はてなキーワード: 小泉とは
林芳:
河野:いかなる攻撃もブロックする防御系能力者。通称「ブロック太郎」。
加藤:
第1回投票の票数順。
【お礼】
高市さんの設定をトラバからいただきました。 https://anond.hatelabo.jp/20240929172841
派遣法の改悪のせいだな。そして、最近の総裁選で小泉が票を伸ばせなかったのはそれだと思う。
団塊の世代の後に控えている団塊ジュニア 氷河期世代がひどい目にあったし、その世代を扶養していた世代もえぐいものを見たので、あの考えは看過できなかったんだと思うね。
夫婦別姓なんて一発で吹っ飛ぶ残念さだったよ。
私の観測範囲でしかないが、2名ばかり氷河期世代が小泉純一郎のことは大嫌いなのに安倍晋三は好きってので共通してる。
一般派遣の拡大とリーマンショックが重なったのは可哀想だったと思うけど、どこに向けていいかわからない怒りが、中国韓国に向かって、一周回って小泉憎いが安倍は好きって変なことになったのだろうか。
小泉が一番良かったのでは?
高市路線だと選挙に勝てないって言われてるしそれはそうなんだろうけど、石破さんでも選挙の顔になるかっつーと微妙だと思うんだけどなあ
せいぜいがああやってネットミームで擦られるぐらい
「国民的人気」とは言われるけど、所詮アベやら何やらの逆張りで稼いだそれでしかない
単に逆張りしてくれるから外野から無責任に空気入れてただけなんじゃないか
そんな連中が、石破になったからじゃあ次は自民党に入れるかというと、たぶんそれもなさそうだしさ
まあそこは小泉を前面に押し出せばどうにかなると踏んだのか
2ヶ月後に日本が大きく変わる。
>> 石破はめちゃくちゃ嫌われてるし、小泉は経験不足。河野は脱原発・女系天皇・自民党の支持基盤を壊す規制改革が決定的に相容れない。 <<
■追記
>> ~女性総理誕生を見届けるのが夢だった私にとって、あと10年は無理だと思っていた瞬間が、これだけ早く来るとは思っていなかった。
私は高市早苗が好きではないが、日本社会の空気を変え、ジェンダー平等を一気に進めるには、女性総理誕生しかないと思っている。
伝聞情報をもとにした最小公倍数的な内容にすぎないけど、概ね多くの人の実感と一致するのでは?
・身も蓋もないけど、目立った失点がなかったのが最大の勝因
・これまで非主流派だったので、有権者向けに「自民党は変わる=清和会(安倍派)的なものを否定する」と示すのにちょうど良かった。
・演説で自分の過ちを謝罪し、(本当に安定しているかはともかく)安定感を示したのは決して小さくない。世の有権者はパフォーマンスより安定感を求めており、それを各議員も感じ取っていたはず。
・予備選での勝因は、右派の旗頭(安倍派の生き残り)としてのまとまった支持やアンチ石破の受け皿ということでは。
・決選での最大の敗因は、結構票数が拮抗していたのに、状況を客観視できずアンチ安倍派の存在を意識した言動が取れなかったことで、アンチ安倍派以外の中立的な議員からも「危なっかしい」と思われたこと。
(潮目が読めない奴は勝負弱いし頼りにならない、という話。)
・付け加えるなら、遠因として、思想の過激さと、それを支持して集まってくる取り巻きのヤバさ。中立的な人達からすると、あんなのと一緒にされたくないということになる。
・善戦の理由としては、若くあからさまな悪人ではないので、刷新「感」を出すのにちょうど良かった、というところ。
・敗因は、菅さんがバックにいることが明らかだったため、刷新なんかできないと見透かされたこと。
・加えて、解雇規制緩和など20年遅れの議論を持ち出し、あの暗かった純一郎時代の負の記憶を呼び覚ましてしまったことも関係あるのでは。
・もともと岸田派にとっては「次の首相候補」だったので、旧岸田派やそれに近い人達(谷垣Gなど)が順当に支持した。
・外相としても官房長官としてもそこまで悪くなかったので、能力的にミソが付いていない。
・決選に残れなかったのは、多分、今回は乱戦気味で勝つのが難しいので、目的が「一定の存在感を示す」ことになったから。
・ただ、右派票は高市に流れたので、そこから支持が広がらなかった。
・総裁選前は中堅どころだったのに、一気に総裁候補として名前を売れたので、充分だと思っているのでは。
・岸田派的には林さんのサブだったはずなので、「無理に出なくても……」というのが多くの人の本音だったのでは。
・本人的には、年齢的にチャンスは多くないので、あわよくばというのと、名前を売っておこうと思った?
・もしかして我々が観測できないだけで、なんらかの党派闘争のコマだった可能性もあるっちゃあるんだろうけど、今のところ陰謀論の域を出ない。
・あれだけ首相になりたいオーラを出しまくっていたので、勝算無視で出ざるを得なかっただけで、本人も勝てるとは思っていなかったのでは。
・他の候補は応援する理由があるけど、茂木さんをわざわざ応援したいかというと、「パワハラが有名で、選挙の顔として微妙すぎるし……」ということになったのでは。
・デジタル大臣として色々頑張ってたけど、頑張りの方向性が必ずしも正解ばかりではなかったし、犠牲になるものへのケア意識がないような印象を持たれた。
時折漏れるパワハラ気質と相まって、「この人、一定数の国民から嫌われそう」と思われたのでは。
・議員含め、多くの人から「突撃隊長としてはいいけど、トップとしてはこの人についていきたくない」と思われてそうだし、麻生さんも前々からそこを不安視していたんじゃないか。
・本人にはゴリゴリの野心はなく、周囲が言うのでしょうがなく出たのでは。
・推薦人は裏切ったのではなくて、元から他の陣営からお願いして借りたものだったんでしょう。
・多くの候補が「次の総裁選」を見ているけど、この陣営については、一族レベル・数十年レベルで「将来の世代」を見ているのでは。
・その背景として、ゼロ年代的なネオリベ・極右価値観への嫌悪感。「改革」なるものに対する疑念。
・社会において、個人戦ではなく集団戦なんだという意識が浸透してきており、「その人個人の優秀さ」ではなく「集団を上手くまとめられるか」に関心が移っている可能性。
プライドばかり重視して勝ち馬の見極めに失敗とか、そろそろ引退だよ。
二階と共に引退しよう。
菅義偉も小泉で失敗したけど、ギリ勝ち馬には乗れたようなのでセーフと言えばセーフ。
ただこっちの場合は元々力がないことが露呈した感じ。
で、見せつけたのは岸田だよなあ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62419dbd17f24e7bcf31e88a25c34304d47b3e64/comments
wsw********
麻生が策を講じて最初から高市に乗り替えたのが結果的に石破を勝たすことになった。
小泉は136票。
麻生派の票がなくても高市が2位で石破との決選投票になっていた。
一方、裏切られた形の河野は麻生に恩も義理もなくなり支持者共々前回の総裁選で小石川連合で応援してくれた石破に票を投じた。
もし麻生が策を講じず最初の宣言通り河野に票を入れていれば河野も決選投票では恩を返すため高市に投票したと思われる。
まさに策士策に溺れる結果になった。