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はてなキーワード: 少年犯罪とは

2012-08-06

犯罪者人権必要ないと考える事は悪い事なのでしょうか

社民党福島みずほ党首は殺人犯であっても人権は守られるべきであり、死刑にすべきでないという立場を取っています

また、少年犯罪ではマスメディアによる実名報道を控えるように訴えています

かつて女子高生コンクリ事件で加害少年らに対して勝谷氏が言った「犯罪者人権はなし」との言葉がありましたが

それが当たり前だと思うのは悪いことなのでしょうか。

2012-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20120113013356

なくなるなんて思ってないよ

減らせるって言ったんだ

少年犯罪戦後より確実に減っている

いじめだって減らすことはできるはずだよ

2011-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20110715023654

2ch人生相談板や少年犯罪板、カテ雑板の派生スレあたりを見てくるといい

増田が殺されませんように

2011-05-20

実は上の世代ほど気が荒いかもしれない件について

http://anond.hatelabo.jp/20110520222218

今の若い人達は草食やゆとり世代って言われてるけど、

自分28歳)が若いときはキレル世代って言われてた。

よく少年犯罪が取り沙汰されてたし

自らも他の世代に比べてキレル確率が高くて暴力的かもしれん、と思った。

でも、団塊世代の人に若い頃の話聞いたことがある。

その話にカルチャーショックを受けた。

例えば、街に繰り出す時はヤンキーから恐喝されても大丈夫なようにいつもお金を靴底に隠してたとか、

ヤンキー集団が車両の一部を占拠してたときは、5M四方は乗客がいなかったとか

ケンカを売られないようにするためにパンチパーマを当てようか悩んだことがあるとかw

昔のヤンキーはそれほど怖かったらしい

でも、今そういう思考になることすらない

素行の悪い少年はどの時代もいるが、身の危険を感じる瞬間は多くの人にとってあまり多くはな

少年犯罪の世代別の比率を比べても下の世代ほど検挙の比率(発生件数ではなく)が低い。

http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm

下の世代ほど大人しく

上の世代ほど気が荒いのかもしれない

2011-04-08

男性差別について考えてほしい

まず、選挙権について書きますが、

昔は女性選挙権が無かったと言いますが、それは男性徴兵制という重い義務を背負っていたからであって、

明らかに男性に不利な法律した

男性人権戦争で全く考えられていない時代に、女性選挙権がなかった云々というのは

余りにも自己中心的でおかしいことです

それに、女性選挙権が無かったか差別されてきたというのは別の事象ではないでしょうか。

女性選挙権がなかった"ほど"差別されてきたのではなくて、

単に女性選挙権が無かっただけではないでしょうか。文章の意味を分かってほしいですが。

次に、給料について書きますが、

昔は女性賃金男性より低かったと言いますが、

それは女性が辞めるという風習があったからで、

女性重要な役目に着かせると企業に明らかに損だからです

なぜか無視されている事柄ですが、たとえ賃金格差があっても家庭に入っていれば

2人合わせて同じになるわけです男性賃金が高いということは、

それだけ男性仕事で働いて苦労していたということだと言うことです

最後に書きますが、なぜ女性差別されていたという嘘に取りつかれているのでしょうか。

これほど女性自己中心的に振舞い、優遇されているのに、なぜそれを無視するのでしょうか。

あらゆるところで男性に対する抑圧も見られますが、なぜそれを無視するのでしょうか。

少年犯罪が増加したという嘘をなぜ信じるのでしょうか。

知っている人もいると思いますが少年犯罪は昔の6倍ほど減っているそうです

ある記事のアンケートで「少年犯罪は増加していると思いますか」というアンケートがありました

4割が「かなり増加している」と回答したようです

マスコミの嘘や偏向報道を信じるべきではありません。

特に女性団体などは強い利権団体がバックにいるのでフェミニズムに関する記事報道は全く信用出来ません。

女性差別されてきたというのは嘘ではないでしょうか。

いかえれば、「女性差別されてきた」と男性差別されていないかのように言うのは間違っています。

2011-02-22

団塊や60代以上の糞共にパソコンメール使わすな!あいつら根本的な教育がなってない。てか、学ぶ気が0だ。少年犯罪若者無気力叩く前に、お前ら糞世代がしっかりしてないだろうが。頭悪いくせに偉そうにすんじゃねーよ!!!

2011-02-11

勝手な大人たち

大人は好き勝手なことを言う。いつもそうだ。

最近の若者は」

いつからか知らないけれど、今の大人たちもきっとそう言われてきたはずだ。

から考えなおして欲しいあなたたちが若かったころ、周りの大人に何かを強要されて不愉快だったことはないだろうか。

若者が求めているのは強制じゃない。援助だ。

火のおこし方、ナイフの使い方を教えるべき?

違う。大人にできるのは、それがいかに必要か、何故必要か、説くことだけだ。

それを必要とし、求めている者だけに教えればいいじゃないか

教えるべきというのは大人の傲慢さに他ならない。

知らないよりは知っていた方がいいだろう。

けれどそれを知るために誰がコストを払うのか。

他ならない若者自身だ。

大人たちは言う。

最近の若者ルールを守らない」

少年犯罪は増加している」

大人が守らないルール子供が守るのか?

