はてなキーワード: 広報とは
anond:20230628114724のブコメ、写真への言及が多くて驚くな。
ワイは学校教員だけど、なんか行事があったときに子供たちの写真を撮って学校のHPにうp、なんてしょっちゅうやってるやで。
(義務教育じゃないんで同意書も入学のときに取ってあったはず。一応拒否はできるはずだけど拒否した子は聞いたことない)
そういうとき、まあ同意書取ってるんだから別にどアップでもいいっちゃいいんだけど、まあ配慮として背中からの写真にしたり首から下だけの写真にしたりするわな。
(「広報用に通常の授業の風景を撮影」みたいなときは教室の後ろに立って背中から、みたいな。まあ横向いて喋ってるアホの顔が写ったりするんだけどそこは自己責任でよろ。授業中に横向いてるお前が悪い)
あのバレエ講師さんの写真は脚だけ写ってたけど、そりゃ、一番プライバシー的に安全な部位だろうからねえ……ワイがカメラ係でもああいうアングルで撮ると思うよ。
そのアングルでの撮影をエロ目当てって考えるのはさすがに邪推がすぎる。一番問題なさげな部位だからでしょ。
学校のHPとかならともかく個人のアカウントに載せちゃダメ、っていうのも、うーん。
バスケ部やテニス部の熱血コーチの垢でも同じこと言えます? 迂闊だなーと思うし、ワイならやらないけど、契約を切られるほど悪いことだとは思わないな……
うーん、確かにそれは微妙ではあるけど、一歩間違うと職業差別そのものだし、やっぱり契約を切られるほど悪いことだとは思えないんだよな……
(私企業にはささいな理由でも人をクビにする自由がある、それはそう。それはそうなんだけど、はてなって社会民主主義者多くなかったっけ……? 大丈夫……?)
バレエ講師のAV出演バレにともなう騒動(実態としてはセルフ炎上マーケティングと推測する)は、芸能人の浮気バレと似たようなものだと考えている。広末涼子を例にすればわかりやすいだろう。浮気が世間にバレてテレビCMなどの契約が打ち切られたが、これを擁護する意見はあまり見られない。一方で、スポンサーに対して「なぜ契約を打ち切ったのか?」といった非難の意見もまた見られない。広末涼子とのCMを打ち切ったキリンホールディングスの広報は「商品の価値を伝えることができないと判断した」と述べているが、企業の広報戦略を考慮するにあたって至極妥当な経営判断だろう。
また、契約の打ち切り自体が適法であることは言うまでもない。雇用契約を結んでいるのなら民事上の不法行為だけを理由に解雇できないが、広末涼子とCMスポンサーが結んだ契約はあくまでも業務請負契約だからだ。契約の詳細については推測の域を出ないが、タレント本人のブランドイメージの毀損があった場合に契約の取消しを可能にする事項があっただろうことは想像に難くない。
件のバレエ講師(兼AV女優)とバレエ教室の間の契約でも同様のことがいえる。バレエ講師とバレエ教室の双方で契約の継続や打ち切りの自由があっただろう。バレエ講師は来月のシフトを勝手に決められて指導日を無しにされたと述べているが、業務請負契約だからこそ可能な契約変更だ。雇用契約だったならばこうはいかない。
AV女優が子供にバレエを教えたらいけないのか 【https://anond.hatelabo.jp/20230628114724】
私自身の考えは述べ終えたので、上記記事の主張に対して意見を述べていく。まずは、タイトルに対してだが、元記事において『私は彼女がバレエを教えても良いと思う』と結論を先に述べているが、それに関しては私も同意見だ。そもそも、バレエを教える権利を侵害することなど誰にもできないからだ。AV女優が自らバレエ教室を開いて子供に教えることだって自由に決まっている。もっとも、すでに述べた通りバレエ教室がバレエ講師を選ぶことも自由なので、バレエ教室側から反発を食らえば講師が仕事を失うのも当然のことだと私は考える。
そういう意味で、性産業に従事する先生というのは、(子供にAVを見せろという意味ではなく)そういう人もいる、という理解をする良い機会なのではないかと思っている。
これには私も同意見である。ちなみに日本の存命人物で、最もその思想を体現している人は壇蜜だと考える。ヘアヌードモデルや成人指定映画に出演した経歴を持ちながら、NHK高校講座で講師役を務めたことがあるからだ。とはいえ、AV出演した経歴を持つ人で該当する人は思いつかないので(単に私が知らないだけかもしれないが)、社会全体が性産業を忌避する風潮はまだまだ払拭できていないのだと思う。
個人的には、性産業から政治家になる人が出てきたらいいのにと思っている。官能的表現をふんだんに盛り込んだ小説を書いた元東京都知事が政治家になったのは半世紀も前のことだというのに、未だに性産業が政治に力を及ぼすに至っていないことには残念だ。政治力の欠如が、当事者を無視したAV出演被害防止・救済法を生み出して、かえってAV俳優を苦しめていることに繋がっているのだろう。
最後に、このAV女優がバレエ教室が舞台のAVを撮った事を「バレエを性商品化しないで!」と怒っている人もいるようだが、正直学校やオフィスが舞台のAVがこれだけ出回ってて、そっちに従事する人の方が圧倒的に多いのに、何でバレエだけ怒るの?としか思えない。
