知った人間 が切々と地道に問題点を訴えていくしかないのです。
・そうですね。だけど妄想や理想論に走るのではなく現実を見てください。
> ⑭「「子どものために○○しないなんて」と言われると、脅されているようになりほとんどの人間はそこで思考が 止まってしまいます。誰だって子どもの人権を踏みにじって までしたいことなどないからです。でも実際これほどの被虐待児たちがここまで利用されている。
・落 ち 着 け
> ⑮表現規制問題に児童福祉が言い訳にされているわけ ですから「子どもたちのため」という言い分がいかにおかし いか。そっちが子どもたちのことを思ってるというなら 「こっちの方が子どもたちのこと思ってるんだ!と主張でき るくらいになれればと(了
・意 地 の 張 り 合 い か !
ミストバーンと暁美ほむらと鷹野三四という愛着障害者が物語における敵になる理由 - tyokorataの日記
http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20140209/1392025251
邪悪とか漆黒の意思とかそういうちゃちなもんじゃねえ……もっとドス黒い吐き気を感じるッ!
ブコメを見てみるとあの人の事をどんな奴なのか知らない人もいるようで纏めてみる。
名前の由来はジョジョ第五部のゲスこと「チョコラータ」が元ネタだって昔バカッターで言ってた。
原作ジョジョを知らない人に説明すると虐殺を楽しむクズ野郎であって、こいつの数ページにわたって無駄無駄ラッシュがかまされタコ殴りにされるというキャラ。
でも結局は自分に自信がない現れらしい。
口を開けば母親への恨みをしょっちゅう吐いてる。あの人と少しでも絡んだ人なら「母親を憎んでいる人」という事はよくわかるんじゃないかな。
ぶっちゃけまどかマギカ(特にほむら)に執着してるのも、その碌でもない母親を投影してるらしい。溜まったもんじゃないけどな。
そのせいでミソジニーもこじらせてる。昔の作品に拘るけど「強い男、弱い女」がいいらしい。
今までよくTogetterとかで炎上しなかったなこの人……。
最初に言っておくけど、あいつの見てるほむらは原作のほむらじゃない。
「ゼロ年代セカイ系的な糞ヒロイン」としてのテンプレを詰め込んだモノらしい。
だから叛逆で見せたマミさんや杏子に対する捨てきれない情とか、さやかやなぎさを蘇生させた部分があるという「功利」はない。
からくりサーカスやフェイスレスみたいに改心して反省して後悔のままくたばらないと許せないらしい。
その一方でまどマギ以外の虚淵作品にはどうもそれほど執着してないらしい。
Phantomや鬼哭街、沙耶の唄やFate/Zeroとかもそれほど執着してない。男が活躍するから。
サイコパスの槙島の方がよっぽど「愛着障害者」だと思うんだが、多分あいつクレイジーサイコホモだし。
でも狡噛からある種の友情みたいなもの向けられてるからどうでもいいらしい。
それが多分見てないか、ぶっちゃけあいつが見てるのは「俺の理解出来るもの」であってそうしたものから逸脱してる作風にも興味ないんだと思う。
ちなみに彼にとって虚淵は藤田和日郎先生に似てるらしいが、俺は全く思わんけどな。
少年漫画は大なり小なり「悪い奴は反省させるか後悔させるかして負けなければいけない」という要素があるのもわかるし、荒木飛呂彦先生や藤田先生がそういう人なのは分かる。
別にそういう作風が好きでもいいさ。問題はそれを虚淵に押し付けるのを当然だと思ってるからその妄言に吐き気を催すわけで。
母親ほどではないけど父親やお姉さんにも複雑らしい。
姉だか忘れたけど(もしかしたら母親かもしれないけど)「ナウシカ原作は気持ち悪い。アニメの方が好き」という家族の意見に対してキモオタ的な蔑視のコメントを吐いてたと思う。
他に好きな作品はジョジョ・ダイの大冒険・藤田和日郎作品・荒川弘作品・トライガン・ヒラコー作品あたりはよく引き合いにしてるね。
あの人どうも最近の作品についてこれない節があって、作品の引用は70年代~90年代が多い。
別にジョジョネタや懐古ネタだけに特化してれば結構面白い人だと思う。そこは彼の強みだと思うし、ほんと勿体ない。
問題は嫌いなキャラはかなり多い。
まどマギキャラ全般(特にほむら)・ドラゴンボールの悟空はしょっちゅう叩いてるし、絶対に彼らを認める発言はしないどころかジョジョや藤田作品の下衆キャラと同類扱い。
エヴァのアスカを初めとした暴力ヒロイン全般・母性キャラ全般もしょっちゅう叩いてる。怖いらしい。
嫌いなものに対して絶対に認める事とかしない。(例に出すなら、彼がほむらや悟空に抱いてる「憎悪」はエターナル東方が艦これに対して抱いてるような「憎悪」に近い)
しかもエヴァ時代のノリをまどマギに投影しちゃってて、しかも虚淵とかシャフトとかと全く無関係の「俺が好きな作品の方が作風は上なんだ!」「虚淵先生だって俺の好きな昔の少年漫画と同じなんだ!」って偏執性がある。
虚淵が昔の少年漫画好きなのはわからんけど(多分好きだと思うがわからん) それが作風に投影されてるかっていうとね。
「悪いことした奴は苦しむか反省しなきゃいけない」という倫理に囚われてるんだと思う。
