はてなキーワード: 愛着障害とは
でも少し回復してくると、毎日、1日に何度も私に対して怒り出すようになる。
その怒りっぷりは、回数を重ねるごとに激しくなる。
私のことをだ誰よりわかっている母は
そうすると、優しい母に戻る。
そんなことを、10年間繰り返している。
2年前に、『愛着障害』という本を読んで、衝撃を受けた。
生きていることにずっと罪悪感がある。
他者と接するときは常に「自分が嫌われていないか」ばかり気になってしまう。
そこに書かれている、
愛されることも、愛することも、ろくにできないさみしい人間は
あきらかに私であり、そして、母だった。
母もまた、母に傷ついている人だった。
母の母、すなわち私の祖母は、息子を溺愛し、娘(母)をうまく愛せない人だったらしい。
大人になってもひどく不仲で、祖母の家に行くたび怒鳴りあいのケンカが起こっていた。
毎回傷ついた顔をして、なのに、週に1回は祖母の家に行く。
いまはわかる。
吐きそうなほどわかる。
3週間前、いつものように諍いが起こった。
『愛着障害』を母に渡し、読んでくれと頼んだ。
それを読めば母がおそろしく傷つだろうとわかっていた。
3週間欠かさず、寝る前におそろしくなって泣いていた。
そして昨日、日曜の朝、ずっと音沙汰がなかった母から
ふと電話があった。
「縁を切ろう」と、留守電の母は言った。
いつものようなヒステリックさはなく、今後の方針について淡々と告げている。
そのようすが恐ろしく、私はパニックになって何度もかけ直したが、母が出ることはなかった。
実際は、法律上で親子の縁を切ることはできないらしいが
ようするに、もう二度と、コミットしないし、してくれるなということなんだろう。
これでよかった、と思う。
これしかなかったと思う。
けど、哀しくて気が狂いそう。
本当にこういうやりかたしか、なかったんだろうか。
人に会いたくない。
心療内科にはもう何年も通ってる。
医師は何も言わないけど、
その頃から倦怠感に悩んでいたけど、
今は既卒3年目。
スキルと呼べるような代物じゃないけど、
イラレフォトショAE、InDesignとかのAdobeソフト使ったり、
Mayaいじって色々してたからその気になればCADとかもできるかもな。
そんな機会誰も与えてくれないんだけどね。
不動産業者への就職を勧められてたけど、俺の方が未来ないかもな。
だって倦怠期みたいな、何やっててもしんどい気怠い期間に入ると
全部うまくいかなくなるんだもん。
何年も同じことを回しながらやってく自信はないよね。
まず人と関わりたくないしな、めんどくさい、頭痛くなる。
親に育ててもらったことへの借りを返す必要はない
自己効力感を奪う親の存在は、人生のかじとりをしていく上で大きな障害である
もしほんとうにヤバいときはこちらから連絡するし、逆の場合も親を受け入れる
もう親とはこれくらいの距離感でやっていこうと決めた
人によっては、このような親離れ・子離れのステップはあたりまえで、無意識的に達成されることかもしれない
しかし、親が自分のことを無力化して自己存在価値を高めようとする以上、こちらから決別するしかない
一度開けてしまったくさいものに再びフタを閉じてしまうことは、もうできない
父親は母を拒絶して家庭に居場所を失い、ワーカホリックとなってうつ病で死んだ
母は勉強しかできない無愛想な自分に、そんな様子じゃ社会でやっていけるはずがないというレッテルを張り続けた
そんな自分は社会参加や人との交流を恐れ、もれなくうつ・ひきこもりを経た。うつはまだ寛解への途中である
ところが、いざ働きはじめてみたら意外となんとかなっていて、業務以外の雑談すらできるようになっていた
それと同時に、母に植え付けられたセルフイメージのせいでずっと苦しみ続けてきたことへの憎しみが抑えられなくなった
正直なところ、自分は軽度のASDかもしれない。いわゆる「愛着障害」というものにも該当すると思う
勉強ができることで親が喜んでいると思っていたら、じつはそんなにデキのいい子どもはいらなかったらしい
世間から見ればうらやまれるような大学に入ってしまったが、そもそも母は「学び」や「教育」に価値を見出していなかった
母は死に体の自分に、生産工場で検査をするような仕事ならいくらでもあるから早くうちに戻っておいで、と言い続けた
そんな自分も、なにかの間違いでいい大学に入ってしまったが、本当は大卒になることすらおこがましい存在であると思っていた
ところが就活・社会参加への恐怖とあいまって、母の望まない学問・研究の道に逃げ場を見出し、博士号までとってしまった
ただし心の奥では、また身の丈に合わない経歴をつくりあげてしまった、典型的な高学歴ワーキングプアの完成である、と自虐していた
重度のうつと復帰のサイクルを繰り返していたころ、幸か不幸か地元にある大学の教員ポストの紹介がきた
そのときはうつ症状がマシだったので、ここで逃げ出してはいけないと思い、紹介を受けた
しかし次第に、また自分の能力とは見合うはずのないところへ踏み出そうとしていることを自問し、うつに舞いもどった
それでも、やっとこれで親を安心させられると思い、安堵している部分があった。面接でも、なんとか健常人のフリをして押し通した
しかし母にとって、社会参加ができない無力な自分は実験の「お手伝いさん」しかできない存在であり、大学教員になるなどとは想像だにしていなかった
不安に耐えきれなくなって母にほんとうの気持ちを打ち明けたとき、なんでもっと身の程を知って行動しなかったのか、と責められた
今度も「お手伝いさん」の仕事をするのだと思っていた、こんなことになるなら、もっとちゃんと話を聞いてわたしが食い止めるべきだった、と言われた
自分も同じように反省した。自らの無力さにもかかわらず、できるようなフリをしてしまったことへの欺瞞からくる罪悪感で、心がツブレた
ところが今どうなっているかというと、上司のボスとは円滑にやっているし、決してデキのいいとはいえない学生たちをいかにモチベートさせるか試行錯誤している
ある日、自分は主体的に考えたり行動する能力がなく、いわれたことすら満足にできない無力な存在であったはずなのに、何かがおかしいと気づいた
たまたま自分に合った仕事につけて運がよかっただけかもしれない。しかしこれまでのセルフイメージとは全くことなる自己の振る舞いに、自分自身がおどろいていた
もちろんクスリで底上げされている要素はかなり大きい。ただそれ以上に、自己像が根本から書き換えられていくようなフローがあり、かつてない大きな地殻変動を感じていた
これまでに双極性の症状を示したことはないが、このある種の成功体験がまた新たなうつの引き金となる可能性は当然あり、注意しないといけないと思う
地元に戻り、母から物理的な縛りつけを受けることによって、これまでの精神的な抑圧やダブルバインド的な母のやり口に気づくようになった
それからカウンセラーやメンターの意見も聞き、たどり着いた自分なりの結論が冒頭のものである
「生きづらさ 原因」あたりで検索してみては?
