はてなキーワード: 引き出物とは
しかもこういう情報って、知り合いがつながってるとかで、ブログに書きづらいんだよ!
クソだな結婚式ってのは!
てことで、もらって嫌な引出物を4つチョイスしたぞ!
だいたい3,000~4,000円くらいのカタログにろくな商品が載っていない。しかも普通に買えば絶対に3,000円しないからな!
いや、普通に買った方が安いなんて分かるよ?カタログ会社の手数料とか色々乗っかるからな!そんなんは理解してるんだよ!
だけどな、クソみたいな商品しか載ってないカタログをもらったところで、嬉しくないんだよ!
商品選んで応募するのもめんどくせーしな!
だから俺は結婚式でカタログをもらって一度も商品を頼んだことがないんだぞ!
もっと引出物に頭使え!結婚式に参加してくれる人は、決して安くないお金を支払っているし、時間を割いてくれているって分かってんのか?
何も考えずにカタログで済まそうってのは、参加者を舐めてるとしか思えないんだよ!ハゲが!
どいつもこいつも微妙な皿を入れるんじゃねぇ!置き場がないんだよ置き場が。
しかもたまにハートの形をした皿とか、微妙なデザインをした皿とかなんなんだよ。ゴミを増やすな!
だいたい家に帰ったら速攻で捨てるが、少し良心が傷むんだよ!
出席者に余計な気を使わせるな!ハゲ!
あ、でも唯一ボダムのグラスは良かったぞ!
氷をグラスに入れてもしばらく溶けないんだよボダムのグラスは。持ってなかったから嬉しかったぞ。
何に使えばいいんだよ!見た目のかわいらしさで適当なもん選んでんじゃねぇ!
美味しいパスタをつくったお前に一目ぼれしねぇよ!つくるの俺じゃねーか!
パスタだったら、スーパーで普通に売ってる「バリラ」のパスタの方が何万倍も嬉しいんだよ!
だいたい台所の奥で眠ってるんだよ!いつか使うかもしれねいとか考えてな!
でも大掃除のタイミングとかで見つけて、やっぱ使わねーわ。捨てよ。ってなるんだよ!
しね!
、
もう読み飽きたネタなのかも知れないけど書く。
色々調べて考えているんですが、書いちゃいます。
式場施設や料理で、「ここじゃなきゃやだ! いくらでも払うから!!」とは
どの式場でも共通して算出できる来客単価だ。
来客単価を踏まえて、何に予算を割くかは後で決めれば良い。
で、結局なにが言いたいかというと、
有名ドコロの結婚式場(都内)は、来客単価が平均ご祝儀価格の3万円を余裕でオーバーする。
倍の6万円なんてもザラだ。
できるだけ還元したい。
自分としては「これで家具の足しにでも!」なんて思っていたが、
おそらくこれまで本人たちに届いたことはなかったのだ。
(今まで参加した結婚式は、豪華な会場で贅沢な料理ばかりだったので)
赤字が嫌なら、色々とランクダウンすればいいじゃないか!って話なんだが
それはおもてなしではないよね。
1流どころのレストランと同等の1万5千円のコース料理、3千円ほどの引き出物。
2万楽しんでもらって、1万いただく。これが理想だが、もちろん施設代は色々かかるよね。
じゃぁ、レストランウェディングでもやれよ!って思う人もいるだろうけど、
あれも意外なことに高いんだ。
書いてて、なんか分かってきた。
俺は結婚式にお金を掛けるのがアホらしいと思っているだけなんだろうな。
それだけの話なんだけど、なんかやるせない。
50人でご祝儀150万円、総予算250万円でもいいと思っている。
それでも全然足りなかったりもする。
色々調べたけど、なんだかんだで総予算300万円が多い。
父親は震災復興のボランティア?的な手伝いもしているので、たまに福島産のお米をもらってくる。
無論母親はそれを食べることはない。
もったいないから私がもらうよ、というと「あんたそんな汚い食べ物食べるの?!ガンになって死ぬわよ!」とか言う。
まぁ、ガンになって死ぬだろうね。うちの家系ほぼ全員ガンで死んでるし。ていうか多分あなたもガンで死ぬんじゃないかな、いつ死ぬかはわからないけど。
自分が福島産のものは食べたくない、と言って食べないのは自由だからもう勝手にしてほしい。