誰も信用できないじゃないか

今の若者は内向きだと言うのなら、それは若者が手にした対処法だったのだろう。

これから振り回される子供たちが不憫でならない。

2011-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20110130224113

ブコメで印象的なのが、「窓ガラスが割られなくなった」ってやつ。

これまさに、印象論だよね。

目に付かないか非行はないという結論で、それを補強するのが、犯罪数の減少。

それは「少年犯罪」の現象を指しているだけ(それも検察に立件される事件が減ったというだけ)で、「少年非行」の減少とは直接関係ないのに。


実態として多くの親が、学級崩壊とかの問題を抱えているが、それらの問題を起こす児童は、昔と違って親が全力で擁護する。

少々の無茶をしても、今時の親は子供を突き放さない。子供は正しいとして振舞う。

から、昔と比べれば「見た目非行に見える事例」は減っている。

けれど、「実感として減らない」のであれば、それは実態が異なるってことでしょう。

最近の生徒は「学校や大人と対立」なんて判りやすい非行ルートをとらないよ。

もっと賢くなってる。

2011-01-30

少年非行、減少の実感なし 内閣府世論調査

ブコメが笑えるw

http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012901000398.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.47news.jp/CN/201101/CN2011012901000398.html

したり顔で

「信じたいものを信じる」

とか言っているが、同じ穴の狢だ。

外国人犯罪の話ではデータが絶対となり、性犯罪の話だと暗数の話が出る。

データと言うのは、論を語る者が自分の信じるものを見るために、正しかったり正しくなかったりするんだよ。

少年犯罪でも、「減ったことにしたい」人がこぞってデータを信じてる。

マスメディアの流言で「増えてる」と思う人と、自分の信じるものを盲目的に信じる人間と、どれだけ違うと言うんだ。

馬鹿丸出しだろ。

2011-01-26

『「外国人犯罪増加・凶悪化」のウソ』のウソ

外国人犯罪増加・凶悪化」のウソ

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2289

↑の記事がブクマ数を稼いでいる割に内容があまりにヒドいので、

検証記事を書くほどの気力はないが、(検証するまでもない)目についた明らかにおかしな点を挙げていこうと思う。

日本全体で犯罪を行ったとして検挙された人(刑法検挙人員)の推移をみると、総検挙人員に占める外国人の割合は2%前後で、ここ15年ほど、ほとんど変化はありません。

なぜ15年という数字で区切るのか。ある数字の推移を見るのに、その期間の妥当性(せめてキリがいいとか)を全く語らないのは意図を隠してる(ウソをついている)のと同じではないか

また、犯罪数は検挙人員だけで測れるものなのか。実際検挙件数は外国人犯罪が5%と伸びているが(思わず調べてしまったが)、相反する結果があるにも関わらずそのことに触れないのはミスリーディングを誘ってるのと同じではないか

外国人の特別法犯の8割は入国管理法の違反であり、これは日本国籍者にはほとんど適用されません。そのような特別法犯の検挙件数や検挙人員と、刑法犯のデータを合算すると、統計上、「外国人犯罪」の割合が高くなります

外国人犯罪は入国管理法の違反が多いというなら、その特別法犯を除いた刑法犯のみの統計を示して比較すればいいのは誰にでも分かることだが、なぜ刑法犯のみの統計を示ないのか?

特別法犯を除いても外国人犯罪数の比率が高いという事実を知られたくないのか。

この文脈からでは特別法犯をのぞけば外国人犯罪日本人並(あるいはそれ以下)だというふうにとれる。(つまりウソをついているのと同じではないか

凶悪犯とされる犯罪殺人、強盗、放火、強かん)は、日本人でも来日外国人でも、一般刑法犯の1%を占めるにすぎません。来日外国人から多いという統計上の証拠はありません。

ここでは比率をだしてきているが、人数比で見るべきでは?

これでは窃盗犯の多さに対して凶悪犯が少ないということしか言えない。

日本全体の一般刑法犯の検挙人員における外国人非正規滞在者の割合は、わずか0.4%に過ぎません。また、日本で「凶悪犯」として検挙される人に占める非正規滞在者も2%前後です非正規滞在者が犯罪の温床と言える証拠はありません。

そして今度は凶悪犯に限定している。

検索すれば「侵入盗では42.2%」http://www.npa.go.jp/hakusyo/h22/honbun/html/md120000.html :title=犯罪グローバル化における背景] 

と出てくるが、「国民が身近に不安を感じる犯罪」が多いなら犯罪の温床と言えるのではないか

日本マスコミは、「外国人犯罪」を日本人犯罪以上に大きく取り上げたり、「外国人犯罪過去最多」「急増」という警察発表を検証することなくそのまま報道する傾向があると指摘されています。その傾向は、警察庁が「緊急治安対策プログラム」を発表した2003~2004年頃に顕著でした。当時の小泉首相は、「最近、凶悪な少年犯罪不法滞在外国人による犯罪などが多発し・・・」と発言しています(2004年7月26日)。

2003~2004年に「急増」という報道が多かったのは、事実、急増していたからではないか

ご自身で取り上げた真上のグラフを見ても急増しているが、何かトリックでもあるのか?