まあ私も親の金を頼って生きてる身で人に文句をつけることはできないのだけれど
人から金をむしり取ることに特化した人間になってしまったことの、罪悪感みたいな、
そういうのを感じない文章で腹が立つ。すげーなってなる。
親の望まない大学に進もうとして「浪人しろ」といわれ、せざる負えなくなったり、
俺たちが返すといっていた奨学金を、結局こっちで返さなきゃならなくなったり、
お前より姉が生まれてきた方がよかったと怒鳴りつけられたり、
物心ついてから最初の記憶が母の「(母方の)祖母が嫌い」という話だったり、
お前が生まれたせいでリウマチになって、お前がいるからリウマチがひどくなったと責められたり、
行き場所がなくて、鬱になって、山手線に乗り続けて一日中ぐるぐるしたり、
そんな風ではないじゃない。どうせ周りに誰かいてくれたんでしょうに。
別に金には困ってない家族だし、弱らすだけ弱らして、もう嫌なことも少なくなったから、
それはもう済んだことにしているのだけれど
例の増田読んで絶対解消できないルサンチマンを植え付けられて不快。滅却滅却。
それで、派遣で溜めたお金で、学生やり直して望みの職にもつけて
親を死んだことにして、恋やら結婚やら、愛を紡いで楽しく生きようと思っていたのに。
己の醜さに潰れそうな日々を送る私は、解消しえないルサンチマン抱えて道徳的になっちゃって
あんな欺瞞に溢れた人間の方がよっぽど誠実で誠意のある人として愛されて、
愛してほしいと訴える私は一生汚泥の中でもがくのでは?という不安にさらされる。
なにが言いたいって、誰か手を差し伸べるのてくれる人がいるなら、
もはや勝手なメサイアコンプレックスだとしても、是非受けてみたいっていうこと。
言うほど怒ってもないので、増田の海に流して寝る。布団が温い。
物心ついたときから虐待されてたし両親に。幼稚園の時からアトピーゾンビウイルスのせいで虐められてたし、自己肯定感が全くないから努力するのが怖い。
何かしたら何か恐ろしいものに暴力を振るわれるんじゃないかという恐怖が脳に刷り込まれてる。
自己評価も低いし、自己肯定感もないし、頭の中は他人にされた言動や、同級生からのいじめや、両親からの虐待でいっぱいだし、アトピーゾンビウイルスのとろろのような痒みでつらいし、きもいはだを見るだけでやる気がなくなるし、生きてるだけで疲れる。
愛着障害だし回避性人格障害だし対人恐怖症だし解離性障害だしアトピーゾンビだしで最悪である。
楽しいってなんだ?人生が楽しい?想像できない。人生は辛いことや嫌なことや怖いことや痛いことが百パーでそれ以外のものが入ってくる隙間はないというのがアトピーゾンビの生きている世界だ。
アトピーゾンビウイルスの痒みや醜い肌や痛みのせいで人生に対して無気力になった。もう疲れたよ。アトピーゾンビウイルスに感染してなければ人生楽勝だった。
今ごろ、オリンピックで金メダルとったり、あらゆる分野の世界大会で優勝して億万長者になっていただろう。
アトピーゾンビウイルスのせいで恋愛はできないし、外には出たくないだって他人に馬鹿にされるから。勉強もかゆいし肌キモイしで集中できないし、親は子供が醜いアトピーゾンビだから十数年虐待してたし、殴られるしけられるし首絞められるし投げ飛ばされるし風呂に沈められるしベランダに真冬に放置されるし、生まなきゃよかったとか言われるし、さっさと死ねばいいのにとか言われるし、同級生からは肝がられるし、排除されるし、女の子からは嫌悪の目で見られるし、先輩には殴られるし、アトピーっていうあだ名つけられるし、首を触った後できもーっていわれるし、なんで生きてんのっていわれるし、お前みたいな人生じゃなくてよかったわって言われるし、クラスのキモイ奴ランきんぐ一位を取るし、スクールカーストの最底辺だし、友達いないし、恋人いないし、知り合いいないし、コンビニの店員のカップルみたいな人たちからはくすくす馬鹿にされるし、通行人の女子大生たちからはさっきのこきもくない?とかいわれるし、ばい菌扱いされるし、飲食店では働けないし、料理人にはなれないし、清潔な恰好しても不潔なゾンビだし、モテ本は健常者のためのノウハウばっかで参考にならないし、恋愛工学は健常用だし、カップルにも馬鹿にされるし、カップル専用の娯楽が健常者ランドにはあふれてるし、ゾンビだ逃げろって小学生に言われるし、女の子とまともに話したことないし、男の子とまともに話したことないし、二人用のゲームはつまらないし、頭の中は嫌な思い出ばかりで苦しいし、治っても人生遅れてるから詰むし、完全には治らないって公式が言ってたし、医者も言ってたし、不治の病なのに何の支援もないし、障碍者扱いしてくれないし、肌がちょっとかゆいだけで大げさって言われるし、痒みを我慢できないのは甘えって言われれるし、甘え病って言われるし、怠けてるから治らないって言われるし、生まれた瞬間に苦しい人生が確定してるし、人生積まんないし、苦痛だし、外注扱いされるし、楽しいイベントはないし、得意なことはないし、才能はないし、胸を張って誇れるものはないし、親はばかだし、糞田舎だし、関東のごみ高校生だし、人生のレールに健常者と一緒に乗ってるけどいつか落ちるだろうし、賞をもらったことはないし、ほめてもらったことはないし、不細工だし、身長167の低身長だし、卒アルは捨てたし、写真写りは悪いし、無教養だし、働いたって健常者になれないし、生きてたっていいことないし、かゆいし、いたいし、肌汚いし、赤いし、きもいし、かさかさしてるし、布団は皮膚落ちるし、シーツ変えてもすぐ汚くなるし、好きなものは食べられないし、好きなことは自由にデキナイシ、血が服についてきもいし、他人から笑われるし、見下されるし、馬鹿にされるし、きもがられるし、旅行は楽しめないし、海は楽しめないし、水着は着れないし、プールには行けないし、メイドからも肝がられるし、風俗も入店拒否されるし、一生恋愛負け組道程だし、生きててもいやな気持にしかならないし、生まれてきたくなかったし、どんな屑でも子供産める基地外世界に生まれてきちゃったし、親を選別しないし、遺伝子工学の研究の進歩は遅いし、遺伝子治療はないし、アトピーゾンビウイルスの殲滅する薬はないし、新