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2024-03-20

anond:20240319033454

https://archive.md/r8wlN https://archive.md/aQt1Z https://archive.md/nmqaj :

https://archive.md/arLsD#selection-3443.1-4659.11

車椅子イオンシネマを利用するには、事前に電話確認するか、ぶっつけ本番で(ほとんど自動券売機ネット発券に置換されて窓口数が激減したために週末は大混雑の)窓口に並んで係員に確認するかのどちらかになるわけ。で、ぶっつけ本番で行くと、……出禁になる。”

“鑑賞券ガチャのために電話代を払うばからしさや、苦労して取った車椅子席が最前列左右端とかになるアホらしさが痛いほど理解できるはずですよね”

“問い合わせ対応から誘導方法まで、車椅子対応のいっさいをシアター従業員に丸投げしてんじゃないの?マニュアルガイドラインもなにも用意してないんじゃないの?”

https://archive.md/gavpZ https://archive.md/K08SO https://archive.md/dMskf

“「普通市民」がナチスのサイドに完全に堕ちているようなことを平然と口にし、それに大量の共感が集まっている様子が可視化されてしまう今は、私が生きてきた中で最も怖い時代だと思っています。”

あとさ

振興券の適用範囲って市境が問題にならなかったっけ?

# 埼玉県収入証紙じゃないけどさ。

ハァハァ派遣面接この前行ったけど受かってるかな

いや派遣面接って違法なんだよ

あくまでも派遣元と契約するんだから派遣先に選ぶ権利はないんだよ

従業員数5万の大企業まで堂々と違法行為してるんだから本当この世は地獄だな

違法行為ではありません面接ではなく面談ですというならちゃん採用しろ

新人挨拶しないで帰るのには理由がある

お疲れ様でした」と言って帰ろうとすると先輩がパワハラ引き止めをかますことを学習しているから。

から、何も言わずに帰ることでパワハラ引き止めを回避しようとしている。

特にタイムカードを切ったあとに引き止められると完全な無賃残業になるので、絶対回避する必要がある。

対策既存従業員に以下の教育をしておく。

無賃残業はこの世界存在しない。

・引き止める場合給料を発生させる必要があることを念頭において行動する。

給料を発生させる必要のある労働であるのかを判断する権利のない人間が、自分の考えで勝手に他の従業員残業強要するのは越権行為

2024-03-19

労働者目線」が何故か「経営者目線」に見える不思議な人が達

イオンシネマ車椅子クレーマーの件では謝罪文を出したイオンに対する批判もかなりあって

その多くが簡単クレーマーに屈して従業員を守らなかったという理由批判だけど

これって明らかに現場で無理を押し付けられる労働者目線なんだよね

経営者労働者対立する場面において、労働者なのにも関わらず何故か経営者目線で語りたがる人達が数多くいるのは確かだけど

少なくともイオンシネマの件は違うでしょう

寧ろ日頃は労働者の味方ぶっている人達が完全なお客様目線になっている事の方が怖い

QBハウスは偉大だったぞという話

今回、初めて1000円カットメジャーチェーンじゃないところで切ってみた。

結論ゴミレベルだった。(丁寧に言葉を選んだ結果)

・店主の見た目と行動が完全にや〇ざ。

・髪をすいた後、客の眼前にハサミでぽいぽい雑草を捨てるみたいにやる。完全に反社

・嫁と思われる従業員の目が死んでいる。

・仕上がりがゴミみたいなレベルで、段差が見えて自然な仕上がりとは程遠い。

技術を磨いてこなかったってのもあるだろうし、それ以前に雑。

・これならQBに300円プラスしたほうが数倍の価値があると思えるレベル

・支払うとき最後っ屁みたいなかんじで客に威圧

まあ、今回貴重な経験として学んだことは、「安売りしすぎない」ってことだな。

従業員も客もモラルが下がるだけ。

その点QBハウスは正社員雇用をメインにし、正当な対価を支払いモチベーションマネジメントをしている。

1300円であのクオリティは、はっきり言って企業努力のものである

世の中には300円下げてコスト競争をしたあげく、500円の価値しかないサービスをしている企業もあるのだから

さすがQB-ッ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!