非難の声は多いがバレエを性商品化したこと自体の反対はごく一部だと思う。例えば新体操選手やシンクロ選手がAVに出演する(という設定?)ことが多々見受けられるが、大抵は元選手であり現役の選手ではない。もしも現役の選手がAVに出演してTwitter等で競技の風景を無断で公表したら、実在する団体のブランドイメージを毀損することになって非難を受けることだろう。件のバレエ講師が炎上した主要因はそこにある。AVによくある『元選手』等の肩書ではなく現役を名乗ったことと、実存するバレエ教室を匂わせていたことが炎上につながったのだろう。
ただ、彼女は刑事罰になるラインを見極めた上で炎上マーケティングをしているので、忌避感を抱く人も言語化するのが難しかったのだろう。バレエ教室の名前やロゴを出していたら商標権の侵害だし、バレエ教室に通う生徒の顔を写したら肖像権の侵害だ。そうしたあからさまな違法行為を避けて、民事上の損害賠償請求になるかどうかのギリギリで広報活動をしていたので、非難をするのは難しいのだろう。さながら芸能人の不倫騒動を無関係の一般人が語るようなものだ。民事上の問題は当事者でないとわからないので、門外漢が語っても的外れな意見にしかならない。私自身も面白いテーマだと思ったから長々と意見を書いてしまったけれども、当事者にとっては頓珍漢な意見でしかないだろう。
学校やオフィスが舞台のAVは多々見受けられるが、実在組織名を使った例はおそらくないはずだ。現役の大学生を肩書にしたAV女優は大量にいるが、やはり実際に大学名を商品パッケージ等でアピールした例は見受けられない。AV女優の紗倉まなは高専在学中にAVデビューしたことで有名だが、高専出身であると公表したのは卒業してからだ。デビュー時は工業系の専門学校とぼかした表現をしていて高専生であることすら隠匿していたのだ。デビューしてすぐに高専生であることが知られてネット炎上して高専の教師にまで知れ渡ることになったが、紗倉まな本人は在学中はひたすらAV出演を隠し通したという。紗倉まながAVデビューしてすでに10年が経つが、やはり今でも学校や職場にてAVの仕事も兼ねていることを公言できない風潮は続いているのだろう。
とはいえ、性産業に対する社会の忌避こそが性産業従事者の高収入につながるという一面を否定することはできない。峰なゆかは自身のエッセイにて、もしもAVに対する偏見がなくなったら、学生や主婦が気軽にアルバイトとしてAVに出演するようになりAV出演による稼ぎは最低賃金近くにまで落ち込むだろうと述べている。そんな社会では性産業が大衆化・低コスト化して、性産業に対する魅力は作り手側にとっても利用者側にとっても無くなってしまうだろう。そう考えれば性産業を必死になって忌避している人の存在も、性産業の価値を高めるには必要不可欠といえよう。性産業を忌避することも魅力を見いだすことも表裏一体なのだ。
どうやら組織ぐるめで後ろめたいことをやっていそうだなという確信を持ったので告発する。
先に結論から書くと、(少なくとも)モバイルバッテリーの一部の商品を意図的に売れないようにして、売りたい商品だけを重点的に売ろうとしている。
明らかに売り場の状況が公平正当ではない状態だったので、願わくばこの投稿がANKER JAPANの広報部?営業部?あたりまでに届いて各家電量販店の売り場の実態調査を行なってくれたらいいなと思う。
5月のとある日、都内の某所でスマホの電源切れ間近の事態に陥った。
そのときモバイルバッテリーは所持していたのだがモバイルバッテリー自体の充電が切れていることに気付かなかった。
まだ予定は残っており数時間はスマホを使わなければならない事情があったので、最寄りの家電量販店へと向かった。
今からそのモバイルバッテリー売り場の特徴を4つ書くが、最初の3つについては営利企業であるし至極当然のものだと思っている。
最後の1つが個人的に絶対に許せないラインを超えていたことだったのでこの増田を書くこととなった。
店員が予め開封して満充電してます的な手作りのポップと共に非常に目立つ位置、人流が多い場所に陣取るモバイルバッテリー陣
そして国産メーカーが多く、スペックが低くて値段が高いだけのゴミがほとんど
イメージはこんな感じ
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/01/14/20190114dd0phj000006000p/9.jpg?1
ちなみに豆知識として、モバイルバッテリーは購入した段階で何割かは充電されているので1万mAh程度のものを買えばその何割かで何とかなることが多い。
PDといってもピンキリで色々あるのだが、それは端折って十把一絡。そして本当に良いスペックのものは置いてなかった。
国産メーカーで容量が大きいもの(2万mAh以上)に1万円以上の価格が付いていた。多分買っちゃう人がいるんだろうなあ・・・
特に酷かったのはモバイルバッテリーからスマホへはPDなのにモバイルバッテリーへの給電がUSB Type-Bで当然PD非対応のポートのもの。今って平成だっけ・・・?