当時急増していたのだから小泉首相もそう発言するだろう。

実際、最近は「外国人犯罪が急増している」とは言えないのは事実だが

外国人者数に対する犯罪発生率は依然高い水準であることには変りない。

しかし、本当に外国人差別を無くしたいなら、

誰の目から見ても確かな結論を出せるような、信頼できる数字を出すべきではないか

2011-01-18

問題多いTVゲーム有害指定」~編集者奈良原士郎氏の書いた本文

togetterが見難くて仕方ないのでまとめてみた。

http://togetter.com/li/90222

昔書いた記事→問題多いTVゲーム有害指定」』 完全版は左記リンクから購入できますが、5年前の記事ですが、この後どうなったのか、これからのことを考えるのに有用だと考え、僕が書いた本文だけは公開しちゃいます。

 今年5月、あるテレビゲームソフト神奈川県で「有害図書類」の指定を受けた。地方自治体条例で規定される有害図書類指定とは、悪影響となる恐れがある書物・映像作品を、18歳未満の青少年に販売することを禁止するものだ。

主に成人誌など性的表現を扱う媒体になされてきた措置で、テレビゲームソフトを指定したのは、神奈川県が全国で初となった。

有害指定」を受けたのは、米国ロックスターゲームス社が開発したグランド・セフト・オートⅢ」(GTAⅢ)。日本国内ではカプコンが「大人のエンターテインメントの形成を狙い」、

プレイステーション2用のソフトとして2003年に発売した世界で1000万本売れている大ヒット作で、国内での販売数は35万本とスマッシュヒットとなっている。

ゲームは、マフィアギャングの依頼で盗みや殺人破壊工作を含むさまざまなミッションをこなすというストーリーで、「バイオレンスアクションゲーム」というジャンルに属する。

GTAⅢが「有害」とされた理由は、これまでのような性表現はなく「暴力・残虐表現」なのである

 テレビゲームは通常、ゲームの本筋から外れる動きはできない。モンスターを攻撃することができても、それ以外の対象を攻撃したり、商店を襲って商品を強奪することは不可能だ。

しかし、GTAⅢはプレーヤー自由度が非常に高く、本来マフィアと戦うはずの主人公が、意味もなく通行人射撃したり、バットで殴りかかったりすることができる。究極的な高いリアリティーを誇っており、そのゲームシステムは当時高く評価された。

 家庭用ゲーム業界団体であるコンピュータエンターテインメント協会(CESA)は毎年、優れたゲームソフトを表彰しているが、GTAⅢは03年度の優秀賞3作品のうちの一つに選ばれたほどだ。

ところが、過激な暴力表現を含むその内容は倫理観などの観点から物議を醸し、青少年がこうした内容のゲームをプレーすることで、何らかの犯罪を誘発するのではないかとの声が一部で囁かれ始めた。

これらの声は、GTAⅢのヒットとともに大きくなり、主に児童保護団体などが自治体規制を呼びかけ、神奈川県による有害図書類指定へと結びついたのである

規制必然性は 十分に議論されたか

〝残虐ゲーム規制〝の動きは各地へ波及している。神奈川県に続いて埼玉県9月GTAⅢを有害図書類に指定。東京都大阪府京都府などもテレビゲーム規制について検討に入った。

だが行政機関による規制を問題視する意見は強い。

GTAⅢは、ゲーム業界関係者などの専門家を含まない児童福祉審議会メンバーによって、「あんな酷いもの子どもにさせるのは良くない」という、非常に観念的な基準に基づいて「有害認定」されたといえるからだ。

しかテレビゲームが与える影響について、科学的な根拠が提示されたわけではない。残虐・暴力表現を含むテレビゲームが、青少年に悪い影響を与えるか否かは、諸説飛び交う微妙なものであり、とても十分な議論を経たとは言えない。

また、わざわざ行政規制を行うことの必然性もきちんと議論されていない。

家庭用ゲーム業界は、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)という特定非営利活動法人(NPO法人)により、ゲームの内容によって、対象年齢別にソフトを分類する「レーティング」を行っている。

レーティングによって、ゲームソフトは「全年齢対象」「12才以上対象」「15才以上対象」「18才以上対象」の4種類に分けられ、現在ほぼすべてのソフトパッケージに、その年齢以上の表現が含まれることを示すシールを貼っている。

GTAⅢも「18才以上対象」のソフトとして販売されていた。

しかし、CEROのレーティングはあくまで、その年齢層への〝推奨 でしかなく、対象年齢以外の顧客に販売することを規制するものではない。

神奈川県をはじめとする行政サイドは、この点を突き、「有効性に乏しい」として規制に乗り切ったわけだが、こうもあからさまに家庭用ゲーム業界の自主努力を無視しては、反発を招くのも当然だ。

