はてなキーワード: 庵野秀明とは
でも、アニメが日本の文化ですみたいな扱いを受けるようになったゼロ年代ごろから
オタク以外もアニメを消費し始めて、いわゆるオタクと一般人の感想の差みたいなのがより荒れる要因になったと思う。
それでアニメオタクは、業界人の変わりになってアニメ作品や業界人を擁護することが頻発するようになった
なんだったら先鋭化して、流行ってるからってだけでアニメ見て適当に感想を言うやつらからアニメを守れ!
みたいな鼻息の粗さを感じることも増えたよね
今回のエヴァで一番がっかりしたのがアクションが糞だってことなんだけど
同様のことは多くの人が言ってて、そういうことを言う人ってアニメオタクではなくてカジュアルなひとなんだよね
だからなのかオタクがエヴァが分かってねーとか突っかかるのよw
エヴァって俺の中ではアクションがスゲーってイメージだったし、そもそも庵野は王立宇宙軍のロケット発射とかナウシカの巨神兵のシーンとか、アニメのすごさで評価された人だったけど
結局、エヴァを消費してるっていうより、庵野秀明を消費してるっていうか、ギョーカイを消費してるよね
(ガンダム好きにも似たような傾向あるよね、富野由悠季を御大とかいってるやつら)
ギョーカイってやつが好きなやつらのたまり場になってしまったんだよエヴァは
監督の人物像とか過去のあれこれを錦の旗に掲げて一般人とやらの純粋な感想に凸って攻撃する事ってなんか意味あるんですかね
たまにオタクって、作者の政治思想と作品は別だろ!とかいうけど、すげーリンクさせて作品評価してるじゃんw
今回のエヴァは作者がどうしたこうしたって話ばっかで、庵野庵野って感じでエヴァよりも庵野の話が多い
素直にアニメで魅せてくれればいいのに、動きでしょぼいもの出されたら
そりゃ一般人は「しょぼい」って思うわなw
そこまでエヴァに執着していたならば
全員ではなくても30~50%くらいはシンエヴァ見て、
思ってるんですけど。
昨日の放送見て率直にどう思いました?
引き金に手をかけていたことを知って血の気が引いたとかでもいいし、
当時は別にそういうインターネットだったのであって別になんとも…でもいいし、
今でも殺したい、なのかもしれないし
まさか4年にわたる密着にはるとは、担当ディレクターも思わなかっただろうなぁ
シン・エヴァ 見たいけど、これで終わりなんでしょ?
見るのがもったいないよ。終わるのか?本当に終わるのか?
あのあたりが風景を映していて、なんだか時の経過がよくわからなかったなぁ
当時アニメは見てたけど庵野秀明を崇めてなかった人間としては、カレカノの時に庵野秀明が「俺も学生時代にはたくさん告白されたりしていたのでちょっとくらいは付き合ってみればよかったな、へへっ」みたいなことを言ってるのを見て、すげー気持ち悪いオタクだなぁー!と思った記憶がある
2014年東京国際映画祭で庵野秀明の世界やったときに上映してたし、2019年のBlu-rayBOX発売のときは庵野の編集ムービーもつくられてる
プロフェッショナルでは尺のせいか明言してタイトルが挙げられてはいなかったけど、エヴァを終えたあと「アニメを作るとどうしてもエヴァになっちゃう」って庵野が発言してたやつがカレカノのことなんじゃないか?
長文じゃないので安心してほしい。
最近シンエヴァが劇場で公開され、つい先ほどNHKで庵野秀明氏への特集(という言い方で良いのか)が放映されたらしい。
エヴァはTV版から現役リアルタイムで見始め、劇場版はQまでは全て劇場で見ている。
ただシンエヴァもNHKの特集もまだ未見である、という前提で。
庵野氏や宮崎氏などを始め人格がアレだとか命を懸けてどうこう、などという感想が
twitterで延々流れてきていてなんというかもやもやとイライラとなんとも言えない感情が混ざって
仕方ないのでここに吐き出す事にする。
宮崎氏などはよく言われているがプロダクトの為に酷い事をする、無計画で人を犠牲にする、などと
言われ作り上げるものは素晴らしいが人間としてはどうなんだ、というような事がよく言われている。
でこれに関して毎度思う事なのだが自分のエゴを最大限投影し、人を生贄に捧げる事を酷いと
優れたプロダクトの為に自分や人を生贄にしなければ作れないからそうしているだけなのだろう。
もっといえば宮崎氏や庵野氏(他にもそういう人はいると思うが)ですらそこまで生贄を
積上げないとそれだけのプロダクトは作れないという事が現実としてあるだけだろうに。
人格がアレだとか酷いとか言う奴はそもそも何かどうしようもない大事な事の為に
もっといえば「本当に大事な事の為」という瞬間をまだ知らない、見た事がない、
多分見えない目が悪い連中なのだと思う。
どうしようもなくコレ!というものが目の前にあった時に自分と他人を数人生贄に
捧げる事でそのプロダクトが完成するぞ、と確信を得られたとしてその選択を取らない
人間がどれだけいるのだろうか。
更に言えばそこで生贄を積めない人間はプロダクトに対して果てしなく不誠実な人間だと自分は思う。
人生においてこれだというものを作れる機会、作れる人がどれだけいるのか。
それが見える人間と見えない人間の絶望的な差がそこにありそれが見えない人間が
草を生やしながらやいやい言っている姿を見るのが辛い。
止めろとは言わないが辛い。
自分はそこまでの能力は当然ないが「そうあるべき」という姿自体は見た事があるので
それを強く思っている。
必要な時は自分を、周囲の人を生贄に捧げてでも目的を達する人間であってほしい。
そういう人がもっと増えてほしいなと思っている。
『風立ちぬ』はシン・エヴァンゲリオンのアナザーストーリーだと気づいた。
以下、エヴァのネタバレは無いが風立ちぬのネタバレはあるので注意。
.
