はてなキーワード: 従業員とは
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あらかじめご理解いただきたいが、タイトルで承認欲求たっぷりにブラック企業と図々しく書いたが、これは読者を引き寄せるための所謂YouTuberのサムネ詐欺のようなものである。実際はブラック企業ではあるもののどちらかというとチャコールグレーに近い黒ではあったし、ネットの死海を彷徨っているともはや仙人の域ともいえる黒い賢人がおられることも承知しており、賢人たちには同じ黒魔法の使い手(見習い)として畏敬の念すら抱いている。ブラック企業の文字を見て頭に血が昇り始めた賢人たちはどうか落ち着いて、できるだけ部屋を明るくして離れて見てほしい。
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さて、本題に入る。
私は平成初期生まれのゆとり世代で、一応大手企業に勤めている。特定の分野での業界シェア率50%超、従業員1000人以上の上場企業と言えばなんとなくイメージがつくだろうか。前になんかの日本の企業ランキング50位以内に入っていた気がするが、ランク内がホワイト企業ばっかりで辟易したため覚えていない。給料は同世代の平均くらいといったところで可もなく不可もない。
勤務時間は平均するとだいたい8-21時。みなし残業はついているが基本的にサビ残だZE☆。休みは本当は週休2日だが休日出勤も多く、代休制度はあるがそんなもん取ったら業務がマーライオンのように溢れてくる。
仕事は自分の裁量で回せることがほとんどになってきたしやりがいも多少あるし、勤務時間に関しても別に慣れてしまったからあまり問題視していない。今から転職しようにもキャリアアップが望める業界ではないし、他業種で一からお世話になるのも正直面倒くさい。
私は妻と2人の子供がいるが、帰宅したらだいたいみんな寝ている。嫁からは「あなたが仕事の日はシングルだと思ってるから大丈夫」と素直に感謝していいのかわからない言葉を向けられている(素直に感謝している)。
家に帰ったら軽くご飯を食べ風呂に入りTwitterやネットの記事を少し読んだらあらまぁ大変もう0時。就寝して5時半に起きて子供たちを送り出してまた8時には出社している。
しかし時代の流れもありここ数年で会社の考え方が変わってきたらしく、残業に対して厳しくなってきた。
初めは何時まで働こうがおかまいなしだったが、退社目標時間が定められ、それが21時から20時になり、段階を経て今では目標時間を超えるとお叱りをいただくようになった。
もちろん勤務時間内に仕事が片付くはずもないのだが、それを書き始めるとただの愚痴の大運動会になってしまうのでやめておく。我々サラリーマンは常に会社と共に変化していかなくてはいけない生き物なのだ(白目)。
退社時間が早まり、帰宅して家族と過ごす時間が増えた。みんなでご飯を食べたり、お風呂に入ったり、テレビを観たり。娘とお風呂に入りながら、あと何年一緒に入ってくれるのかなんて考えたりもした。いやひょっとしたらあと何ヶ月とかかもしれない。なんだよこのシャワーの水、しょっぺぇな。
最初の頃は勤務時間内に捌けなかった仕事を家でやることも多かったが、徐々に捌けるようになったのか諦めるようになったのか、それも減ってきた。
それが数ヶ月続いた頃、ある悩みが生まれた。
「寝るまで何をしたらいいんだろう」
機械的に日課をこなしていた日々に空白の時間が降ってきたせいで、その空白の埋め方がわからない。
趣味はあるが広く浅く熱しやすく冷めやすいタイプでありそこそこケチなためどれも長続きしないし、新しい趣味を始めたとしても長続きするビジョンも視えない。加えて変な美学も持っている。例えば私はむかし音楽をやっていて今も家に楽器はあるが、音楽は複数人の魂を共鳴し合うアンサンブルなりグルーヴを楽しむものとかいうわけのわからない固定概念があり、一人でしかも自宅での演奏ではアッパシオナートな時間を過ごすことなど到底できない。
出かけようにもそこそこの田舎なので娯楽施設も限られているし、買い物もネットで充分。運動しようにも膝を痛めているし(病院行け)、ゲームするとクリアするまで廃人みたいな生活になるし、酒は好きだがあまり強くないし、酒そのものよりは酒の場が好きなので一人で飲んでもすぐ寝てしまう。新しいことを始めようにも何かにつけて難癖つけてしまい始められない。いつから私はこんなに消極的なオッサンになってしまったんだ。