しい発見って言ってるばっかで何にも現実は変わらないし、期待させられるだけだし、生きててもいいことないし、生まれてきたくなかったし、デザイナーベイビーの時代に生まれてきたかったし、白人に生まれてきたかったし、才能に恵まれた人間になりたかったし、努力しても報われないし、努力は評価されないし、落ち着いて何かをすることがアトピーゾンビウイルスの痒みでデキナイシ、いやな気持ちが一日中ついてまわるし、一生治らないし、一生馬鹿にされるし、嘲笑の対象になるだけだし、生きてても苦痛だし、美容院で小ばかにされるし、髪型よくても顔キモイし、アトピーゾンビウイルス容姿でおしゃれなところいけないし、対人恐怖症になるし、愛着障害になるし、美少女に生まれたかったし、PTSDにかかるし、回避性人格障害になるし、前頭葉と側頭葉が委縮してるし、コミュ障になるし、頭痛がするし、解離性障害になるし、統合失調症のような幻聴が聞こえるし、みんながアトピーゾンビを馬鹿にするし、こっちをみてくすくす笑うし、こそこそ陰口いうし、アーユーゾンビにはなりたくないって言われるし、今の子きもくないっていわれるし、すれ違ったら後ろで笑い声が聞こえるし、みんながアトピーゾンビを馬鹿にして見下してるし、健常者は楽しそうだし、非健常のアトピーゾンビをみて優越感に浸ってるし、生まれてくるか否かを選べないし、治療法は確立されてないし、食事きおつかい無意味だし、運動むいみだし、瞑想無意味だし、野菜無意味だし、アトピーゾンビウイルスが完治することはないし、アトピーゾンビウイルス感染者には社会は無理解だし、障害年金もらえないし、金稼げるスキルはたまらないし、文章力はないし、存在するいみはないし、身体障碍者のほうが優遇されるし、同乗されるし、活躍の場を用意されてるし、健常者とおなじフィールドで戦わなくていいし、一日中痒みや容姿の醜さに死にたくなることはないし、アトピーゾンビウイルスを殲滅するかわりに足が一本なくなりますと言われたら同意するし、アトピーゾンビウイルスを持っていても得することが何もないし、人生嫌だし、自殺失敗するし、生きるのいやだし、周りは健常者ばかりで楽しそうだし、ストレスで記憶飛ぶし、深夜徘徊するし、灰色の青春をかかえるし、健常者と同じように生きられないし、障碍者と同じように生きられないし、絵は描けないし、音楽は作れないし、小説は描けないし、ラノベは描けないし、運動プロになれないし、普通になれないし、普通になりたいし、なっても普通じゃなかった今までの時間は帰ってこないし、普通に生まれたかったし、普通の人生のレールに乗りたかったし、普通に死にたかったし、努力すれば報われる人生がよかったし、笑いの才能はないし、映像の才能はないし、痒みに耐える才能なんて役に立たないし、アトピーゾンビウイルスのおかげで開花した才能なんてないし、選ばれなかったし、神様はいないし、仏もいないし、隣の君はいないし、会いたくて震えないし、二人より添って歩けないし、生きているのは糞だし、キスしてほしくてもだれもキモぞんびにはしてくれないし、恋愛負け組だし、恋愛漫画は健常者専用だし、恋愛や家族や友達という人生の楽しいものを味わえないし、人生のピークのはずなのに苦痛しかないし、将来的にもこんな感じの苦痛を数十年味わうんだろうし、いやだし死ぬ以外の選択肢を与えられてないし、人生ベリーハードモードなのになんの支援もないし、味方はいないし、人生のピークが無常に過ぎていくし、高校中退したいし、中卒ゾンビになりたいし、どこにもいきたくないし、なにもしたくないし、人生がくそげーだし、恵まれた健常者が甘えだの努力不足だの努力の結果が今のお前だの健常者フレーズを使って殺しに来るし、たのしい青春はないし、今まで生きてて楽しかったことなんてないし、家族旅行に行ったことはないし、誕生日を祝ってもらったことはないし、体に触れられたことがないし、人の体温を知らないし、目を合わせられたことがないし、家はしーんとしてるし、ぴりぴりしてるし、テレビしかないし、漫画も雑誌もないし、何か教えてもらったことはないし、糞田舎の糞じじばばが生み出した不幸に無関心だし、きもいとかいうし、何もないし、頭も体もからっぽだし、あるのは苦痛と生まれてきた後悔だけだし、金持ちになるための能力はないし、人脈はつくれないし、ウシジマくんのネタにされそうだし、健常者から死ぬまで忌み嫌われるし、人に好かれたことなんてないし、幼稚園の先生すら気持ち悪がってたし、小学校の先生には虐められるし、掻きまねされるし、周りは爆笑するし、家出しても捜索願出ないし、公園で寝ててもキモ顔ゾンビだから誰も声かけないし、家にはかぎが掛かってたし、なにも顔の表情が変わらなかったし、健常者美少女だったら優しく声をかけている人がいたんだろうし、世界中の健常者がアトピーゾンビに敵意や悪意を感じていると思うようになったし、びくびく人にするようになったし、人が怖いし、気持ち悪がられてると思うし、あとで笑いものにされてると思うし、人は信用できないし、好きな女の子は寝取られるし、部活では活躍デキナイシ、才能あるやつがちやほやされてるし、努力しても健常者に追いつけないし、未開の部族にも嫌われるだろうし、世界中どこにいっても容姿至上主義世界だし、アトピーゾンビはどの国でも嫌われ者だし、健常者は楽しそうだし、生きてて嫌な思いでしか脳にないし、海馬は委縮して物覚え悪くなったし、無気力になるし、HPを回復できる家がないし、安心して寝られる場所がないし、バンパイやもアトピーゾンビウイルスが混ざってる血は飲まないだろうし、嫁は二次元にすらいないし、好きになっても好かれないから好きにならなくなったし、可能性はないし、ぜろにかけてもぜろだし、漫画は健常者美男美女が人生を楽しんでるものばっかだし、お酒はアトピーゾンビウイルスが暴れるから飲めないし、宇宙には行けないし、行けてもアトピーゾンビウイルスで苦痛だし、遺伝子の問題だし、億万長者になれないし、健常者が甘えとかいいだすし、言い訳するなとかいうしで最悪だし。
夏休みは最悪だった。
行動すれば何か変わると思ってた。人生が好転する出来事に出会えるんじゃないかと思った。漫画的なドラマチックな幸運が訪れるんじゃないかと思っていた。