そういう善悪も結局は流動的なのにね。
『ドラゴンボール』の悟空と碇ゲンドウの共通性について - tyokorataの日記
http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20100512/1273598659
こんな記事描いてたけど、こういう時期はまだ楽しめてたよ。
あんまゲンドウの事触れてないけど、少なくとも悟空のキャラ性はあながちブレてなかった。
問題は彼の思考は90年代くらいで止まっちゃってる所でね。
ただ今思えばあのマンガの「正義」「邪悪」の倫理が彼が頭おかしくした原因なんだと思う。
まどマギ10話ですごい勢いでぶちギレたらしくて、その日に「ほむらはキュゥべえの同類だった」とか言い出してすごい剣幕でほむら叩き出してなんだったんだと思った。
賛否分かれるのは分かるけど俺はあの話すごい好きだったし、何言ってんだこいつと思ったよ。
しかもどんどん「邪悪なほむら」像が蔓延して行って、「まどかがほむらをキモがってる」とかそういう前提でね。
ほむら=フェイスレスという説 - tyokorataの日記 - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20110313/1300032043
いやほんとこの人何言ってんだろ。
つーかこの人まどかも嫌いなはずだけど、エレオノールと一緒にしていいのだろうか。
だからほむらは「反省するか倒されるしかない」と思ってるのかもしれんけど、それキャルとルイリーと沙耶と切嗣と槙島とシドさんの前でも言えんの?
別にほむら叩いてもいいんだけど、あの人のほむら像って「自分の中で知ってる作品で培われたもの」だからな。
叛逆ほむらが民間人に直接的な危害を加えることしなかったし使い魔にもさせなかったこととか都合の悪いものを無視してるでしょ。
そして織莉子さん(スピンオフ「おりこマギカ」の主人公)を引き合いにしてほむらdis(笑)か、織莉子さんも可愛そうだな。
>ジョジョや少年漫画に埋め込まれた意図や作者の描いた哲学を掘りだすことがモットーです
要するにtyokorataに感じる「吐き気」は「邪悪」なんかそんなものでもない。
ですよ。
> 自分しかここにいないのよ! その自分も好きだと感じた事ないのよ!
ほんと、この人はまどかマギカに触れておかしくなったと思うのでそういう意味ではすごい同情してます。
別にほむらがどうとかじゃなくて、彼の言う「暁美ほむら」への自己投影がうんざりするというだけです。
「碇シンジは俺なんだ!」的なそういうノリなのかもしれませんけども、あれは自己投影するようなキャラでもないし、
そもそも「自己投影しやすく屈折したほむら」なんですよね。ヘイト創作でキャラをゆがめる手法そのもの。
他の漫画は見れてるけど、まどかマギカに関しては間違いなくあの人作品を見てないし、自分しか見ていない。
もうちょっと他人を認めてもいいのに。
施設出身者、預けている親、施設職員、里親、支援者、世論の間でさまざまな考えがあり考えさせられます。
施設出身者の発言は育った施設の環境関係なく多量ですが、報道やネットで里子だった方の発言が見あたらないことが気になります。無理してしなくてもいいんですけど。
児童養護施設の当事者として第2話まで見た感想ですが、現時点で愛着障害という台詞が出てきてません。
日本テレビは施設の取材をしてないと批判を浴びてますが、反対にある程度調べてると思います。
児童養護施設の放送や記事では必ずと言っていいほど愛着障害が出てきますが、ドラマではこの要素を外して言語化しにくい児童の心理を表現していて変にリアルです。
欧米は里親制度が一般的だから真似しようと張り切ってますが、その分監視も一般的で作られるドラマは明日ママが可愛く思えるほど過激でもっとエグい内容が多いです。
いいとこ取りは無理では(´・ω・`)
子どもの頃から22、3まで、いつも自分のなかに二人の人がいるみたいに感じていた。
でも、小説とかで読んだような、完全な人格の入れ替わりがあるわけではなくて、
何かの物事に対して、「そうしたい」という気持ちと「でもそうすべきではない」という気持ちが葛藤していて、それが両極端なのでまるで二人の人がいるみたい、というくらいだ。
例えば恋をしても「私はこの人が好きだ!」という気持ちと、「私はこの人が好きなわけではない、好きになるべきではない、恋とかすべきではない」という自分。それが常にけんかしている感じだった。
23、4のとき、ふと気づくと、そうやってバトルしている二人の人を、「あー、またけんかしてるわ」という感じに傍観しているもうひとりがいるのに気づいた。
って、ことは、その3人目に気づいている自分って何、4人目? とかよくわかんないことを考えていた。
いつのまにかそういう極端な3人の人、みたいな感覚はなくなったけれど、
やっぱり何か物事を考えるときに、両極端なことを考えてしまいがちである。
愛着障害について読んだけれど、両極端、白か黒かでグレーがないのは愛着障害者にありがちとかいう。