そもそも目標がないと何にも熱量を持って取り組めない性格のようでとにかく何をやっても長続きしないし、一旦目標が生まれるとすべての心力をそれに注ぎ込んでしまうせいで、空白の2〜3時間で取り組めるようなちょうどいいものが見当たらない。
結果、ぼーっとテレビやYouTubeを観ながら寝落ちして朝を迎えている。
残業時間が減り帰宅時間が早まったことは本来なら喜ぶべきことである。
しかし私のように路頭に迷ってしまう哀れな社畜がいることも、どうか知ってほしい。
そして願わくば、2〜3時間で打ち込める何かを教えてください。
教えてくれても難癖つけて始められないと思うけど。
毎年思うけどGIGAZINEのやつって一覧性が悪すぎるよね
◆亀田製菓「ハッピーターン つらターン」
◆サブウェイで脳波オーダー開始
◆日本郵政が「速達」でお肌に潤いを届ける「ゆうぱっく」を発表
◆タイトーの新人Vtuber「阿波野 八四八」登場
◆幻日のヨハネ -NUMAZU in the MIRAGE-
◆「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」実写化決定
◆新作は学園恋愛シミュレーション💕『ぱる♡わーるど! ~もう友達(パル)じゃいられない~』
◆大阪環状線で有料座席サービス「Aぇシート」が開始
◆デイリーポータルZの記事が七五調に
◆ドスパラ公式のAI「Chotto GPU」
◆ご注文はうさぎですか?
◆ボボボーボ・ボーボボ実写化
◆アニメ「黒子のバスケ」公式サイトがお仕事仕様に
◆ダブル主人公で描かれるにじさんじ発のゲーム 「にじさんじファンタジー-勇者と魔王とエイプリル-」の制作が決定!?
◆BLEACH THE HIGH SCHOOL WARFARE
◆電子チラシサービスでチラシが浮世絵風に&ポイントの代わりに小判を配布
◆ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」がランニングアプリ「hashiru&(はしると)」へ大型リニューアル
◆響け!ユーフォニアム ~誓いのダ・カーポ~
◆パインアメ味のパイナップル
◆「推しの子」有馬かなが「すしのこ」のイメージガールに就任
◆マンガ【推しの子】公式Xアカウントが【ぴえの子】公式Xアカウントに変化
◆キムワイプカフェオープン!パティシエ募集!
◆ウマ娘プロジェクト「宇宙走娘<コスモピュエラ>」
◆エバラの便利な「プチッと鍋」がバケツサイズの「ドカッと鍋」に
◆キッコーマン豆乳から「豆乳とうふ」が登場
◆エイプリルフールといえば、こじらせハラスメント
◆「プロジェクトセカイ」に限定ストーリー&特別チーム登場
◆「ブレイバーン・フライパーン」新発売
◆世界初男性イケメン系vtuber
◆わかさ生活
◆エイプリルフールに生まれた「重音テト」が16周年のお祝い中
◆「勝利の女神:NIKKE」の続編ゲームリリース決定
◆雀魂-じゃんたま-
◆超高級リゾート列車「GRAN HERMES - グラン・ヘルメス」
◆ドミノ・ピザがいつでもどこでもピザをチャージできる「ピザタブレット」販売開始
◆最強のアクトレス麻雀チームを決めるアクトレス競技麻雀リーグ開幕
◆「真夜中ハートチューン」楓林女子高校放送部による#告白代行
◆「ONE PIECE バウンティラッシュ」にニセルフィが登場
◆キャプテン石崎〜たたかえドリームチーム〜
◆飲むサクマドロップス
◆テレビアニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」の主演声優にハリウッドザコシショウが就任
◆サクレまるごとレモン
◆国産AIチャット「CyberMates」に関西弁翻訳&関西風要約の新機能が追加
◆劇団四季がミュージカル「アナと桜の女王」を上演決定
◆ロボ子さんが「はげーぼー」さんに
◆カルピス菌の保存方法
◆カフェ・ベローチェのネコ肉球型コーヒーゼリー
◆フラガリアメモリーズ「ALL SO BAD」MVのはぴだんぶいバージョンが公開
◆【機密解除】航空自衛隊協力による特殊装備品の概要について
◆Kanon 16bit Edition
◆低音ボイスが特徴の音声読み上げソフト「フリモメン」が「魔法少女☆フリモ」に大変身
◆チョーヤ梅酒からチョーニャ「ウオッシュ」登場
◆「ぬきたし」アニメ化中止?!