ベリーハードの人生を生きているキモイ顔と肌の恋愛負け組灰色の青春無気力アトピーゾンビに転機が訪れることはなかった。
海に行った。
半袖半ズボンで行った。水着はアトピーゾンビウイルスの汚さがさらされるのでやめた。
恵まれた健常者たちが楽しそうに人生を楽しんでいた。容姿に優れた女のほうが露出が多いのが面白かった。
アトピーゾンビウイルスの汚い肌に潮風が染みて痛かった。同い年くらいの健常者男女が楽しそうに砂浜を歩いていた。
ギャル男みたいな人たちから嘲笑を受けた。二十代女たちの笑いの対象にされた。
アトピーゾンビは友達も恋人もいたことがない。海で対称的な人生を見せられた。行かなきゃよかった。
プールに行った。
友達や家族や恋人と一緒の人が多かった。アトピーゾンビは汚い容姿と肌なので服を着て徘徊した。
アトピーゾンビの人生がいかに悲惨で不幸でつまらないでごみなのか再認識できた。よかったよかtった。
一人でプールに行っても何もいいことない。ナンパできるほど容姿に優れていれば違ったのだろうが。結局容姿がすべてなんだなと思った。
あーいやなこと思い出した。アトピーゾンビウイルス治療の影響で眉毛がなくなったんだけど、それを恵まれた他人の健常者中学生が馬鹿にしてきたのだ。まゆげねーwwwwうけるwwwwゲラゲラって感じだ。まあいいや。行かなきゃよかった。いやな思いでが増えただけだった。
夏祭りに行った。
浴衣姿の女の子が沢山いた。一生こういう女の子たちと関われることはないんだろうなだってキモイアトピーゾンビだから。と思った。
カップルも多かった。一緒にたこ焼き食べてたり祭りの外で雑談してた。楽しそうだった。アトピーゾンビの人生には一生ないイベントなんだろうなと思った。
同い年くらいの男女六人組が楽しそうにしてた。見下されそうでびくびくして下を見て早足で横を通り過ぎてすぐ祭り会場の隅っこに隠れた。
アトピーゾンビの人生には起きないイベントを当たり前のようにこなしてていいなーと思った。
あのなかで片思いや両想いの人がいるんだろうな。ドキドキして楽しいんだろうな。
青春を謳歌しているな。あのグループは容姿に優れたひとばかりだから人生楽しくて仕方ないんだろうな。
アトピーゾンビも容姿に優れていたらあの輪の中に入れたんだろうな。
その思い出が生きる活力になるんだろうな。アトピーゾンビの人生つまんないな。
生まれてきたのが間違いだったな。虐待もいじめもアトピーゾンビウイルスもなければ楽しい人生だったんだろうな。
健常者のサンドバックとして生まれてきたんだろうな。日本で一番不幸なアトピーゾンビにはいつになったら楽しいイベントが起きるんだろうな。と思った。
花火を見た
糞田舎の花火を見た。糞田舎らしく、何の感動もないつまらない花火だった。
ぼーっと何も考えずに眺めていた。周りの健常者は楽しそうにしていた。
どんな花火でもまともな家族や容姿の優れた友達や恋人とみれば美しい思い出になるのだろう。
ただつまらない思い出が増えただけだった。みなきゃよかった。
ギターを買ってみた
ギター教室に行くという選択肢も脳内にあったが、キモイ肌とでかい頭と一重と腫れぼったい唇とでかい鼻と、がさついてる顔のアトピーゾンビがギター教室に行っても、「その顔でギターwww鏡見ろよ不細工wwなんか肌キモイしwww近づくなよばい菌ww」と講師や生徒に笑われるだけだろうから辞めた。
教則本についてきたDVDをみた。顔は隠れていたが、容姿が優れてそうな人がギターを弾いていた。
二週間くらい毎日練習していたが、何が楽しいのが全く分からなかったからギターを投げ捨てた。
そもそも音楽の素養がゼロで音楽に全く興味がないことに気付いた。バンドの仕組みのことも何も知らない。有名なバンドもギタリストも知らない。
容姿が優れていて虐待もいじめもなければ友達とバンドを組んで楽しい時間を過ごせていたのだろう。
友達ができたことがないから音楽の知識がない。友達と好きな音楽の話をするような時間を持ったことがないから、人生が貧困である。
ギターなんて買わなきゃよかった。金と時間をどぶに捨てた。最悪である。
ボカロ曲を作る
初音ミクでボーカロイド曲を作って愚民どもにちやほやされようと思った。適当に既存の曲を歌わせてみた。パラメーターをいじってみた。飽きた。
そもそもオリジナル曲を作れるだけの能力がなかった。曲を作る熱意もなかった。
音楽の素養がはぐくまれる恵まれた家庭環境に生まれてきたかった。
アトピーゾンビの家にはCDが一枚もない。あるのはテレビだけ。漫画も本も雑誌もない。
そんな家のアトピーゾンビであり、人生経験に乏しい灰色の青春持ち恋愛負け組不細工愛着障害のゾンビがいい曲を作れるわけないのであった。
いい曲を作るには豊富な人生経験が必要だ。アトピーゾンビにはそれがない。
ペンタブを買って絵を描いた
ペンタブと一緒に入門書を買って数週間練習した。けど、絵を描くことの何が楽しいのかわからなかった。
今まで生きてきてまともに絵を描いたことなどなかった。一緒に画力を高めあう友達がいたこともないし、イラストレーターの名前も全く知らない。絵に興味を持ったことがない。賞をもらったこともなかった。
そして、アトピーゾンビは絵を描きたいのではなく、他人からちやほやされて承認欲求を満たしたいだけだと気付いた。
ペンタブがごみになった。買わなきゃよかった。金と時間を無駄にした。最悪である。
小説を書いた
漫画を描きたかったが、絵が描けないから漫画かけないし、しかたないから文字だけで自己表現できる小説を書くことにした。
ラノベのようなご都合主義ハーレムストーリーを書いたり、鬱屈した性格がねじ曲がった少年の孤独なニヒルストーリを書いたり、異世界物を書いたりした。全部短編だ。
しかし、どんな小説を書いても現実は何も変わらないことに気付いた。文章力がないし、ストーリ構成も稚拙でつまらない。やはり才能がないのだろう。
売れれば億万長者になれるようだが、本を一冊書くだけの能力も熱量も持ち合わせていないから無理だ。
梅原のような格ゲーのプロになれば億万長者だし、人から尊敬もされるしで最高の職業だと思った。