うっかりままどぉるをお土産に渡したときゴミのような扱いをされたのはショックだったけど、持ち帰って私と旦那でおいしく頂いた。
けど、その時もまず福島に行ったことをこんこんと説教され、おみやげも今この場で捨てて食べてはいけない!とか言い出した。
無関係な他人にまでその生活様式を強要するのはやめて欲しいんだ。
震災の時にはすでに結婚して実家を出ていたけど、出ておいてよかった。一事が万事これだったら耐えられない。
この前親戚が福島出身の女の子と結婚し、その結婚式にも出てきたのだが、帰りの車内は酷いものだった。
デキ婚だったこともあるからか、「あんな土地で生活してる子供なんてちゃんと生まれてくるのかしら」とか平気で言ってる。
葬式は多分十回以上行ってる。
ドレスを着るより喪服を着るほうが好き。
結婚式のあの浮ついた感じがどうにも好きではなく、死んだ人が誰であれ葬式のほうが落ち着く。
ダラダラとコース料理が出てくるより、シンプルな幕の内弁当みたいなご飯を一時間くらいで食べてさっさと帰るほうが楽。
自分自身、結婚式は両家合わせて70人位の中規模なものやったけど、あんまりこだわりがなくて準備もほとんどしなかった。
ウキウキでいろいろ手作りする気合のある人がすごいなぁと思ってしまう。
引き出物もケチって文句言われるの嫌だし友人にも一万円程度のカタログギフト。
カタログギフトは手抜きとか言われるかもしれんが、金はかけたし文句言われる筋合いはない。
スライドショーやろうとしても子供の頃の写真を見返すのも嫌だからなし。
プランナーさんに付き合ってる間の写真はないの?と聞かれたものの、写真なんてとってない。
旅行先の風景写真くらいだが、父親に婚前旅行してたのばれたら破談になってしまうから無理。
お金だけやたらかけたけど、本人のこだわりも何もない結婚式だった。
葬式も同じような感じで値段だけきめてあとはお仕着せで終わるらしいが、それに似た雰囲気があった。
いい年になってきて友人や同僚の結婚式に呼ばれる機会も増えてきてるんだが、
少子化やら晩婚化が問題視されている昨今、あんなクソ儀式をする意味がわからない。
こんなことのために我々は貴重な休日をつぶされ、お祝いを包み、
二度と会わない人たちに愛想笑いをして帰ってくる。
また本人たちも、半年や1年間かそこら働かなくても生きていけるほどの
貴重な蓄えをはき出さねばならないらしい。
こんなくだらない一夜の催しのために
「だいたい1年分ぐらいの蓄えが吹っ飛ぶんだよな」という意識は
男子にプロポーズを踏みとどまらせたり、女子が行き遅れるリスクを増加させるのではないか。
例えばブッサイクな新郎の友人数名が、グダッグダの振り付けで嵐のカラオケを歌う。
司会のお姉さんは「友人からの素敵なプレゼントでしたね」みたいに〆るが、
プレゼントとは価値あるものを贈ることを言うのであり、そうでなければただのゴミだ。
新郎も新婦も来客たちも微妙な笑顔を浮かべるだけの行為に使う表現ではない。
歌をプレゼントと言っていいのはギャラをもらえるプロだけである。
仮に歌や踊りが下手でも、せめてビジュアルの強い新婦の友人ならまだ価値を生むが、
晩婚女子の友人たちが松田聖子を歌うのはそれはそれでいたたまれない。
こうした場で唯一価値を提供しているのはPAを担当する会場のスタッフであり、
つまりだいたいのクソ余興は本人たちがどれだけ休日つぶして練習しようが、
おそらくこの週末にも日本各地でこうした不毛な行為が行われているのだろうが、
世の大人はさっさと「ムダに結婚式なんてしなくていいんだよ」という規範を作ってほしい。
引き出物にかぎらず、土産物とかその他贈り物って基本的にいらない。
みんな自分なりのインテリアを組み立ててるところに、個性の強いアイテムが飛び込んでいくことになる。
そのへん考えてすぐに消費できる食べ物が重宝されるわけだけど、それだってちょっと不便だ。
お歳を召した方は砂糖ニキロとかしょうゆ二リットルとか平気で渡してくる。
別に消費できないわけでもないけど、それまで場所を取られるのがストレスだ。
サラダ油とかも同様。お茶、コーヒだって飲まない人はやっぱり困るだろう。