あるいはアダルトチルドレンてやつでもなんかそんなことがあるらしい。
今でも続くこの白か黒か両極端なやつって、直せるんだろうか。
最近はネットでもしかして僕たちわたしたち 発達障害?サイコバス?かもって話題だ。
あの歴史上の有名人も発達障害、サイコバスだっ た!!と精神科医が言う。
すると、特別な才能を持っていると思いたい何も出来ない無能なバカが俺サイコバスだはー、発達障害だ はーなんか特別な才能持っているのか!!って喜ん じゃう。
あの偉人も愛着障害という障害持ちだった!たと内 容と貴方も愛着障害持ちかも!!とチェックテストが ついている。
たとえ有名人、天才が発達障害、サイコバスだとしてもほとんどの発達障害は無能だし、サイコバスは普 通の人間だ。
まあ、自称進学校で家庭教師を毎日3時間つけて進級にすら困るIQ88でADHDと認定されてなんか才能が あるかもって喜んじゃった何も良いところがない自 分のことなんだけどね
さっきの後半部
さらには、人殺し里親の弁護士費用の募金までしていたw この違いww (元里子の意見は下の方) http://members.jcom.home.ne.jp/ankikin/16-2.htm 養育里親の意見 http://foster-family.jp/utsunomiya/utsuomiya-news.html 新聞報道(新聞も庇ってるなあと、自分には読めてしまう) 宇都宮事件を考える会 検索結果 http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&hl=ja&source=hp&q=%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BC%9A&pbx=1&oq=%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6&aq 宇都宮事件を考える会 HP http://foster-family.jp/utsunomiya/index.html - キャッシュ 私たち里親有志は、翌月の12月8日に宇都宮里親傷害致死事件を考える緊急集会を中野ゼロで開催しました。そこで、愛着形成の難しい子どもや育てにくい子どもを委託されながら、支援もなく孤立し、養育の責任のみを負わされる里親の実態などを話し合い、「 ... Ⅰ・宇都宮里親傷害致死事件の控訴審を傍聴して .......... .......... (養育 ... http://members.jcom.home.ne.jp/ankikin/16-2.htm - キャッシュ この事件は、順子ちゃんが生後すぐに乳児院に収容され、また別の里親家庭への委託も失敗し、3歳で被告人夫妻のところへ委託、正式委託から4ヵ月も経たず虐待死するという ... http://foster-http://parent.hp.infoseek.co.jp/utsunomiya/ (宇都宮事件を考える会) ... 宇都宮事件を考える会 HP - シドさんの里親のホームページ(人間の) http://www.foster-family.jp/utsunomiya/ugoki/ugoki-index.html - キャッシュ 主催の「宇都宮事件を考える会(以下「考える会」)」は、東京周辺の里親と関係者・支援者で構成された団体です。 基調報告「宇都宮里親傷害致死事件の経過報告」では、宇都宮事件の裁判を全て傍聴した、考える会事務局長の竹中氏が事件の発端から、裁判 ... 宇都宮事件を考える会 HP http://www.foster-family.jp/utsunomiya/.../2nishin-index.html - キャッシュ 最寄駅 営団地下鉄有楽町線桜田門駅下車徒歩約3分 営団地下鉄丸の内線,日比谷線,千代田線 霞ヶ関駅下車 徒歩約2分~5分 JR線 有楽町駅・新橋駅下車徒歩約15分. 裁判所HP http://www.courts.go.jp/. ※宇都宮事件を考える会では、控訴審に向けて ... 宇都宮事件を考える会 HP http://foster-family.jp/utsunomiya/chisai/1shin-index.html - キャッシュ 宇都宮 里親傷害致死事件 初公判の報告. 2月6日(木)、宇都宮地方裁判所で行われた「養育里親傷害致死事件」の初公判の傍聴に行ってきました。事件番号は「平成14年(わ)第832号傷害致死」で、裁判官は、飯渕進裁判長と二人の女性裁判官でした。 ... 宇都宮事件についての、皆さんの考え方|はばたけ! 養護施設出身者 http://ameblo.jp/ganbare-sisetu/entry-10512053380.html - キャッシュ 2010年4月18日 – シリーズになってきていますが、宇都宮事件についての資料は. 「宇都宮事件を考える会」. というものの資料を、みなさんはご覧になって判断する事になると思います。 