はてなキーワード: 山下公園とは
ゴールデンウィーク最終日。
終日家に居るのも何だと思い、彼女はいないけど、ふとカップルの聖地、横浜はみなとみらいに行ってきた。
目に飛び込んできたのは巨大な客船。
吹き抜ける風がとても心地よかった。
続いて山下公園へ。
花のアート?みたいなのがあってとても綺麗だった。
う〜ん。それにしても周りはカップルだらけだ 笑
こういう時、彼女がいたらオシャレなパスタとか一緒に食べられたんだろうなー 笑
食後、そのまま帰るのも何だと思い、再び大桟橋へ。
「あ、そういえば赤レンガ倉庫見てなかったな。」と思い、そちらへ。
みんなでワイワイとても賑やかだった。
でも流石にそこでひとりで呑むなんて図太いことはできなかったので、雰囲気だけ頂戴した。
でもふと「まだもうちょっと客船と港を眺めるか。」と思い、再び大桟橋の方へ。
大桟橋の隣の広場に到着。
水辺に面する欄干に肘をついてボーッと港を眺めていた。
5分くらいかな。物思いにふけっていたが、さてそろそろ帰るかと思ったその時。
横から
「すいません。」
女の子2人組みだった。
「すいません。写真撮ってもらっていいですか?」
「あぁ、いいですよ。」
満面の笑みで応えた。
「いい思い出になるね。」なんて思いながら「ハイチーズ!」
自分「いえいえ、どういたしまして。ちゃんと撮れてます?それで大丈夫ですか?」
女の子たち「あ、はい。大丈夫です!ありがとうございました!」
可愛らしいなぁ〜 笑
自分「じゃ、すいません.....」とその場を離れようとした時、
ふと「あ、俺も撮ってもらおう。」と思った。
彼女がいれば、彼女に撮ってもらったり一緒に写ったりできたんだけど 笑
iPhoneを渡してお願いした。
多分、変なヤツって思われただろうな 笑
客船と港をバックに立った。
その時、女の子が、
「私も一緒に写っていいですか?」
.........
一瞬「え?」と思った。
そりゃなるよね。笑
誰でもなると思う。
まぁでも僕もいい歳なんで、そこまで驚くこともなく、
「あぁ、じゃあぜひ。」と笑顔でお願いした。
特に集団になると底抜けに明るくなって積極的になるっていうか。
もう一人の女の子が「じゃあ私もいいですかぁ〜?♪」と言ってきた。
二人と撮り終えて、じゃあこれで帰ろうと、
最後に冗談でふと「良かったらこれ、フェイスブックとかに載せていいですか?」って聞いたら、
「いいですよ〜♪」だって。
........
こんな展開あるんだ 笑
こんな展開あるんですね 笑
二人とも可愛らしい子たちだったし、もしかしたらもしかするかもしれない 笑
今、自分には彼女はいないし、もしかしたらこの出逢いが運命の出逢いになるのかも.....なんて 笑
....…
ただ、ふと横浜に出掛けて、ふと大桟橋に寄って、ふと欄干に肘をついていたらこんなことになりました。
意図していない『ふと』したことが。
今日、家にいたらこんな素敵な出逢いはなかった。
『ふと』家を出て『ふと』横浜に出掛けてみたから始まった出来事。
大袈裟かもしれないが、今日のこの出来事が今後の僕の人生を変える転機になるかもしれない。
今日、ふとあの子たちと出逢えたおかげで、何か人生が素晴らしく色づくような気がした。
今日の出逢いは僕の一生の宝物になるかもしれない。
ふと、そう思った。
増田の社を見て初めてここを知りました
私事を誰かに聞いてもらいたい
4月初めから週1でジョギングしてるんだけど、中旬ごろジョギングの帰りに黒人に話しかけられたんだ
最近日本に来たらしくて友達がいないので友達になってくれないかと言われた
私自身大学生で一人暮らし、友達が少ないのでまあいいかと連絡先を交換した
彼は日本語を勉強したてであまり日本語が通じないので筆談を交えて
私はリスニング・スピーキングができないので、途中から英会話教室になったけど
3時間くらいしゃべって、帰りにケータイのカメラで肩組んでツーショットを撮った
次はその次の週の金曜日の夜、私が授業を終えてから
ご飯を食べて映画見る予定でした
プリクラを一緒に撮ったんだが、これが問題になった
肩組んでプリクラを撮ってるときに彼がすんげーディープキスしてきたんだ
男とつきあったことないからキスしたことなくてびっくりしたけど、好奇心が勝って拒絶しなかったんだ
舌を入れられながら胸を揉まれ、ジーンズ越しにアソコを触ってきた