◆Fate/Dream Striker
◆にゃんこ大戦争が恋愛リアリティ番組「バチェニャーCATS」を配信決定
◆「東京ばな奈VRヘッドセット」登場
◆鷹嶺ルイプロデュースの恋愛シミュレーションゲーム「ホロに恋する」新作が登場
◆特大サッポロポテト
◆暗黒議会で「アサギ」をあらゆる世界に登場させる議題が投票受付中
◆このチャンネルはぺこらマミーが乗っ取ったぺこ♪
◆カスピ海ヨーグルトパーク
◆フィギュア造形やガレージキットの制作に行き詰まったらコレ!「ウマクデキィルEX」
◆キングジムが「保存ボックス」型クーラーボックスを発売
◆あすけんのお姉さんが人事異動でムキムキのお兄さんに
◆疑似ハーレムの声優が入れ替わる
◆アニメ「くそみそテクニック」が阿部さんのフリーアイコンを配布してみんなも阿部さんに
◆消音機能や暗視機能などあらゆる機能を詰め込んだ「多機能マルチサイレンサー」登場
◆恋愛ADV「この青空に約束を」の続編制作が決定?
◆巨大マジカルすごろく展示会
◆CAPCOMがこれまでのノウハウを生かした「CAPCOM製ヘリコプター」で航空事業に参入
◆ついに宇都宮餃子会が「餃子のなる木」の開発に成功
◆シャニソンで「4lternative 1dentity」イベント開催
◆キャル&ヤバイバル
◆「魔法少女にあこがれて」に登場したホテル「ワンナイト」建設決定
◆「シュガーバターの木」収穫時期到来
◆アース製薬「開運ホイホイ」
◆ねこ育成ゲーム「パラねこ」
◆「SHY -シャイ-」の各国ヒーローが「シャイレンジャー」としてチームアップ
◆INTI CREATESが新作ゲーム「精霊機(スピリットマシン)フレイリート」を発表
◆マジック:ザ・ギャザリング「サンダー・ジャンクションの無法者」
◆まいまいまいごえん
◆虎杖と東堂が高校野球全国大会優勝するまでの軌跡を描いたドキュメンタリー「ブラザーズ ~全国優勝への道~」
◆ドラゴンクエストウォークが超大型イベント「スラミチチャンピオンシップ 〜導かれし競走馬たち〜」を開催
◆あのソニックマンがセガに入社して「ソニックアンバサダー」に就任
◆「白猫プロジェクト」が10周年で実写化
◆ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター
◆VKC48
◆ポケモンGO
◆「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」の主人公が洸汰くんに
◆TVアニメ「変人のサラダボウル」が岐阜駅前の信長像を乗っ取る
◆博衣こよりがAIこよりに乗っ取られる
◆ブルーシール
◆QBBベビーチーズのアソートタイプが登場
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◆青鬼オンラインが映画化
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◆ゲームメーカーのエフアンドシーが飲食業に進出しスタッフ募集中
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◆保健医レクスの青春カルテ
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◆猫の鳴き声対応AIボイスレコーダー「オートメャオ」発売
◆みみちゃんが美味ちゃんに
◆カスタムキャストに3Dモデルを歌って踊らせる機能が追加される
◆パックマンの食べ物が変化
◆Deep One 虚無と夢幻のフラグメント
◆スイートホームメイドにメイドが2人追加
◆「サシュウ」から世界を救え!「IRODORIMIDORI FANTASY VII」発売決定
◆VTuberのぽんぽこさんがヘアスタイルを大胆変更
◆VTuber・もこ田めめめ、お姉さんになる
◆恋愛ゲームブランド「イケメンシリーズ」が新種の花粉を発見
◆BUSTAFELLOWSからスケアクロウがYouTuberデビュー
◆「エルフさんは痩せられない。」初のトレーディングカードが登場
◆恋愛アドベンチャーゲーム「時空の絵旅人」に限定SSR画霊「毛糸だま遊び」が追加
◆「B-PROJECT 1/2 -half-」始動