経済的な影響もどこまで考慮されたかは疑問だ。家庭用テレビゲーム市場は、国内だけで4000億円規模の巨大なマーケットである

規制される恐れがある」という事実は、これまで、ある程度自由にユーザーニーズを追ってきたメーカーの大きな足かせとなることは明白である

任天堂ファミリーコンピュータ(ファミコン)以来20年間、家庭用ゲーム業界が年月をかけて模索してきた「面白いゲーム」が制作しづらくなるのだ。

CEROのレーティングで『18才以上対象』の指定を受けることは大ダメージ

一部の大手量販店では、『18才以上対象』のソフト最初から仕入れないところもあり、それだけで当初の見込みより販売本数が大きく落ち込むこともあり得る」。大手メーカーマーケティング担当はこう本音を語る。

「推奨」に過ぎない自主規制の枠内ですらこうなのに、行政お墨付き規制が行われたら、どのくらいの機会損失が発生するかは想像もつかない。

法的規制による「解決」で思考停止に陥る危険

拙誌の『隔月刊ゲーム批評』(05年11月号)において、お茶の水女子大学坂本教授は、テレビゲーム有害図書類指定について、以下のように問題点を指摘している。

「第一に、表現の自由侵害する。第二に、クリエーター育成の障害になる。自分仕事法律違反背中合わせの状況では、クリエーターは十分に創造性を発揮できないであろう。

第三に、思考停止をもたらす。法的規制によって、『ゲーム悪影響問題』は法律で解決するものと捉えられるようになり、多くの人々がこの問題にどのように取り組むかについて考えたり、議論することを止めてしまう」

特に注目すべきは、3点目の「思考停止である坂本教授は「ゲームに限らず、さまざまなメディア・作品とうまく付き合えるようにする『メディアリテラシー教育』を重視すべきだ」と続けている。

規制に伴う思考停止は、こうした教育の機運も損なわせる恐れがある。もう一度考えておきたいのは、「暴力・残虐表現のあるテレビゲームをプレーすることは、本当に青少年に悪影響を及ぼすのか」ということだ。

ゲームの悪影響」を叫ぶ動きはファミコン時代からあった。凶悪な少年犯罪が発生するたびに、テレビゲームマンガアニメなどと共に槍玉に挙げられてきた。

容疑者の部屋からは、残虐表現を含むテレビゲーム発見され、さらにそのゲームを好んでプレーしていたという「事実」がマスコミ報道される。

GTAⅢも今年2月大阪府寝屋川市で起きた教職員殺傷事件で逮捕された少年が好んでいたとされる。

だがゲーム機を所有していない子どもは一体どのくらいいるのであろうか。家庭用ゲーム機世帯普及率は70%以上ときわめて高く、持っていて当然である

GTAⅢと同様、残虐表現を含むとして問題視される「バイオハザードシリーズは、各作品とも国内だけで100万本クラスのヒット商品だ。

家庭用ゲーム機所持者の大半は、バイオハザードシリーズのいずれかの作品をプレーしたことがあると言っても過言ではない。本当にテレビゲームソフト子どもに悪影響を与えているのなら、少年犯罪はもっと増えることになる。

議論に参加できない青少年

技術の発展によりテレビゲーム表現や描写は、現実と見まがうほどリアルになってきた。それが現実バーチャル世界の混同を招き、ゲーム世界を模倣した凶悪な犯罪を発生させる引き金となることは、可能性として否定できるものではない。

ゲーム制作するメーカーは、こうした点も憂慮し、確たる倫理意識を持って青少年に有意なテレビゲーム提供する責任について、考えていかなければならないだろう。

また、今回の行政による規制が家庭用ゲーム業界の危機感を煽り、大きな問題提起となった側面もある。

CESAといった業界団体は、GTAⅢの有害図書類指定を受けて、明らかに18歳未満とわかる購入希望者には「18才以上対象」ソフトを販売しないなど、より強制力の強い自主規制プランを発表し、その実施を販売店各社に要請した