遊びが仕事になるとか最高だなと思った。ネットで格ゲーがうまい人が集まっているゲーセンに行った。
後ろからこっそりうまい人のプレイを見ていた。アトピーゾンビでも出来るんじゃね?と思った。
所詮ゲームだし、こいつらよりアトピーゾンビのほうが若いから技術の習得も早いだろうと思った。
なんで、対人プレイはまだ早いと思いCPUと戦った。操作方法がよくわからなかったから、適当にガチャガチャやったら負けた。次に操作を覚えながら戦ったら負けた。まったく歯が立たなかった。後ろから笑い声や嘲笑が聞こえた。
まるでアトピーゾンビの人生みたいだなと思った。負けに負けて何も得られない。嫌な思い出が脳に積み込まれていくだけ。
思えば、小学生の時、友達のふりをしたいじめ加害者の家で対戦ゲームをやらされたとき、いつも負けていたのを思い出した。
お前w何にもできないんだなw笑えるwと言われたのを思い出した。
ゲームの才能が皆無だということを思い出した。そもそもゲーム自体ほとんどやってこなかったからおそらく好きじゃないのだろう。好きではないものを仕事にするのは人生の浪費だ。やーめた。時間と金の無駄だった。
ライブを見に行った
CDで聞くよりもドラムやベースが目立ってて音がでかくてかっこよかった。
ライブに出る人は容姿に優れている人が多かった。とくにボーカルは。汚い顔と肌のアトピーゾンビがライブに出たら歓声ではなく悲鳴が聞こえるだろうなと思った。
観客は健常者がほとんどだった。健常者同士で楽しそうにライブに参加していた。カップルも多かった。
グルグル回るやつとかモッシュとかやってみたいと思ったが、きもいアトピーゾンビが健常者の近くにいると気持ち悪がられるので後ろのほうで一人で遠くから見ていた。
アトピーゾンビが健常者だったらなーと思いながら指をくわえながら観客を見ていた。
タイに行った
日本より閉塞感が無くて良かった。容姿に優れた人が少なかったので気が楽だった。町の人も緩い感じというかいい意味での適当さがあって居心地がよかった。でも、一人で行っても楽しくなかった。
容姿に優れた友達や恋人と一緒に行かないと海外旅行はつまらないなと思った。
あと、タイにも美醜格差があって、容姿の優れたもののほうが楽しそうに生きていた。
健常者ランドという名の惑星地球では美醜によって幸福度が変わるということを確信した旅行だった。
秋葉原に行った
もっと萌え萌えしてる場所だと思っていたけど、思ったより電気街っぽかった。
容姿に優れた女が容姿に優れた健常者が店員の店のチラシを配っていた。容姿に優れた男がナンパをしていた。ナンパは容姿に優れたものしかできない。キモイ顔でキモイ肌の非健常者で虐待といじめを十数年受け続けた精神疾患障害アトピーゾンビにはできないことだ。死ぬまで一生。
アキバには友達や恋人と一緒の人がたくさんいていやな気持ちになった。電車男のようなイベントはなかった。
メイド喫茶に行こうとしたが、
行かなきゃよかった。
田舎に行った
田舎の夏にあこがれがあった。沢山の緑と青い空。美しい蝉の声。白いワンピースに麦わら帽をかぶった少女。
古びた駅。川遊び。虫取り。そんな美しいものを沢山思い描いて田舎に行った。
現実では、じじばばばっかりで若い人が全然いないし、白ワンピの少女はいないし、蝉の声はうるせーし、川ねーし、駅は薄汚れてて汚いし、日陰がぜんぜんないから暑いし、なんにも娯楽施設がないからつまんねーし、自販機すらまともに無いから喉が渇くし、最悪であった。
虫取りしてみれば、蚊が沢山飛んでるし、蜘蛛の巣には引っかかるし、カブトムシはいないしで最悪であった。
カラオケに行った
ヒトカラをした。友達や恋人とワイワイやったら楽しいんだろうなと思った。もう行かない。
瞑想をした
アトピーゾンビウイルスの痒みでまともに瞑想ができた気がしないが一応手順どおりにやった。
瞑想中は虐待や虐めの記憶や、一生完治することがないアトピーゾンビの醜く赤黒い顔やカサカサの気持ち悪い肌が映像として出てきたり、灰色の青春持ちであるキモイごみアトピーゾンビとは対照的な明るく楽しい学生生活の映像が出てきた。
友達がいていじめも虐待もなくて容姿が優れていて彼女がいて勉強や運動するときにアトピーゾンビウイルスに邪魔されないで楽しく取り組める人生が映像として流れてきた。
一週間ほど続けたが、ただ苦痛なだけで何がいいのかわからなかった。やらなきゃよかった。
筋トレをした
これは今でも続けている。なぜなら自殺して死体になったときに体が軽いほうが運ぶ人の負担が少なくて済むからだ。筋肉がついてなんか変わったかというと特に変わらん。まぁそんなもんだろうな。
結局どこに行っても容姿に優れた美男美女が人生を楽しんでいる姿を見せられただけだった。
結局、容姿に優れている健常者のための世界なんだなここはと思った。
やらずに後悔よりやって後悔という言葉は恵まれた健常者なんだなと思った。
非健常者であるアトピーゾンビは行動なんてしなければよかった。苦しい記憶が増えただけだった。身の程をわきまえるべきだった。分相応の生活というのをすべきだった。
恵まれた健常者学生は夏休みには二度と戻ってこない青春時間を目いっぱい楽しんでいるのだろう。
それが生きる活力になるのだろう。そして成人しても仕事もうまくいって老人になっても穏やかでいられるのだろう。
一方、非健常者であるアトピーゾンビは両親からの虐待と同級生からのいじめを数十年受け続け、何もいいことがないから人生に。だから無気力になる。灰色の青春持ちで、仕事もやる気が出ず、首になる。
そして、人生に恵まれてきた健常者が言葉の金属バットでアトピーゾンビをぼこぼこにたたく。
健常者恵まれた人は甘えだの努力が足りないだの言ってくる。健常者より努力してるっつーの。やってらんね。くだらない人生が確定してる。健常者に負ける人生が確定してる。アトピーゾンビウイルス治療の努力は報われない。評価もされない。スキルもたまらない。生きてるのがばかばかしい。
推敲しないで書きなぐったからおかしいところたくさんあると思う。まぁいいや。
何も得られるものがなかったいろいろ行動したけど。無駄な時間と金を使った。
とにかく最悪な夏休みだった。
終わり!!!