◆OMENから純金のゲーミングPCが登場
◆「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」で称号「この背徳の騎士にご褒美を!」などがもらえるパネルミッション開催中
◆モンカフェからディフューザーが登場
◆「救世少女 メシアガール おかわり」に「ぞぬー」が侵略中
◆旅行ガイドブック「るるぶ」の人型キャラクター化プロジェクト「連れてって!るるぶさん」が始動
◆テレビアニメ「ラーメン赤猫」従業員募集中
◆「俺は全てを【パリイ】する」実写映画化
◆マリオンクレープから「激辛唐辛子クリームクレープ」が登場
◆スマホゲーム「感染×少女」が「感染×少女 パンツゲーム」を発表
◆マクセルが「インプレゾンビ消滅祈願」を実施
◆スマホゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」が本格格闘アクションゲーム「スピリットファイター -The World of Mystic Wiz-」の開発決定を報告
◆はてな匿名ダイアリーに巨大な検索フォーム「ビッグ検索」が登場
◆オンラインRPG「ラグナドール」がイベント「らぐにゃどーる」を開催
◆子ブタの「ぷーとん」のぬいぐるみにXXXXXXXXXXLサイズが新登場
◆マウスコンピューターからネコハラ対策グッズの「猫収納BOX」が登場
◆平安伸銅工業から画期的な収納グッズ「浮いてる棒」が登場
◆くりーむパンの八天堂が「銭湯八天堂」をオープン
◆爽やかに「ウノ!」と言うためのウノ専用ミントが登場
◆「ぷよぷよ!!クエスト」ですけとうだら特集
◆「実況パワフルサッカー」の期間限定イベントに「矢部坂秀人」ルートが登場
◆「BanG Dream!」がカップ麺「ラーメン銀河」を発売
◆戦艦バトルゲーム「蒼焔の艦隊」でバイオレンス劇画海戦ゲーム「世紀末漢伝」がスタート
◆美少女ゲームブランド「CRYSTALiA」が乙女ゲーム「乙女ゲームの世界に転生したけどカップリング厄介オタクなのでヒロイン辞退します!!」を発表
◆「Tokyo 7th シスターズ」にエイプリルフール限定のタイトル画面が出現
◆「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」でエイプリルフール期間限定スキンが登場
◆「エーテルゲイザー」×「焼肉ゼンキ」コラボが決定
◆ゲーミングブランド「G-Tune」がソーラーパネル充電対応ゲーミングPC「G-TUNE HIKARI」を発表
◆「ニノクロ」のミニゲーム「ポンポンゲーム」がウェブサイトで遊べるようになり公式プロゲーミングチームの「ニノクロゲーミング」が復活
◆Live2Dの公式キャラクター「わんころもち」がモデルアップデートを実施
◆チロルチョコが食べられる将棋駒「DECOチョコ将棋」を発売
◆「ねこのしっぽ」がアニメ化
◆テレビアニメ「弱キャラ友崎くん」新PV公開
◆「ダーツライブ」が渾身のダーツを開発
◆「ケロロ軍曹」アニメ新プロジェクト始動
◆ビートまりおさんが新曲を発表
◆新曲「QUATTUORUX / 打打だいず Vs. Tanchiky Vs. からめる」公開
◆ツキノ芸能プロダクションが「ピュアラビ」をアニメ化
◆「カピバラさんゴワッとぬいぐるみ」新発売
◆回転ずしくんとドコドコうさぎ、入れ替わる
◆フリー素材キャラクター「つくよみちゃん」を未来から召喚する企画が実施中
◆「ゾゾゾ」の落合陽平氏が政治へ挑戦か
◆「ガルスマ」から木村良平・岡本信彦両名の超特大アクリルスタンドが登場
◆中学生イラストレーター・さくしゃ2、将来の目標を語る
もしも一度でも休日出勤したら、もう二度とお前に純粋な休日は訪れなくなる。
「休日出勤したほうが良かったのかも知れない」という気持ちをいつだって抱えたまま過ごすことになる。
ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式の二次会、子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。
取引先からのメールや電話はほぼ0で、社内チャットもほとんど止まっているし、会議の予定もない。