しかし、これは里親制度を推進する団体による、里親を擁護する為の会 ... Twitter Trackbacks for 宇都宮事件を考える会 HP [foster-family.jp ... http://topsy.com/www.foster-family.jp/utsunomiya/index.html - キャッシュ 2010年6月16日 – kobayashi_masa: RT @ponkotufukurai 施設内虐待よりはまだ、家庭内虐待の方が明るみに出やすいようです。子どもたちが施設で育つ副作用として重篤の愛着障害問題があります。http://www.foster-http://family.jp/utsunomiya/index.html ... 【里親による里子殺し】事件に見る、里親団体の体質 « 里親家庭を「家」と ... http://gladiolus2009.wordpress.com/.../... - キャッシュ 2010年4月18日 – 宇都宮事件を考える会】のレポートは、 故意かどうかは分かりませんが、 里親側に都合の良い方に【誤読】を誘う文章構成をされています。 この【宇都宮事件を考える会】は、 里親団体が運営している会のサイトです。 公平中立な第三者機関 ... 资料集会场 - docin.com豆丁网 http://www.docin.com/p-21731495.html - キャッシュ 2009年5月28日 – 資 料 集 会 場 神楽坂エミール 日 時 2003年12月23日(火)午後1時∼ 5時 主 催 宇都宮事件を考える会 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1− 1 東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.84 ※郵送される ... 日本財団図書館(電子図書館) 里親だより 第69号 http://nippon.zaidan.info › 社会科学 › 社会 - キャッシュ 主催の「宇都宮事件を考える会(以下「考える会」)」は、東京周辺の里親と関係者・支援者で構成された団体です。 基調報告「宇都宮里親傷害致死事件の経過報告」では、宇都宮事件の裁判を全て傍聴した、考える会事務局長の竹中氏が事件の発端から、裁判 ...
最近、子供は社会が見るものとか言って、自分達親の面倒を見させようとする人がいると、怒る人もいるようだが(togetterで見た)
こういうのは、どうなるんだろう?
これで、情状酌量されるんだろうか?
被告の心情ばかりを切々と書き綴ったり、お兄ちゃんは良い子だったとかw 思いやりがあったとかw 幼児に思いやりを求める大人って・・・
こんな事いくら言っても、かわいそうな大人と言う風に、見られるというより、異常な大人 として見られる気がする。
外国に来て、助けが求められない状態で、一種異様な精神状態に陥ったんだろうけど、やっぱり異様な人に変わりは無いんじゃないかと思う。
圧倒的弱者を前にすると、こういう状態になる人間もいるとよく覚えて、見張ったり風通しをよくしたり、子供に意見を聞いたり、子供の意思を尊重したりする事も、考えなくてはいけない。
里親の孤立を心配する意見ばかりで、里子の孤立を心配する意見が無い
これ→http://anond.hatelabo.jp/20111014112713 を書くのを忘れていた
http://anond.hatelabo.jp/20111014110033
ナマポ叩きする人なんか、こっちに興味を持てばいいのにと思う
里親というのは、どうしても必要な人たちではない
虐待とも関係ない
今うまく行ってる里子と里親を引き離す事はしなくて良いと思うけど、これ以上増やす事に力を入れる必要もないと思う
里親会は増やしたくて仕方ないみたい
おかしい
http://members.jcom.home.ne.jp/ankikin/16-2.htm 養育里親の意見
http://foster-family.jp/utsunomiya/utsuomiya-news.html 新聞報道(新聞も庇ってるなあと、自分には読めてしまう)
http://foster-family.jp/utsunomiya/index.html - キャッシュ
私たち里親有志は、翌月の12月8日に宇都宮里親傷害致死事件を考える緊急集会を中野ゼロで開催しました。そこで、愛着形成の難しい子どもや育てにくい子どもを委託されながら、支援もなく孤立し、養育の責任のみを負わされる里親の実態などを話し合い、「 ...
Ⅰ・宇都宮里親傷害致死事件の控訴審を傍聴して .......... .......... (養育 ...
http://members.jcom.home.ne.jp/ankikin/16-2.htm - キャッシュ
この事件は、順子ちゃんが生後すぐに乳児院に収容され、また別の里親家庭への委託も失敗し、3歳で被告人夫妻のところへ委託、正式委託から4ヵ月も経たず虐待死するという ... http://foster-http://parent.hp.infoseek.co.jp/utsunomiya/ (宇都宮事件を考える会) ...