1つめは飛行機技術者、堀越二郎の人生。彼は零戦を作ったが、別に妻は結核になってないし、子供も6人いる。
2つめは小説『風立ちぬ』。妻が結核になる話。ただしアニメと違って夫は妻に寄り添ってる。
3つめは宮崎駿の人生。飛行機作り=アニメ作り。妻をほっぽって飛行機作りに熱中する堀越二郎=家庭を顧みない宮崎駿。膨大な予算で国民を飢えさせながら飛行機作りする堀越二郎=ジブリのアニメーターの創造性を犠牲にして自分の作品作りの為に才能を搾り取る宮崎駿。人殺しの道具を作る堀越二郎=アニメに熱中する人間を生み出した宮崎駿。
戯曲『ファウスト』の主人公は、大学で博士号を取ったファウスト博士で、ファウストはあらゆる学問を学んで知識をつけるが「知識だけあっても、あらゆる人生経験を積んだ訳じゃない」と思い悩む。
そこに悪魔のメフィストがやってきて「お前にこの世のありとあらゆる経験を積ませてやる。その代わり死んだら魂を貰うよ」と持ちかけてくる。
メフィストと契約したファウストはさっそくグレートヒェンという少女に恋をして、彼女と付き合う。その後いろいろあって彼女のお母さんを毒殺し、お兄さんを刺殺し、妊娠した彼女を捨てて、その結果彼女は発狂して自分の赤ん坊を殺してしまい死刑になる。
その後ファウストは違う美女を探しに異世界に行って大活躍し、現実世界に戻ってきても大活躍し、散々好き放題やった末に一生を終える。
ファウストは死後、天国と地獄の中間地点『煉獄』につき、メフィストに「約束通り魂貰うよ」と言われるが、そこにファウストによって散々な目にあった少女グレートヒェンがやってきて、彼女の祈りでファウストは救済される。
『ファウスト』を要約すると、悪魔に魂を売った男が好き放題して最後は地獄に落ちそうになるが、理解ある彼女さんのお陰で天国行けましたという話。
『風立ちぬ』のラストシーンでは、地獄のような光景が向こう側に見える綺麗な丘で、堀越二郎がカプローニさん(堀越二郎をたぶらかした男)、そして美穂子(堀越二郎に人生を振り回された少女)と対話する。
魂を取りにきた悪魔と、そこから救いに来てくれた聖女。これは『ファウスト』のラストシーンと重なっている。
しかし宮崎駿が当初考えていた風立ちぬのラストは、より踏み込んだものだったらしい。
『ファウスト』ではグレートヒェンの祈りでファウストが救われるが、風立ちぬの真ラストでは、菜穂子が「来て」と言った後にカプローニさんが「その前にちょっと話でもしていかないか。美味いワインがあるんだ」と言って堀越二郎を地獄が広がる丘の向こうに連れて行く。これが当初の案で、ギリギリになって修正されたと語られている。
要するに「は?お前何救われようとしてんの?お前も地獄に落ちるんだよ」エンドだ。
この非情な展開を庵野秀明演じる堀越二郎に味合わせるストーリーを考えたのが、庵野秀明の師匠である宮崎駿だ。
庵野秀明は創作に魂を捧げた代償として、地獄に落ちるはずだった。
「どこにいても必ず迎えに行く」と約束されても、宮崎駿にガッチリ肩を組まれて「違う違う、お前が行くのはこっちだぞ?」と地獄に引きずり下ろされるはずだった。
〇脚本面
・シンジのリハビリ回である村パート、いうてトウジ・ケンケンに話しかけられてぽつりぽつり返答する程度の描写(ほぼアヤナミの田植えやんけ)から
どこをどう汲み取ると「ゲンドウと対峙できるほど成長した碇シンジ」に対する納得感が得られるのか.