無難な食品関係でもこれである。食器なんてたいていの家に最初から必要最低限揃ってる。
そこになぜ微妙にでかくて微妙に主張したデザインの食器を置かなくてはならないのか。
はてブの方で人気のミニマリスト的には半ばテロのような所業であろう。
引き出物で新郎新婦の写真なんか入ってると最悪だ。実用にも観賞用にもならない。即座に捨てるのも憚られる。
カタログでもらえるやつも、みんな帯に短したすきに長し感溢れてる。しかたないので各種ギフト券にする。
贈り物はこの一見実用的なのに絶妙に扱いにくい商品たちを強引に消費させるための文化だったのではないか。
百貨店はこの文化にけっこうなウェイトを置いていたから、衰退していったのだろう。
今やネットで自分に一番合っている商品を見つけて買うことのできる時代である。
システム料で損だとか何だというが、よく考えてみてくれ、
そんなことをいって誰も喜ばない食器を選んた場合、システム料どころか全額が無駄なんだよ。
昨日も結婚式に行った。
くっそ重いティファニーの皿らしきものをもらったが、我が家の食器棚は十分皿は揃っているし、ティファニーの皿なんて山崎春のパン祭り皿しかない我が家では合わないし浮いている。
要するにクソ重いゴミを持ち帰っていることになる。
こういう困った引き出物は一度も封を開けずに、年に一度の大掃除の日にリサイクルショップに持っていく。
一年分貯まれば昼ごはん代くらいになるから、それで旦那とランチして帰る。
まぁ、ランチ券をもらっていると思えばいいのだろうけども。
よくカタログギフト否定派の人は「思いが込められてなくて味気ない、モノのほうが使っている間に思い出したりする」と言うけども、
リサイクルショップに売り払われて飯になったもののことなんて正直覚えてない。
少しでも買取価格高くするため(というより買ってくれる人のために)包装すら一切開けてないので、中身がなんなのかすら知らない。
一方カタログギフトの場合、ほとんどがグルメギフトが入っているので必ずそれを選ぶ。
おかげでカタログギフトをくれた人は、我が家ではきちんと覚えられている。
「この前のふぐチリの人と遊んでくるね」とか「この前のハムの人のところに子供ができたんだって」とかそんな感じ。
お互いの友達なんて知らないけど、カタログギフトのおかげで我が家ではなんとなく知名度があったりする。
それに比べてリサイクルショップいきになった人たちのことは
そんな会話にならない。ランチ代になってはいるんだけど、まとめて持っていくから個別の記憶にならないのも当然だ。
モノのほうが思い出に残る、なんて実際なかなかないことだと思う。
悲しいことに「本当はカタログギフトにしたいんだけど、失礼に当たるから」なんて思ってわざわざモノを用意している新郎新婦もいるが、私のようなカタログ大好き人間にはありがた迷惑なのだ。
だからいつも思う。返信用ハガキにカタログギフト可か不可かのアンケート欄でもつけて欲しいと。
私には分からないが世の中にはモノのほうが嬉しいという人も存在しているし、カタログだと選ぶのがめんどくさいという人もいると聞く。
何回か人の結婚式に出たが、どんな演出や余興を考えても必ずケチをつける人ってのは出てくる。
若者のノリに立ちすぎると、友人は楽しめるけど親戚からは不評だし、
お固いスピーチばかりにすると親戚からは好評だけど、若者たちからはつまらないとの声が上がる。
「新郎新婦が幸せそうにしてればなんでもいい」なんていう聖人君子もいるのかもしれないが、親戚や職場関係など、義理や義務感で来てるような人たちは何をしたってくだらないなぁとしか思わない。
そういう人は必ずいるし、自分がそういう立場になる日だってくる。
義理で招待されたような人にとっては三万円払って高級料理を食べにいくのが楽しみなものだ。
一番喜ばれるものは美味しい食事だよ。
予算もあると思うけど、他のところ削ってでもなるべくコースの中で一番高いコースにしてほしいと思う。
ドレスが高級なのに料理がしょぼい結婚式見るとご祝儀返せと心から思う。
ドレスのランクをひとつ下げるだけで、料理のランク上げられるからね。