さすがにアソコを触られたら手を払いのけたけど、
キスをほっぺたに近いところまでなめられ体をぎゅっと抱きしめられた
好奇心に負けたのが罪悪感になってその後私は無言
山下公園に連れてかれるものの、私の様子が変なことに気付いたようで引き返す
電車に乗って地元まで戻り、いろいろ謝罪の言葉を聞かされたものの私は手を払いのけて帰宅した
次の日に謝罪のメールが来たのち、私からは返事をせず連絡を絶った状態になってる
友達と言うものの友達を超えた振る舞いをしたことを怒り、
このまま彼と付き合っていくことの不安の気持ちの一方で、
私の頭の中が性への好奇心でいっぱいなのが矛盾している
セックスなんてもんを一度はやってみたいと思うんだけど、
好きだとも嫌いだとも思わない相手とすることなのかという矛盾
そして彼はうまく意思疎通ができない黒人だということを踏まえ、
私はこれからどうすべきなのか
私は女だ すまん
かれこれ数ヶ月ほど週末にゲームばかりしていたら、彼が「そろそろデートしませんか?来週あたり横浜にでも。」と、提案してきたので脊髄反射的に「いいよ」と答えた。ゲームをしていると生返事になるのを知ってか?策士め。それが先々週の話。
それから一週間、横浜は海沿いだから寒そうだね、冬本番だねと会話の端々にサブリミナルの如く外出を拒否するキーワードを盛り込んだが効果はなかった。デート当日の土曜日。予想を裏切り、気温は暖かい。
駅についたら、昨晩は遅くまでゲームをしていたからかお腹が空いていた。お洒落にランチはパスタだ、パスタ。ジャパニーズ天麩羅そばパスタを食す。その後はブラブラとウィンドウショッピングを楽しんだり、菓子の量り売りをしているスウィートファクトリーへ寄って、きゃははうっふふと絶対食べないだろう赤色5号的な毒々しい色をした菓子を買う。ちょっと楽しい。
歩きつかれたところでジェラートを食す。ジェラートを食べるワンシーンが印象的なローマの休日ならぬ、横浜の休日ってかおい。ハイカラだなぁ・・・なんて考えていたら、彼が「ぼ・・ぼくたち・・・リ・・・リア充?」と抜かす。残念、それは今日のNGワードだ。
その後はそばとジェラートの消化を促すべく、コスモワールドでジェットコースターに乗り胃袋をシェイク。外は寒いので隣接しているゲーセンに入ってサッカーゲームを楽しむ。もちろん1人で。1から9と書かれた3×3のパネルをサッカーボールを蹴って狙うゲーム。体育科舐めんなよとつぶやきながらバシバシとパネルを消す。気がつけば、サッカーゲームに夢中になっていてショボン(´・ω・`)顔になっていた彼。あぁ、これはデートだとミッションを思い出し、一緒に遊べるゲームを、ということでバイクのレースゲームをやる。バイクのスタートがわからずブレーキをかけ、ブオンブオンとふかしている彼を横目にさくさくと一人でプレイする。あれ?シチュエーション的に男女逆じゃね?と思いながらも最後は負けてやった。負けてやったんだぞ!わざと、だぞ!
遊びつかれたところで、東京徒歩スピード10分1くらいで赤レンガ倉庫に向かう。赤レンガ倉庫に着たら彼が「建物の中にお店があるんだ!倉庫なだけかと思っていたよ!」と言うのでだめだこいつ早くなんとかしないと(中略)気がつけば赤レンガ倉庫の付近では若者が行列をなしていた。
赤レンガ倉庫はただの倉庫じゃないことがわかったところで、山下公園まで歩く。クルージング的な船の受付時間が締め切りそうだったので「どうする?乗る?ぼくは乗りたい!」と彼に煽られ「いや、また今度くるときに・・・」と言いかけたところで(いや、引きこもりに次はないわー)と思い返し「やっぱり乗る・・」と返事をした。日が落ちるのは早く、船に乗るころには横浜はライトアップされていた。これがブルーライト横浜や!
転覆せずクルージングも無事に終わり、帰りは水上バスで駅に向かう。その頃にはデート開始から5時間が経過しており、慣れない外出で疲れもたまり、眠ってしまった。が、私の夢の中をドスと聞いた誰かの声で荒らされた。悪夢や!何事かと目を覚ますと赤レンガ倉庫で浜崎あゆみがライブをやっているとか。あぁ、さっきの行列はそれかと夢現に思い出し眠りを妨げられたことに憤慨しつつ、また眠った。
水上からの横浜の夜景を見たら次は空から夜景を見るのがきっとリア充デートの定番であろう、ランドマークタワーから夜景を見た。私は感動した。