・せめて「村の住人にニアサー張本人であることが露呈したうえで受け入れられる」ならまだしも(それが見たいかというとかなり陳腐だが....)
・前作で大怪我負ったシンジがようやく軽いトレーニング程度できるようになったくらいで、そこから特に進展なくいきなり対ゲンドウ戦に入って
・アヤナミレイ液化がキーとして、いうほど会話してたか????
・ゲンドウ勝利後のアスカ・カヲル・レイ、完全に消化試合のような尺と進行
・旧劇場版ラスト出してきて、「僕も好きだったよ」の一言でケンケン宛に郵送すな
・マリ、どちらかといえば他者というよりかなり都合のいいアニメキャラそのものでは
・村パートで止め画カット(田植えと水量測定)に声だけで進行するやつ出すとは思わなかった。劇場版でやるか?TVでやるならまだしも
・3DCG、これは好みでいいと思うが、やはりネルフ本部から棒立ちMark.07(あるいは冒頭の猫ドローン)が出荷されるシーンで笑う
・マイナス宇宙・ゴルゴダオブジェクト→ウルトラマンからの円谷撮影スタジオ、これ「こういうの好きだよな庵野監督」以外で必然性を説明できる人いるのか?
・特撮スタジオ出してメタ演出(ミサトの部屋にエヴァ二体は笑うが)、のわりにゲンドウ独白パートが比較的すなおな演出になっているの、
ちぐはぐな印象が凄い、そこは普通にやるんだ.
・巨大綾波レイ頭部、あれ演出上ああいった質感と言われたらそうかもしれない、だとしたら首から下は旧劇場版作画を使用している意味がわからん、
どちらかといえば顔だけつくったが身体はどうにも前回のやつ使うしかない+作劇上あとは手は動かせないとまずいよね、の結果が、
あの「頭部と手だけ分離している綾波レイ」なのでは
・どう贔屓目に見てもアニメの表現力が旧TVシリーズより下手したら苦しい感じなの、これカラーの生産能力の問題なのか、
本邦全体としてもうアニメを描ける人が少なくなってきているのかどっちなんですかね。
〇シンエヴァ
ブコメで一週間前に云々言ってたブクマカ諸氏、録画予約はしたか?もう土日を挟んで月曜にはプロフェッショナルだ。忘れんようにな。
参考
シン・エヴァの(特に後半以降に関する)最大公約数的な解釈として「この映画は虚構!」「もう何も残っているものはない」「お前らも現実に帰って結婚したら?」という見立ては、おそらくおおむねその通りの解釈が可能だと思います。それは至極まっとうな話ではあるんですが、しかしそれを物語や登場人物に託すことなく、また映像演出的にも暗喩をもちいることなく、かなり直接的な表現(具体的には特撮の撮影スタジオで動くエヴァンゲリオンや登場人物たち・あるいは宇部興産)として出してしまう(ゴルゴダオブジェクトなる代物を出す、あるいはマイナス宇宙なんて大層な世界まで行ったのに!)、そういうことをやってしまう制作者たちがこれから手掛けるであろう「映画」や「物語」がつく嘘は信用することが出来るのだろうか。
映画/物語の作り手・物語世界に対して最も重い責任を負う立場の人間が、映画/物語のもつ現実やその確からしさを一切合切放棄する・新劇場版4部作の物語世界に対する不義理を、「よくやった庵野秀明さん」「成長したな庵野秀明さん」「やっと解放された庵野秀明さん」あるいは「エヴァってもともとこうだから(笑)」「あれのよさが分からん旧劇場版至上主義(笑)」「早くお前らも成長したら(笑)」と考える人びとが思いのほか多いのでかなりつらい。いいのか...
「この映画・物語は虚構」というのをその物語世界のなかであからさまに出してしまった、撮影セットの中でエヴァやシンジや綾波に演技をさせてしまった(ここは旧劇場版では比喩的な表現としてギリギリ踏みとどまっていたように思います)、この演出を制作側のだれも疑問に思わなかったのだろうか。事象の地平線まで行った先がミサトさんの酒瓶だらけの部屋で暴れるエヴァ2体なの、あまりにあんまりな映像じゃないですか?