編集部注:QBでも腕次第でピンキリはあります

映画館従業員に「車椅子持ち上げ手当」でも出せばいい

どう考えても、車椅子を持ち上げさせるような重労働をやってもやらなくても給料同じというのが納得いかない。

車椅子だと自力で座りたい席に座れないのは映画館施設問題であって、従業員には何ら非がない。なのにいきなり「人が乗った車椅子を持ち上げて運べ」とか引越し屋でもやらないような苦役強制されるのはおかしい。

労基法か何かで会社側に「車椅子持ち上げ手当」でも出させるようにしなきゃダメだ。1回車椅子を持ち上げたら1万円貰える、とかしないと労力や危険性考えたら割に合わない。手当が出るなら金稼ぎたい奴は車椅子を見ると「ラッキー」と思うだろうし、会社側は手当払いたくなければ施設整備に金を出すようになる。

とにかく、今の「車椅子の客が来たら運ぶのが当たり前」みたいな物言いは一刻も早く潰さなきゃいけない。あらゆるサービス業でこんなことが罷り通ったら誰もやる奴いなくなるぞ。

現代経営は「強制された自発性」を社員から引き出す工夫を加えました。典型は、ノルマ目標の設定の際、社員自身にも責任を負わせる仕組みです。面接上司が「君はもっと能力があるよ」「もっとできるはずだ」とうまく励まして、社員最初に申告した目標を、より高い水準に誘導する。その揚げ句、社員は「やります」「やらせてください」と言ってしまう。こうして「約束された」目標目標の達成度は社員ランキングになり、昇給賃金賞与に大いに影響することになります。「従業員合意した目標設定」や査定の「納得性」などが、民主的な風を装って労働者を追い詰めてきたと言えます

個人査定がなく、職種が同じなら仲間と同じ賃金を受けとる欧米普通労働者は、何よりも自分たち生活ニーズを大切にして、企業要請からクールに身を遠ざけます賃金額などに不満があれば、組合運動抵抗する。日本会社員とは対照的な、そんなノンエリート開き直りみたいな生きざまも、参考までに考えてみていいでしょう。

能力主義の浸透した企業社会では、「ランキングはやむをえない」という感覚が身についてしまい、不満をのべると「それはあんたの自己責任」と言われてしまうかもしれません。でも実は働く人々も心の中では、人事考課によって奪われてきた、仕事ゆとり一定裁量権、そして仲間同士での助け合い復権を求めているのではないでしょうか。そう気づくことから、「人事考課の緩和を!」という声を上げることのできる、仲間の連帯が芽生えるかもしれません。(聞き手田中聡子)

anond:20240319083751

従業員でもなんでもない奴のイタコ論法のほうがいらないので

車椅子クレーマー話題何だかだんだん論点がズレて言ってない?

彼女に味方する人達が何故か論点をズラして、批判者は障害者感謝しろと言っている!ありがとうと言えと言っている!

そんな必要はない!

とか藁人形論法を繰り広げている

で、それに反発する人達で泥試合になっている

いや、別に感謝はしなくていいか低賃金で働いている映画館従業員に人力で運ばせるのをやめてくれってだけの話だと思うんだけど。

客なんだから金さえ払えば別に感謝は要らないよ

ただ過剰なサービスを求めるのはやめて欲しいってだけの話

2024-03-18

アメリカディスカウントストアの1店がブラックさに耐えかねてスタッフ全員が退職して一時閉店状態になってたというニュースが流れてきたけど

いろいろ経緯はあっても結局3時間後に店は無事開店したって書いてあって、全員の退職も3時間の苦しみしか与えられないのか・・・という、従業員からすると絶望的な無力感だっただろうなと思った

車椅子でも同じように映画を見れる権利がある

に対して、企業従業員安全に働けるようにする義務があるんです

って言われたらどうするんだろうね。

anond:20240317204834

ちなみに車いす対応ってどういうのを想定してる?