成人が取りやすい位置にあるのは国産のゴミスペックのものがほとんど。
ANKER製品を発見するまでに10分以上かかった。(ちなみにAUKEYは見やすい場所にあった。まぁまぁ良いスペックのものもとりやすい位置にあった)
モバイルバッテリー売り場に限らず、家電量販店の一部の商品って下の写真みたいに銀色の棒にかかってる状態なわけですよ。
https://blueskyzz.com/wp-content/uploads/2023/03/PXL_20230330_065540841.webp
(っていうか2.4Aで急速充電の表示って酷いな・・・流石に昔撮った画像であると信じたいけど)
その銀色の棒の手前側にプラスチックの留め具がハマってていて、留め具が邪魔で商品が取れない状態だった。ひでええええええ!
近くの定員に行って外して貰って買ったんだけど、自分が取った後また同じ留め具を付けていた。(留め具を外すには専門の用具が必要っぽかった)
特徴1から3まではまだギリ許せるラインだったけど、特徴4だけは自分の中のラインを超えたのでビックカメラの組織ぐるみの犯行を告発することを決意した。
ANKERの商品開発部の人とかこの状況見たら泣くぞ絶対・・・
ちなみに今回購入したのは2年半前に買った下記のモデルの後継?
USB PDで Programmable Power Supply(PPS)対応 それなりの充電速度(25W)でコスパが良い。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B091KLF4B1/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1
この投稿はNISAを活用している方々に向けて書かれたものである。ただし、その中でも「わたしは新自由主義の信奉者です」という方々は除外する。その人たちに伝えるべきことは何もない。対象としては、NISAを活用しているが新自由主義の跋扈するこの世界と社会に改善すべきところがあるのではないかという疑念を抱いている人たちに向けて書かれたものである。
NISA(ニーサ)とは、個人の資産形成を応援する国の税制優遇制度です。通常の証券総合口座の投資では、株式・投資信託の売却益や配当・分配金に20.315%の税金がかかるのに対し、NISA口座での投資ではそれらの利益に税金がかかりません。
出典: NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券
国家による福祉・公共サービスの縮小(小さな政府、民営化)と、大幅な規制緩和、市場原理主義の重視を特徴とする経済思想。
資本移動を自由化するグローバル資本主義は新自由主義を一国のみならず世界まで広げた ものと言ってよい。
国家による富の再分配を主張する自由主義(英:liberalism、リベラリズム)や社会民主 主義(英:Democratic Socialism)と対立する。
子どもへの性犯罪では、犯人が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動をいう。幼い子どもの従順さや思春期特有の悩みにつけ込み、被害者と「信頼関係」を結ぶため、周囲も気付かないまま加害行為が長期化することもある。
出典: 性暴力の前に巧みにつけ込む 忍び寄る「グルーミング」:朝日新聞デジタル
NISAとは少額投資非課税制度であり、これは国民に投資を推奨する政府の施策であることは言うまでもない。投資がギャンブルであるか否かといった議論はここではしない。
資産は何もせずに金銭として持っていても目減りするから、別の形(不動産、証券、純金etc)で持っておくことはある種賢い選択であろうから有効と考えられる。ただし、それらの資産は逆に価値が下がるというリスクもあるが、これは政府も広報していて公正な態度だと言える。
ただし、NISAという制度を使って政府は投資という相場に国民たちを参加させたいのだということは再度認識しておくべきだ。
1970年代から始まったこの経済・政治思想は英国ではサッチャリズムと呼ばれ米国ではレーガノミクスやレーガニズムと呼ばれた。日本では中曽根康弘が始め、小泉政権下で顕著に推進された施策だ。
現在の自由主義諸国で新自由主義とグローバリズムが猛威をふるっていることは言う必要がないだろう。しかし新自由主義者たちはまだ足りないのだ。あらゆる世界市民が新自由主義の旗の元にあつまる世界を夢想している。
世界では貧富の差が拡大し、一部の富裕層の持つ資産は下位50%の持つ資産を大きく超えている。新自由主義が富者を肥えさせ貧者をより細らせていることは明白なのに彼らはまだそれを推進しようとしている。宗教のようにその思想を伝道し、経済的ダーウィニズムがこの世界に浸透することを望んでいる。
何故か。
彼らは捕食者であり被食者を求めている。市場に碌な知識もないまま資産をさらけ出す愚か者を求めている。
更に彼らは自分たちの主義主張がこの世界を過酷なものにすることを知っているから、その反対勢力が興隆することを危惧している。経済的弱者が連帯することを恐れている。それなら、まだ敵ではない人々は味方につけてしまえば敵になることはない、そう思っている。だから新自由主義を啓蒙しその成果が分け与えるようなふりをして味方につけてしまおう、洗脳してしまおうと思っている。