前述のような物語世界の現実性に対する不誠実と思える演出や、碇ゲンドウ下車以降の「アスカ、おまえはケンケンといけ」「綾波、お前は田植えをしろ」「カヲルはもうええ」というような、(カウンセラーの碇シンジにとって)一切葛藤も迷いもない、エヴァを完璧に終わらせるための物語進行や、あるいはエヴァ世界に対する「他者」としてのマリ(初手で乳を押し付けてくる顔のいい「他者」、これ世間一般で言えばかなり視聴者に対して都合のいいアニメキャラ・虚構そのものでは?)の導きによる物語進行と宇部興産エンド、こういった要素がそのまま映画としてでてきてしまう状況(誰も「いやマイナス宇宙まで行ってエヴァがミサトさんの部屋で動いたら笑うだろ」「ゲンドウ以降のカウンセリング早すぎないか」「冬月研究室出身と乳がでかい以外の来歴がいっさい不明なキャラがなぜこのような大立ち回りを演じられるのかの部分っていつ説明したのか」とならなかったのか)、それに突っ込み入れず「よく終わらせた!」で肯定的に受け止めるファン含め、現状は庵野秀明さんにとって、旧劇場版でシンジくんが否定した「自分も他人も存在しない曖昧で脆弱な世界」「他人の恐怖が存在しない世界」そのものになってないですか
追記)マイナス宇宙・ゴルゴダ、これウルトラマン→特撮スタジオの進行か、いやそれって庵野秀明さんが好きだから以上に選択できる演出なのか?シン・として必要だったのか?
シンジが乳の大きいいい女と出来上がってしまって、俺たちみたいに40超えても冴えないどうしようもないおっさんはどうすればいいんだよ。
エヴァの世界ではシンジは不幸でないといけない。不幸なシンジこそが感情移入する器だからだ。
庵野秀明は結婚して自分の人生が好転して、俺たち置いてけぼりの人間を忘れてしまったんだよ。俺たちに乳の大きいいい女と出会えることなんてないし、逆に俺たちにはそんな世界こそが虚構の最たるものでしかないの20年前の庵野だったら分かってただろ。
なんで俺たちを置いてけぼりにしてしまったんだよ。
公園で迎えに来る人を待って、誰も来やしないで砂場にせっかく作った作品を壊すあの少年の気持ちを忘れちゃったの?
もう俺たちとはさよならなの?
俺たちはどこに行けばいいのよ
もしかしてみんな、エヴァの弔いはしたけれどもガイナックスの弔いはまだしてないんじゃないか?と。
というのも、ガイナックスは「いつの間にか終わっていた」からである。
ガイナックスの現状はだいたいの人が下記の記事を読んで知っている通り。もちろんあくまで庵野監督視点の話なのは考慮しないといけないが。
【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由 | 庵野秀明監督・特別寄稿 | ダイヤモンド・オンライン
ガイナックスで才能を発揮したクリエイターたちはだんだんと離れていき、その彼らが新たに設立したカラーやトリガーといった会社が往年の「ガイナックスファン」を虜にするようになった。
エヴァに夢中になっていた人たちは、いつの間にかガイナックスへ目を向けることがなくなっていったのではないか?ガイナックスが2010年代に制作したアニメをぱっと挙げられる人は多くないだろう。
ご存知の通りガイナックスは現在アニメを制作できる状態にない。2020年に役員が総入れ替えされ、代表取締役社長はカラーの版権管理会社の代表が務めている。今後は版権管理が運営の主軸となるのだろう。
発表されていた「トップをねらえ3!」「蒼きウル」は旧福島ガイナックスの株式会社ガイナが引き継ぐと発表されており、ガイナックスは制作しない(なお数年音沙汰なし)。
というわけで、ガイナックスの墓標は既に立っているとみなしてもいいのではなかろうか。
それは2015年のテレビアニメ「放課後のプレアデス」であった。
これを知ったとき、不謹慎ながらも自分はちょっと美しいなと思った。
この作品、一見ただの魔法少女アニメのように見えながらもガイナックスらしさに溢れる壮大なスケールのSFを繰り広げるアニメだったし、希望を描いた物語だったから。
「有終の美」とか「最後の花火」とかいった言葉をつけるのにふさわしい内容の作品だなと思った。
同時に作品がかわいそうだなとも思った。
タイトルは半分釣り。劇場版シン・エヴァンゲリオンの感想をいくつか書く。
・一番印象的だったのは、シンジを支え、見守るのは、旧来の命令や強制しかしないオトナ達ではなくて、セカンドインパクト後に生まれた、かつての同世代の若い世代だったという事だ。
農村部の描写は、安野モヨコのマンガ・アニメの「大きなカブ(株)」と重なると思うけど、今、庵野秀明を支えているのはエヴァを見てた若い世代なんじゃないかなと思った。現在向精神薬を飲んでいる自分としては、動けないシンジの代わりに、アヤナミレイ(仮)(そっくりさん)が農村で人間性を取り戻していく過程がリアルに感じられた部分。シンジの回復とそっくりさんの消滅もそういう事かなと。
・裏宇宙でのゲンドウとシンジの描写が、急に安っぽい特撮のような背景になるのは、あそこで物語の位相が庵野秀明の内面描写に移ったからかな、と思った。今回、絵コンテを使わずにプレビズでレイアウトを決めてた辺りも、庵野秀明がパンツを下ろして内面を語る為には、従来のアニメ描写の仕方ではなく、実写映画(というかドキュメンタリー)の手法を使いたかったんじゃないかな。
だから終盤のキャラを見送るシンジは、プロデューサーの立場で、25年に渡って苦労をかけてきた各キャラをねぎらう立場だったんじゃないかな。元々は24年前のEoE(旧劇場版)で消費されてしまう筈だったキャラ達は、その後もスタッフ・キャスト・観客の中で生き続けてきたから、それを演じてきた(という体で)各キャストに見せ場と居場所を最後に与えたような気がする。それがこの作品が卒業式のように感じられた理由かもしれない。
・マリエンドは、個人的にはもうEoEと貞本版マンガでアスカエンドはバッドエンドもグッドエンドも見てしまったので、第3の終わり方としてよかったと思う。