階段を昇降するリフトとか、段差を全部スロープ化?

(あの狭さでスロープにしたら、逆に危なそうだが)

車いすと高さが変わらないシート?

仮に中段に座った場合、視聴前後車いす収納したり持ってきてくれる従業員もセットだね

災害時には貴重な誘導人員を一人貼り付けだ

車いすの人で、席を変えてもらえる、その時には車いすを「しまってもらえる」と表現する人いるけれど

映画好きのための3000円高級席を用意する場合

(上映内容に左右される)一年に数回利用されるかされないかの身障者のために

一程度の利益を捨てろって話?

国はそんなの求めてねぇぞ

食べ放題で上タンに関しては最初から書いておかなかった店が悪いとしか思えないんだけど

イオンシネマの件は従業員に人力で運ばせた上にそれを当然かのように思っていた中嶋さんが全面的に悪いと思う

ので全然話が違うと思うんだよね

車椅子ユーザ当たり屋的な問題提起はどこまで許されるか

乙武氏のレストランの件や奄美大島でのバニラエア対応社民党関係者JR、そして今回のイオンシネマ、どれも事前の通告なく合理的配慮をこえる要求事業者にしていて正直トラブル上等の当たり屋的な活動家だよね。

まあ障害者であっても健常者と同じ体験保証されるべきっていう信念があるんだろうけど、現状は合理的配慮義務ってところが事業者との綱引きの結果だよね。それを強引に越えようとすると体制が整わない中で通常業務の隙間で対応させられる従業員が出てきて、その負荷を無視して過剰なサービスを得ようとしている点が炎上している理由だと思う。

そもそもこういった活動現代においてどの程度有効かという点についても非常に疑問。現状合理的とされる範囲をこえて、例えば突発的な要求対応可能介護資格を持つ余剰人員を置きますとなると当然そのコストを誰が負担するのかという問題が当然出てくる。その時、価格転嫁するにしても公費負担するにしても国民理解が前提にあるわけで、現状の活動車椅子ユーザや一部活動家が盛り上がってるだけで理解からは寧ろ遠ざかっているようにネットを見ていると思う。

ただ諸悪の根源はこういった活動けが注目されて騒がれることにあって、事業者障害者団体が話し合って実現可能サービス検討しました、みたいな地味だけど建設的な活動が伸びていくような社会にならないといけないんだろうね。

anond:20240318081552

男性従業員に触られた→痴漢成立のコンボが決まるんですよねわかります

車椅子の件

私はバリアフリーにも何もかも無知な健常者だが、色々追う中であ〜意見は最もだけど難しいよなとか、逆に確かにと納得する部分もある事があったので備忘で書き込む。

まず、何があったのか。

何が問題なのかをまとめてみたい。

◆何があったのか

イオンシネマシアタス調布にて、

とある車椅子ユーザーバリアフリー対応していないプレミアムシートでの鑑賞のために過去3回、従業員2名の介助の元で車椅子つきで階段の昇降+シートへの移乗を頼み鑑賞していたが、3回目で責任者から次回からの利用をひどく断られた事に憤りXに投稿した。