今まで、自分から好きになる恋愛は、他の人が選ばなそうなそして自分に対してぞんざいな扱いをしてくる人ばかりを選んできた。
相手が好きになってくれて付き合う恋愛は、こちらが親代わりをするような、身の回りの世話をするという話ではなくて精神的に満たすことを要求されるものだけだった。精神的に満たす、というのも、ただ一緒にいるとか話しを聞いてあげるということではなく、相手がどういう風に思われたがっているかを読み取りそのように反応することや、どんなコメントが欲しくて話しているのかを汲んで応える、というようなことに近い。
振り返ってみれば、高校のときから恋人が途切れたことはない。しかし、他人に詳細を話し、羨ましいと思われるような恋愛は一つもない。むしろどうして毎回そんな風なのかと言われたことすらある。
多分、親が大きな原因だと最近思った。
自分がドキドキして、この人と付き合いたいと思う相手は、親に似ている。
お前はありのままでは価値がないというメッセージを態度や言葉で常に送ってくる、支配的、そして他人からどう思われたいかが透けて見え易くそれを満たしてあげるとこちらの存在を初めて肯定してくれるような人だ。
親の顔色を見ながら機嫌を取って育った結果、当たり前に他人にもそうしてきた。そうすると、今度は自分を持て余してる人から過剰に好かれた。
話しをめちゃくちゃ聞いて欲しがってる人、自分は面白い人間だと思いたい(けどあまり人に相手にされない)人、昔親にあまり相手にされなかったりひどい仕打ちをされて愛に飢えてる人など。それが、自分のことを好きだと言って付き合ってきた人たちだった。その人たちは必ず増長して、どんどん要求を増やし関係は壊れてきた。
自分がドキドキして付き合いたいと思う人も、自分のことを好きだと言ってくれる人も、どちらもロクな人じゃなかった。培ってきたはずの自分の物差しはまったく使い物にならない。
自分が、異性と新しく出会いたい関わりたいと思うときっていうのは、自分を他人に承認させたいという欲望だと思う。腐るほど出会ってきたし覚えておけないくらい恋愛した。それなのに、まだ出会っていない異性に期待している自分が憎い。
自分を満たす術に他人を選んではいけないんだと思う。ニムラヒトシさんが言っていた、「一人でやっていて、誰に褒められるわけでもなくても自分がルンルンになれるもの。自分の居場所を自分で確保する」ということを、きちんとやらなければいけないんだと思う。
落ち着いてきたので、備忘録がてらまとめた。実際は50冊くらい読んだ。
どうしても恋人とヨリを戻したいと考える人に「復縁は信じていればきっとできます」と
「復縁ってそんなにできるもんではないよ」を同時に言ってくれるタイプの本。
基本的には、「これを読んでる間は相手に余計なことをせずに済んで、そのうち落ち着く」という効能を持つ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804703691/
恋愛ユニバーシティ(http://u-rennai.jp/)を主宰するぐっどうぃる博士の著書。
まさか自分がこんなこっ恥ずかしいサイトと本を何度も読むことになるとは……。
失恋したてのころに友人3人にこの本をすすめられ、私の復縁本を巡る冒険が始まりました。
まあぶっちゃけ本当に復縁したい方は、これ一冊をえんえん読み続ければ十分だと思います。
他の本に書いてあることはこの本とあまり変わりません。
そのうえで、単に復縁にとどまらない「恋愛の基本」や「人生をうまく乗り切る思考法」、
「SNS時代の駆け引き」について書いてあるので、そもそも特に失恋していないうちに読むのがベストだと思います。
さっき復縁したい人はこれ一冊をえんえん読めばいいと書きましたが、それは別に復縁ができる、
という意味ではないのは、読めばわかる。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804704086/
川越にある復縁で有名な占い館のおじさんの本。9年間休まず更新しているというブログ「恋愛日記」
(http://okikawa-blog.com/)が結構おもしろかったので購入。ぐっどうぃる博士ほど復縁に特化
した本ではないですが、そのぶん、失恋段階にいない人でも楽しんで読める。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4835628586/
ウェブのインタビュー記事(http://wotopi.jp/archives/32034)がおもしろかったので購入。
ぐっどうぃる博士の本などよりも、復縁をしたい女性それぞれの状況にあわせた復縁メソッドが細かく指南
されているので、ぐっどうぃる博士に飽きてもっと細かいテキストで気を紛らわせたい人におすすめかも。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OC6THR0/
Drタツコ・マーティンという何やら仰々しい名前にひかれて購入。
読んだけどべつに嬉しい奇跡は起きなかった。さっきから言ってますが、ぐっどうぃる博士をえんえん読んでも
気が紛れなかった場合には一回読んでみるといいんじゃないかという感じです。
とくに復縁にはフォーカスせず、恋愛全般のノウハウや考えかたを指南している本。
そもそも今回の交際はどの時点で間違っていたのだろう、という「間違い探し後悔」
地獄におちいらせてくれますが、次の関係への糧にもなるはずです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B013EVNKDK/
元ホストクラブオーナー男性が書く「だまされない」ための恋愛指南本。
著者の経歴上、ホストクラブで貢いだり、ヒモ男に積極的にカモられてしまったり、遊び人の男に
ひっかかてしまうパターンの女性に向けて書いているテイストだが、それ以外の男性、女性にも
十分当てはまる要素がもりだくさん。「自分の女友達にやらないことは彼氏にもするな」とか……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01463ZUKG/
「引き寄せの法則」とか出てくる結構スピリチュアルな本ですが、「バツ2経験アリ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LUG174Q/
ご存知心屋仁之助さんが女性の恋愛にフォーカスして出している本。
「『すあし』な女がモテる」という理論はたしかに……と思わされました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00INIGAR8/
アンチ復縁本ですね。さまざまな事例を取り上げつつ、ゴマブッ子さんが喝を入れてくれます。
復縁本を読み飽きて心が多少回復してきたころに読むと効果的かと思います。
精神論よりも何らかの科学的なアプローチで失恋の心の痛みを解決したいフェーズに入ると読みたくなるジャンル。
まあ、1)2)を飛ばしてここから読めるくらいのがいいと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y07B7GU/
「私にはあの人しかいない……」「どうしてこんなに愛してるのに嫌われたんだろう」
「なんでダメ男ばかり好きになっちゃうんだろう?」などなどに当てはまる人にとてもおすすめです。
依存症と言われると、ごくごく一部の人のことに思って手にとりにくいと思うし、実際誰にでも多少はそういう傾向はあるわけで、
それをすべて「依存症」と断じるのはどうかと思いますが、自分のなかの「そういう傾向」を認識することは大事。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00SY8ZJYC/
妖怪男ウォッチのぱぷりこさんもすすめていた岡田尊司さんの本。おもしろいし読みやすいしとてもおすすめです。
失恋する前に読んでおきたかった本NO1ですね……。まあすべてパーソナリティのせいにするのもどうかと思うんですが(笑)、
そこらの占いや相性診断よりは全然理路整然としていて、一定のロジカルな裏付けがあり、人間関係に役立てやすいかと。
個人的には同じ著者の『愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B009KZ435E/)の本に、
非常に身に覚えのある話が詰まっていて、そのなかでもさらに回避性の人たちにフォーカスを当てた