会議や集会が時間変更されたという連絡が来ないか、新人や上司がなにか言いたげにしてないか、そういったことに対してアンテナを張るのに使っていた意識さえも目の前の仕事に全部使える。
普段の倍近い集中力が発揮され、みるみるうちに仕事は片付くだろう。
だが、それと引き換えに、お前の人生から「本当の休日」は永遠に失われる。
会社っていう組織は従業員に様々な負い目を感じさせることで、「自主的にサービス残業をする」ように仕込んでくる。
そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司の戦略ミスだ。
まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。
課員の業務進捗と残業時間を管理し、業務量の調整を行うという責務を果たしてもいない上司が「残業を減らせ」ということほど無責任なことはない。
店で注文だけしまくっておいて「これもっと安くならないの?」と文句をつけるようなものなので、クッソつまらん関西やアメ横のの根切りトークみたいなもんだろうなとスルーしておけ。
残業をするなと命じられて仕方なく返ったのならば、終わってない仕事をぶちまけて「帰れと言われましたので」と開き直ってしまえ。
とはいえ、社会人なんだから与えられた時間は期日までに完成させるのが筋ではある。
そのために何が必要なのか?
クオリティを下げることだ。
「クオリティ×完成度=業務量」という式の中で、完成度と業務量が変えられないならクオリティしか弄れる所はないわけだ。
クオリティは駄目駄目でいいからとにかく完成度100%まで持っていって早めに上司に出し、そこからクオリティの改善を残りの時間でやるのが社会人の基本スタイルだ。
とにかく一度完成形に持っていき、最終着地点において修正ポイントを確認しつつ、逆算して何をやればもともと目指していたものに出来るのかを考えるというのは実際に効率がいい。
プラモだってまずは一度素組してから完成形の絵図を描き直すものだ。
100の時間の内90まで来て提出だと軌道修正が間に合わなくなることが多いし、かといって軌道修正が間に合う時間を逆算して残業しまくってもお前が報われることはまずないので、とにかく半分ぐらいの段階でゴミのような出来の仮組みを叩きつけることに専念しろ。
上司や先輩は仮組み段階のゴミのようなクオリティの完成物に大量の赤ペンを引くだろうが、それは彼らの仕事なので気にしなくていい。
日本企業はOJT(お前が・自分で・トレーニング)を採用し学習コストを全て現場に押し付けているので、現場がお前の学習コストを全額払う羽目になるのは組織を最初からそういう仕組みで運用することにした連中の責任だ。
あとは与えられた赤ペンに合わせて修正していけばいいわけだが、そのとおりに修正したはずなのに再修正を食らうこともままあるだろう。
別に相手が嘘をついていたからではなく、あまりにも大量の修正点があったせいで完成形を見出しきれなかったというだけだ。
こういったことを減らす方法は最初に出す仮組の完成度を上げることなのだが、そのために仮組みの提出を遅らせるのはよくない。
とにかく全体の半分の時間で仮組みを出すことが最優先事項だ。
全体の納期は変わらず、自分の能力が気合で上がるわけもなく、でも早めに形にしたい。
そうなったらもうバリバリに残業をし、それでも足りなければ……となってくる。
これはもう社会人の常と言っていい。
仕事をしていると「あのときにもっと早く休日出勤のカードを切っていればギリギリになってこんなに焦られなくても……」と考えてしまうことが何度も何度もある。
だがそこで負けてはいけない。
最初に書いたが、一度でも休日出勤をすれば、全ての休日が「休日出勤をするべきだったかも知れない日」となってしまう。
こうなったらお前の人生に本当の安息が訪れるのは死んだあとだけだ。
たとえ転職したとしても状況は変わらない。
小売に入ろうと「休日に倉庫の整理を進めておけば平日もっと動きやすいな」と考えがよぎってしまうようになれば、もう本当の休日はやってこないわけだ。
もしも休日出勤をするしかない人生になってきたなら、成果提出型の業態で働いて、そもそも最初から全ての日を「平日にしてもいいし、休日にしてもいい日」として過ごしてしまった方がまだ健康的でさえある。