◆何が問題なのか

映画館側の対応問題

まずよく言われているのが、断り方である

「双方気持ちよくなれる」という台詞をきりとると、拒否された車椅子ユーザーには全く寄り添っていない言葉に聞こえる。適切ではく、謝罪文を出すのも当然だろう。

ここからは私の意見になるが、私はあまりこれについては何とも言えないと感じている。何故ならやりとりについては片方の車椅子ユーザーからしか出ていないからだ。

支配人がその酷い言葉をなげかけるまでにどんな詳細なやりとりがあったのかわからない。

このような場合好きに発言出来る客と異なり、映画館からは声を上げるのはかなり難しく、従業員側は弱者と言ってもいいのではないかと思う。

「そう取られる事を言ってしまったのはやらかしだよね〜」とは思いながらも、あまりに話が通じなかったらそこまでいいたくなる気持ちもわかるのだ。

断ること自体は、Xで散々言われている通り

今の映画館側で出来る対応範囲外の事だと思うので、問題ないと思っている。 

どちらかと言えば映画館問題

まず最初に3回対応してしまった事だ。

対応してしまえば、ユーザー大丈夫だと思うし、急に違う事を言われたらショックを受ける。

従業員ユーザー安全を確保できていない対応だったのも問題である

ならば安全上の理由最初からその対応は難しいと言うべきだった。

車椅子ユーザー問題

特殊対応必要スクリーンを予約し、事前連絡なしで来て従業員に運ばせた事と、xでの晒しあげるような告発攻撃を促すような文章だろう。

特にインフルエンサーとして啓蒙活動を行っているのならば、専門家ではない他人車椅子が乗った人物を運ばせる事への危険さ等は理解していた方がよかったと思うのだが

積極的に運ばせ本来業務から逸脱した写真を取ってもらうなどの行動もしている。これでは客の立場を利用して従業員安全配慮せず店側を振り回したモンスタークレーマーととられかねない。

発言プレミアムシートへのバリアフリー化や現在車椅子席の不便さを訴えながらシステムを変えようという提言というより、叩かせようという攻撃みえしまっている。

そのために反感を買っているように見える。

以上がそれぞれの側の対応問題点と私がかんがえていることだ。

次に、システム側の背景や問題点を挙げていく

◆なんでバリアフリー化してないの?

大手映画館では通常の映画鑑賞におけるバリアフリー化は行われているので正確には車椅子ユーザー映画鑑賞を行う事は可能だ。(あくまで、可能。快適かどうかではない。)

ところが、今回問題プレミアムシート(と、4DX)は対応していなかった。

なぜ対応できていないものがあるのか?

それは今の車椅子ユーザー映画鑑賞は自前の車椅子を利用して鑑賞するスタイルを採っているかである

そのやり方が採用されている理由は、チケ購入から鑑賞、退場までの全ての作業車椅子ユーザーが独力で全て対応出来るからだろう。

また、シートに移動して座る形式だと、火事等の緊急脱出時に自力脱出が出来ないというデメリットもある。

豪華なシートに座ってこそ価値提供できるプレミアムシートやシート自体に仕掛けがある4DXの楽しさは、今の車椅子に座ったままでの鑑賞では提供できない。だから既存座席がないのだ。