・個人的に残念だなと思う点を上げれば、いくつかの戦闘シーンは大雑把に見えたこと。物量と情報量を上げればものすごい物が見えるわけではなく、逆に大味になってしまった気がする。
でも最初のTV版から見続けて26年経って、こんな作品を見られて本当によかったと思う。エヴァンゲリオンという作品とシンジとアスカとレイとカオルは、アニメの歴史に刻まれたと思うし、今後も神話にはならなかったとしても伝説にはなるんじゃないのかな
一部の女々しいヤツが庵野くんが裏切った!!!って愚痴垂れ流してるとこに、うるせえお前は分かってねえ!とシンエヴァ見てエクスタシーしてる猿みてえな信者達が殴りかかってる様子以外見かけないんだよな
庵野秀明はただの還暦すぎた爺さんであって中年非モテオタクおじさんのオナホじゃないし、かと言って絶賛以外許さない狂信者共がよかったねえよかったねえと相互オナニーしてるのを見せつけられるのもキッツイのよ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 148 | 19128 | 129.2 | 50.5 |
01 | 133 | 13878 | 104.3 | 47 |
02 | 172 | 12618 | 73.4 | 35 |
03 | 78 | 7045 | 90.3 | 37.5 |
04 | 30 | 1756 | 58.5 | 30 |
05 | 41 | 4281 | 104.4 | 47 |
06 | 30 | 1709 | 57.0 | 46 |
07 | 42 | 3036 | 72.3 | 36 |
08 | 78 | 6649 | 85.2 | 44 |
09 | 147 | 12103 | 82.3 | 46 |
10 | 195 | 20984 | 107.6 | 40 |
11 | 173 | 22252 | 128.6 | 53 |
12 | 205 | 20590 | 100.4 | 35 |
13 | 164 | 11462 | 69.9 | 34 |
14 | 105 | 8014 | 76.3 | 45 |
15 | 146 | 11962 | 81.9 | 51.5 |
16 | 168 | 20559 | 122.4 | 50.5 |
17 | 148 | 14711 | 99.4 | 39 |
18 | 162 | 15645 | 96.6 | 37 |
19 | 92 | 13630 | 148.2 | 44 |
20 | 115 | 9759 | 84.9 | 38 |
21 | 132 | 21130 | 160.1 | 68 |
22 | 145 | 16049 | 110.7 | 41 |
23 | 133 | 18711 | 140.7 | 55 |
1日 | 2982 | 307661 | 103.2 | 43 |
フィッシュアンドチップス(5), サリーちゃん(6), ケンカ腰(5), 刺し違える(4), ハスキー(4), メアリー(9), 岩尾(3), う~~(4), 肥沃(3), 甘酸っぱく(3), 眼帯(5), エヴァンゲリオン(15), シン(19), シンジ(17), ウマ娘(20), エヴァ(43), 同姓(11), 庵野(13), 打た(14), 接種(13), 別姓(13), メルカリ(22), ワクチン(63), 転売(20), 打つ(17), 性犯罪(26), ダブスタ(15), 毒親(15), 実名(8), 殺人(17), 論理(24), 美少女(16), 登場(18), フェミ(60), 反(15), 教師(13), 維持(22)
■みんなゲームは擁護するのにメルカリにはキレてるのなんで?? /20210314012015(23), ■校則開示サイトを作ろうと思うんだ。 /20210316125425(19), ■わかる人にだけわかる人たらし唯一のコツ /20210315100652(17), ■いわゆる「優生思想」がなんでダメなのかがわからない /20210315235816(16), ■面白い漫画を効率よく発掘する方法を教えてほしい /20210316171909(16), ■フェミの人たちもオタクのコンテンツなんか本当はどうでもいいでしょ /20210315125434(13), ■文章も悪いとは思うが /20210316125018(13), ■電車で座りたい人達に覚えられてしまう /20210316124536(13), ■ /20210315164946(12), ■なろう小説を読んでる父親が気持ち悪い /20210315193717(12), ■ポスト宮崎駿は庵野秀明で決定か /20210315210509(11), ■(ネタバレ)エヴァのわかんなかったとこを誰かに教えて欲しい… /20210315212739(10), ■上下左右がつく言葉 /20210315235950(9), ■社会やインターネットは山岳ベースだという気付き /20210316080611(9), ■ボボボーボ・ボーボボのタイトルだけ見ても内容を予想できない /20210311013624(9), ■ゲーム業界の悲しさ /20210316135632(8), ■アニメ業界人だけどエヴァは大嫌いだし憎んでさえいる /20210315145729(7), ■たったの1年でも増田の言論はドンドン醜悪になっていっている気がする /20210315194259(7), ■コロナワクチンを打たない理由 /20210315160051(7), ■夜食べたラーメンに涙が溢れてきた /20210315233217(7)
4 過去作とむすびつけて語ることができる
8 メインキャラクター間のやりとりが過去のストーリーから納得できる
9 メインキャラクターのその場の感情が理解できる 「今シンジは落ち込んでいる」
12 破の予告内容がまだ映画化されていないので、以降の作品は偽物だと思う
16 カオル君は俺の嫁
漫画読んでないから詳しく知らないんだけど、マリは冬月先生のとこの学生さんだったらしいけど、じゃあなんで一人だけ老けてないの?