今後、行政と家庭用ゲーム業界の間で共に「テレビゲーム有害性と規制」について、大いに議論がなされるのであれば、今回の規制は良い結果を生むことだろう。

ただし、「臭いモノには蓋をする」だけの場当たり的な規制しかないのであれば、やはり強制的な法規制はあまりにも問題が多い。

表現言論の自由の尊重という観点や、ユーザーニーズを満たせずに産業として衰退する可能性という、経済的な視点からすれば危険ですらある。

そして議論の場に、「悪影響」を受ける対象者である青少年の声を反映させなければならない。

今回の論争は、筆者のような「大人になったファミコン世代」と「ゲームを知らない世代」ばかりが熱い論争を繰り広げ、肝心の対象者が置いてきぼりになっている。

最大の問題は、当事者を無視してすべてを進めようとする感覚はないだろうか。

2010-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20101217144510

マスコミやらネットでも完全無視で、ただ粛々と法に従って事後処理がなされるだけなら、テロ無差別殺人事件なども減るかもしれませんね。

「近年凶悪犯罪が増えている状況」も改善するだろうね。

少年犯罪も減るだろうし、猟奇事件も減る。

良い事だらけじゃないか

2010-12-16

東京以外は大丈夫…と思っているのんきな人へ。

石原も猪瀬もいない東京以外なら大丈夫だろう…なんてのんきに構えている人が意外と多いらしい

http://getnews.jp/archives/88984

コミケ東京以外で』なんて言ってる人もいるみたいだけど、たぶんこの東京石原条例が引き金になって、全国で似たような条例が可決することになるだろう。

神奈川県 松沢成文
知事選出馬の際に石原慎太郎から応援を受ける。グランド・セフト・オート有害図書指定
埼玉県 上田清司
石原と松沢から選挙の際応援を受ける。「鷲宮らき☆すた聖地」なんて発言をする一方、少年犯罪ゲームが原因であると主張。
千葉県 森田健作
石原慎太郎と盟友。2005年選挙で応援を受ける。現在のところ具体的に漫画アニメゲーム規制に向けた行動はしていないが、政治心情的には南関東首長の中では最も極右で、一番石原に近い。2009年知事選マニフェストを見ると分かる。
大阪府 橋下徹
東京都と全く同じ内容の規制検討BL漫画誌有害図書指定。
京都府 山田啓二
2010年府知事選の際、マニフェストに「日本で一番厳しい児童ポルノ規制条例」をつくります。」と掲げる。

重要なのは、単なるエロ規制に終わらず彼らが『有害』と判断したものが販売制限されたりするところだ。ゲーム脳なんて完全な言いがかり規制しようとしている首長もいる。一方で「健全」なアニメお墨付きを与えて、利用しようとしている。こんな醜悪を許してはならない。

2010-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20101102135855

元増田の文が馬鹿っぽいのは女がどうこうとは関係無い。


あんまり頭が良くない中高年の決まり文句に

最近少年犯罪ニュースを毎日見る、少年の凶悪化は進む一方のようだ」

っていうのがあるけど、これはやっぱり馬鹿にされる。


なんでかって言うと、

ある種の犯罪が増えてるか減ってるかは統計に当たって判断すべきことで、

「俺が最近そういうニュースに多く触れた」→「世間で増えてるってことだ」という論理展開は

自分の印象・主観事実の区別がついてない

メディアリテラシーが低い

ソースを求めずうかつに発言している

ってことだから。

2010-10-14

少年犯罪のピークは1960年代半ば

学生運動で荒れてたのは1960年代後半

バブルモラル低下が問題になったのは1980年代後半

経営不祥事が相次いだのは2000年前半

政治家が終わってるのは現在

2010-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20100909195640

やれやれ。部分的には首肯してかまわないとこもあるが、こんだけ長く書いてひとを「読解力がない」といってる割にはねえ。

元増田のどこに、「酒井の論を論拠に」なんて書いてある?「酒井順子本を論拠に」ってあるだろ。「酒井順子本」の中には、

そしてアメリカ医師は、「激痛分娩は妊婦に多大な精神ダメージを与えるので、可能であれば無痛分娩をすることを医学的に勧めている」

って書いてあるわけだ。

元増田はその記述をもとに、「日本でも、無痛分娩の方が奨励されるべきでは?」って思って書いてるわけ。それくらい読みとれ。

だから最後に、「無痛分娩の方が科学的に有リスクなら、教えてくれ」って書いてる。

まずここで読みきれてない。元エントリを読もう。

(酒井本では、無痛分娩は当然あっていい選択なのに)しかし、日本では「激痛分娩を経てこそ、母親になれる」という訳わからない精神論が横行し、先進国唯一の激痛分娩国になっている、と書かれている。

だから、これを論拠にして、元エントリでは

ホメオパシー医学的に非合理」と判断する一方で、「出産は激痛分娩でなきゃダメ!」と医学的に不合理な選択を妊婦強要する日本社会は、ある種の「ダブルスタンダード」じゃないのか?

と書いている。タイトルに「激痛分娩を妊婦に強いる日本社会が」ともあるように、精神論があるから妊婦は激痛分娩を「強要さ」れてるんだ、と言ってる。

つまり"無痛分娩という当然の選択"VS"激痛分娩を強要する精神論"の話を元エントリではしてたはずだ。にも拘らず、最後にいきなり分娩方法のリスク量によっては論拠が崩れる、と言い出してる。上記の対立構造リスクの話はまるで別物で、今までの論拠とは関係ないのに。

お前は元増田を正確に読めてない上に、さらに、お前の文章は意味不明だ。一番不明なのがここ。

無痛分娩で科学リスクがいくら上がっても、精神論否定が結果的に無痛分娩数増加に繋がり、精神論の温存が(無痛分娩数)減少に繋がりさえすれば酒井論は肯定される。

ここからだらだらだらだらと、俺の論が「現実にありえない」とか言ってるんだが、これは単純に「酒井論が肯定されるには何が必要か」の話をしてるにすぎない。なのに、

日本人が、人間が今まさにもってるとする精神論が、いつのまにか勝手に否定されたりするわけないだろ。(略)何の理由もなく、いきなり否定されはじめることなんて、ないだろ。アホか。現実的にありえない仮定をもとにしてるから、この仮定は全く意味が無い。