そしてNISAはその策謀のひとつだ。少額で始められること、非課税であることなどを呼び水として参入ハードルを低く設定し、投資という行為に忌避感がある層にもこの競争に参加させようとしている。経済的弱肉強食、金銭的適者生存のサバンナに放り込もうとしている。クスリの売人が最初の一服を無料でサービスし、甘言で誘惑して顧客に仕立て上げることを思い出そう。
あなたたちはその被食者になるかも知れないのに夢を描いて自分だけはそうならないと無駄に楽観的な見通しで投資に手を出すことになる。運良く被食者にならずに済み、捕食者となったあなたたちはどうなるのかと言えば新自由主義を支える一員に成り果てる。そう、新自由主義に加担するのだ。
NISAを活用しているけれど新自由主義に疑念を持っている人々はここで矛盾を味わうだろう。個人としてNISAを通して投資を行うことは生活の防衛であり、一市民としてのより賢い選択でしかない、新自由主義を肯定するものではない、と。しかしそのような君たちの個人的な心情をあなたたちが出資した資産は主張しない。あなたたちが預託した資産は新自由主義者に大いに利用されるのだ。あなたたちは彼らに燃料を供給している。兵站を担っていると言っても過言ではない。
「我々は新自由主義の弊害は認識しているし、その改善も必要だと考えている、そして貧者に対しても博愛の情を持っている」と。そして「そのこととうまくNISAを利用することは別だ」と。
別ではないのだよ。あなたたちは別だと思っているかもしれないが、あなたたちの選択は結果的に新自由主義を推進している。正確に言えば、新自由主義を推し進める政府の政策に乗せられて加担させられている。
こんな風に批判されればカッとなって
「家族と生活を守ってより良い生活をしようとすることのどこが悪いのだ」と主張するかも知れない。中には
「新自由主義だって悪いことばかりじゃない、それらの施策によって現実的に世界は豊かになっているというデータもある」などと言い出す者もいるだろう。
あなたたちは新自由主義に対して批判的な気持ちを持っていたかもしれないが、NISAを利用することにより新自由主義に加担させられ、そのことを批判されると新自由主義に対する疑念を打ち消す方向に考えを改めてしまう。己の選択と行動を正当化したいが為に。
性犯罪の被害者が加害者を擁護してしまうのと同じ行動だ。加害者に洗脳されて、自分たちの行為は悪くない、そうなった事情さえある、だからいけないことだとしてもそれほど悪いことではない、加害者さえ弁護してしまう、そんな風に考えるように仕向けられる。
だからNISAというものは投資のリターンを期待させたり、その利益が非課税であるといった甘い言葉で誘惑し、自陣に引き込み加担させ、そして新自由主義を肯定するように洗脳してしまう施策なのだ。取り込まれてしまっている。これをグルーミングと言わずして何と言えばいいのか。経済的、若しくは思想的グルーミングとでも言えばいいのだろうか。
そのような事例は、はてなでも大いに認められる。新自由主義や現代日本の政治にブックマークコメントで批判的な人物でも投資やNISAという話題になればせっせと肯定する。もう手懐けられてしまっている。
「へーそーなんだ、じゃわたし生徒会行くね」とミームで返すのかも知れない。
あなたたちは加害者になろうとしている。新自由主義を支え格差を拡大し経済成長の名の下で環境破壊を推進する加害者の一員になろうとしている。そのことだけは覚えておくべきだ。
俺はNISAなんてやらない。俺は俺の責任として加害者にだけはならないから新自由主義に加担するなんてことはしない。生活者として賢い選択ではないだろうが馬鹿でいい。口座に積立するくらいならその金で安い酒を買う。そんな金さえ無いがな!金持ちにはなれないだろうし貧乏なままだろうが、知ったことか。人間は主義主張というものをそういう生活態度で示すものだ。「新自由主義には反対ですが投資は生活防衛のために行います」みたいな二律背反していても平気でいるような小狡い態度はとらない。狡いってのは卑怯ってことだからな。絶対にNISAなんかやらない。絶対にだ。
こういうのは狂ってる。
@10anj10
ジャニーズ事務所が失ったのは事務所の信頼より「ファンが他人からどう見られるか」なんだよね。今後もジャニーズタレントのファンを表明する人は「性加害者の一員」として周りから静かにドン引きされる。その覚悟をファンに背負わせてしまったという意味で広報が失敗している。
@10anj10
本来、ファンが「自分たちがヤバいと思われないで済むように頑張らないと」いけないなんておかしいんだよ。事務所がファンも守らないといけないのに、ファンを後ろめたくさせてしまった。
@10anj10
このツイートについた一連の引用コメントをみて、ジャニーズファンの中にも複雑な気持ちを抱えていらっしゃる方がたくさんいること、そして今も推したい人たちとぶつかっていることが分かりました。今まで個々のジャニオタからそう聞かされていたのが、改めてわかった形でした
暇空
暇空茜
@himasoraakane
13時間
全てノーヒット
お前のツイート全部仕事だろこれ、colaboのことについて自分で考えてないだろ
暇空茜
@himasoraakane
13時間
住民監査という言葉から逃げてcolaboの不正会計語れるわけないだろ
暇空茜
@himasoraakane
ジャニーズの問題でどうしていきなりファンと言うだけでこのトイアンナってやつに性加害者扱いされるんだ?