宇都宮事件を考える会 HP - シドさんの里親のホームページ(人間の)
http://www.foster-family.jp/utsunomiya/ugoki/ugoki-index.html - キャッシュ
主催の「宇都宮事件を考える会(以下「考える会」)」は、東京周辺の里親と関係者・支援者で構成された団体です。 基調報告「宇都宮里親傷害致死事件の経過報告」では、宇都宮事件の裁判を全て傍聴した、考える会事務局長の竹中氏が事件の発端から、裁判 ...
http://www.foster-family.jp/utsunomiya/.../2nishin-index.html - キャッシュ
最寄駅 営団地下鉄有楽町線桜田門駅下車徒歩約3分 営団地下鉄丸の内線,日比谷線,千代田線 霞ヶ関駅下車 徒歩約2分~5分 JR線 有楽町駅・新橋駅下車徒歩約15分. 裁判所HP http://www.courts.go.jp/. ※宇都宮事件を考える会では、控訴審に向けて ...
http://foster-family.jp/utsunomiya/chisai/1shin-index.html - キャッシュ
宇都宮 里親傷害致死事件 初公判の報告. 2月6日(木)、宇都宮地方裁判所で行われた「養育里親傷害致死事件」の初公判の傍聴に行ってきました。事件番号は「平成14年(わ)第832号傷害致死」で、裁判官は、飯渕進裁判長と二人の女性裁判官でした。 ...
宇都宮事件についての、皆さんの考え方|はばたけ! 養護施設出身者
http://ameblo.jp/ganbare-sisetu/entry-10512053380.html - キャッシュ
2010年4月18日 – シリーズになってきていますが、宇都宮事件についての資料は. 「宇都宮事件を考える会」. というものの資料を、みなさんはご覧になって判断する事になると思います。 しかし、これは里親制度を推進する団体による、里親を擁護する為の会 ...
Twitter Trackbacks for 宇都宮事件を考える会 HP [foster-family.jp ...
http://topsy.com/www.foster-family.jp/utsunomiya/index.html - キャッシュ
2010年6月16日 – kobayashi_masa: RT @ponkotufukurai 施設内虐待よりはまだ、家庭内虐待の方が明るみに出やすいようです。子どもたちが施設で育つ副作用として重篤の愛着障害問題があります。http://www.foster-http://family.jp/utsunomiya/index.html ...
【里親による里子殺し】事件に見る、里親団体の体質 « 里親家庭を「家」と ...
http://gladiolus2009.wordpress.com/.../... - キャッシュ
2010年4月18日 – 宇都宮事件を考える会】のレポートは、 故意かどうかは分かりませんが、 里親側に都合の良い方に【誤読】を誘う文章構成をされています。 この【宇都宮事件を考える会】は、 里親団体が運営している会のサイトです。 公平中立な第三者機関 ...
资料集会场 - docin.com豆丁网
http://www.docin.com/p-21731495.html - キャッシュ
2009年5月28日 – 資 料 集 会 場 神楽坂エミール 日 時 2003年12月23日(火)午後1時∼ 5時 主 催 宇都宮事件を考える会 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1− 1 東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.84 ※郵送される ...
http://nippon.zaidan.info › 社会科学 › 社会 - キャッシュ
主催の「宇都宮事件を考える会(以下「考える会」)」は、東京周辺の里親と関係者・支援者で構成された団体です。 基調報告「宇都宮里親傷害致死事件の経過報告」では、宇都宮事件の裁判を全て傍聴した、考える会事務局長の竹中氏が事件の発端から、裁判 ...
http://anond.hatelabo.jp/20111014094538
これだと思うな
生活保護の人の事は、ナマポナマポと叩く人も、里親は叩かない。
中には、お金目的じゃなくやっているという人もいるだろうけど、自腹は切ってない。
他の子を養うお金が無いけど、”可哀想な”子を引き取って、育ててやりたいというエゴを満たしたい人がやる大変なお仕事ですw
”可愛そうな子”って新聞が記事に里親の意見として載せているwww(←間違えた。すみません。新聞サイトの引用とは書いてない。どこからの引用かソースが無い。ただ新聞サイトで聞き取りされた人の年齢が同世代だったり類似の情報が載せられている。)
いいのか?
里親(50歳男性)の体験:わが子を問題なく育てた余裕で、可愛そうな子を一人でも救ってあげたいという気持ちで、実際に引き受けた里親(50歳男性)の体験である。
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2011/08/nozawa22-1.html
こっちの記事とは書き方が違うのはなぜ?!
