はてなキーワード: 少女マンガとは
クレンジングCM「水だけでこんなにおちる、素肌が~~(薄化粧顔を映し出す)」
少女マンガ「眼鏡を外したらみんなが驚くほど美人(素顔どうみても手入れしてる)」
etcetc…
そういう仕組みに気づいている人はちゃんとメイクするしメイクした分マシになってるから自信もでる。
メイクは知性。
眉毛ボーボーの人とか女で口ひげ濃いめな人はちょっと知性なさそうとは思う。
それ以上は本当に塗れば塗るほど毛穴が目立ってダメになる肌質の人もいるので
すっぴんのほうが見苦しくない人もいる。
素肌よりマシなら不問にしてあげてる部分がある。
小池知事や黒柳徹子のアイライン+レフ板バリバリも不問というか効果のほうが大きいからプロ意識として称賛したい。
ってわりとまともなこと書いたらほぼ全レス元増田から無視されてるんですがもしかして釣りかめんへらさんだったのだろうか~(棒)
データは探せばあるだろうが、カードキャプターさくらの原作漫画はアニメ公開後にブレイクスルーを突破して男性を含めた漫画読みに親しまれた。
そして、今でいう所のフルーツ・バスケットだったりみたいな「男性にも読まれる少女マンガ」カテゴリを生成するに至った訳だ。
女性側にとっては今も昔もこれからもあの絵柄は少女マンガ以上未満それ以外でもなかったが、男性にとってはナニを扱くのに十分な絵柄だったわけだな。
もちろんレイアースもその嚆矢ではあったろうが、本格的にそのブレイクを果たしたのはCCさくらからだぜ。
前提として私は腐女子の絵描き。都内住みの地の利を生かして自ジャンルのオンリーと大型オールは全て参加してる。
そこでぺらいけど毎回新刊1冊は出してる。
毎月締め切り、毎月原稿、そんなことしてたらpixivだとかに作品上げる事もできない。支部のマイページはサンプルだらけ、viewの1割はlikeがつく程度の零細。
絵が旨いってわけでもないのに気に入ってくれてる人がいるのはありがたい。
だけどね、毎回ね、なんで同人誌書いてるんだろうってよくなる。
根本は自分が書きたくて書いてるんだけど、でもよく冷静になる。
自分が書きたいのは少年マンガで、でもジャンルとして求められてるのは少女マンガ。
自ジャンルでそこそこ活動しているからか、同ジャンルの友人が少なからずできてきた気はする。
とはいえそのほぼ全員がランカーだったりするので、自分に対し「ただのすり寄りなのでは?」って嫌悪する事も多い。
そんなのが色々重なってなんで新刊だしてんだろって毎回毎回嫌になってきてる。
じゃぁ書かなきゃいいじゃんって話なんだけど私は書かないと死ぬ人間で、この話は書きたいってのがたくさんある。
読者が待っていてくれるから!とかそんな作家先生目線な事は言わない。そういう意味でいうなら私という読者が待ってるから早くかけとは思うけど。
評価されたくない、誰にも読んでもらわなくていいと言ったら嘘になる。
誰かに読んで欲しいならそんなのさっさと流行りの話を書けばいいだけってのはわかってるし。
ジャンル的にもう読者は固定で新規開拓なんて人も少なくなってる。
なんなんだろなぁ、私は何をしたいんだろうなぁ。
作家様!って持ち上げられたいのかなぁ、自ジャンルの友達を増やしたいのかなぁ。
トラバにある少女マンガの方が瞳や髪の表現が細かい、とかも一概には言えないと思うけど。
ばらスィーと高野苺、みたいに個別の作家をイメージしたら違いがあるように思えるかもしれないけど、絵柄のみでの一般化は出来ないと思うな。
トラバでは電撃のマンガと少女マンガを比べてるけど、電撃ってメディアミックスも多いからアニメ塗りに引きずられて簡素な塗り方になってたりするし。
そのサイトの少女マンガの中にも簡素な瞳や髪の塗りの物もあるし、萌え絵と少女マンガが相互に影響しあっていることが伺えるだけで、やはり簡単にこっちはこうとは決め付けられない。
ラノベの表紙とかのイラスト系だと男向けの萌え絵でも髪に力をいれる人は多い。
ラノベで比べても、男女向けの差はイケメンキャラが読者の方にアピールしてる構図とか全体のデザインとか、文脈的なものでしか判断出来なさそう。