犯人とされてるジャニーさんはこの世になく、それ以外に現在進行形で今行われてるとの話もなく、調査対応進めると言ってるのになぜだ?無茶苦茶過ぎるだろ
最終更新
暇空茜
@himasoraakane
13時間
ライターで食ってきてる奴がこんなことわからんわけないからそういう仕事やろこれ
暇空茜
@himasoraakane
13時間
リーガルハラスメントにも提訴記者会見にも住民監査請求にも一度も触れないけど、暇アノンとかいう単語使って中立になりましょうって働きかける奴のことどう思う?
図星
暇空茜
@himasoraakane
13時間
で、女の客層大きいからジャニファンを恫喝して黙らせようとして使ったな
暇空茜
@himasoraakane
それでいて山本一郎のシェルター晒しには即日反応(17時40分公開の記事にその日の夜に反応)
山本一郎の名前は出さず、こういうのは罪だよ!ってだけの意見表明
掘り出してならべたらくさすぎるな
暇空茜
@himasoraakane
13時間
リーガルハラスメンも提訴記者会見にも住民監査請求にも一度も触れないけど、暇アノンとかいう単語使って中立になりましょうって働きかける奴のことどう思う?
こういうのを売文屋っていいます。
「女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと(https://tandokuyaei.com/2257/)」というお知らせに、このような文がある。
ずいぶんと主語が大きくいかにも分断を生みそうな書き方であるし、この団体の評判についても何か言われているが、それとは別に「これはヘイトスピーチなのかどうか」が気になった。
「法務省:ヘイトスピーチ、許さない。(https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html)」という記事にはこのようにある。
例えば、(中略) (3)特定の国や地域の出身である人を、著しく見下すような内容のもの(特定の国の出身者を、差別的な意味合いで昆虫や動物に例えるものなど)などは、それを見聞きした方々に、悲しみや恐怖、絶望感などを抱かせるものであり、決してあってはならないものです。
「ヘイトスピーチを理解する:ヘイトスピーチとは何か | 国連広報センター(https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/48162/)」という記事にはこのようにある。
「ある個人や集団について、その人が何者であるか、すなわち宗教、民族、国籍、人種、肌の色、血統、ジェンダー、または他のアイデンティティー要素を基に、それらを攻撃する、または軽蔑的もしくは差別的な言葉を使用する、発話、文章、または行動上のあらゆる種類のコミュニケーション」
これらの説明には「誰に対して」は書かれているが、「誰が」は書かれていない。それで次のようなことを疑問に思ったのだが、実際どうなのだろうか。
Twitterで話題になっていたが、年収800万円は日本人女性の上位1%ということらしい。
それについて様々な議論が交わされ大変興味深かったが、わが家は妻の年収をアテにして、夫(私)がキャリアダウンをし、家計運営をすることにした家庭であり、今年、妻の年収がちょうど800万円を超える想定である。
私たち夫婦としては、「合理的に考えて、男性がリスクを負ってキャリアアップをするより、女性が収入を増やす方が容易であり、家計運営においても有効である」という考えの下、このような決断に至った。
今日は日本型雇用を踏まえてなぜ女性の収入アップが有効なのかについて、わが家の見解と実体験を書いていきたいと思う。
なお、はてな匿名ダイアリー初投稿のため、不備や読みづらさがあったら申し訳ありません。
夫:1200万円 28歳 コンサルとか広告代理店とかそんな感じ。ほぼ毎日終電(裁量労働制のため、残業代ナシ・・)
夫:500万円 38歳 地銀とか地方公務員とか大企業の地方子会社とかそんな感じ
妻:800万円 40歳 大手JTCで一般職が廃止され、強制的に総合職(管理職にならなければ転勤はないという条件付)
そうは言っても人気の地区に住んでおり、地価は順調に上昇中で子育て世帯が多い
家は高級と言われるハウスメーカーの、さらにだいぶデカい家に住んでいる(笑)
夫が転職により時間が余りに余ったため、小さいうちに勉強を仕込み、近隣にある私立小(高校まで一貫)に入学
別に教育熱心ではなく、子どもは将来日東駒専以上に行けばバンザイというレベル