二回お色直しとかしてるアホ見た時はがっかりする
いい記事があったからぶら下げとくわ。
ひとり暮らし用「高いけどこれ買っとけ」リストがあまりにもあれな件
http://anond.hatelabo.jp/20140707131839
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/06/205350
言っておくが、金持ちではないよ。
安物買いの銭失いはしたくない、っていうだけの話だ。
1)家具:ひとつのモデルがものすごく長く作られているものが良い。結婚したとき買い足せるから。
もともと20万ぐらいのタンスを2竿もっていて、7年後に結婚したときに2つ買い足した。現在3つは妻に専有されている。(泣)
自分はインテリアデザイナー達がよく使うメーカーのもの買ったんだけど、リーマンショックでタンスから撤退していてショック。
2)洗濯機
ドラム式はそんなにおすすめじゃない。引っ越すと右開き左開きが変わる場合もあるからだ。
それに自分の場合、ヒートポンプが引っ越しの時に壊れた。それに重すぎるから引っ越しがしにくい。
日立 9.0kg ドラム式洗濯乾燥機 【左開き】ピュアホワイトHITACHI ビッグドラム BD-V1500L-W
ところで「洗濯中」などとMieleのドラム式をFacebookに晒すのが主婦の間では流行らしいよ。
某私立大学卒業生の投稿なんか見ていると、まるで海外商品カタログだ。笑える。
これはマキタ一択に同意するわ。俺は紙パックはなし派。そしてバッテリーが他の工具と共通、っていうシリーズがあるわけ。これが超便利でおすすめ。
http://www.makita.co.jp/product/li_ion/index.html
某私立大学卒業生だとダイソンになるわけだが。重い、うるさい、でかい、弱い。何が良いんだか。
ただ、Roombaは結婚後も使えるんだわ。しかも壊れても修理がしやすいしね。(修理のしやすさが神)
いちばん安いのでオッケー。並行輸入品だろうがなんだろうが、部品も並行輸入してがんがん直せるから全然関係ないね。
あと、SECOM入ってるとRoombaは留守中使えないか、あるいはペットがいます設定(部屋の下のほうはスキャンしないようにする)にしてやる必要がある。
4)ゴミ箱
ゴミ箱にも名品ってものはある。子供の頃から見慣れているものを買っておけば良いんじゃねーの?
二重窓だったらブラインドでも構わない。(掃除めんどう)部屋が広くなるのが吉
カーテンって自分で作らない?簡単じゃん。楽しいし。女の子にももてるし。
6)フライパン類・鍋類
消耗品としてのT-FALなどと、ずっと使えるFisslerなどがある。
結婚してもずっと使ってるのはシャトルシェフ。これはむしろ買い足した。
7)食器・キッチン用品
食器に関しては何十年も変わらないモデルがいくらでも存在する。買い足せるものをおすすめ。
そうじゃなければ一点ものを。
食器洗浄機使うでしょ。だから割れるのは覚悟の上で。ジノリが最近復活したので助かってる。
ボウルなどなど、合羽橋に見に行くと良いよ。自分は柳さんのは使いにくくてだめ。オールステンレスの包丁は勧められた。
http://www.furaipan.com/shouhin/23houchou/guroobaru/kakudai02.shtml
うちは近所に趣味人のやってるお店があるので、インテリア、食器、包丁類、その他の買い物は、そして結婚式の引出物もそこで済ませてしまった。
引き出物も、あとで好きだったら買い足せるものをセレクトしておいた。
8)エレクタ
意外と家のあちこちで生き残ってる。家具の一部になっていたり。
でも捨てるときはすぱっと割り切る気持ちが必要。(また使えるんじゃないか、とつい思ってしまうが)
9)テンピュール
これも結婚しても生き残ったな。意外と長持ちするのね。今は子供が使っている。(新生児にはだめだよ、沈むからあぶない)
木で出来たおもちゃとか集めるのが趣味だったんだけど、一瞬だけ子供たちに遊ばせて、またコレクションにもどってる。