エヴァに乗ってると老けないみたいな設定?だったけど、マリがエヴァに乗ったのってQの最初の方で加持さんと一緒にいたところが初めてじゃないの?時間軸が違ったの?
それともエヴァパイロットだから老けないって言う設定とは別の設定があるの?最初からカオルくんみたいに人間じゃなかったってこと?
魂の移動くらいはスナック感覚でやる作品なんで、若返ったんじゃなくマリもその要領で新しいボディに魂を移して、今の個体では破で初めて搭乗したと思われる
カオルくんはループしてるみたいな話だったような気がするけどループしてるってどういうこと…?
Qで死んだカオルくんとは別のカオルくんも色んなところで死んで、また月みたいなところの棺桶から同じ姿で生えてきて、死んだあとの時間軸にカオルくんとして登場してくるってこと?
色んなエヴァンゲリオン作品(TV・旧映画・新映画・漫画、etc)を生きてきて全ての記憶を持ってるくらいの解釈でいいかと
冬月先生は何がしたかったの?自分のとこの学生がヤバい道に進んで取り返しがつかなそうだから一蓮托生で最後に刺し違える気持ちだったってこと?
シンの冬月先生は個人的な野心は特になく、教え子の選択を見届ける教育者としての生を全うしたように見える
超雑に言えばエンジョイ勢
マリがエヴァをたくさん食べて、シンジくんを迎えに来たときにエヴァの姿が色々切り替わってたけどあれはどう言う意味があったの?
絵コンテのモノクロの世界に還りかけたシンジくんを迎えに行って世界に色彩を取り戻したのがマリ
アスカのシーンで、回想しながら沢山のアスカの写真が一枚ずつ消えてったのに、レイの説明の時には一枚しか写真が残らなかったのに、アスカの時には最後に2枚残ってたのはなんでなの?
惣流と式波で2枚?じゃあ惣流ってどこで何してんの?出てこなかったよね?
惣流と式波は別のキャラなので、惣流はそもそも新劇には存在しない(はず)
惣流は人間の両親がいるが、式波はデザインベイビーだから両親といえる人間がいない
おそらく綾波型クローンと式波形クローンはアプローチも完成度も違う
式波は生存競争させて完成度を高めたライオン方式、綾波型は数撃ちゃ当たるマンボウ方式かと
2枚残ってたのは見逃した
破で体を使徒に乗っ取られかけて一命を取り留めはしたけど左目は人間に戻せなかった
村を囲んでた棒のミニ版を左目に埋め込んで完全に使徒化するのをなんとか抑えてた
加持さんがサードインパクトを止めたって言う話だったけどどうやって止めたの?なんか私が見てないだけでウィレ?ができるまでの映画とかアニメとか設定とかがあったの?
なんかみんな満足とか不満足とか判断できるくらいには理解できてるみたいだし、アラサーアラフォーのオタクの共通言語的な雰囲気の作品みたいだし見てみるか〜って今年になってから見た私みたいなにわか知識では全然理解できないシーンばっかりだったけど、多分、シンジくんはお父さんと和解?できて、中学生の頃の初恋みたいなものにもケリがつけられて、自分が不幸にした世界でも頑張って生きてる同級生を見て立ち直る決心をして、ハッピーエンド的な感じで大団円ってことで良いんだよね…?