現在は上の子が中学受験をしたいと言い始め、私立小に通いながら受験塾に通っている
基本的に余裕がある
1軒目の家のローンは早々に完済できた(夫の転職で退職金が入った。夫婦の会社の株価がリーマン以降に大幅に上がった等、地合に恵まれた)
地価も上がったため、購入時の倍ほどの値段で家をウリ、同じ自治体内のタワマン⇒子の小学校近くに再建築と移動。
夫が転職して収入が減ってからも、資産額が前年を下回ったことはない。日々家と会社の往復しかしていないため、お金を使う用事がほとんどなく、夫も妻も帰宅時間が読みやすいので、突発的な出費(シッターへの依頼や預かりがわりの習い事への預け)が不要。時間に余裕もあり自炊もできるので、出費は少ない方だと思う。
お金を貯めたいとは思っていないが、自然にどんどん貯まっており、なぜかサラリーマン生涯賃金の半分くらい貯まっている。
夫は20代で1000万円を超える稼ぎがあり、当時も正直言って資産に余裕はあった。
しかし、20代でこれだけ稼いでいるということは、当然激務であり、帰宅は毎日23時を過ぎていた。
仕事は非常に楽しく、周囲のレベルも高く、世の中を動かしている実感も大きかったため、戻れと言われれば今でも喜んで戻りたいとは思うが、どうしても仕事を続けたくない理由があった。
それは「転勤」があることであった。
夫のような大した学もウデもない人間が大企業に所属するためには、総合職として全世界への転勤を受け入れる必要がある。
しかし、転勤をしてしまうと、妻のキャリアが中断してしまうこととなる。
大変失礼な話だが、妻もこれといって学やウデがあるタイプではなく、一度退職した後、どこかに再就職することは難しいのではないかと考えた。
(まして転勤者の妻なんて、いつ辞めるかわからないんだから定食につくのは難しい。)
妻の会社には「配偶者の転勤で一旦退職しても復職できる制度」があったが、妻が「そんな図々しいことができない」と頑として拒否したため、わが家にとって転勤は大きなハードルであった。
また、上の子が超超超がつくほどの人見知り。新しい環境が苦手。どこかに行ったら間違いなくイジメにあって不登校になりそうなタイプであり、この子を連れて全国を回るのは、子どもの人生が壊れてしまうというリスクがあると思った。
(これは子どもが小さいうちならではの心配な気もしていたが、やはり根本的な人間の気性は変わらず今でも同じようなタイプなので、全世界転勤がある仕事は離れて良かったと、今も思う)
わが家も、上の子が小さいうちに夫が転勤する機会があったが、上記の理由で単身赴任をし、その後東京の会社に転職し、さらにその後現在の会社に転職をした。
さらに、例えば私が病気になり働けなくなった場合、家族の収入が一気にゼロになってしまう。
親が若くしてガンになり、その後家族が崩壊⇒進路が大幅に制限された私にとっては、これも大きなリスクとして考えられた。
つまり、夫一人で1500万円稼ぐことを目指すよりも、夫婦で1000万円稼ぐほうが転勤リスクもなく、また、片方が病気で倒れた時も家族が崩壊しづらい環境を作る方が、「家族というチーム」においては強いと思ったのである。
結論から言うと、この10年くらいはボーナスタイムであり、例えば男性が700万円⇒1000万円(+300万円)を目指すより、女性が500万円⇒800万円(同じく+300万円)を目指す方が容易だったと思っている。
そして今後もしばらく、この流れは続くのではないだろうか。
実際、鼻で笑われそうな学歴のうちの妻でも十分に達成できたのは、正直なところ時代が良かったからであると思う。
前述の通り、妻の会社は一般職制度を廃止し、旧一般職を全員総合職に登用した。
※大半は仕事内容がそのままで年収が増えた状況。簡単に800万円は稼げないが、これはこれでオイシイ状況になっている。
わが家では夫婦で話し合った結果、これを収入増のチャンスと捉えた。
わが家は夫ではなく、妻の収入増を目指したが、これには大きく3つの理由がある。
(1)社会的に女性の昇進・昇格が求められているので、すなわち昇進・昇格しやすい
(2)家庭があると、休みやすい・リモートしやすい(※コロナ禍以降)・男性よりも周囲が理解してくれやすい
(3)残業したり、成果を出せると、女性というだけで評価が上がりやすい。
会社としても元一般職女性の昇進は「ロールモデル化」しやすいので大歓迎。ゲタも積極的に履かせてくれる。
社会に求められているのは、男性の出世ではなく、女性の出世なのである。