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/2011083000015.html
両方魚拓しておこう
http://megalodon.jp/2011-1014-1030-59/nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2011/08/nozawa22-1.html http://megalodon.jp/2011-1014-1032-05/astand.asahi.com/magazine/wrnational/2011083000015.html
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元里子からのブログでは、虐待された子供は普通の養育里親には引き渡されない事や、試し行動自体あるのかどうかもわからない事や、施設では情緒的に問題がなかった子供が里親宅に行ってから、急に愛着障害などと言われた例なども載っていた。ソースはない。リンクはしないけど、検索するとその手のブログも出る。
元里子の書き込みだけではわからないが、里子側が指摘しようとしている里親の問題を里子のせいにしているという論旨を裏付けるように、里親を庇うかのような言調の社説が新聞に載った・・・
すごく気持ち悪い世界だな。。。
ここは、あとで編集で消せるから、見る人いるかどうかわからないけど、コピペしてみよう。
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こんな前のに、わざわざコメントするのも、変かもしれませんが思った事があります。
鋭い舌鋒大変素晴らしいと思います。
これくらいの細かい見方を、実親には向けられてないようですが、ブログ主さんの実親の方はそんなんじゃないんだと思います。しかし、これだけの鋭さを里親全体に向け、里親団体の矛盾里親制度の矛盾を個人の里親の人や志望の頭が足らないような無邪気さを持つ人に向けるとしたら、実親についてこちらのブログにあるポエムだって、実親のわかりにくい虐待や異常心理の犠牲になった人たちにとっては、親という神話や宗教を補強している、やめてもらいたいと思わない事もないですよ。
しかし、それは受け取る側の問題だと認識するしかないわけですよ。
別に、自分の親の素晴らしさや良さを表現して悪いわけはないし、虐待する親がいたとしても、虐待しない親もいる、愛情深い親も居る
それは、事実して受け入れないと仕方ない部分としてあきらめるわけですよ。
里親制度と実親制度は違ってる部分が大いにあり、里親制度は公費を大量に使ってます。実親制度の場合は、制度としてさえ認識されてません、それが当たり前で古来より続いてきたものだから・・・
しかし、社会の責任というのは、近代国家の理念からいうと、どちらの制度の不備に関してもあるはずですが・・・
僅かばかりの、はっきりした暴力や死に至らしめるような虐待という形で、現れない限り、実親というのは、自然に愛情を持って子供に接する事ができる人、子供の事を思わない親は無い、などという事になってしまうわけですよ。
ここで挙げられていた里親の下心的(性的ないみじゃない)なもの、全部自分中心、感謝されたがる、押し付けがましいなど(このとおりの言葉ではなかったかもしれないけど)、全部実親の”一部”にも当てはまります。
あきらかに、営利目的なものと、人格障害的な里親と、ただの無神経な人や、人間のエゴからくるものと、それぞれ分けて考えないと、的確な批判とは言えないのではないでしょうか?
このエントリにコメントしてる里親の人のコメントを見ると、確かに犬猫となら問題なくやって行けるかもと思ったり、子供に精神的に依存しそう(というか考え方が既に依存してる)な人もいました。
それと同じにしないでくれ~!!と言いたくなるのでしょう。
書いていて、途中で気付いたり、よくまとまってないですが、実親でもこの程度の人はいます。虐待と関係ない部分で。
愛情というのは自己愛から同性愛へそして異性愛へと進むとか、言われてますが
エゴを含まない愛は無いし、愛情の根底には自己愛があるとも言えるのではないでしょうか?
中には、そんな本能的なものではなく、思慮深い愛情を持っていて、自分や家族や関係ない第三者的な人にも、関われる人もいるかもしれませんが
普通に、可愛い可愛いと何か小動物を愛でたり、子供を愛でたりする単純な本能的な温かさを持つ愛というか、そのようなものを持つごく普通の人について。
それを普通と言ってしまってはまずいのかもしれませんが、所謂大衆的愛、里親になりたがるような頭が足らない、知的レベルも高くない専門里親になる知識も根気も無いような層についてです。
なぜ、このブログを読むかというと、児童虐待は強烈な人権侵害でもあり、里親制度の構造的卑劣さとともに、許すべからざる行為であるという事もありますが、
この↓記事などの秀逸さに啓発されるからでもありました。
http://xxxxxxxxxxxxxxxxx(伏字にしときます)
今のここの記事でも、実の親への健全な愛着を愛着障害と決め付ける、とか、その子供を可愛がった人を悪く言う事の説明をみて、ああなるほどなと思いました。