続編『回避性愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HK6ZSL8/)とともに、何度も読み返しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4788914840
これもやはりぱぷりこさんもご紹介されていた越智啓太さんの本ですが、「外見の美しさ」
と恋愛における人々の心理にフォーカスした内容で、とてもおもしろかったです。
人間ってかなり「進化のため」にあらゆる認知を行っているんだなあと思うと、恋愛についても、
「じゃあしかたねえかなあ」という気持ちになることができます。まあそれをうまく利用して
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RUVI7DO/
加藤諦三先生の本。「神経症八方美人」「愛情飢餓感」「心理的便秘」などの
失恋にかぎらず何かに行き詰まっている人、ストレスを感じてる人におすすめ。
最終的には文学に感情移入して登場人物の感情発散シーンを読むとめちゃくちゃ胸がすきますね……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00A4BCLCU/
初恋のイチと自分に言い寄ってきてる二の間でゆれうごく主人公の心が細やかに描かれています。
そもそも20代まであんまり恋愛をしてこなかった人には、「失恋」とは別の「喪女」という角度で刺さりまくると思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009GPM4PE/
山本文緒さんの小説。とある常軌を逸した女性の半生を描いた話なのですが、「うわ〜ありえないでしょ」と思いつつも、
誰でもやっちゃいそうというか、人間って結構簡単に常軌を逸しちゃうよなあという反面教師になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00WG4B30O/
ひさしぶりに読んでもおもしろい。それにしても映画ではコリン・ファースとヒュー・グラントに迫られるんだよな……最高だ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RT8YI1S/
コミックエッセイ。よりやばい状況の人が淡々と人間関係の崩壊のようすを描いているのは胸に迫るものがある。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091919189/
「お前の恋愛がうまくいかないのは10代のころに芦原妃名子を読んでいないからだ」と友人に罵倒されて購入。
いや〜〜〜〜〜女のメンタルがヘラる瞬間みたいなのがいたるところで描かれていて死ぬ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B015QPNP1O/
まあ、すべてのことは吉野朔実があらかじめ書いているな……と思いました。
☆(007)ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹
なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル
33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマン
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司
☆儒教ルサンチマンの宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバーグ
陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ
排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング
☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ
父が子に語る世界歴史〈2〉中世の世界 ジャワーハルラール ネルー
☆クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史
コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン
子どもの難問 野矢 茂樹
☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン
☆アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) ドナルド・B・クレイビル
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子
統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ
☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子
☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子
林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二
フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤 隆
オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン
コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ
話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき
Rules of Attraction Bret Easton Ellis
生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴
△ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太
俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本 孝
まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード
足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校
ホテルはメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也
「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田 勝
ファンタジーを読む (岩波現代文庫 〈子どもとファンタジー〉コレクション 2) 河合 隼雄
メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生
(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太
☆☆津波の墓標 石井光太
鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司
☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子
「金縛り]の謎を解く 夢魔・幽体離脱・宇宙人による誘拐 (PHPサイエンス・ワールド新書) 福田 一彦
「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子
「町おこし」の経営学―ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム
☆なぜ富士宮やきそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦
中小都市の「B級グルメ」戦略―新たな価値の創造に挑む10地域 関 満博
習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ
20代の男だけどほんとうに寂しい。