実際に誰でも800万円の年収を達成できるかは不明であるが、例えば年収500万円の夫婦がいたとしたら、男性より女性の方が、圧倒的に年収800万円の到達はしやすいのではないかと思う。
正直それくらい、世の中の女性へのハードルは低い。低いというと失礼に聞こえるかもしれないが、女性は家事育児の中心を担う存在・男性は仕事をすべき存在という前提は根強い。
そのため、世の中の常識と逆のことをすると、大きなメリットを享受することができるのである。
妻の会社の総合職には昇進試験があり、妻が総合職になった2年目に受験のチャンスが回ってきた。
試験の内容はグレードによって異なるが、現在、妻は既に以下の2つの受験が完了している。
(1)テーマに合わせて自身の業務を絡めて記述する作文試験(一発勝負・2時間程度)
(2)自身の業務改善提案をして生産性200%を達成するための考案+プレゼン試験(準備2か月以上・本番1時間程度)
総合職に新卒入社した人たちは、およそ入社6年目・10年目頃に受けるのが一般的なようだが、元一般職の妻は入社9年目・13年目頃に受験をしていた。
ちなみに同年代以上の女性たちは、これらの受験をことごとく断ったそうだ。
理由は「一般職として入社したので総合職の試験を受けるのはおかしい(抗議?)」「そもそもキャリアアップするつもりがない」「内容が難しそう」ということだったそうである。
受験内容と、同僚が受験しない旨の相談を受けた時、私はすぐに受験を薦めた。
理由は「他に受験する人が少ないのであれば、受験さえすればそれだけでプラス評価が得やすいのではないか」「他の元一般職が受け始めると比較されてしまうので、いつか受ける可能性があるのであれば、早い方が良い」というものだ。
作文試験もプレゼン試験も取り組んでみるとなかなか難しい内容であったものの、「一般職でこういった試験に取り組む姿勢」「元一般職にしては異常に高いクオリティ(夫が作文・業務改善・プレゼンの指導を全力で行ったため、対策は万全であった)」が評価され、非常に高い点数を取得できた。
なお、妻が受けた翌年以降、元一般職の試験は年々厳しくなっているらしく、現在は普通に落ちたり、低得点(今後の昇格にあまり良い影響を与えない)人もいるらしいので、早めに受験する作戦は、それだけで大成功だったと言える。
というか、うちの妻(と同じく、機を見るに敏だった優秀な女性たち)が、ハードルを上げた面もあるだろう。
正直、妻の方が稼ぎもよく、リモートワークにも取り組みやすいため、家庭における私は実際のところ、必要ではない。
そうなった時に夫が発揮できる価値はなにか。
夫婦で家事を分担したことがある人はわかると思うが、家事はその日の体調や気分によってムラが生じる。また、得意分野や苦手分野がある。
例えばわが家の妻は、料理は大好きだが皿洗いは嫌いだ。
低収入の夫の価値は、ここで徹底的にフォローし、家庭運営を軌道に乗せることである。
妻が料理をしている間に机の上を片付け・箸やお茶を出す・その間に風呂を沸かす準備をしたり・子どもの連絡帳や宿題のチェック・明日の準備の声掛けをする。
妻は体力がなく食事が終わると早々に寝てしまうので、その後に中学受験の子どもの学習を見るのは私の仕事である。
子どもが寝た21時半以降に、食後の片付け・翌日の米研ぎ・みそ汁の準備・肉の解凍等の下準備・お茶づくり・ルンバをかける・翌日のゴミ出し準備・下駄箱に靴をしまう・気になるところの掃除(日常レベル)や片付け・洗濯機を回す。
その後ジムに行って汗を流し、帰宅後風呂に入り、風呂掃除をするまでが私の仕事である。
もちろん、毎日こんなに完璧にルーティンをこなせているワケではない。
妻もよく掃除をするし、洗濯ものやゴミのまとめをすることもある。
収入の低い人間(夫)のすることは、収入の高い人間(妻)の状況を把握し、その他の対応をこなすことで、家庭を円滑に回すことなのである。
ちなみに、別に収入が多い妻が偉いとか、男性である夫が偉いとかはない。
あくまで家庭というチームを経営する上で、細かいことをイチイチ気にせずに、双方の得意分野や知見を持ち寄っているに過ぎないのである。
妻は望んでもいない昇進をさせられているのではないかと思った方もいるかもしれない。
よく妻の仕事の相談に乗るが、そこで出て来る話は「昇進試験で作文やプレゼンをした内容を実際に業務に活かせて面白い」「というか、私みたいな経歴でもここまで昇進できるなんてラッキー!」みたいなテンションである。
夫としては時流をとらえて上手にライフハックしているつもりであるが、妻としてはあまり深く考えず、ラッキー!