ネトウヨアカウント「Dappi」による野党中傷ツイートに関連して、Dappiを雇用する会社が
「従業員が業務外で勝手に私的に会社のパソコン・回線を使って書き込んでいた。我々は被害者だ」
「ならDappiを懲戒処分するなり、刑事告発するなりすべきだろう。してないってことは「勝手にされた」が嘘ってことだ」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/dappi-9
うん、そうだね。私もそう思う。まったくもってその通り。
いっぽうで、大谷選手の口座から違法賭博に大金が送金された犯罪行為に対して、大谷選手の代理人が
と言い訳したのに対して、はてなブックマークの皆様は何と言っているか。
「なら通訳を刑事告発するべきだろう。してないってことは「無断でされた」が嘘ってことだ」
となるはず、なんだが…
(代理人は「どこに被害を届け出たのか、という質問に対して無言を貫いている。https://news.yahoo.co.jp/articles/83e96570695df20016dc497ff5ac7cecc38ac80e)
(通訳に対するFBIの捜査は違法賭博を行った容疑に対するもので、横領・窃盗に対する捜査ではない)
実際には「大谷選手にダメージが生じないよう、上手く説明してほしい!」である。
ようするに、上手く嘘のストーリーを組み立てろと激励しているのである。
すごいよね、このダブスタっぷり。
会社で大規模なシステム入れ替えが決まって、コンペを経て発注したんだけど、要件定義が始まったら元請は引っ込んで下請けが前面に出てくるようになった。
打ち合わせをしても発注前のやり取りで伝えていたうちの会社の諸課題が前提となっていない感じで、コンペは何だったんだ?と思ったし、
肝心の要件定義も「このシステムではこういう手順になりますぅ〜」という感じで、「うちの要件」は何も定義されていないと感じる。
下請け会社を調べてみると、従業員数10名、会社設立3年目で明らかにここが安いから発注しました、というのが見え見え。
システム業界が多重下請け構造であるというのは知っていたけど、要件定義にまで下請けが前面に出てくるって普通なの?
要件定義ってシステム開発で一番大事なフェーズじゃなかったのかな。元請が要件定義までやって、それに基づいて開発するのを下請けに投げるものとばかり思っていた。これじゃただの商社じゃん。
エンプロイヤー | ⇔ | エンプロイー |
インタビュアー | ⇔ | インタビュイー |
レビュアー | ⇔ | レビュイー |
トレーナー | ⇔ | トレーニー |
フランチャイザー | ⇔ | フランチャイジー |
どっちがどっちだか、ぱっと見でわかんねーよ。
雇用者 | ⇔ | 被雇用者(労働者、従業員) |
取材者 | ⇔ | 被取材者 |
評論者 | ⇔ | 被評論者 |
指導者 | ⇔ | 被指導者(受講者、研修生、生徒) |
とにかく、カタカナ語の語尾の「アー」(er)と「イー」(ee)の違いだけで立場を表すをやめろよ。
ただでさえカタカナ語は意味が分かりにくくて、使う利点がないのに。
「トレーナー」って、口頭で聴いても字面を見ても「服の方か?」と混乱するだろ。
漢字表記で語頭に「被」を付けるか否かがわかりにくいってんなら、「雇用される人」「取材をうける人」みたいに「~される人」と丁寧に表記するのもいいと思う。
最近アファーマティブ・アクションに対する議論が活発になっているのを感じる。
だがその内容は「女子枠」といった大学入試に関するモノが殆どの様に思える。
SNSなどを見てるとまだ殆どの人間が気付いていないようだが、女性優遇の波はSNSでは可視化されていない所にも既に浸透している。
その一つが『税金』だ。
昨年12月22日に令和6年の税制大綱が閣議決定された。毎年この時期になると次の年の税制が確定する事になっている。
変化はいくつかあったが今回取り上げるのは『賃上げ促進税制』だ。
これは企業が従業員の給与を一定%以上増加させた場合に増加額の何割かをその年の法人税から減税できるという制度であり、国が従業員の賃上げを促進する目的で施行された。