これはただの予想だけど今更エヴァンゲリオンというブランドの商売を止めるとも思えないんで、今後はガンダムみたいに庵野秀明が総監督からは退いた形で、マリという人間やアスカの14年間や加持のサード強制停止とかをスピンオフで補完していくのかなと思ってる
町山智浩「映画監督とかアニメ作家とか漫画家、物書き、なんでも売れてる人がいたら絶対コイツのところにエロい女が来てる!」
町山「絶対思ったほうがいい。なんかすごくリアルなキャラクターが漫画とかアニメに出てきたらこいつ実在と思ったほうが」
町山「大抵実在です。結局そういう人たちって女について想像力ないから、実在以外描けないんだ」
町山「俺は庵野秀明監督とは直接知り合いじゃないけれども、俺から見ると全部実在だもんね。アニメに出てくるキャラクターね」
町山「けどどっかでその話したら、アニメしか知らないような人たちから『何言ってんですか』って反論されたの。はあ、君ら何も知らないね。大抵実在だよ。ホント」
吉田「漫画家さんはほんとわかりやすいですよ。花沢健吾先生とか全部そうですもんね」
町山「なんかこの女の子の描き方すごいリアルだな、こんな人がホントにいる感じがするな、と思ったらいるから(笑)。大抵いるから(笑)」
吉田「『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のヒロインいるじゃないですか。あれが今の奥さんってすごい話ですよね。ビッチだなんだと罵り続けた相手が(笑)」
町山「ホントに女性経験ないからまったくフィクションの女性ってのを作れないんだよね。オタクの人、サブカルの人、映画監督、作家。皆そうだけど大抵本物だよね(笑)」
町山「けど普通の読者は大抵知らないわけだ。特にアニメとか見てる、アニメファンの人たちとかホント知らないよね」
町山「まさか皆作ってると思ってるだろうけど、作ってません!作る能力ありません!オタクの人には、女性というキャラクターを」
町山「そういう気持ちでアニメを見ること!この女とヤってるぜェ~!監督このあたりでヤった!ヤってるから。ホントにヤってるから。はい(笑)」
庵野秀明が61だし、ヤマト、ガンダムが青春って人が普通にいる世代だよね。60代前半なら。活発に発信しないだけでラノベ爺さんたくさんいそうだ。
自分はもう主要キャラが少年少女の物語はNot for Me(たとえオッサンが転生したという設定でも)と感じるようになってしまったから、チートハーレムなろう小説でデヘヘヘできる親父さんの若さが羨ましいわ。
暫定1位。パヤオが逝ったら早速シン・ナウシカの制作に取り掛かると思われる。
3位。愛犬アニメは意地でも作らなそう。
4位。若者からの評価と認知度はこの中で最も高い。が、鈴木Pに受け入れられるかどうか。
5位。お○○こを舐めたくなるようなジブリキャラを作ってほしい。
ヒカリの父親が「うちの娘は下ごしらえが上手だから美味しい」みたいなことを話していたと思うけど、下ごしらえが重要な具材ってなんだろう?
一つはアクの強い食物。例えばタケノコとか。もしかしたらドングリなんかも食べるのかもしれない。
ただ、絵は植物という感じではなかった。青っぽい皮のようなものがついた白い身に見えた。
ただ、あの世界にクジラはいないと思われ、そうなるとペンギンなのかなぁという気がする。
青っぽい皮してそうだし皮下脂肪が多くて臭みを取るのに下ごしらえが重要になりそうだし。
シンジ君が来たからとペンギンをしめてご馳走を作ったのかもしれない。しめたわけじゃなく塩漬けかもしれない。でも塩だって貴重だろうから塩漬けは作らないのかな。
というわけで、あの料理の具はいったいなにが予想されているのか知りたい。
普通、手で稲を植える時は後ろ向きに進むらしい。作中のように前向きで進むと植えた苗を踏むかもしれないから。実際そっくりさんは足を取られて植えたばかりの苗をダメにしている。
どうして前向きで植えたのだろう?
あそこまで小さい棚田だと後ろ向きは転落などで危ないから前向きに進んだのではないか説、元々農作業をしていない人たちが始めたから素人っぽさを出す演出説を確認できたけど、それ以外にはないのだろうか?
例えばプラグスーツのお尻が破れていたからとか。それとも前向きで田植えをすることは珍しくない?
テレビ版を見ている人にとって加持君の印象はだいたい共通したものがあると思うけど、新劇のみを見た人は加持君の印象ってどんな感じなのか知りたい。
鑑賞中、アスカはケンケンに加持君の代理を求めているのかと思ったけれど、あとから考えると新劇でアスカは加持君にちょっかいを出していないので、それは明らかに間違いだと気がついた。
新劇だけを見た加持君はどんな印象で、シンを見て違和感とかないのだろうか?
マリの描写が足りないのでは?という意見はよく見かけるけど、そういう意見を持つ方にとって加治君の描写は十分だと考えているのだろうか?