私は長年ずっと離れて(避難して)暮らしていて経済的にも関係のない実親から、故人を悪く言うFAXを私と利害の対立していてかなり理不尽な事(住んでいる建物を住んでいる状態で立ち退かせたいから壊した。他の賃借人は全部無料で追い出した。私は出るに出られなかった。壊すまでの期間が2ヶ月無かった。私が調停を申し立て法律に則った交渉をと言っていた)をしてきた業者を経由して送って来られ、驚いていたら(その他の内容も異様だったため)、業者と一緒に鍵を無断交換し、施錠して置き鍵もせずに、ドアに「カギをとりかえましたので、連絡下さい。xxxxxxxx(携帯番号)両親の名前」が書かれ私をフルネームで呼び捨てにした紙が貼ってある状態にされました。
警察が民事扱いとして中途半端に介入したので、余計混乱したし、東京で日弁連会長の宇都宮弁護士が家賃を払ってない人たちがされた鍵の無断交換で、不法侵入と器物損壊で告訴状を出していたと知ったので、検察に告訴状を持って行ったら
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「親を告訴するなんて」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
と言われ受け付けてもらえませんでした。
FAXと建物破壊画像など http://goo.gl/P1GMG
弁護士も宇都宮弁護士と違って弱者救済を謳っているところには結構酷い人もいました。
アパートの保全をするという事で電話相談で話した弁護士が紹介した弁護士は、保全できないと言いましたが、後でそこと関係ない弁護士には「おかしいな、仮処分申請出せるはずなのに」と言われました。相談時に借家が壊されて損害賠償請求した訴訟の資料も持って行って話しているので余計おかしいです。建物を壊しても何の権利も侵害してないんだったら、その訴訟で勝たないはずだからです。保全するのは保全命令を出す地方裁判所の保全課で弁護士は仮処分申請を出す手続きをする事ができるだけで、自分で保全命令は出せないですが、仮処分申請は出せるし、私にある権利をないもののように説明するのはおかしいです。
相談してたのに壊されたなんて、おかしいのに、どこも取り合わないし、親は全力で業者の味方をするし・・・
他にも某巨大掲示板では、親から逃げている人の情報交換のスレッドがあります。どこまで本当か証明はできないですが、URは保証人無しで入れるなどの情報や住民票ロックの方法も出てました。
里親はいくら虐待しても追っては来ませんが、実親は追ってきます。虐待しておいて年老いたら当たり前のように介護要員としようとするらしいです。親が職場や大学院に嫌がらせ(本人は嫌がらせではないというらしい)来て辞める事を余儀なくされたり、お金をせびりに来たり、子供の名義で借金したりするという書き込みもありました。(真偽の証明はできてませんが)
そこで見た書き込みで「家族と言うのは宗教団体に似ている」というのがありました。
以下コピペ
73 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/02(月) 12:03:11 ID:bMrFeuQL(4 回発言)
自立しつつも他人に思いやりを示せる人間になる。
ところが、運悪くオ○ム真理教のようなカルト教団に生まれてしまったら、
自立させないように、間違った洗脳を受ける。
家庭においては、教団=家族、教祖=親、信者=子供という形式を取る。
親の教えこそが常識で、子供は親に際限なく尽くすべきという洗脳をする。
子供がその教えに反抗し、自立しようとすると、教祖である親の呪いの言葉が聞こえてくる。
カルト宗教の場合は「地獄に落ちる」「教えに逆らうと天罰が下る」、
家族においては「親不孝者」「お前は悪い子だ」といった呪いの言葉が頭をよぎり、
親に逆らうことに罪悪感を感じる。当然、心情的には逆らわない方が楽である。
脱退した信者を追いかけて連れ戻そうとするかのように、どこまでも追いかけてくる家族もいる。
洗脳が完全に解けて、「親が間違ってたんだ」とはっきりわかる子供もいれば、
結局、罪悪感と奇妙な居心地の良さから、家族のところへ戻っていく子供もいる。
もちろん、一生何の疑いも抱かず、有害な洗脳をされたままの子供もたくさんいる。
日本はまだまだ、親や教師の言うことをきくのが良い子とされる意識がある。
こうした土壌が、子供を行き詰らせる原因となっている。
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里親の批判になぜ啓発されるかわかりました。
里親の愛情に含まれているエゴを完膚なきまでに叩きのめすからです。
トイレの水を飲ませるというほどの犯罪的な酷さ(犯罪的じゃなく証明されれば犯罪として捕まるはずですが)ではなくても、エゴの部分を指摘するのを見て、啓発されるものがあったんだと思います。
里親というものの矛盾は、制度を営利目的で利用する人以外にも、親と言う立場になりたい人による犠牲や迷惑もありますが、そのあたりの滑稽さ(こっけいさ、笑えるって事です)を考えると、”親”というものの全体を皮肉る事にもなるのではないかと思います。
しかし、こちらでは、実親に対しては、大甘な視点、視線を送られているので、まあそういうものなのだなぁと思うわけです。
滑稽さというのは、親のエゴも身内なら許して貰えるのに、里親だと許されないからです。(こちらのブログの理屈ではそうなっているように読めます。)
そのあたりが、実は血縁関係にある実の親子でも、親は子供にエゴを押し付け許してもらっている、という事実を浮き上がらせているように思えます。