(あとコピックっぽい塗りって、本来はNARUTOとかBLEACHとかジャンプ表紙的な塗りで、あまり柔らかいものじゃない。
コピックは発色と手軽に塗れることが売りであって、透明色を使って滲ませなきゃいけない柔らかな表現は素直な使い方じゃないと思う。デザイン関係だとラフスケッチ用の道具だし。)
ランダムに1000件ずつ抽出して比較するとかなら可能かもしれないけど、判断基準もあわせて作らないといけないしかなり大変そう。
それこそ原因と結果の取り違えだよ。
振られたのは女として見られてるとは思わなかったからじゃなくて、別にどうでもいい人だから女として見てもらわなくても良かったのにってことですよ。
女として見てもらってるとは思わなかった。でも、嬉しい。お願いしますってパターンだってありえるんだから。
女が男の好意に気がつかないなんてことはまずないけどね。気がついていないフリを礼儀上しているだけで。男は気に入った女をジロジロ見るけど、あれ女にはバレバレだからね。
相手に人として興味を持っているということを早い段階で伝えるのは、正解。でも、そこに下心が透けて見えたらおしまいだ。あくまで爽やかに。
人は自分に恋なんてして欲しくない。はい。これ、テストにでますよ!
恋してるということが相手にバレた時点で格下認定だよ。女は格下には絶対に惚れない。その辺は、恋愛工学の通りだ。
ご飯については、おごらないという選択肢は、相手と少しでもどうにかなりたいならないわな。完全に友達枠ということならいいと思うけど、どーせ女なんかと対等な友達関係を築きたいなんて思ってないんだろ?
一般的な女の頭の中を知りたかったら、少女マンガを読むことだ。若い女は、年がら年中恋愛のことしか考えてないということがよく分かるから。
「もしおれがその好かれてるやつだとしたらすごく悲しいよ」「勝手に終わられて思われてることも知らずに一生なんてさ」「誰かに思われることってなんかすごく…」
誰かに思われることに対して、フラットな(公平な? 客観的な?)状態で向き合ったことがないから、この台詞にとても動揺した。
誰かに好意的に思われるという図が現実的に想像できない。友達とか、あとはファンタジー的な(ヒーロー的な)ものであれば想像できるんだけど、誰かが好意的に接してくれるのはただ単にその人の優しさなだけであって、私自身が好かれてはいないんじゃないかと思う。嫌われている方が多いし。
そもそも、実在する人物に好かれる想像をすることって赦されるんだろうか。想像だけなら自由なんだろうけど、その人がオナニーしてることを想像するよりよっぽど赦されないことの気がする。私に好かれて嬉しいとか、身の程を知れよって脳内で色んな人にものすごく叩かれるし。
だから少女マンガが気持ち悪いんだなぁ、となんとなく思った。感情移入のしようがない。なんでそんな、自分が相手を好きなことが赦されると思うんだろう。
今回読んだ話は少女マンガではなくて、好きなことが赦されないと思ってたから秘密にしてたんだけど、言外で伝えてみたら案外赦されたとかそういう、話で。とりあえず感情移入はしてしまっていて、言語化しにくい気持ちを抱いていて、いやでもやっぱ私だったらこれを読んだ上でも誰にも何も伝えないし、なんか説得されてるみたいに感じたけど受け入れるには全然感情が追いついてなくて、この物語はそういう物語だからハッピーエンドではないにしろ日常も人格も壊れない優しい話で、でも私は現実なので、尊敬はギリギリ伝わってもセーフとして、相手が私に好かれたことに一生気付かない方が、幸せとか、好ましいとか、そういう感じになるんじゃないかと思う。
そんで、こういう自分語り思考のきっかけでしかなくて感想でもなんでもないものを作者や担当や編集部に捕捉されて「感想じゃないじゃん」って思われるのも嫌だし、あなたのファンに私みたいな気持ち悪い人がいるのも知られたくないし、知り合いに「また自分語りしてるけど可哀想だから構ってあげなきゃ」と心を砕いてもらうのも心底申しわけないし、でもどっかに放流はしたくて増田した。