とか言い出す。アホか。理由なんて妊婦経験談でも何でもいいだろ。「一人目は病気のせいで無痛で産んで、二人目は痛く産んだけど、産んだ後の気持ちは変わんなかった」みたいな話がすごく有名になるとかな。ありえない仮定でもないし、問題は「酒井論を論理的に成立させる条件」なんだから、意味がないわけがない。

精神論が温存されたとしても、無痛分娩数は減少に繋がらず「そのまま」なわけ。

ま、このへんは確かに「温存」じゃないほうがいいな。「大流行りしたとしても」とかに変えようか。別にいいよ。

すると「無痛分娩の科学リスクが高くても、精神論が否定されるなら、無痛分娩数増加に繋がる」になるんだが。(略)で、母親になれるとかなれないとかは関係なく同じならば、単純に「子を産む」に際して、なんでわざわざリスクが高いほうが選ばれるのか意味が不明。論理的に破綻してる。

そりゃ「高いリスク」が周知されてりゃね。激痛分娩では痛みのせいで出産が滞り母子を危険に陥らせるリスクがあるらしいが、そのリスクは周知されていないだろうから、その理由で無痛分娩を選択する人間は少ない。母親のなるならないも2人して死んじゃあはなから意味ないのに、精神論以前なのに、だよ。現実がどうでも、知らないことは考慮なんかしないで「わざわざリスクが高いほうが選ばれる」わけだ。実際に「論理的に破綻してる」んだな。

で、その上で「精神論が否定されるなら、無痛分娩数増加に繋がる」んであれば、酒井論も肯定するしかなくなりうる、というわけ。なぜなら酒井論を成立させるにはその条件が要るわけだから。俺、おかしいこと言ってるか?

"日本では「激痛分娩を経てこそ、母親になれる」という訳わからない精神論が横行し、先進国唯一の激痛分娩国になっている"という酒井の論はどうやっても肯定されないわけ。

どうやってもお前の立てた仮定では、酒井の論は肯定されないんだよ。

と言ったって、酒井論を肯定しようとしたら上で言うようなアプローチしかないだろ? "論拠は「精神論が無痛分娩数増加に繋がったか否かのデータ」しかありえない"んだから。

ちなみに、これから無痛分娩が広まったとき、初めて、「激痛分娩を経てこそ母親になれるとか、それはない、関係ない」って否定されだすんだぞ。

無痛分娩したけど、ちゃんと(良い)母親ですよっていうのが自分の評価でも他人から見ても広まれば、分娩における痛みの強さは、母親になる条件ではないなーっていう認識が広まるだろ。

これはそうなるといいねえ、としか言えんな。無痛分娩者の評価がきちんと広まるかどうかについておれはそこまで楽観視できない。少年犯罪凶悪犯罪児童虐待も、善男善女のおおかたは現実の件数とは別に、マスコミ報道を根拠にして「増えている」と思い込んでるんだろうから。事実がちゃんと世間に浸透する保障はない。

俺はべつに酒井論が肯定されようとされまいとどうでもいいし、無痛分娩がどれほど増えようと問題はない。

ただ、酒井論の根拠がなにかも知らないうちに酒井論を根拠にした話に頷いても仕方ないし、酒井論の正否とリスクの話を混ぜても意味わからんし、麻酔医の不足はそんな与太話よりももっと考えるべきことじゃねえのか、とは思うがな。

2010-04-30

民主党政権のいかに素晴らしいかがよくわかる簡単なまとめ

最近麻生太郎の方が良かったとかいうバカがあまりにも多いので、俺がその幻想を打ち砕いてやる。

2010-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20100319101205

どうして「一切の規制がかからないように」と読めるんだ。

  • 役所の担当者がその場のノリで可否を判断できる。覆すには何年も法廷闘争しなければならない。運良く覆せても担当者責任を取らされない。
    そのため長期的には利権化(大御所や役所と懇意な作家スルー新人は厳しく審査)する懸念がある。
  • 現行の規制でも推進派が指摘している問題は対応出来るのに全然使われてない。
  • 推進派の思想が非常に過激で、今後「非実在少年作品」以外に規制を拡大してくる懸念がある。
    過去の言動を見る限り作品毎の文学性、芸術性を考慮する意志すら無い。
  • そもそも「非実在少年作品」と青少年非行との相関関係が不明。
    万が一逆に少年犯罪等が増加しても元に戻せない。

だからあの法案は危険で反対ってのが俺の考え。分かった?

ポルノのありようとかにまで踏み込んだ覚えは無いよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100319101747

少年犯罪が減ってると主張するなら、児童虐待が激増してることについても触れないとフェアじゃないよな

2010-03-18

非実在少年規制考慮すべきは少年犯罪じゃなくて児童虐待じゃね?