提供するには、車椅子→シートへの移乗が必要であり、自力で移動できない人はどうしても人の手を借りないといけない。

そして、専門家ではないただのスタッフ普段関わらない他人の移乗を行う事はXの専門家達の意見をみる限り、様々な理由からやるべきではないのだろう。

そうなると、専門家配備または利用者が介助をする人を連れて来る、の2択だ。

◆現状の車椅子席の問題

意見で、現状の車椅子席は見づらい、首がいたい。などの声もあった。

最前近くで席を取ったことがあるとき感覚にちかいのだろうか。それはかなり大変な事だろうと察する。それについては映画館側で対応必要だと思う。だが、ここで問題がある。

映画館劇場は、スクリーンに対して前方から後方に向けて階段上に座席がある。

車椅子席が配置される場所はそのうちの前方か、中央か、後方か。これは出口がどこかによって決まるとおもわれる。消防法とかで決まってるのでしたっけ、、、

出口に段差なくアクセス出来る位置車椅子席があるのだ。そのため、出口が前方にある劇場ではどうしても前方に車椅子席、となってしまう。

見えづらい席に車椅子席がある劇場理由である

これは、ゆくゆくはそのような劇場にも

中央または後方に出口を用意してその近くに座席があるのが理想だ。そこは変わっていってほしい。かなり大変だろうが。

◆声を上げないと変わらない現状

正直私は件のユーザーは、苦手だ。

だが、あのユーザーがアレをしなかったら現状の車椅子ユーザーが置かれた不便さへの注目や改善のための動きは煽らず黙殺されている可能性はかなりあったと思う。

彼女を全く、肯定はしていないし否定している。

と同時に現状の変わらなさにもやるせなさを感じている。

◆私の感想

バリアフリー化の対応は今後も必要だけど、

じゃあどこまで?すべての人が平等に、

簡単ではないと思った。

理想はどの映画館でもすべての席を選択し、

いつでも一人で入りできるようにする...なのはそうなのだが、

法律や緊急対応クリアしつつ、ただの営利組織が人的場所的金的コストを考えながら実現するのは物理的に難しくないかと思う。

クリアするにはどうしてもスクリーンの大改造か人で対応のどちらかが必要なのだ

(すべての人が利用できるを追求した豪華なコンセプトの映画館をいくつか作る、等は割とすぐに可能かもしれない。)
















anond:20240317182714

注目ブコメをひろってみた

社会正常性バイアスみたいな「わざわざマイノリティのために変わりたくない力」に対して、「正しいやり方」があるかというと微妙だよな、ってのは思う。真綿で他人の首を絞めている自覚を持つのは難しい

これ少し違うんだよなぁ

通常シアターには「すでに」車椅子対応が行われてる

障害者割引もある

4DXシートから車椅子利用者が【排除】されるのは許容されるだろ

ここに「車椅子利用者でも安全に使える4DX提供しろ」って声が上がったら、さすがにそれはちょっと・・・ってなるだろ

誰でも気軽に富士山山頂に車椅子登山できるべきか

実際に行った人がいるが、大人数で行動して周りが引いて押しての移動で物議を醸したね

すべての温泉施設では従業員が入浴介助を行うべきだろうか?

介護リフト付きの宿は当然にあるが、入浴介助まで頼むなら専門のヘルパーさんを要予約だ

すべての宿は入浴リフトまたは車椅子入浴を可能とし専属ヘルパーを用意することってさせるかい


この話題で「負荷は社会正義」が言えるのは

この程度って思える話だからだよ

座席までの階段従業員が二人で担いで車椅子ごと運ぶ」とか

車椅子から座席への移動」とか

そういう諸々について、当然に施設側に責任が発生して、何かあれば間違いなく賠償問題になるのに

「この程度」って思ってるから言えるんよ

3000円は座席かに発生している料金でバリアフリー料金じゃないからね

多分、初回あたりは従業員も全開の善意でお互いにっこりの話だったと思うんだよね


2024-03-17

anond:20240317230130

関西とくに京都あと大阪ではキムチは幼馴染みのようなものだぞ

…ワイが某巨大電メーカー工場の工員食堂セールスの帰りにチケットを貰って寄って食べたときセルフサービス方式で保温ジャー白飯→日替わり惣菜→大型バットに大量のキムチ、の順に並べてあって、年配の従業員が手慣れた様子で丼鉢→オカズ小鉢漬け物小皿と手元の御盆に乗せてから白飯惣菜キムチを取り分けてったのを並んでた列から眺めてた、そしたら無精髭に着崩したツナギ若い流行りの顔したアンチャン風の工員は小皿御盆に取らなかったので「あー、やっぱ最近の若者からはもうキムチやらの漬け物喰う習慣は消えたんだなー」とおもってたら何のことはない、アンチャンは丼鉢の山盛り白飯に直接キムチをやはり山盛りにしてよそってたやで