【追記】
「差別」といったらこんなのも見つけた。書いたのは大学の先生みたいな人らしい。
「まともな施設もあるかもしれない」などと言っている余裕は、少なくとも僕はないと思う。そのくらい酷い。まともな職員がどれほど努力しても、多数の児童を24時間365日完全監視することは不可能であり、学校でのいじめが発見困難であるのと同様に(あるいはそれ以上に)、児童間虐待は防止できない。「養護施設は子どもの地獄」と表現する人もいる。そして、職員の中にも不埒者が混ざっていて事前に完全にチェックすることができないとすれば、この問題は決して防ぐことはできない。これは職員のモラルに起因するというよりも、「施設」というものが持つ構造的な問題である。
もちろん、一時滞在施設として必要な場面はどうしてもあり、廃止すべきだとは言わない。しかし、里親とつなぐことを前提にした「一時的なもの」として位置づけられるべきであるし、運用においても相当の改善が必要だ。
※ たとえば、何らかの事情で親と離れて暮らす子と措置されてきた虞犯少年・少女を、何の工夫もなくまぜこぜにしているというのは虐待を誘発しているも同然である。最低限分離すべきだし、虞犯少年・少女は虞犯にいたるだけの荒んだ状況があるはずなので、専門的なケアが必要である。現状では、そうした対応は驚くほど不足している。
「虞犯少年」(「犯罪少年」「触法少年」じゃなくて「将来法を犯す【かもしれない】少年」のことな)は普通なら家裁が児童自立支援施設に送致する、で、保護観察所の保護観察下に置かれる。21世紀の日本で「何らかの事情で親と離れて暮らす子と措置されてきた虞犯少年・少女を、何の工夫もなくまぜこぜにしている」施設の話なんざ聞いたこともない。もし具体的に「この施設がそういうことをやってる」と知っているなら、あらゆる手段を使ってガキどもを人権侵害から救うために世間に訴えろよ。そんな告発があったという話もついぞ聞かない(児童養護施設内の虐待の発覚や告発自体はうんざりするほどある)から、たぶん「児童自立支援施設(旧救護院)」と、事情があって保護者と暮らせない児童が行く「児童養護施設」を混同してるだけなんだろう。「児童養護施設にいたことのあるガキは虞犯少年少女かもしれない」と世間様に広く知っていただき、連中を店子にしたり雇ったり保証人になったりするときにはご用心を、「普通の家庭で健全に育った」坊ちゃん嬢ちゃんたちと「何の工夫もなくまぜこぜに」したらとんでもない悪さをする危険もあるから、交際や結婚させるのもお奨めできません。くれぐれもお気をつけて、と、注意を喚起したいわけだ。
それはやっぱり「差別」と言わねえか? ついでに「虞犯少年少女」だからってモンスター扱いしていいわけか?
里親側の言い草には反吐が出る。でも、それは俺が健全な家庭で普通に育てられなかった愛着障害児で被虐待児で潜在的虞犯少年だからだ、と連中はきっと言うんだろう。「良い子を育てる健全な家庭」なんざ使徒に踏み潰されちまえ
2002年11月3日に、里親が3歳の里子を委託後4ヶ月で虐待死させた事件がある。里親団体はこんな声明を出している。
11月3日、栃木県宇都宮市で、養育里親が3歳の女の子を殴って死なせてしまいました。この里親は、韓国で幼稚園教諭を9年間務めたあと、夫とともに5年前日本に引っ越してきました。2000年2月に里親登録し、昨年12月に男の子(4才)をあずかり、児童相談所のすすめで、さらに今年7月に妹・順子ちゃん(3才)をあずかりました。ところが、子どもがよく泣くことやいうことを聞かないことなどから殴ってしまい、順子ちゃんは3才で亡くなりました。遺体の腕や脚などには多数の古いアザがあり、李容疑者が虐待を繰り返していた疑いももたれています。
一方、1才まで母親の元で育てられ、順子ちゃんと一緒に乳児院に入所した兄(4才)は、虐待の形跡も見られず、里親との関係は良好だったようです。このことから、生後すぐに乳児院に入所し、24時間の集団養育環境で育った妹の順子ちゃんは、愛着関係に問題があり、大変に育てにくい子であったと私たちは推測しています。
特定の養育者との愛着形成が出来ず、「愛着障害」となった子どもの養育が大変に難しく、その結果、虐待につながりかねないということは、過去から多くの里親たちが指摘してきたことです。
http://www.foster-family.jp/jiken/utsunomiya/021208kinkyu-yobosho.html
実際に「愛着障害」だったのか、どの程度の「育てにくさ」だったのか、確たる証拠も証言もなく、当人が3歳で死んでしまった以上検証のしようもない。だが、この言い草はおかしすぎやしねえか? だって、4歳児と2~3歳児の「育てにくさ」が全然違うことなんか、子育ての常識中の常識だろ? 泣き喚く、何かにつけて「イヤ! イヤ!」言う、反抗して地団駄踏む、「普通の家庭」で育った3歳になったばかりの幼児がそれをやれば、かわいく「イヤイヤ期」とか言ってもらえるところだろう。それが乳児院育ちだと「虐待されかねない」「愛着障害」で、殴り殺しても情状酌量の余地充分、になっちまうのか。普通そういうのは「差別」といわないか?
里子虐待事件の報道は少なくない。そのたびに「虐待されかねない」「愛着障害」という文句を見る気がするが、責任を持って預からなければいけない対象のガキを人間扱いできないのも問題なんじゃねえのか?