冒頭のパリ奪還でいつものようにマリは歌っているけど、真実一路のマーチだけ歌いかたが可愛くない?
マリっていうよりも坂本真綾が演じる他のロリババアみたいな感じで、演出の意図だと思うけど、意図が全くわからない。
あと、あそこでリツコの台詞が「カチコミ完了」に聞こえるんだけど「書き込み完了」?
書き込みだと思うけどシンは変な語感の言葉多くない?ニアサーとか。
ニアサーという略し方は矮小化することで実はそんなにシンジ君を恨んでいなかったという演出なのかと思うけど、引っ掛かる言葉が多かった。
私も庵野、庵野というのがイヤなタイプで、そもそもどれが庵野秀明が意図したものでどれが庵野秀明以外のスタッフが意図した演出なのか私は知らない。
決裁という意味ではすべての演出に庵野秀明は関わっていると思うけど、そうではなくエヴァンゲリオン博士は見分けているのかもしれない。
なので、どこをどのくらい庵野秀明が関わっているのか、その見分け方を知りたい。
「クレしん映画と昔のGAINAXはかなり昔からの兄弟なんですよ」
って話で説明する切り口か、
「成人向け作品のアレですよね?」
という方向になる。
他の深夜アニメよりもクレしんや、成人向けのほうがなぜか本格的にエヴァンゲリオンしてるように見えるんだよ
クレしん映画は全部見た上に、オトナ帝国と暗黒たまたまについては何十回みたかさえもう覚えてないほど見たし、成人向け作品についてはここ2年のものなら浴びるほど読んでる
エヴァ自体で話すと結局たどり着くのは「庵野秀明監督のし小説」論なのだが…もっとこう…純粋に「世界の見え方」を話すと…
「庵野監督の私小説論」としてエヴァの感想や考察を書くのが1つの正解なんだけども…エヴァが好きな人のための感想になりすぎて、同じ事やりたくないんだよなぁ…。
「作品を見て世界の見え方が変わる驚き」っていうのがどの作品にもあって、当然エヴァもそこで大きなインパクトを持ってるんだから
自分で言うのも何だけど、ぼくやっぱけっこう昔の人なんだわ。
今の人にしては素直じゃないし、真後ろの世代の人達ほど浅い意味でのデータ主義でもない。
ネットにいるけっこう昔の人はね…素直に実力を成果物に落とし込む能力は低いが、モノを見る時にデータやセオリーに囚われない個性がある
けっこう昔の人ってめんどくさいやつな反面で、一度勉強したら忘れないような体験をする感性・深く掘り下げる根気を持ってる人けっこう見るんですよ。
山田哲人の不振について、野球ファンの人と話す機会があったけど、ぼくに言わせると山田哲人って真面目で素直過ぎるからこそ知恵を手に入れると迷うんです…。
知恵が本当に知恵ならいいんだけど、浅いデータ主義・一般化されたセオリー止まりのものだと彼は退化するんですよね…。
素直ゆえに
イチローの凄さって、「データやセオリーを実体験で修正する能力」で、キャンプで体を大きくしすぎて春先に出遅れる経験を繰り返すうちに、【キャンプで体作り】みたいなセオリーを疑い、違う方向に走って正解を見つけてるんですよね。
昔のすごい人って優れた感覚を感じさせる話がある
今の50前後まで来るとデータを感覚で修正する能力やセオリーを疑う・自分の中での公式を作る能力が高い人がけっこういる。
最近になって新庄剛志が外野手について自分の考えで世の中ががたどり着いたセオリーを正してるのも、その1つ。
今の40過ぎぐらい、こういう「一時的に優秀なコーチと二人三脚で成功するぐらい素直なんだけど、真面目すぎて一度迷ってしまうと長い眠りについたり、最悪そのまま引退する選手」って増えた気がする。
現代野球に合った調整や登板間隔を見つけきれてないのもあったが…根っこにあるのは素直すぎたこと
今アラフォー生き残ってる人ってそもそもセオリーにハマらないタイプや癖が強く独特の偏屈さを持ち合わせてる選手が多いんだけども…そういう人ってセオリーにハマらないか、自分なりにセオリーを微調整する優秀な感覚を持ってたんだと思う。
どこの球団にも頭悪い人はいるけど、セ・リーグファンの頭悪い人は他球団への攻撃性がやたら高い人がいる。
結構前から蓄積したデータや、本人のインタビューをもとに発言したつもりでも、それがネガティブだとクソリプ飛ばす人がいる
パは根拠がある発言には素直なファン多いから文化の違いを感じる
ちなみに、阪神ファンのことじゃないです。
というか、西日本の球団のファンってセパ問わず、自分からネタにしていくファンが一定数いるせいで、他球団に「不敬だぞ!」「無礼だぞ!」みたいに突っかかる人の割合が少ないんですよね…。