実際、妻の仕事は年間での繁忙期が非常に明確で、その時期は毎月多大な残業を強いられるが、ある程度昇進してからは、妻の意見が採用されて業務改善を進めやすくなったり、短期で派遣さんを雇ったりと、自分の仕事にも良い循環が果たせるようになったそうである。
担当以外にも、新しい華やか系の仕事が入ってきた際には、まず妻に声がかかるそうである。色々と新しいことをやっており大変そうではあるが、グループ全社に配られる社内広報紙に載ったりと、正直うらやましい。
一方夫はというと、仕事面に関してはほぼ捨てている。
これまでの人生観と180度変わったような転職をしたから当たり前である。
年収が下がったという意味でSNSでは圧倒的に地位が低い(笑)
最近ではリモートできる職種が増えたのでうらやましい(夫はリモートができない)が、当時の自分が選ぶことができた選択肢の中では、もっとも良い選択ができたのではないかと思っている。
現状金銭面では困っていないが、子どもも大きくなることで家庭運営は年々ラクになっているため、チャンスさえあればやりがいのある仕事に再度チャレンジしたいと考えてすらいる。
ここまで妻の800万円への道筋や、そのために夫が大幅年収ダウンしたこと等について語ったが、「結局夫が大幅年収ダウンしているから、意味なくない?」と思った方もいるであろう。
確かにその通りである。本来は夫が1200万円を稼いだまま、妻が800万円を稼いでこそ、こういった場所で偉そうに他人にアドバイスができるはずだ。
しかし皆さんに問いたい。
わが家は転職した当初、世帯年収が1000万円を切ったこともあったが、生活には特に困らなかった。
自分の幼少期を思い出してほしいが、みなさんそんなに子どもの頃って裕福だっただろうか。
つい30年ほど前の日本は、東京で治安良く住める地区はごく一部・どこもタバコくさい・きれいなトイレがない・貧乏っぽい家にはバキュームカーが来ていた・マクドナルドがmade for youではなく作り置きだった等、正直、誰もが裕福な感じはしなかった。
ところが今は、どこでもだいたい治安が良く、タバコの臭いを一切かがない日もある・イオンに行けばトイレはキレイ・子どもがモンクレールを着ていたり・カロリーなんぞないスタバに長蛇の列・車もこぞってアルファードという家庭が増えている気がしないだろうか。
この30年で、日本人はものすごい贅沢になったと、個人的には思う。
しかし、適切に支出をコントロールすれば、わが家のようなちょい贅沢的暮らしはできてしまうのである。
家族全員でモンクレールを着て、ゲレンデを所有して、高級腕時計をつけて、都心に居住して、私立小に通って、食材は最低でも成城石井、外食はチェーンではないお店でしか食べないというのであれば、稼ぎは多いに越したことはないだろう。
そのレベルに行きたいのであれば、そもそも「雇われの年収800万円」程度では全く足りない。自らリスクをとって、事業を起こすべきなのだ。
6500字を超える記事をここまで読んでくださった方は、夫婦でサラリーマンをしながら、妻も年収800万円を超えたいなと思っている方だろう。
そのレベル(=もちろん私も含まれているので、皆さんを下に見ているつもりはない)で良いのであれば、支出のコントロールを考えることが、ある意味最も大事なことである。
ここまでの話をまとめると、
・夫は転勤懸念があり、共働きを維持するためにキャリアダウンを受け入れた
・妻は「女性活躍」の流れに先んじて乗り、キャリアアップがしやすかった
・夫の家庭参画時間を増やし、妻に稼ぎを集中してもらっている
・それでも夫婦で年収1000万円は軽く超え、郊外であれば圧倒的に余裕のある生活ができる
となる
欧米のように真のトップクラスのみが転勤をし続けるような働き方ではないからこそ、私のようなレベルの人材でも手に入れられていた1000万円。
要するにわが家では、かつての日本型雇用に守られた男性中心の働き方よりも、女性の地位向上の流れに乗った方がQOLは上がり、ウェルビーイングであり、人生設計も安心安全であると判断し、そして現状ではそれで上手く行っている、ということである。
今後社会情勢がどのように変わるかによって、夫婦がとるべき策も変わってくるかもしれないが、幸いにもアラフォーにして、今後つつましく暮らしていける程度のお金は手にしているため、今後も現状のキャリアをのんびりこなしていくことも悪くない。
もしくは、お金はあるので、本当にやりたい仕事に戻り、やりがいを追求しても良いだろう。
いずれにしても、人生のどこかで時流を読み、そこに上手に乗れることで、学歴がなくとも女性の年収800万円は達成可能であり、持続可能であろうということが、少しでも伝わればと思う。
Twitterの愚痴垢には「手厚いサービスの案内だよ!」と各種サービスのリプライをつけまくる。サービスに繋がればよし、愚痴にリプライしまくることで愚痴がなくなればそれでよし。
子育てに少しでも否定的な層は炎上させてつるし上げる。反出生主義者を弾圧して精神病院に送り込む。新たな病気と認定して生きづらさを取り除くよう治療が施される。
赤ちゃん連れてきた人に各種特典が与えられ、子連れが当たり前になる。
病気や同性婚などで自分の子供が望めない人に養子などの制度が簡略化され、気軽に子育てできるように。
児童虐待が問題視され、子育て家庭には定期的に監査が入る。問題のある親からすぐに子供は引き剥がされ、里親家庭に行く。
教育費は極端に低くなり、子供はのびのびと公園で遊ぶのが当たり前になる。
パートナーがいることが推奨されるが、同時に独身宣言制度も取り入れられ、子育ての実習などで取得できる独身証明書の提示で様々な子育て機関に関わることも可能になる。
そして子供を持つことがステータスになった社会の水面下にレジスタンスが発生し、こんな世界ぶっ壊してやるとある日繁華街で(飽きた)