一応中小企業からでも使える事になっており、制度が使用可能になる%と減税の税率は毎年コロコロ変わる。
『プラチナくるみん』あるいは『プラチナえるぼし』を取得している企業の場合は、追加で5%減税できるという内容だ。
「くるみん」とは要約すると男に育休を沢山取らせた企業に与えられる認定エンブレムで、「えるぼし」とは女性を活躍させた企業に与えられるエンブレムだ。
厚生労働省が旗振り役を担っている。
エンブレムは実績に比例してランク付けされており「プラチナ」は最上位グレードである事を意味する。
①採用
②労働時間
③離職率
④管理職
これら4つの項目全てで女性社員の数値が男性社員を一定率以上下回らない事が「えるぼし」の認定条件となっている。
えるぼし取得企業がさらに複数の条件を満たした上で省庁に申請することで「プラチナえるぼし」を取得する事ができる。
ちなみに数値の設定はかなりシビアだ。
たとえば女性離職率は男の80%を下回らない様にコントロールする必要がある。
仮に男が5人退職した場合、女性の退職は絶対に4人以下になるように抑えなければならない。
女性からの応募が多かった場合「結果的に男ばかりになりました」は通用しない。
また労働時間においては女性の残業は毎月45時間未満でなければならない。
仮に男を5人管理職に昇進させる場合は、女性も4人以上管理職に昇進させる必要がある。
そうしなければ「プラチナえるぼし」の認定が受けられず減税する事が出来ない。
この「えるぼし」の一番の特徴は女性に対しては諸々の厳しい制約が課せられているものの、男に対しては一切の制約が無いという事だ。
男の採用がゼロだろうが、男だけ全員リストラしようが、男だけ月100時間残業だろうが、管理職に男が例えゼロ人であっても税額控除には一切の影響がない。
こういったエンブレムは基本的に大企業が社会に自分たちがいかに先進的な存在かをアピールするために用いられる。
「えるぼし」は女性活躍のための認定なので男性配慮が含まれていないのは当然だし、別にそれが問題でもなかった。
だがそれも2024年までの話だ。
何故ならこれまではえるぼしがビジネスに直接関与してくる事はなかったからだ。
自分が驚いたのはこういった認定と税金という直接的な実利を国税庁が紐づけてしまった事だ。
この件にもし問題があるとすれば恐らくそれは厚生労働省ではなく国税庁の方だろう。
これはつまり、これまでは大企業の余剰リソースで行ってきたはずのポリコレ戦略が、これからは王道の生存戦略として用いられるようになる事を意味する。
つまり今後の経営者の合理的な人材戦略とは、男の採用はなるべく削り、退職したくなるような激務は男にやらせ、残業は男に押し付け、管理職には女性を優先して出世させる事なのだ。
なぜならその方がシンプルに税金が減って利益が生まれるからだ。
今回の5%減税は賃上げ促進税制の中ではオプション的な立ち位置だ。
これが来年すぐさま社会に影響を及ぼすとは自分も思っていないが、これからもっと控除税率が上がっていったり、制度が世間に周知されていけばその先は分からない。
そして昨今の風潮を見るに今の日本はその方向に向かって進んでいる様に思える。
…そろそろ全員目を覚ました方が良い。
厚生労働省の「えるぼし」のページには
設立背景として「男女の賃金格差は依然激しく」とあるが、私は男女で給与が分かれている求人票を生まれて一度も見た事がない。
男女の賃金格差が生まれる理由はシンプルに残業時間の差と、出産によるキャリア喪失が理由だ。
子供が生まれれば夫婦の内の片方はキャリアを捨てて育児に入る事を強いられる。
現代でその役目を担っているのは殆どが女性である訳だが別にそれは差別されているからという訳ではなく、妻より年収の高い夫を働かせた方が合理的だからという理由に過ぎない。
なぜ年収の高い夫と低い妻という組み合わせが大多数になるのかというと、女性自身が年収の低い男よりも高い男を好むからに他ならない。
なので女性は『夫ももっと家事をしろ』と叫ぶ事はあっても『私が働くから夫は仕事を辞めて代わりに家事をしろ』と言う事は絶対にない。
それを結果だけ拾って平等化するというのは最早『女性優遇』と表現して差し支えないだろう。