anond:20240317213458

法的規制が全くなされないとしたらという仮定が真ならその通りだけど、善意で実現してたことが上から強制されるようになるのなら悪化はそんなに目立たないのでは

フル対応するくらいなら時短する廃業するというドラスティックな変化が主流になるならその限りではないけど

あとこういう話題で良くつく反応として、現場従業員は敵を見誤るな(敵視すべきは客ではなく自分を低待遇に追いやった構造だ)みたいなコメントがあるけど、

職場法規制に則って対応し、その立法左派要請によって行われたわけだから自分たちの敵はリベラルだ、って話になりはしないだろうかとは思う

[] 用語集: 賃金プッシュインフレ

賃金プッシュインフレ

賃金プッシュインフレとは、賃金の上昇によって生じる商品サービスコストの全体的な上昇。

雇用主は、従業員給与を引き上げた後も企業利益を維持するために、商品サービス価格を引き上げなければならない。

賃金プッシュインフレ理解する

企業はいくつかの理由賃金を引き上げることができる。最も一般的なのは最低賃金の引き上げである

企業は、従業員賃金を段階的に引き上げることでも知られる。

こうした最低賃金の引き上げは、賃金プッシュインフレの主要な要因となっている。

産業要因も賃金上昇の促進に関与している。

企業は、人材を惹きつけるために賃金を上げたり、特定業界が急速に成長した場合ビジネスの成長を助けるインセンティブとして従業員に高い報酬提供したりする可能性がある。

このような要因はすべて、企業提供する商品サービス賃金プッシュインフレ効果をもたらす。

賃金プッシュインフレには、賃金が上昇し、企業がより高い賃金を支払うために自社の製品サービスに対してより多くの料金を請求する必要がある場合に発生するインフレスパイラル効果がある。

マネーサプライが増えても、消費者購買力高まるとは限らない。なぜなら購買力実質賃金によって決定され、実質賃金の分母が物価であるからである

市場商品コストも上昇しているため、より高い賃金を支払っている企業やより広範な市場全体で商品サービスコストが上昇するため、賃金上昇は従業員にとってそれほど有益ではない。

 

ポイント: 企業コストの増加を補うために市場での製品価格を上げなければならない。しかし、商品サービス価格が高騰しているため、賃金引き上げでは消費者購買力を高めるのに十分ではないと判断される。「この賃上げが十分ではないなら、さら賃上げ必要だ」という単純なロジックを持った人々によって、賃金を再度引き上げる圧力がかかり、インフレスパイラルが引き起こされる。

インフレ目標とは何?

政府は通常、インフレ目標を設定する。米国ではインフレ目標は年間約 2% 。インフレ目標により、企業個人は将来の予算を立てることができる。

これは、企業従業員いくら支払うのか、また商品サービスいくら請求するのかに関する指標提供する。

これは、個人に対して、賃金がどれくらい期待できるか、また商品サービスにかかる費用がどれくらいかを示す。

インフレお金価値にどのような影響を与えるか?

インフレ現在お金の将来の価値を減少させる。

価格が上昇するため、現在円の価値は将来の価値よりも低くなる。

将来的には、現在の同じ円で購入できる商品サービスは少なくなる。

結論

政府労働者賃金引き上げを命令すると、雇用主は対応を迫られる。

そして賃上げと同時に製品サービス価格を引き上げる傾向がある。

その結果が賃金プッシュインフレである

anond:20240317164959

くだんの車椅子の件は

グランシアター」の話なんよ

グランシアターってのは、3000円取るけど、リクライニングできる高級シートでドリンク付きの鑑賞ができます

観客数も少ないですって奴なのね

グランシアターに身障者スペースを作れるほど、多分利用者はいない

そうした場合、その負担従業員施設はどこまで背負うべきだろうか?

同様に狭小な階段を経由する2階にある飲食店マスター車椅子を担ぎ上げるべきだろうか?


イオンシネマ普通に車椅子スペースがあって、最前列で見難いって人もいるだろうが

身障者の避難とか階段とか考えたら、致し方ない措置よね

これをカイゼンする場合

映画館から階段を全部なくしてスロープにする

車椅子のスペースを「人気の」場所に設置する

ただまぁ、これ逆差別にもなり得るやつよね、だってその場所には健常者は座れないのだもの


もちろん、必要な声ってのはあるだろう

けれど、コスト度外視してすべて健常者と一緒にとするとき

はてさて、犠牲にするのは何であろう?