自分には勿体無いような彼女もいるし、一生付き合っていくだろう兄弟のような親友もいる。
なのに寂しい。一人でいることが苦痛。大勢に混じることも苦痛。
楽になれるのは親しい友人、彼女といるとき。あと仕事してるとき。
いやまて、これは普通だ。
問題は一人でいるとき、大人数の他人といるとき、なんでこんな寂しさを感じるかだよ。
まあ昔からACでオドオドしてたし、いじめられてりしたし、就活で微妙に転んで無名でホワイトで割とひまな会社に入ったからかな。周りがきらきらしてるし較べてしまうからなんかな。
自虐風自慢かよって思う人もいるかもしれないけど、マジでこの寂しさだけは本当なんだよ。目の周りがぎゅーっと押さえつけられて、頭がふらふらして、胃のあたりが落ち込んでくるんだよ。なんだよこれ。なんなんだよ。
ACとか愛着障害の本とか読んでわかったような気にはなったけど全然解決できない。
どうしたらいいんだろう。寂しさに捕らわれてネットに張り付いて全然やりたいこともできない。
誰か教えてくれ。
当方、30代後半・既婚。
1年前、愛着障害であると診断され、継続的に心療内科へ通院している。
愛着障害とは、ざっくりいうと、子どもの頃十分に愛情を受けることができなかったため、それをいま埋め合わせようとする行動をとる心理的傾向である。自分ではすごく意外だが。障害への理解のうえで、新書の岡田尊司「愛着障害」は大変分かりやすい。巻末に自己テストがついているが、自分はパキッと値が高く、不安傾向も、回避傾向もある「恐れ型」であった。
WISC-Ⅲという知能テストを受けたところ、総合はIQ108と平々凡々であった。言語性に比べ、動作性が低い傾向があった。ただ、動作性尺度の配列という項目が異常に高かった。これが高いと先読み能力に長けており、自分の場合、確かに人の期待に敏感に反応できる。だから仕事では重宝されており、まとめ役を受け持つことが多い。
期待に応えようと無理をすると、不安が高まり、渦は大きくなる。渦はさらに強いエネルギーを欲して、不確定な望ましい未来を先読みして、選択し始める。すると、また不安は高くなり、ドンドンと吸い込む力が強くなるのだ。
この渦は、その熱量の高い瞬間に素晴らしい世界をみせてくれるが、その時が過ぎると、恐ろしい虚しさがやってくる。そして、期待の矛先に自分を合わせるために、「この人用の自分」を次々と生み出す。その結果、どれが自分なのか、わからなくなってしまった。私には、可能性は無限だが、実現したいことは皆無だ。「意味がある」と「意味がない」が常に併走していて、葛藤に疲れてしまう。そして、自分のことが少しずつ信頼できず、嫌いになっていく。そして常にワーカホリック。
自分に少しでも好意のある女性をみつけると、容姿、年齢に関係なく、その心に一歩踏み込んで、都合の良い相手になろうとする。
そして、相手を鏡のようにみるのだ。相手に映る魅力的な自分をみて、満足する。熱量を貪りあって、自己の存在意義を感じる。
そしてことが終わると、また恐ろしい虚しさがやってくる。
そんな感じで、常に2〜3人の恋人がいる。
だが、年々、苦しさがましてきて、自分がバラバラになっているのを感じる。
そんななか、ひとりの女性を好きになった。
仕事の後輩。だが年齢差を全然感じない。仕事がものすごいスピードでできるけど、どうも自閉症的なところがあり、過去吃音があったんじゃないかという気がしている。普段は、凄く控えめそうな感じなのに、仕事の時は批判的でロジカルで、的確だ。意図せずか、きつい言葉を使う。見た目は可愛らしいが、陰がある感じだ。時折、生きづらそうな表現を、ポツリという。そこにシンパシーを感じる。
ぼくは、とにかく彼女のために、優しくしてあげたい、力になりたい、一緒にいたいという気持ちが強くて、でも、相手のATフィールドが厚くて、ギクシャクしてしまう。自然にしたいのに、それができない。ぼくも時々いたたまれなくて、冷たくしたりもする。それを恐ろしく後悔する。ただ、笑っているあなたがみたいだけなのに。仕事が邪魔だが、ぼくは仕事でしかコミュニケーションできない。
他の女の子と寝ながら、その子のことばかり考えて、自分は最低だと思う。常に代わりの人生を生かされている。
先日、その子に好きだと言った。
同時に、ぼくの不安の渦はこれまでになく大きく激しくなり、春の嵐がやってきた。
彼女の強力な内面エネルギーとぶつかり合って、エスパー大戦争みたいになってきた。
たぶんぼくが負けていて、バラバラにされそうだ。
とても苦しく、ふとした瞬間に飛び降りそうだ。でも、なんのために?
あなたのことを生涯忘れない。
大きく広げすぎた風呂敷を、閉じる時かもしれない。
忘れられなくて躊躇している。
チラシの裏にでも書いたよ。
WM生活そろそろ2年。
仕事は好きだ。
子供はかわいいがそれだけだと精神的にお腹がすくの、みたいな感じ。
旦那とうまくいかんのが最大の要因。
自分のマイルールにそぐわないことを擦り合わせたり許容することができないらしい。
謝ることも出来ない性分らしいことが結婚して数年でよく解った・・。
例えば、包丁をまな板の上置いたままちょっとでも席を離すと「危ない!!!子供が落とすでしょ!!」。
言ってることは間違ってはいないが、調理中にいちいちシンクに置かれると困ると言っても聞かず。(これは多少マシになってきたが)
調理中子供を見ながらのことも他の家事を並行中の時もあるが彼の中では意味はないらしく、何度かやると「あの子の脚が切れたらお前の責任だぞ!!」とキレてくる。
テレビをチョット見せると「バカになるでしょ?!」みたいなことも言う。
まぁこれは保育園があんまし見せないでと言ってるのでいいけど、多少見たい時もあります。
テレビつけた瞬間に「なんでつけるの」っていちいち言われるストレスは割とプライスレス。
あととどめは、ちょっとでも喧嘩するとこちらが務めて冷静にならない限り強烈な買い言葉を投げつけてくることかな。
「ここらへんはバカばっかり」
的なことを言われた時はさすがに離婚しようかと思ったね。
自意識が高いつもりはないが、これを言われては・・ね。
旦那の妹さん家族と会食した時にも妹さんと喧嘩になって、どう考えても妹さんの言い分が正しいから加勢に入ったら
「(妹さん)のほうがあんたより頭がいいだろうね(上から目線)」
仮に昔から君にとっての事実だったとしても、そこでそれを言うか。
引きつったけど。
あと、旦那は以下のような妙な特徴もある。
→長い口上を聞かされ「で、どうなのよ」って聞いて後から「だからそういうこと。解んないの?(バカにした感じで)」って返される苦痛
②挨拶をしない
(子供の前ではいい親でありたいらしいが、自分が言わない挨拶を子供に強制させているのを見ているのが苦痛)
③街を歩いていると誰にも何にも言わずふらっと消える
④正論ばかり言う
→正論ばかりでは喧嘩になるのに、一向に気にしないというか、意見を擦り合わせたい、確認したいより、相手をやり込めたい、という欲求のほうが強い感じ。
⑤物が捨てられない
→本当に困っている。お互いオタクだから解らないでもないが、量が多すぎる。
⑥人や物が自分のルールに沿ってないとダメ。しかもルールが多い。
→洗っても結構な頻度で洗いなおされたり、畳みなおしていたりする。
(これは長年の調教の成果でやっと増田に言うんじゃなくて自分で修正するようになった。でもあとでちくちく嫌味言われる)
→付き合った瞬間にプエラリアの錠剤とか渡された増田(一応E)は正直気持ち悪かった
⑧何を言っても態度は変わらない。
⑨友達がいない。
とかは昔からなので、なんかADHDとか愛着障害とかそっち系も疑っている。
ちなみに掃除は旦那もやる(几帳面なので向いているが、細かすぎて広範囲をざっとは無理。)が炊事は一切しない。
役割分担だから、と言うのは正論なのだが、土日は掃除も増田がやっているし、やってくれよとか思わなくもない。
しかも土曜午前寝てるし。
褒めること、ではなくても有難うと言われることもなく、早起き失敗すれば後からちくちく言われ、普段の子供との付き合い方すらダメだしされていると、家庭としてやり続ける必要性があるのか最近疑問だ。
育児書も沢山お読みになってるみたいですし、
「どんだけあなたのやり方をしたらいい子供になるんでしょうね?」
と卑屈にもなってきた。いかん。
精神擦り減らすと眠くなるタイプなので、旦那含めで子供と遊びに行くことが苦痛になってきている。必ずひと悶着起きるのだ。
子供さえ絡まなければ、旦那に激烈に怒ったり絡まれることは少なくなる。
面白い人だと思ったんだけどどうやら違ったらしい。