えるぼしと減税の紐づけの先にあるものは男女平等でもなんでもない、純粋な男性差別社会の実現だ。
殆どの人間が大学入試にばかり囚われて、この事にまだ気付きもしていない事実に私は絶望している。
男に産まれただけで不幸になる世の中は、お前達が思っている以上にすぐそこまで迫っている。
地震のような、健常者も障害者も生命に関わる非常時については確率が低いからと切り捨てるのに、その口でバリアフリーを進めろと抽象的なことを言う。
その理屈が通るなら「車椅子ユーザーはマイノリティなんだから専用スペースだけあれば十分でしょ」が通ることに気が付かないのだろうか。
かの人への批判は大体まっとうなんだから、その批判に対して無理筋でエクストリーム擁護しない方がいいのでは。
「映画館には車椅子専用スペースがあるが、車椅子ユーザもプレミアムシートを利用したい。
しかしプレミアムシートへのアクセスがバリアフリーになっておらず、介助者を要する現状がある」
という具体的な話をすればいい。
ただまぁ全部そうだが、その主張をもって社会が優先度と実現可能性と対費用効果など諸々から対応を判断するだけだ。リソースは有限。
映画館の運営会社が場内をスロープ化するのか、従業員の介護福祉士取得を進めるのか、
仕事において、責任の所在がわからない、ボールを取りこぼすシーンって多々あると思うけど
別の従業員のせいで自分の仕事が遅れたり、増えたりってのがよくある難問だと思う
というか、遅れる理由の半分以上は誰かのせいだ
プロジェクトにコミットするのであれば、ある程度そこの改善に貢献するべきなんだろうけど
せめてプロパー側にも解決のために手を打って欲しいとは思っている
最低限、そのせいで遅くなっているというのを理解してくれればありがたいんだが
他のエンジニアでは、そのボールを絶対に拾わないタイプの人が一定数居る
まあそれも生存戦略の一つだと思うんだけど
今日、何も注文せずにひたすら居座る客がいて、増田は一言注意したんだ。
「お食事を楽しんでいただく場所ですので何かご注文お願いいたします」的なことを言ったはずなんだ。
別にそんなこと言うの、うちだけじゃないと思うんだ。
だが、その客にキレられた。
なんでだよ!!!「ご納得いただけない場合はご退店を」と当たり前なことを返す増田。
まぁ別に、どうしても具合が悪くてとか、お連れ様がお手洗い借りたくてとか、そういうのなら企業努力とやらをするまでもなく、人道的に場所は貸すんだ。
けどその客達は何かのノートを広げていた。勉強会か仕事かわからないが、つまり目的外使用もいいとこなんだ。
そして、不当に場所を占拠する輩が現れたら我々従業員がやることは決まってる。
1つは店長に報告、そして2つ目はセコムをポチる。ただこの日は店長休みなので代理に声かけてすぐポチった。
いつも閉店時くらいにしかホールに出てこない警備の方々が2人来る。
はじめてそういった類の緊急ボタンを押した増田であり、警備ニキ達は平穏な日常に退屈していたのかやたらと張り切って見えた。
そしたらもうある意味案の定、その輩の一人の婆さんは「そこまですることないんじゃない!」とブチギレた。
警備ニキが割って入る!この時点で肉壁ニキである。カッコいい!!
もう一人の警備ニキが警察(だと思う)に通報、さすがにまずいことになったと思ったのか「何か飲めばいいんでしょ!」とブチギレ婆さん。
いや、多分もう遅いっす、そう思いつつもご注文があった以上一応準備する増田。
まもなく応援の警備員が到着。この時はさすがに増田も「そこまですることないんじゃない?」と思った。
結局、輩達は逃げるようにそそくさと退店。注文されたドリンクは無駄になった!
これ、実話なんだぜ……。
あれ、そもそも店長がキレて文句言ってきたということ自体が作り話っぽいよ。あっても、やんわり注意されたことを盛りに盛ったという感じ。わざわざ面向かって文句言いに行かなくても品切れ表示をタブレットに出せたようだからな。なお店長側の主張では、従業員含め一人としてやんわりとした注意にさえ行っていないとのこと。
自分も以前はそう思ってたけど
大阪にある遊園地に行って従業員が普通ーーーーーの関西弁で話してるのを聞いて、没入感も何もあったもんじゃない体験をしてからは
ディズニーランドって凄かったんだなと思ったわ