駅員が100kg超えの車椅子を担ぐこと?

飲食店や服飾店がデザイン重視で螺旋階段を設置するのは差別だろうか?

はてさて

車椅子の介助を一従業員にさせることについて

全然間違ったこと言ってるのかもしれないけどさ、多くの健常者ってアルバイトしたことがあって、接客業経験者多いじゃん。

最低賃金なのに理不尽要求ぶつけられるって経験があるからさ、だから件の車椅子ユーザー要求をムカついちゃうと思うんだよね。

なんか話を「障害者がみたい映画をみれないなんて」「障害者の苦労」みたいな方向に持っていこうとしてる人いるけどさ、違うじゃん最初から

あの人って資格をもってない多分給料もそんな高くないであろう劇場従業員に介助させててそれを断られたか晒して燃やそうとしてるんでしょ。

そりゃ接客で働いたことある人の反感買うでしょ。だって論点おかしいもん。ただの従業員に何させてんの?何させたいの?

他の車椅子ユーザーの言ってることは結構わかるんだよ。

映画館って確かに最前車椅子エリアあること多いじゃん。首疲れるのわかる。上の席への移動もステップが多いしさ。

スロープつけて欲しい、とか中の方の席にしてほしいとかもわかるよ(でも避難とき動線確保を考えると各ブロック最前とかがギリギリかなとは思う)

でも介助は違うじゃん。それはそっち側が用意すべきでしょ、だから安いんじゃんチケットが。

なんで従業員を守ろうとした支配人が叩かれる方向になるのかな。本気でわかんなくて。

ここまで読むと私が健常者みたいに思えるかもしれないけど、学生時代信号に突っ込んできた車にはねられて

四肢のどれかがちょっと欠損してるのね(特定されないようにどの四肢かは伏せさせてね、といっても腕なのはかると思うけど)

からまれつきの障害者気持ちも、生涯健常者の気持ちもわかんないんだけどさ。

でも生きてきて映画館のスタッフ大学生アルバイトが多いこととか見りゃわかるし、賃金別に良くないこともわかる。

映画館の経営が苦しくなってるのもわかる(円安だと洋画上映するライセンス料も当然あがるだろうし)し。

民間企業に求められる実現可能ラインって現実問題あると思うんだよ。

私たちが声をあげるべきなのって例えばこういう問題がある、というときにすぐヘルパー派遣できるようなシステムを国に作ってもらうとか、

そもそも介護看護仕事給料をあげて(国が補助して)人が集まるようにしてもらって、安価で手配できるようにするとか

そういう方向性であって、民間企業プロでもない従業員に介助をさせる、それを当たり前の権利として求めるのは求める先が違うと思うんだよ。

映画館行く時、ドリンク持ちながらチケット出せないか絶対友人や恋人家族と行くんだけどさ

たま〜にスタッフさんがお席までお持ちしますよ、ってもってくれることあるけど、それを当たり前だなんて思わないもん。

もちろん、ドリンクを運ぶのと車椅子の介助だとまた違うんだろうけどさ。絶対車椅子の人たちより全然生きやすいから見えてる世界も違うんだろうけどさ。

でも「ああ今好意をもって接してもらったな」って感謝しかなかったんだよ。

今まで私を慮った、本来接客マニュアルを超えた対応をしてくださった方々には大変感謝しています

今後一律でマニュアル通りの対応しかできなくなったとしても私は文句は言いませんし、あのときいただいた優しさを常に覚えていますありがとうございました。

anond:20240317131902

まあ食材品質従業員給料は昔より上がってそうではある

サービス業従業員は人が乗った車椅子担げなきゃいけないの?

それじゃ身体障害者サービス業雇用できないことになるけど…

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