http://www.naefspiele.ch/index.php?id=1&L=1
孫に遊ばせよう。自分の趣味のものは存分に買っておくと良いよ。それが嫌だとかいうパートナーは選ばないほうが良いと思う。
11)ソファ
これは引っ越したり、子供が増えるとだめみたい。高いの使ってたんだけど、捨てざるを得なかった。
(たぶん誰かがリサイクルして使ってくれている)
喜ばれてない、荷物になる、要らない、ってことも多いって言ってるんだよ。
昔の引き出物の定番である謎の皿とか盆とか持ち帰ってからもう一度言ってみやがれ
下手すりゃ鍋とかだぞそれ抱えて帰ってたんだぞ
いや、だから、そもそも、カタログギフトなんてものが無い時代から引き出物ってのはあったって話なんだが…
ばーちゃんちに○○家とか書いてある古臭い皿あるの見た事ないか?あれが昔の引き出物だよ。
本来は新郎新婦が選んで用意するものだったが、重いでかい要らないと言う人が多かった為に
名店のけっこう高級なおいしい食べ物が載ってることも多いし、製品じゃなくてもただのうまい肉とかもあるよ
だから、本気で何にもいらない、ってやつはいないはずなんだけどね
選ぶのがメンドイってだけだと思われる
そこまでメンドイなら親とか同僚にあげたら喜ばれるんだけどね
引き出物にふさわしいか、ってのはおいておいて、の話ね
客先常駐先に、できてるんじゃないかと思うぐらい
二人は同期生で、下の名前で◯◯ちゃんと男性が女性を呼んだり、
それが許されるのは大学生までだろ、的な若さ、溌剌さを誇る二人。
勿論自分よりは歳下。
遠目で見る分には、時々視界の隅を
女性が椅子ごとすーっと男性の方へ寄っていくのが振り子時計のように見えるくらいで
まぁ小春日和だしね、と思うぐらいで済んでいた。つもりだったのだが。
……今年一月から、そのお客さん二人が自分のチームに参画する形で仕事をしている。
話せば、その人の良いところはよく分かるつもりだ。
そう、二人は、頭の回転は老害じみてきた自分よりも遥かにいいし、
大雑把な自分より細かく書類は作成するし、キックオフ後の平日の朝は二日酔いひとつ感じさせない清潔感があった。
つまり、歳の功によるリーチが保ってる間は大丈夫なだけの、もの凄くやり辛い職場のお客さま。
それを察してか、最近、明らかに話の出汁にされてるんじゃないかということが増えた。
『Bではないですか?』
『……たしか、Aだったと思う。NHKの新書で読んだことがあるよ、××ってタイトル』
『ありがとうございます。ほら、そういったじゃない』
『◯◯ちゃんはその辺潔癖過ぎるんだよ』
いちゃいちゃいちゃいちゃ。
どうも、自分は質問すれば答えが返ってくる114かなにかに見えているらしい。
ありがとうございます『。』の前後で態度が正反するあたりは、さすがというべきだろうか。
虚仮にされている、というかもう苔そのものにされている、というべきか。
それでも、それでもだ。
稲森いずみ似の女性に、質問されるだけでおっさんは嬉しい。その性が憎いくらい虚しい。
『恋愛ディストーション』という漫画の一巻読み切り話のセリフに従えば、
『それだけで人生はおおむねオッケーだ。』
あれは彼女が風邪を引いたことにも気づかない野郎の言葉だったか。
その程度すら満たさなくても満足してしまっている自分は、加齢により閾値が年々低くなっていることを喜ぶべきだろう。
今日に至っては結婚式の二次会トークまで始めた二人よ、永遠に幸あれ。
二人が実際付き合って分かれていたことを知った。
地域が違うんだろ。結婚式費用は一部バカ高い地域がある。反対にど安い地域もある。親がいる地域の風習が違う。
結婚式は家と家のケコンだから両家が出す費用はほぼ同じでないとまずい。
申し訳ないけどある程度までは合わせられるけど、ある程度までは合わせてくれと
増田が相手の親に言わないと難しいだろ。
いちおうこれから義理の父親・母親になるんだから、すこしはちゃんとこちらのことも伝えて調整しないと。
世の中ちゃんと理由を説明しないとわからないことはいくらでもある。理由を聞かないとわからないこともいくらでもある。