不良が暴れてる表現じゃなくてロリペド系の表現規制なんだろ?じゃあ児童虐待の件数をみるべきだよな。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/hakusho/1/1_02.htm

…めちゃくちゃ増えてるじゃねぇか。反対派が虐待について触れないのはそのせいか。

規制派の言葉が腑に落ちたよ。

2010-03-05

就職難と若者論

自分高校生の頃、ルーズソックスの大ブームが到来した。記憶によれば、脱色による茶髪人口が増えたのもこのあたりの年だったかもしれない。

茶髪若者の象徴となり、連日、どれだけ女子高生がバカか、茶髪若者がどれだけ悪さをしたかというニュース報道が相次いだ。

少年犯罪も注目されていた。荒れる17歳とかいうタイトルで、「また17歳がやらかしました!」と古いニュースをほじくり返していたと思う。

自分高校生じゃなかったからかもしれないけど、それより前の世代って、ここまで叩かれてなかったんじゃないか?と思ってた。

ニュースを信じたおばさん達が、高校生を見ただけで悪者みたいに扱うんだ。友達なんか階段を上るのに苦労してるおばあさんを助けようとしたら、すごい形相でにらまれて「止めてくれ」と言われたとかショック受けてた。何もしてないのに、どうしてこんな目にあうんだろうな・・・(マスコミのせいだけどさ)という話を時々した。

いつごろの話かというと、ルーズソックス1998年くらいか?

アジア通貨危機が97年で、98年から2004年までは就職氷河期だったんだよな。山一証券破綻したし、銀行も潰れた。

このとき就職活動をした世代が、いわゆるロスジェネ世代。団塊ジュニアの終わりかけのほうかな。

あの時から、ずっと若者の批判はどこかであったけど、どうも以前と比べて手ぬるくなったというか、まぁこれも自分学生じゃなくなったからなのかもしれないけど。

でも最近また「若者の○○離れ」という新手のいじめが始まって、不景気なのは若者のせいとでも言いたいみたいじゃない?

そしてまた就職氷河期でしょ。

実際は全く関連性とかは無いんだろうけど、なんか面白くかぶるなと思って。

マスコミによる若者いじめが始まる時、就職氷河期となる、みたいな。

2010-03-04

日本の第4のクライマクス

いま日本は第4のクライマクスを迎えているという。一つは侵略性によって侵略や戦争を起こした時期、もうひとつ韓国戦争によって高度経済成長をした時期、もうひとつは金があってアメリカ不動産を買った時期、もうひとつ少年犯罪の増加だ。

日本の女は小学生のころからセックスパーティーに行くが、これは乱交あそびという。行かないといじめの対象になる。秋には妊娠とか性病がわかって産婦人科が繁盛する。妊娠の場合一人で病院に来るが大部分は時期を逃す。

そして小学生妊娠危険なので父母を呼んで説得するがしかたなく出産することもある。このような小学生は特殊な環境で成長した小学生ではなく普通の家庭だ。

コサカ氏など日本専門家もこれは大変だ日本の将来は暗いというが、金だけあって子女教育度外視してきた日本の払わなければいけない代価だ。

どの日本人が私を韓国に帰れとか偽韓国人とかいうが、やはり傾いた日本人の視点を代弁しているようだ。

2010-02-27

ttp://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/50807569.html

昭和2年、小学校で9歳の女の子が同級生殺害

 昭和14年、14歳が幼女2人を殺してから死体レイプ

 昭和17年、18歳が9人連続殺人

 親殺し、祖父母殺しも続発!

 現代よりも遥かに凶悪で不可解な心の闇を抱える、恐るべき子どもたち犯罪目録

 なぜあの時代に教育勅語と修身が必要だったのか?

 戦前道徳崩壊の凄まじさがいま明らかにされる!】(帯文より)

え~、戦前のガキはとんでもねえです。

昭和元年~昭和20年くらいまではとんでもねえ少年犯罪が頻発してます。

それこそ酒鬼薔薇金属バット殺人女子高生コンクリート殺人クラス

社会を揺るがす少年少女による凶悪犯罪が毎年毎年発生しています。

人口比を考えても現在の倍以上の頻度で少年少女による殺人事件が起きてます。

「昔は良かった」「昔の子供は素直だった」なんてロクに資料を調べもしない

無知で呑気な老人の戯言です。

ってことを膨大で克明な実証データ新聞記事、裁判記録、警察資料など)から

論理的にも数字的にも明らかにしている。

20年足らず(しかも戦争時代含む)の間によくぞこんなにも酷い少年少女による犯罪があったもんだと思うが、読み進めていくうちにあまりにも酷すぎて麻痺してくる。当時の新聞記事の文体もちょっと時代がかっていたりするのでフィクションの羅列にも見えてくるがすべて実際にあった事件。

事件の羅列だけではなく、現代の若者少年少女社会的風景との照らし合わせも素晴らしく、特に「2・26事件のニート的背景」の項は圧巻。

こういった反社会学テーマにしたテレビ番組があってもいいのにね。

2010-01-28

[]最高に弱まった無職が薦める百冊より少なめの本

http://anond.hatelabo.jp/20100127001517

さらにヴァージョンアップさせるとこうなる。

差し替え
  1. 『私とハルマゲドン竹熊健太郎
  2. 『檻の中のダンス鶴見済
  3. 『翔太と猫のインサイト夏休み永井均
  4. 『アストモモンガ橋本治
  5. 因果鉄道の旅』根本敬
  6. 超芸術トマソン赤瀬川原平
  7. 自転車旅行主義』 香山リカ
  8. 天使王国浅羽通明
追加
  1. 『立志・苦学・出世受験生社会史』竹内洋
  2. 1968年スガ秀実
  3. 日本の思想』丸山眞男
  4. 現代詩の鑑賞101』大岡信
  5. 『「知」の欺瞞』アラン・ソーカル
  6. アナロジーの罠』ジャック・ブーヴレス
  7. 『「世間」とは何か』阿部 謹也
  8. 『一九七二』坪内祐三
  9. ストリートの思想』毛利嘉孝
  10. 数学ガール結城浩
  11. 虚数情緒吉田
  12. 『無産大衆神髄』矢部史郎山の手
  13. スカートの中の劇場上野千鶴子
  14. 日本文学史序説』加藤周一
  15. リベラリズムの存在証明稲葉振一郎
  16. 自我起源真木悠介
  17. 『知恵の樹』ウンベルト・マトゥラーナフランシスコバレーラ
  18. イスラーム思想史井筒俊彦
  19. トンデモ本世界と学会
  20. 自殺直前日記山田花子
  21. 東京いい店やれる店』ホイチョイ・プロダクションズ
  22. マクロ経済学スティグリッツ
  23. ミクロ経済学スティグリッツ
  24. 社会学』ギデンズ
  25. 文学とは何か』イーグルトン
  26. 日本史山川出版社
  27. 世界史山川出版社
  28. 『辞典・哲学の木』
  29. 岩波文庫解説総目録
  30. 社会学文献事典』
  31. 『BOOKMAPPLUS』
  32. 学問がわかる500冊』
  33. 『「テクノ歌謡ディスクガイド
  34. ミニコミ魂』串田努
  35. 山崎浩一世紀末ブックファイル山崎浩一
  36. 『いかにして問題を解くか』G. ポリア
  37. ゲーデルエッシャーバッハ - あるいは不思議の環』ダグラス・ホフスタッター
  38. 四次元冒険』ルディ・ラッカー
  39. 論理学をつくる』戸田山和久
  40. 倫理問題101問』マーティン コーエン
  41. 想像博物館荒俣宏
  42. 魔法使いの丘』ソーサリー
  43. 『変体少女文字の研究山根一眞
  44. 『グラモフォン フィルム タイプライター』キットラー
  45. フラジャイル松岡正剛
  46. アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
  47. 東京大学ノイズ文化論」講義宮沢章夫
  48. 文学賞メッタ斬り!大森望豊崎由美
  49. ライトノベル「超」入門新城カズマ
  50. 現代思想1997年5月号『特集・ストリートカルチャー
  51. ユリイカ2007年6月号『特集・腐女子マンガ大系』
  52. モダンガール論』斎藤美奈子
  53. 『今月のフェミ的』あくまで実践 獣フェミニスト集団FROG
  54. 利己的な遺伝子リチャード・ドーキンス
  55. 『100台のコンピュータスタパ斉藤船田戦闘機
  56. 死刑全書』マルタン・モネスティエ
  57. エロスの涙』バタイユ
  58. 流行人類学クロニクル武田徹
  59. プログラムはなぜ動くのか』矢沢久雄
  60. エミュレータのしくみ』某吉
残しておく本
  1. ゲーム的リアリズムの誕生東浩紀
  2. 『逃走論』 浅田彰
  3. 『寝ながら学べる構造主義内田樹
  4. ゼロ年代の想像力宇野常寛
  5. 『ぼくたちの洗脳社会岡田斗司夫
  6. おたく精神史』 大塚英志
  7. 『よいこの君主論』 架神恭介
  8. 戦前少年犯罪管賀江留郎
  9. おまえが若者を語るな!』 後藤和智
  10. 『現代マンガの全体像』 呉智英
  11. カノッサの屈辱小山薫堂
  12. 『生き延びるためのラカン斎藤環
  13. ニッポンの思想』 佐々木敦
  14. 洗脳原論』 苫米地英人
  15. 『青いムーブメント外山恒一
  16. チベットモーツァルト中沢新一
  17. 自分探しが止まらない』 速水健朗
  18. 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書ばるぼら
  19. 電波男本田透
  20. 貧乏人の逆襲!』 松本哉
  21. サブカルチャー神話解体宮台真司
  22. 趣都の誕生森川嘉一郎
  23. 『たかがバロウズ本。』 山形浩生
  24. 『超クソゲー箭本進一
  25. 日本映画史100年』 四方田犬彦
  26. 『シミュレーショニズム』 椹木野衣
  27. 恋愛小説ふいんき語り』 米光一成
  28. 戦後ギャグマンガ史』 米沢嘉博
  29. 日本の10大新宗教島田裕巳
  30. 『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 ブルボン小林
  31. 映画の見方がわかる本』 町山智浩
  32. アダルトビデオ革命史』 藤木TDC
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